JP2017173157A - 地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム - Google Patents

地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017173157A
JP2017173157A JP2016060182A JP2016060182A JP2017173157A JP 2017173157 A JP2017173157 A JP 2017173157A JP 2016060182 A JP2016060182 A JP 2016060182A JP 2016060182 A JP2016060182 A JP 2016060182A JP 2017173157 A JP2017173157 A JP 2017173157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
route
map
guidance
point
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016060182A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6566898B2 (ja
Inventor
麻記子 持地
Makiko Mochiji
麻記子 持地
俊之 山田
Toshiyuki Yamada
俊之 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zenrin Datacom Co Ltd
Original Assignee
Zenrin Datacom Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zenrin Datacom Co Ltd filed Critical Zenrin Datacom Co Ltd
Priority to JP2016060182A priority Critical patent/JP6566898B2/ja
Publication of JP2017173157A publication Critical patent/JP2017173157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6566898B2 publication Critical patent/JP6566898B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】屋外地図上における経路案内を支援する。
【解決手段】ネットワークを介して接続されたサーバ装置で探索された経路を、屋外の地図上に表示する地図表示装置であって、前記経路を示す経路情報を受信する受信手段と、前記受信手段に受信した経路を、前記地図上に表示する表示手段と、を有し、前記表示手段は、前記経路に所定の地点が含まれている場合、該地点に関する情報を強調して表示する、地図表示装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、地図表示装置、地図表示方法、及びプログラムに関する。
携帯電話やスマートフォン、カーナビゲーション等の端末装置において、地図を表示して、ユーザが所望する目的地までの経路案内を行う技術が従来から知られている。
また、経路案内の際に、駅構内の出入口や改札口、エレベータ、エスカレータ等の情報を表示させる技術が知られている(例えば特許文献1乃至3参照)。
特許第4707860号公報 特開2015−152359号公報 特開2014−190725号公報
しかしながら、上記の従来技術では、出入口や改札口等の情報を表示させるには駅構内の地図(すなわち、屋内の地図)を表示させる必要があった。したがって、端末装置に屋外の地図が表示されている場合には、屋内の地図に表示を切り替える必要があり、手間であった。
また、上記の出入口や改札口等の情報は、例えば、出入口や改札口の名称や場所を示す情報であった。このため、ユーザは、出入口や改札口を出た後にどの方向に向かえば所望する目的地に辿り着けるのかが不明である場合があった。
本発明の実施の形態は、上記の点に鑑みてなされたものであり、屋外地図上における経路案内を支援することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一実施形態は、ネットワークを介して接続されたサーバ装置で探索された経路を、屋外の地図上に表示する地図表示装置であって、前記経路を示す経路情報を受信する受信手段と、前記受信手段に受信した経路を、前記地図上に表示する表示手段と、を有し、前記表示手段は、前記経路に所定の地点が含まれている場合、該地点に関する情報を強調して表示する、地図表示装置。
本発明の実施の形態によれば、屋外地図上における経路案内を支援することができる。
本実施形態に係る地図表示システムの一例のシステム構成を示す図である。 経路案内画面を説明する図である。 本実施形態に係るクライアント端末及びサーバ装置の一例のハードウェア構成を示す図である。 本実施形態に係る地図表示システムの一例の機能構成を示す図である。 案内情報の一例のデータ構成を示す図である。 本実施形態に係る経路案内処理の一例のシーケンス図である。 本実施形態に係る案内アイコンの取得処理の一例のフローチャートである。 案内情報の他の例のデータ構成を示す図である。 経路案内画面の一例を示す図である。 経路案内画面の他の例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
<システム構成>
まず、本実施形態に係る地図表示システム1のシステム構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る地図表示システムの一例のシステム構成を示す図である。
図1に示す地図表示システム1は、クライアント端末10と、サーバ装置20とを有し、インターネットや電話回線網等の広域的なネットワークNを介して通信可能に接続されている。
クライアント端末10は、ユーザが利用するスマートフォン、携帯電話、タブレット端末、ゲーム機器、ウェアラブル端末等の各種の情報処理装置である。
ユーザは、クライアント端末10を操作して、所望の出発地や目的地等の検索条件を設定することで、サーバ装置20において出発地から目的地までの経路を検索することができる。そして、クライアント端末10は、検索された経路を屋外の地図(屋外の電子地図)上に表示させることで経路案内を行う。なお、経路には、出発地や目的地に加えて、出発地から目的地までの間に経由する経由地が含まれていても良い。経由地は、例えば、ユーザにより設定された各種施設等である。
これにより、ユーザは、屋外の地図上に表示された経路に従って、出発地から目的地まで向かうことができるようになる。すなわち、本実施形態に係る地図表示システム1は、クライアント端末10のユーザに対して、出発地から目的地までの経路案内を提供する。なお、以降では、単に「地図」と表した場合には、屋外の地図を指すものとする。
ここで、経路には、屋外の地図上における経路(屋外経路)の他に、屋内の地図上における経路(屋内経路)が含まれる場合がある。すなわち、検索された経路が、例えば、駅構内や地下街等を通る経路である場合には、当該経路には屋内の経路が含まれる。
また、経路には、案内アイコンを表示する地点等を示す案内ポイントが含まれる。なお、案内アイコンは、例えば、駅の出入口や交差点の名称、各種施設の名称等を地図上に表示する表示部品である。
サーバ装置20は、経路を検索する情報処理装置である。サーバ装置20は、クライアント端末10においてユーザにより設定された検索条件に基づいて、出発地から目的地までの経路を検索する。そして、サーバ装置20は、検索された経路を地図上に重畳してクライアント端末10に表示させる。
また、サーバ装置20は、検索された経路に含まれる複数の案内ポイントの中に所定の案内ポイントが含まれる場合、当該案内ポイントに対応する案内アイコンを、クライアント端末10に強調表示させる。これにより、本実施形態に係る地図表示システム1は、所定の案内ポイント(例えば、屋外から屋内へ向かうための出入口、屋内から屋外に出るための出入口等)において、ユーザが目的地に向かうために参考となる情報をユーザに提供することができる。
なお、図1では、クライアント端末10と、サーバ装置20とが異なる装置で実現されている例を示しているが、クライアント端末10とサーバ装置20とが一台の装置で実現されていても良い。
ここで、本実施形態に係る地図表示システム1が提供する経路案内の一例について、図2を参照しながら説明する。図2は、経路案内画面を説明する図である。
図2に示す経路案内画面1000は、例えばユーザの現在地を出発地として、当該出発地から目的地1100に向かうための経路案内における目的地1100付近を表示した画面である。なお、経路案内画面1000は、クライアント端末10に表示される。
経路案内画面1000には、電車の路線名である「A線」を用いて目的地1100の最寄駅である「○○駅」に到着した後、徒歩で目的地1100に向かう経路1200が表示されているものとする。また、経路1200には、案内ポイントN1〜案内ポイントN4が含まれるものとする。
このとき、本実施形態に係るクライアント端末10は、例えば、経路1200上の「A線西口改札」を示す案内ポイントN1における案内アイコン1300を強調表示する。また、同様に、本実施形態に係るクライアント端末10は、例えば、経路1200上の「B12出口」を示す案内ポイントN2における案内アイコン1400を強調表示する。
このように、本実施形態に係るクライアント端末10は、屋内における駅の改札口を示す案内ポイントN1、屋内から屋外に出る出口を示す案内ポイントN2等の所定の案内ポイントにおける案内アイコンを強調表示する。このため、ユーザは、クライアント端末10に表示された屋外の地図上で、改札口情報(すなわち、案内アイコン1300)や出口情報(すなわち、案内アイコン1400)等を目印とし、A線の電車から降りた後に、どの改札口を通過し、どの出口を通過すべきかを容易に把握することができる。これにより、本実施形態に係る地図表示システム1は、駅構内の地図(すなわち、屋内の地図)に切り替えることなく、ユーザは、経由地や目的地に辿り着くことができる。
また、本実施形態に係るクライアント端末10に強調表示された改札口情報や出口情報等は、駅構内に設置されている案内板等にも表示されているため可能性が高い。このため、ユーザは、屋外地図上に強調表示されている改札口情報や出口情報等を目印として、駅構内に設置された案内板等を確認することで、通過すべき改札口と出口とを容易に把握することができるようになる。
以上のように、本実施形態に係るクライアント端末10は、所定の案内ポイントにおける案内アイコンを強調して表示する。このため、ユーザは、例えば、駅の改札口を出た後や駅の出口を出た後等に、どの方向に向かって移動すれば良いかを容易に知ることができる。したがって、本実施形態に係る地図表示システム1は、例えば、ユーザが初めて訪れるような場所や出入口等の複雑な駅構内、大型ショッピングモール等においても、ユーザが迷うことのない経路案内を提供することができる。
<ハードウェア構成>
次に、本実施形態に係る地図表示システム1に含まれるクライアント端末10及びサーバ装置20のハードウェア構成について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係るクライアント端末及びサーバ装置の一例のハードウェア構成を示す図である。
図3(a)に示すクライアント端末10は、CPU(Central Processing Unit)11と、ROM(Read Only Memory)12と、RAM(Random Access Memory)13と、記憶装置14とを有する。また、クライアント端末10は、入力装置15と、表示装置16と、通信装置17と、GPS(Global Positioning System)受信機18とを有する。
CPU11は、各種プログラムの実行や演算処理を行う。ROM12は、起動時に必要なプログラム等が記憶されている。RAM13は、CPU11での処理を一時的に記憶したり、データを記憶したりする作業エリアである。記憶装置14は、各種データやプログラム等を記憶する。
入力装置15は、例えばタッチパネル等であり、ユーザの各種操作を受け付ける。表示装置16は、ディスプレイ等であり、クライアント端末10の処理結果を表示する。通信装置17は、ネットワークNを介してサーバ装置20と通信を行う。
GPS受信機18は、GPSから所定の電波を受信して、クライアント端末10の現在地を示す緯度及び経度の測定を行う。
本実施形態に係るクライアント端末10は、上記のハードウェア構成を有することにより、後述する各種処理を実現できる。
図3(b)に示すサーバ装置20は、CPU21と、ROM22と、RAM23と、記憶装置24と、入力装置25と、表示装置26と、通信装置27とを有する。
CPU21は、各種プログラムの実行や演算処理を行う。ROM22は、起動時に必要なプログラム等が記憶されている。RAM23は、CPU21での処理を一時的に記憶したり、データを記憶したりする作業エリアである。記憶装置24は、各種データやプログラム等を記憶する。
入力装置25は、例えばキーボードやマウス等であり、各種操作を受け付ける。表示装置26は、ディスプレイ等であり、サーバ装置20の処理結果を表示する。なお、入力装置25及び表示装置26の少なくとも一方は、必要なときにサーバ装置20に接続して利用する形態であっても良い。通信装置27は、ネットワークNを介してクライアント端末10と通信を行う。
本実施形態に係るサーバ装置20は、上記のハードウェア構成を有することにより、後述する各種処理を実現できる。
<機能構成>
次に、本実施形態に係る地図表示システム1の機能構成について、図4を参照しながら説明する。図4は、本実施形態に係る地図表示システムの一例の機能構成を示す図である。
図4に示すクライアント端末10は、入力受付部101と、表示制御部102と、通信部103とを有する。これら各機能部は、クライアント端末10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU11に実行させる処理により実現される。
入力受付部101は、ユーザからの各種操作を受け付ける。例えば、入力受付部101は、出発地や目的地等の検索条件を設定するための入力操作を受け付ける。
表示制御部102は、各種の情報を表示する。例えば、表示制御部102は、経路案内のための地図や当該地図上の経路、案内アイコン等を表示する。なお、表示制御部102は、地図や当該地図上の経路、案内アイコン等を、例えば、複数のレイヤーにそれぞれ描画して、重畳させることにより表示する。
通信部103は、サーバ装置20に対して各種要求を送信するとともに、当該要求に対する応答を受信する。例えば、通信部103は、検索条件を設定するための入力操作を入力受付部101が受け付けたことに応じて、サーバ装置20に対して、当該検索条件を含む検索要求を送信する。また、例えば、通信部103は、当該検索要求に対する検索応答を受信する。
なお、検索応答には、例えば、表示制御部102により表示される地図に関する情報(地図情報)や当該地図上の経路に関する情報(経路情報)、案内アイコン等が含まれる。
図4に示すサーバ装置20は、検索処理部201と、案内処理部202と、通信部203とを有する。これら各機能部は、サーバ装置20にインストールされた1以上のプログラムが、CPU21に実行させる処理により実現される。
また、サーバ装置20は、地図情報記憶部204と、案内情報記憶部205とを有する。これら各記憶部は、例えば記憶装置24を用いて実現可能である。なお、地図情報記憶部204及び案内情報記憶部205の少なくとも一方は、サーバ装置20とネットワークNを介して接続される記憶装置等を用いて実現されても良い。
検索処理部201は、クライアント端末10から受信した検索要求に含まれる検索条件に基づいて経路を検索する。すなわち、検索処理部201は、例えば、検索条件に含まれる出発地から目的地までの経路を示す経路情報を取得する。なお、検索処理部201は、検索条件に経由地が含まれる場合は、出発地から目的地までの経路であって、経由地を経由する経路を示す経路情報を取得する。なお、経路情報には、経路に含まれる1以上の案内ポイントを示す情報(案内ポイント情報)が含まれる。ただし、経路情報には、案内ポイントを示す情報が含まれない場合もあり得る。
また、検索処理部201は、検索した経路に対応する地図情報(例えば、検索した経路を含む周囲の地図の地図情報)を地図情報記憶部204から取得する。
案内処理部202は、案内アイコンの取得処理を行う。すなわち、案内処理部202は、検索処理部201により取得された経路情報に、所定の案内ポイント情報が含まれる場合、当該案内ポイント情報に対応する案内アイコンを案内情報記憶部205から取得する。ここで、案内処理部202は、判定部212と、取得部222とを有する。
判定部212は、検索処理部201により取得された経路情報に、屋内経路の経路情報が含まれるか否かを判定する。すなわち、判定部212は、検索処理部201により検索された経路に、屋内経路が含まれるか否かを判定する。また、判定部212は、経路に屋内経路が含まれると判定した場合、さらに、当該経路の経路情報に所定の案内ポイント情報が含まれるか否かを判定する。取得部222は、判定部212により所定の案内ポイント情報が含まれると判定された場合、当該案内ポイント情報に対応する案内アイコンを案内情報記憶部205から取得する。
通信部203は、クライアント端末10からの検索要求を受信するとともに、当該検索要求に対する検索応答を送信する。例えば、通信部203は、検索処理部201により取得された経路情報及び地図情報、並びに案内処理部202により取得された案内アイコンを含む検索応答をクライアント端末10に送信する。
地図情報記憶部204は、クライアント端末10に地図を表示させるための地図情報を記憶する。
なお、地図情報は、例えば、緑地や河川、道路、鉄道、都道府県等の表示対象の種類毎に分類され、緯度及び経度等が既知のメッシュ状に区切られた情報で管理されている。そして、表示対象の種類毎に分類された地図情報は、縮尺に応じて、当該種類毎に予め定められたレイヤーに、メッシュ毎に描画されることで表示される。したがって、クライアント端末10に表示される地図は、表示対象の種類毎に分類された地図情報がそれぞれ描画されたメッシュ状のレイヤーを、1つ以上結合して重畳することにより表示される。
案内情報記憶部205は、例えば駅の改札口や出入口等の所定の案内ポイント情報と、案内アイコンとを関連付けた案内情報を記憶する。
ここで、案内情報記憶部205に記憶されている案内情報について、図5を参照しながら説明する。図5は、案内情報の一例のデータ構成を示す図である。
図5に示す案内情報は、所定の案内ポイント情報と、強調表示される案内アイコンとを関連付けた情報である。
例えば、「○○駅」の案内ポイント情報「A線西口改札」には、この案内ポイントにおいて強調表示される案内アイコンが関連付けられている。同様に、「○○駅」の案内ポイント情報「B12出口」には、この案内ポイントにおいて強調表示される案内アイコンが関連付けられている。
なお、案内ポイント情報「A線西口改札」に関連付けられている案内アイコンにおいて、点線1301及び点線1302には、経路の進行方向に応じた文字(例えば、「直進」)及び表示部品(例えば、「直進を示す表示部品」)がそれぞれ表示される。同様に、案内ポイント情報「B12出口」に関連付けられている案内アイコンにおいて、点線1401及び点線1402には、経路の進行方向に応じた文字及び表示部品がそれぞれ表示される。
これにより、例えば、駅の改札口、屋内と屋外の出入口等、所定の案内ポイントにおいて、案内アイコンを地図上に強調表示させることができる。
<処理の詳細>
次に、本実施形態に係る地図表示システム1の処理の詳細について、図6を参照しながら説明する。図6は、本実施形態に係る経路案内処理の一例のシーケンス図である。
まず、クライアント端末10の入力受付部101は、検索条件を設定するための入力操作を受け付ける(ステップS601)。ここで、検索条件には、例えば、ユーザが所望する目的地や出発地が含まれる。なお、検索条件には、ユーザが所望する経由地が含まれていても良い。
なお、出発地には、例えば、GPS受信機18を用いて測定したクライアント端末10の現在地を示す緯度及び経度が用いられても良い。また、出発地には、例えば、Wi−Fi等の無線LANの電波の受信強度に基づき測定された現在地が用いられても良い。
クライアント端末10の通信部103は、入力受付部101により検索条件を設定するための入力操作を受け付けると、検索要求をサーバ装置20に送信する(ステップS602)。なお、検索要求には、ステップS601で設定された検索条件が含まれる。
サーバ装置20の検索処理部201は、通信部203により検索要求を受信すると、当該検索要求に含まれる検索条件に基づいて経路を検索する(ステップS603)。すなわち、検索処理部201は、検索条件に含まれる出発地から目的地までの経路を検索して、検索結果として経路情報を取得する。なお、検索処理部201は、検索条件に経由地が含まれる場合は、当該検索条件に含まれる出発地から目的地までの経路であって、当該経由地を経由する経路を検索する。
また、検索処理部201は、検索した経路に対応する地図情報を地図情報記憶部204から取得する。
次に、サーバ装置20の案内処理部202は、案内アイコンの取得処理を行う(ステップS604)。
ここで、案内アイコンの取得処理の詳細について、図7を参照しながら説明する。図7は、本実施形態に係る案内アイコンの取得処理の一例のフローチャートである。
案内処理部202の判定部212は、経路に屋内経路が含まれるか否かを判定する(ステップS701)。すなわち、判定部212は、検索処理部201により検索された経路の経路情報に、屋内経路の経路情報が含まれるか否かを判定する。
ステップS701において、経路に屋内経路が含まれると判定された場合、判定部212は、経路に所定の案内ポイントが含まれるか否かを判定する(ステップS702)。すなわち、判定部212は、経路情報に、案内情報記憶部205に記憶されている案内情報に含まれる案内ポイント情報が含まれるか否かを判定する。
ステップS702において、判定部212により所定の案内ポイントが含まれていると判定された場合、取得部222は、当該案内ポイントの案内ポイント情報に対応する案内アイコンを案内情報記憶部205から取得する(ステップS703)。すなわち、取得部222は、案内情報記憶部205に記憶されている案内アイコンのうち、経路情報に含まれる案内ポイント情報に対応する案内アイコンを取得する。
次に、案内処理部202は、経路の進行方向に応じて、取得部222により取得された案内アイコンに表示される文字や表示部品の方向を特定する(ステップS704)。すなわち、案内処理部202は、例えば、当該経路に含まれる屋内経路の進行方向に応じて、案内アイコンに表示される文字や表示部品の方向を特定する。なお、特定された方向の文字や表示部品を案内アイコンと共にクライアント端末10に返信しても良いし、文字や表示部品を当該案内アイコンに設定した上でクライアント端末10に返信しても良い。また、本ステップの処理は、クライアント端末10において行われても良い。
一方、ステップS701において、経路に屋内経路が含まれないと判定された場合、又はステップS702において、経路に所定の案内ポイントが含まれないと判定された場合、案内処理部202は、処理を終了する。
なお、本実施形態に係るサーバ装置20は、上記で説明したように、経路に所定の案内ポイントが含まれる場合、当該案内ポイントに対応する案内アイコンを取得したが、これに限られない。例えば、図8に示す案内情報が案内情報記憶部205に記憶されている場合には、経路に含まれる所定の案内ポイントと、当該所定の案内ポイントとペアとなる所定の案内ポイントとに基づいて、方向までを特定した案内アイコンを取得しても良い。なお、一般に、所定の案内ポイントと、当該所定の案内ポイントとペアとなる所定の案内ポイントとの間には、1以上の他の案内ポイントが含まれる。ただし、これに限られず、例えば、所定の案内ポイントの次の案内ポイントが、当該所定の案内ポイントとペアとなる所定の案内ポイントであっても良い。
図6の説明に戻る。ステップS604に続いて、サーバ装置20の通信部203は、検索応答をクライアント端末10に送信する(ステップS605)。なお、検索応答には、検索処理部201により取得された地図情報及び経路情報と、案内処理部202により取得された案内アイコンとが含まれる。
クライアント端末10の表示制御部102は、通信部103により検索応答を受信すると、当該検索応答に含まれる地図情報と、経路情報と、案内アイコンとに基づいて、経路案内を表示する(ステップS606)。すなわち、表示制御部102は、地図情報に基づく地図上に、経路情報に基づく経路と、案内アイコンとを重畳して、経路案内画面を表示装置16に表示させる。
ここで、クライアント端末10に表示される経路案内画面について、図9を参照しながら説明する。図9は、経路案内画面の一例を示す図である。
図9(a)に示す経路案内画面1000は、図2と同様に、例えばユーザの現在地を出発地として、当該出発地から目的地1100に向かうための経路案内における目的地1100付近を表示した画面である。また、経路案内画面1000には、図2と同様に、案内ポイントN1〜案内ポイントN4が含まれる経路1200が表示されているものとする。
このとき、表示制御部102は、図2と同様に、例えば、経路1200上の「A線西口改札」を示す案内ポイントN1における案内アイコン1300と、「B12出口」を示す案内ポイントN2における案内アイコン1400とを強調表示する。
このように、本実施形態に係るクライアント端末10は、所定の案内ポイントにおける案内アイコンを強調表示する。これにより、ユーザは、例えば、「○○駅」の「A線西口改札」を出た後に、どちらの方向に進めば「B12出口」に向かうことができるのかを知ることができる。同様に、ユーザは、例えば、「○○駅」の「B12出口」を出た後に、どちらの方向に進めば、目的地1100近くの「○×交差点」に向かうことができるのかを知ることができる。
なお、図9(a)に示す経路案内画面1000において、矢印1500は、案内ポイントN1から案内アイコン1300に従って移動すると案内ポイントN2に到達することを、案内ポイントN1から案内ポイントN2までの経路が簡略化された態様で示されたものである。したがって、矢印1500は、ユーザが案内アイコン1300に従って移動する際の実際の移動経路(すなわち、「A線西口改札」から「B12出口」までの駅構内の経路)等とは無関係である。このため、矢印1500は、経路案内画面1000に表示されなくても良い。また、経路案内画面1000には、矢印1500の代わりに、案内ポイントN1から案内アイコン1300に従って移動すると案内ポイントN2に到達することを示す種々の表示部品(例えば、メッセージボックスや人型のアイコン等)が表示されていても良い。
また、図9(a)に示す経路案内画面1000において、例えば、ユーザが案内アイコン1300又は案内アイコン1400をタップすると、表示制御部102は、図9(b)に示す経路案内画面2000を表示する。
図9(b)に示す経路案内画面2000は、案内アイコン1300及び案内アイコン1400を非表示にした場合における経路案内の画面である。経路案内画面2000には、非表示後の案内アイコン1300を示す非表示アイコン2100と、非表示後の案内アイコン1400を示す非表示アイコン2200とが含まれる。また、経路案内画面2000には、案内アイコン1300及び案内アイコン1400を再表示させるための再表示アイコン2300が含まれる。
経路案内画面2000において、例えば、ユーザが再表示アイコン2300をタップすると、表示制御部102は、図9(a)に示す経路案内画面1000を表示する。このように、本実施形態に係るクライアント端末10は、案内アイコンの表示と非表示とを切り替えることができる。これにより、ユーザは、例えば、案内アイコンに隠れて表示されていない地図上の施設等を確認することができるようになる。
ここで、図9(a)に示す経路案内画面1000や図9(b)に示す経路案内画面2000には、階層切り替え欄1600が表示されている。本実施形態においてクライアント端末10に表示される地図は屋外地図(すなわち、地上の地図)であるものとしたが、階層切り替え欄1600におけるユーザの選択に応じて、当該クライアント端末10に表示される地図が切り替わっても良い。例えば、ユーザが階層切り替え欄1600において、「B1」を選択することで、クライアント端末10は、例えば、駅の地下1階の地図と、当該地図上の経路とを表示しても良い。同様に、ユーザが階層切り替え欄1600において、「B2」を選択することで、クライアント端末10は、例えば、駅の地下2階の地図と、当該地図上の経路とを表示しても良い。
なお、図9(a)に示す経路案内画面1000では、ユーザが案内アイコン1300又は案内アイコン1400をタップすると、図9(b)に示す経路案内画面2000に遷移する。一方で、図9(b)に示す経路案内画面2000では、ユーザが再表示アイコン2300をタップすると、図9(a)に示す経路案内画面1000に遷移する。ただし、図9(a)に示す経路案内画面1000と、図9(b)に示す経路案内画面2000との間の画面遷移操作は、上記に限られず、例えば、次のような操作であっても良い。
すなわち、例えば、図9(a)に示す経路案内画面1000において、ユーザが地図の縮尺変更操作を行った場合に、図9(b)に示す経路案内画面2000に遷移しても良い。同様に、図9(b)に示す経路案内画面2000において、ユーザが地図の縮尺変更操作を行った場合に、図9(a)に示す経路案内画面1000に遷移するようにしても良い。
また、例えば、図9(a)に示す経路案内画面1000において、案内アイコン1300及び案内アイコン1400を非表示化するための「アイコン化ボタン」を設けて、ユーザが当該「アイコン化ボタン」を操作した場合に、図9(b)に示す経路案内画面2000に遷移しても良い。このとき、図9(b)に示す経路案内画面2000において、非表示アイコン2100又は非表示アイコン2200のいずれか一方をタップする操作した場合等に、図9(a)に示す経路案内画面1000に遷移するようにしても良い。
また、図9(a)に示す経路案内画面1000は、例えば、検索された経路に沿ってユーザが移動し、当該ユーザの現在位置が案内ポイントN1から所定の範囲内に到達した場合に、クライアント端末10に表示されるようにしても良い。これにより、例えば、ユーザがA線の電車に乗って○○駅の案内ポイントN1付近に到達した場合に、図9(a)に示す経路案内画面1000がクライアント端末10に表示されるため、ユーザは、電車を降りてからどの改札口を出れば良いかを容易に把握することができるようになる。
また、図9(a)に示す経路案内画面1000では、屋外地図上において、屋内の駅の改札口情報(すなわち、案内アイコン1300)と、屋内から屋外に出る出入口情報(すなわち、案内アイコン1400)とを強調表示している。しかし、これに限られず、例えば、屋内地図上において、案内アイコン1300や案内アイコン1400を強調表示するようにしても良い。
ここで、クライアント端末10に表示される経路案内画面の他の例について、図10を参照しながら説明する。図10は、経路案内画面の他の例を示す図である。
図10に示す経路案内画面3000は、出発地3100から経路3200により、ユーザにより設定された目的地に向かうための経路案内における出発地3100付近を表示した画面である。
経路案内画面3000には、出発地3100から徒歩で「○○駅」に向かった後、「A線」を用いて目的地の最寄駅に移動する経路3200が表示されているものとする。また、経路3200には、案内ポイントM1〜案内ポイントM4が含まれるものとする。
このとき、表示制御部102は、例えば、経路3200上の「B12出口」を示す案内ポイントM3における案内アイコン3300を強調表示する。同様に、「A線西口改札」を示す案内ポイントM4における案内アイコン3400を強調表示する。このように、本実施形態に係るクライアント端末10は、駅等の施設から地上等に出る際の案内アイコンに限られず、地上等から施設に入る際の案内アイコンを強調表示する。これにより、ユーザは、例えば、地上から地下鉄の駅等に入った後に、どの方向に向かって移動すれば所望の改札に到着することができるのかを知ることができる。
<まとめ>
以上のように、本実施形態に係る地図表示システム1は、ユーザに対して、目的地までの経路案内を提供する。しかも、本実施形態に係る地図表示システム1は、例えば、施設の出入口等から出入りした後に、どの方向に向かって移動すれば良いかを示す案内アイコンを地図上に強調表示する。このため、ユーザは、例えば、地下鉄の駅や大型のショッピングモール等の迷い易い施設においても、クライアント端末10に表示された経路案内に従って移動することで、迷うことなく所望の目的地まで辿り着くことができるようになる。
また、本実施形態に係る地図表示システム1では、上記のように、目的地や経由地に向かうための案内アイコンが強調表示されるため、例えば、地下鉄の駅構内の地図(屋内地図)に切り替えることなく、ユーザは、目的地や経由地に辿り着くことができるようになる。したがって、本実施形態に係る地図表示システム1によれば、ユーザは、地図の切り替え等を行うことなく、所望の目的地まで辿り着くことができるようになる。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
1 地図表示システム
10 クライアント端末
20 サーバ装置
101 入力受付部
102 表示制御部
103 通信部
201 検索処理部
202 案内処理部
203 通信部
204 地図情報記憶部
205 案内情報記憶部
212 判定部
222 取得部
N ネットワーク

Claims (8)

  1. ネットワークを介して接続されたサーバ装置で探索された経路を、屋外の地図上に表示する地図表示装置であって、
    前記経路を示す経路情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段に受信した経路を、前記地図上に表示する表示手段と、
    を有し、
    前記表示手段は、
    前記経路に所定の地点が含まれている場合、該地点に関する情報を強調して表示する、地図表示装置。
  2. 前記所定の地点は、
    前記経路に、屋内の経路を示す第1の経路と、屋外の経路を示す第2の経路とが含まれる場合に、該第1の経路と前記第2の経路とが切り替わる地点である、請求項1に記載の地図表示装置。
  3. 前記所定の地点は、駅の改札口を示す地点である、請求項2に記載の地図表示装置。
  4. 前記表示手段は、
    前記切り替わる地点と、前記改札口を示す地点との間の経路を簡略化された態様で前記地図上に表示する、請求項3記載の地図表示装置。
  5. 前記地点に関する情報には、
    前記所定の地点において前記経路に沿って次に進むべき方向を示す情報が含まれる、請求項1乃至4の何れか一項に記載の地図表示装置。
  6. 経路を、屋外の地図上に表示する地図表示装置であって、
    前記経路を探索する探索手段と、
    前記探索手段により探索された経路を、前記地図上に表示する表示手段と、
    を有し、
    前記表示手段は、
    前記経路に所定の地点が含まれている場合、該地点に関する情報を強調して表示する、地図表示装置。
  7. 経路を、屋外の地図上に表示する地図表示装置に用いられる地図表示方法であって、
    前記経路を探索する探索手順と、
    前記探索手順により探索された経路を、前記地図上に表示する表示手順と、
    を有し、
    前記表示手順は、
    前記経路に所定の地点が含まれている場合、該地点に関する情報を強調して表示する、地図表示方法。
  8. コンピュータに、
    経路を探索する探索手順、
    前記経路を、屋外の地図上に表示する表示手順、
    を実行させ、
    前記表示手順は、
    前記経路に所定の地点が含まれている場合、該地点に関する情報を強調して表示する、プログラム。
JP2016060182A 2016-03-24 2016-03-24 地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム Active JP6566898B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016060182A JP6566898B2 (ja) 2016-03-24 2016-03-24 地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016060182A JP6566898B2 (ja) 2016-03-24 2016-03-24 地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017173157A true JP2017173157A (ja) 2017-09-28
JP6566898B2 JP6566898B2 (ja) 2019-08-28

Family

ID=59971965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016060182A Active JP6566898B2 (ja) 2016-03-24 2016-03-24 地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6566898B2 (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009020070A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Pioneer Electronic Corp ナビゲーションシステム、携帯用端末装置、サーバ装置、携帯用端末装置用プログラム、サーバ装置用プログラム及び誘導方法
JP2009025013A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Pioneer Electronic Corp 画像表示装置、画像表示方法および画像表示装置用プログラム
JP2010276364A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Ntt Docomo Inc ナビ情報作成装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーション情報作成方法、およびナビゲーション方法
JP2011043516A (ja) * 2001-03-30 2011-03-03 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーションシステム、経路算出方法及びナビゲーション用プログラム
JP2011122954A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法
JP2012230001A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Zenrin Datacom Co Ltd 経路探索システム及び経路探索方法
JP2013217664A (ja) * 2012-04-04 2013-10-24 Navitime Japan Co Ltd 経路情報提供システム、サーバ装置、端末装置、経路情報提供方法、および、プログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011043516A (ja) * 2001-03-30 2011-03-03 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーションシステム、経路算出方法及びナビゲーション用プログラム
JP2009020070A (ja) * 2007-07-13 2009-01-29 Pioneer Electronic Corp ナビゲーションシステム、携帯用端末装置、サーバ装置、携帯用端末装置用プログラム、サーバ装置用プログラム及び誘導方法
JP2009025013A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Pioneer Electronic Corp 画像表示装置、画像表示方法および画像表示装置用プログラム
JP2010276364A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Ntt Docomo Inc ナビ情報作成装置、ナビゲーションシステム、ナビゲーション情報作成方法、およびナビゲーション方法
JP2011122954A (ja) * 2009-12-11 2011-06-23 Navitime Japan Co Ltd ナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法
JP2012230001A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Zenrin Datacom Co Ltd 経路探索システム及び経路探索方法
JP2013217664A (ja) * 2012-04-04 2013-10-24 Navitime Japan Co Ltd 経路情報提供システム、サーバ装置、端末装置、経路情報提供方法、および、プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6566898B2 (ja) 2019-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5560229B2 (ja) 経路探索システム及び経路探索方法
JP6655867B2 (ja) 情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法
JP2001331606A (ja) ナビゲーション装置の目的地情報検索方法、及びナビゲーション装置
JP2018031647A (ja) 地図表示システム、地図表示方法、プログラム及び経路表示装置
JP5782550B2 (ja) 階層別地図データを備えた地図表示システム、地図表示方法および情報配信サーバ
KR101934637B1 (ko) 좌석 안내 방법 및 이를 이용하는 장치
JP2014066576A (ja) タクシー運転手案内システム、案内メッセージ提供装置、携帯通信端末、タクシー運転手案内装置およびタクシー運転手案内方法
JP6566898B2 (ja) 地図表示装置、地図表示方法、及びプログラム
JP6235184B1 (ja) 移動案内装置、移動案内システム、移動案内方法及び移動案内プログラム
JP2015178958A (ja) 地図表示システム及び地図表示プログラム
JP2017173077A (ja) 地図表示システム、地図表示方法、及びプログラム
JP2015137856A (ja) 行き先候補表示システム、行き先候補表示方法及びプログラム
JP2017219445A (ja) 案内情報表示装置、案内情報表示方法、及びプログラム
Candy A mobile indoor location-based gis application
JP2013057606A (ja) 地図表示装置
JP6712208B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2015187642A (ja) 地図表示システム及び地図表示プログラム
JP2015180974A (ja) 階層別地図データを備えた情報処理システム、情報処理プログラム、情報処理装置、および、情報処理方法
JP2006235691A (ja) 会場案内システム
JP6581878B2 (ja) ナビゲーションシステム、情報処理装置、プログラム
JP6891241B2 (ja) 地図表示システム、地図表示方法、及びプログラム
Nitami et al. Development of a pedestrian navigation system without additional infrastructures
Shalaik et al. Using haptics as an alternative to visual map interfaces for public transport information systems
JP6795652B2 (ja) 地図表示システム、地図表示方法、プログラム、及び経路表示装置
JP2008192087A (ja) 情報検索システム・装置・方法・プログラム、利用者端末、登録者端末、データベース構築方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190730

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6566898

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250