JP2017083857A - 前面板一体型液晶表示パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液晶セルの視認側に配置される前面板一体型偏光板と背面側に配置される背面側偏光板とのセットと、液晶セルとを備え、前面板一体型偏光板は前面側偏光板及びその視認側に配置され紫外線硬化型樹脂又は粘着剤を介して貼合されたヤング率が2GPa 以上の前面板からなり、前面側及び背面側偏光板は偏光子の少なくとも一方の面に透明高分子フィルムが積層された偏光板であり、前面側偏光板の偏光子の前面板から遠くなる面から液晶セルまでの距離d1が、背面側偏光板の偏光子の前面板に近くなる面から液晶セルまでの距離d2より大きく、d1は100μm以下であり、かつd2は5μm以上であり、前面側偏光板に設けられた透明高分子フィルムの総厚みが、背面側偏光板に設けられた透明高分子フィルムの総厚みより厚い前面板一体型液晶表示パネルである。
【選択図】図1
Description
前面板一体型偏光板の偏光子の前面板から遠くなる面から液晶セルまでの距離が、背面側偏光板の偏光子の前面板側に近くなる面から液晶セルまでの距離より大きいことを特徴とする、偏光板のセットである。
R0=(nx-ny)x d (I)
(式中、nxは、透明保護膜の面内遅相軸方向の屈折率を、nyは、面内進軸方向(面内遅相軸方向と直交する方向)の屈折率を表し、dは、透明保護膜の厚みを表す。)
で定義される。
上記の透明保護膜は、偏光子への貼合に先立って、その貼合面に、ケン化処理、コロナ処理、プライマー処理、アンカーコーティング処理などの易接着処理が施されてもよい。
前面側偏光板及び背面側偏光板の透明保護膜の厚さは、通常、5〜200μm程度の範囲で、好ましくは10μm以上80μm以下、さらに好ましくは40μm 以下である。
(1)偏光板のセットの作製
前面側偏光板は、次のように作製した。まず、厚さ30μm のポリビニルアルコールフィルム(平均重合度約2,400、ケン化度99.9モル%以上)を、乾式延伸により約5倍に一軸延伸し、さらに緊張状態を保ったまま、60℃の純水に1分間浸漬した後、ヨウ素/ヨウ化カリウム/水の重量比が 0.05/5/100の水溶液に28℃で60秒間浸漬した。その後、ヨウ化カリウム/ホウ酸/水の重量比が8.5/8.5/100の水溶液に72℃で300秒間浸漬した。引き続き26℃の純水で20秒間洗浄した後、65℃で乾燥し、ポリビニルアルコールフィルムにヨウ素が吸着配向している厚さ11μm の偏光子を得た。次に、この偏光子の片側に、水100部に対し、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール〔(株)クラレから入手した商品名「KL−318」〕を3部溶解し、その水溶液に水溶性エポキシ樹脂であるポリアミドエポキシ系添加剤〔田岡化学工業(株)から入手した商品名「スミレーズレジン 650(30)」、固形分濃度30%の水溶液〕を 1.5部添加したエポキシ系接着剤を塗布し、透明高分子フィルムからなる保護膜として厚さ25μm のトリアセチルセルロースフィルム(TAC)〔コニカミノルタオプト(株)社製の商品名「KC2UA」〕を貼り合せ、その反対側には前記の接着剤を用いて、透明高分子フィルムで、面内位相差90nmを有する20μm厚のノルボルネン系樹脂層〔日本ゼオン(株)製の商品名「ZEONOR」〕を貼合した。その後、ZEONOR面側に15μm厚の粘着材〔リンテック(株)製の商品名「#3」〕を貼合し、スチレン−無水マレイン酸系共重合樹脂〔ノヴァケミカル社製の商品名「ダイラークD332」〕をコア層とし、平均粒径200nmのアクリル系ゴム粒子が約20%配合されているメタクリル系樹脂〔住友化学(株)製の商品名「テクノロイS001」〕をスキン層として3層共押出を行ない、コア層の両面にスキン層が形成された3層構造の積層フィルムを延伸して得た透明高分子フィルムで面内位相差値が60nmである厚み25μmの位相差フィルムを貼合した。
その後、位相差フィルム面側に25μm厚の粘着剤〔リンテック(株)製の商品名「P-119E」〕を貼合した。
上記で作製した偏光板のセットを次のようなやり方で液晶セルに貼合し、前面板一体型液晶表示パネルを作製した。
前面側偏光板を液晶セルの短辺に対して偏光子の吸収軸が平行になるように5インチサイズに裁断し、背面側偏光板を液晶セルの長辺に対して偏光子の吸収軸が平行になるように5インチサイズに裁断した。次いで、裁断した偏光板をそれぞれ粘着剤側で液晶セルに貼り合せ、前面側偏光板のトリアセチルセルロースフィルム側に紫外線硬化型光学弾性樹脂〔デクセリアス(株)製の商品名「Super View Resin」〕を塗布し、その上にヤング率が70GPaで、厚さが0.55mmの前面板〔コーニング社製の商品名「Gorilla」〕を積層した。その後、前面板側から紫外線を照射〔フュージョンUVシステムズ社製の「Dバルブ」、積算光量1200mJ/cm2 〕を実施し、前面板一体型液晶セルを作製した。
上記で作製した前面板一体型液晶表示パネルについて、高温環境下における反り量を次の方法で測定した。まず、作製した前面板一体型液晶表示パネルを、85℃の環境下に240時間静置した後、前面板を上側にして(株)ニコン製の二次元測定器「NEXIV VMR-12072 」の測定台上に置いた。次いで、測定台の表面に焦点を合わせ、そこを基準とし、前面板一体型液晶表示パネルの4角部、4辺の各中央及び前面板一体型液晶表示パネル表面の中央に焦点を合わせ、基準とした焦点からの距離を測定した後、測定台からの距離が絶対値で最も長い距離を反り量とした。測定結果を表1の「反り量」の欄に示した。
前面側偏光板は、次のように作製した。まず、基材フィルム上にポリビニルアルコール水溶液を塗布し、乾燥して、偏光子製造用の原反となる積層フィルムを作製した。ここでは、厚さ110μm で融点163℃のポリプロピレンフィルムを基材フィルムとした。
次に平均重合度1,100でケン化度99.5モル%のアセトアセチル基変性ポリビニルアルコール粉末(日本合成化学工業(株)製の商品名「ゴーセファイマー Z-200」)を、95℃の熱水に溶解し、3%濃度の水溶液を調製した。この水溶液に架橋剤として、水溶性ポリアミドエポキシ樹脂(田岡化学工業(株)製の商品名「スミレーズレジン650」、固形分濃度30%の水溶液)を、ポリビニルアルコールの固形分6部あたり5部の割合で混合し、プライマー用塗工液とした。
そして、先のポリプロピレンからなる基材フィルムにコロナ処理を施した後、そのコロナ処理面に、プライマー用塗工液をマイクログラビアコーターで塗工し、80℃で10分間乾燥して、厚さ0.2μmのプライマー層を形成した。
次に平均重合度 2400でケン化度98.0〜99.0モル%のポリビニルアルコール粉末((株)クラレから入手した商品名「PVA124」)を、95℃の熱水に溶解し、8%濃度のポリビニルアルコール水溶液を調製した。得られた水溶液を、前記基材フィルムのプライマー層上にリップコーターを用いて室温で塗工し、80℃で20分間乾燥して、基材フィルム/プライマー層/ポリビニルアルコール層からなる積層フィルムを作製した。
得られた積層フィルムを、温度160℃で 5.8倍に自由端縦一軸延伸した。こうして得られた積層延伸フィルムの全体厚さは28.5μmであり、ポリビニルアルコール層の厚さは5.0μmであった。
上記で作製した偏光性積層フィルムの基材フィルムとは反対面(偏光子面)に、水100部に対し、カルボキシル基変性ポリビニルアルコール〔(株)クラレから入手した商品名「KL−318」〕を3部溶解し、その水溶液に水溶性エポキシ樹脂であるポリアミドエポキシ系添加剤〔田岡化学工業(株)から入手した商品名「スミレーズレジン 650(30)」、固形分濃度30%の水溶液〕を 1.5部添加したエポキシ系接着剤を塗布し、透明高分子フィルムの保護膜として厚さ25μm のトリアセチルセルロースフィルム(TAC)〔コニカミノルタオプト(株)社製の商品名「KC2UA」〕を貼り合せ、基材フィルムのみを剥離することによって、TAC/ポリビニルアルコール系偏光子/プライマー層からなる偏光板を得た。
その後、ノルボルネン系樹脂層(23μm)側に25μm厚の粘着剤〔リンテック(株)製の商品名「P-119E」〕を貼合した。ここで、前面側偏光板を構成する透明高分子フィルム(TACおよびモルボルネン系樹脂層の厚みの合計)の総厚みは48μmであった。
そして、偏光子に直接25μm厚の粘着剤〔リンテック(株)製の商品名「P-119E」〕を貼合した。ここで、背面側偏光板を構成する透明高分子フィルム(TACの厚み)の総厚みは25μmであった。
上記で作製した偏光板のセットを実施例1と同様に液晶セルに貼合し前面板一体型液晶表示パネルを作成し、高温環境下での反り量を測定した。結果を表1に示した。
前面側偏光板は、次のように作成した。まず、透明高分子フィルムで、面内位相差90nmを有する20μm厚のノルボルネン系樹脂〔日本ゼオン(株)製の商品名「ZEONOR」〕に、N−(2−ヒドロキシエチル)アクリルアミド80部、メチルアクリレート20部の割合で混合されている溶液に光ラジカル重合開始剤を〔BASF社製の商品名「 イルガキュア 907」〕3部及び、シリコーン系レベリング剤〔東レ・ダウコーニング(株)社製の商品名「SH710」〕を0.2部加えた硬化性樹脂を1μm厚で塗布した。次いで、この透明高分子フィルムに、スチレン−無水マレイン酸系共重合樹脂〔ノヴァケミカル社製の商品名「ダイラークD332」〕をコア層とし、平均粒径200nmのアクリル系ゴム粒子が約20%配合されているメタクリル系樹脂〔住友化学(株)製の商品名「テクノロイS001」〕をスキン層として3層共押出を行ない、コア層の両面にスキン層が形成された3層構造の積層フィルムを延伸して得た透明高分子フィルムで面内位相差60nmを有する厚み25μmの位相差フィルムを貼合した。さらに、得られた積層体にノルボルネン系樹脂側から、紫外線照射〔フュージョンUVシステムズ社製の「Dバルブ」、積算光量250mJ/cm2 〕し、硬化性樹脂を硬化させて46μm厚の透明高分子フィルムである複合位相差板を作製した。
その後、複合位相差板側に25μm厚の粘着剤〔リンテック(株)製の商品名「P-119E」〕を貼合した。
液晶セルに貼合する前面側偏光板として、実施例1で用いた背面側偏光板のTAC面側の粘着剤および輝度向上フィルムを取り除いた物、即ち、粘着剤/透明保護膜(「Zeonor」日本ゼオン(株)製の商品名)/偏光子/透明保護膜(TAC)(25/23/11/25、数値はそれぞれ対応する層の厚みを表し、単位はμm)という順に積層した偏光板を前面側偏光板として用い、そのTAC面を実施例1と同じように紫外線硬化型光学弾性樹脂を介して前面板に貼合せ、前記積層体の粘着剤を介して液晶セルに貼合せた。
液晶セルに貼合する背面側偏光板として、実施例1で用いた前面側偏光板のTAC面側に5μm厚の粘着材〔リンテック(株)製の商品名「#L2」〕を貼合し、そこに26μm厚の輝度向上フィルム(3M製の商品名「Advanced Polarized Film, Version 3」)を貼合したものを用い、実施例1で用いたのと同じ粘着剤で、液晶セルの前記前面板側の偏光板の反対側に貼合した。かくして製作された液晶パネルを、実施例1と同様にして、高温環境下に曝し、パネルの反り量を測定した。結果を表1の「反り量」の欄に示した。
前面側:前面板側偏光板の偏光子の前面板から遠くなる面から液晶セルまでの距離。
背面側:背面側偏光板の偏光子の前面板に近くなる面から液晶セルまでの距離。
20:粘着剤又は紫外線硬化型樹脂
25a、25b:粘着剤
30:前面側偏光板
35a,35b:前面側偏光板の透明保護膜
37:前面側偏光板の偏光子
40:前面板一体型偏光板
45a、45b:粘着剤
50:背面側偏光板
55a,55b:背面側偏光板の透明保護膜
57:背面側偏光板の偏光子
58:輝度向上フィルム
60:液晶セル
80:前面板一体型液晶表示パネル
d1:前面板側偏光板の偏光子の前面板から遠くなる面から液晶セルまでの距離
d2:背面側偏光板の偏光子の前面板に近くなる面から液晶セルまでの距離
Claims (6)
- 偏光板のセットと、液晶セルとを備え、
前記偏光板のセットは、液晶セルの視認側に配置される前面板一体型偏光板と、液晶セルの背面側に配置される背面側偏光板とのセットであり、
前面板一体型偏光板は、前面側偏光板及びその視認側に配置され紫外線硬化型樹脂又は粘着剤を介して貼合されたヤング率が2GPa 以上の前面板からなり、
前面側偏光板及び背面側偏光板は、ともに、ポリビニルアルコール系樹脂フィルムからなる偏光子の少なくとも一方の面に透明高分子フィルムが積層された偏光板であり、
前面側偏光板の偏光子の前面板から遠くなる面から液晶セルまでの距離d1が、背面側偏光板の偏光子の前面板に近くなる面から液晶セルまでの距離d2より大きく、
d1は100μm以下であり、かつd2は5μm以上であり、
前面側偏光板に設けられた透明高分子フィルムの総厚みが、背面側偏光板に設けられた透明高分子フィルムの総厚みより厚い、前面板一体型液晶表示パネル。 - 前面側偏光板の偏光子の前面板から遠くなる側及び背面側偏光板の偏光子の前面板に近くなる側の少なくとも一方の面に面内位相差を有する透明高分子フィルムからなる透明保護膜が積層されている請求項1に記載の前面板一体型液晶表示パネル。
- 前面側偏光板は、その偏光子の前面板から遠くなる側に透明高分子フィルムからなる他の位相差板をさらに含む請求項2に記載の前面板一体型液晶表示パネル。
- 背面側偏光板には、その偏光子の前面板側から遠くなる側に他の光学フィルムが積層されている請求項1から3のいずれか1項に記載の前面板一体型液晶表示パネル。
- 前面側偏光板および背面側偏光板は、ともに長辺と短辺を有する方形形状を有し、前面側偏光板は、その吸収軸が短辺方向と略平行であり、背面側偏光板は、その吸収軸が長辺方向と略平行である請求項1から4のいずれか1項に記載の前面板一体型液晶表示パネル。
- 85℃にて240時間加熱したときの反り量が、絶対値で0.5mm以下である請求項1から5のいずれか1項に記載の前面板一体型液晶表示パネル。
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