JP2017177131A - 熱間プレス加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】上昇した上金型1のプレス成形面4に開口した冷媒吐出口17から熱間プレス成形すべきワーク3に冷媒が垂れ落ちることを防止する。【解決手段】上金型1の外部に設けた冷媒溜部13と上金型1の冷媒流路16を接続管14によって接続してなる熱間プレス加工装置において、冷媒溜部13を接続管14の上金型1の冷媒流入口18よりも低位置に設ける。【選択図】図1

Description

本発明は熱間プレス加工装置に関する。
熱間プレス加工装置では、加熱されたワークを上金型と下金型からなる成形型を用いてプレス成形し、プレス状態で当該成形型で冷却することによって焼入れするようにされている。その冷却に関し、成形型のプレス成形面に開口した多数の冷媒吐出口から冷媒をワークの表面に供給することによって、冷却時間を短縮することも知られている。特許文献1には、下金型のプレス成形面に開口した冷媒吐出口から冷媒をワークに供給してワークを急冷した後に、その冷媒吐出口から今度は気体を噴出させてワークの表面に付着している液状冷媒を除去することが記載されている。
WO2012/161192
ところで、熱間プレス加工においては、上金型のプレス成形面に冷媒吐出口を開口し、上金型側からワークに冷媒を供給することも行なわれている。冷媒は、例えば、冷媒供給源からヘッダー管に送られ、このヘッダー管から枝管を通して上金型の各部の冷媒流路に送られ、上記冷媒吐出口からワークに供給される。この上金型側からの冷却方式では、ワークへの冷媒の供給を停止して上金型を上昇させた後も、暫くは上金型の冷媒吐出口から冷媒が垂れ落ち続けることがある。冷媒の表面張力が低いために冷媒が冷媒吐出口から垂れ落ち、その際に空気が冷媒吐出口からヘッダー管の方へ流入していき、そのため、冷媒の垂れ落ちが暫く続くと考えられる。その場合、次にプレス加工すべく上金型と下金型の間に搬入されたワークに垂れ落ち冷媒が付着し、そのワークが局部的に冷却されるため、熱間プレス成形及びその後の焼入れに不利になる。
そこで、本発明は、プレス成形すべきワークが上金型からの冷媒の垂れ落ちによって冷却されることを防止する。
本発明者が上記冷媒の垂れ落ち問題を検討したところ、冷媒の供給を停止した後も、上金型の傍らに設けたヘッダー管等の冷媒溜部から残留冷媒が上金型の冷媒流路に流入すること、そのために上記垂れ落ちを生ずることがわかった。
ここに開示する熱間プレス加工装置は、
プレス成形面に設けられた冷媒吐出口と、上記プレス成形面以外の面に設けられた冷媒流入口と、内部に上記冷媒吐出口と上記冷媒流入口につながる冷媒流路とが設けられた上金型と、
下金型と、
上記上金型の位置を上記下金型に接近したプレス位置と上記下金型から上方向に離れた待機位置とに変位させる変位機構と、
上記上金型が少なくとも前記待機位置にあるときに、上記冷媒流入口よりも低い位置に頂点が配置された冷媒溜部と、
上記冷媒溜部と上記冷媒流入口を連結する接続管と、
を備えることを特徴とする。
この熱間プレス加工装置によれば、上金型が待機位置にあるときの冷媒溜部の頂点が上金型の冷媒流入口よりも低位置になっているから、冷媒溜部から残留冷媒が上金型の冷媒流路へ流入することが避けられる。よって、上金型からの冷媒の垂れ落ち量が少なくなるため、次にプレス成形すべく上金型と下金型の間に搬入されたワークがプレス成形前に冷媒の垂れ落ちによって冷却されることを防止する上で有利になる。
上記熱間プレス加工装置の好ましい実施形態では、上記冷媒流入口が上記上金型の側面に設けられている。
上記熱間プレス加工装置の好ましい実施形態では、上記上金型には、互いに独立した複数の冷媒流路が該上金型の各部に配置されており、上記冷媒溜部は冷媒を上記上金型の各部の冷媒流路に分配するためのヘッダー管である。
上記熱間プレス加工装置の好ましい実施形態では、上記ワークへの冷媒供給停止後の上記冷媒流路内の残留冷媒を上記冷媒吐出口から噴出させるべく、エアを上記冷媒流路に供給するエア供給手段を備えている。これにより、冷媒流路の残留冷媒をエアによって除去することができ、その結果、上金型からの冷媒の垂れ落ちが防止される。
上記熱間プレス加工装置の好ましい実施形態では、上記下金型の内部に形成され、プレス成形されたワークに冷却用の冷媒を供給するための上記下金型のプレス成形面に開口した冷媒吐出口を有する冷媒流路を備えている。
本発明によれば、冷媒を冷媒溜部から接続管を通して上金型の冷媒流路に送り、上金型のプレス成形面に開口した冷媒吐出口からワークに供給するようにした熱間プレス加工装置において、上金型が下金型から上方向に離れた待機位置にあるときの冷媒溜部の頂点が上金型の冷媒流入口よりも低位置になるようにしたから、冷媒溜部から残留冷媒が上金型の冷媒流路へ流入することが避けられ、上金型と下金型の間に搬入されたワークがプレス成形前に冷媒の垂れ落ちによって冷却されることを防止する上で有利になる。
本発明の実施形態に係る熱間プレス加工装置の断面図。 熱間プレス加工装置の具体例(一部)を示す正面図。 同具体例(一部)を、金型ホルダを削除して示す正面図。 同具体例の上金型、上金型ホルダ及び冷媒配管を示す斜視図。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1に示す熱間プレス加工装置において、1は上金型、2は下金型であり、上金型1及び下金型2は、加熱されたワーク3をプレス成形するためのプレス成形面4,5を備えている。上金型1は上金型ホルダ6を保持されている。上金型ホルダ6は上下に重ねたベースプレート7及びダイプレート8からなる。ベースプレート7がプレス機械の昇降するスライダに取り付けられる。上金型1は、ダイプレート8を貫通する油圧シリンダ9によってベースプレート7に取り付けられている。油圧シリンダ9の作動により、上金型1がダイプレート8に対して相対的に昇降する。下金型2は下金型ホルダ11に保持されている。
上金型1は、プレス機械のスライダの昇降によって、下金型2に接近したプレス位置と下金型2から上方向に離れた待機位置とに変位する。プレス機械のスライダが上金型1に当該変位をさせる変位機構を構成している。
上金型1の傍らには冷媒供給管12から液状冷媒の供給を受ける冷媒溜部13が設けられている。冷媒溜部13は冷媒を上金型1に供給すべく接続管14によって上金型1に接続されている。また、上金型1には加圧エアを供給するエア供給管15が接続されている。
上金型1の内部には冷媒流路16が形成されている。冷媒流路16は、プレス成形面4に開口した冷媒吐出口17と、プレス成形面4以外の面としての上金型1の側面に開口した冷媒流入口18と、上金型1の側面に開口したエア流入口19とを有する。冷媒溜部13は接続管14によって冷媒流入口18に接続され、エア供給管15はエア流入口19に接続されている。
下金型2の傍らにも冷媒供給管21から液状冷媒の供給を受ける冷媒溜部22が設けられている。冷媒溜部22は冷媒を下金型2に供給すべく接続管23によって下金型2に接続されている。下金型2の内部には、プレス成形面5に開口した冷媒吐出口24と下金型2の側面に開口した冷媒流入口25を有する冷媒流路26が形成されている。この冷媒流路26の冷媒流入口25に冷媒溜部22が接続管23によって連結されている。
上金型1に接続された冷媒溜部13は、上金型1が少なくとも上記待機位置にあるときに、冷媒溜部13の頂点が上金型1の冷媒流入口18よりも低位置になるように設けられている。図1の例では、冷媒溜部13は、上金型ホルダ6に取付けられた支持部材27に支持されており、上記プレス位置にあるときも、冷媒溜部13の頂点は上金型1の冷媒流入口18よりも低位置に設けられている。そして、接続管14には、冷媒溜部13から上金型1の冷媒流入口18に至るまで間に該冷媒流入口18よりも高くなった部分がない。
