JP2017154853A - 車両昇降装置 - Google Patents

車両昇降装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017154853A
JP2017154853A JP2016038744A JP2016038744A JP2017154853A JP 2017154853 A JP2017154853 A JP 2017154853A JP 2016038744 A JP2016038744 A JP 2016038744A JP 2016038744 A JP2016038744 A JP 2016038744A JP 2017154853 A JP2017154853 A JP 2017154853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
tire
pair
elevating
links
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016038744A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6528702B2 (ja
Inventor
雅弘 田坂
Masahiro Tasaka
雅弘 田坂
忠幸 河本
Tadayuki Komoto
忠幸 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016038744A priority Critical patent/JP6528702B2/ja
Publication of JP2017154853A publication Critical patent/JP2017154853A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6528702B2 publication Critical patent/JP6528702B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

【課題】シンプルな構成で車両の落下防止を実現する。
【解決手段】一対の第1の支柱11と、第1の支柱11に沿って昇降する昇降部12と、昇降部12と連結し、車両のタイヤを支持するタイヤ支持部13と、タイヤ支持部13の上方の所定の高さに配置された固定バー14と、を備え、前記タイヤ支持部13は、基部31と、上下方向に延在し、基部31と昇降部12とを連結する第2の支柱33と、載置された前記タイヤの下部を支持するタイヤ載置部と、第2の支柱に固定された中心軸と、中心軸上で交差し、下端部がタイヤの前後を挟むように配置された一対のリンクとを有する落下防止部34と、を有し、落下防止部34は、昇降部12の動作により車両が上昇した際に、固定バー14にリンクの上端部が当接することで、一対のリンクの下端部間の距離を広げるとともに夫々の下端部が引き上げる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のタイヤを位置決めしつつ車両を支持する車両昇降装置に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2005−059702号公報がある。この公報に記載された車両昇降装置には、搬送レールに沿って搬送される車両を挟むように配置された一対の支柱と、一対の支柱に沿って昇降する昇降体と、昇降体に連結され、車両に設けられたタイヤの下部が下方に露出するように、タイヤの外周下部を支持するローラー状のタイヤ支持部と、を有している。
この車両昇降装置を用いることにより、フロア近傍において搬送される車両を上昇させ、作業者が車両の下方に入り込んで車体の下部回りの作業を行い、その後、床近傍まで下降させて搬送を継続させることができる。また、この車両昇降装置では、タイヤ支持部がタイヤの外周下部を支持していることにより、車両を下降させるような動作を行う場合に発生する衝撃をタイヤにより吸収することができる。また、タイヤの下部がタイヤ支持部より下方に露出しているため、車両を下降させたときに発生する衝撃をタイヤによって吸収することができる。
特開2005−059702号公報
しかしながら、前述した従来の車両昇降装置では、車両を上昇させた状態のときに地震等が発生した場合等に、タイヤがタイヤ支持部を乗り越え、車両が車両昇降装置から落下する虞がある。ここで、アクチュエータや制御装置を車両昇降装置に設けることにより落下防止を実現する場合、重厚長大になり保守点検の手間が増えるとともに、装置が高価になるという問題がある。
本発明は、シンプルな構成で車両の落下防止を実現した車両昇降装置を提供するものである。
本発明にかかる車両昇降装置は、タイヤを支持した状態で車両を昇降させる車両昇降装置であって、前記車両を挟んで配置される一対の第1の支柱と、前記第1の支柱に沿って昇降する昇降部と、前記昇降部と連結し、前記車両に設けられたタイヤを支持するタイヤ支持部と、前記タイヤ支持部の上方の所定の高さに配置された固定バーと、を備え、前記タイヤ支持部は、基部と、上下方向に延在し、前記基部と前記昇降部とを連結する第2の支柱と、前記基部上に配置され、載置された前記タイヤの下部を支持するタイヤ載置部と、前記第2の支柱に固定された中心軸と、前記中心軸上で交差し、下端部が前記タイヤの前後を挟むように配置された一対のリンクとを有する落下防止部と、を有し、前記落下防止部は、前記昇降部の動作により車両が上昇した際に、前記固定バーに前記リンクの上端部が当接することで、前記一対のリンクの下端部間の距離を広げるともに、夫々の下端部を引き上げる。
これにより、車両が上昇した状態において、リンク下端部に配置されたタイヤバーの位置が、タイヤが動きにくくなる位置となるようにリンクの角度が変更され、タイヤ支持部上において車両が前後方向に動作することを抑制することができる。
これにより、シンプルな構成で車両の落下防止を実現することができる。
車両昇降装置の概略を示す図である。 左側昇降装置を示す図である。 タイヤ支持部の拡大図である。 落下防止部の動作を示す図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、車両昇降装置1は、搬送されてきた車両の左右に配置される一対の第1の支柱11と、支柱11に連結し支柱11に沿って昇降を行う昇降部12と、車両に設けられたタイヤを載置し、昇降部12の昇降と連動して昇降することで車両を昇降させるタイヤ支持部13と、タイヤ支持部13の直上に配置された固定バー14と、を備える。なお、車両昇降装置1は、車両の左側に配置されたタイヤを載置して昇降させる左側昇降装置2と、車両の右側に配置されたタイヤを載置して昇降させる右側昇降装置3と、により形成されている。左側昇降装置2と右側昇降装置3は、搬送された車両を挟んで対向し、同一の構成である。なお以下では、車両は、4輪の自動車であるものとして説明する。
第1の支柱11は、車両が搬送される搬送ラインを挟むように配置されている。すなわち、左側昇降装置2及び右側昇降装置3には、それぞれ1本の第1の支柱11が設けられている。図2に示すように、第1の支柱11は、フロア上に上下方向に延在し、例えば車両の高さの2台分より長く延在するように設けられている。第1の支柱11には、昇降部12を上下方向にのみ動作させるためのガイドレールが設けられている。なお、第1の支柱11の上部には、昇降部12を昇降させるためのサーボモータ等の動力源が配置されていてもよい。
昇降部12は、支柱11に対して昇降運動を行う昇降体21と、昇降体21に連結され、フロアに対して略平行であって車両の前後方向に延在する昇降バー22と、を備える。
昇降体21は、動力源からの動力に基づき、支柱11に沿って上下方向に動作する。昇降バー22は、車両の前輪から後輪までの長さと略同一の長さで車両の前後方向に延在している。また、昇降バー22の前方端部及び後方端部の夫々には、後述するタイヤ支持部13の基部31が、第2の支柱33を介して連結されている。
図3に示すように、タイヤ支持部13は、基部31と、基部31上に平行に配置された一対のローラー(タイヤ載置部)32と、一対のローラー32に対して前後方向の中央に配置され、上下方向に延在する第2の支柱33と、第2の支柱33に中心軸34aが固定された一対のリンク34bを有する落下防止部34と、を備える。左側昇降装置2の2箇所の昇降バー22の前方端部及び後方端部と、右側昇降装置3の昇降バー22の前方端部及び後方端部それぞれ連結して設けられたタイヤ支持部13は、それぞれ搬送された車両のタイヤを支持する。以下では、4つのタイヤ支持部13のうちの1つについて説明する。
基部31は、車両のタイヤの下方に配置されている。基部31は、第2の支柱33を介して昇降バー22に連結されているため、昇降部12の昇降動作に応じて昇降を行う。
一対のローラー32は、基部31上において、夫々が左右方向に延在するように配置されている。例えば、一対のローラー32では、搬送されてきた車両が基部31上に載置されたときに、一対のローラー32の間にタイヤの一部が僅かに下方に突出させた状態で、タイヤの下部を挟みこむ状態である。
第2の支柱33は、下端部が基部31に連結し、上端部が昇降バー22に連結されるように、上下方向に延在している。第2の支柱33は、側面視した場合に一対のローラー32の間に配置されている。すなわち、車両が基部31上に載置された場合に、車両に対して左右方向外側であって、タイヤに対して前後方向の中心と略同一となるように配置されている。また、第2の支柱33は、基部31において左右方向の外側の箇所で連結されており、車両がローラー32上に配置された場合に、タイヤに隣接するように配置されている。第2の支柱33の中央部には、落下防止部34の中心軸34aが連結されている。
落下防止部34は、中心軸34aと、中心軸34aで交差するように配置された一対のリンク34bとを有する。
中心軸34aは、車両が基部31上に載置された場合に、タイヤの回転中心の高さが中心軸34aの高さが略同一となるように、第2の支柱33に連結されている。
一対のリンク34bの中央部は、夫々が中心軸34aに対して回動可能な状態で連結されている。一対のリンク34bの上端部34cには、タイヤ支持部13が上昇したときに固定バー14に接触する開閉ベアリング34eが設けられており、下端部34dには車両側に突出するタイヤバー34fが設けられている。すなわち、タイヤバー34fは、基部31のローラー32上に車両が載置された場合に、タイヤと接触しない状態でタイヤを前後から挟むように、タイヤの外周近傍に配置される。
図4の下部に示すように、車両がフロアの近傍に配置された状態であり、リンク34bの上端部34cが固定バー14に当接していない状態では、下端部34d間の距離が狭まった状態で配置されている。例えば、一対のリンク34bは、上下方向に延在する状態から、中心軸34aを中心に、一方が時計回りに約40°傾いた状態であり、他方が反時計回りに約40°傾いた状態である。また図4の上部に示すように、リンク34bは、タイヤ支持部13が上昇することによって、上端部34cの開閉ベアリング34eが固定バー14に当接することにより、上端部34c間の距離が前後方向に広げられる。これにより、下端部34d間の距離が広げられるとともに、下端部34dが引き上げられた状態となる。例えば下端部34dの間の距離が広げられた状態とは、一対のリンク34bは、上下方向に延在する状態から、中心軸34aを中心に、一方が時計回りに約65°傾いた状態であり、他方が反時計回りに約65°傾いた状態である。
図1及び図2に示すように、固定バー14は、車両の前後方向に延在した状態で、所定の高さに配置されている。固定バー14は、フロアに連結しているフレーム41により上方から固定され、落下防止部34のリンク34bの直上に配置されている。固定バー14は、リンク34bの上端部34cが広がった状態となった場合であっても、上端部34cが固定バー14に当接した状態を維持できるように、十分に長く設けられている。
次に、図4を参照して車両昇降装置1を用いて車両を上昇させる際の動作について説明する。なお、図4では図を判りやすくするため、昇降部12の記載を省略している。
最初に、車体の下部が車両運送台車41上に載置された状態で、車両昇降装置1まで搬送される。これにより、車両は一対の支柱11の間に挟まれる位置に配置される。このとき、昇降部12では昇降バー22が下降した状態であり、タイヤ支持部13がフロア近傍の十分に低い位置に配置された状態である。
次に、車両のタイヤを、タイヤ支持部13上に載置する。このとき、落下防止部34のリンク34bは、下端部34d間の距離が狭まって畳まれている状態であり、タイヤバー34fは搬送されている車両のタイヤの下部より低い位置である。したがって、搬送されてきた車両のタイヤは、落下防止部34のタイヤバー34fに当接することなく、ローラー32に載置される。
次に、昇降部12は、支柱11に沿って上昇動作を行う。これにより、昇降部12に連結されたタイヤ支持部13が上昇し、車両が上昇する。
次に、昇降部12が上昇することにより、落下防止部34のリンク34bの上端部34cが固定バー14に当接する。
その後、さらに昇降部12がさらに上昇する。このとき、一対のリンク34bのそれぞれの上端部34cは固定バー14に当接しているため、中心軸34a周りに、上端部34c間が狭められた状態から、広げられた状態となるように動作する。これにより、一対のリンク34bの下端部34dでは、上端部34c間の距離が広がるように動作することに連動して、互いの下端部34d間の距離が広がるとともに、夫々の下端部34dが引き上げられた状態となる。ここで、タイヤの下部より低い位置に配置されていたタイヤバー34fの位置が、タイヤの上下方向における略中央程度の高さまで引き上げられる。
これにより、車両昇降装置1は、地震などにより車両が前後方向に移動する力が加えられ、タイヤがローラー32を乗り越えそうな場合であっても、引き上げられたタイヤバー34fがタイヤの略中央程度の高さで接触する。したがって、タイヤがタイヤバー34fを乗り越えられず、車両がタイヤ支持部13から前後方向に落下することを防止できる。言い換えると、車両が上昇した状態のときに落下防止部34のリンク34bの角度を変更し、タイヤバー34fの位置が、タイヤが動きにくくなる位置となることにより、タイヤ支持部13上において車両が前後方向に動作することを抑制できる。
このとき、タイヤバー34fを引き上げるための一対のリンク34bの動作は、昇降部12の上昇に応じてリンク34bの上端部34cが固定バー14に接触することによって実行されるため、リンク34bを動作させるための特別な動力源は必要なく、シンプルな構成で車両の落下防止を実現することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、固定バー14は、フロアに連結されたフレーム41により固定されているものとして記載したが、天井等に固定されているものであっても良い。また、タイヤ載置部は一対のローラー32であるものとして説明したが、これ以外の固定方法であってもよい。
1 車両昇降装置
2 左側昇降装置
3 右側昇降装置
11 第1の支柱
12 昇降部
13 タイヤ支持部
14 固定バー
21 昇降体
22 昇降バー
31 基部
32 ローラー
33 第2の支柱
34 落下防止部
34a 中心軸
34b 一対のリンク
34c 上端部
34d 下端部
34e 開閉ベアリング
34f タイヤバー
41 車両運送台車

Claims (1)

  1. タイヤを支持した状態で車両を昇降させる車両昇降装置であって、
    前記車両を挟んで配置される一対の第1の支柱と、
    前記第1の支柱に沿って昇降する昇降部と、
    前記昇降部と連結し、前記車両に設けられたタイヤを支持するタイヤ支持部と、
    前記タイヤ支持部の上方の所定の高さに配置された固定バーと、を備え、
    前記タイヤ支持部は、
    基部と、
    上下方向に延在し、前記基部と前記昇降部とを連結する第2の支柱と、
    前記基部上に配置され、載置された前記タイヤの下部を支持するタイヤ載置部と、
    前記第2の支柱に固定された中心軸と、前記中心軸上で交差し、下端部が前記タイヤの前後を挟むように配置された一対のリンクとを有する落下防止部と、を有し、
    前記落下防止部は、前記昇降部の動作により車両が上昇した際に、前記固定バーに前記リンクの上端部が当接することで、前記一対のリンクの下端部間の距離を広げるともに、夫々の下端部を引き上げる
    車両昇降装置。
JP2016038744A 2016-03-01 2016-03-01 車両昇降装置 Expired - Fee Related JP6528702B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016038744A JP6528702B2 (ja) 2016-03-01 2016-03-01 車両昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016038744A JP6528702B2 (ja) 2016-03-01 2016-03-01 車両昇降装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017154853A true JP2017154853A (ja) 2017-09-07
JP6528702B2 JP6528702B2 (ja) 2019-06-12

Family

ID=59809146

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016038744A Expired - Fee Related JP6528702B2 (ja) 2016-03-01 2016-03-01 車両昇降装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6528702B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111624002A (zh) * 2020-07-09 2020-09-04 江西应用技术职业学院 一种汽车四轮定位辅助装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111624002A (zh) * 2020-07-09 2020-09-04 江西应用技术职业学院 一种汽车四轮定位辅助装置
CN111624002B (zh) * 2020-07-09 2021-11-02 江西应用技术职业学院 一种汽车四轮定位辅助装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6528702B2 (ja) 2019-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101709978B1 (ko) 스태커 크레인
KR101967220B1 (ko) 승강작업대
US9422017B2 (en) Overhead conveyor apparatus
JP2017154853A (ja) 車両昇降装置
JP4507913B2 (ja) 重量物の搬送載置方法
JP5698474B2 (ja) 天井クレーンの設置方法
JP6174621B2 (ja) 段差対応型のキャスター装置
KR101581658B1 (ko) 타이어 교체용 자동차 리프트 장치
JP5840928B2 (ja) 門型クレーンおよび門型クレーンの拡幅方法
JP2009057185A (ja) スタッカークレーンとそのマストの軽量化方法
JP2007076756A (ja) 搬送装置
JP6587876B2 (ja) 荷役装置
JP6336366B2 (ja) 積荷移動台車
KR20120103177A (ko) 차체 승강용 리프트 및 이를 구비한 프로토 타입 차체 조립용 스테이지
KR101878662B1 (ko) 주차설비용 차량운반장치
JP6015020B2 (ja) フォークリフトのチルト装置
JP6141344B2 (ja) エレベータ薄型機器搬出入装置およびエレベータ薄型機器搬出入方法
JP6595389B2 (ja) パレット搬送装置及びシステム
JP5092486B2 (ja) 移載装置
JP5633957B2 (ja) 部品搬送システム
JP5939996B2 (ja) 上昇ストッパ付きかご上手摺装置、並びに、上昇ストッパ及びかご上手摺の準備・後処理方法
JP5490814B2 (ja) 圧延スタンドのロール用の駆動スピンドルを搬送するための台車および方法
JP5914022B2 (ja) 機械式駐車装置
JP6736849B2 (ja) 搬送車システム
KR101294904B1 (ko) 차량의 엔진 모듈 장착 시스템

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190416

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190429

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6528702

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees