JP2017083705A - 撮像装置、及び、撮像方法 - Google Patents
撮像装置、及び、撮像方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017083705A JP2017083705A JP2015213038A JP2015213038A JP2017083705A JP 2017083705 A JP2017083705 A JP 2017083705A JP 2015213038 A JP2015213038 A JP 2015213038A JP 2015213038 A JP2015213038 A JP 2015213038A JP 2017083705 A JP2017083705 A JP 2017083705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- correction amount
- focus adjustment
- focus
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Studio Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】書画カメラ50は、光学ズーム倍率を変更するズーム調整部96、及び、フォーカス調整を行うフォーカス調整部97を有する撮像部90と、ズーム調整部96の光学ズーム倍率に対応するフォーカス調整の補正量を導出する補正量導出部70cと、補正量導出部70cが導出する補正量に基づいてフォーカス調整部97を制御し、フォーカス調整を実行する画像処理部84と、を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、撮像画像の画質を大幅に低下させることなく、モアレを抑制することが可能な撮像装置、及び、撮像方法を提供することを目的とする。
本発明によれば、光学ズーム倍率に対応してフォーカスの状態を調整するので、撮像画像の画質を大幅に低下させることなく、モアレを抑制することができる。
本発明によれば、光学ズーム倍率と補正量との関係を定める情報を記憶し、この情報を用いてフォーカス調整の補正量を導出するので、フォーカスの状態を速やかに、適正に調整できる。
本発明によれば、光学ズーム倍率に対応する適正なフォーカス調整の補正量を速やかに導出して、フォーカスの状態を調整できる。
本発明によれば、光学ズーム倍率に対応して、フォーカスの状態を適正に調整し、撮像画像の画質の低下を抑制できる。
本発明によれば、動作モードを切り替えることにより、モアレを抑制するフォーカスの調整を実行する状態と、当該調整を実行しない状態とを選択できる。例えば、画像を表示するディスプレイを撮像する場合に、第1動作モードに切り替えることにより、撮像画像のモアレを抑制できる。また、例えば、その他の被写体を撮像する場合に第2動作モードに切り替えることで、フォーカスが合っている高画質の撮像画像を得ることができる。
本発明によれば、動作モードが切り替わることにより、モアレを抑制するようにフォーカスの状態が調整されるので、操作性の向上を図ることができる。
本発明によれば、表示画面の撮像に好適な第1動作モードと、第2動作モードとを切り替えて実行し、第1動作モードにおいて、補正量に基づいてフォーカス調整を実行する。このため、モアレの発生しやすい状況に適した第1動作モードで補正量に基づきフォーカス調整を行い、モアレの発生を抑えることができる。また、モアレの発生の懸念が小さい場合には、例えば第2動作モードを実行して、高画質の撮像画像を得ることができる。
本発明によれば、モアレを抑制するフォーカスの調整を、必要に応じて実行させることができ、操作性の向上を図ることができる。
本発明によれば、光学ズーム倍率に対応してフォーカスの状態を調整するので、撮像画像の画質を大幅に低下させることなく、モアレを抑制することができる。
図1は、本発明を適用した実施形態としての投射システム100の概略構成を示す説明図である。
投射システム100は、プロジェクター10と、このプロジェクター10に接続される4台の画像入力機器とを有する。本実施形態では、画像入力機器として、書画カメラ50と、パーソナルコンピューター201と、ビデオテープレコーダー(VTR)202と、DVD(Digital Versatile Disk)プレーヤー203を挙げて説明する。これら画像入力機器は、プロジェクター10に対して画像の入力ソースを提供する。画像入力機器は、プロジェクター10に対してアナログ画像信号またはデジタル画像データを供給する装置であれば特に限定されない。上記の各装置のほか、テレビチューナー装置、CATV(Cable television)のセットトップボックス、ビデオゲーム装置等であってもよい。また、画像入力装置がプロジェクター10に入力する画像は、静止画であっても動画像(映像)であってもよい。以下の説明では、投射システム100が備える画像入力機器が、プロジェクター10に対しデジタル画像データを入力する例を説明する。
図1には、プロジェクター10をスクリーンSCの前方に床置きした床置き設置の例を図示するが、プロジェクター10を天井から吊り下げて設置してもよい。本実施形態では、プロジェクター10が平面のスクリーンSCに投射する場合を例示するが、投射対象はスクリーンSCに限らず、建物の壁面等の平面であってもよく、曲面や凹凸面であってもよい。
書画カメラ50は、基台52、載置面54、アーム56、カメラヘッド58、及び、操作パネル60を備える。基台52は書画カメラ50を支持する平板状の台であり、基台52の上面は被写体Tを載せる載置面54である。
被写体Tは、例えば、文字や絵が描かれた紙等のシート、製本された書物であるが、載置面54に載せることが可能であれば制限されない。また、被写体Tは、例えば、液晶表示パネルや有機EL表示パネルを有するディスプレイであってもよいし、この種のディスプレイを搭載するタブレット型コンピューター、スマートフォン等の電子機器であってもよい。
カメラヘッド58は、アーム56に支持され、載置面54を向く撮像部90(図2)を内蔵する。撮像部90は、載置面54に載置された被写体Tを撮像する。
書画カメラ50は、操作パネル60により使用者の操作を受け付けて、この操作に応じて撮像部90(図2)により被写体Tを撮像し、撮像画像に基づく画像データをプロジェクター10に出力する。
プロジェクター10は、制御部20、記憶部22、操作部24、USBインターフェイス(USB I/F)部26、入力インターフェイス(I/F)部28、入力ソース切替部30、画像処理部32、および、投射部34を備える。36はバスであり、制御部20と、投射部34を除く各部との間を接続し、制御部20はバス36を介して制御データを送受信する。また、プロジェクター10は、使用者が操作するリモコン38を備える。
リモコン38は、プロジェクター10で表示する画像の入力ソースを切り換えるための入力ソース切替用ボタン(図示せず)を含む各種のボタンを備え、操作されたボタンを示す赤外線信号を送信する。操作部24は、操作パネル及びリモコン38における操作内容に対応するデータを制御部20に出力する。
投射部34は、図示しない光源と、画像処理部32が生成する表示用画像データに基づいて、光源が発する光を変調し、画像光を生成する光変調装置と、光変調装置が発する画像光を投射する投射光学系とを備える。投射部34の光源は、例えば、キセノンランプ、超高圧水銀ランプ、LED(Light Emitting Diode)、或いはレーザー光源等である。光変調装置は、例えばRGBの三原色に対応する3枚の透過型液晶パネルを備え、光源が発する光はRGBの3色の色光に分離されて、各色光が対応する各液晶パネルに入射する。光変調装置の液晶パネルは、光源から入射する光を変調し、変調された色光はクロスダイクロイックプリズム等の合成光学系によって合成され、投射光学系に射出される。投射光学系は、レンズ等の光学部品を含み、光変調装置により変調された画像光をスクリーンSC上に結像させる。
操作パネル60は、書画カメラ50の電源オン/オフの操作を行う電源ボタン61を備える。また、操作パネル60は、メニューボタン63、[Esc」ボタン64、及び、方向指示ボタン65を備える。また、操作パネル60は、ズーム操作部66、フォーカスボタン67、静止/撮影ボタン68、及び録画ボタン69を備える。
ズーム制御部70aは、操作部74から入力されるズームUPボタン66a及びズームDOWNボタン66bの操作を示す制御データに基づき、光学ズーム倍率の変更、及び/又は、撮像画像データの拡大/縮小率を変更する処理を行う。書画カメラ50は、ズーム調整部96を動作させて撮像画像を拡大/縮小する光学ズーム機能と、出力回路95が出力する撮像画像データを拡大/縮小する画像処理を行うデジタルズーム機能とを有する。デジタルズーム機能に係る画像処理は、画像処理部84が実行する。光学ズーム機能とデジタルズーム機能とは、例えばメニューボタン63等を用いたメニュー操作により、それぞれ独立してオン/オフを設定できる。この設定に従って、ズーム制御部70aは、ズームUPボタン66aまたはズームDOWNボタン66bの操作に応じて、光学ズーム倍率またはデジタルズームの倍率を変更する。光学ズーム倍率を変更した場合、ズーム制御部70aは、画像処理部84に対して光学ズーム倍率の調整値を指定する制御データを出力する。画像処理部84は、ズーム制御部70aが出力する制御データで指定される光学ズーム倍率の調整値に合わせてズーム調整部96を駆動する。また、ズーム制御部70aは、デジタルズームの倍率を変更した場合、変更後のデジタルズームの倍率を示す制御データを画像処理部84に出力し、画像処理部84は変更後のズーム倍率に従って、撮像画像データを拡大または縮小する画像処理を行う。
フォーカス制御部70bは、フォーカス調整の実行を指示する制御データが操作部74から制御部70に入力された場合、すなわちフォーカスボタン67が操作された場合に、フォーカス調整を実行する。また、フォーカス制御部70bは、書画カメラ50の電源がオンにされた場合、被写体Tの撮像を開始する場合、ズーム操作部66の操作に応じてズーム調整部96が光学ズーム倍率を変更した場合に実行してもよい。また、フォーカス制御部70bは、プロジェクター10からフォーカス調整を指示するコマンドを含む制御データが入力された場合に、フォーカス調整を実行してもよい。
使用者がフォーカスボタン67を操作すると、被写体Tに対するフォーカス調整が行われ、例えば被写体Tが厚みのある物体や書物であっても、ピントが合った高品質の画像を、プロジェクター10により投射できる。また、使用者がズームUPボタン66a及びズームDOWNボタン66bを操作することにより、被写体Tの撮像時のズーム倍率を調整できるので、任意の倍率で、被写体Tの画像をプロジェクター10で投射できる。
例えば、被写体Tが、液晶表示パネルや有機ELパネル等の表示画面を有し、この表示画面を撮像部90により撮像する場合、撮像画像データに、いわゆるモアレが発生することが知られている。この現象は、液晶表示パネルや有機ELパネル等の表示画面を構成する画素と、表示画面からの光を受光する撮像素子92の画素とがいずれも規則的に配列されていることから、表示画面の画素と撮像素子92の画素との相対的な位置ずれが原因でモアレ(干渉縞)を生じると理解されている。書画カメラ50は、被写体Tが表示画面である場合に、フォーカス調整の状態をオフセットさせることで、モアレを抑制または防止を可能とする。
(1)光学ズーム倍率の調整値とフォーカス調整の補正量とを対応づけるテーブルを参照して、補正量を取得する。
(2)光学ズーム倍率の調整値に基づき演算処理を行い、フォーカス調整の補正量を算出する。
図4は、補正量情報72aの構成例を模式的に示す図である。
図4に示すように、本実施形態の書画カメラ50は、ズーム調整部96により120ステップで光学ズーム倍率を調整可能であり、調整値は1〜120となり、調整値0は光学ズーム倍率が最小の状態に相当し、調整値120はズーム倍率が最大の状態に相当する。補正量情報72aには、1〜120の調整値に対応付けて、フォーカス調整の補正量が設定される。補正量は、4〜12の9段階に設定され、光学ズーム倍率が最大(調整値120)の場合に補正量が4(最小値)となり、光学ズーム倍率が最小(調整値0)の場合に補正量が12(最大値)となる。
図5に示すように、補正量情報72aは、光学ズーム倍率が大きいほど、フォーカス調整の補正量が小さくなるよう設定される。従って、ズーム調整部96の光学ズーム倍率の調整値が大きいほど、補正量導出部70cが導出する補正量は小さい。
制御部70は、操作部74から入力される制御データに基づき、操作パネル60のフォーカスボタン67が操作されたか否かを判定する(ステップS11)。フォーカスボタン67の操作が無いと判定した場合(ステップS11;No)、制御部70は、メニュー操作により動作モードの切り替えが指示されたか否かを判定する(ステップS12)。動作モードの切り替えの指示が無いと判定した場合(ステップS12;No)、制御部70はステップS11に戻る。制御部70は、ステップS11の動作を所定時間毎に実行し、フォーカスボタン67の操作、及び、動作モードの切り替えを指示する操作を待機する。
画像処理部84は、例えば2つの動作モードを切り替えて実行する。すなわち、出力回路95が出力する撮像画像データを制御部70に出力する通常の動作モードと、フォーカス調整部97を駆動し、出力回路95が出力する撮像画像データに基づき合焦状態を判定してフォーカス調整を行うフォーカス調整モードとを実行する。通常の動作モードには、第1動作モードであるディスプレイモード、及び第2動作モードである通常動作モードが含まれる。ステップS21では、画像処理部84が、通常の動作モードから、フォーカス調整モードに移行する。
また、現在の制御部70の動作モードがディスプレイモードでない場合(ステップS14;No)、フォーカス制御部70bは、フォーカス調整を指示する制御データを画像処理部84に出力する(ステップS18)。
この書画カメラ50の構成、及び、書画カメラ50が実行する撮像方法によれば、光学ズーム倍率に対応してフォーカスの状態を調整するので、撮像画像の画質を大幅に低下させることなく、モアレを抑制することができる。
これにより、動作モードが切り替わることにより、モアレを抑制するようにフォーカスの状態が調整されるので、操作性の向上を図ることができる。
また、図6のステップS12に示した判定を行うことにより、制御部70は、動作モードがディスプレイモードから通常動作モードに切り替えられた場合に、画像処理部84にフォーカス調整を実行させることができる。これにより、フォーカス調整をオフセットさせる必要がなくなった場合に、速やかに、好適な合焦状態へのフォーカス調整を行うことができる。
また、ズーム調整部96は、使用者が手動で動かして光学ズーム倍率を調整する構成であってもよく、制御部70がズーム倍率の現在の値を取得できればよい。また、使用者が操作パネル60の操作によって、フォーカス調整部97を動作させてフォーカス調整を実行する構成であってもよい。この場合、使用者の操作による調整後に、補正量導出部70cが導出する補正量に従って、制御部70がフォーカス調整部97を動作させる構成とすれば、本発明を適用可能である。
また、制御部70が備えるフォーカス制御部70bは、プロジェクター10からUSBケーブル59を介して入力される制御データに従って、画像処理部84に対し、フォーカス調整を指示してもよい。また、モード切替部70dは、プロジェクター10から入力される制御データに従って、動作モードを切り替えてもよい。この場合、例えば、リモコン38やプロジェクター10の操作パネルの操作により、プロジェクター10が書画カメラ50向けの制御コマンドを送信して、書画カメラ50のフォーカス調整や動作モードの切り替えを行える。
また、書画カメラ50が接続される機器は、プロジェクター10に限定されず、例えば、書画カメラ50において撮像した撮像画像データに基づき、画像を表示する表示装置に、書画カメラ50を接続してもよい。この場合、液晶表示パネル、PDP(プラズマディスプレイパネル)、有機EL表示パネル等に画像を表示するモニター装置又はテレビ受像機等に、書画カメラ50を接続してもよい。また、書画カメラ50が出力する画像データを記録する記録装置に、書画カメラ50を接続してもよい。この場合、書画カメラ50を接続する機器と書画カメラ50とを接続するインターフェイスは、上記のように、USBインターフェイス、HDMI、或いはその他の有線通信インターフェイス、または、無線通信インターフェイスを利用できる。
Claims (9)
- 光学ズーム倍率を変更するズーム調整部、及び、フォーカス調整を行うフォーカス調整部を有する撮像部と、
前記ズーム調整部の光学ズーム倍率に対応するフォーカス調整の補正量を導出する補正量導出部と、
前記補正量導出部が導出する補正量に基づいて前記フォーカス調整部を制御し、フォーカス調整を実行するフォーカス制御部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記ズーム調整部の前記光学ズーム倍率と前記補正量との関係を定める補正量情報を記憶する記憶部を備え、
前記補正量導出部は、前記記憶部が記憶する補正量情報に基づいて、前記ズーム調整部の光学ズーム倍率に対応するフォーカス調整の補正量を導出すること、
を特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記記憶部は、前記ズーム調整部の前記光学ズーム倍率に対応付けて、前記補正量を求めるための情報または前記補正量を含むテーブル形式の前記補正量情報を記憶すること、
を特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 前記記憶部は、前記ズーム調整部の第1の光学ズーム倍率に対応する補正量に比べ、前記第1の光学ズーム倍率より高倍率の第2の光学ズーム倍率に対応する補正量が小さい補正量となる前記補正量情報を記憶すること、
を特徴とする請求項2または3記載の撮像装置。 - 第1動作モードと、第2動作モードとを切り替えて実行するモード切替部を備え、
前記フォーカス制御部は、前記第1動作モードにおいて、前記補正量導出部が導出する補正量に基づいてフォーカス調整を実行し、前記第2動作モードにおいて、前記補正量導出部が導出する補正量を用いずにフォーカス調整を実行させること、
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の撮像装置。 - 前記フォーカス制御部は、前記モード切替部によって前記撮像装置の動作モードが前記第2動作モードから前記第1動作モードへ切り替えられた場合に、前記補正量導出部が導出する前記補正量に基づいてフォーカス調整を実行すること、
を特徴とする請求項5記載の撮像装置。 - 前記第1動作モードは、表示画面の撮像に好適なモードであり、前記第2動作モードは第1動作モードとは異なる動作モードであること、
を特徴とする請求項5または6記載の撮像装置。 - 操作を受け付ける操作部を備え、
前記フォーカス制御部は、前記操作部に対する操作に基づいてフォーカス調整を行うこと、
を特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の撮像装置。 - 光学ズーム倍率の変更及びフォーカス調整が可能な撮像部を用い、
光学ズーム倍率に対応するフォーカス調整の補正量を導出し、
導出した補正量に基づいてフォーカス調整を実行し、
フォーカス調整の後に撮像を行うこと、
を特徴とする撮像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015213038A JP2017083705A (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 撮像装置、及び、撮像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015213038A JP2017083705A (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 撮像装置、及び、撮像方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017083705A true JP2017083705A (ja) | 2017-05-18 |
Family
ID=58710926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015213038A Pending JP2017083705A (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 撮像装置、及び、撮像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017083705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114286011A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-05 | 维沃移动通信有限公司 | 对焦方法和装置 |
-
2015
- 2015-10-29 JP JP2015213038A patent/JP2017083705A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114286011A (zh) * | 2022-01-06 | 2022-04-05 | 维沃移动通信有限公司 | 对焦方法和装置 |
CN114286011B (zh) * | 2022-01-06 | 2024-01-23 | 维沃移动通信有限公司 | 对焦方法和装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10989993B2 (en) | Control device for correcting projection image, projection system, method of controlling same, and storage medium | |
US20170214895A1 (en) | Projection apparatus, projection method, and storage medium | |
JP6624807B2 (ja) | 画像投射装置およびプログラム | |
US20160094821A1 (en) | Projection type image display apparatus and control method therefor | |
JP2012108479A (ja) | 投射型表示装置及びその制御方法 | |
US8964090B2 (en) | Control apparatus, control method, and computer-readable recording medium | |
US11323672B2 (en) | Control method for projector and projector | |
JP6753049B2 (ja) | プロジェクター、及び、プロジェクターの制御方法。 | |
JP5608981B2 (ja) | 画像表示システムおよび画像表示装置 | |
JP2015222887A (ja) | プロジェクター | |
JP2013083755A (ja) | 表示装置、表示装置の制御方法、プログラム | |
US20100188550A1 (en) | Image display system, image input apparatus and controlling method | |
JP2010278508A (ja) | 資料提示装置 | |
JP2015114443A (ja) | 表示装置及び表示装置の制御方法 | |
JP2017083705A (ja) | 撮像装置、及び、撮像方法 | |
JP2014207658A (ja) | 画像処理装置及び撮像装置及び画像処理方法 | |
JP6700955B2 (ja) | 投影装置及び投影方法 | |
JP6545034B2 (ja) | 表示装置、表示方法及び表示システム | |
JP2018054912A (ja) | 投影型表示装置及びその制御方法 | |
JP2021132299A (ja) | 制御装置、投影システム、投影装置の制御方法、プログラム、および記憶媒体 | |
JP2020079895A (ja) | プロジェクタ、投影システム、プロジェクタの制御方法、投影方法、及び、プログラム | |
JP2008079016A (ja) | プロジェクタ | |
JP2014142466A (ja) | 投影装置及びその制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 | |
JP2011186364A (ja) | 画像表示システムおよび画像表示装置並びに画像表示方法 | |
JP6780232B2 (ja) | 電子機器、及び、電子機器の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181010 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190723 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190917 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200218 |