上金型1に接続された冷媒用の接続管14には、エア供給管15から供給される加圧エアが冷媒溜部13の方に流出することを阻止する逆止弁31が設けられている。上金型1に接続されたエア供給管15には、冷媒供給管12から供給される冷媒がエア供給管15の方に流出することを阻止する逆止弁32が設けられている。
上記熱間プレス加工装置においては、上金型1が下降してプレス位置になることにより、ワーク3が上金型1と下金型2によってプレス成形され、そのプレス状態で、冷媒供給管12,21によって冷媒が供給される。その冷媒は、冷媒溜部13,22から接続管14,23を通して上金型1及び下金型2各々の冷媒流路16,26に流入し、上金型1及び下金型2のプレス成形面4,5に開口した冷媒吐出口17,24から吐出する。これにより、ワーク3は上金型1側と下金型2側の両側から冷媒によって急冷されることで焼入れされる。上金型1に接続されたエア供給管15には逆止弁32が設けられているから、冷媒が冷媒流路16からエア供給管15に流出することはない。
しかる後、冷媒供給管12,21による冷媒の供給が止められて上金型1が上昇して待機位置になると、焼入れが済んだワーク3が搬出され、次にプレス成形すべきワーク3が上金型1と下金型2の間に搬入される。上金型1側の冷媒溜部13の頂点が上金型1の冷媒流入口18よりも低くなっているから、冷媒供給管12による冷媒の供給が止められた後に、冷媒溜部13の残留冷媒が接続管14を通って上金型1の冷媒流路16に流入することがない。また、接続管14にも上記接続位置よりも高くなった部分がないから、接続管14の残留冷媒が上金型1の冷媒流路16に流入することもない。従って、上金型1が上昇した後に、冷媒が上金型1から垂れ落ちることが殆どなく、次にプレス成形すべきワーク3が垂れ落ち冷媒によって冷却されることが避けられる。
また、上記実施形態では、上金型1がプレス位置にあるときも、冷媒溜部13の頂点が上金型1の冷媒流入口18よりも低位置になっているから、冷媒の供給が止められた後は、上金型1がプレス位置から待機位置に上昇する途中においても、冷媒溜部13や接続管14の残留冷媒が上金型1の冷媒流路16に流入することが避けられる。
上記熱間プレス加工装置においては、エア供給管15が上金型1の冷媒流路16に接続されている。従って、上金型1が上昇したときに、エア供給管15から加圧エアを供給することにより、冷媒流路16の残留冷媒を加圧エアによって冷媒吐出口から強制的に排出する(吹き飛ばす)ことができる。これにより、次にプレス成形すべきワーク3が垂れ落ち冷媒によって冷却されることを確実に防止することができる。接続管14には逆止弁31が設けられているから、加圧エアの供給時に加圧エアが接続管14から冷媒溜部13側に洩れることはない。
<具体例>
図2乃至図4に熱間プレス加工装置の具体例を示す。図2に示すように、上金型ホルダ6の上部側面より斜め下方に延設されたブラケット41に支持プレート42が取付けられている。この支持プレート42に冷媒溜部としてのヘッダー管43が支持され、ヘッダー管43に冷媒供給管12が接続されている。図3及び図4に示すように、冷媒を上金型1の各部の冷媒流路に送るべく、ヘッダー管43から分岐した各枝管44が接続管としての各冷媒ホース45によって上金型1に接続されている。
すなわち、上金型1には、その長手方向において複数箇所に区画された各部に冷媒流路が設けられている。各部の冷媒流路は、互いに連通することなく独立しており、この冷媒流路各々に冷媒を分配すべく、上記ヘッダー管43が設けられている。図4に示すように、当該具体例では、上金型1の長手方向に延びる側面に4本の冷媒ホース45が上金型長手方向に間隔をおいて接続され、2本の冷媒ホース45が上金型1の両端の側面各々に接続されている。
