JP2017115137A - 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物 - Google Patents
可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017115137A JP2017115137A JP2016241775A JP2016241775A JP2017115137A JP 2017115137 A JP2017115137 A JP 2017115137A JP 2016241775 A JP2016241775 A JP 2016241775A JP 2016241775 A JP2016241775 A JP 2016241775A JP 2017115137 A JP2017115137 A JP 2017115137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reversible thermochromic
- ink composition
- resin emulsion
- temperature
- stamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
Description
すなわち、本発明は、
「1.(イ)電子供与性呈色性有機化合物からなる成分と、
(ロ)電子受容性化合物からなる成分と、
(ハ)前記(イ)成分および(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体と、
を含んでなる可逆熱変色性組成物を内包した可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と水と保湿剤と樹脂エマルションを含む可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物であって、前記樹脂エマルション中の樹脂の引張伸度が100%以上1000%以下である樹脂エマルションであることを特徴とする可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物。
2.前記樹脂エマルションがアクリル系樹脂エマルションまたは、ウレタン系樹脂エマルションであることを特徴とする第1項に記載の可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物。
3.前記インキ組成物中に含まれる水と前記保湿剤の配合比が、質量比として水/保湿剤が1/3.3〜1/1.8であることを特徴とする第1項または第2項に記載の可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物。」に関する。
EB=ΔL/L
EB:引張伸度(%)
ΔL:試験片の伸び量
L:試験片の元の長さ
さらに、本発明のインキ組成物中に含まれる、樹脂エマルション中の樹脂の配合割合をインキ組成物全質量に対して、1%以上であり、15質量%以下することで、鮮明な印像が得られ、その印像の定着性、耐擦過性も良好な状態を保ちつつ、スタンプとした際のキャップオフ時の押印した際の性能と、押印して形成された印像の定着性、耐擦過性を良好に保てるなど、スタンプとしての性能をさらに向上することができる。
(マイクロカプセル顔料の製造)
(イ)成分として、3−(2−エトキシ−4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)−4−アザフタリド1部、(ロ)成分として、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン5部、(ハ)成分として4−ビフェニル酢酸シクロヘキシルメチル50.0部、ステアリン酸−p−メチルベンジル5.0部からなる色彩記憶性を有する可逆熱変色性組成物を加温溶解し、壁膜材料として芳香族イソシアネートプレポリマー30.0部、助溶剤40.0部を混合した溶液を、8%ポリビニルアルコール水溶液中で乳化分散し、加温しながら撹拌を続けた後、水溶性脂肪族変性アミン2.5部を加え、更に撹拌を続けて可逆熱変色性マイクロカプセル顔料懸濁液を得た。 前記懸濁液をフィルターでろ過して可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を単離した。
なお、前記マイクロカプセル顔料の平均粒子径Dは2.0μmであり、t1:−18℃、t2:−12℃、t3:42℃、t4:66℃、感温変色性色彩記憶組成物:壁膜=2.6:1.0のヒステリシス特性を有する挙動を示し、青色から無色、無色から青色へ可逆的に色変化した。
マイクロカプセル顔料 17.5質量部
水溶性有機溶剤(グリセリン) 50質量部
樹脂エマルションA 10.9質量部
(アクリル系樹脂エマルション 引張伸度 620%
モビニール718(商品名 日本合成化学工業(株)製 固形分46%))
pH調整剤(トリエタノールアミン) 0.5質量部
増粘剤 4質量部
(プライマルTT935(商品名 ローム&ハース・ジャパン社製))
浸透剤 0.5質量部
防腐剤 0.2質量部
水 16.4質量部
上記配合物混合して、可逆熱変色性スタンプ用インキを得た。
(可逆熱変色性スタンプの作製)
前記可逆熱変色性スタンプ用インキを、連続気孔を有する印材(エチレン酢酸ビニル共重合体)に注入し、印面が露出するようにスタンプ基材(3)に固着し、キャップ(5)を嵌めてスタンプを得た。なお、スタンプ基材(3)の後端部には、尾栓(4)としてSEBS樹脂製の摩擦部材を設けた。
表1に示した配合とした以外は、実施例1と同じ方法で、可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物を得た。さらに、実施例1と同じ方法で、可逆熱変色性スタンプを得た。
表2に示した配合とした以外は、実施例1と同じ方法で、可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物を得た。さらに、実施例1と同じ方法で、可逆熱変色性スタンプを得た。
表3に示した配合とした以外は、実施例1と同じ方法で、可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物を得た。さらに、実施例1と同じ方法で、可逆熱変色性スタンプを得た。
樹脂エマルションA:アクリル系樹脂エマルション 引張伸度 620% モビニール718(商品名 日本合成化学工業(株)製 固形分46%)
樹脂エマルションB:アクリル系樹脂エマルション 引張伸度 1000% モビニール730L(商品名 日本合成化学工業(株)製 固形分46%)
樹脂エマルションC:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 330% スーパーフレックス150(商品名 第一工業製薬(株)製 固形分35%)
樹脂エマルションD:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 750% スーパーフレックス460(商品名 第一工業製薬(株)製 固形分38%)
樹脂エマルションE:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 640% スーパーフレックス470(商品名 第一工業製薬(株)製 固形分38%)
樹脂エマルションF:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 560% タケラックWS−5000(商品名 三井化学(株)製 固形分30%)
樹脂エマルションG:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 1000% タケラックW−6061(商品名 三井化学(株)製 固形分30%)
樹脂エマルションH:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 480% タケラックW−5030(商品名 三井化学(株)製 固形分30%)
樹脂エマルションI:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 900% アデカボンタイターHUX830(商品名 (株)ADEKA製 固形分54%)
樹脂エマルションJ:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 1500% スーパーフレックス300(商品名 第一工業製薬(株)製 固形分30%)
樹脂エマルションK:ウレタン系樹脂エマルション 引張伸度 1100% スーパーフレックス500M(商品名 第一工業製薬(株)製 固形分45%)
水溶性樹脂A:アルカリ可溶型アクリル樹脂 ジョンクリル57J(商品名 BASFジャパン(株)製 固形分37%)
水溶性樹脂B:ポリビニルアルコール ゴーセノールGL03(商品名 日本合成化学工業(株)製)
押印性:コート紙に押印して印像を形成し、その際の印像について、目視により評価した。
◎:鮮やかな印像が得られている。
○:印像がわずかに滲んでいるか、わずかな掠れがあるが印像として視認可能。
△:印像が滲んでいるか、掠れがあるが印像としては視認可能。
×:印像が滲みがひどいか、掠れがひどく、印像として視認できない。
定着性:コート紙に押印後、所定の時間経過した後に印像を手で擦り、そのときの印像の状態を目視により確認した。
○:印像が流れずに押印面に定着しており、鮮明な印像が確認できる。
△:印像の一部が流れるが印像が確認できる。
×:印像が流れていしまい、印像を確認できない。
耐擦過性:コート紙に押印後、30分経過した後に印像をSEBS樹脂製の摩擦部材で、印像を擦過し、印像を消色した状態を目視により確認した。さらに、印像が消色した状態のコート紙を−20℃に冷却し、そのときの印像の状態を確認した。
○:印像が剥がれることなく、そのままの状態で消色しており、冷却後、印像が押印した状態で発色する。
△:印像の一部が剥がれた状態で消色しており、冷却後、印像の一部が流れた状態で発色する。
×:印像が完全に剥がれた状態で消色しており、冷却後、印像が得られない。
キャップオフ性:キャップ(5)を外した後、20℃、65%RHの雰囲気下で24時間放置した後、コート紙に押印し、そのときの印像の状態を確認した。
◎:初期と同等の印像が得られており、良好なキャップオフ性能が得られている。
○:初期と比較して、印像がわずかに滲んでいるか、わずかな掠れがあるが十分なキャップオフ性能が得られている。
△:初期と比較して、印像が滲んでいるか、掠れがあるが印像としては視認可能であるが、キャップオフ性能は若干劣っている。
×:初期と比較して、印像の滲みがひどいか、掠れがひどく、印像として視認できず、キャップオフ性能を有していない。
t2 加熱消色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の発色開始温度
t3 加熱消色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の消色開始温度
t4 加熱消色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の完全消色温度
T1 加熱発色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の完全消色温度
T2 加熱発色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の消色開始温度
T3 加熱発色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の発色開始温度
T4 加熱発色型の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料の完全発色温度
ΔH ヒステリシス幅
1 スタンプ
2 印材
3 スタンプ基材
4 尾栓
5 キャップ
6 インキ貯留部
Claims (3)
- (イ)電子供与性呈色性有機化合物からなる成分と、
(ロ)電子受容性化合物からなる成分と、
(ハ)前記(イ)成分および(ロ)成分による電子授受反応を特定温度域において可逆的に生起させる反応媒体と、
を含んでなる可逆熱変色性組成物を内包した可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と水と保湿剤と樹脂エマルションを含む可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物であって、前記樹脂エマルション中の樹脂の引張伸度が100%以上1000%以下である樹脂エマルションであることを特徴とする可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物。 - 前記樹脂エマルションがアクリル系樹脂エマルションまたは、ウレタン系樹脂エマルションであることを特徴とする請求項1に記載の可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物。
- 前記インキ組成物中に含まれる水と前記保湿剤の配合比が、質量比として水/保湿剤が1/3.3〜1/1.8であることを特徴とする請求項1または2に記載の可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015248298 | 2015-12-21 | ||
JP2015248298 | 2015-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017115137A true JP2017115137A (ja) | 2017-06-29 |
JP6754291B2 JP6754291B2 (ja) | 2020-09-09 |
Family
ID=59233310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016241775A Active JP6754291B2 (ja) | 2015-12-21 | 2016-12-14 | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6754291B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7383573B2 (ja) | 2020-06-25 | 2023-11-20 | 株式会社パイロットコーポレーション | 熱変色性筆記具用水性インキ組成物、およびそれを用いた筆記具 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386769A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-18 | Pentel Kk | 水性スタンプインキ組成物 |
JPH10129198A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Ricoh Co Ltd | 転写シート及びそれを用いた絵付け方法 |
JP2002234260A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-08-20 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色透光性積層体 |
JP2008297544A (ja) * | 2007-04-30 | 2008-12-11 | Pilot Ink Co Ltd | 出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容した出没式ボールペン |
JP2010150453A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Riso Kagaku Corp | 捺染インクジェット用インクセット |
JP2011012253A (ja) * | 2009-06-05 | 2011-01-20 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水性インクジェットインキ用バインダー樹脂組成物、およびそれを用いたインクジェットインキ |
JP2013199719A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Seiko Epson Corp | インクジェット捺染用前処理剤、インクジェット捺染用インクセット、インクジェット捺染方法 |
JP2015098598A (ja) * | 2014-12-22 | 2015-05-28 | セイコーエプソン株式会社 | 白色インク組成物 |
JP2015209444A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社パイロットコーポレーション | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物及びそれを内蔵したスタンプ |
JP2015209445A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社パイロットコーポレーション | スタンプ用水性インキ組成物及びそれを内蔵したスタンプ |
-
2016
- 2016-12-14 JP JP2016241775A patent/JP6754291B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6386769A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-18 | Pentel Kk | 水性スタンプインキ組成物 |
JPH10129198A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Ricoh Co Ltd | 転写シート及びそれを用いた絵付け方法 |
JP2002234260A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-08-20 | Pilot Ink Co Ltd | 可逆熱変色透光性積層体 |
JP2008297544A (ja) * | 2007-04-30 | 2008-12-11 | Pilot Ink Co Ltd | 出没式ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容した出没式ボールペン |
JP2010150453A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Riso Kagaku Corp | 捺染インクジェット用インクセット |
JP2011012253A (ja) * | 2009-06-05 | 2011-01-20 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 水性インクジェットインキ用バインダー樹脂組成物、およびそれを用いたインクジェットインキ |
JP2013199719A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Seiko Epson Corp | インクジェット捺染用前処理剤、インクジェット捺染用インクセット、インクジェット捺染方法 |
JP2015209444A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社パイロットコーポレーション | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物及びそれを内蔵したスタンプ |
JP2015209445A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社パイロットコーポレーション | スタンプ用水性インキ組成物及びそれを内蔵したスタンプ |
JP2015098598A (ja) * | 2014-12-22 | 2015-05-28 | セイコーエプソン株式会社 | 白色インク組成物 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7383573B2 (ja) | 2020-06-25 | 2023-11-20 | 株式会社パイロットコーポレーション | 熱変色性筆記具用水性インキ組成物、およびそれを用いた筆記具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6754291B2 (ja) | 2020-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101613324B1 (ko) | 가역 열 변색성 수성잉크 조성물 및 그것을 이용한 필기 도구, 필기 도구 세트 | |
JP5511259B2 (ja) | 可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セット | |
TWI664247B (zh) | 可逆變色性***用墨水組成物及*** | |
JP6840536B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物およびそれを用いた筆記具 | |
JP2016124930A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物 | |
JP2015209444A (ja) | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物及びそれを内蔵したスタンプ | |
JP6754290B2 (ja) | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物 | |
JP5254712B2 (ja) | 可逆熱変色性インキ組成物及びそれを用いた筆記具 | |
JP6754291B2 (ja) | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物 | |
JP6223898B2 (ja) | スタンプ用水性インキ組成物及びそれを内蔵したスタンプ | |
JP6843573B2 (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具 | |
JP2018104617A (ja) | 筆記具用水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具 | |
JP2006263921A (ja) | 熱変色性筆記具セット | |
JP6479355B2 (ja) | 可逆熱変色性スタンプ | |
JP7117178B2 (ja) | 可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具 | |
JP2010116424A (ja) | 複合式ボールペン用レフィル及びそれを収容した複合式ボールペン | |
JP4782402B2 (ja) | 可逆熱変色性水性インキ組成物を用いた筆記具 | |
JP2011016918A (ja) | 可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン | |
JP2009292935A (ja) | ボールペン用油性インキ組成物及びそれを収容したボールペン、ボールペンセット | |
JP2009274404A (ja) | 両頭式筆記具、両頭式筆記具セット | |
JP6203550B2 (ja) | 可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セット | |
JP3792497B2 (ja) | 可逆熱変色性スタンプ用インキ組成物 | |
JP2015010125A (ja) | 可逆熱変色性水性インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セット | |
JP5840483B2 (ja) | 可逆熱変色性固形筆記体の製造方法 | |
JP2006298990A (ja) | 可逆熱変色性筆記具用水性インキ組成物及びそれを収容した筆記具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20161214 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191008 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200818 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200821 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6754291 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |