JP2017129158A - 減圧弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラグの脱落を防止する。【解決手段】入力口201とチャンバ204と出力口間流路206とを連通させる貫通路207を形成する。そして、貫通路207における入力口201からチャンバ204に至るまでの通路を1次側連通路207−1とし、この1次側連通路207−1に入力口201側からチャンバ204へ向かう方向へプラグ208を圧入することによって、1次側連通路207−1を塞ぐ。【選択図】 図2

Description

本発明は、入力される1次側流体を所定圧力に減圧調整された2次側流体として出力する減圧弁に関する。
従来より、化学プラントや電力プラントなどのプロセス系と呼ばれるシステムにおいては、防爆のために電気に代えて例えば空気などの流体の圧力によって駆動される機器を用いて制御が行われている。
この機器に供給される加圧流体は、圧力が高すぎると誤動作や故障の原因となるので、減圧弁によって圧力を下げることが行われる。すなわち、空気圧の供給源からの1次側流体を入力とし、この入力される1次側流体を所定圧力に減圧調整された2次側流体を加圧流体として出力する。このような減圧弁の一種に、ダイアフラム型の減圧弁がある(例えば、特許文献1参照)。
ダイアフラム型の減圧弁において、ボディに2次側流体の出力口(2次側の配管接続口)を複数持つ場合、1次側流体の2次側流体への減圧室とされるチャンバと各出力口を連通させる方法として、各出力口から直接チャンバに通じる複数の流路を設ける方法(方法1)と、各出力口を直結する流路(出力口間流路)を作り、その流路の途中にチャンバと連通する分岐路を設ける方法(方法2)とがある。
ダイアフラム型の減圧弁において、上記の方法2を採用する場合、加工方法として、ボディの外壁から出力口間流路を通りチャンバに至る貫通路を形成した後に、ボディの外壁側からその貫通路の開口部へプラグを圧入して、不要部を閉止するようにすることが一般的である。
図5に従来のダイアフラム型の減圧弁の一例(縦断面図)を示す。図6に図5におけるI−I線断面図(平面断面図)を示す。図5および図6において、101は1次側流体の入力口、102は2次側流体の第1の出力口、103は2次側流体の第2の出力口、104は1次側流体の2次側流体への減圧室とされるチャンバであり、これらは金属製のボディ105に形成されている。
この減圧弁100では、チャンバ104と各出力口102,103とを連通させる方法として、上記の方法2が採用されている。
すなわち、この減圧弁100に採用されている方法2では、図7Aに示すように、第1の出力口102と第2の出力口103とが形成されている状態から、図7Bに示すように、第1の出力口102と第2の出力口103とを連通する出力口間流路106を形成する。
次に、図7Cに示すように、ボディ105の外壁から出力口間流路106を通りチャンバ104に至る貫通路107を形成する。そして、図7Dに示すように、ボディ105の外壁側から貫通路107の開口部107aへプラグ108を圧入して、貫通路107の不要部107−1を閉止する。
このようにして、方法2では、出力口間流路106の途中に、チャンバ104と連通する分岐路107−2を作る。
なお、図5において、109はフィルタ、110はフィルタカバー、111はポペット弁、112はダイアフラム、113は調圧スプリング、114は調圧ノブである。ダイアフラム112は、調圧スプリング113によってチャンバ104側に向かって付勢されており、この調圧スプリング113によるダイアフラム112への付勢の程度を調圧ノブ114によって調整することにより、第1の出力口102および第2の出力口103から出力される2次側流体(加圧流体)の圧力が設定される。
また、この減圧弁100において、入力口101とチャンバ104との間には隔壁115が設けられており、入力口101の内壁面とフィルタカバー110内の空間との間には連通路116が形成されている。入力口101から入力された1次側流体は、隔壁115に当たって曲がり、連通路116を通してフィルタカバー110内の空間に入る。そして、フィルタ109を通過し、ポペット弁111の弁体111aの隙間を通って、チャンバ104内に2次側流体として導かれる。
そして、ポペット弁111による給気ポートP1および排気ポートP2の開閉動作によって、チャンバ104内の2次側流体の圧力が所定圧力に減圧調整され、この減圧調整された2次側流体が分岐路107−2を通して出力口間流路106に送られ、第1の出力口102および第2の出力口103より出力される。
特開平7−056638号公報
しかしながら、この減圧弁100では、ボディ105の外壁から出力口間流路106を通りチャンバ104に至る貫通路107を形成し、ボディ105の外壁側から貫通路107の開口部107aへプラグ108を圧入するようにしているので、出力口間流路106を流れる2次側流体の圧力がボディ105の外壁方向に向かってプラグ108へ加わるものとなり、プラグ108が脱落する虞があった。すなわち、減圧弁100の運転中は、出力口間流路106側の方が圧力が高いため、プラグ108を抜く方向に圧力がかかり、プラグ108が貫通路107からボディ105の外側に抜け落ちる虞があった。
なお、図8に示すように、出力口102からチャンバ104に通じる流路117と、出力口103からチャンバ104に通じる流路118とを設けるようにすることが考えられる。すなわち、方法2ではなく、方法1を採用することが考えられる。しかし、このようにすると、ボディ105に対しての加工面が増え、コスト増の要因となる。
すなわち、方法2を採用した場合、図9に示すように、ボディ105に対しての加工面は、入力口101の加工面と、第1の出力口102の加工面(出力口間流路106の加工面は第1の出力口102の加工面と同じ)と、第2の出力口103の加工面(貫通路107の加工面は第2の出力口103の加工面と同じ)との3つでよい。これに対して、方法1を採用した場合、図8に示すように、流路117,118の加工面が加わり、コスト増の要因となる。また、図8に示した例では、流路117,118が出力口102,103のねじ穴に干渉するため、穴加工ができない。
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、プラグの脱落を防止することが可能な減圧弁を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、入力される1次側流体を所定圧力に減圧調整された2次側流体として出力する減圧弁において、1次側流体の入力口と、2次側流体の第1の出力口と、2次側流体の第2の出力口と、1次側流体の2次側流体への減圧室とされるチャンバと、第1の出力口と第2の出力口とを連通する出力口間流路と、1次側流体の入力口とチャンバと出力口間流路とを連通する貫通路とを有するボディと、ボディの内部に設置され、貫通路における1次側流体の入力口からチャンバに至るまでの通路を1次側連通路とし、この1次側連通路を塞ぐプラグとを備えることを特徴とする。
本発明では、1次側流体の入力口とチャンバと出力口間流路とを連通する貫通路を形成し、この貫通路における1次側流体の入力口からチャンバに至るまでの通路を1次側連通路とし、この1次側連通路をプラグで塞ぐ。この発明において、減圧弁の運転中は、常に1次側流体の圧力が2次側流体の圧力より高く、プラグを押し込む方向に力がかかる。これにより、プラグを1次側連通路に入力口側からチャンバに向かう方向に圧入するなどして、プラグを抜けにくくし、プラグの脱落を防止することが可能となる。
本発明によれば、1次側流体の入力口とチャンバと出力口間流路とを連通する貫通路を形成し、この貫通路における1次側流体の入力口からチャンバに至るまでの通路を1次側連通路とし、この1次側連通路とチャンバとの間の連通口をプラグで塞ぐようにしたので、減圧弁の運転中は、常にプラグが押し込まれる方向に力がかかり、プラグを1次側連通路に入力口側からチャンバに向かう方向に圧入するなどして、プラグを抜けにくくし、プラグの脱落を防止することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係る減圧弁の構成を示す縦断面図である。 図2は、図1におけるII−II線断面図(平面断面図)である。 図3Aは、この減圧弁に採用されているチャンバと各出力口とを連通させる方法(方法3)を説明する図(ボディに第1の出力口と第2の出力口とが形成されている状態を示す図)である。 図3Bは、第1の出力口と第2の出力口とを連通する出力口間流路をボディに形成した状態を示す図である。 図3Cは、入力口とチャンバと出力口間流路とを連通させる貫通路をボディに形成した状態を示す図である。 図3Dは、入力口とチャンバと出力口間流路とを連通させる貫通路の1次側連通路にプラグを圧入した状態を示す図である。 図4は、入力口とチャンバと出力口間流路とを連通させる貫通路を形成するようにした場合(方法3を採用した場合)のボディに対する加工面を示す図である。 図5は、従来のダイアフラム型の減圧弁の一例を示す縦断面図である。 図6は、図5におけるI−I線断面図(平面断面図)である。 図7Aは、この減圧弁に採用されているチャンバと各出力口とを連通させる方法(方法2)を説明する図(ボディに第1の出力口と第2の出力口とが形成されている状態を示す図)である。 図7Bは、第1の出力口と第2の出力口とを連通する出力口間流路をボディに形成した状態を示す図である。 図7Cは、ボディの外壁から出力口間流路を通りチャンバに至る貫通路をボディに形成した状態を示す図である。 図7Dは、ボディの外壁側から貫通路の開口部へプラグを圧入した状態を示す図である。 図8は、各出力口からチャンバに通じる流路を形成するようにした場合(方法1を採用した場合)のボディに対する加工面を示す図である。 図9は、ボディの外壁から出力口間流路を通りチャンバに至る貫通路を形成するようにした場合(方法2を採用した場合)のボディに対する加工面を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る減圧弁の構成を示す縦断面図である。図2は図1におけるII−II線断面図(平面断面図)である。
図1および図2において、201は1次側流体の入力口、202は2次側流体の第1の出力口、203は2次側流体の第2の出力口、204は1次側流体の2次側流体への減圧室とされるチャンバであり、これらは金属製のボディ205に形成されている。
この減圧弁200では、チャンバ204と各出力口202,203とを連通させる方法として、上記の方法1や方法2とは異なる方法3が採用されている。
すなわち、この減圧弁200に採用されている方法3では、図3Aに示すように、第1の出力口202と第2の出力口203とが形成されている状態から、図3Bに示すように、第1の出力口102と第2の出力口103とを連通する出力口間流路206を形成する。
次に、図3Cに示すように、入力口201からチャンバ204との間の隔壁215を貫いて、またチャンバ204と出力口間流路206との間の隔壁217を貫いて、入力口201とチャンバ204と出力口間流路206とを連通させる貫通路207を形成する。
そして、図3Dに示すように、貫通路207における入力口201からチャンバ204に至るまでの通路を1次側連通路207−1とし、この1次側連通路207−1に入力口201側からチャンバ204へ向かう方向へプラグ208を圧入することによって、1次側連通路207−1を塞ぐ。なお、1次側連通路207の内壁面は、プラグ208を圧入してもチャンバ204側へ抜け出ないように、チャンバ204に向かって小径とされている。
このようにして、方法3では、1次側連通路207−1をプラグ208によって塞ぎ、出力口間流路206の途中に、チャンバ204と連通する分岐路207−2を作る。
なお、図1において、209はフィルタ、210はフィルタカバー、211はポペット弁、212はダイアフラム、213は調圧スプリング、214は調圧ノブである。ダイアフラム212は、調圧スプリング213によってチャンバ204側に向かって付勢されており、この調圧スプリング213によるダイアフラム212への付勢の程度を調圧ノブ214によって調整することにより、第1の出力口202および第2の出力口203から出力される2次側流体(加圧流体)の圧力が設定される。
また、この減圧弁200において、入力口201とチャンバ204との間の1次側連通路207−1はプラグ208によって塞がれており、入力口201の内壁面とフィルタカバー210内の空間との間には連通路216が形成されている。入力口201から入力された1次側流体は、プラグ208によって1次側連通路207−1が塞がれている隔壁215に当たって曲がり、連通路216を通してフィルタカバー210内の空間に入る。そして、フィルタ209を通過し、ポペット弁211の弁体211aの隙間を通って、チャンバ204内に2次側流体として導かれる。
そして、ポペット弁211による給気ポートP1および排気ポートP2の開閉動作によって、チャンバ204内の2次側流体の圧力が所定圧力に減圧調整され、この減圧調整された2次側流体が分岐路207−2を通して出力口間流路206に送られ、第1の出力口202および第2の出力口203より出力される。
この減圧弁200の運転中は、常に1次側流体の圧力が2次側流体の圧力より高く、プラグ208を押し込む方向に力がかかる。すなわち、1次側連通路207−1に入力口201側から圧入されているプラグ208に、さらにプラグ208をチャンバ204側に押し込むような力が加えられる。これにより、プラグ208が抜けにくくなり、プラグ208の脱落が防止される。
また、この減圧弁200では、プラグ208が外気に晒されないので耐候性が向上する。また、ボディ205の外壁に開口部(従来の減圧弁100の開口部107aに相当)がないため、小型化が容易となる。また、図4に示すように、貫通路207の加工面が入力口201の加工面と同じであるので、比較的低コスト(従来の方法2と同程度の加工コスト)で実現できるなどの利点もある。
なお、上述した実施の形態では、入力口201側から1次側連通路207−1にプラグ208を圧入するものとしたが、接着・ねじ止めなどの手段によってプラグ208を1次側連通路207−1内に固定するようにしてもよい。
また、プラグ208をチャンバ204側から1次側連通路207−1内に圧入するようにすることも考えられるが、容易ではなく、空気圧により抜ける虞がある。このため、上述した実施の形態のように、入力口201側から1次側連通路207−1にプラグ208を圧入するようにした方がよい。
〔実施の形態の拡張〕
以上、実施の形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の技術思想の範囲内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
たとえば、1次側連通路207−1の内壁面について上記の実施の形態ではチャンバ204に向かって小径とされるテーパ構造を例示したが、段付き孔形状とすることによっても同様の効果を得ることは可能である。また、プラグ208の材料としては種々の態様が考えられ、例えば鋼球などを用いることが可能である。
本発明は、化学プラントや電力プラントなどのプロセス系などにおいて、加圧流体の圧力を減圧する減圧弁として利用することができる。
200…減圧弁、201…入力口、202…第1の出力口、203…第2の出力口、204…チャンバ、205…ボディ、206…出力口間流路、207…貫通路、207−1…1次側連通路、207−2…分岐路、208…プラグ。

Claims (2)

  1. 入力される1次側流体を所定圧力に減圧調整された2次側流体として出力する減圧弁において、
    前記1次側流体の入力口と、
    前記2次側流体の第1の出力口と、
    前記2次側流体の第2の出力口と、
    前記1次側流体の前記2次側流体への減圧室とされるチャンバと、
    前記第1の出力口と前記第2の出力口とを連通する出力口間流路と、
    前記1次側流体の入力口と前記チャンバと前記出力口間流路とを連通する貫通路とを有するボディと、
    前記ボディの内部に設置され、前記貫通路における前記1次側流体の入力口から前記チャンバに至るまでの通路を1次側連通路とし、この1次側連通路を塞ぐプラグと
    を備えることを特徴とする減圧弁。
  2. 請求項1に記載された減圧弁において、
    前記プラグは、
    前記1次側連通路に前記入力口側から前記チャンバに向かう方向に圧入されている
    ことを特徴とする減圧弁。
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