JP2017174610A - 任意スペクトル光源 - Google Patents

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Abstract

【課題】複雑な制御や装置構成を要することなく単一の光源で任意のスペクトルに調整可能な光源を提供すること。
【解決手段】2種類以上の形状の孔211が配列されてなるキャビティ構造21を表面に有する輻射体としてのフィラメント2を備え、キャビティ構造21は、紫外光領域から赤外光領域にかけての波長の輻射を増幅する任意スペクトル光源1。キャビティ構造21の少なくとも表面は金属で被覆され、孔211の形状は角孔状であることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、任意でスペクトルを調整可能な任意スペクトル光源に関する。
従来、任意でスペクトルを調整出来る光源として、例えば、自然光である太陽光に近いスペクトルに調整出来る光源は、照明装置や試験用途等に広く用いられている。
太陽光には複数の異なるスペクトルを有する光が含まれているため、太陽光に近い光色を作り出す方法としては、複数の異なるスペクトルを有する光を重ね合わせる方法が挙げられる。このような方法として、例えば、それぞれ異なる波長の光を出力する複数の光源の発光強度を制御する方法が提案されている(例えば、後述の特許文献1参照)。
国際公開第2013/128544号
特許文献1に記載された発明は、複数の光源を要し、且つそれぞれの出力調整を要するため制御が複雑となる。また、複数の光を集光及び合成するためのレンズや、戻り光を遮断するためのアイソレータが必要となるため、装置の規模が大きくなり、且つ構成が複雑となる問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的は、複雑な制御や装置構成を要することなく単一の光源で任意のスペクトルに調整可能な光源を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、2種類以上の形状の孔(例えば、後述の孔211a、211b、211c)が配列されてなるキャビティ構造(例えば、後述のキャビティ構造21)を表面に有する輻射体(例えば、後述のフィラメント2)を備え、前記キャビティ構造は、紫外光領域から赤外光領域にかけての波長の輻射を増幅する任意スペクトル光源を提供する。
前記キャビティ構造の少なくとも表面は金属で被覆されることが好ましい。
前記輻射体は金属製であることが好ましい。
前記孔の形状は、角孔状であることが好ましい。
前記孔の形状は、それぞれ深さが同一であり、孔径形状が相違することが好ましい。
前記キャビティ構造は、可視光領域の波長の輻射を増幅することが好ましい。
本発明によれば、複雑な制御や装置構成を要することなく単一の光源で任意のスペクトルに調整可能な光源を提供できる。
本発明の一実施形態に係る任意スペクトル光源を模式的に示す図である。 本発明の一実施形態に係るキャビティ構造を模式的に示す図である。 本発明の一実施形態に係るキャビティ構造の共振のモードを模式的に示す図である。 本発明の一実施形態に係る任意スペクトル光源により得られるスペクトルを模式的に示すグラフである。
以下、本発明の好ましい一実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されない。
本実施形態に係る任意スペクトル光源1は、単一の光源で任意のスペクトル、例えば太陽光に近いスペクトルの光を作り出すことができる。このような任意スペクトル光源は、例えば照明装置として用いられる。
<任意スペクトル光源>
図1は、本実施形態に係る任意スペクトル光源1を模式的に示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係る任意スペクトル光源1は、輻射体としてのフィラメント2と、電源装置3と、を備える。
フィラメント2は、後述する電源装置3により通電加熱されることで、紫外光領域から赤外光領域にかけての波長の光(電磁波)を輻射する。
フィラメント2の材質は、一定の耐熱性を有する材質であることが好ましい。フィラメント2をより高温にすることで、フィラメント2から輻射される光のスペクトルはより短波長側である可視光側にシフトするため、任意スペクトル光源1の発光効率を高めることができる。従ってフィラメント2の材質としても、高温に耐え得る材質であることが好ましい。そのような材質としては、例えば、タングステン、モリブデン、タンタル等の高融点金属が挙げられる。
また、フィラメント2は、キャビティ構造21を表面に有する。
キャビティ構造21は、特定波長の光(電磁波)を共振により増幅させ輻射する孔211が多数配列された構造である。キャビティ構造21により増幅される光は、紫外光領域から赤外光領域にかけての特定の波長の光である。
例えば任意スペクトル光源1によって太陽光を模す場合、太陽光には紫外光や赤外光等、可視光以外の波長領域の光も含まれるため、これらの波長領域の光を増幅させることが有用な場合もある。一方、単なる光源として任意スペクトル光源1を用いる場合、キャビティ構造21に配列された孔211は、可視光領域の波長領域の光のみを増幅するものであればよい。かかる構成により任意スペクトル光源1のエネルギー効率を向上させることができる。
キャビティ構造21は、図1に示すように、2種類以上の形状の孔211a、211b、211cが配列されてなる。
2種類以上の形状の孔211a、211b、211cにより、孔の形状に対応する各特定波長の光が増幅され輻射される。従って、各特定波長の光を重ね合わせることで、任意のスペクトルに近いスペクトルを有する光が得られる。孔の形状の種類は2種類以上であればよく、特に制限されない。しかし、孔の形状の種類が多いほど、孔の形状に対応して増幅される特定波長の光の種類も多くなるため、フィラメント2から輻射される光のスペクトルを、任意のスペクトルにより近づけることができる。このような特定波長の光の重ね合わせによるスペクトルの調整方法については、後段で詳述する。
なお、2種類以上の形状の孔で増幅された各特定波長の光は、ミクロな空間で自動的に重ね合わされるため、本実施形態に係る任意スペクトル光源1は、レンズやアイソレータ等の装置を要しない。
図2は、キャビティ構造21を模式的に示す図である。図2に示す通り、キャビティ構造21は、孔211と、壁部212とを有する。図2中、L及びLは孔211の開口部の一辺の長さをそれぞれ示し、Lは孔211の深さ方向の長さを示す。かかる孔211により、特定波長の電磁波が共振により増幅され、孔211の開口部から輻射される。
孔211の形状は、特定波長の共振が起こり得る形状であれば特に制限されず、例えば丸孔状であってもよい。しかし、孔211を密に配列することができ、また、後述する特定波長を増幅するための形状設計が容易であることから、図2に示すような角孔状であることが好ましい。
図3は、キャビティ構造21の共振のモードを模式的に示す図である。図3に示すように、孔211においては、αで示す1次共振の他に、δで示す2次共振や、θで示す3次共振等、様々なモードで共振が起こる。孔211の形状に基づく共振波長λは、以下の式(1)によって示される。
Figure 2017174610
(式(1)中、n、n、nは、孔211のそれぞれの方向に対応するモードナンバーを示す整数である。)
ここで、最も輻射率が増幅する共振波長のモードは、(n、n、n)が(1,0,0)又は(0,1,0)である。従って、上記のモード時に共振波長が特定波長となるよう、孔211のL、L、Lを設計することで、特定波長の輻射率の増幅効果が高いキャビティ構造21が得られる。
本実施形態に係るキャビティ構造21における、2種類以上の孔の形状設計方法は、特に制限されないが、上記L、L、LのうちLを一定とし、L、Lを変更して複数種類の孔を設計することが、キャビティ構造21の製造工程を簡易化できるため好ましい。
孔211のL、即ち深さ方向の長さは、径方向の長さであるL、Lに対し一定以上の長さを有することが好ましい。具体的には、LはL、Lの平均値に対し0.5倍以上の長さであることが好ましい。L、Lに対しLが小さすぎる場合、回折現象により、特定波長の輻射率の好ましい増幅効果が得られない。
孔211同士の間隔である壁部212の厚みは、キャビティ構造21の十分な耐久性を確保できる限りにおいて小さい方が好ましい。キャビティ構造21において、孔211においては特定波長の輻射率の増幅が起こるが、壁部212においては特定波長の輻射率の増幅は起こらず、通常の材料に由来する輻射が起こる。そのため、壁部212の厚みを小さくし、即ち孔211同士の間隔を密にして、孔211の開口部の面積割合を増大させることで、特定波長の輻射率の増幅効果をより高めることができる。
複数種類の孔の配列方法については特に制限されず、図1に示すように斜め方向に同一種類の孔を配列させてもよいが、縦方向に同一種類の孔を配列させてもよく、又はランダムに配列させてもよい。若しくは、好ましい光の重ね合わせ効果が得られる限りにおいて、同一種類の孔を複数列にわたり、任意の方向に配列させてもよい。
孔211において共振が起こる条件は、孔211で図3に示すような電磁波の反射が起こることである。従って、孔211が配列されるキャビティ構造21の少なくとも表面は電磁波の反射率が高い金属等で被覆されていることが好ましい。このような金属等としては特に制限されないが、例えば、金、銀、銅、アルミ、チタン等の金属を用いる事ができる。金属の被覆方法としては特に制限されず、例えば、めっき法、蒸着法、スパッタリング法等、公知の方法を用いる事ができる。
孔211の共振により、特定波長の光が増幅されると共に、特定波長以上の波長領域における光の輻射強度は減衰する。このため、本実施形態に係る任意スペクトル光源1は、例えば、可視光領域よりも長波長側の赤外領域の輻射エネルギーを可視光領域の輻射エネルギーに転換することができ、エネルギー効率を高めることができる。また、フィラメント2の温度を低下させ、輻射スペクトルが長波長側にシフトした場合においても、従来の光源と同様の光量が得られると考えられる。
本実施形態において、キャビティ構造21は3種類の形状の孔211a、211b、211cを有し、孔211a、211b、211cはそれぞれの形状に応じた特定波長の光を増幅して輻射する。これらの各孔211の数を調整することで、フィラメント2から輻射される光のスペクトルを任意のスペクトルに近づけることができる。
図4は、本実施形態に係るフィラメント2から輻射される光のスペクトルを模式的に示したグラフである。なお、孔211a、211b、211cはそれぞれ赤色光、緑色光、青色光の輻射率を増幅させる孔であるとする。
図4中、縦軸は発光強度(単位は任意単位A.U.)を示し、横軸は波長(単位はnm)を示す。グラフ中、二点鎖線は孔211aによって増幅された赤色光を、一点鎖線は孔211bによって増幅された緑色光を、破線は孔211cによって増幅された青色光をそれぞれ示す。また、実線はキャビティ構造21を備えるフィラメント2全体から輻射される光のスペクトルを示す。
図4に示すように、フィラメント2全体から輻射される光のスペクトルは、孔211a、211b、211cにより増幅される光のスペクトルの重ね合わせにより得られる。ここで、フィラメント2に配列される孔211a、211b、211cの数をそれぞれ増減することにより、各孔により増幅される光の発光強度のピーク値や積分強度が増減し、スペクトルが変化する。従って、これらの光の重ね合わせによって得られる光のスペクトルも変化する。
例えば、キャビティ構造21において、赤色光を増幅して輻射する孔211aの数を増大させ、緑色光及び青色光を増幅して輻射する孔211b、211cの数を減少させたとする。かかる場合、孔211aにより増幅される赤色光の発光強度のピーク値や積分強度は増大し、孔211b、211cにより増幅される緑色光及び青色光の発光強度のピーク値や積分強度は低下する。この結果、フィラメント2全体から輻射される光のスペクトルは赤色光側にシフトし、より赤みがかった光となる。
このように、それぞれ増幅する特定波長が異なる孔の数を増減することで、フィラメント2全体から得られる光のスペクトルを調整することができる。
電源装置3は、フィラメント2に通電する装置である。電源装置3によって通電されたフィラメント2は、内部抵抗によりジュール熱を発生し加熱される。フィラメント2は一定以上の温度に達すると可視光領域の電磁波を輻射する。
電源装置3は、フィラメント2に通電可能な装置であれば特に制限されない。
<フィラメント2の製造方法>
キャビティ構造21を表面に有するフィラメント2の製造方法としては、特に制限されないが、例えばフォトリソグラフィによる方法が挙げられる。フォトリソグラフィによるキャビティ構造21の形成方法を以下に例示する。
まず、フィラメント2の基材表面に感光物質(レジスト)をスピンコート等により均一に塗布し、乾燥させた後、孔211の孔径(L、L)に対応する所望のパターンで露光する。
