JP2017501796A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 人間若しくは動物に使用するためのエアウェイ装置であって，
   当該エアウェイ装置は，
   第一端と第二端とを持つエアウェイチューブを具備し，
   前記エアウェイチューブの前記第一端は，そのままの位置で患者の喉頭注入口に適合するように構成された喉頭カフで囲まれており，
   前記エアウェイチューブの前記第一端には，前記エアウェイチューブを通して挿入されたチューブをそのままの位置で前記患者の喉頭注入口に方向づけるように構成された挿管ランプが設けられている，
   エアウェイ装置。
2. 前記エアウェイチューブは内壁を具備し，前記内壁は腹側と背側を具備している，請求項１に記載のエアウェイ装置。
3. 前記挿管ランプは前記エアウェイチューブの背側の内壁に設けられている，請求項１又は２に記載のエアウェイ装置。
4. 前記エアウェイチューブの前記第一端は前記エアウェイチューブの残りの部分よりも径が大きい，請求項１〜３のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
5. 前記エアウェイチューブの腹側の内壁は平坦にされている，請求項１〜４のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
6. 前記エアウェイチューブの腹側の内壁は湾曲しているよりも平坦にされている，請求項１〜５のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
7. 前記エアウェイチューブの前記第一端は前記エアウェイチューブの残りの部分よりも径が大きい，請求項１〜６のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
8. 前記挿管ランプには溝が設けられている，請求項１〜７のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
9. 前記溝は前記挿管ランプの全長に沿って前記挿管ランプの第一端から第二端まで長軸方向に延びている，請求項８に記載のエアウェイ装置。
10. 前記挿管ランプには複数の溝が設けられている，請求項８又は９に記載のエアウェイ装置。
11. 前記喉頭カフの先端部は細長い，請求項１〜１０のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
12. 前記喉頭カフの先端部の背側に突起が設けられている，請求項１〜１１のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
13. 前記エアウェイチューブの前記第二端の側壁には補足のガス注入口が設けられている請求項１〜１２のいずれか一項に記載のエアウェイ装置。
14. 人間若しくは動物に使用するためのエアウェイ装置であって，
    当該エアウェイ装置は，
    第一端と第二端とを持つエアウェイチューブを具備し，
    前記エアウェイチューブの前記第一端は，そのままの位置で患者の喉頭注入口に適合するように構成された喉頭カフで囲まれており，
    前記エアウェイチューブの前記第一端は，径が拡がっている若しくはフレア状である，
    エアウェイ装置。