JP2017223206A - ベーンポンプ - Google Patents

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和哉 水野
Kazuya Mizuno
和哉 水野
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Abstract

【課題】潤滑油がポンプ室の全体に行き渡りやすいベーンポンプを提供する。【解決手段】ベーンポンプ1は、内部にポンプ室Aを区画するハウジング2と、ポンプ室Aに作動流体および潤滑油を供給する供給路L0と、ポンプ室Aに配置され、所定の回転軸Xを中心に回転可能なロータ3と、ロータ3に配置され、ポンプ室Aを複数の作動室A1、A2に区画するベーン4と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車のエンジンにより駆動されるベーンポンプに関する。
特許文献1に開示されているように、ベーンポンプのポンプ室には、周方向に離間して、吸入孔と排出孔とが開設されている。また、ポンプ室には、潤滑油供給用の油孔が開設されている。ポンプ室には、回転可能なベーンが配置されている。ベーンの回転に伴って、空気は、吸入孔を介してポンプ室に吸い込まれ、ポンプ室において圧縮され、排出孔を介してポンプ室から排出される。また、潤滑油も、空気と共に、排出孔を介してポンプ室から排出される。
特開2012−67730号公報
ベーンの回転に伴って、ポンプ室においては、吸入孔付近が低圧になり、排出孔付近が高圧になる。このため、排出孔付近のシール性を高くする必要がある。したがって、油孔は、排出孔付近に配置されている。しかしながら、この場合、ベーンの回転方向が吸入孔から排出孔に向かう方向であることとも相俟って、潤滑油がポンプ室の全体に行き渡りにくい。そこで、本発明は、ポンプ室の全体に潤滑油が行き渡りやすいベーンポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のベーンポンプは、内部にポンプ室を区画するハウジングと、前記ポンプ室に作動流体および潤滑油を供給する供給路と、前記ポンプ室に配置され、所定の回転軸を中心に回転可能なロータと、前記ロータに配置され、前記ポンプ室を複数の作動室に区画するベーンと、を備えることを特徴とする。
本発明のベーンポンプによると、作動流体および潤滑油を、共用の供給路を介して、ポンプ室に供給することができる。また、ベーンの回転を利用して、潤滑油を拡散させることができる。よって、ポンプ室の全体に潤滑油を行き渡らせることができる。
本発明の一実施形態であるベーンポンプの径方向断面図である。 図1のII−II方向断面図である。 図2の枠III内の拡大図である。
以下、本発明のベーンポンプの実施の形態について説明する。図1に、本実施形態のベーンポンプの径方向断面図を示す。図2に、図1のII−II方向断面図を示す。図3に、図2の枠III内の拡大図を示す。なお、図1は、図2のI−I方向断面に対応する。
<ベーンポンプの構成>
まず、本実施形態のベーンポンプの構成について説明する。図1〜図3に示すように、ベーンポンプ1は、ハウジング2と、ロータ3と、ベーン4と、逆止弁5と、供給路L0と、を備えている。
(ハウジング2)
ハウジング2は、エンジン(図略)の側面に固定されている。ハウジング2は、ハウジング本体20と、端板21と、を備えている。ハウジング本体20は、ポンプ部20Aと、筒部20Bと、を備えている。ポンプ部20Aは、前側に開口する有底楕円筒状を呈している。ポンプ部20Aは、周壁部200と、底壁部201と、フランジ部202と、を備えている。ポンプ部20Aの内部には、ポンプ室Aが区画されている。周壁部200は、楕円筒状を呈している。周壁部200の外周面からは、供給筒200bが凸設されている。供給筒200bの内部には、供給孔200aが配置されている。供給孔200aは、後述する供給路L0の下流端に配置されている。底壁部201は、周壁部200の後端(軸方向一端)に配置されている。底壁部201には、排出孔201aが開設されている。排出孔201aは、底壁部201を前後方向(軸方向)に貫通している。排出孔201aは、リードバルブ(図略)により、開閉可能である。図2に示すように、フランジ部202は、周壁部200の前端(軸方向他端)に形成されている。
図2に示すように、筒部20Bは、円筒状を呈している。筒部20Bは、底壁部201の後側に延在している。筒部20Bの前端は、底壁部201の前面(内面)に開口している。筒部20Bの内周面には、後側から前側に向かって、小径面204と、段差面205と、大径面206と、が形成されている。大径面206には、保油部206aが凹設されている。保油部206aは、大径面206の真下部分に配置されている。保油部206aは、前後方向に延在する溝状を呈している。
端板21は、フランジ部202を、前側から封止している。端板21とフランジ部202との間には、Oリング92が介装されている。図1に示すように、複数のボルト90および複数のナット(図略)により、端板21は、フランジ部202に固定されている。
(ロータ3)
ロータ3は、ロータ本体30と、軸部31と、を備えている。ロータ本体30は、有底円筒状を呈している。ロータ本体30は、周壁部300と、底壁部301と、を備えている。周壁部300は、円筒状を呈している。周壁部300は、ポンプ室Aに収容されている。図1に示すように、周壁部300の外周面の一部は、周壁部200の内周面の一部に、当接している。周壁部300は、周壁部200に対して偏心している。周壁部300の前端面は、端板21の後面(内面)に摺接している。周壁部300は、一対のロータ溝部300aを備えている。一対のロータ溝部300aは、直径方向に対向して、つまり180°対向して、配置されている。一対のロータ溝部300aは、周壁部300を直径方向に貫通している。図2に示すように、底壁部301は、周壁部300の後端側の開口を封止している。底壁部301の後面は、段差面205に当接している。
軸部31は、底壁部301の後側に延在している。軸部31は、筒部20Bの径方向内側に配置されている。軸部31は、カップリング(図略)を介して、エンジンのカムシャフト(図略)に連結されている。軸部31は、自身の軸周りに回転可能である。すなわち、ロータ3は、前後方向に延在する回転軸Xを中心に、所定の回転方向θ(図1における反時計回り方向)に回転可能である。
(ベーン4)
図1に示すように、ベーン4は矩形板状を呈している。ベーン4は、ポンプ室Aに収容されている。ベーン4は、ロータ3と共に回転可能である。ベーン4は、一対のロータ溝部300aに沿って直径方向に往復動可能である。ベーン4は、回転角度に応じて、ポンプ室Aを複数の作動室A1、A2に区画可能である。
(逆止弁5、供給路L0)
図2、図3に示すように、供給路L0は、吸入路L1と、油路L2と、合流路L3と、を備えている。吸入路L1は、ブレーキ装置の倍力装置95に連通している。油路L2は、エンジン側油路(エンジンに配置された油路)96に連通している。吸入路L1と油路L2とは、供給筒200bの内部、つまり供給孔200aにおいて、合流している。合流路L3は、供給孔200aに配置されている。図2に示すように、供給孔200aの出口は、ポンプ室Aの前後方向中央部に開口している。図1に示すように、ポンプ室Aにおいて、供給孔200aの出口は、左側(ベーン4の回転方向θ)を向いている。空気および潤滑油は、供給孔200aの出口から、連続的にポンプ室Aに供給される。空気は、本発明の「作動流体」の概念に含まれる。
図3に示すように、逆止弁5は、吸入路L1に配置されている。逆止弁5は、供給筒200bの径方向外端に配置されている。逆止弁5は、ホルダ50と、弁体51と、スプリング52と、を備えている。ホルダ50は、段付き円筒状を呈している。ホルダ50は、右側(上流側)から左側(下流側)に向かって、小径部500と、段差部501と、大径部502と、を備えている。大径部502は、供給筒200bの径方向外端に配置されている。弁体51は、大径部502に収容されている。供給筒200bの径方向外端には、環状のスプリング座200cが形成されている。供給孔200aの入口は、スプリング座200cの環内側に配置されている。スプリング52は、弁体51とスプリング座200cとの間に介装されている。開弁状態において、弁体51と段差部501との間には、隙間が確保されている。当該隙間を介して、倍力装置95からポンプ室Aに向かう方向に、空気は流動する。ここで、ポンプ室Aから倍力装置95に向かう方向に、空気が流動しようとすると、弁体51が段差部501に着座する。すなわち、開弁状態から閉弁状態に切り替わる。このように、逆止弁5は、倍力装置95からポンプ室Aに向かう方向にだけ、空気の流れを許容している。
<ベーンポンプの動き>
次に、本実施形態のベーンポンプの動きについて簡単に説明する。図2に示すように、ベーンポンプ1駆動時においては、回転軸Xを中心に、所定の回転方向θに、ロータ3およびベーン4が回転する。ベーン4は、C字状(三日月状)のポンプ室Aを、吸入側端部(C字一端部)Aaから排出側端部(C字他端部)Abに亘って、移動する。ベーン4の移動に伴って、図1に示す複数の作動室A1、A2の容積は、拡縮変化する。当該容積変化に伴って、吸入路L1、合流路L3を介して、作動室A1、A2は、倍力装置95から空気を吸引する。並びに、油路L2、合流路L3を介して、作動室A1、A2は、エンジン側油路96から潤滑油を吸引する。この際、図3に示すように、逆止弁5は開弁状態である。吸引された空気は、作動室A1、A2により圧縮され、排出孔201aを介して、作動室A1、A2から外部に排出される。吸引された潤滑油は、作動室A1、A2の吸入側端部Aaから排出側端部Abまで行き渡る。使用後の潤滑油は、空気と共に、排出孔201aを介して、作動室A1、A2から外部に排出される。
<作用効果>
次に、本実施形態のベーンポンプの作用効果について説明する。図2に示すように、本実施形態のベーンポンプ1によると、空気および潤滑油を、供給路L0を介して、ポンプ室Aに供給することができる。また、図1に示すように、供給孔200aつまり供給路L0は、ポンプ室Aの吸入側端部Aa付近に開口している。一方、排出孔201aは、ポンプ室Aの排出側端部Ab付近に開口している。このため、ベーン4の回転を利用して、ポンプ室Aの周方向全体に、潤滑油を行き渡らせることができる。また、吸入側端部Aa付近(低圧)と排出側端部Ab付近(高圧)との圧力差に抗して、ポンプ室Aの周方向全体に、潤滑油を行き渡らせることができる。
また、図1に示すように、ポンプ室Aにおいて、供給孔200aの出口は、左側(ベーン4の回転方向θ)を向いている。このため、潤滑油の供給方向と、ベーン4の回転方向θと、が一致している。この点においても、ポンプ室Aの周方向全体に、潤滑油を行き渡らせることができる。
また、図3に示すように、逆止弁5は、吸入路L1に配置されている。このため、空気や潤滑油が、吸入路L1を逆流するのを、防止することができる。また、逆止弁5は、油路L2に配置されていない。このため、ベーン4が逆回転する場合(例えば、マニュアルトランスミッション車で坂道発進する場合)は、潤滑油および空気を油路L2に逃がすことができる。このため、ベーン4逆回転時に潤滑油(非圧縮性流体)がポンプ室Aに滞留する場合と比較して、ベーン4に加わる負荷を小さくすることができる。また、ベーン4逆回転時の潤滑油リーク用の機構(例えば、図1に一点鎖線で示す排出孔201dなど)を、ベーンポンプ1に配置する必要がない。このため、複数種類のトランスミッション(マニュアルトランスミッション、オートマチックトランスミッションなど)に対して、ベーンポンプ1を共用化することができる。
また、本実施形態のベーンポンプ1によると、単一のベーン4が、ロータ3の一対のロータ溝部300aに沿って、直径方向に往復動可能に配置されている。このため、ロータ3に放射状に多数のベーン4が配置されているタイプのベーンポンプと比較して、本実施形態のベーンポンプ1の場合、ベーン4逆回転時に、ベーン4に大きな負荷が加わりやすい。この点、上述したように、ベーン4が逆回転する場合は、潤滑油を油路L2に逃がすことができる。このため、ベーン4逆回転時にベーン4に加わる負荷を小さくすることができる。このように、本発明のベーンポンプは、ベーン4がロータ3を直径方向に横切って往復動するタイプのベーンポンプ1として具現化するのに好適である。
また、図2に示すように、供給路L0は、ポンプ室Aの前後方向中央部に開口する供給孔200aを備えている。このため、供給孔200aがポンプ室の前端や後端に開口している場合と比較して、ポンプ室Aの前後方向全体に、潤滑油を行き渡らせることができる。
また、図1、図2に示すように、大径面206の真下部分には、保油部206aが凹設されている。このため、ベーンポンプ1駆動時に、潤滑油を貯留することができる。したがって、ベーンポンプ1停止後の再駆動時に、保油部206aからハウジング2とロータ3との摺動界面に、迅速に潤滑油を供給することができる。
また、潤滑油は、油路L2、合流路L3を介して、ポンプ室Aに連続的に供給される。このため、ポンプ室Aに断続的に潤滑油が供給される場合と比較して、ポンプ室Aのシール性を向上させることができる。
<その他>
以上、本発明のベーンポンプの実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
例えば、逆止弁5の形状等(形状、大きさ、位置、配置数など)は特に限定しない。逆止弁5は、吸入路L1に配置すればよい。例えば、逆止弁5は、図3に示す点P1(供給筒200bに連なる配管)や点P2(供給筒200bの内部)などに配置すればよい。また、保油部206aの形状等は特に限定しない。例えば、保油部206aは、ハウジング2とロータ3との摺動界面(例えば、ロータ3の軸部31の外周面、ハウジング2の筒部20Bの内周面など)に配置すればよい。
図1に示すように、前側(軸方向)から見た場合の供給孔200aの出口の向きは、特に限定しない。例えば、ポンプ室A(周壁部200の内周面)の楕円の接線方向Y、径方向Zなどであってもよい。図1に示すように、供給孔200aの出口が所定の供給角度α(接線方向Y±90°未満)を向いている場合、ポンプ室Aの周方向全体に、潤滑油を行き渡らせやすい。また、供給孔200aの出口の位置は特に限定しない。例えば、底壁部201の前面に供給孔200aの出口が開設されていてもよい。
作動流体の種類は特に限定しない。気体(窒素、酸素、水素など)、液体などであってもよい。また、ベーンポンプ1の種類は特に限定しない。例えば、ロータ3に放射状に多数のベーン4が配置されているタイプのベーンポンプとして、本発明のベーンポンプを具現化してもよい。
1:ベーンポンプ、2:ハウジング、3:ロータ、4:ベーン、5:逆止弁、20:ハウジング本体、20A:ポンプ部、20B:筒部、21:端板、30:ロータ本体、31:軸部、50:ホルダ、51:弁体、52:スプリング、90:ボルト、92:Oリング、95:倍力装置、96:エンジン側油路、200:周壁部、200a:供給孔、200b:供給筒、200c:スプリング座、201:底壁部、201a:排出孔、201d:排出孔、202:フランジ部、204:小径面、205:段差面、206:大径面、206a:保油部、300:周壁部、300a:ロータ溝部、301:底壁部、500:小径部、501:段差部、502:大径部、A:ポンプ室、A1:作動室、Aa:吸入側端部、Ab:排出側端部、L0:供給路、L1:吸入路、L2:油路、L3:合流路、X:回転軸、Y:接線方向、Z:径方向、α:供給角度、θ:回転方向

Claims (3)

  1. 内部にポンプ室を区画するハウジングと、
    前記ポンプ室に作動流体および潤滑油を供給する供給路と、
    前記ポンプ室に配置され、所定の回転軸を中心に回転可能なロータと、
    前記ロータに配置され、前記ポンプ室を複数の作動室に区画するベーンと、
    を備えるベーンポンプ。
  2. 前記供給路は、前記作動流体が流動する吸入路と、前記潤滑油が流動する油路と、前記吸入路と前記油路とが合流する合流路と、を有し、
    前記吸入路に配置される逆止弁を備える請求項1に記載のベーンポンプ。
  3. 前記供給路は、前記ポンプ室の軸方向中央部に開口する供給孔を有する請求項1または請求項2に記載のベーンポンプ。
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