JP2017092307A - 基板処理装置、半導体装置の製造方法および搬送装置のティーチング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 基板を収納した収納容器を格納する格納棚と、収納容器を保持する保持部と、保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に駆動させる駆動部と、保持部に設置された1対のセンサ部が、格納棚に形成された識別部および格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の駆動部のエンコーダ値を取得し、エンコーダ値に基づき、収納容器を保持部から格納棚へ格納する際の保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置を演算し、該演算した結果に基づき収納容器を格納棚へ格納するように駆動部およびセンサ部を制御するよう構成された制御部と、を有する。
【選択図】図5
Description
基板を収納した収納容器を格納する格納棚と、
前記収納容器を保持する保持部と、
前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に駆動させる駆動部と、
前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に形成された識別部および前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得し、前記エンコーダ値に基づき、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置を演算し、該演算した結果に基づき前記収納容器を前記格納棚へ格納するように前記駆動部および前記センサ部を制御するよう構成された制御部と、
を有する技術が提供される。
以下、本発明の一実施形態について図1〜5を参照しながら説明する。本実施形態における前後方向(CX方向)、左右方向(CS方向)、上下(垂直)方向(CZ方向)および回転方向(CR方向)は、図5に示す通りとする。
図1および図2に示すように、基板処理装置1は筐体2を備え、筐体2の正面壁3の下部にはメンテナンス可能な様に設けられた開口部としての正面メンテナンス口4が開設されている。正面メンテナンス口4は正面メンテナンス扉5によって開閉される。
上述の基板処理装置を用い、半導体装置(デバイス)の製造工程の一工程として、基板上に膜を形成する例について説明する。以下の説明において、基板処理装置を構成する各部の動作はオペレーションユニット121により制御される。
ウェハ18の温度:250〜700℃
処理室内圧力:1〜4000Pa
DCSガス供給流量:1〜2000sccm
O2ガス供給流量:100〜10000sccm
N2ガス供給流量:100〜10000sccm
次に、本実施形態におけるティーチング作業で用いる治具について、図5〜7を参照して説明する。本実施形態では、保持部15Aに設置したセンサ治具59と、格納棚11の最下段の棚板13に設置したターゲット治具69、棚板13および識別部としての切欠き部13Cとを用いてティーチング作業を行う。なお、以下の説明では、前述の構成と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
本実施形態におけるティーチング処理手順について、図10に示すフローチャートを参照して説明する。
保持部15Aを1段目A列のターゲット治具69が設置された棚板13の載置部13A前に移動させる。
CR軸方向での平行座標位置検出(平行度調整)を行う。センサ60のレーザ光をターゲット70に照射させ、左右のセンサ60A,60Bの出力値が同じ値となるように、CR軸モータ12Bを駆動して格納棚11の支柱12を回転させる。例えば、右のセンサ60Bの出力値がLOW→PASSである場合、右回りに回転させる。また、左のセンサ60Aの出力値がLOW→PASSである場合、左回りに回転させる。左右のセンサ60A,60Bの出力値が同じ値となった時、CR軸の座標位置としてCR軸のモータのエンコーダ値を取得する。
次に、CX軸の座標位置検出を行う。搬送装置15のCX軸モータ15Fを駆動し、保持部15Aを後方向(CX方向)に駆動させる。左のセンサ60Aが、左のターゲット部70Aに近づき、出力値がPASS→HIGHになった時、CX軸の座標位置としてCX軸のモータのエンコーダ値を取得する。
次に、CS軸の座標位置検出を行う。CS軸モータ15Eを駆動し、保持部15Aを左方向(CS方向)に駆動させる。左のセンサ60Aが、左のターゲット部70Aの右側部の段差を検知し、出力値がHIGHまたはPASS→LOWとなった時、CS軸のモータのエンコーダ値を取得する。そして、CS軸の座標位置として、取得したエンコーダ値から所定の値A1を引いた値を算出する。ここで、所定の値A1とは、ターゲット部70の凸部70Dの横幅寸法をエンコーダ値に換算した値である。
次に、CZ軸の座標位置検出を行う。CZ軸モータ15Dを駆動し、保持部15Aを上方向(CZ方向)に駆動させる。右のセンサ60Bが、右のターゲット部70Bの上部の段差を検知し、出力値がHIGHまたはPASS→LOWとなった時、CZ軸のモータのエンコーダ値を取得する。そして、CZ軸の座標位置として、取得したエンコーダ値から所定の値A2を引いた値を算出する。ここで、所定の値A2とは、ターゲット部70の凸部70Dの縦幅寸法をエンコーダ値に換算した値である。
次に、各軸のモータ15D〜15Fを駆動させ、保持部15Aを1段目A列の棚板13端面まで移動させる。
搬送装置15のCS軸ずれの検出(走り出し補正)を行う。左のセンサ60Aのレーザ光を棚板13の端面に照射させ、CS軸モータ15Eを駆動し、保持部15Aを左右方向(CS方向)に駆動させる。左のセンサ60Aのレーザ光が切欠き部13Cを検知し、出力値が変化した時、CS軸のモータのエンコーダ値を取得する。
各軸の座標位置およびCS軸のずれ値を基に、1段目B〜D列の各載置部の座標位置を算出する。
1段目の各載置部の座標位置を基に、2〜4段目の各載置部(A〜D列)の理論座標位置を算出する。
n段目(n=2以上)A列の理論座標位置に保持部15Aを移動させる。
n段目A列の棚板13の端面でCR軸方向での平行座標位置検出(平行度調整)を行う。センサ60のレーザ光を棚板13の端面に照射させ、左右のセンサ60A,60Bの出力値が同じ値となるように、CR軸モータ12Bを駆動して格納棚11の支柱12を回転させる。左右のセンサ60A,60Bの出力値が同じ値となった時、CR軸の座標位置として、CR軸のモータのエンコーダ値を取得する。そして、n段目A列のCR軸の座標位置を基に、n段目B〜D列のCR軸の座標位置を算出する。
n段目A列のCX軸の座標位置検出を行う。搬送装置15のCX軸モータ15Fを駆動し、保持部15Aを後方向(CX方向)に駆動させる。左のセンサ60Aが、プレート端面に近づき、出力値がPASS→HIGHになった時、CX軸の座標位置としてCX軸のモータのエンコーダ値を取得する。次に、n段目A列のCS軸の座標位置検出を行う。搬送装置15のCS軸モータ15Eを駆動し、保持部15Aを左方向(CS方向)に駆動させる。左のセンサ60Aが切欠き部13Cを検知し、出力値が変化した時、CS軸の座標位置として、CS軸のモータのエンコーダ値を取得する。
(ステップS220)と同様に、n段目B−D列のそれぞれのCX軸の座標位置を検出する。
格納棚11の全ての段と列について、(ステップS200)〜(ステップS230)が完了したかを判断する。すべての段と列への処理が終了するまで、(ステップS200)〜(ステップS230)の処理を各段各列に対して繰り返し実行する。
格納棚11の全ての段と列について処理が完了したら、検出動作を終了する。すなわち、各軸のモータ15D〜15I、12Bを駆動し、HOME位置へ駆動させる。
(ステップS120)〜(ステップS230)にて検出および算出された座標位置をメモリ121cに格納する。
保持部15Aをポッドオープナ14の上段前に移動させる。
(ステップS130)〜(ステップS150)と同様の手順にて、CX軸、CS軸、CZ軸の座標位置を算出する。
保持部15Aをポッドオープナ14の下段前に移動させる。
(ステップS20)と同様の手順にて、CX軸、CS軸の座標位置を算出する。(ステップS30)で算出したポッドオープナ14上段のCZ軸の座標位置を基に、CZ軸の座標位置を算出する。
検出動作を終了する。すなわち、各軸のモータを駆動し、HOME位置へ駆動させる。
(ステップS20)、(ステップS40)にて検出および算出された座標位置をメモリ121cに格納する。
本実施形態によれば、以下に示す1つ又は複数の効果が得られる。
本実施形態は、上述の態様に限定されず、以下に示す変形例のように変更することができる。以下に示す変形例においても、上述の態様と同様の効果を奏する。
ターゲット部70に凸部70Dを形成せず、ターゲット部70の周囲にレーザ光を反射しない非反射部を備える構成としても良い。また、ターゲット部70の周囲に溝を形成するようにしても良い。さらに、ターゲット部70を左右に一対設置するのではなく、一枚板として形成しても良い。このような構成とすることにより、ターゲット治具59を安価に製造することができる。
格納棚11として回転棚ではなく、固定棚を用いても良い。この場合、格納棚は回転しないため、図10における(ステップS120)、(ステップS210)といったCR軸の座標位置検出ステップが省略される。固定棚の場合は、固定棚の最下段の任意の列にターゲット治具69を設置する。また、回転棚と同様に、固定棚の各載置部の棚板の端面に切欠き部を形成するのが好ましい。
ティーチング作業のプログラムを外部ツールに記憶させ、ティーチング作業時に外部ツールを各軸モータおよびセンサに接続して作業を実施するようにしても良い。搬送系を基板処理装置1の制御系から切り離した状態で、独立してティーチング作業を実施することができるため、メンテナンス効率を向上させることができる。外部ツールにて検出された座標位置は、例えば、外部記憶装置に記憶し、オペレーションユニット121に読み込ませるようにするのが好ましい。
以下、本発明の好ましい態様について付記する。
本発明の一態様によれば、
基板を収納した収納容器を格納する格納棚と、
前記収納容器を保持する保持部と、
前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に駆動させる駆動部と、
前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に形成された識別部および前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得し、前記エンコーダ値に基づき、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置を演算し、該演算した結果に基づき前記収納容器を前記格納棚へ格納するように前記駆動部および前記センサ部を制御するよう構成された制御部と、
を有する基板処理装置が提供される。
付記1に記載の装置であって、好ましくは、
前記センサ部は、
前記保持部の左右方向および前後方向の座標位置設定に用いる第1センサと、
前記保持部の垂直方向の座標位置設定に用いる第2センサと、を備える。
付記2に記載の装置であって、好ましくは、
前記第1センサおよび前記第2センサによって、前記載置部に対する前記保持部の平行度を設定する。
付記1乃至3のいずれかに記載の装置であって、好ましくは、
前記識別部は前記保持部に対面する前記格納棚の端部に形成される。
付記4に記載の装置であって、好ましくは、
前記格納棚は複数段設けられ、前記ターゲット部は前記格納棚の最下段に設置される。
付記1乃至5のいずれかに記載の装置であって、好ましくは、
前記ターゲット部は、
基部と、
前記基部から突出した凸部とで構成される。
付記6に記載の装置であって、好ましくは、
前記凸部は前記基部よりも表面積が狭く、前記ターゲット部は、前記基部と前記凸部との側面および下面が平らに連続した形状に形成される。
付記6または7に記載の装置であって、好ましくは、
前記凸部の一部の角部がテーパ状に形成される。
付記1乃至8のいずれかに記載の装置であって、好ましくは、
前記格納棚を回転駆動させる回転駆動部をさらに備え、
前記制御部は、前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値および前記回転駆動部のエンコーダ値を取得し、前記エンコーダ値に基づき、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向、垂直方向および回転方向の座標位置を演算し、該座標位置に基づき前記収納容器を前記格納棚へ格納するように前記駆動部、前記センサ部および前記回転駆動部を制御するよう構成される。
本発明の他の態様によれば、
基板を収納する収納容器を保持する保持部と前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に移動させる駆動部とを備える搬送装置によって前記収納容器を格納棚に搬送する工程と、
前記収納容器内の前記基板を処理室に搬送する工程と、
前記基板を前記処理室内で処理する工程と、を有し、
前記収納容器を搬送する工程では、前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に形成された識別部および前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値に基づいて演算された、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置に基づいて前記収納容器を前記格納棚へ格納する半導体装置の製造方法、および、基板処理方法が提供される。
本発明のさらに他の態様によれば、
基板を収納する収納容器を保持する保持部と前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に移動させる駆動部とを備える搬送装置によって前記収納容器を格納棚に搬送する手順と、
前記収納容器を前記格納棚から搬出し、前記収納容器内の前記基板を基板保持具に移載する手順と、
前記基板を処理室内で処理する手順と、をコンピュータに実行させ、
前記収納容器を搬送する工程では、前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に形成された識別部および前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値に基づいて演算された、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置に基づいて前記収納容器を前記格納棚へ格納するようコンピュータに実行させるプログラム、または、該プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
本発明のさらに他の態様によれば、
基板を収納する収納容器を保持する保持部と前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に移動させる駆動部とを備える搬送装置と、前記収納容器を載置する格納棚と、を有する基板処理装置に用いられる搬送装置のティーチング方法であって、
一対のセンサ部が設置された前記保持部をターゲット部が設置された前記格納棚の前に移動させる工程と、
前記保持部を左右方向および前後方向に駆動させるとともに一方の前記センサ部によって前記ターゲット部を検知し、前記ターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得して左右方向および前後方向の座標位置を算出する工程と、
前記保持部を垂直方向に駆動させるとともに他方の前記センサ部によって前記ターゲット部を検知し、前記ターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得して垂直方向の座標位置を算出する工程と、
を有する搬送装置のティーチング方法が提供される。
11 格納棚
15 搬送装置
60 センサ
70 ターゲット部
121 オペレーションユニット
131 装置コントローラ
Claims (3)
- 基板を収納した収納容器を格納する格納棚と、
前記収納容器を保持する保持部と、
前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に駆動させる駆動部と、
前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に形成された識別部および前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得し、前記エンコーダ値に基づき、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置を演算し、該演算した結果に基づき前記収納容器を前記格納棚へ格納するように前記駆動部および前記センサ部を制御するよう構成された制御部と、
を有する基板処理装置。
- 基板を収納する収納容器を保持する保持部と前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に移動させる駆動部とを備える搬送装置によって前記収納容器を格納棚に搬送する工程と、
前記収納容器内の前記基板を処理室に搬送する工程と、
前記基板を前記処理室内で処理する工程と、を有し、
前記収納容器を搬送する工程では、前記保持部に設置された1対のセンサ部が、前記格納棚に形成された識別部および前記格納棚に設置されたターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値に基づいて演算された、前記収納容器を前記保持部から前記格納棚へ格納する際の前記保持部の左右方向、前後方向および垂直方向の座標位置に基づいて前記収納容器を前記格納棚へ格納する半導体装置の製造方法。
- 基板を収納する収納容器を保持する保持部と前記保持部を左右方向、前後方向および垂直方向に移動させる駆動部とを備える搬送装置と、前記収納容器を載置する格納棚と、を有する基板処理装置に用いられる搬送装置のティーチング方法であって、
一対のセンサ部が設置された前記保持部をターゲット部が設置された前記格納棚の前に移動させる工程と、
前記保持部を左右方向および前後方向に駆動させるとともに一方の前記センサ部によって前記ターゲット部を検知し、前記ターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得して左右方向および前後方向の座標位置を算出する工程と、
前記保持部を垂直方向に駆動させるとともに他方の前記センサ部によって前記ターゲット部を検知し、前記ターゲット部を検知した時の前記駆動部のエンコーダ値を取得して垂直方向の座標位置を算出する工程と、
を有する搬送装置のティーチング方法。
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JP2015222148A JP2017092307A (ja) | 2015-11-12 | 2015-11-12 | 基板処理装置、半導体装置の製造方法および搬送装置のティーチング方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019139474A (ja) * | 2018-02-09 | 2019-08-22 | 村田機械株式会社 | ティーチングシステム、ティーチングユニット、ターゲットプレート、及びティーチング方法 |
Citations (2)
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---|---|---|---|---|
JPH09199571A (ja) * | 1996-01-18 | 1997-07-31 | Kokusai Electric Co Ltd | カセット移載装置 |
JP2009212130A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Tokyo Electron Ltd | 搬送手段のティーチング方法、記憶媒体及び基板処理装置 |
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2015
- 2015-11-12 JP JP2015222148A patent/JP2017092307A/ja active Pending
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