JP2017186079A - チャック付き包装袋 - Google Patents
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Abstract
Description
袋本体2は、外部に対して密閉された内容物収納部(空間)4、及び、内容物収納部4を外部に開口させるための開封予定線5を有する。本実施形態の袋本体2は、内容物収納部4を囲むシール部6を有する。より具体的に、袋本体2は、一対のフィルム部16,17を重ね合わせ(図2参照)、一対のフィルム部16,17の周縁部同士を密着させてシール部6とすることで構成されている。
フィルム部16,17の辺に直交する方向におけるシール部6の寸法(幅寸法)は、例えば全て等しくてもよい。本実施形態では、シール部6の一部が他の部分よりも幅広に形成されている。具体的には、天シール部11のうち右側部分が、天シール部11の左側部分よりも幅広とされた幅広シール部15となっている。
開封予定線5と交わるシール部6の外側の縁部には、開封用のノッチ7が形成されている。本実施形態では、開封予定線5が左側シール部12の外側の縁部にのみ到達し、右側シール部13や天シール部11の外側の縁部に到達しない。このため、ノッチ7は左側シール部12のみに形成されている。
切れ目8が形成されていることで、袋本体2を左側シール部12の外側の縁部から開封予定線5にあわせて切り裂いても、幅広シール部15のうち切れ目8よりも右側の部分が切り裂かれることはない。袋本体2を開封予定線5にあわせて切り裂くと、袋本体2のうち開封予定線5と切れ目8とによって囲まれた部分を、袋本体2の他の部分から切り取ることができる(図6参照)。
チャック3は、少なくとも開封予定線5と同様に、天シール部11の左側部分の下方において左側シール部12から幅広シール部15まで延びていればよいが、本実施形態では、左側シール部12から幅広シール部15を通って右側シール部13まで到達している。
本実施形態においては、チャック3のうち左側シール部12と幅広シール部15との間の部分だけが袋本体2を開閉する機能を有する。チャック3のうち左側シール部12や幅広シール部15と重なる部分は、潰されており、袋本体2を開閉する機能を有さない。
一対の嵌合部21,22は、開封予定線5よりも袋本体2の内容物収納部4側において開封予定線5の長手方向に延びている。一対の嵌合部21,22の一方は雄型嵌合部21であり、他方の嵌合部22は雄型嵌合部21が嵌まる雌型嵌合部22である。
以下の説明では、雄型嵌合部21に一体に形成された取付基部23を雄側取付基部23と呼び、雌型嵌合部22に一体に形成された取付基部24を雌側取付基部24と呼ぶことがある。
これにより、一対の嵌合部21,22は、雄側取付基部23と雌側フィルム部17とで構成された筒状体の内部に収納されている。
第二延長部26のうち開封予定線5と重なる部位には、開封予定線5の長手方向に延びる溝部30が形成されている。第二延長部26に形成された溝部30は、例えば雄側取付基部23が固定されたフィルム部16(雄側フィルム部16)に対向する第二延長部26の対向面に形成されてもよいが、本実施形態では雌側フィルム部17に対向する第二延長部26の対向面に形成されている。
また、雄側取付基部23の長さAが10mm以上25mm以下であることにより、チャック3を手指で容易に開くことができる。逆に、長さAが10mmよりも小さい場合、また、25mmよりも大きい場合には、チャック3を手指で開きにくくなってしまう。
上記した雄側取付基部23の長さAは、例えば15mm以上20mm以下に設定されてもよい。この場合には、さらに良好なチャック開封性を得ることができる。
本実施形態において、溝部30は、その内面が幅方向(図2において上下方向)に互いに間隔をあけて並ぶ複数の角部31を有する断面多角形状に形成されている。図2において、溝部30は、その内面が幅方向に間隔をあけて並ぶ二つの角部31,31を有する断面形状に形成されている。開封予定線5は、溝部30の二つの角部31,31の間に位置している。
吊下げ孔9は、幅広シール部15に形成されている。吊下げ孔9は、開封予定線5よりも下方に位置している。本実施形態において、吊下げ孔9はチャック3よりも下方に位置している。また、吊下げ孔9は、袋本体2の左右方向の中央部に位置している。
本実施形態において、口栓10は地シール部14のうち袋本体2の左右方向の中央部に位置している。すなわち、口栓10は、地シール部14の下端に位置している。
本実施形態において、一対のフィルム部16,17は、長尺フィルム101の幅方向(図4において左右方向)において天シール部11(図1,2参照)となる部分が中央に位置するように、長尺フィルム101の幅方向に連続している。すなわち、長尺フィルム101の幅方向の両端部分は、袋本体2の地シール部14(図1,2参照)となる部分である。また、一対のフィルム部16,17は、長尺フィルム101の長手方向に複数組連続して配列されている。すなわち、長尺フィルム101は、多数の袋本体2を製造するための材料である。
ステップS2において、チャック3は一対の嵌合部21,22同士が嵌合した状態で長尺フィルム101に取り付けられる。ステップS2において、チャック3は、その長手方向が長尺フィルム101の長手方向と一致するように長尺フィルム101に取り付けられる。また、ステップS2において、チャック3は、長尺フィルム101の幅方向において中央からずれた位置(一対のフィルム部16,17のいずれかの対向面部18,19となる位置)に取り付けられる。
具体的には、チャック3の雌側取付基部24の全体が、長尺フィルム101のうち雌側フィルム部17をなす部分に溶着して接着固定される。また、チャック3の雄側取付基部23の一対の延長部25,26の各先端部が、長尺フィルム101のうち雌側フィルム部17をなす部分に接着される。
上記のようにチャック3を長尺フィルム101に取り付けた状態では、チャック3の一対の嵌合部21,22が、雄側取付基部23と長尺フィルム101とで囲まれた内部に収納されている。
ステップS3において、チャック3の一対の嵌合部21,22は、互いに嵌まり合っている状態で雄側取付基部23と長尺フィルム101とで囲まれているため、直接過酸化水素に触れることがない。
具体的に、ステップS5においては、はじめに、長尺フィルム101をその幅方向の中央部において折り曲げて一対のフィルム部16,17となる部分を重ね合せ、内容物の充填口となるシール部6の部分(例えば地シール部14の一部)を除き、一対のフィルム部16,17の周縁部同士をシールする。一対のフィルム部16,17のうち地シール部14となる部分は、口栓10を挟み込んでシールする。また、チャック3の雄側取付基部23全体を、長尺フィルム101のうち雄側フィルム部16となる部分に溶着して接着する(図2参照)。
チャック付き包装袋1のノッチ7や切れ目8、吊下げ孔9は、上記の抜きや断裁時に形成すればよい。
チャック付き包装袋1の使用に際して、例えば希釈液などを袋本体2内に充填された内容物に追加する場合には、はじめに、袋本体2をノッチ7から開封予定線5に沿って切れ目8まで切り裂く。ここで、袋本体2の開封予定線5と重なるチャック3の雄側取付基部23の第二延長部26の部位には、開封予定線5の長手方向に延びる溝部30が形成されている。このため、第二延長部26を袋本体2と共に開封予定線5において簡単に切り裂くことができる。
袋本体2を上記のように切り裂いた後は、図6のように袋本体2のうち開封予定線5と切れ目8とで囲まれた部分(図6において符号Cで示す部分)を切り取り、開封する。開封した状態では、チャック3の一対の嵌合部21,22が、袋本体2の開口側に露出する。
その後は、袋本体2の開口を通じて内容物収納部4に希釈液などを追加し、一対の嵌合部21,22を嵌め合せて袋本体2の開口を閉じればよい。これにより、袋本体2の内容物収納部4が外部に対して密閉される。密閉後は、例えば、内容物と追加された希釈液などとを良く混ぜ合わせてもよい。
表1の評価で用いたチャック付き包装袋1においては、チャック3の材料、雄側取付基部23の厚さ寸法、並びに、溝部30の深さ寸法及び幅寸法が下記のように設定されている。
チャック3の材料:低密度ポリエチレン
雄側取付基部23の厚さ寸法:30μm
溝部30の深さ寸法:10μm
溝部30の幅寸法:3mm
表1における成形性の評価は、チャック3の樹脂材料を型に通してチャック3の長手方向に押し出す押出成型によって、溝部30が形成された雄側取付基部23と雄型嵌合部21とを一体に成形した後の状態を観察することで行った。
成形性の評価については、雄側取付基部23(特に第二延長部26)の厚さ寸法が均一であり、かつ、雄側取付基部23(特に第二延長部26)が雄型嵌合部21の長手方向に向けて波打っていない場合に、「〇(合格)」とした。
一方、雄側取付基部23(特に第二延長部26)の厚さ寸法にムラがある場合、または、雄側取付基部23(特に第二延長部26)が雄型嵌合部21の長手方向に向けて波打っている場合に、「×(不合格)」とした。
一方、雄型嵌合部21から溝部30に至る長さAが25mm以下である場合には、上記した樹脂材料を押し出す圧力のばらつきを抑制できるため、雄側取付基部23の厚さ寸法を均一とすることができ、かつ、雄側取付基部23の波打ちを防止することができる。
表1におけるチャック開封性の評価は、袋本体2を開封した後の状態で、作業者の手指によるチャック3の開き易さで評価した、すなわち、作業者による官能評価である。評価基準は、以下の通りとした
〇:チャック3を開きやすい。
△:チャック3を開きにくいことがある。
×:チャック3を開きにくい。
雄型嵌合部21から溝部30に至る長さAが10mmである場合には、5mmである場合と比較してチャック3を開きやすいものの、一対の嵌合部21,22から袋本体2の開口に至る一対のフィルム部16,17の長さAが依然として短い。このため、チャック3を開きにくいことがある。
雄型嵌合部21から溝部30に至る長さAが25mmである場合には、30mmである場合と比較して小さな引張力でチャック3を開くことができるものの、依然として大きな引張力が必要である。このため、チャック3を開きにくいことがある。
したがって、チャック3を開きやすい。
袋本体2が一対の指掛け部41,42を有する場合、開封後のチャック付き包装袋1Aの一対の指掛け部41,42に手指を引っ掛けて、一対の指掛け部41,42を互いに近づけるだけで、一対の嵌合部21,22の嵌め合い状態を解除することができる。また、チャック3の雄側取付基部23の第一延長部25の先端部(図2等参照)を簡単に雌側フィルム部17から剥がすこともできる。
チャック3は、例えば上記実施形態と同様に右側シール部13に到達してもよい。
指掛け兼吊り下げ孔43は吊下げ孔9より孔部分が広くなっており、フック等を挿通させやすい。
また、指掛け部と吊下げ孔を兼用する指掛け兼吊り下げ孔43に、フック等を挿通してチャック付き包装袋1Cを吊り下げた状態では、フック等は上側の周縁部に接触し下側の円の範囲外に位置するため、下側には手指を挿通させることができる略円形の隙間が確保される。そのため、この状態においても、指掛け兼吊り下げ孔43の下側の指掛け部に容易に手指を通すことができる。
また、指掛け部42と吊下げ孔9を兼用することで、包装袋製造工程における穴貫通工程後の貫通ゴミを減らすことができ、異物混入及びシール不良等のリスクを低減できる。
例えば、液体が入ったチャック付き包装袋1Cを、指掛け兼吊り下げ孔43に手指を引っ掛けて手指のみで保持する場合、その手指には500g〜1kg程度の重さがかかり、手指の接触箇所に痛みを伴う。未シール部50を設けることで、この痛みを低減できる。
また、指掛け兼吊り下げ孔43と指掛け部41を手指で挟み込み、一対の嵌合部21,22の嵌め合い状態を解除する際も、手指の接触箇所の痛みを低減できる。
ここで、未シール部50は幅を2mm以上設けることで、手指の接触箇所の痛みを好適に低減できる。
包装袋製造工程における穴貫通工程後の貫通ゴミを減らすことができ、異物混入及びシール不良等のリスクを低減できる。
また、液体が入ったチャック付き包装袋1Eを、指掛け部45に手指を挿通させて手指のみで保持する場合、手指は指掛け部45と幅広シール部15とが繋がった部分に接触する。この繋がった部分は柔らかく折れ曲がるため、接触の際の手指の痛みを低減できる。
2 袋本体
3 チャック
4 内容物収納部(空間)
5 開封予定線
6 シール部
7 ノッチ
16,17 フィルム部
18,19 対向面部
21,22 嵌合部
23 雄側取付基部(第一取付基部)
24 雌側取付基部(第二取付基部)
25 第一延長部
26 第二延長部
27 易剥離部
30 溝部
31 角部
Claims (5)
- 外部に対して密閉された空間、及び、前記空間を外部に開口させるための開封予定線を有する袋本体と、
前記袋本体の内側において前記開封予定線に沿って設けられ、前記開封予定線において前記袋本体が切断された状態で袋本体の開口を開閉するチャックと、を備え、
前記チャックが、前記開封予定線の長手方向に延びて形成され、互いに着脱可能に嵌まり合う一対の嵌合部と、各嵌合部に一体に形成され、前記袋本体の内面のうち互いに対向する一対の対向面部にそれぞれ固定された一対の取付基部と、を備え、
一対の前記取付基部のうち第一取付基部が、第二取付基部の幅方向の両端よりも前記幅方向に長く延びる一対の延長部を有し、
一対の前記延長部のそれぞれの延長方向の先端部は、前記第二取付基部が固定された前記対向面部に接着され、
一対の前記延長部のうち第一延長部の先端部と前記第二取付基部が固定された前記対向面部との接着部分は、易剥離部とされ、
第二延長部の先端部と前記嵌合部との間には、前記開封予定線が位置し、
前記第二延長部のうち前記開封予定線と重なる部位に、前記開封予定線の長手方向に延びる溝部が形成されているチャック付き包装袋。 - 前記袋本体が、前記空間を囲むシール部を有し、
前記開封予定線と交わる前記シール部の外側の縁部に、開封用のノッチが形成されている請求項1に記載のチャック付き包装袋。 - 前記第一取付基部と前記嵌合部との接続部分から前記溝部に至る前記第一取付基部の長さが、10mm以上25mm以下である請求項1又は請求項2に記載のチャック付き包装袋。
- 幅方向における前記溝部の両端が、前記開封予定線に対して前記幅方向に間隔をあけて位置している請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のチャック付き包装袋。
- 前記溝部の内面が、前記幅方向に互いに間隔をあけて並ぶ複数の角部を有する請求項4に記載のチャック付き包装袋。
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CN110589199A (zh) * | 2019-09-27 | 2019-12-20 | 泗县东方塑料有限责任公司 | 一种防水防潮编织袋结构 |
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2016
- 2016-10-12 JP JP2016201189A patent/JP2017186079A/ja active Pending
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