JP2017223319A - シール部材及びモータ - Google Patents
シール部材及びモータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017223319A JP2017223319A JP2016120590A JP2016120590A JP2017223319A JP 2017223319 A JP2017223319 A JP 2017223319A JP 2016120590 A JP2016120590 A JP 2016120590A JP 2016120590 A JP2016120590 A JP 2016120590A JP 2017223319 A JP2017223319 A JP 2017223319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal member
- lip
- central axis
- output shaft
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
Description
ここで、モータハウジングに形成された開口部と出力軸との隙間から水等がモータハウジング内に侵入するのを防ぐため、出力軸と開口部との間には、Oリング等のシール部材が設けられている。
すなわち、本発明のシール部材は、中心軸回りに回転する回転体と、前記回転体を回転自在に支持する支持体との間に設けられる環状のシール部材であって、前記回転体に対向する側に形成された第一リップ部と、前記支持体に対向する側に形成された第二リップ部と、を備え、前記第一リップ部は、前記中心軸方向に間隔をあけて複数設けられ、前記第二リップ部は、前記中心軸方向に間隔をあけて前記第一リップ部の数よりも多く設けられている、ことを特徴とする。
(減速機付モータ)
図1は、減速機付モータ1の斜視図、図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、減速機付モータ1は、例えば車両に搭載される電装品(例えば、ワイパー、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである。減速機付モータ1は、モータ部(モータ)2と、モータ部2の回転を減速して出力する減速部3と、モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4と、を備えている。減速機付モータ1は、その外殻をなすハウジング100が、モータ部2を覆うモータハウジング5と、減速部3を覆うギヤケース40と、から構成されている。
モータ部2は、モータハウジング5と、モータハウジング5内に収納されている略円筒状のステータ8と、ステータ8の径方向内側に設けられ、ステータ8に対して回転可能設けられたロータ9と、を備えている。
モータハウジング5は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料に形成されている。モータハウジング5は、軸方向に分割可能に構成された第1モータケース6と、第2モータケース7と、からなる。第1モータケース6および第2モータケース7は、それぞれ有底筒状に形成されており、それぞれの開口部6a,7aを嵌合させることで内部空間を有するモータハウジング5を形成している。
また、第1モータケース6の内周面には、開口部6aから軸方向略中央に至る間に、段差により拡径形成されたステータ内嵌部18が形成されている。このステータ内嵌部18にステータ8の外周面が嵌合される。さらに、第1モータケース6の周壁部11の外周面には、開口部6a側に全周に渡って凸条部12が突設されている。この凸条部12に、第2モータケース7の開口部7aが嵌合される。
周壁部14の一端の開口部7aの周縁には、嵌合部15が形成されている。嵌合部15は、周壁部14から段差により拡径形成された第1拡径部16と、第1拡径部16からさらに段差により拡径形成された第2拡径部17と、が一体成形されたものである。そして、第2拡径部17に、第1モータケース6の凸条部12が内嵌される。
図3は、ステータ8の斜視図である。
図2、図3に示すように、ステータ内嵌部18に内嵌されているステータ8は、略円筒状に形成され、且つ磁路を形成するコア部21と、ステータコア20から径方向内側に向かって突出する複数のティース22と、が一体成形されたステータコア20を有している。ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。
なお、ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。このように形成されたステータコア20におけるコア部21の外周面が、第1モータケース6のステータ内嵌部18に内嵌される。
インシュレータ23は、ティース22の周囲を覆う底部23aと、底部23aの径方向外側(ティース22の基端側(径方向外側))に立設された外周壁23bと、底部23aの径方向内側(ティース22の先端側(径方向内側))に立設された内周壁23cと、が一体成形されたものである。
そして、このように構成されたインシュレータ23の上から、各ティース22にコイル24が巻回されている。各コイル24は、コントローラ部4からの給電により、ロータ9を回転させるための磁界を生成する。
図2に示すように、ステータ8に対して回転可能設けられたロータ9は、回転軸31と、回転軸31に外嵌固定されている円柱状のロータコア32と、ロータコア32の外周面に嵌合されるリング状のマグネット33と、を備えている。
回転軸31は、減速部3を構成するウォーム軸44と一体成形されている。
ロータコア32の径方向略中央には、軸方向に貫通する貫通孔32aが形成されている。この貫通孔32aに、回転軸31が圧入されている。なお、貫通孔32aに対して回転軸31を挿入とし、接着剤等を用いて回転軸31にロータコア32を外嵌固定してもよい。
図4は、図1のE−E線に沿う断面図である。
図1、図4に示すように、減速部3は、モータハウジング5が取り付けられているギヤケース40と、ギヤケース40内に収納されるウォーム減速機構41と、を備えている。
ギヤケース40は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料により形成されている。ギヤケース40は、一面に開口部40aを有する箱状に形成されており、内部にウォーム減速機構41を収容するギヤ収容部42を有する。また、ギヤケース40の側壁40bには、第1モータケース6が一体成形されている箇所に、この第1モータケース6の貫通孔10aとギヤ収容部42とを連通する開口部43(図2参照)が形成されている。
図1に示すように、出力軸48は、ギヤケース40の軸受ボス49を介してギヤケース40の外部に突出している。出力軸48の突出した先端には、不図示の電装品と接続可能なスプライン48aが形成されている。
シャフト挿通孔49h内において、シャフト挿通孔49hと出力軸48との間には、出力軸48をその中心軸C回りに回転自在に支持する滑り軸受50が設けられている。
また、軸受ボス49の外周面には、複数のリブ52が設けられている。これにより、軸受ボス49の剛性が確保されている。
図5、図6(a)、図6(b)に示すように、軸受ボス49のシャフト挿通孔49hの先端部には、ゴム系材料からなる円環状のシール部材90Aが装着されている。このシール部材90Aにより、軸受ボス49を介して外部から内部に塵埃や水が侵入してしまうことが防止される。
抜止めナット59は、いわゆるプッシュナットからなり、その径方向内側に、周方向に複数の係合爪59aが形成されている。抜け留めナット59は、軸受ボス49から外方に露出した出力軸48に装着されることで、平ワッシャ58が軸受ボス49の先端面49tから離間しないように拘束している。
モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4は、磁気検出素子61が実装されたコントローラ基板62と、ギヤケース40の開口部40aを閉塞するように設けられたカバー63と、を有している。そして、コントローラ基板62が、ウォームホイール45のセンサマグネット53側(ギヤケース40の開口部40a側)に対向配置されている。
一方、副プレート69は、その先端(プレート本体68とは反対側)がコントローラ基板62の端部よりも突出するように形成されている。さらに、副プレート69の先端は、ギヤケース40の側壁40bの端部に至るまで延出されている。そして、副プレート69の先端において、コントローラ基板62(ウォーム減速機構41)側の一面69aが、コントローラ側第2放熱シート71を介してギヤケース40の側壁40bに接触している。
次に減速機付モータ1の動作について説明する。
減速機付モータ1は、コネクタ64を介してコントローラ基板62に供給された電力が、パワーモジュール65を介してモータ部2の各コイル24に選択的に供給される。すると、ステータ8(ティース22)に所定の磁界が形成され、この磁界とロータ9のマグネット33との間で磁気的な吸引力や反発力が生じる。これにより、ロータ9が継続的に回転する。
ロータ9が回転すると、回転軸31と一体化されているウォーム軸44が回転し、さらにウォーム軸44に噛合されているウォームホイール45が回転する。そして、ウォームホイール45に連結されている出力軸48が回転し、所望の電装品が駆動する。
このような構成によれば、シール部材90Aは、出力軸48に対向する径方向内側の第一リップ部91の数より軸受ボス49に対向する径方向外側の第二リップ部92の方が多いので、第一リップ部91と出力軸48との間に生じる摩擦力よりも、第二リップ部92と軸受ボス49との間に生じる摩擦力の方が大きくなる。これにより、シール部材90Aは、軸受ボス49側に対する緊迫力によって軸受ボス49に固定された状態を維持しつつ、回転する出力軸48に対して摺動する。したがって、シール部材90Aが出力軸48の中心軸C方向にずれるのを抑え、高いシール性を確保することができる。
次に、本発明にかかるシール部材の第2の実施形態について説明する。なお、以下に説明する第2の実施形態においては、シール部材の細部形状が上記第1の実施形態とは異なるのみであり、上記第1の実施形態と共通する構成については図中に同一符号を付してその説明を省略する。
図7(a)、図7(b)に示すように、軸受ボス49のシャフト挿通孔49hの先端部には、ゴム系材料からなる円環状のシール部材90Bが装着されている。このシール部材90Bにより、軸受ボス49を介して外部から内部に塵埃や水が侵入してしまうことが防止される。
このような構成によれば、第一リップ部96の、中心軸C方向における間隔L1を広く確保することで、中心軸C方向において互いに隣り合う第一リップ部96の間に潤滑剤94を確実に充填することができる。
このような構成によれば、第一リップ部96のリップ長さL1を大きく確保することで、互いに隣り合う第一リップ部96の間に潤滑剤94を確実に充填することができる。
このような構成によれば、第一リップ部96は先端部96sに向かって薄くなるため、第一リップ部96の先端部96sは、出力軸48に突き当たった状態でつぶれやすくなる。これにより、第一リップ部96の先端部96sと出力軸48との間に潤滑剤94が回り込みやすくなり、潤滑剤94による潤滑効果を確実に得ることができる。
さらに、第一リップ部96がテーパ状であるため、シール部材90Bが平ワッシャ58に接触したとしても、第二リップ部97側が接触し、第一リップ部96側は平ワッシャ58に接触しにくく、第一リップ部96の摩耗や損傷を抑えることができる。
図9は、第1の実施形態におけるシール部材を、軸受ボスと回転軸との間に装着した状態における、シール部材の断面形状を示す解析図である。図10は、第2の実施形態におけるシール部材を、軸受ボスと回転軸との間に装着した状態における、シール部材の断面形状を示す解析図である。
すなわち、図9に示す第1の実施形態におけるシール部材90Aに対し、図10に示す第2の実施形態におけるシール部材90Bでは、出力軸48に突き当たることで、第一リップ部96の先端部96sが径方向外側に向かって大きくつぶれるように変形している。その結果、第一リップ部96の先端部96sが出力軸48に確実に突き当たってシール性を確保することができた。
なお、本発明は上述の各実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述の実施形態に種々の変更を加えたものを含む。
また、減速機付モータ1に限らず、他のモータにも、上記と同様のシール部材90A,90Bを適用することが可能である。
すなわち、シール部材90A,90Bは、その適用対象をモータには限らない。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
8 ステータ
9 ロータ
40 ギヤケース
48 出力軸(回転体)
49 軸受ボス(支持体)
49h シャフト挿通孔(開口部)
90A,90B シール部材
91 第一リップ部
92 第二リップ部
93 溝部
94 潤滑剤
96 第一リップ部
96s 先端部
96t 側面
97 第二リップ部
98 溝部
98b 底部
100 ハウジング
Claims (6)
- 中心軸回りに回転する回転体と、前記回転体を回転自在に支持する支持体との間に設けられる環状のシール部材であって、
前記回転体に対向する側に形成された第一リップ部と、
前記支持体に対向する側に形成された第二リップ部と、
を備え、
前記第一リップ部は、前記中心軸方向に間隔をあけて複数設けられ、
前記第二リップ部は、前記中心軸方向に間隔をあけて前記第一リップ部の数よりも多く設けられている、
ことを特徴とするシール部材。 - 複数の前記第一リップ部の間に形成された溝部に、潤滑剤が充填されている、
ことを特徴とする請求項1に記載のシール部材。 - 複数の前記第一リップ部の間隔は、前記中心軸方向における前記シール部材の厚さ寸法の50%以上80%未満以下である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のシール部材。 - 複数の前記第一リップ部の間に形成された溝部の底部から前記第一リップ部において前記回転体側の先端部までのリップ長さは、前記中心軸に直交する径方向における前記シール部材の厚み寸法の30%以上50%未満である、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のシール部材。 - 前記第一リップ部は、前記中心軸方向における厚さ寸法が前記回転体側の先端部に向かって漸次縮小するテーパ状とされ、前記第一リップ部において前記中心軸方向少なくとも一方の側の側面は、前記中心軸に直交する面に対し、3°以上10°未満傾斜している、
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のシール部材。 - ハウジングに固定されたステータと、
前記ステータの径方向内側で前記ステータに対して回転自在に設けられたロータと、
前記ロータと一体に設けられ、前記ハウジングに形成された開口部から前記ハウジングの外部に突出した出力軸と、
前記出力軸と前記開口部との間に設けられた、請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のシール部材と、
を備えていることを特徴とするモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016120590A JP2017223319A (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | シール部材及びモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016120590A JP2017223319A (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | シール部材及びモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017223319A true JP2017223319A (ja) | 2017-12-21 |
Family
ID=60687986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016120590A Pending JP2017223319A (ja) | 2016-06-17 | 2016-06-17 | シール部材及びモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017223319A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110185800A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-08-30 | 上海空间推进研究所 | 航天用径向密封弹性元件安装方法 |
CN113548012A (zh) * | 2020-04-24 | 2021-10-26 | 株洲桓基电气股份有限公司 | 一种刮雨器的驱动装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50128835U (ja) * | 1974-04-09 | 1975-10-22 | ||
JPS54179352U (ja) * | 1978-06-09 | 1979-12-18 | ||
JPH051070U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | エヌオーケー株式会社 | シール装置 |
US6149163A (en) * | 1994-07-13 | 2000-11-21 | Dowty Aerospace Gloucester Limited | Ring seal assembly |
JP2002213619A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Sanwa Techno Kk | シール材 |
-
2016
- 2016-06-17 JP JP2016120590A patent/JP2017223319A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50128835U (ja) * | 1974-04-09 | 1975-10-22 | ||
JPS54179352U (ja) * | 1978-06-09 | 1979-12-18 | ||
JPH051070U (ja) * | 1991-06-24 | 1993-01-08 | エヌオーケー株式会社 | シール装置 |
US6149163A (en) * | 1994-07-13 | 2000-11-21 | Dowty Aerospace Gloucester Limited | Ring seal assembly |
JP2002213619A (ja) * | 2001-01-17 | 2002-07-31 | Sanwa Techno Kk | シール材 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110185800A (zh) * | 2019-04-18 | 2019-08-30 | 上海空间推进研究所 | 航天用径向密封弹性元件安装方法 |
CN113548012A (zh) * | 2020-04-24 | 2021-10-26 | 株洲桓基电气股份有限公司 | 一种刮雨器的驱动装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3480925B1 (en) | Wiper motor | |
US9893586B2 (en) | Driver apparatus provided with a motor and a control unit | |
CN109154380B (zh) | 致动器 | |
WO2016010021A1 (ja) | ブラシレスワイパモータ | |
JP2016136829A (ja) | モータユニット | |
US10465767B2 (en) | Actuator | |
JP6972482B2 (ja) | 電子機器 | |
US10533653B2 (en) | Motor with speed reduction mechanism | |
JP2017223319A (ja) | シール部材及びモータ | |
ES2701204T3 (es) | Estructura para evitar fugas de grasa en un reductor de engranajes | |
JP6740631B2 (ja) | 駆動装置 | |
KR101927490B1 (ko) | 중공 파동 기어 유닛 | |
JP6398815B2 (ja) | 減速機付モータ | |
CN105827030B (zh) | 用于车辆的动力转向设备的电动马达 | |
EP3902115A1 (en) | Rotor, motor, and wiper motor | |
JP2011072053A (ja) | 減速機付き電動モータ | |
JP2017147857A (ja) | コントローラ付モータおよび減速機付モータ | |
JP7380201B2 (ja) | 電動アクチュエータ | |
JP2017147856A (ja) | モータおよび減速機付モータ | |
JP5956552B2 (ja) | 電気自動車用駆動装置 | |
JP7275433B2 (ja) | モータ付きギアシステム及び車載用ブレーキシステム | |
JP6656755B2 (ja) | 扁平アクチュエータ | |
JP2008086184A (ja) | アウタロータ型モータ | |
JP4887224B2 (ja) | モータ | |
JP5714915B2 (ja) | 電動ファン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20181026 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200721 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200914 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201208 |