JP2017207905A - 販売データ処理装置およびプログラム - Google Patents

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勝 萩原
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Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、異なる税率毎に税額を印字した領収証を発行可能な販売データ処理装置およびプログラムを提供することである。【解決手段】実施形態の販売データ処理装置は、販売された販売対象を売上登録処理する売上登録手段と、一取引において、税率が異なる複数の販売対象について前記売上登録処理したことを条件として、前記販売対象に係る領収証金額と、前記領収証金額に係る税額と、異なる前記税率別に前記税額の内訳とを印字した領収証を発行する領収証発行手段、を備える。【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、販売データ処理装置およびプログラムに関する。
従来、POS端末等の販売データ処理装置が顧客に領収証を発行する場合、商品等の販売対象の販売に係る領収証金額とともに、当該領収証金額に含まれる消費税等の税額を印字している。しかしながら、従来の領収証は、税率が異なる複数の販売対象である場合に、それぞれの税率別の内訳を印字することはできなかった。
本発明が解決しようとする課題は、異なる税率別に税額の内訳を印字した領収証を発行可能な販売データ処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の販売データ処理装置は、販売された販売対象を売上登録処理する売上登録手段と、一取引において、税率が異なる複数の販売対象について前記売上登録処理したことを条件として、前記販売対象に係る領収証金額と、前記領収証金額に係る税額と、異なる前記税率別に前記税額の内訳とを印字した領収証を発行する領収証発行手段、を備える。
図1は、実施形態に係るPOS端末を示す斜視図である。 図2は、POS端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、POS端末の商品マスタを示すメモリマップである。 図4は、POS端末の税額部を示すメモリマップである。 図5は、POS端末の機能構成を示す機能ブロック図である。 図6は、POS端末の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図7は、POS端末の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図8は、領収証の印字例を示す図である。 図9は、領収証の印字例を示す図である。 図10は、領収証の印字例を示す図である。 図11は、領収証の印字例を示す図である。 図12は、領収証の印字例を示す図である。 図13は、領収証の印字例を示す図である。 図14は、領収証の印字例を示す図である。 図15は、領収証金額の入力画面を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態について詳細に説明する。実施形態では、POS端末を販売データ処理装置の一例として説明する。また、実施形態では、商品を販売対象の一例として説明する。なお、以下に説明する実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態にかかるPOS端末1を、オペレータ側から見た斜視図である。POS端末1は、店舗で販売される商品の売上登録処理および決済処理を実行する。売上登録処理とは、店舗の商品を販売する顧客との取引において、販売する商品に付されたバーコード等のコードシンボルを光学的に読み取って商品コードを取得し、取得した商品コードに基づいて商品マスタ142(図2を参照)から読み出した、当該商品の商品名や価格(商品情報)を表示するとともに、当該商品情報をRAM等に記憶する処理をいう。決済処理とは、売上登録処理に伴いRAM等に記憶された商品情報に基づいて、当該取引に係る税金の算出、税込決済金額の表示、顧客から預かった預り金に基づいて釣銭を計算して表示する処理、釣銭の発行を釣銭機に指示する処理、商品情報や決済情報(合計金額、預り金額、釣銭額等)を印字したレシートを発行する処理等をいう。なお、一人の顧客に対する売上登録処理の開始から決済処理の終了までを一取引という。
POS端末1は、本体2と金銭収納箱3とを有する。金銭収納箱3は、金銭を収納するドロワを有し、顧客から預かった紙幣や貨幣の金銭や商品券等の有価証券類、および顧客に手渡す釣銭等を収納している。
本体2は、操作部21、オペレータ用表示部22、客用表示部23、印字部24、カード読取部25、タッチパネル26、コードリーダ30を備えている。操作部21は、数字を入力する置数キーの他に、決済キー211を備える。決済キー211は、取引の終了を宣言するキーである。
オペレータ用表示部22は、液晶表示器等で構成され、操作者に情報を表示する。客用表示部23は、液晶表示器等で構成され、顧客に情報を表示する。タッチパネル26は、オペレータ用表示部22上に設けられる。操作者が、オペレータ用表示部22に表示されたキーに対応した位置のタッチパネル26を操作すると、当該キーとして機能する。タッチパネル26は、いずれもオペレータ用表示部22に表示される、領収証キー261、領収証後発行キー262、明細キー263、明細不要キー264(いずれも図2を参照)として機能する。
領収証キー261は、直前の取引に係る領収証を発行するためのキーである。領収証キー261が操作されると、直前の取引に係る決済金額を領収証金額とした領収証を発行する。領収証後発行キー262は、直前より前の、過去の取引に係る領収証を発行するためのキーである。顧客が、過去の取引において発行したレシートを持参して、領収証の発行を希望した場合、POS端末1の操作者は、領収証後発行キー262を操作する。するとオペレータ用表示部22に入力画面が表示される。操作者は、顧客が持参したレシートに印字された決済金額(取引金額ともいう)、決済金額のうち領収証を発行する領収証金額、税額、税額の内訳を入力する。入力後に操作者が確定キーを操作すると、入力された領収証金額、決済金額、税額、税額の内訳が印字された領収証を発行する。明細キー263は、直前の取引の明細を印字した領収証を発行するキーである。明細不要キー264は、直前の取引の明細を印字しない領収証を発行するキーである。なお、領収証後発行キー262が操作された場合、取引の明細は印字しない領収証を発行する。
印字部24は、本体2内に収納されたロール状のレシート用紙を引き出して、例えば熱転写型の印字ヘッドを備えたサーマルプリンタ等で商品情報や決済情報等を印字して、顧客に手渡すレシートや領収証を発行する。また印字部24は、レシートや領収証に係る店控え用の領収証控も発行する。カード読取部25は、顧客が提示したクレジットカード等のカードからカード情報を読み取る。コードリーダ30は、商品に付されたコードシンボルを光学的に読み取り、デコードしたコード情報を出力する。
続いて、POS端末1の構成について説明する。図2は、POS端末1のハードウェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、メモリ部14等を備えている。CPU11は制御主体となる。ROM12は各種プログラムを記憶する。RAM13はプログラムや各種データを展開する。メモリ部14は各種プログラムを記憶する。CPU11、ROM12、RAM13、メモリ部14は、互いにバス15を介して接続されている。CPU11とROM12とRAM13が、制御部100を構成する。すなわち、制御部100は、CPU11がROM12やメモリ部14に記憶されRAM13に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述する制御処理を実行する。
RAM13は、商品情報部131を備えている。商品情報部131は、コードリーダ30で読み取ったコードシンボルから取得した商品コードに基づいて売上登録処理された商品の商品情報(商品名、商品の単価、当該商品の税区分、税率等)を記憶する。
メモリ部14は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成され、制御プログラムを記憶する制御プログラム部141、商品マスタ142、税額部143を備える。商品マスタ142は、商品を特定する商品コードに対応して、当該商品の商品情報を記憶する。税額部143は、一取引において売上登録処理された商品に係る税額を、税率別に記憶する。
また、制御部100は、バス15およびコントローラ16を介して、操作部21、オペレータ用表示部22、客用表示部23、印字部24、カード読取部25、タッチパネル26、コードリーダ30と接続している。コントローラ16は、制御部100からの指示を受けて、操作部21、オペレータ用表示部22、客用表示部23、印字部24、カード読取部25、タッチパネル26、コードリーダ30を制御する。ただ、説明の都合上、コントローラ16が行う制御を制御部100が行うとして説明する。
また、制御部100は、バス15を介して、通信部31と接続している。通信部31は、通信回線を介して、店舗内に設置された他のPOS端末1や店舗サーバ(図示せず)と電気的に接続している。店舗サーバは、店舗に設置されているすべてのPOS端末1と電気的に接続しており、各POS端末1から商品情報や決済情報を収集する。店舗サーバは、POS端末1から収集した商品情報と決済情報を、本部に設置された本部サーバ(図示せず)に送信する。
次に、商品マスタ142の構成について説明する。図3は、POS端末1の商品マスタ142を示すメモリマップである。図3に示すように、商品マスタ142は、商品コード部1421、商品名部1422、単価部1423、税区分部1424、税率部1425を有する。商品コード部1421は、商品を特定する商品コードを記憶する。商品名部1422は、商品コードで特定される商品の商品名を記憶する。単価部1423は、商品コードで特定される商品の単価(価格)を記憶する。税区分部1424は、商品コードで特定される商品の税区分(外税、内税、非課税の区分)を記憶する。税率部1425は、商品コードで特定される商品が課税対象商品である場合、課税される税率を記憶する。実施形態では、10%と8%の2種類の税率として説明する。通常の商品は税率10%である。ところが、特定の分類に属する商品は、例えば軽減税率が適用され税率は8%である。このように、通常の税率の商品と軽減税率が適用される商品とは税率が異なる。
なお、図3は、商品マスタ142が記憶する一つの商品について、商品コード部1421、商品名部1422、単価部1423、税区分部1424、税率部1425を示している。実際には、商品マスタ142は、店舗で販売するすべての商品について、商品コード部1421、商品名部1422、単価部1423、税区分部1424、税率部1425を有する。
次に、税額部143の構成について説明する。図4は、POS端末1の税額部143を示すメモリマップである。税額部143は、領収証金額部1431、第1税額部1432、第2税額部1433を有する。領収証金額部1431は、一取引における領収証に印字される領収証金額を記憶する。領収証金額は、決済された商品の税込金額である。第1税額部1432は、一取引における、税率10%の商品の合計税額を記憶する。第2税額部1433は、一取引における、税率8%の商品(軽減税率の対象商品)の合計税額を記憶する。
販売する商品が決済されると、各商品について、商品マスタ142の単価部1423に記憶されている商品の単価と、税率部1425に記憶されている商品の税率に基づいて、当該商品の税額を算出する。そして、税率が10%の場合は、算出した税額を第1税額部1432に合計記憶する。また、税率が8%の場合は、算出した税額を第2税額部1433に合計記憶する。一取引におけるすべての課税対象商品について、同様の処理を実行する。
ここからは、POS端末1の制御について詳細に説明する。図5は、POS端末1の機能構成を示す機能ブロック図である。制御部100は、ROM12やメモリ部14の制御プログラム部141に記憶された制御プログラムに従うことで、売上登録手段101、領収証発行手段102、領収証控発行手段103、レシート発行手段104、表示手段105、税額入力手段106として機能する。
売上登録手段101は、販売された商品を売上登録処理する機能を有する。
領収証発行手段102は、一取引において、税率が異なる複数の商品について売上登録処理したことを条件として、商品に係る領収証金額と、領収証金額に係る税額と、異なる税率別に税額の内訳とを印字した領収証を発行する機能を有する。
領収証控発行手段103は、領収証金額と税額とを印字し、かつ異なる税率別に税額の内訳を印字しない店控え用の領収証控を発行する機能を有する。
レシート発行手段104は、領収証金額と税額と税額の内訳を印字したレシートを発行する機能を有する。
表示手段105は、領収証金額と税額と複数の税率別の税額の内訳を入力可能な入力欄を有する入力画面を表示する機能を有する。
税額入力手段106は、表示手段105が表示した入力欄に、過去に発行されたレシートに印字された領収証金額と税額と複数の税率別の税額の内訳とを入力可能な機能を有する。
図6および図7は、POS端末1の制御処理の流れを示すフローチャートである。図6に示すように、制御部100は、コードリーダ30から、商品を特定する商品コードを入力したか否かを判断する(S11)。商品コードを入力したと判断した場合には(S11のYes)、制御部100は、入力された商品コードに基づいて売上登録処理を実行する(S12)。すなわち、制御部100は、入力した商品コードに対応した商品情報を商品マスタ142から読み出して、商品情報を商品情報部131に記憶する。その際、制御部100は、税区分部1424から当該商品の税区分を読み出して、商品情報部131に記憶する。また、制御部100は、税率部1425から当該商品の税率を読み出して、商品情報部131に記憶する。そして制御部100は、S11に戻る。
また、商品コードを入力していないと判断した場合には(S11のNo)、制御部100は、決済キー211が操作されたか否かを判断する(S21)。決済キーが操作されたと判断した場合には(S21のYes)、制御部100は、商品情報部131に記憶されている一取引における商品情報に基づいて決済処理を実行する(S22)。制御部100が実行する決済処理は次のとおりである。
すなわち、制御部100は、商品情報部131に記憶されている商品の単価に基づいて、一取引に係る合計金額を算出する。そして制御部100は、合計金額から税額を算出する。その際、制御部100は、商品情報部131に記憶された税率に基づいて、税率別に算出した税額を合計して、当該取引に係る税額を算出する。また、制御部100は、税率別の税額(すなわち、税額の内訳)を算出する。実施形態の場合、税率が10%の商品に係る税額と税率が8%の商品に係る税額を、それぞれ算出する。そして、制御部100は、合計金額に税額を加算した、顧客が支払う決済金額(取引金額ともいう)を算出する。また、制御部100は、顧客が預かった預り金と決済金額に基づいて、釣銭額を算出し、釣銭額に相当する釣銭信号を釣銭機(図示せず)に出力する。そして制御部100は、商品情報、決済金額、税額、預り金、釣銭額等を、印字部24を制御して印字し、レシートを発行する。以上が、制御部100が実行する決済処理である。
次に制御部100は、S22で算出した領収証金額と税額の内訳を税額部143に記憶する(S23)。すなわち、制御部100は、S22において、算出した決済金額を領収証金額として領収証金額部1431に記憶する。また、制御部100は、税額の内訳のうち、税率が10%の商品の合計の税額を第1税額部1432に記憶する。また、制御部100は、税額の内訳のうち、税率が8%の商品の合計の税額を第2税額部1433に記憶する。
図7の説明に移る。次に制御部100は、所定の時間内(例えば、次の顧客の取引を開始する前までの時間)に領収証キー261が操作されたか否かを判断する(S31)。操作されたと判断した場合には(S31のYes)、制御部100は、続いて明細キー263が操作されたか否かを判断する(S32)。明細キー263が操作されたと判断した場合には(S32のYes)、次に制御部100は、当該取引において顧客から徴収する税額の有無を判断する(S33)。例えば、顧客が非課税商品のみを購入した場合は、税額はゼロである。また、顧客が購入した商品が安価な商品のため、当該商品に係る税額が実質的にゼロである場合は、税額はゼロである。それ以外の場合は、税額ありと判断する。
税額ありと判断した場合には(S33のYes)、制御部100は、一取引において、課税される異なる税率の複数の商品が存在するか否かを判断する(S34)。すなわち、制御部100は、通常の税率(税率10%)の商品と軽減税率(税率8%)対象の商品の両方を含んでいるか否かを判断する。課税される異なる税率の複数の商品が存在すると判断した場合(S34のYes)、制御部100は、領収証R1を発行する(S35)。図8は領収証R1の一例を示す図である。
図8に示すように、領収証R1は、領収部Aと明細部Bとを有する。制御部100は、S35において、領収部Aに、タイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、税額欄R14、内訳欄R15、発行人欄R16、印紙欄R17を印字する。タイトル欄R11には、領収証であることを示す「領収証」の文字が印字される。受取人欄R12には、領収証R1を受け取る人名や機関名を記入可能な欄を印字する。領収証金額欄R13には、領収証が領収する金額を印字する。領収証金額は、通常は決済金額と同額である。しかしながら、決済金額の一部について領収証を発行する場合は、領収証金額と決済金額とが異なることがある。税額欄R14には、領収証金額に対して課税される税額を印字する。内訳欄R15には、税額欄R14に印字された税額の内訳を印字する。図8に示す領収証R1の場合、通常の税率(10%)によって算出された税額R151と、軽減税率(8%)を適用して算出された税額R152とが印字される。そのため内訳欄R15には、税率別の税額を税額欄R14に印字された税額の内訳として印字する。印紙欄R17は、収入印紙を貼付する欄である。印紙欄R17は、領収証金額が所定金額より少ない場合は印字されない場合がある。
また、制御部100は、S35において、明細部Bに、商品情報部R18を印字する。商品情報部R18には、決済された商品の商品情報(商品名、単価等)が印字される。また、制御部100は、明細部Bに、図11に示す情報も印字する。すなわち、図11に示すように、制御部100は、明細部Bに、商品情報部R18、合計金額部R82、ポイント情報部R83、会員情報部R84、領収証対象商品部R85を印字する。合計金額部R82には、決済金額が印字される。ポイント情報部R83には、付与されるポイントや蓄積した累計ポイントに関する情報が印字される。会員情報部R84には、取引をした顧客の会員情報(会員番号と会員の氏名)が印字される。領収証対象商品部R85には、商品情報部R18に印字された商品のうち、領収証の対象となる商品の商品情報が印字される。決済金額と領収証金額とが同額の場合、領収証対象商品部R85には、商品情報部R18と同一商品の商品情報(商品名、単価等)が印字される。
図7の説明に戻る。次に制御部100は、発行した領収証R1に関する領収証控を発行する(S38)。領収証控は、店舗が保管する領収証の控である。制御部100は、領収証控に「領収証(控)」の文字、領収証金額、税額を印字する。なお、領収証控には、税額の内訳は印字されない。次に制御部100は、レシートの回収を示すメッセージをオペレータ用表示部22に表示する(S39)。領収証は、すでに発行しているレシートと交換に顧客に手渡す。これは、一つの取引に関し、税務書類となり得るレシートと領収証の両方を発行すべきでないからである。そのため、S39において、POS端末1の操作者に対して、レシートを回収する内容のメッセージを表示する。
一方、S34において、課税される異なる税率の商品は存在しない(すなわち、課税される商品の税率はすべて同じ)と判断した場合には(S34のNo)、制御部100は、領収証R2を発行する(S36)。図9は領収証R2の一例を示す図である。図9に示すように、領収証R2は、領収証R1と比較して、領収部Aにおけるタイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、税額欄R14、発行人欄R16、印紙欄R17は印字するが、内訳欄R15が印字されない。また、領収証R2には、図11に示す明細部Bの内容(合計金額部R82、ポイント情報部R83、会員情報部R84、領収証対象商品部R85)が印字される。制御部100は、S36において、タイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、税額欄R14、発行人欄R16、印紙欄R17、商品情報部R18、合計金額部R82、ポイント情報部R83、会員情報部R84、領収証対象商品部R85は印字して内訳欄R15を印字しない領収証R2を発行する。そして制御部100は、S38以降の処理を実行する。
また、S33において、税額が実質ゼロであると判断した場合には(S33のNo)、制御部100は、領収証R3を発行する(S37)。図10は、領収証R3の一例を示す図である。図10に示すように、領収証R3は、領収証R1と比較して、領収部Aにおけるタイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、発行人欄R16、印紙欄R17、商品情報部R18は印字されるが、税額欄R14および内訳欄R15が印字されない。領収証R3には、図11に示す明細部Bの内容(合計金額部R82、ポイント情報部R83、会員情報部R84、領収証対象商品部R85)が印字される。制御部100は、S37において、タイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、発行人欄R16、印紙欄R17、商品情報部R18、合計金額部R82、ポイント情報部R83、会員情報部R84、領収証対象商品部R85を印字し、税額欄R14と内訳欄R15を印字しない領収証R3を発行する。そして制御部100は、S38以降の処理を実行する。
また、S32において、明細キー263は操作されていないと判断した場合には(S32のNo)、制御部100は、明細不要キー264が操作されたか否かを判断する(S51)。明細不要キー264が操作されたと判断した場合には(S51のYes)、次に制御部100は、当該取引において顧客から徴収する税額の有無を判断する(S52)。税額ありと判断した場合には(S52のYes)、制御部100は、一取引に、課税される異なる税率の複数の商品が存在するか否かを判断する(S53)。課税される異なる税率の複数の商品が存在すると判断した場合(S53のYes)、制御部100は、領収証R4を発行する(S54)。図12は領収証R4の一例を示す図である。
図12に示すように、領収証R4は、領収証R1の領収部Aは有するが明細部Bを有しない。制御部100は、S54において、領収部Aに、タイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、税額欄R14、内訳欄R15、発行人欄R16、印紙欄R17を印字する。しかしながら、制御部100は、領収証R4に、明細部Bは印字しない。そして制御部100は、S38以降の処理を実行する。
一方、S53において、課税される異なる税率の複数の商品は存在しない(すなわち、課税される商品の税率はすべて同じ)と判断した場合には(S53のNo)、制御部100は、領収証R5を発行する(S55)。図13は領収証R5の一例を示す図である。図13に示すように、領収証R5は、領収証R4と比較して、領収部Aにおけるタイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、税額欄R14、発行人欄R16、印紙欄R17は印字するが、内訳欄R15が印字されない。また、領収証R5は、明細部Bは印字されない。制御部100は、S55において、タイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、税額欄R14、発行人欄R16、印紙欄R17を印字して内訳欄R15と明細部Bを印字しない領収証R5を発行する。そして制御部100は、S38以降の処理を実行する。
また、S52において、税額が実質ゼロであると判断した場合には(S52のNo)、制御部100は、領収証R6を発行する(S56)。図14は、領収証R6の一例を示す図である。図14に示すように、領収証R6は、領収証R4と比較して、領収部Aにおけるタイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、発行人欄R16、印紙欄R17は印字されるが、税額欄R14、内訳欄R15および明細部Bは印字されない。制御部100は、S56において、タイトル欄R11、受取人欄R12、領収証金額欄R13、発行人欄R16、印紙欄R17を印字し、税額欄R14と内訳欄R15と明細部Bを印字しない領収証R6を発行する。そして制御部100は、S38以降の処理を実行する。
なお、S51において、明細不要キー264は操作されていないと判断した場合には(S51のNo)、制御部100は、S31に戻る。また、S31において、領収証キー261は操作されていないと判断した場合には(S31のNo)、制御部100は、S11に戻る。
図6の説明に戻る。S21において、決済キー211は操作されていないと判断した場合には(S21のNo)、制御部100は、領収証後発行キー262が操作されたか否かを判断する(S61)。領収証後発行キー262が操作されたと判断した場合には(S61のYes)、制御部100は、オペレータ用表示部22に、図15で示す入力画面を表示する(S62)。
図15は、S62でオペレータ用表示部22に表示される領収証金額の入力画面Gの一例である。図15に示すように、入力画面Gは、領収証金額欄G1、決済金額欄G2、第1税額欄G3、第2税額欄G4、確定キーG5を有する。領収証金額欄G1は、領収証金額を入力する欄である。決済金額欄G2は、決済金額を入力する欄である。第1税額欄G3は、通常の税率(10%)の商品の合計の税額を入力する欄である。第2税額欄G4は、軽減税率(8%)の商品の合計の税額を入力する欄である。確定キーG5は、各欄の入力を確定するキーである。操作者は、顧客が持参したレシートを見てG1〜G4の項目を入力する。そして操作者は、確定キーG5を操作する。
制御部100は、確定キーG5が操作されたか否かを判断する(S63)。操作されるまで待機し(S63のNo)、確定キーG5が操作されたと判断した場合には(S63のYes)、制御部100は、G1、G3、G4に入力された項目を印字した領収証を発行する(S64)。制御部100は、S64において、明細部Bを印字しない領収証を発行する。すなわち、第1税額欄G3と第2税額欄G4に入力がある場合は、制御部100は、領収証R4の形式の領収証を発行する。第1税額欄G3と第2税額欄G4のいずれかのみに入力がある場合は、領収証R5の形式の領収証を発行する。第1税額欄G3と第2税額欄G4のいずれにも入力がない場合は、制御部100は、領収証R6の形式の領収証を発行する。
次に制御部100は、S64で発行した領収証に関する領収証控を発行する(S65)。制御部100は、領収証控に「領収証(控)」の文字、領収証金額、税額を印字する。なお、領収証控には、税額の内訳は印字されない。また、領収証控は店舗で保管される。次に制御部100は、レシートの回収を示すメッセージをオペレータ用表示部22に表示する(S66)。そして制御部100は、S11に戻る。
なお、S61において、領収証後発行キー262は操作されていないと判断した場合には(S61のNo)、制御部100は、S11に戻る。
このような実施形態によれば、売上登録処理を実行した異なる税率の複数の商品が存在する場合は、制御部100は、領収証金額と、当該領収証金額に係る税額と、異なる税率別に税額の内訳とを印字した領収証R1または領収証R4を発行する。そのため、領収証R1または領収証R4を受け取った顧客は、取引における税額の内訳を正確に認識することができる。
また、実施形態によれば、売上登録処理を実行した商品が同じ税率の商品である場合は、制御部100は、領収証金額と、当該領収証金額に係る税額とを印字し、税額の内訳は印字しない領収証R2または領収証R5を発行する。そのため、領収証R2または領収証R5を受け取った顧客は、取引したすべての商品が単一の税率であることを認識することができる。
また、実施形態によれば、税額が実質ゼロである場合は、税額と内訳を印字しない領収証R3または領収証R6を発行する。そのため、領収証R3または領収証R6を受け取った顧客は、取引における税金は実質ゼロであることを認識することができる。
また、実施形態によれば、過去に発行したレシートを持参した顧客に対して、領収証金額、異なる税率別に税額を入力することで、領収証を発行することができる。そのため、顧客は、過去の取引について領収証を受け取ることができる。そして顧客は、受け取った領収証により、税額の内訳を認識することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、S62において、決済金額欄G2を表示した。しかしながら、決済金額欄G2の表示および決済金額欄G2への入力は必須ではない。
また、実施形態では、異なる税率の商品がない場合には、内訳欄R15を印字しない領収証を発行した。しかしながら、異なる税率の商品がない場合であっても、内訳欄R15を印字するようにしてもよい。
また、実施形態では、税額が実質ゼロである場合は税額欄R14を印字しないようにした。しかしながら、税額が実質ゼロであっても税額欄R14を印字するようにしてもよい。
また、実施形態では、商品を販売対象の一例として説明したが、これに限らず、販売対象は商品以外の、例えばサービスであってもよい。
なお、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 POS端末
21 操作部
24 印字部
100 制御部
101 売上登録手段
102 領収証発行手段
103 領収証控発行手段
104 レシート発行手段
105 表示手段
106 税額入力手段
142 商品マスタ
143 税額部
211 決済キー
261 領収証キー
262 領収証後発行キー
263 明細キー
264 明細不要キー
特開2015−158839号公報

Claims (6)

  1. 販売された販売対象を売上登録処理する売上登録手段と、
    一取引において、税率が異なる複数の販売対象について前記売上登録処理したことを条件として、前記販売対象に係る領収証金額と、前記領収証金額に係る税額と、異なる前記税率別に前記税額の内訳とを印字した領収証を発行する領収証発行手段と、
    を備えた販売データ処理装置。
  2. 前記領収証発行手段は、一取引において、すべて同じ税率の複数の販売対象について前記売上登録処理したことを条件として、前記税額の内訳を印字しない、
    請求項1に記載の販売データ処理装置。
  3. 前記領収証発行手段は、一取引において、すべて税額が実質的にゼロである販売対象について前記売上登録処理したことを条件に、前記税額および前記税額の内訳を印字しない、
    請求項1または2に記載の販売データ処理装置。
  4. 前記領収証金額と前記税額とを印字し、かつ異なる前記税率別に前記税額の内訳を印字しない店控え用の領収証控を発行する領収証控発行手段、をさらに備えた、
    請求項1乃至3のいずれか一に記載の販売データ処理装置。
  5. 前記領収証金額と前記税額と前記税額の内訳を印字したレシートを発行するレシート発行手段と、
    前記領収証金額と前記税額と異なる前記税率別の前記税額の内訳を入力可能な入力欄を有する入力画面を表示する表示手段と、
    前記表示手段が表示した前記入力欄に、過去に発行された前記レシートに印字された前記領収証金額と前記税額と前記異なる税率別の前記税額の内訳とを入力可能な税額入力手段、をさらに備え、
    前記領収証発行手段は、入力された前記領収証金額と前記税額と異なる前記税率別の前記税額の内訳とを印字した領収証を発行する、
    請求項1乃至4のいずれか一に記載の販売データ処理装置。
  6. コンピュータを、
    販売された販売対象を売上登録処理する売上登録手段と、
    一取引において、税率が異なる複数の販売対象について前記売上登録処理したことを条件として、前記販売対象に係る領収証金額と、前記領収証金額に係る税額と、異なる前記税率別に前記税額の内訳とを印字した領収証を発行する領収証発行手段、
    として機能させるためのプログラム。
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