JP2017178562A - 補助吊上装置および補助吊上装置を備えた作業機械 - Google Patents
補助吊上装置および補助吊上装置を備えた作業機械 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017178562A JP2017178562A JP2016068983A JP2016068983A JP2017178562A JP 2017178562 A JP2017178562 A JP 2017178562A JP 2016068983 A JP2016068983 A JP 2016068983A JP 2016068983 A JP2016068983 A JP 2016068983A JP 2017178562 A JP2017178562 A JP 2017178562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- mast
- fixing
- hydraulic cylinder
- lifting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 241000272165 Charadriidae Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
Description
油圧シリンダ式補助吊上装置は、下部ブームの腹面側に取付けられている。補助吊上装置は、油圧シリンダのシリンダチューブの上端を下部ブームに取付けて吊下げられている。クローラサイドフレームを本体ボディに組付けるには、シリンダロッドの先端に設けたシャックルに、クローラサイドフレームに引っ掛けた吊りロープを取付け、油圧シリンダを収縮して行う。
クローラサイドフレームを吊上げた状態でブームを起立させ、クローラサイドフレームを本体ボディ側に引き寄せ、締結部材を用いて本体ボディにクローラサイドフレームを組付ける。
本発明の他の態様によると、作業機械は、作業機械本体と、作業機械本体に設けられたマストの傾動によりブームの起伏角度を調節する起伏装置と、マストのブーム側に揺動可能に連結された、上記補助吊上装置とを備える。
図1は、本発明の補助吊上装置を備えるクレーンの一実施の形態を示す側面図である。
クローラクレーン(以下、単にクレーンという)100は、下部走行体101と、旋回輪114を介して下部走行体101上に旋回可能に設けられた上部旋回体103とを備えている。上部旋回体103は、旋回フレーム103aを有し、該旋回フレーム103aには、ブーム104の基端部であるブームフート104a(図9等参照)、およびライブマスト(以下、単にマストという)131の基端部であるマストフート131c(図2参照)が回動可能に取付けられている。
なお、以下の説明において、前後方向、上下方向、左右方向は図示の通りとする。
マスト131の各マスト本体131aの下端部には、マストフート131cが設けられている。マストフート131cは、上述したように、旋回フレーム103aに回動可能に軸支される。マスト131は、起伏ウインチ106により起伏動作する。
油圧シリンダ51は、シリンダチューブ51aと、シリンダロッド51bとを有する。シリンダチューブ51aの一端は、揺動機構部60に揺動可能に連結している。シリンダロッド51bの端部には、補助フック52が接続されている。
操作部80は、一対のマスト本体131aの一方(本実施例では右側)のマスト本体131aのマストフート131c付近に設けられている。操作部80と油圧シリンダ格納部70とは、プッシュプルケーブル84により接続されている。詳細は後述するが、油圧シリンダ51は、操作部80における操作レバー81(図3等参照)の操作により、プッシュプルケーブル84を介して油圧シリンダ格納部70のシリンダ固定ピン77(図6等参照)を作動させることによりマスト131に格納される状態と、マスト131から解放可能な状態とに切り換えられる。油圧シリンダ51には、各マスト本体131aの相互に対向する側面に取付けられた油圧用配管135を介して作動油が給排される。
操作部80は、操作レバー81と、支持板82と、レバー位置固定ピン83と、取付部材86と、枢支ピン87と、ロック位置決めねじ88aと、アンロック位置決めねじ88bとを有する。プッシュプルケーブル84と、操作部80と、油圧シリンダ格納部70のシリンダ固定ピン77とは、以下に説明する、シリンダ固定ピン77を駆動するピン駆動装置を構成する。
プッシュプルケーブル84および支持板82は、取付部材86に取付けられており、取付部材86は、マスト131の一対のマスト本体131aの一方に固定されている。
なお、操作レバー81の下方側の端部には、グリップ81cが取付けられている。
ロック位置またはアンロック位置にロックされた操作レバー81は、レバー位置固定ピン83を取外さない限り操作することができない。
操作レバー81をロック位置側に回動すると、プッシュプルケーブル84のインナケーブルが前方に押し出される。操作レバー81をアンロック位置側に回動すると、プッシュプルケーブル84のインナケーブルが後方に引き込まれる。
油圧シリンダ格納部70は、マスト側の固定機構構造と、油圧シリンダ側の固定機構構造とにより構成される。油圧シリンダ側の固定機構構造は、油圧シリンダのチューブ他端に設けられ、固定プレート72が一体化されている固定部材71を有する。マスト側の固定機構構造は、マスト補強フレーム132に設けられ、一対の案内板73、一対の支持板78および軸受79を有する保持部材74と、プッシュプルケーブル84の他端に連結されたシリンダ固定ピン77とを有する。
図6(D)を参照すると、保持部材74には、左右方向に離間して一対のピン支持板78が設けられている。各ピン支持板78にはピン支持孔78aが形成されている。一対のピン支持板78の一方、すなわち、図6(D)の右側のピン支持板78の外側面には軸受79が設けられている。
ピン孔78aは固定プレート72のロック用固定ピン77のピン挿入孔72aと同径である。また、ピン孔78aの中心軸と、軸受79の中心軸と、固定プレート72のロック用ピン孔72aの中心軸とは、固定プレート72の先端面(位置決め面)72bが保持部材74の当接面74aに当接している図6(B)の状態で同軸となる位置に設定されている。
操作部80の操作レバー81をアンロック位置にすると、プッシュプルケーブル84のインナケーブルが右方に移動し、図6(B)に図示されるように、シリンダ固定ピン77が、固定プレート72のロック用ピン孔72aから引き抜かれる。この状態では、固定プレート72は、前後方向に移動可能となる。つまり、油圧シリンダ51は、格納位置から解放可能なアンロック状態となる。
マスト131が傾斜状態(非鉛直姿勢)では、油圧シリンダ51は、下方側に向かって揺動し、図6(C)に図示されるように、固定プレート72のロック用ピン孔72aの内周面がシリンダ固定ピン77の中間部(小径部)77aの外周面に当接する状態となる。この状態では、シリンダ固定ピン77の左右両側面の段部(両端の大径部と中央の小径部との段差)は、それぞれ、固定プレート72の各側面に当接している。
このため、操作部80の操作レバー81を、ロック位置からアンロック位置に移動することができない。つまり、レバー位置固定ピン83を抜いて操作レバー81をロック位置からアンロック位置へ操作しようとしても、シリンダ固定ピン77は段付き構造とされていて、固定プレート72の移動が規制される。このため、マスト131が鉛直にない姿勢で油圧シリンダ51のロックを解除操作されたときの不所望な揺動が防止される。
図7は、クローラサイドフレームを本体ボディに組付ける工程を示す側面図である。
図7に図示されるように、クローラサイドフレーム112を取付ける前では、本体ボディ111と、旋回フレーム103aとが旋回輪114を介して連結されている。旋回フレーム103aには、運転室123が取付けられている。また、旋回フレーム103aには、マスト131が、そのマストフート131cを旋回フレーム103aの取付部に回動可能に取付けられている。旋回フレーム103aには、起伏ウインチ106、上部スプレッダ108、下部スプレッダ109、起伏ロープ106aおよび起伏用油圧シリンダ(図示せず)が搭載されている。また、マスト131には、油圧シリンダ51および補助フック52を含む補助吊上装置50が搭載されている。
本一実施の形態では、本体ボディ111に下部ブーム140を取付ける前に、補助吊上装置50を用いてクローラサイドフレーム112を本体ボディ111に組付けることができる。本体ボディ111に下部ブーム140を組付けるには、下部ブーム140を持ち上げるための他のクレーンが必要となり、広い面積の組付け用地が必要となる。これに対し、本一実施の形態によれば、作業現場の用地が狭くても組付けが可能となる。
図8図示されるように、マスト131を前方に傾斜して、シャックル等の吊り具および吊りロープ162(図9参照)を取付ける。なお、図8には、クレーンの大きさを示すために、クレーンの大きさと対比して作業員を図示している。
そして、図9に図示するように、下部ブーム140を搭載した不図示の高床トレーラをクレーン100に接近させる。下部ブーム140には、バックストップ125の一端が連結されている。各吊りロープ162の他端を下部ブーム140に引っ掛けて、油圧シリンダ51を収縮して、下部ブーム140を高床トレーラから浮かせる。マスト131の起伏、旋回動作および油圧シリンダ51の起伏動作により下部ブーム140のブームフート104aの位置を調整して、旋回フレーム103aの取付部に位置合わする。そして、下部ブーム140のブームフート104aと旋回フレーム103aそれぞれの連結用孔に連結用ピンを挿入して、下部ブーム140を旋回フレーム103aに起伏可能に連結する。
この状態では、図5等に図示されるように、油圧シリンダ51が時計方向に回動し、固定プレート72が一対の案内板73と一対の支持板78の離間部に挿入され、位置決め面72bが保持部材74の当接面74aに当接する。このとき、各案内板73には、傾斜面73aが形成されている。また、油圧シリンダ51の一端は、マスト131に前後方向および左右方向に揺動可能に取付けられている。このため、油圧シリンダ51のシリンダロッド51b側が左右方向にずれていても、固定プレート72は、案内板73の傾斜面73aに案内されて、一対の案内板73と一対の支持板78の離間部に挿入される。つまり、クレーン100が左右方向に傾斜されるような作業現場で作業する場合でも、油圧シリンダ51を確実に格納することができる。
このとき、マスト131は前方に傾斜しているため、油圧シリンダ51には、自重によりシリンダロッド51b側が反時計方向に回動する力が作用する。このため、図6(C)に図示されるように、固定プレート72は、ロック用ピン孔72aの内周面が、シリンダ固定ピン77の中間部77aの外周に当接する状態となる。この状態では、シリンダ固定ピン77の左右の段部が、それぞれ、固定プレート72の各側面に当接しており、前後方向への移動が規制されている。このため、仮に、操作部80のレバー位置固定ピン83を支持板82の貫通孔152に挿入し忘れた場合であっても、操作部80の操作レバー81をロック位置からアンロック位置に移動することはできない。その結果、油圧シリンダ51がマスト131から解放されてしまうのを防止することができる。
(1)シーブ121、122等が取付けられた上部ブーム141を搬送して、下部ブーム140と上部ブーム141とを結合部136で連結する。
(2)巻上ウインチ105を駆動して巻上ロープ105aを繰り出し、シーブ121、122およびフック110に捲回する。そして、巻上ロープ105aを巻上げてフック110を引きあげる。
(3)起伏ウインチ106を駆動して起伏ロープ106aを巻上げ、ブーム104を起立させる。
これにより、図1に図示されるように、クレーン100を組立てることができる。
クレーン100を分解するには、組立とは逆の手順で行えばよい。
(1)補助吊上装置50は、ピン駆動装置により挿抜され、固定プレート72のロック用ピン孔72aに挿入されると補助吊上装置50をマスト131に固定し、ロック用ピン孔72aから抜かれると補助吊上装置50をマスト131から解放可能な状態とする段付きのシリンダ固定ピン77を備えている。このため、マスト131が、前方に傾斜している場合であっても、油圧シリンダ51に固定された固定プレート72は、ロック用ピン孔72aの内周面が、シリンダ固定ピン77の段部に当接する状態となる。これにより、操作部80の操作レバー81の移動がロックされていない状態であっても、油圧シリンダ51がマスト131から解放されてしまうのを防止することができる。
(5)油圧シリンダを有する補助吊上装置50は、シリンダチューブ51aの一端がマスト131に揺動自在に連結され、シリンダロッド51bの先端にフック52が装着されている。この補助吊上装置50は、シリンダチューブ51aの他端側に設けられて固定ピン77が挿入されるピン挿入孔72aを有する固定板72と、マスト131に設けられて固定ピン77の両端77bを支持するピン支持孔78aを有する一対のピン支持部78とを備える。固定ピン77は、ピン挿入孔72aとピン支持孔78aに挿入されて補助吊上装置50をマスト131に固定する。固定ピン77は、その両端に設けた、一対の支持部78に支持される大径部77bと、固定ピン77の中央に設けた、大径部77bよりも径の細い小径部77aとを有する。
マスト131が非鉛直姿勢のとき補助吊上装置50はわずかに揺動して鉛直姿勢になろうとする。このとき、固定板72が小径部77aで支持される。したがって、この状態で固定ピン77を抜こうとしても、ピン小径部77aと大径部77bの段差面が固定板72の側面に係止して、固定ピン77は抜きがたい。
なお、固定ピン77の両端を支持する一対の支持板78に代えて、それぞれにピン支持孔78aを有し、対向して設けられた一対の支持壁を有する一体構造の支持部を用いてもよい。また、ピン挿入孔72aを有する固定板72に代えて、ピン挿入孔72aを有する種々の形態の固定部を用いることができる。
補助吊上装置50をマスト131のブーム側の面に設けたので、下ブーム140の分解・組立作業に補助吊上装置50を使用することができる。
51 補助用油圧シリンダ
72 固定プレート(固定板)
72a ロック用ピン孔
73 案内板
73a 傾斜面
77 シリンダ固定ピン
78 ピン支持板(支持部)
78a ピン孔
80 操作部
81 操作レバー
83 レバー位置固定ピン
84 プッシュプルケーブル
100 クレーン(作業機械)
131 ライブマスト(マスト)
131c マストフート
Claims (5)
- シリンダチューブの一端がマストに揺動自在に連結され、シリンダロッドの先端にフックが装着された油圧シリンダを有する補助吊上装置において、
前記シリンダチューブの他端側に設けられて固定ピンが挿入されるピン挿入孔を有する固定部と、
前記マストに設けられて前記固定ピンを支持するピン支持孔を有するピン支持部とを備え、
前記ピン挿入孔と前記ピン支持孔に挿入されて前記油圧シリンダを前記マストに固定する前記固定ピンは、その両端に設けた、前記ピン支持部に支持される大径部と、前記固定ピンの中央に設けた、前記大径部よりも径の細い小径部とを有することを特徴とする補助吊上装置。 - 請求項1に記載の補助吊上装置において、
前記固定部は位置決め面を有し、
前記マストは、前記油圧シリンダが前記固定ピンにより前記マストに固定されるときに前記位置決め面が当接して、前記固定部の前記ピン挿入孔と、前記ピン支持部の前記ピン支持孔とを同軸に配置する当接面を有することを特徴とする補助吊上装置。 - 請求項2に記載の補助吊上装置において、
前記固定ピンにより前記油圧シリンダが前記マストに固定された状態において、重力で前記油圧シリンダに揺動しようとする力が作用したとき、前記固定部の前記ピン挿入孔は前記小径部に支持されることを特徴とする補助吊上装置。 - 請求項3に記載の補助吊上装置において、
前記固定部の前記ピン挿入孔と前記ピン支持部のピン支持孔に対して前記固定ピンを挿抜するピン駆動装置をさらに備え、
前記ピン駆動装置は、前記固定ピンの挿入操作位置と前記固定ピンの抜き操作位置との間で揺動する操作レバーとを含み、
前記固定ピンにより前記油圧シリンダが前記マストに固定され、前記固定部の前記ピン挿入孔が前記小径部に支持された状態において、前記挿入操作位置から前記抜き操作位置への前記操作レバーの操作により前記固定ピンに抜く力が作用したとき、前記小径部と前記大径部との段差面が前記固定部の側面で規制されることを特徴とする補助吊上装置。 - 作業機械本体と、
前記作業機械本体に設けられたマストの傾動によりブームの起伏角度を調節する起伏装置と、
前記マストのブーム側に揺動可能に連結された、請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の補助吊上装置とを備えることを特徴とする作業機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016068983A JP6559605B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 補助吊上装置および補助吊上装置を備えた作業機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016068983A JP6559605B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 補助吊上装置および補助吊上装置を備えた作業機械 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019126892A Division JP6830513B2 (ja) | 2019-07-08 | 2019-07-08 | 補助吊上装置および油圧シリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017178562A true JP2017178562A (ja) | 2017-10-05 |
JP6559605B2 JP6559605B2 (ja) | 2019-08-14 |
Family
ID=60003659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016068983A Active JP6559605B2 (ja) | 2016-03-30 | 2016-03-30 | 補助吊上装置および補助吊上装置を備えた作業機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6559605B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019163173A (ja) * | 2019-07-08 | 2019-09-26 | 住友重機械建機クレーン株式会社 | 補助吊上げ装置およびシリンダ |
EP3922590A1 (en) | 2020-06-05 | 2021-12-15 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Auxiliary cylinder apparatus, working machine including same, and use of auxiliary cylinder |
JP7521424B2 (ja) | 2020-12-29 | 2024-07-24 | コベルコ建機株式会社 | 起伏部材の引き起こし方法、および、クレーン |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003206092A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-07-22 | Giken Seisakusho Co Ltd | 吊 具 |
JP2008143627A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | クレーンの安全装置 |
JP2009040601A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Tadano Ltd | ジブ付クレーン |
JP2014196190A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 日立住友重機械建機クレーン株式会社 | シリンダ格納装置、ブーム装置およびクローラクレーン |
-
2016
- 2016-03-30 JP JP2016068983A patent/JP6559605B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003206092A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-07-22 | Giken Seisakusho Co Ltd | 吊 具 |
JP2008143627A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Hitachi Sumitomo Heavy Industries Construction Crane Co Ltd | クレーンの安全装置 |
JP2009040601A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Tadano Ltd | ジブ付クレーン |
JP2014196190A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 日立住友重機械建機クレーン株式会社 | シリンダ格納装置、ブーム装置およびクローラクレーン |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019163173A (ja) * | 2019-07-08 | 2019-09-26 | 住友重機械建機クレーン株式会社 | 補助吊上げ装置およびシリンダ |
EP3922590A1 (en) | 2020-06-05 | 2021-12-15 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Auxiliary cylinder apparatus, working machine including same, and use of auxiliary cylinder |
US11505438B2 (en) | 2020-06-05 | 2022-11-22 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Auxiliary cylinder apparatus, working machine including same, and use of auxiliary cylinder |
JP7521424B2 (ja) | 2020-12-29 | 2024-07-24 | コベルコ建機株式会社 | 起伏部材の引き起こし方法、および、クレーン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6559605B2 (ja) | 2019-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5513820B2 (ja) | トラニオン運搬システム及びそれを使用するクレーン | |
JP5800848B2 (ja) | シリンダ格納装置、ブーム装置およびクローラクレーン | |
JP6559605B2 (ja) | 補助吊上装置および補助吊上装置を備えた作業機械 | |
JP2014111882A (ja) | 電柱支持装置 | |
JP4857880B2 (ja) | 移動式クレーンのブームの取り付け方法及びブーム取り付け用具 | |
JP6816619B2 (ja) | フロート格納装置 | |
US6036035A (en) | Apparatus and method for extending and storing jib of crane | |
JP2016222397A (ja) | タワークレーン | |
JP4683971B2 (ja) | 移動式クレーンのジブ連結構造 | |
JP2016222373A (ja) | ジブを備えたクレーン | |
JP6830513B2 (ja) | 補助吊上装置および油圧シリンダ | |
JP5185728B2 (ja) | 杭打機のリーダ組換方法 | |
JP6816618B2 (ja) | フロート格納装置およびフロート格納方法 | |
JP2008050068A (ja) | 移動式クレーンのカウンタウェイト着脱装置及び装着方法 | |
JP6246707B2 (ja) | ブーム取付装置およびクレーン | |
JP4946475B2 (ja) | 油圧ユニットが搭載可能なクレーン並びにこれを用いた油圧作業方法及び装置 | |
JP2019202850A (ja) | 揺動接続構造及びクレーン | |
JP5225784B2 (ja) | 荷受台昇降装置 | |
JP7032866B2 (ja) | クレーン | |
JP6468297B2 (ja) | 建設機械の足場の取付構造及び取付方法 | |
JP4511894B2 (ja) | 作業機械 | |
JP7468087B2 (ja) | 作業機械の旋回フレームおよび作業機械の旋回フレームの組立方法 | |
JP3889521B2 (ja) | 杭打機及びその作業床取付方法 | |
JP7428194B2 (ja) | ブラケット | |
JP2016222398A (ja) | タワークレーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20180612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190705 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190716 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190717 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6559605 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |