JP2017102835A - 車両の運転支援システム - Google Patents
車両の運転支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017102835A JP2017102835A JP2015237607A JP2015237607A JP2017102835A JP 2017102835 A JP2017102835 A JP 2017102835A JP 2015237607 A JP2015237607 A JP 2015237607A JP 2015237607 A JP2015237607 A JP 2015237607A JP 2017102835 A JP2017102835 A JP 2017102835A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- collision
- moving body
- warning
- side moving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 72
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 230000008569 process Effects 0.000 description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
Description
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、一時停止中の第1の車両の前方を横切る第2の車両と、第1の車両の側方を移動する側方移動体とが衝突すると予測されたときに、第2の車両の運転者に確実に警告して衝突を未然に回避することができる車両の運転支援システムを提供することにある。
その他の態様として、前記衝突予測手段が、前記側方検出手段により前記第1の車両の側方を前方に向けてすり抜ける側方移動体が検出されたときに、前記第2の車両との衝突の可能性を予測するように構成することが好ましい(請求項2)。
その他の態様として、前記衝突予測手段が、前記第2の車両と前記側方移動体とが衝突すると予測したときに、通信手段を介して前記第2の車両に対し警告の実行指令を送信するように構成することが好ましい(請求項3)。
その他の態様として、前記衝突予測手段が、少なくとも前記側方検出手段の検出情報を前記第1の車両から通信手段を介して受信し、該検出情報から求めた前記側方移動体の移動状態と前記第2の車両の移動状態とに基づき衝突の可能性を予測し、衝突すると予測したときに前記警告手段に運転者への警告を行わせるように構成することが好ましい(請求項4)。
その他の態様として、前記衝突予測手段が、予め前記第1の車両の斜め前方に設定された衝突領域内への前記第2の車両の侵入タイミングを、該第2の車両の移動状態に基づき算出する一方、前記衝突領域内に前記側方移動体が位置する滞留時間帯を、該側方移動体の移動状態に基づき算出し、該侵入タイミングと滞留時間帯とが時系列で重なっているか否かに基づき衝突の可能性を予測するように構成することが好ましい(請求項5)。
その他の態様として、前記側方検出手段により検出される前記側方移動体の車速が予め設定された車速判定値を超えた場合に限り、前記出力抑制手段による出力抑制と前記制動作動手段による制動装置の作動との少なくとも一方を実行するように構成することが好ましい(請求項8)。
図1は本実施形態の車両の運転支援システムを示す制御ブロック図、図2は第1の車両のセンサ検出領域、及びセンサ検出情報に基づく第2の車両と側方移動体との衝突予測状況を示す説明図である。
本実施形態の運転支援システム1は、第1の車両2及び第2の車両3にそれぞれ搭載された運転支援装置を互いに連携させて成立するものであり、第1の車両2は、渋滞等で一時停車(D,NレンジのみならずPレンジの場合も含む)または極低速走行している車両であり、第2の車両3は、第1の車両2に道を譲られて第1の車両2の前方を横切って店舗等に侵入する右折待ちの対向車を想定している。そして、以下に詳述するように、第1の車両2は運転支援装置として、第2の車両と自車の左方(一側方)をすり抜ける側方移動体4(オートバイや自転車であり、図2に示す)との衝突の可能性(衝突するか否か)を予測する機能(衝突予測手段)を備え、第2の車両3は運転支援装置として、衝突予測に応じて第1の車両2から送信される各種指令を受信し、その内容に基づき運転者への警告(警告手段)、走行用動力源であるモータやエンジンの出力抑制(出力抑制手段)、制動装置の作動(制動作動手段)を実行する機能を備えている。
また、本実施形態の第2の車両3は、走行用動力源としてモータ及びエンジンを搭載したハイブリッド車両として構成され、第1の車両2の形式については言及していないが、何れの車両2,3の形式も限定されるものではない。これらの車両2,3を、例えばハイブリッド車両、エンジンを搭載したガソリン車両、或いはモータを搭載した電気自動車としてもよい。
このようにセンサ10,11の検出領域を細分化した本来の目的は、車庫入れ等の際に障害物の位置を詳細に特定するためであるが、以下のように本実施形態では、図2に示すような第2の車両3や側方移動体4の移動状態を検出するために利用される。
第2の車両3の推定車速Vlarge及び側方移動体4の推定車速Vsmallの算出処理は、次式(1),(2)に従って行われる。
移動所要時間=カウント値×制御周期 ……(2)
ここに、領域内での移動距離とは、第2の車両3や側方移動体4がある領域A〜D,a〜d内を移動したときの距離を意味し、例えば第2の車両3の領域A,B内での移動距離は、第2の車両3の前部が領域Aに侵入してから領域Bを経て領域Cに侵入するまでの移動距離であり、換言すると、領域A+Bの左右方向の長さに相当する。同様に、例えば側方移動体4の領域a内での移動距離は、側方移動体4の前部が領域aに侵入してから領域bに侵入するまでの移動距離であり、換言すると、領域aの前後方向の長さに相当する。
衝突領域E内での滞留時間帯の算出には、推定車速Vsmallと共に側方移動体4の全長データが必要であるが、オートバイや自転車の全長はそれほど差異がないため予め設定された固定値が適用される。これに対して第2の車両3の全長は、軽自動車やトラック等の車種によって大幅に相違することから、第2の車両3については全長データを必要としない侵入タイミングを指標としている。このように第2の車両3と側方移動体4とのそれぞれの特徴に合った指標(侵入タイミング、滞留時間帯)を用いているため、簡単な処理により侵入タイミングや滞留時間帯を算出できるという利点が得られる。
なお、側方移動体4の全長は第2の車両3に比較して短いためリアコーナーセンサ11の検出領域内に収まることもあり、この場合には側方移動体4の前部と同時に後部も検出できることから、その検出結果から全長を割り出すようにしてもよい。これにより、一層正確な滞留時間帯を算出できる。
出力制御部15には第2の車両3に走行用動力源として搭載されているフロントモータ20、リヤモータ21及びエンジン22が接続されており、強制減速指令が入力されると、現在駆動中の走行用動力源の出力を運転者のアクセル操作とは関係なく強制的に抑制するようになっている。本実施形態では、出力制御部15として既存の誤発進抑制機能(運転者のペダル踏み間違いによる発進抑制機能)を利用しているが、当該機能を備えない車両であれば、出力制御部15を新設すればよい。また、制動制御部16には第2の車両3の制動装置23が接続されており、強制減速指令が入力されると、制動装置23を強制的に作動させるようになっている。
図3は第1の車両2のECU5が実行する衝突予測・指令送信ルーチンを示すフローチャート、図4は同じく第1の車両2のECU5が実行する側方移動体車速推定ルーチンを示すフローチャートであり、ECU5は第1の車両2のイグニションスイッチがON状態のときに当該ルーチンを所定の制御インターバルで実行する。
その後、ECU5は図3のステップS4に移行し、推定車速Vsmallに基づき側方移動体4の衝突領域E内への滞留時間帯を算出する。未だ推定車速Vsmallが算出されていないときには滞留時間帯の算出処理は実行されず、推定車速Vsmallが算出されているときには更新後の最新の推定車速Vsmall及び全長データに基づき滞留時間帯が算出される。
ステップS5でYesの判定を下した場合には、例えば、渋滞等で一時停止している第1の車両2が、店舗等への侵入のために対向車線で右折待ちしている第2の車両3に道を譲った状況を推測できる。当初は第1の車両2と直前の先行車との間に間隔が空くことから全ての領域A〜DがOFFとなり、その後に第1の車両2の前方を第2の車両3が左側から右側へと横切り始めることから、まず領域AのみがONの状態に切り換わるためである。
このような状況では、領域aで側方移動体4は検出されているものの未だ推定車速Vsmallの推定は完了しておらず、滞留時間帯に基づく衝突予測も不可能である。しかし、第2の車両3の検出と相前後して領域aで側方移動体4の存在が検出されているため衝突の可能性があると見なせ、この状況を第2の車両3の運転者に認識させることが望ましい。そこで、このような場合には、侵入タイミングと滞留時間帯とに基づく衝突予測とは関係なく、第2の車両3に警告指令を送信しているのである。
図5は第2の車両3のECU13が実行する衝突回避ルーチンを示すフローチャートであり、ECU13は第2の車両3のイグニションスイッチがON状態のときに当該ルーチンを所定の制御インターバルで実行する。
ところで、本実施形態では、側方移動体4については全長(固定値、検出値)から求めた滞留時間帯を指標とし、第2の車両3については全長データを必要としない侵入タイミングを指標としたが、この全長データを第2の車両3から取得することもできる。具体的には、予め第2の車両3のECU13に自車の全長データを記憶させておき、第1の車両2のECU5が図3のステップS9の処理を実行する際には、第2の車両3から通信装置9を介して全長データを受信し(全長データ取得手段)、その全長データ及び推定車速Vlargeに基づき侵入タイミングに代えて滞留時間帯を算出すればよい。このように構成することで、ステップS13での衝突可能性の予測をより的確に実施することができる。
また上記実施形態では、予め設定した衝突領域Eを基準として、第2の車両3の侵入タイミング(或いは滞留時間)及び側方移動体4の滞留時間帯に基づき衝突の可能性を予測したが、双方の衝突を予測できる手法であれば、これに限るものではない。例えば、予め衝突領域Eを設定することなく、第2の車両3及び側方移動体4の移動状態から移動軌跡を推定し、移動軌跡の交差点に双方が到達するタイミングが一致した場合に衝突すると予測してもよい。
3 第2の車両
4 側方移動体
5 ECU(全長データ取得手段)
6 横断車両判定部(衝突予測手段)
7 側方車両判定部(衝突予測手段)
8 衝突予測部(衝突予測手段)
9、17 通信装置(通信手段)
10 フロントセンサ(前方検出手段)
11 リアコーナーセンサ(側方検出手段)
14 警告制御部(警告手段)
15 出力制御部(出力抑制手段)
16 制動制御部(制動作動手段)
18 ディスプレイ(警告手段)
19 スピーカ(警告手段)
Claims (9)
- 第1の車両に搭載され、該第1の車両の前方を検出領域とする前方検出手段と、
前記第1の車両に搭載され、該第1の車両の一側方を検出領域とする側方検出手段と、
前記前方検出手段により前記第1の車両の前方を前記一側方に向けて横切る第2の車両が検出され、且つ前記側方検出手段により前記第1の車両の一側方を移動する側方移動体が検出されたときに、前記前方検出手段の検出情報から求めた前記第2の車両の移動状態と前記側方検出手段の検出情報から求めた前記側方移動体の移動状態とに基づき衝突の可能性を予測する衝突予測手段と、
前記衝突予測手段により前記第2の車両と前記側方移動体とが衝突すると予測されたときに前記第2の車両の運転者への警告を行う警告手段と
を備えたことを特徴とする車両の運転支援システム。 - 前記衝突予測手段は、前記側方検出手段により前記第1の車両の側方を前方に向けてすり抜ける側方移動体が検出されたときに、前記第2の車両との衝突の可能性を予測する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両の運転支援システム。 - 前記衝突予測手段は、前記第2の車両と前記側方移動体とが衝突すると予測したときに、通信手段を介して前記第2の車両に対し警告の実行指令を送信する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の車両の運転支援システム。 - 前記衝突予測手段は、少なくとも前記側方検出手段の検出情報を前記第1の車両から通信手段を介して受信し、該検出情報から求めた前記側方移動体の移動状態と前記第2の車両の移動状態とに基づき衝突の可能性を予測し、衝突すると予測したときに前記警告手段に運転者への警告を行わせる
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の車両の運転支援システム。 - 前記衝突予測手段は、予め前記第1の車両の斜め前方に設定された衝突領域内への前記第2の車両の侵入タイミングを、該第2の車両の移動状態に基づき算出する一方、前記衝突領域内に前記側方移動体が位置する滞留時間帯を、該側方移動体の移動状態に基づき算出し、該侵入タイミングと滞留時間帯とが時系列で重なっているか否かに基づき衝突の可能性を予測する
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の車両の運転支援システム。 - 前記通信手段を介して前記第2の車両から全長データを取得する全長データ取得手段をさらに備え、
前記衝突予測手段は、予め前記第1の車両の斜め前方に設定された衝突領域内に前記第2の車両の何れかの部位が位置する滞留時間帯を、該第2の車両の移動状態及び前記全長データ取得手段により取得された全長データに基づき算出する一方、前記衝突領域内に前記側方移動体の何れかの部位が位置する滞留時間帯を、該側方移動体の移動状態及び全長データに基づき算出し、前記両滞留時間帯が時系列で重なっているか否かに基づき衝突の可能性を予測する
ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の車両の運転支援システム。 - 前記第2の車両に搭載された走行用動力源の出力を強制的に抑制可能な出力抑制手段と、
前記第2の車両に搭載された制動装置を強制的に作動可能な制動作動手段との少なくとも一方をさらに備え、
前記衝突予測手段により前記第2の車両と前記側方移動体とが衝突すると予測された当初には前記第2の車両の運転者への警告を行い、該運転者への警告にも拘わらず衝突が予測され続けると、前記出力抑制手段による出力抑制と前記制動作動手段による制動装置の作動との少なくとも一方を実行する
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の車両の運転支援システム。 - 前記側方検出手段により検出される前記側方移動体の車速が予め設定された車速判定値を超えた場合に限り、前記出力抑制手段による出力抑制と前記制動作動手段による制動装置の作動との少なくとも一方を実行する
ことを特徴とする請求項7に記載の車両の運転支援システム。 - 前記衝突予測手段は、前記前方検出手段により前記第2の車両が検出されて該第2の車両の移動状態が求められ、且つ前記側方検出手段により前記側方移動体が検出されているものの、未だ前記側方検出手段の検出情報から前記側方移動体の移動状態が求められていない場合に、前記衝突の予測とは関係なく前記警告手段に運転者への警告を行わせる
ことを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の車両の運転支援システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015237607A JP6730654B2 (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 車両の運転支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015237607A JP6730654B2 (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 車両の運転支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017102835A true JP2017102835A (ja) | 2017-06-08 |
JP6730654B2 JP6730654B2 (ja) | 2020-07-29 |
Family
ID=59018046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015237607A Active JP6730654B2 (ja) | 2015-12-04 | 2015-12-04 | 車両の運転支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6730654B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020147237A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | いすゞ自動車株式会社 | 警告装置及び警告方法 |
US10899346B2 (en) | 2018-02-20 | 2021-01-26 | Hyundai Motor Company | Vehicle and control method thereof |
JP2021009580A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用接近報知システム及び車両用接近報知方法 |
CN112977470A (zh) * | 2019-12-12 | 2021-06-18 | 现代自动车株式会社 | 用于控制车辆的装置及方法 |
JP2022121183A (ja) * | 2021-02-08 | 2022-08-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両、車両の制御方法、及びコンピュータプログラム |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005032177A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Aruze Corp | 営業支援システム及び営業支援プログラム |
US20050073437A1 (en) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Michael Perri | Pedestrian presence indicator |
JP2005182309A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Denso Corp | 衝突防止支援装置 |
JP2005271756A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Toyota Motor Corp | 車両の警報装置 |
JP2009059082A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両用物体検知装置 |
JP2010079565A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toyota Motor Corp | 運転支援装置 |
CN105339993A (zh) * | 2013-07-18 | 2016-02-17 | 斯堪尼亚商用车有限公司 | 用于信息发送的方法和传感器 |
-
2015
- 2015-12-04 JP JP2015237607A patent/JP6730654B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005032177A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Aruze Corp | 営業支援システム及び営業支援プログラム |
US20050073437A1 (en) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Michael Perri | Pedestrian presence indicator |
JP2005182309A (ja) * | 2003-12-17 | 2005-07-07 | Denso Corp | 衝突防止支援装置 |
JP2005271756A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Toyota Motor Corp | 車両の警報装置 |
JP2009059082A (ja) * | 2007-08-30 | 2009-03-19 | Honda Motor Co Ltd | 車両用物体検知装置 |
JP2010079565A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Toyota Motor Corp | 運転支援装置 |
CN105339993A (zh) * | 2013-07-18 | 2016-02-17 | 斯堪尼亚商用车有限公司 | 用于信息发送的方法和传感器 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10899346B2 (en) | 2018-02-20 | 2021-01-26 | Hyundai Motor Company | Vehicle and control method thereof |
JP2020147237A (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | いすゞ自動車株式会社 | 警告装置及び警告方法 |
JP2021009580A (ja) * | 2019-07-02 | 2021-01-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用接近報知システム及び車両用接近報知方法 |
CN112977470A (zh) * | 2019-12-12 | 2021-06-18 | 现代自动车株式会社 | 用于控制车辆的装置及方法 |
CN112977470B (zh) * | 2019-12-12 | 2023-11-03 | 现代自动车株式会社 | 用于控制车辆的装置及方法 |
JP2022121183A (ja) * | 2021-02-08 | 2022-08-19 | 本田技研工業株式会社 | 車両、車両の制御方法、及びコンピュータプログラム |
JP7239622B2 (ja) | 2021-02-08 | 2023-03-14 | 本田技研工業株式会社 | 車両、車両の制御方法、及びコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6730654B2 (ja) | 2020-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10486692B2 (en) | Vehicle collision avoidance assist system | |
US10266176B2 (en) | Vehicle collision avoidance assist system | |
US10227071B2 (en) | Vehicle collision avoidance assist system | |
EP2743901B1 (en) | Driving assistance device | |
JP5163991B2 (ja) | 複雑な交通状況における車両の速度制御方法 | |
KR20140057583A (ko) | 자동차용 안전 장치 | |
EP2743900B1 (en) | Driving assistance device | |
JP5626475B2 (ja) | 運転支援装置 | |
US20100217483A1 (en) | Vehicular driving support apparatus | |
EP3418151B1 (en) | Vehicle control device | |
JP5017839B2 (ja) | 車両用追い越し走行支援装置 | |
JP6730654B2 (ja) | 車両の運転支援システム | |
JP7200871B2 (ja) | 衝突回避支援装置 | |
CN109664882A (zh) | 一种避免道路车辆二次碰撞的方法、***及电子设备 | |
EP3725630A1 (en) | Vehicle control device | |
CN110799403B (zh) | 车辆控制装置 | |
JP6740970B2 (ja) | 走行支援装置 | |
JP2007200052A (ja) | 交差点における運転支援装置および交差点における運転支援方法 | |
JP2017068461A (ja) | 車両の運転支援装置 | |
US11679762B2 (en) | Active rear collision avoidance apparatus and method | |
JP4961592B2 (ja) | 車両の走行支援装置 | |
CN111768651A (zh) | 一种预防车辆碰撞的预警方法及装置 | |
JP4952938B2 (ja) | 車両の走行支援装置 | |
CN112714718B (zh) | 车辆控制方法及车辆控制装置 | |
CN108382393B (zh) | 驾驶辅助设备和驾驶辅助*** |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191010 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200616 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6730654 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |