JP2017086842A - 左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラント。 - Google Patents

左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラント。 Download PDF

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Abstract

【課題】インプラント装填後における体調不良の原因ならないインプラントおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】生体に装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにすることにより、生体内における振動の伝搬、血流および生体溶液の流れは全てにおいて右回りの螺旋回転によって体内は熱を持たずに安定した低温での燃焼作用が酵素の働きで高温燃焼を抑え、低温で穏やかな酸化反応が起すために、インプラント、又は外科手術における人間および動物体内の装填固定ネジの他に、工具ネジ、木ネジ、ボルト、ナットなど各種ねじ切り形状をネジ先端方向に向かって左回りの螺旋回転形状する。
【選択図】図1

Description

本発明は、人間が生きていく上で、自然界で長い年月を経て淘汰され、有用なものとして継承されてきている現象に着眼し、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療におけるインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにする。すなわち左回りに装填することで、装填される側からは右回りの回転で装填されることになり、生体内への負荷、又は物体の酸化(劣化)を抑えるようにする左回りの螺旋回転形状のねじ切りに関する。
従来のインプラントにおいては、フィクスチャー(歯根部)と呼ばれチタン、又はチタン合金で作られ歯槽骨部に右回りのねじ切りで埋め込まれ、フィクスチャーの上にアバットメント(支台部)が装填され、その上に、上部構造補綴物(人工歯)である白い歯の素材として金属の裏打ち加工されているメタルボルトとセラミックスだけでできているオールセラミックスなどの構造である。
インプラントの種類、器材の素材は日進月歩で、生体に害を及ぼさないようにさまざまな種類があり、一例として、安定化ジルコニア、純チタン材質でスクリュー形状のストローマンインプラントシステムおよびアストラテックインプラントシステム、純チタン材質でシリンダー形状のAQBインプラントシステム、純チタン材質でスクリュー形状のプラトンインプラントシステム、酸化チタン材質でスクリュー形状のリプレイスセレクトインプラントシステム、チタン合金材質で円錐シリンダー形状のエンドポアインプラントシステム等がある。本発明では、これらの材質や形状を用いて、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療におけるインプラントなどのねじ切りは、装填される側からはみれば右回りの回転で装填されるようになる。すなわち左回りに装填することで生体内への負荷、又は物体の酸化(劣化)を抑えるようにする螺旋回転形状のねじ切りに関する。すなわち、左回りの螺旋回転形状で装填され、装填される側からみれば右回りの回転となり、装填後における上顎および下顎の噛み合せの波動すなわち振動は脳幹に右回り回転で伝搬されるようになる。この方法は、建設現場や木材などのねじ切にも応用するものである。
今日において自然界で長い年月を経て淘汰され、有用なものとし継承されてきている各種素材物が残っているものは自然界の現象を観察して具現化しているものが多いのである。それは金属や素材の酸化を抑え劣化現象が延命されているのである。しかしながら、生体内への装填する金属、又は固定素材が酸化現象を抑制することにおいて右回りの螺旋回転形状の有効性を活用していないのが現状である。
従来は、長い年月を経て淘汰され、有用なものとし継承されてきている現象を、化学的に数値化証明する装置とレシピについての発想がなかったのである。なお、本発明の明細書で述べるヒト唾液ORPとは、ヒトの唾液を検体液として測定する酸化還元電位値(mV)のことを指すのである。そこで、日本で医療機器である、ヒト唾液ORP測定装置を用いて検証することにつながる本発明の左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラントおよびネジの活用に着眼したのである。
インプラントとは、失われた歯のかわりに使える人工の歯のことであるが、入れ歯やブリッジと異なり骨に固定するため天然歯と遜色なく使えるとして歯科治療の中に導入されている現状である。
日本の特許文献1、歯科インプラントインプラントとアバットメントとネジとの間の安定および表面の接触を増加させて修復後の失敗を回避し、技量の影響を受けやすい課題を低減させることが可能な、新しいインプラント設計を開発することによって、歯科医ならびに歯科専門家がこの処置を患者にする方法を提供している。
日本の特許文献2、傷が発生する直前の状態の微小亀裂の発生を検出することにより金属疲労の評価に供することができるレール表面の金属疲労検出装置を提供している。
日本の特許文献3、低速度で金属疲労試験を行い、かつ、制御応答性を向上した金属疲労試験機及び該金属疲労試験機を用いた金属疲労試験方法を提供している。
前記特許文献1、2、3は、本発明における自然界がもたらす現象の有効性を客観的に数値化証明する発想がなくヒト唾液酸化還元電位(ORP)を用いた測定で体内の酸化負荷のビフォーアフター判定の活用方法についての発想がなく本発明とは技術的意図を異にする。
特開2012−220266号 特開2010−266339号 特開2008−139259号
発明が解決しようする課題
従来は、インプラントに使用している半導体封止材用シリカ質粉末の表面酸性度の程度を測定、又は金属疲労検出装置金属の強度や建築物の強度の有用性を数値化証明する検査手段はあるが、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療における口腔内に装填するインプラントの右回りのタップのねじ切りが、人間の生体に酸化負荷をおよぼしているか否かの確認がされないままに、人工歯を装填して咀嚼を補う所期の目的のために治療行為を進めてきているのが現状である。
このことから、本発明は、身の回りに起きている自然界の現象で、なぜ、左回りの低気圧が接近すると疾病を抱えている方々が関節の痛みや、頭痛や体調の不快を訴えるのか、反対に右回りの高気圧接近や森林浴に浸ると気持ちがほぐれ体調が改善されるなど、森林の中を吹き抜ける心地よい風の流れは、右回りのらせん回転で熱を発生させない河川の川の流れと同じ自然摂理の現象であり、さまざまな場面において起こっている上で、自然界で長い年月を経て淘汰され、有用なものとして継承されてきている現象に着眼し、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療におけるインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジが装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにする。
すなわち、インプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジ回しが左回りに装填することで装填され固定される側にとって、固定される側からは見れば右回りとなり、装填後における上顎および下顎の噛み合せの波動すなわち振動は脳幹に右回り回転で伝搬されるようになる。歯の咬み合せによって生じる脳幹への振動の伝搬は右回りで酸化負荷を防ぐことが期待できるのである。
課題を解決するための手段
本発明は、人間が生きていく上で、自然界で長い年月を経て淘汰され、有効なものとし継承されてきている自然現象である、川の水流が右回りの螺旋回転で流れていることで一定の温度を保ち、酸化促進を軽減し生態系の還元作用をもたらしていることに着眼したのである。
自然界の川の流れ、海水の流れ、生体の血流の流れは右回りの螺旋回転で熱を持たず安定した生態系を維持できる理由である。このことをふまえ、脳神経機能に最も近い距離で影響を与える口腔内へのインプラントが装填され固定される側にとって、固定側から見れば右回りとなることで、咀嚼時に起こる、かみ合わせ振動は、体内の全身機能へ右回りの振動で脳神経機能に電波されることで、振動は熱を持たず体内酸化を抑制し、血流および全身の神経系への心地よい振動となる。すなわちインプラントの装填、又は生体に装填される固定ネジ回しが左回りに装填することで体内負荷を抑制し、それぞれの所期の治療行為が達成できるのである。生体に装填するインプラントねじ切りが右回りの場合は、生体内での逆回りの左回りの振動となり、血流および全身の神経系への振動は、体内負荷となり体内は強い酸化負荷となる。これは自然界の低気圧および台風の左回りの体内負荷の破壊エネルギーとなり、体内負荷で酸化作用をもたらすことに着眼したのである。
上記目的を達成するために、本発明は([請求項1]構成要件)とで、本発明の自然界で長い年月を経て淘汰され、有用なものとして継承されてきている現象に着眼し、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療におけるインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジが装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにする活用を構成している。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)([請求項1]の構成要件)とで構成されているので、ヒト唾液の酸化還元電位(ORP)測定手段を用いて、本発明の有効性を証明するために、厚生労働省から医療機器として認証されているヒト唾液ORP測定装置を用いて、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療におけるインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジが装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにした後のビフォーアフターで、生体液であるヒト唾液ORP測定を用いて、酸化方向に作用するのか、又は還元方向にする作用するのかの証明につながるようにしたのである。
(2)前記(1)によって、自然界の有効性における客観的な数値化が困難なことから、化学的に数値化されない自然界の優れた有効性に懐疑的な判断をする人々が多いのが現状である。この問題は、ヒト唾液の酸化還元電位(ORP)測定手段を用いて、各種テーマの自然界の有効性を数値化証明する装置と活用方法によって、懐疑的な判断を払拭する数値化証明となるのである。
なぜなら、本発明に用いる数値化証明する手段である酸化還元電位指標は、人間の生体液である唾液は、電子レベルでの酸化体と還元体の電子の授受であり、電子の流れは、電流の流れと電子の流れは逆であり、電流は正極(プラス)から負極(マイナス)への流れですが、電子の流れは負極(マイナス)から正極(プラス)となり、すなわち、マイナス電子を奪われ酸化することを意味するのである。このことから、負極(マイナス)電子が放出(奪われた)場合は酸化反応であり、反対に起こっている正極(プラス)が負極(マイナス)電子を受け取る場合は還元反応なのである。人間の体は、常に負極(マイナス)電子が奪われる自然摂理で構成され、酸化反応をいかに抑えるかが健康で生きるための大切な要件である。
よって、生体液である唾液の酸化還元反応を、ヒト唾液の酸化還元電位(ORP)測定手段を用いて、各種テーマの自然界の有効性を数値化証明する装置と活用方法によって、懐疑的な判断を払拭する数値化証明となり、本発明の装填され固定するときは左回りの螺旋回転で固定することによって、固定される側は咬み合わせや身体を動作するときに発生する振動が右回りの螺旋回転で体内の神経系に伝搬されることで所期目的である体内負荷を抑制することを達成できるのである。
本発明の有効性を客観的に証明するための手段として、請求項にヒト唾液の酸化還元電位(ORP)測定手段としたのは、本発明者である大友慶孝が取得している特許4154884号に基づき、横浜、金沢文庫の小児・内科院長である岡澤美江子医師MDの協力のもとに、体内負荷のヒト唾液ORP臨床で数値化できる測定装置を活用することで、本発明のインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジの螺旋回転が左回りに装填することで装填され固定される側にとって、固定された側からは見れば右回りとなるインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジ器材の有効性を証明できるようにすることである。
(3)請求項1至る請求項5も前記(1)〜(2)と同様な本発明である自然界で長い年月を経て淘汰され、有用なものとし継承されてきている各種テーマの自然界の抗酸化作用の有効性を数値化証明する装置の活用方法によって具体的に数値化判定することで本発明の有効性を化学的検地からの証明につながるようにしたのである。
本発明の図1は、左回りにタップを切る螺旋回転のインプラント構造図であり、図2は、各種ねじ切り形状を左回りの螺旋回転形状に応用できることを示す一例図である。
本発明の図1は、インプラントの材質にこだわることではなく、インプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される固定ネジ回しが左回りに装填することで装填され固定された側から見れば右回りとなることを示す図である。
図1について説明する。1は、左回りにタップを切る螺旋回転の本発明のインプラント構造図であり、2は、上部構造補綴物の人工の歯。3は、アバットメント(支台部)で、4のフイックスチャー(歯根部)の上に取り付けられ上部構造を支える。4は、フイックスチャー(歯根部)の素材はチタンなどのジルコニアで安定化ジルコニアであり、金属素材を口腔内に装填することをしない。歯槽骨の中に埋められる部分であり本発明の左回りの螺旋回転のねじ切りで装填され、固定される側からは見れば右回りとなるのである。5は、歯槽骨部。6は、歯肉部。
従来において、工具用ネジおよび各種ネジの形状はネジ先端部から元まで、酸化負荷を抑制するという着眼による左回りのネジ切りはないのである。
図2について説明する。図2の7は本発明の左周りの螺旋回転のねじ切り形状を、工具ネジ、木ネジ、ボルト、ナットなど各種ねじ切り形状に活用するためのネジの一例図。8はネジ頭の部分であり、9はドライバーなどでネジ止めするためのプラスマイナスの溝部分で、10は刺し込む方向に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切りがされ、11はネジの先端部である。12はネジ切りの先端方向を示す。
本発明は、人間が生きていく上で、自然界で長い年月を経て淘汰され、有用なものとして継承されてきている現象に着眼し、人間の生体(骨)に装填する固定材やステント及び歯科治療におけるインプラントなどのねじ切り、又は生体に装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにする。すなわち左回りに装填することで生体内への負荷を抑制することである。
以下、本発明の1は左回りにタップを切る螺旋回転の本発明のインプラント構造図であり、2は上部構造補綴物の人工の歯、3はアバットメント(支台部)で、フイックスチャー(歯根部)の上に取り付けられ上部構造を支えているのであり、4はフイックスチャー(歯根部)で、歯槽骨の中に埋められる部分であり本発明の左回りの螺旋回転のねじ切りで装填され、固定される側からは見れば右回りとなるのである。そして、4のフイックスチャー(歯根部)の素材はチタンなどのジルコニアで安定化ジルコニアであり、金属素材を口腔内に装填することをしない。5は歯槽骨部であり、6は歯肉部で構成された螺旋回転形状のインプラントとすることで口腔内に装填されたインプラントが咀嚼時に起こる脳幹機能への振動が右回り振動によって体内負荷を軽減させるようにしている。
さらに、本発明の7は本発明の左周りの螺旋回転のねじ切り形状を、工具ネジ、木ネジ、ボルト、ナットなど各種ねじ切り形状に活用するためのネジの一例図。図2−(a)の8はネジ頭の部分であり、9はドライバーなどでネジ止めするためのプラスマイナスの溝部分で、図2−(b)の10は刺し込む方向に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切りされている。11はネジの先端部で、それぞれを構成している。12はネジ切りの先端方向を示す。
日本でインプラントという治療法が、ここ数年の間に飛躍的に進化しているといえます。インプラントされた場合、見た目が自分の天然歯とほとんど変わらない状態にすることができるという利点から、歯の印象は、人の印象も大きく変えるということからも、より、これからも一般的に広まっていく治療法だといえます。従来における挿入時の右回りにねじ切りされているインプラントの装填は、口腔技術の進歩とともに、歯科治療において身近な治療方法となってきましたが、免疫機能低下の糖尿病の人や体調不良の状態でインプラント挿入は、注意が必要とされている。それはインプラント装填後における体調不良を訴える人が多いことに注視したのである。その理由の一つとして従来のインプラントのねじ切りは歯骨方向に向かって右回りのねじ切りをしている(一般の止めネジが右回り)ことで、人体に挿入される側からは左回りのねじ込みになるのである。よって、前記、自然摂理における左回転の低気圧接近による体調負荷を与えることになり、歯骨部に装填された体内負荷となる右まわりにねじ切りされたインプラントで飲食および会話における歯のかみ合わせは、最も至近距離で脳幹に左回りの振動で電波されることになるのである。この問題に着眼した左回りのねじ切りのインプラント施術の需要は、健康を願う人々が増えるほど拡大することが期待できる。
近年、飲食において良く噛んで食べることで、唾液の循環を促進し、副交感神経に作用し、心を和らげ、ドロドロ状態に咀嚼した飲食物は内臓機能に負担をかけず、腸壁を通して栄養吸収され、健全な血液産生とつながることも医学界でも学術発表されている。ゆえに、咬み砕く行為に体調負荷とならない左回りのねじ切りのインプラント治療は重要となるのである。さらには、左回りの螺旋回転のねじ切りは、インプラント、外科手術における人間および動物体内の装填固定ネジにとどまらず、工具ネジ、木ネジ、ボルト、ナットなど各種ねじ切り形状に応用でき産業上での利用は大いに期待できるのである。
1 左回りにタップを切る螺旋回転の本発明のインプラント構造図。
2 上部構造補綴物の人工の歯で、金属素材でなくジルコニア使用。
3 アバットメント(支台部)で、フイックスチャー(歯根部)の上に取り付けられ上部構造を支える金属素材でなくジルコニア使用。
4 フイックスチャー(歯根部)で、金属素材でなく安定化ジルコニア使用した歯槽骨の中に埋められる部分であり本発明の左回りの螺旋回転のねじ切りで装填され、固定される側からは見れば右回りとなるのである。
5 歯槽骨部。
6 歯肉部。
7 本発明の左周りの螺旋回転のねじ切り形状を、工具ネジ、木ネジ、ボルト、ナットなど各種ねじ切り形状に活用するためのネジの一例図。
8 ネジ頭の部分。
9 (a)ドライバーなどでネジ止めするためのプラスマイナスの溝部分。
10 (b)刺し込む方向に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切り。
11 ネジの先端部。
12 ネジ切りの方向を示す。

Claims (5)

  1. 少なくとも生体に装填される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りで固定されるようにするインプラントであり、生体内における振動の伝搬、血流および生体溶液の流れは全てにおいて右回りの螺旋回転によって体内は熱を持たずに安定した燃焼作用のシステムが酵素が働いて高温燃焼を抑え、低温で穏やかな酸化反応が起こっている自然摂理の現象に着目し、この生態系の摂理に合わせてインプラント装填が固定される側にとって右回りの螺旋回転形状のねじ切りとすることで生体内における振動の伝搬、脳幹への振動を体内負荷を軽減させることを特徴とするインプラント装填先に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラントおよび使用方法。
  2. インプラントの種類、器材の素材は日進月歩で、生体に害を及ぼさないようにさまざまな種類があり、一例として、ジルコニア、純チタン材質でスクリュー形状のストローマンインプラントシステムおよびアストラテックインプラントシステム、純チタン材質でシリンダー形状のAQBインプラントシステム、純チタン材質でスクリュー形状のプラトンインプラントシステム、酸化チタン材質でスクリュー形状のリプレイスセレクトインプラントシステム、チタン合金材質で円錐シリンダー形状のエンドポアインプラントシステム等があり、体内負荷を軽減させる右回りの螺旋回転となることを特徴とする左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラントは、これらの素材、又は種類に限定されないことを特徴とするインプラント装填先に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラントおよび使用方法。
  3. 本発明の左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラントに使用する素材はジルコニアであり、上部構造補綴物の人工の歯に使用であり、アバットメント(支台部)に使用であり、フイックスチャー(歯根部)に使用するものとし、金属イオンの溶出が起こらないジルコニア素材を活用することを特徴とするインプラント装填先に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切りインプラントおよび使用方法。
  4. 左回りの螺旋回転のねじ切りは、インプラント使用であり、又は外科手術における人間および動物体内の装填ジルコニア固定ネジに使用することを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の装填先に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切り方法。
  5. 本発明の装填先に向かって左回りの螺旋回転形状のねじ切り方法は、工具ネジ、木ネジ、ボルト、ナットなど各種ねじ切り形状をネジ装填先にむかって左回りの螺旋回転形状にねじ切りすることを特徴とする左回りの螺旋回転形状のねじ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009509598A (ja) * 2005-09-27 2009-03-12 ツィテリオン ゲーエムベーハー 生体適合性セラミックから作られた二部品型歯科インプラント
WO2014093487A1 (en) * 2012-12-11 2014-06-19 Huwais Salah Condensing implant

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