JP2017194957A - クラウドストレージデバイスの検出のためのシステムおよび方法 - Google Patents

クラウドストレージデバイスの検出のためのシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】時間を費やさずにクラウドストレージサービスを探索する技術を提供する。【解決手段】クラウドストレージ検出システムは、モバイルコンピューティングデバイスに常駐しているまたはインストールされているクラウドストレージアプリケーションに関する識別データを読み出すステップと、識別データに基づいてクラウドストレージデバイスのリストを生成するステップと、選択したクラウドストレージデバイスとしてリストからのクラウドストレージデバイスのうちの1つの選択を受け取るステップと、選択したクラウドストレージデバイスにデータを出力するステップとを含む。【選択図】図2

Description

本出願は、一般的に、クラウドストレージサービスを探索することに関し、特に、ユーザのモバイルコンピューティングデバイスにインストールされている関連クラウドストレージサービスアプリケーションに基づいたクラウドストレージサービス選択リストを生成するモバイルコンピューティングデバイスに関する、実施形態を説明する。
クラウドストレージサーバは、ユーザがリモートシステム上に文書およびファイルを記憶することを可能にする。
例えば、スマートフォンのユーザは、画像またはビデオをリモートサーバにバックアップすることができ、それによって、ユーザのモバイルコンピューティングデバイスに記憶されているファイルに関してもクラウドストレージサーバをバックアップストレージとして使用することができる。あるいは、ユーザは、画像またはビデオをリモートサーバに移動することを希望するかもしれないし、それによってその者のモバイルコンピューティングデバイスの限られたメモリ領域を補うために追加のメモリ領域としてクラウドストレージサーバを使用する場合がある。別の例においては、ユーザは、ユーザがユーザの作業コンピュータ、ホームコンピュータ、またはモバイルコンピューティングデバイスなどの任意の適切なコンピューティングデバイスから文書にアクセスおよび編集することができる、特定の文書の主記憶場所としてクラウドストレージサーバ使用する場合がある。別の例においては、クラウドストレージサーバは、文書の印刷処理、ファックス処理、または電子メール処理などの動作を行うためのテンポラリファイル領域として機能する場合がある。この例においては、ユーザは、受信したファイルを適切なデバイスまたは関係者にその後送信または転送するクラウドストレージサーバに文書を送信または印刷してもよい。例えば、ユーザは、1つまたは複数の多機能プリンタと関連しているクラウドストレージサーバに文書を印刷してもよい。
ユーザは、その後、多機能プリンタから文書にアクセスし、印刷処理文書などのアクションを行う場合がある。クラウドストレージサーバの他の適切な使用も当業者によって理解されるならば意図したものとする。
例示的クラウドストレージサービスは、他の適切なクラウドストレージサービスの中で、GOOGLE DRIVE、APPLE ICLOUD、MICROSOFT ONEDRIVE、DROPBOX、ONEBOX、およびTOSHIBA E-BRIDGE DOCSを含む。ユーザがクラウドストレージサービスを使用することを希望する場合には、通常、ユーザは、所望のクラウドストレージサービスへのアクセスを可能にするためにユーザのコンピューティングデバイス上でアクションを手動で行う必要がある。例えば、ユーザがモバイルコンピューティングデバイス上でアプリケーションを実行していると、アプリケーションが、ユーザにクラウドストレージサービスのリストから所望のクラウドストレージサービスを追加または選択するように要求する場合がある。利用可能なクラウドストレージサービスのリストは、長いリストをスクロールまたは名前で所望のクラウドストレージサービスを検索することにユーザが時間を費やすことが頻繁に必要となる場合があった。さらに、新規クラウドストレージサービスが時間とともに増加すると予想されているため、所望のクラウドストレージサービスを探し出すために利用可能なクラウドストレージサービスの長いリストを検索することが必要となることがユーザにとってさらなる重荷になる可能性があった。
ある例示的実施形態においては、方法は、モバイルコンピューティングデバイスに常駐しているまたはインストールされているクラウドストレージアプリケーションに関する識別データを読み出すステップと、識別データに基づいてクラウドストレージデバイスのリストを生成するステップと、例えば、モバイルコンピューティングデバイスのディスプレイ上でユーザにリストを表示することによって、リストの少なくとも一部を提示するステップと、選択したクラウドストレージデバイスとしてリストからのクラウドストレージデバイスのうちの1つの選択を受け取るステップと、例えば、モバイルコンピューティングデバイスから選択したクラウドストレージデバイスに印刷することによって、選択したクラウドストレージデバイスにデータを出力するステップとを含む。識別データを読み出すステップの動作は、モバイルコンピューティングデバイスのオペレーティングシステムに識別データについてクエリを行うステップを含み得る。様々な構成において、オペレーティングシステムは、iOSオペレーティングシステム、Androidオペレーティングシステム、Linux(登録商標)ベースのオペレーティングシステム、またはMicrosoft Windowオペレーションシステムであり得る。クラウドストレージデバイスの生成したリスト内の各クラウドストレージデバイスは、例えば、各クラウドストレージデバイスがクラウドストレージデバイスの承認リスト上にあることを保証すること、または適切なレベルの暗号化がクラウドストレージサービスとの通信中に使用されることを保証することといった、会社のポリシーに反して承認され得る。方法は、リストからモバイルコンピューティングデバイスに現時点常駐しているクラウドストレージアプリケーションと関連していない1つまたは複数のクラウドストレージデバイスを削除するステップをさらに含み得る。方法はまた、例えば、最終にオペレーティングシステムがクエリを行われたときからインストールされているクラウドストレージアプリケーション、モバイルコンピューティングデバイスにインストールされている常駐クラウドストレージアプリケーションと関連しているクラウドストレージデバイスを含むようにリストを修正するステップを含み得る。方法はまた、例えば、リストをリフレッシュするためのユーザ要求、アプリケーションのオープン処理または実行、例えば、ある期間対象から外していたがその後対象に戻したアプリケーションといったアプリケーションの再アクティブ化、および周期的タイマに基づいて、クラウドストレージデバイスのリストをリフレッシュするステップを含み得る。提示するステップの動作は、一部またはすべてのリストをモバイルコンピューティングデバイス上で実行している別個のアプリケーションに渡すステップを含み得る。クラウドストレージデバイスの選択を受け取るステップの動作は、モバイルコンピューティングデバイスと関連している入力部を介してユーザ選択を受け取るステップを含み得る。データを出力するステップの動作は、モバイルコンピューティングデバイスの無線ネットワークインターフェースを介して選択したクラウドストレージデバイスにデータを送信するステップを含み得る。
ある例示的実施形態においては、モバイルコンピューティングデバイスは、データおよび命令の記憶に関して動作可能である、メモリと、モバイルまたは無線通信のために構成される、ネットワークインターフェースと、ユーザにデータを仮想的に提示するように構成される、ディスプレイと、ユーザからユーザ入力を受け取るように構成される、入力部と、モバイルコンピューティングデバイスの他のコンポーネントとデータ通信する、プロセッサとを含む。プロセッサは、例えば、メモリから識別データを読み出すことによって、またはオペレーティングシステムにクエリを行うことによって、モバイルコンピューティングデバイスに常駐しているクラウドストレージアプリケーションに関する識別データを読み出すように構成される。プロセッサは、読み出した識別データに基づいてクラウドストレージデバイスのリストを生成し、ユーザにディスプレイ上ですべてまたは一部のリストを提示する。プロセッサは、モバイルコンピューティングデバイスの入力部を介して選択したクラウドストレージデバイスとしてリストからクラウドストレージデバイスのうちの1つのユーザ選択を受け取る。プロセッサは、ネットワークインターフェースを介して選択したクラウドストレージデバイスにデータを出力する。ある構成においては、ディスプレイおよび入力部は、モバイルコンピューティングデバイスのタッチスクリーンインターフェースの一部である。様々な構成において、オペレーティングシステムは、iOSオペレーティングシステム、Androidオペレーティングシステム、Linux(登録商標)ベースのオペレーティングシステム、またはMicrosoft Windowオペレーションシステムであり得る。クラウドストレージデバイスの生成したリスト内の各クラウドストレージデバイスは、例えば、各クラウドストレージデバイスがクラウドストレージデバイスの承認リスト上にあることを保証すること、または適切なレベルの暗号化がクラウドストレージサービスとの通信中に使用されることを保証することといった、会社のポリシーに反して承認され得る。プロセッサはまた、リストからモバイルコンピューティングデバイスに常駐しているクラウドストレージアプリケーションと関連していない1つまたは複数のクラウドストレージデバイスを削除し得る。プロセッサはまた、例えば、最終にオペレーティングシステムがクエリを行われたときからインストールされているクラウドストレージアプリケーションといった、モバイルコンピューティングデバイスにインストールされている常駐クラウドストレージアプリケーションと関連しているクラウドストレージデバイスを含むようにリストを修正し得る。
プロセッサはまた、例えば、リストをリフレッシュするためのユーザ要求、アプリケーションのオープン処理または実行、例えば、ある期間対象から外していたがその後対象に戻したアプリケーションといったアプリケーションの再アクティブ化、および周期的タイマに基づいて、クラウドストレージデバイスのリストをリフレッシュし得る。プロセッサはまた、一部のリストまたはすべてのリストをモバイルコンピューティングデバイス上で実行している別個のアプリケーションに送信し得る。
利用可能な出力デバイスを決定する方法は、モバイルコンピューティングデバイスに常駐している1つまたは複数のクラウドストレージアプリケーションを決定するステップと、各々に関して、クラウドストレージアプリケーションと関連している関連クラウドストレージサービスを決定し、その関連クラウドストレージサービスを選択可能出力デバイスとして利用可能な出力デバイスのリストに追加するステップとを含む。決定するステップの動作は、オペレーションシステムにモバイルコンピューティングデバイスにインストールされている1つまたは複数のクラウドストレージアプリケーションについてクエリを行うステップを含み得る。
開示の実施形態による、クラウドストレージ検出システムの図である。 開示の実施形態による、クラウドストレージ検出システムの動作のフローチャートである。 開示の実施形態による、クラウドストレージ検出システムを実行するように構成されたモバイルコンピューティングデバイスのコンポーネントの図である。 開示の実施形態による、クラウドストレージ検出システムのコンポーネントのシステム図である。
本明細書に開示されるシステムおよび方法を、例を用いて、図面を参照して、詳細に説明する。開示および説明された例、配置、構成、コンポーネント、要素、装置、デバイス、方法、システムなどへの変更が適切になされてもよく、特定の応用例のために所望されてもよいことを了解されたい。本開示において、特定の技術、配置などの任意の識別は、提示された特定の例に関係するか、または単にそのような技術、配置などの全般的な説明であるかのいずれかである。特定の詳細または例の識別は、そのようなものとして特に指定されていない限り、必須または限定的であることを意図しておらず、かつそのように解釈されるべきではない。
本明細書に開示のシステムおよび方法は、コンピューティングデバイスのためのクラウドストレージ検出システムを記載している。開示したシステムおよび方法はモバイルコンピューティングデバイスに関して以下に説明しているが、システムおよび方法は、携帯電話、スマートフォン、パッドコンピューティングデバイス、ラップトップ、パーソナルコンピュータなどを含むがこれらに限定されない任意の適切なコンピューティングデバイスで使用されてもよい。
クラウドストレージ検出システムおよび方法は、任意のクラウドストレージアプリケーションがコンピューティングデバイスにインストールされているかどうかを決定し、インストール済みクラウドストレージアプリケーションに基づいて利用可能なクラウドストレージサービスのリストを生成する。例えば、いくつかのクラウドストレージアプリケーションがユーザの携帯電話に常駐している場合には、クラウドストレージ検出システムおよび方法は、常駐クラウドストレージアプリケーションに基づいてクラウドストレージサービスのリストを生成し得る。ユーザが携帯電話からクラウドストレージアプリケーションを削除した場合には、クラウドストレージ検出システムは、リストから関連クラウドストレージサービスを削除し得る。ユーザが携帯電話に新規クラウドストレージアプリケーションをインストールした場合には、クラウドストレージ検出システムは、関連クラウドストレージサービスを決定し、そのクラウドストレージサービスをリストに追加し得る。クラウドストレージサービスは、例えば、会社のポリシーに基づいて、事前承認されたクラウドストレージサービスプロバイダのセキュアな使用に制限され得る。クラウドストレージサービスは、クラウドストレージサービスとコンピューティングデバイスとの間の通信に特定のタイプまたは強度の暗号化を使用する必要があり得る。
当業者によって理解されるように、プロキシサーバおよびミドルウェアが、コンピューティングデバイスとクラウドサービスプロバイダとの間で使用されてもよい。ある実施形態においては、多機能プリンタまたは1つまたは複数の多機能デバイスと関連しているシステムは、説明したクラウドストレージサービスを提供し得る。
図1を参照すれば、アプリケーションを実行しているモバイルコンピューティングデバイス100は、利用可能なインポート/エクスポートサービスの選択リスト102をユーザに提示している。例えば、文書を閲覧または編集するためにアプリケーションを実行しているユーザは、例えば、印刷または文書の保存のために、出力文書をクラウドストレージサービスに出力することを希望するかもしれない。クラウドストレージ検出システムは、どのようなクラウドストレージアプリケーションがモバイルコンピューティングデバイスにインストールされているかを動的に決定し得る。ユーザが新規クラウドストレージアプリケーション108、例えば、図1に示しているようなGOOGLE DRIVEをインストールしたとクラウドストレージ検出システムが決定した場合には、クラウドストレージ検出システムは、クラウドストレージアプリケーション108と関連している新規クラウドストレージサービス106を決定し、利用可能なインポート/エクスポートサービスの更新後の選択リスト104内の新規クラウドストレージサービス106を含む。
様々な実施形態においては、クラウドストレージ検出システムが、モバイルコンピューティングプラットフォーム上で実行する1つまたは複数のアプリケーションに組み込まれ得る、または、クラウドストレージ検出システムは、例えば、アプリケーションまたは別のシステムサービスにインポート/エクスポート選択リスト102を生成するためのデータを提供することによって、または、インポート/エクスポート選択リスト102を表示してユーザ選択を受け取る動作を行うことによって、1つまたは複数のアプリケーションによって呼び出されるシステムサービスであり得る。
ある実施形態においては、アプリケーションがモバイルコンピューティングデバイス100上で実行することを開始した場合には、クラウドストレージ検出システムは、選択リスト102を生成する。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、以憶したデータに基づいて初期選択リスト102を生成する。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、モバイルコンピューティングデバイス100上で実行しているアプリケーションがサービスを呼び出して利用可能なインポート/エクスポート選択を表示すると、選択リスト102を更新する。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、モバイルコンピューティングデバイス100上で実行しているアプリケーションが、例えば、バックグラウンドで実行するアプリケーションに一時的になることによって、フォーカスを変更し、その後、フォアグラウンドに復帰すると、選択リスト102を更新する。本実施形態においては、ユーザは、図1に示しているようなGOOGLE DRIVEなどのモバイルコンピューティングデバイス上に新規クラウドサービスアプリケーションをインストールするために、アプリケーションをバックグラウンドに配置し得る。
クラウドストレージ検出システムは、アプリケーションがフォアグラウンドに戻ると、選択リストを動的に更新する。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、特定のサービスを削除すべきかどうか、例えば、関連クラウドストレージアプリケーションを記モバイルコンピューティングデバイスから削除したかどうかを決定し得る。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、選択メニューに対する呼び出しを個別に処理するアプリケーションまたはシステムサービスに更新情報を提供する。
更新情報は、例えば、リストに追加されることになるクラウドストレージサービス、およびリストから削除されることになるクラウドストレージサービスを含み得る。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、オペレーティングシステムにクエリを送信することによって、どのようなクラウドストレージアプリケーションがモバイルコンピューティングデバイスにインストールされているかを決定する。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、オペレーティングシステムのメモリを検査することによって、どのようなクラウドストレージアプリケーションがモバイルコンピューティングデバイスにインストールされているかを決定する。ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、例えば、インポート/エクスポートサービスのタイプによって、使用頻度によって、アルファベット順で、または任意の他の適切な構造化またはソーティングアルゴリズムによって、選択リスト102を整理またはソートし得る。
ここで図2を参照すれば、自動クラウドストレージファインダについての例示的動作のフローチャートを提示している。動作は、「開始」と記載された開始ブロック200において開始し、処理ブロック202へと進む。
処理ブロック202においては、アプリケーションは、モバイルコンピューティングデバイス、パッドコンピューティングデバイス、ラップトップ、またはパーソナルコンピューティングデバイスなどのコンピューティングデバイスにおいて実行する。様々な実施形態においては、アプリケーションは、スタンドアローンアプリケーション、オペレーティングシステムによって呼び出されるアプリケーション、別のアプリケーションによって呼び出されたアプリケーション、またはクラウドストレージアプリケーションを探し出す命令を実行するコードを含むユーザによってオープンされたアプリケーションである。処理は処理ブロック204へと続く。
処理ブロック204においては、アプリケーションは、コンピューティングデバイス上のインストール済みプログラムについてクエリを行う。例えば、アプリケーションは、コンピューティングデバイスのオペレーションシステムにコンピューティングデバイスにインストールされているプログラムについてクエリを行い得る。別の例においては、アプリケーションは、GOOGLE DRIVE、APPLE ICLOUD、MICROSOFT ONEDRIVE、DROPBOX、ONEBOX、TOSHIBA E-BRIDGE DOCSなどの既知のクラウドストレージアプリケーションと関連しているコンピューティングデバイスにインストールされているプログラムについてコンピューティングデバイスを検索し得る。この例においては、既知のクラウドストレージアプリケーションのリストは、定期的に更新され得る、またはリモートデータベースにクエリを行うことによって読み出され得る。処理は決定ブロック206へと続く。
決定ブロック206では、クラウドストレージデバイスの以前のリストが存在している場合には、処理は処理ブロック208へと続く、さもなければ、処理は処理ブロック210へと続きクラウドストレージデバイスのリストを生成する。例えば、クラウドストレージデバイスの以前のリストは、アプリケーションの以前の実行中にアプリケーションによって生成されたものであり得る、または以前のリストは、コンピューティングデバイスのオペレーティングシステムによって生成されたものであり得る。
処理ブロック208においては、アプリケーションは、クラウドストレージデバイスまたは他の出力デバイスの既存のリストを比較し、処理ブロック204から新規クラウドストレージデバイスを利用可能なクラウドストレージデバイスのリストに追加する。ある構成においては、アプリケーションは、例えば、新規クラウドストレージデバイスが事前承認されたクラウドストレージサイトのリスト上にある場合には、または新規クラウドストレージデバイスが暗号化の形式を使用するセキュアなクラウドストレージサイトである場合には、会社のポリシーに基づいて新規クラウドストレージデバイスを追加するだけである。ある構成においては、会社のポリシーは、クラウドストレージサービスで使用する特定の暗号化タイプまたは暗号化の強度についての選択を要求し得る。ある構成においては、会社のポリシーに基づいて、承認されていないクラウドストレージデバイスは、リストから削除され得る。処理は処理ブロック212へと続く。
処理ブロック210においては、アプリケーションは、処理ブロック204から利用可能なクラウドストレージデバイスのリストを生成する。ある構成においては、利用可能なクラウドストレージデバイスのリストは、例えば、事前承認されたクラウドストレージサイトのリスト上にあるまたは特定の暗号化タイプまたは暗号化強度をサポートするクラウドストレージデバイスのみを使用して、会社のポリシーに基づいて生成される。処理は処理ブロック212へと続く。
処理ブロック212においては、リストは、処理ブロック214においてユーザに対する提示のために、ユーザプリファレンスに従って記憶される。例えば、リストは、アルファベット順またはコンピューティングデバイスのユーザによる使用頻度によってソートされ得る。このように、ユーザ行動がコンピューティングデバイス上でトラッキングされ、最も頻繁に使用されるクラウドストレージデバイスがユーザに対してリストの最上部に提示される。ある構成においては、ソートは、例えば、特定のクラウドストレージサービスをユーザに促すために、会社のポリシーに基づき得る。処理は処理ブロック214へと続く。
処理ブロック214においては、利用可能なクラウドストレージデバイスのリストが提示される。例えば、リストは、例えば、利用可能なオプションとして、ファイルまたは文書を出力するために、コンピューティングデバイスのユーザに提示され得る。リストは、出力オプションのより長いリストの一部として提示されてもよい。例えば、ユーザがその者のコンピューティングデバイスを操作している場合には、ユーザは、出力現在のファイル、文書、またはスクリーンをプリンタなどの出力デバイスに出力することを希望する場合がある。
プリンタのリストに加えて、利用可能なクラウドストレージデバイスが出力オプションとして提示され得る。ある実施形態においては、利用可能なクラウドストレージデバイスのリストが、ユーザに直接提示される代わりに、別のアプリケーションまたはサービスに提示される。処理は決定ブロック216へと続く。
決定ブロック216では、ユーザが利用可能なクラウドストレージデバイスのリストをリフレッシュすることを希望している場合には、処理は処理ブロック210に戻って利用可能なクラウドストレージデバイスのリストを生成する。例えば、利用可能な出力デバイスの現在のリストは、コンピューティングデバイスに以前インストールされていたがユーザによってその後削除されたクラウドストレージデバイスサービスを含み得る。利用可能なクラウドストレージデバイスのリストをリフレッシュすることは、ユーザが処理ブロック204におけるクエリに基づいて利用可能なクラウドストレージデバイスのリストを生成することを可能にする。処理は決定ブロック218へと続く。
決定ブロック218では、アプリケーションが再アクティブ化された場合には、アプリケーションは、必要に応じて、処理ブロック204に戻ってインストール済みクラウドストレージアプリケーションについてクエリを行い得る。例えば、モバイルコンピューティングデバイスなどのコンピューティングデバイス上のユーザは、別のアプリケーションに一時的にフォーカスを変更し、その後、元のアプリケーションにフォーカスを戻し得る。
これにより、任意の新規クラウドストレージアプリケーションがコンピューティングデバイスにインストールされたかどうかを確認するためにアプリケーションにフラグを立て得る。例えば、ユーザがその者のモバイルコンピューティングデバイス上でGOOGLE DRIVEを使用することを希望するも、GOOGLE DRIVEがインストール済みクラウドストレージデバイスとしてリスト化されていないことに気付く場合がある。ユーザは、その者のモバイルコンピューティングデバイス上のホームボタンを使用してメイン選択スクリーンに戻り、GOOGLE DRIVEアプリケーションをその者のモバイルデバイスにインストールするためのストアまたはダウンロードサイトにユーザを案内するアプリケーションを選択し、その後、元のアプリケーションに戻り得る。元のアプリケーションは、フォーカスがアプリケーションに戻ったと決定し得るし、再アクティブ化処理において、新たなインストール済みクラウドストレージアプリケーションについてクエリを行うために処理ブロック204に戻らされる。アプリケーションが再アクティブ化されていない場合には、処理は決定ブロック220へと続く。
決定ブロック220では、アプリケーションがクローズまたはさもなければ終了された場合には、処理は、「終了」と記載された終了ブロック222へと続き、処理は終了し、さもなければ、処理は、処理ブロック214に戻って利用可能なクラウドストレージアプリケーションを表示する。
一般的に、上述した処理は、任意の適切な順序で行われ得るとともに、当業者によって理解されるように、ステップまたはアクションを省略または結合してもよい。
例えば、アプリケーションは、アプリケーションが起動される場合、クローズおよびオープンされる場合、再アクティブ化される場合、周期的、またはビューがリフレッシュされる場合を含むがこれらに限定されない任意の時点において、ユーザのモバイルコンピューティングデバイス上の既存のクラウドストレージデバイスのリストについてクエリを行い得る。
ここで図3を参照すれば、自動クラウドストレージファインダアプリケーションを実行するように構成される、コンピューティングデバイスの機能コンポーネント300を提示している。
中央プロセッサユニット(CPU)302によって示したような1つまたは複数のプロセッサがコンピューティングデバイスに含まれる。命令およびデータを記憶するように構成される、リードオンリーメモリ(ROM)304、ランダムアクセスメモリ(RAM)306などの不揮発性メモリ、ストレージインターフェース308、ネットワークインターフェース310、およびI/Oインターフェース316なども含まれる。例示的実施形態においては、CPU 302、ROM 304、RAM 306、ストレージインターフェース308、ネットワークインターフェース310、およびI/Oインターフェース316は、バス328を介して相互データ通信する。ストレージインターフェース308は、1つまたは複数のディスク326などのバルクデータストレージとの、またはフラッシュドライブ、ソリッドステートストレージドライブ、CD、DVDなどの任意の他の適切なデータストレージとのデータアクセスを支援する。
ネットワークインターフェース310は、ネットワークインターフェース接続(NIC)314またはWiFiインターフェース312などを用いた外部データ通信を適切に提供する。NIC314またはWiFiインターフェース312は、関連ローカルエリアネットワークとの接続を適切に提供する。入力/出力コントローラまたはI/Oインターフェース316は、BLUETOOTH(登録商標)インターフェース320、近距離無線通信インターフェース322、およびユーザインターフェースに関するサポートを適切に提供する。ユーザインターフェースは、タッチスクリーンディスプレイ318を共に形成し得るディスプレイスクリーンおよびタッチスクリーン入力、キーパッドなどのキー入力またはキーボード入力、スピーカなどの音響出力などを含み得る。I/Oインターフェース316は、VGA、HDMI(登録商標)、USB、およびシリアルインターフェースなどの標準化された入力および出力をサポートし得る、または独自配線および/または独自インターフェースをサポートするように構成され得る。
ここで図4も参照すれば、クラウドストレージ検出アプリケーションを実行するためのコンピューティングデバイスの例示的ソフトウェアモジュールを提示している。検出モジュール402は、例えば、オペレーティングシステムにクエリを行うことによって、またはモバイルコンピューティングデバイスのメモリを検査することによって、どのようなクラウドストレージアプリケーションがモバイルコンピューティングデバイスに常駐しているかを検出する。照合モジュール404は、どのようなクラウドストレージアプリケーションがモバイルコンピューティングデバイスに常駐しているかに関するデータを受信し、関連クラウドストレージサービスを決定して選択リストに追加する。ソートモジュール406は、選択リスト上に表示されるサービスを整理またはソートする。サービスは、タイプごとにソートされ得る、例えば、利用可能なサービスは、アルファベット順によって、使用頻度によってなど、ファイルおよび文書を入力または出力することに関する。APIモジュール408またはアプリケーションプログラミングインターフェースモジュールは、他のアプリケーション、プログラム、またはシステムサービスとデータを通信することを支援する。
例えば、ある実施形態においては、クラウドストレージ検出システムは、利用可能なクラウドストレージサービスのリストを決定し、そのアプリケーションによって表示するためにその情報を別のアプリケーションに渡す。UIモジュール410またはユーザインターフェースモジュールは、ユーザに選択リストを提示し、ファイルまたは文書の入力または出力のために所望のサービスのユーザ選択、例えば、文書が送信される特定のクラウドストレージサービスのユーザ選択を受け取る。ウォッチドッグモジュール412は、選択リストが更新されたかどうかを決定する。例えば、関連アプリケーションが実行を開始したとクラウドストレージ検出システムが決定した場合には、ウォッチドッグモジュール412は、入力および出力サービスについての以前保存した選択リストをロードし、検出モジュール402がオペレーティングシステムに常駐クラウドストレージアプリケーションについてクエリを行うようにトリガし得る。アプリケーションのフォーカスが、バックグラウンドモードに変更され、その後、フォアグラウンドに復帰した場合には、ウォッチドッグモジュール412は、検出モジュール402がインストール済みクラウドストレージアプリケーションにおける変更に関して確認するようにトリガし得る。ウォッチドッグモジュール412はまた、変更を検出するために検出モジュール402を定期的にトリガし得る。アプリケーションが終了した場合には、ウォッチドッグモジュール412は、アプリケーションが次に実行するときに再ロードされる現在の選択リストを保存し得る。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
100…モバイルコンピューティングデバイス、102…選択リスト、104…更新後の選択リスト、106…新規クラウドストレージサービス、108…新規クラウドストレージアプリケーション、300…機能コンポーネント、302…中央プロセッサユニット(CPU)、306…ランダムアクセスメモリ(RAM)、308…ストレージインターフェース、310…ネットワークインターフェース、312…WiFiインターフェース、314…ネットワークインターフェース接続(NIC)、316…I/Oインターフェース、318…タッチスクリーンディスプレイ、320…BLUETOOTH(登録商標)インターフェース、322…近距離無線通信インターフェース、326…ディスク、328…バス、402…検出モジュール、404…照合モジュール、406…ソートモジュール、408…APIモジュール、410…UIモジュール、412…ウォッチドッグモジュール

Claims (20)

  1. モバイルコンピューティングデバイス上で、前記モバイルコンピューティングデバイスに常駐しているクラウドストレージアプリケーションに関する識別データを読み出すステップと、
    前記識別データの少なくとも一部に基づいてクラウドストレージデバイスのリストを生成するステップと、
    前記モバイルコンピューティングデバイス上に、前記リストの少なくとも一部を提示するステップと、
    前記モバイルコンピューティングデバイス上で、選択したクラウドストレージデバイスとして前記リストからのクラウドストレージデバイスの選択を受け取るステップと、
    前記モバイルコンピューティングデバイスから前記選択したクラウドストレージデバイスにデータを出力するステップとを含む、方法。
  2. 前記識別データを読み出すステップは、前記モバイルコンピューティングデバイスのオペレーティングシステムに前記識別データについてクエリを行うステップを含む、請求項1に記載の方法。
  3. クラウドストレージデバイスの前記生成したリスト内の各クラウドストレージデバイスは、会社のポリシーに反して承認される、請求項1に記載の方法。
  4. 前記リストから常駐クラウドストレージアプリケーションと関連していないクラウドストレージデバイスを削除するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記モバイルコンピューティングデバイスにインストールされている常駐クラウドストレージアプリケーションと関連しているクラウドストレージデバイスを含むように前記リストを修正するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記リストをリフレッシュするためのユーザ要求、アプリケーションのオープン処理、アプリケーションの再アクティブ化、および周期的タイマのうちの1つまたは複数に基づいてクラウドストレージデバイスの前記リストをリフレッシュするステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  7. 前記提示するステップは、前記モバイルコンピューティングデバイスと関連しているディスプレイ上に、前記リストの少なくとも一部を表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  8. 前記提示するステップは、前記リストの少なくとも一部を前記モバイルコンピューティングデバイス上で実行している別個のアプリケーションに渡すステップを含む、請求項1に記載の方法。
  9. 前記クラウドストレージデバイスの選択を受け取るステップは、前記モバイルコンピューティングデバイスと関連している入力部を介して、選択したクラウドストレージデバイスのユーザ選択を受け取るステップを含む、請求項1に記載の方法。
  10. 前記データを出力するステップは、前記モバイルコンピューティングデバイスと関連している無線ネットワークインターフェースを介して、前記選択したクラウドストレージデバイスに前記データを送信するステップを含む、請求項1に記載の方法。
  11. モバイルコンピューティングデバイスであって、
    データおよび命令の記憶に関して動作可能である、メモリと、
    モバイル通信のために構成される、ネットワークインターフェースと、
    ユーザにデータを仮想的に提示するように構成される、ディスプレイと、
    前記ユーザからユーザ入力を受け取るように構成される、入力部と、
    前記メモリ、前記ネットワークインターフェース、前記ディスプレイ、および前記入力部とデータ通信する、プロセッサとを備え、前記プロセッサは、前記メモリから、前記モバイルコンピューティングデバイスに常駐している1つまたは複数のクラウドストレージアプリケーションに関する識別データを読み出し、
    前記識別データの少なくとも一部に基づいてクラウドストレージデバイスのリストを生成し、
    前記ディスプレイ上に、前記リストの少なくとも一部を提示し、
    前記入力部を介して、選択したクラウドストレージデバイスとして前記リストからのクラウドストレージデバイスのユーザ選択を受け取り、
    前記ネットワークインターフェースを介して、前記選択したクラウドストレージデバイスにデータを出力するように構成される、モバイルコンピューティングデバイス。
  12. 前記ディスプレイおよび前記入力部は、タッチスクリーンインターフェースを備える、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  13. 前記プロセッサは、前記モバイルコンピューティングデバイスのオペレーティングシステムに前記識別データについてクエリを行うようにさらに構成される、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  14. クラウドストレージデバイスの前記生成したリスト内の各クラウドストレージデバイスは、会社のポリシーに反して承認される、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  15. 前記プロセッサは、前記リストから、常駐クラウドストレージアプリケーションと関連していないクラウドストレージデバイスを削除するようにさらに構成される、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  16. 前記プロセッサは、前記モバイルコンピューティングデバイスにインストールされている常駐クラウドストレージアプリケーションと関連しているクラウドストレージデバイスを含むように前記リストを修正するようにさらに構成される、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  17. 前記プロセッサは、前記リストをリフレッシュするためのユーザ要求、アプリケーションのオープン処理、アプリケーションの再アクティブ化、および周期的タイマのうちの1つまたは複数に基づいてクラウドストレージデバイスの前記リストをリフレッシュするようにさらに構成される、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  18. 前記プロセッサは、クラウドストレージデバイスの前記リストの少なくとも一部を前記モバイルコンピューティングデバイス上で実行している別個のアプリケーションに送信するようにさらに構成される、請求項11に記載のモバイルコンピューティングデバイス。
  19. 利用可能な出力デバイスを決定する方法であって、
    モバイルコンピューティングデバイスに常駐している1つまたは複数のクラウドストレージアプリケーションを決定するステップと、
    前記モバイルコンピューティングデバイスに常駐している各クラウドストレージアプリケーションに関して、各クラウドストレージアプリケーションと関連している関連クラウドストレージサービスを決定し、前記関連クラウドストレージサービスを選択可能出力デバイスとして利用可能な出力デバイスのリストに追加するステップとを含む、方法。
  20. 前記決定する動作は、前記モバイルコンピューティングデバイスのオペレーティングシステムに前記モバイルコンピューティングデバイスにインストールされている1つまたは複数のクラウドストレージアプリケーションについてクエリを行うステップさらに含む、請求項19に記載の方法。
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