JP2017131612A - 深部静脈穿刺具 - Google Patents

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Abstract

【課題】深部静脈穿刺術において、試験穿刺に成功しても本穿刺針が静脈内に刺入されないことがある。その理由は、試験穿刺針は静脈確認後一旦抜去され、本穿刺針が試験穿刺針と同一の経路を進行することができないからである。
【解決手段】先端口がオスルアーで尾端口と側口がメスルアーよりなるT字管の先端口に外套針を装着し、尾端口からT字管内に挿入した場合先端が外套針先端から数mm突出する長さの22Gステンレス管をT字管の尾端口に固定すると共に、22Gステンレス管に屈曲部を設け、22G試験穿刺針を通じて深部静脈内に留置したガイドワイヤーを案内軸として、穿刺針を深部静脈内に確実に誘導する。
【選択図】図1

Description

本発明は、22G以下の細い試験穿刺針を通じて静脈内に導入したガイドワイヤーを案内軸として、本穿刺針を静脈内に誘導する深部静脈穿刺具に関する。
従来、深部静脈にカテーテルを留置する場合、先ず22G以下の細い試験穿刺針で試験穿刺を行って深部静脈の方向や深さを確認した後に試験穿刺針を一旦抜去し、改めて太い外套型穿刺針で本穿刺を行い、本穿刺針の外套管内腔を通じてカテーテルを静脈内に誘導している。しかし、試験穿刺針で静脈の位置を確認し、同じ距離方向に本穿刺を行っても本穿刺針が静脈内に刺入されないことがある。その理由は、試験穿針は静脈を確認した後に一旦抜去され、試験穿刺針が通過した軌跡は保存されないために、本穿刺針が試験穿刺針と同一の経路を進行することができないからである。
深部静脈穿刺術における重大事故は、太い本穿刺針で動脈を誤穿刺して生じる動脈出血と、鎖骨下静脈穿刺等の際に肺を誤穿刺して生じる気胸が大部分であり、誤穿刺は本穿針が盲目的に刺入される為に発生する。一方、22G以下の試験穿刺針で動脈を穿刺しても大量の動脈出血の危険はなく、肺を穿刺しても重大な気胸に発展することは少ない。
試験穿刺針の静脈内刺入の確認は、注射器内に血液が吸引されることで視認される。試験穿刺針はより細い針がより安全であるが、22G以下の試験穿刺針で穿刺した場合、注射器内への血液逆流は不十分であることから、試験穿刺針には22G針が最適である。
解決しようとする問題点は、深部静脈穿刺術を行う際に、試験穿刺針が通過した同一経路を本穿刺針が辿れない点である。
課題を解決する為の手段
本発明は、深部静脈穿刺術を行う際、試験穿刺針を通して静脈内に一時的にガイドワイヤーを留置し、該ガイドワイヤーを案内軸として本穿刺針を静脈内に誘導すること、および、本穿刺針の先端が静脈内に刺入したことを、接続した注射器を吸引して、血液の注射器内逆流を視認することで確認すること、を主要な目的とする。
発明の効果
本発明の深部静脈穿刺具によれば、本穿刺針は試験穿刺針が通過した同一経路で深部静脈内に誘導されると共に、本穿刺針が静脈内に刺入されたことは、注射器内への血液の逆流を視認することで確認される。
(実施例1)(a)分岐管Aaの見取図 (b)本穿刺針Baの見取図 (c)案内管Caの見取図 (d)実施例1の全体を組み合わせた側面図 (実施例1)(a)バックカットを施した本穿刺針先端と案内管の関係を示す部分拡大断面図。(b)Xa−X‘a断面における端面図。 (実施例1)(a)深部静脈穿刺具に注射器を連結した側面図。(b)深部静脈穿刺具に注射器を連結し血液を吸引した側面図。 (a)本発明の使用説明図。(b)本発明の使用説明図。(c)本発明の使用説明図。(d)本発明の使用説明図。(e)本発明の使用説明図。 その他の案内管 (a)案内管鰭を取り付けた案内管の一部分斜視図。(b)案内管鰭の斜視図。(c)案内管鰭を取り付けた案内管と本穿刺針の関係を示す部分側面図。(d)案内管と本穿刺針のXc−Xc‘切断面における端面図。 その他の案内管 (a)案内管鰭の展開図。(b)案内管鰭を取り付けた案内管の一部分側面。(c)案内管鰭を取り付けた案内管と本穿刺針の関係を示す部分側面図。(d)案内管と本穿刺針のXd−Xd‘切断面における端面図。 (実施例2)(a)分岐管Agの分解見取図。(b)分岐管Agの分解縦断面図。(c)分岐管Agを組立てた縦断面を表す見取図。(d)実施例2の全体を組み合わせた側面図。
22G試験穿刺針が通過した経路で本穿刺針を静脈内に刺入するという目的と、本穿刺針が静脈内に刺入されたことを注射器内で血液の吸引逆流を視認することで確認するという目的を、簡単な構造で実現した。
本発明は、分岐管Aと本穿刺針Bと案内管Cと、から構成される。
図1(a)〜(c)は実施例1の分解図で、図1(d)は全体を組み立てた側面図である。実施例1は分岐管Aa、本穿刺針Ba、案内管Ca、とから構成される。分岐管Aaは頭部にメスルアーよりなる係止部Aa1、尾部にオスルアーからなる被係止部Aa2、側面にメスルアーからなる係止部Aa3を設けたT字管である。本穿刺針Baは、18G〜14Gの注射針で、図3(a)に示すように、外套Daと組み合わせてなる外套型穿刺針の内針である。案内管Caは22Gのステンレス鋼の細管で、頭部端にオスルアーよりなる被係止部Ca2を設けると共に、案内管体Ca3に屈曲部Ca6を設けたものである。案内管Caの長さは図1(d)に示すように、分岐管Aaの係止部Aa1から案内管Caを挿入して分岐管Aaの係止部Aa1に案内管Caの被係止部Ca2を挿入固定した場合、案内管Caの案内管先端Ca4が、本穿刺針針先Ba4の先端より突出するようにする。実用的には5〜10mm程度突出するように案内管Caの全長を定めるとよい。案内管Cは、金属以外の硬質な材質の細管とすることもできる。
図2(a)は、本穿刺針Baと案内管Caの先端部分の拡大図である。本穿刺針針先Ba4は図2(a)に示すように、刃先にバックカットBa5を施す。また、案内管Caは屈曲部Ca6で経度屈曲している。従って、案内管Caを本穿刺針Baに挿入すると、案内管管体Ca3は本穿刺針先端で本穿刺針管体Baの内壁に押し付けられる。従って、案内管管体Ca3表面と本穿刺針刃先のバックカットBa5先端部が密着して段差がなくなるので、穿刺する際の組織の損傷を防ぐことができる。 図2(b)はXa−Xa‘切断面における端面図で、本穿刺針Baと案内管Caの間に空隙Raを示す。図2(b)は本穿刺針が16Gで試験穿刺針が22Gの場合の空隙Raを示すもので、空隙Raの面積は22G験穿刺針の内腔の断面積より大きく、本穿刺針Baで吸引した場合の静脈血の通過は円滑である。屈曲部Ca6は緩やかな湾曲にするとガイドワイヤーが通過し易い。
図3(a)は、分岐管Aaに案内管Caを挿入し、分岐管Aaの係止部Aa1に案内管Caの被係止部Ca2を挿入固定し、分岐管Aaの被係止部Aa2に本穿刺針針基Ba1を嵌めて固定し、分岐管Aaの係止部Aa3に注射器Saを連結した側面図である。注射器Saと分岐管Aaと本穿刺針Baは、中空の回路を形成して気密性に連結されている。
図3(b)は、注射器Saに陰圧を加えて本穿刺針Ba先端から血液を吸引した図である。本穿刺針Ba先端が静脈内に在る状態で注射器Saを引けば、静脈血は注射器Sa内に吸引される。従って、注射器Saを引いて静脈血が注射器Sa内で視認されれば、本穿刺針Baの先端が静脈内に在ることが証明される。
分岐管はT字管の代わりにY字管を使用することもできる。
ガイドワイヤーGは、案内管体Ca3に緩く挿入可能な金属あるいは合成樹脂製の細いワイヤーで、ガイドワイヤーは可撓性を有し、ガイドワイヤー先端G1が軟質もしくはJ型の従来医療用に使用されているガイドワイヤーと同様な構造である。
図4(a)〜(e)は使用法を示す説明図である。
▲1▼先ず、図(a)のように、22Gの試験穿刺針Naで深部静脈Vを穿刺する。
▲2▼次に、図(b)のように、試験穿刺針Naを通じてガイドワイヤーGを深部静脈Vに一時的に留置する。
▲3▼次いで、図(c)のように、ガイドワイヤー尾端G1を案内管先端Ca4から案内管Caに挿入する。
▲4▼続いて、図(d)のように、ガイドワイヤーGに沿って静脈穿刺具を進行させると、本穿刺針先端Ba4はガイドワイヤーGに案内されて静脈V内腔に刺入される。
▲5▼最後に、図(e)のように、外套管Daを残して本穿刺針Baを抜去すれば、外套管Daは先端が静脈V内に留置された状態になる。
▲6▼外套管Daを通じて静脈カテーテルを挿入すれば、静脈カテーテルは深部静脈に留置される。
ガイドワイヤーGは、先端部に適当な可撓性を保たせた硬質の合成樹脂製、あるいは、先端部が軟質で他の部分が硬質の合成樹脂もしくは金属ガイドワイヤーを使用する。
本発明では、静脈内に留置したガイドワイヤーGに沿って穿刺操作を行う際に、ガイドワイヤーGは穿刺針先端の刃先に接触しない。従って、穿刺操作中にガイワイヤーGが本穿刺針刃先Ba4に接触して損傷されることはないので、金属製でない合成樹脂製の適当な硬さを有する単糸をガイドワイヤーとして利用することができる。
図5(a)〜図5(d)はその他の案内管Ccの構造を示すものである。案内管Ccは、22Gのステンレス鋼細管で、管体Cc3に鰭Cc6を、溶着あるいは接着して取り付けたものである。図5(b)は、鰭Cc6の見取り図である。図5(c)に示すように、本穿刺針管体Bc3の中で案内管Ccは、鰭Cc6により本穿刺針管体Bcに密着するように支えられる。従って、本穿刺針先端Bc4と案内管管体Cc3は段差なく密着させることができる。図5(d)は、本穿刺針Bcと案内管Ccの関係を示す端面図で、本穿刺針管体Bc3と案内管管体Cc3の間に空隙Rcが形成される。鰭Cc6を合成樹脂製にすることもできる。
図6(a)〜図5(d)は、その他の案内管Cdの構造を示すものである。案内管Cdは、図6(a)に示すようなステンレス鋼薄板をプレス加工し、断端を溶接し、図5(b)に示すような鰭Cd6を有する22Gのステンレス鋼細管としたものである。図5(c)に示すように、本穿刺針管体Bd3内で案内管Cdは、鰭Cd6により本穿刺針管体Bdに密着するように支えられる。従って、本穿刺針先端Bd4と案内管管体Cd3は段差なく密着させることができる。図5(d)は、本穿刺針Bdと案内管Cdの関係を示す端面図で、本穿刺針管体Bd3と案内管管体Cd3の間に空隙Rdが形成される。
図7(a)〜(c)は実施例2に於ける分岐管Agの見取図で、図7(d)は分岐管Agに本穿刺針Bgを連結し、さらに案内管Cgを装着した側面図である。実施例2の分岐管Agは、カップAg10とプラグAg11から構成される。カップAg10は、図7(a)の見取り図と図7(b)の縦断面図に示すように、底部にオスルアーからなる被係止部Ag2を設けた有底の筒状体である。プラグAg11は、図7(a)の見取り図と図7(b)の縦断面図に示すように、メスルアーからなる係止部Ag1と、メスルアーからなる接続筒Ag7を縦に貫通して設けた柱状体である。図7(c)に示すように、プラグAg11はカップAg10の筒内に挿入し気密性に固定できるようにする。カップAg10とプラグAg11は接続部を気密性に封止材で封止してもよいし、気密性に機械的に連結してもよい。カップAg10とプラグAg11を連結した場合、カップAg10の被係止部Ag2とプラグAg11の係止部Ag1は同一直線上に配置固定される。プラグAg11の係止部Ag1から案内管Cgを挿入すると、案内管CgはカップAg10の被係止部Ag2から突出して固定される。図7(d)は第2実施例を組み立てた側面図で、プラグAg11とカップAg10を接続し、カップAg10の被係止部Ag2に本穿刺針Bgを連結し、プラグAg11の係止部Ag1に案内管Cgを挿入し、案内管Cgの係止部Cg2を挿入し固定し、プラグAg11の接続筒Ag7に注射器Sgを連結した側面図である。本穿刺針BgとプラグAg11の接続筒Ag7は閉鎖回路を形成しているので、本穿刺針先端Bg4が静脈内にある状態で接続筒Ag7に連結した注射器Sgを吸引すれば、注射器Sg内に血液が吸引されて穿刺針先端Bg4が静脈内に存在することが確認される。
深部静脈穿刺を行う際に22G以下の注射針を使用すれば、針先が誤って動脈に刺入されても自然に止血されるので大出血に至ることはない。また、22G針の先端が肺に刺入されても空気の漏出は小量であり、刺入孔は自然に閉鎖される。一方、従来使用されている本穿刺針は20G以上の太さであり、動脈や肺を誤穿刺すると重大な偶発症を発生する危険がある。本発明によれば、試験穿刺は22Gの細い試験穿刺針で行われ、本穿刺針は試験穿刺針の軌跡を辿って進行する。従って、本穿刺針が誤った経路を進行する危険はない。一方で静脈圧は動脈圧と異って低圧であり、本穿刺針が静脈内に刺入されても静脈血は注射器に陰圧をかけなければ逆流しない。本発明では、注射器で静脈血を吸引して視認することにより、本穿刺針の先端が静脈内に刺入されたことを積極的に確認することができる。従って本発明では、試験穿刺に成功すれば、本穿刺針の先端は安全確実に目的静脈内に刺入される。
エコーガイド下に本発明の深部静脈穿刺具を使用すれば、より安全に深部静脈穿刺術を行うことができる。
Aa、Ag 分岐管
Aa1、Aa3、Ag1 係止部
Aa2、Af2 被係止部
Ag7 接続筒
Ag10 カップ
Ag11 プラグ
Ba、Bc、Bd、Bg 本穿刺針
Ba1、Bg1 本穿刺針針基
Ba3、Bc3、Bd3、Bg3 本穿刺針管体
Ba4、Bc4、Bd4,Bg4 本穿刺針先端
Ba5,Bc5,Bd5、Bg5 バックカット
Bla 血液
Ca、Cc,Cd,Cg 案内管
Ca2、Cg2 被係止部
Ca3、Cc3、Cd3 案内管管体
Ca4、Cc4、Cd4、Cg4 案内管先端
Ca6 屈曲部
Cc6、Cd6 鰭
Cc7、Cd7 斜面
Da 外套
Da3 割線
G ガイドワイヤー
G1 ガイドワイヤー尾端
G2 ガイドワイヤー先端
Na 試験穿刺針
Ra、Rc、Rd 空隙
Sa、Sg 注射器
V 静脈

Claims (8)

  1. 直線上に配置された被係止部と係止部、及び、側面に側管を有する三又の分岐管と、被係止部に接続可能な本穿刺針と、前記係止部に係止可能な被係止部を備え、被係止部から分岐管に挿入した場合、分岐管の被係止部に接続した前記本穿刺針先端から数mm以上先端が突出する長さを有する22Gの細管と、から構成されたことを特徴とする深部静脈穿刺具。
  2. 分岐管は,被係止部がオスルアーで係止部および側管がメスルアーよりなるT字管であることを特徴とする請求項1記載の深部静脈穿刺具。
  3. 分岐管は,被係止部がオスルアーで係止部および側管がメスルアーよりなるY字管であることを特徴とする請求項1記載の深部静脈穿刺具。
  4. 底部にオスルアーからなる被係止部を有する筒状のカップと、前記カップに気密性に挿入固定でき、前記カップに挿入固定した場合、前記カップの被係止部と直線上に配置される係止部を貫通して設けると共に、前記被係止部と別個にメスルアーからなる係止部を設けたプラグと、からなることを特徴とする請求項1記の深部載静脈穿刺具。
  5. 案内管に屈曲部を設けたことを特徴とする請求項1、2,3、4の内1項に記載の深部静脈穿刺具。
  6. 案内管に鰭を取り付けたことを特徴とする請求項1、2,3、4の内1項に記載の深部静脈穿刺具。
  7. 案内管に鰭をプレス加工によって取り付けたことを特徴とする請求項1、2,3、4の内1項に記載の深部静脈穿刺具。
  8. 分岐管と案内管と外套型穿刺針とから構成されたことを特徴とする請求項1〜6の内1項に記載の深部静脈穿刺具。
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