JP2017190108A - 車両用成形天井材 - Google Patents

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三上 正彦
Masahiko Mikami
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Abstract

【課題】サンルーフ用開口部周りの剛性を高めながらシワの発生を防ぎ、しかも、軽量で低コストな車両用成形天井材を提供する。【解決手段】天井材本体2の車室外側表面におけるサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分は、ホットメルト接着剤をジグザグに折り返しながら車両前後方向に沿って塗布することにより形成された第1接着剤塗布層8を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、サンルーフを有する車両におけるルーフパネルの車室内側に設けられた車両用成形天井材に関する。
従来より、自動車等の車両におけるルーフパネルの車室内側には、当該車室内に面するパネル状の天井材本体を有する車両用成形天井材が配設され、上記車両にサンルーフが設けられている場合、上記天井材本体の上記サンルーフに対応する位置には、開口部が形成されている。
ところで、上記天井材本体の開口部周りにおける車幅方向両側部分は幅が狭いので、上記天井材本体の他の部分に比べて剛性が低い。したがって、例えば、車両用成形天井材を搬送する際に、上記天井材本体の開口部周りにおける車幅方向両側部分を作業者や作業ロボットが把持して搬送しようとすると、当該把持部分に大きな荷重が加わってしまい、最悪の場合、変形やひび割れが発生して上記車両用成形天井材が不良品となってしまうおそれがある。
これを回避するために、例えば、特許文献1では、天井材本体の車室外側表面における開口部周りの車幅方向両側部分に車両前後方向に延びる樹脂製補強リブをホットメルト接着剤で取り付けていて、当該補強リブによって上記天井材本体の開口部周りにおける車幅方向両側部分の剛性を高めている。
特開2010−23694号公報
しかし、特許文献1のように上記天井材本体の開口部周りにおける車幅方向両側部分に補強リブをホットメルト接着剤で取り付けると、一般的に、発泡ウレタン材や不織布等からなる天井材本体と樹脂材からなる補強リブとでは、熱膨張係数が異なるために使用環境によっては天井材本体にシワが発生してしまうおそれがある。
また、剛性を高めるために補強リブを天井材本体の広い範囲に亘って取り付けると、剛性は高くなるものの車両用成形天井材の全体が重くなってしまう。さらには、補強リブを樹脂で形成するとともに、当該補強リブを天井材本体にホットメルト接着剤を用いて取り付ける作業は部品コスト及び製造コストの両方が嵩んでしまう。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サンルーフ用の開口部周りの剛性を高めながらシワの発生を防ぎ、しかも、軽量で低コストな車両用成形天井材を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、天井材本体の車室外側表面にホットメルト接着剤層を形成するようにしたことを特徴とする。
具体的には、サンルーフを有する車両のルーフパネル車室内側に配設され、上記サンルーフに対応する開口部が形成されたパネル状の天井材本体を有する車両用成形天井材において、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明では、上記天井材本体の車室外側表面における開口部周りの車幅方向両側部分は、ホットメルト接着剤を波状又はジグザグに折り返しながら車両前後方向又は車幅方向に沿って塗布することにより形成された接着剤塗布層を有することを特徴とする。
第2の発明では、第1の発明において、上記接着剤塗布層の各折り返し部分は、平面視で鋭角をなすV字状をなしていることを特徴とする。
第3の発明では、第2の発明において、車幅方向に沿ってジグザグに折り返された形状をなしていることを特徴とする。
第1の発明では、天井材本体の車室外側表面における開口部周りの車幅方向両側部分に接着剤塗布層がバランス良く配置されるので、当該部分のあらゆる方向に対する剛性を高めることができる。また、天井材本体の車室外側表面における開口部周りの車幅方向両側部分において、接着剤塗布層の無い部分が車両前後方向又は車幅方向に所定間隔に設けられるので、天井材本体の熱膨張係数と異なる熱膨張係数の部分が少なくなるとともに偏って配置されないので天井材本体にシワが発生し難い。さらには、天井材本体の開口部周りにおける車幅方向両側部分の剛性を高めるために接着剤を必要最小限の塗布量しか用いないので、特許文献1のように補強リブを用意するとともに接着剤で天井材本体に取り付けるといった作業も必要無く、軽量で、且つ、低コストな車両用成形天井材にできる。
第2の発明では、接着剤塗布層の各折り返し部分の幅が他の部分より広くなるので、例えば、天井材本体の開口部周りにおいて他の部分より剛性を高めたい箇所に接着剤塗布層の各折り返し部分を対応させることによって、天井材本体をバランス良く剛性の高いものにできる。
第3の発明では、接着剤塗布層において車幅方向と鈍角に交わる部分が多くなるので、天井材本体における開口部周りの車幅方向両側部分において特に車幅方向の割れに対して強い部品にできる。
本発明の実施形態1に係る車両を簡略化した斜視図である。 本発明の実施形態1に係る車両用成形天井材の天井材本体を車室外側から見た平面図である。 図2のIII−III線における断面図である。 本発明の実施形態2に係る図2相当図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
《発明の実施形態1》
図1乃至図3は、本発明の実施形態1に係る車両用成形天井材1を備えた車両10を示す。該車両10は、ルーフパネル9の車両前側にサンルーフ10aを有し、上記車両用成形天井材1は、上記ルーフパネル9の車室内側の全域を覆うように配設されている。
上記車両用成形天井材1は、図2に示すように、略矩形パネル状の天井材本体2を備え、該天井材本体2のルーフパネル9側には、図示しないハーネス線及び防音材等が粘着テープや接着剤で取り付けられている。
上記天井材本体2の車幅方向両側部分は、車幅方向両端に近づくにつれて次第に下方に位置するよう傾斜しており、上記天井材本体2の上記サンルーフ10aに対応する位置には、平面視で略矩形状をなすとともに車幅方向に長く延びるサンルーフ用開口部2aが形成されている。
また、上記天井材本体2における上記サンルーフ用開口部2aの車両前側中央部分には、平面視で矩形状をなす前側ランプユニット用開口部2bが形成されている。
さらに、上記天井材本体2における上記サンルーフ用開口部2aの車両後側中央部分には、平面視で矩形状をなす後側ランプユニット用開口部2cが形成されている。
上記天井材本体2は、図3に示すように、硬質発泡ウレタンからなるウレタン層3と、該ウレタン層3の車室内側に積層されたガラス繊維からなる第1補強層4と、上記ウレタン層3の車室外側に積層されたガラス繊維からなる第2補強層5と、上記第1補強層4の車室内側に貼り付けられた不織布からなる表皮層6と、上記第2補強層5の車室外側に貼り付けられた不織布からなる裏面層7とを備えている。
上記天井材本体2の車室外側表面(裏面層7の車室外側の面)におけるサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分には、図2に示すように、ホットメルト接着剤による第1接着剤塗布層8が形成されている。
該第1接着剤塗布層8は、上記天井材本体2の車室外側表面に対して、ホットメルト接着剤をジグザグに複数回折り返しながら車幅方向に連続的に塗布することにより形成されている。
すなわち、上記第1接着剤塗布層8は、車幅方向に沿ってジグザグに折り返された形状をなしている。
上記第1接着剤塗布層8の各折り返し部分8aは、平面視で鋭角をなすV字状をなしており、上記各折り返し部分8aの頂部は、上記サンルーフ用開口部2aの車両前側の縁部及び車両後側の縁部の各延長線上に位置している。
上記天井材本体2の車室外側表面における四隅には、ホットメルト接着剤による第2接着剤塗布層11がそれぞれ形成されている。
該第2接着剤塗布層11は、上記天井材本体2の車室外側表面に対して、ホットメルト接着剤を上記天井材本体2の各隅部に沿ってジグザグに複数回折り返しながら連続的に塗布することにより形成されている。
尚、上記第1及び第2接着剤塗布層8,11は、ウレタン層3、第1補強層4、第2補強層5、表皮層6及び裏面層7が積層された成形前シートに対して接着剤塗布用ロボットを用いて連続的に塗布することによって形成されている。
また、図3では、便宜上、天井材本体2の各層の厚みを誇張して記載している。
ここで、上記天井材本体2のサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分の剛性を高めるために、当該部分の車室外側表面の全域にホットメルト接着剤を塗布することも考えられるが、そのようにすると、発泡ウレタン材や不織布等からなる天井材本体とホットメルト接着剤による塗布層とでは、熱膨張係数が異なるために使用環境によっては天井材本体にシワが発生してしまうおそれがある。また、車両用成形天井材1全体の重量も重くなるという問題が生じる。
これに対し、本発明の実施形態1では、天井材本体2のサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分にホットメルト接着剤による第1接着剤塗布層8を設けてはいるものの、第1接着剤塗布層8の無い部分が車幅方向に所定間隔に設けられるようになるので、天井材本体2の熱膨張係数と異なる熱膨張係数の部分が少なくなるとともに偏って配置されないので天井材本体2にシワが発生し難い。
また、天井材本体2のサンルーフ用開口部2a周りにおける車幅方向両側部分の剛性を高めるためにホットメルト接着剤を必要最小限の塗布量しか用いないので、特許文献1のように補強リブを用意するとともに接着剤で天井材本体2に取り付けるといった作業も必要無く、軽量で、且つ、低コストな車両用成形天井材1にできる。
そして、天井材本体2の車室外側表面におけるサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分に第1接着剤塗布層8がバランス良く配置されるので、当該部分のあらゆる方向に対する剛性を高めることができる。
また、上記第1接着剤塗布層8の各折り返し部分8aが平面視で鋭角をなすV字状をなしているので、第1接着剤塗布層8の各折り返し部分8aの第1接着剤塗布層8の幅が他の部分より広くなる。したがって、例えば、天井材本体2のサンルーフ用開口部2a周りにおいて他の部分より剛性を高めたい箇所に第1接着剤塗布層8の各折り返し部分8aを対応させることによって、天井材本体2をバランス良く剛性の高いものにできる。
さらに、第1接着剤塗布層8がホットメルト接着剤をジグザグに折り返しながら車幅方向に沿って塗布することにより形成されているので、第1接着剤塗布層8において車幅方向と鈍角に交わる部分が多くなり、天井材本体2におけるサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分において特に車幅方向の割れに対して強い部品にできる。
それに加えて、天井材本体2にホットメルト接着剤を塗布する際に、車両前後方向に途切れることなく一筆書きで塗布するので、車両用成形天井材1の製造時間を短縮することができる。
《発明の実施形態2》
図4は、本発明の実施形態2を示す。この実施形態2では、第1接着剤塗布層8の形状が実施形態1と異なるだけで、その他は実施形態1と同じであるため、以下、実施形態1と異なる部分のみを詳細に説明する。
実施形態2の第1接着剤塗布層8は、上記天井材本体2の車室外側表面に対して、ホットメルト接着剤をジグザグに複数回折り返しながら車両前後方向に連続的に塗布することにより形成されている。
すなわち、実施形態2の第1接着剤塗布層8の各折り返し部分8aは、平面視で鋭角をなすV字状をなしており、実施形態2の各折り返し部分8aの頂部は、上記サンルーフ用開口部2aにおける車幅方向両側の縁部又は天井材本体2の外側の縁部に接近した位置となっている。
以上より、本発明の実施形態2によると、第1接着剤塗布層8において車両前後方向と鈍角に交わる部分が多くなり、天井材本体2におけるサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分において特に車両前後方向の割れに対して強い部品にできる。
尚、本発明の実施形態1,2では、天井材本体2に対してホットメルト接着剤をジグザグに折り返しながら塗布しているが、これに限らず、例えば、波状に折り返しながら塗布してもよい。
また、本発明の実施形態1,2では、天井材本体2におけるサンルーフ用開口部2a周りの車幅方向両側部分にそれぞれ1列の第1接着剤塗布層8を設けているが、それぞれ複数列の第1接着剤塗布層8を設けるようにしてもよい。
また、本発明の実施形態1,2では、第1接着剤塗布層8を車両前後方向又は車幅方向に連続的に塗布して形成しているが、第1接着剤塗布層8を複数回に分けて塗布して形成するようにしてもよい。
本発明は、車両の車室内に設けられる車両用成形天井材及びその製造方法に適している。
1 車両用成形天井材
2 天井材本体
2a サンルーフ用開口部
8 第1接着剤塗布層
9 ルーフパネル
10 車両
10a サンルーフ

Claims (3)

  1. サンルーフを有する車両のルーフパネル車室内側に配設され、上記サンルーフに対応する開口部が形成されたパネル状の天井材本体を有する車両用成形天井材であって、
    上記天井材本体の車室外側表面における開口部周りの車幅方向両側部分は、ホットメルト接着剤を波状又はジグザグに折り返しながら車両前後方向又は車幅方向に沿って塗布することにより形成された接着剤塗布層を有することを特徴とする車両用成形天井材。
  2. 請求項1に記載の車両用成形天井材において、
    上記接着剤塗布層の各折り返し部分は、平面視で鋭角をなすV字状をなしていることを特徴とする車両用成形天井材。
  3. 請求項2に記載の車両用成形天井材において、
    上記接着剤塗布層は、車幅方向に沿ってジグザグに折り返された形状をなしていることを特徴とする車両用成形天井材。
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