次に、不要箇所のレジストを現像液により除去する。
次に、レジストが除去された箇所をドライエッチング、ウェットエッチング等によりエッチングする。この際のエッチング条件により、孔211のLを調整できる。従って、2種類以上の形状の孔を設ける場合、孔の孔径(L、L)を露光パターンにより調整し、Lは同一として形状調整を行うことで容易に孔の形状を調整できる。
エッチング後、基材上に残ったレジストを除去することにより、キャビティ構造21を表面に有するフィラメント2が得られる。
上記工程後、必要に応じてスパッタリング法等により、フィラメント2の表面を金属で被覆する。以上により、キャビティ構造21を表面に有するフィラメント2を製造できる。
以上、本実施形態に係る任意スペクトル光源によれば、以下のような効果を奏する。
本実施形態に係る任意スペクトル光源1は、2種類以上の形状の孔211が配列されてなるキャビティ構造21を表面に有するフィラメント2を備え、キャビティ構造21は、紫外光領域から赤外光領域にかけての波長の輻射を増幅する。
これにより、各孔211の数を調整することで、各孔211により増幅される波長の輻射強度を調整できるため、複雑な制御や装置構成を要することなく単一の光源で任意のスペクトルに調整可能な任意スペクトル光源1が得られる。
また、キャビティ構造21の少なくとも表面は金属で被覆される。
これにより、キャビティ構造21により共振が起こりやすくなるため、より確実に特定波長の輻射の増幅と、特定波長以上の輻射の減衰が起こる任意スペクトル光源1が得られる。
また、フィラメント2は金属製である。
これにより、フィラメント2をより高温にすることが可能となるため、より発光効率の良い任意スペクトル光源1が得られる。
また、孔211の形状は角孔状である。
これにより、キャビティ構造21において孔211を密に形成することができるため、特定波長の輻射の増幅効果が増大する。また、孔211の形状設計が容易となる。
また、孔211a、211b、211cの形状は、それぞれ深さLが同一であり、孔径形状(L、L)が相違する。
これにより、フォトリソグラフィ等の方法により複数種類の孔211を製造する際に、孔211の種類ごとに深さLの調整を行う必要が無く、製造方法を簡易化することができる。
また、キャビティ構造21は、可視光領域の波長の輻射を増幅する。
これにより、単に光源として任意スペクトル光源1を用いる場合、可視光領域以上の波長領域の輻射エネルギーが減衰されて可視光領域の波長の輻射エネルギーが増幅されるため、エネルギー効率の良い任意スペクトル光源1が得られる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良は本発明に含まれる。
例えば、本実施形態において、2種類以上の形状の孔211をそれぞれ赤色光、緑色光、青色光の輻射率を増幅させる3種の孔211a、211b、211cとして説明したが、これに限定されない。キャビティ構造21における孔は2種類以上の形状のものが存在していればよく、4種類以上であってもよい。また、輻射率が増幅される波長域としても、赤色光、緑色光、青色光以外の光色の波長域であってもよいし、紫外光領域や赤外光領域であってもよい。
1 任意スペクトル光源
2 輻射体(フィラメント)
21 キャビティ構造
211、211a、211b、211c 孔

Claims (6)

  1. 2種類以上の形状の孔が配列されてなるキャビティ構造を表面に有する輻射体を備え、
    前記キャビティ構造は、紫外光領域から赤外光領域にかけての波長の輻射を増幅する任意スペクトル光源。
  2. 前記キャビティ構造の少なくとも表面は金属で被覆される請求項1に記載の任意スペクトル光源。
  3. 前記輻射体は金属製である、請求項1又は2に記載の任意スペクトル光源。
  4. 前記孔の形状は、角孔状である、請求項1から3いずれかに記載の任意スペクトル光源。
  5. 前記孔の形状は、それぞれ深さが同一であり、孔径形状が相違する請求項1から4いずれかに記載の任意スペクトル光源。
  6. 前記キャビティ構造は、可視光領域の波長の輻射を増幅する請求項1から5いずれかに記載の任意スペクトル光源。
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