図3に示すように、上金型1の長手方向に延びる側面に対する冷媒ホース45の接続位置をみると、ヘッダー管43は当該接続位置(すなわち、冷媒流入口)よりも低位置に設けられている。従って、冷媒供給管12による冷媒の供給を停止した後に、ヘッダー管43側の残留冷媒が上金型1の長手方向の側面から冷媒流路に流入することが避けられる。すなわち、上金型1から冷媒が垂れ落ちることが防止される。
一方、上金型1の両端の側面に対する冷媒ホース45の接続位置をみると、ヘッダー管43は当該接続位置よりも高位置に設けられている。しかし、その冷媒ホース45は、ヘッダー管43から水平に延びる枝管44から一旦ヘッダー管43よりも高位置になるように延びた後に、ヘッダー管43より低くなって上金型1に接続されている。従って、冷媒供給管12による冷媒の供給を停止した後に、ヘッダー管43の残留冷媒が上金型1の両端の側面から冷媒流路に流入することが避けられる。
冷媒ホース45の一部がヘッダー管43より高くなっているから、該冷媒ホース45の残留冷媒の一部が上金型1の両端の側面から冷媒流路に流入するが、その量は僅かである。従って、次にプレス成形すべきワーク3が上金型1と下金型2の間に搬入されるまでに、上金型1からの冷媒の垂れ落ちは終わり、当該ワーク3が垂れ落ち冷媒で冷却されることが避けられる。
図4に鎖線で示すように、上金型1の冷媒流路にエア供給管15を接続し、該冷媒流路の残留冷媒を加圧エアによって冷媒吐出口から吹き飛ばして除去することができる。なお、図4では、上金型1の一端部の冷媒流路に接続したエア供給管15のみを図示し、上金型1の他の部分の冷媒流路に接続するエア供給管の図示を省略している。
1 上金型
2 下金型
3 ワーク
4 プレス成形面
5 プレス成形面
6 上金型ホルダ
12 冷媒供給管
13 冷媒溜部
14 接続管
15 エア供給管(エア供給手段)
16 冷媒流路
17 冷媒吐出口
18 冷媒流入口
24 冷媒吐出口
43 冷媒溜部としてのヘッダー管
45 冷媒ホース(接続管)

Claims (5)

  1. プレス成形面に設けられた冷媒吐出口と、上記プレス成形面以外の面に設けられた冷媒流入口と、内部に上記冷媒吐出口と上記冷媒流入口につながる冷媒流路とが設けられた上金型と、
    下金型と、
    上記上金型の位置を上記下金型に接近したプレス位置と上記下金型から上方向に離れた待機位置とに変位させる変位機構と、
    上記上金型が少なくとも前記待機位置にあるときに、上記冷媒流入口よりも低い位置に頂点が配置された冷媒溜部と、
    上記冷媒溜部と上記冷媒流入口を連結する接続管と、
    を備える熱間プレス加工装置。
  2. 請求項1において、
    上記冷媒流入口が上記上金型の側面に設けられていることを特徴とする熱間プレス加工装置。
  3. 請求項1又は請求項2において、
    上記上金型には、互いに独立した複数の冷媒流路が該上金型の各部に配置されており、上記冷媒溜部は冷媒を上記上金型の各部の冷媒流路に分配するためのヘッダー管であることを特徴とする熱間プレス加工装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一において、
    上記ワークへの冷媒供給停止後の上記冷媒流路内の残留冷媒を上記冷媒吐出口から噴出させるべく、エアを上記冷媒流路に供給するエア供給手段を備えていることを特徴とする熱間プレス加工装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一において、
    上記下金型の内部に形成され、プレス成形されたワークに冷却用の冷媒を供給するための上記下金型のプレス成形面に開口した冷媒吐出口を有する冷媒流路を備えていることを特徴とする熱間プレス加工装置。
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