JP2017076037A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 現像ユニットを感光体ユニット側へ付勢する際、感光体ドラムに当接する現像ローラ軸線方向両端部の間隔保持部材の加圧力の偏りを軽減することができる。
【解決手段】 感光体ドラムを回転可能に保持するドラムユニットと、ドラムユニットに対して回動可能となるように組み付けられた、現像ローラを有する現像ユニットと、感光体ドラムの軸線方向の両端部において、感光体ドラムもしくは現像ローラに設けられた間隔保持部材と、現像ユニットをドラムユニットへ付勢する付勢部材と、を備える。付勢部材は、軸線方向において、両端部に設けられた間隔保持部材の外側にそれぞれ設けられ、ドラムユニットもしくは現像ユニットは、画像形成装置に装着された際に、画像形成装置の電気接点と当接する電気接点部を有し、電気接点部は、軸線方向おいて、間隔保持部材の間に配置される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プロセスカートリッジ及びこれを用いた画像形成装置に関するものである。
ここでプロセスカートリッジとは、感光体ドラムと、この感光体ドラムに作用するプロセス手段とを一体的にカートリッジ化して、画像形成装置本体に対して取り外し可能に装着されるものである。
例えば、感光体ドラムと、前記プロセス手段としての、現像手段、帯電手段、クリーニング手段の少なくとも一つを一体的にカートリッジ化したものが挙げられる。また、画像形成装置(電子写真画像形成装置)とは電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。
画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(LEDプリンタ、レーザビームプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
画像形成装置では、像担持体としての一般にドラム型とされる電子写真感光体、即ち、感光体ドラムを一様に帯電させる。次いで、帯電した感光体ドラムを選択的に露光することによって、感光体ドラム上に静電潜像(静電像)を形成する。次いで、感光体ドラム上に形成された静電潜像を、現像剤としてのトナーでトナー像として現像する。そして、感光体ドラム上に形成されたトナー像を、記録用紙、プラスチックシートなどの記録材に転写し、更に記録材上に転写されたトナー像に熱や圧力を加えることでトナー像を記録材に定着させることで画像記録を行う。
このような画像形成装置は、一般に、トナー補給や各種のプロセス手段のメンテナンスを必要とする。このトナー補給やメンテナンスを容易にするために、感光体ドラム、帯電手段、現像手段、クリーニング手段などを枠体内にまとめてカートリッジ化し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジとしたものが実用化されている。
このプロセスカートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをユーザ自身で行うことができるので、格段に操作性を向上させることができ、ユーザビリティーに優れた画像形成装置を提供することができる。そのため、このプロセスカートリッジ方式は画像形成装置において広く用いられている。
上記プロセスカートリッジとしては、感光体ドラムやクリーニング手段等を保持する感光体ユニットと現像ローラ等、現像手段を保持する現像装置ユニットを結合部材で結合して構成したものが一般的に知られている。
このプロセスカートリッジでは感光体ユニットに対して現像装置ユニットが回動軸を中心に回転可能に保持されており、現像装置ユニットの自重やバネ等の加圧部材、他、外部からの現像装置ユニットの押圧力によって感光体ユニット側へ付勢されている。
現像装置ユニットは現像ローラ軸線方向両端部に取り付けられた間隔保持部材を介して感光体ユニット内の感光体ドラムに付勢されている。
現像ローラ軸線方向両端部に取り付けられた間隔保持部材は、一定の加圧力をもって感光体ドラムより受けて当接している。
これにより感光体ドラムと現像ローラとの微小間隔が常に一定に保たれ、良好な画質が安定して出力される。(特許文献1)
特開平08−339149号公報
本出願に係る発明の目的は、上記構成を更に発展させたものであり、現像装置ユニットを感光体ユニット側へ付勢する際、感光体ドラムに当接する現像ローラ軸線方向両端部の間隔保持部材の加圧力の偏りを軽減することを目的としている。
上記目的を達成するため、本出願のプロセスカートリッジに係る発明は、感光体ドラムを回転可能に保持するドラムユニットと、ドラムユニットに対して回動可能となるように組み付けられた、感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニットと、感光体ドラムの軸線方向の両端部において、感光体ドラムもしくは現像ローラに設けられた、感光体ドラムと現像ローラの間に隙間を空けて保持するための間隔保持部材と、現像ローラが感光体ドラムと接する方向へ現像ユニットをドラムユニットへ付勢する付勢部材と、を備える。そして、付勢部材は、軸線方向において、両端部に設けられた間隔保持部材の外側にそれぞれ設けられ、ドラムユニットもしくは現像ユニットは、画像形成装置に装着された際に、画像形成装置の電気接点と当接する電気接点部を有し、電気接点部は、軸線方向おいて、間隔保持部材の間に配置されていることを特徴とする。
また、本出願の画像形成装置に係る発明は、プロセスカートリッジと、プロセスカートリッジに接続される電気接点と、を有する。プロセスカートリッジは、感光体ドラムを回転可能に保持するドラムユニットと、ドラムユニットに対して回動可能となるように組み付けられた、感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニットと、感光体ドラムの軸線方向の両端部において、感光体ドラムもしくは現像ローラに設けられた、感光体ドラムと現像ローラの間に隙間を空けて保持するための間隔保持部材と、軸線方向において、両端部に設けられた間隔保持部材の外側にそれぞれ設けられ、現像ローラが感光体ドラムと接する方向へ現像ユニットをドラムユニットへ付勢する付勢部材と、を備える。そして、本画像形成装置では、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された際に、電気接点は、プロセスカートリッジにおいて、軸線方向おける間隔保持部材の間に設けられた電気接点部に当接し、接続されることを特徴とする。
以上説明したように、本出願に係る発明によれば、現像ユニットを感光体ユニット側へ付勢する際、感光体ドラムに当接する現像ローラ軸線方向両端部の間隔保持部材の加圧力の偏りを軽減することができる。
実施例1に係る電気接点部の位置を説明する略式図である。 実施例1に係る画像形成装置の画像形成装置本体及びプロセスカートリッジの断面図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの断面図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの分解図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの分解図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの分解図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの分解図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの斜視図である。 実施例1に係る画像形成装置の開閉扉を開いた状態の画像形成装置本体の斜視図である。 実施例1に係る画像形成装置本体にプロセスカートリッジが装着された状態の、プロセスカートリッジ及び画像形成装置本体の駆動側位置決め部の斜視図である。 実施例1に係る画像形成装置本体にプロセスカートリッジが装着された状態の、プロセスカートリッジ及び画像形成装置本体の非駆動側位置決め部の斜視図である。 実施例1に係るプロセスカートリッジの側面図である。 実施例1の変形例に係るプロセスカートリッジの斜視図である。 実施例1の変形例に係る電気接点部の位置を説明する略式図である。 実施例1の変形例に係るプロセスカートリッジの断面図である。
〔実施例1〕
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
なお、回動可能とされた感光体ドラムの軸線方向を長手方向とする。また、長手方向において、画像形成装置本体から感光ドラムが駆動力を受ける側を駆動側とし、その反対側を非駆動側とする。
図2は、本発明の一実施の形態である画像形成装置の装置本体(以下、装置本体A)及びプロセスカートリッジ(以下、カートリッジB)の断面図である。また図3は、カートリッジBの断面図である。ここで、装置本体Aとは、画像形成装置からカートリッジBを除いた部分である。
<画像形成装置の全体構成>
図2に示す画像形成装置は、カートリッジBを装置本体Aに着脱自在とした電子写真技術を利用したレーザビームプリンタである。カートリッジBが装置本体Aに装着されたとき、カートリッジBの感光体ドラム62に潜像を形成するための露光装置3(レーザスキャナユニット)が配置される。また、カートリッジBの下側に画像形成対象となる記録媒体(以下、シート材P)を収納したシートトレイ4が配置されている。
更に、装置本体Aには、シート材Pの搬送方向Dに沿って、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5c、転写ガイド6、転写ローラ7、搬送ガイド8、定着装置9、排出ローラ対10、排出トレイ11等が順次配置されている。なお、定着装置9は、加熱ローラ9a及び加圧ローラ9bにより構成されている。
<カートリッジの全体構成>
次にカートリッジBの全体構成について図3〜図8を用いて説明する。図3はカートリッジBの断面図、図4〜図8は、カートリッジBの構成を説明する斜視図である。図5及び図7は、図4及び図6の点線部内の箇所を、角度を変えて拡大した部分拡大図である。なお本実施例においては各部品を結合する際のビスに関しては省略して説明する。
カートリッジBは、クリーニングユニット60と、現像ユニット20を有する。なお一般には、プロセスカートリッジとは、感光体ドラム(電子写真感光体)と、これに作用するプロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニング手段の少なくとも一つと、を一体的にカートリッジ化して、装置本体に対して着脱可能としたものである。本実施例においては、プロセスカートリッジ(カートリッジB)は、感光体ドラム62を有するドラムユニットとしてのクリーニングユニット60と、現像手段を有する現像ユニット20を少なくとも有する。
図3に示すように、クリーニングユニット60は、感光体ドラム62と、帯電ローラ66と、クリーニング部材77と、これらを支持するクリーニング枠体71と、クリーニング枠体71に溶着等で固定された蓋部材72を有する。クリーニングユニット60において、帯電ローラ66、クリーニング部材77は、それぞれ感光体ドラム62の外周面に接触して配置される。
クリーニング部材77は、弾性材料としてのゴムで形成されたブレード状の弾性部材であるゴムブレード77aと、ゴムブレードを支持する支持部材77bと、を有する。ゴムブレード77aは、感光体ドラム62の回転方向に対してカウンター方向に感光体ドラム62に当接している。即ち、ゴムブレード77aは、その先端部が感光体ドラム62の回転方向の上流側を向くように感光体ドラム62に当接している。
なお、図3に示すように、クリーニング部材77によって感光体ドラム62の表面から除去された廃トナーは、クリーニング枠体71と蓋部材72によって形成された廃トナー室71bに溜められる。廃トナーは、廃トナー搬送部材としての第1スクリュー86、図示しない第2スクリュー、第3スクリュー88によって搬送される。第1スクリュー86は感光体ドラム62の近傍に、第2スクリューはクリーニング枠体71の長手方向端部に、第3スクリュー88は廃トナー室71bに、それぞれ配置されている。つまり、第1スクリュー86、第3スクリュー88の回転軸線は感光体ドラム62の回転軸線と平行であり、第2スクリューの回転軸線は感光体ドラム62の回転軸線と直交している。第1スクリュー86は(不図示の)ギアによって、図7中に示すカップリング21から駆動を伝達されて回転する。そして、第2スクリューは第1スクリュー86から、第3スクリュー88は第2スクリューからそれぞれ駆動力を受けて回転するように構成されている。
また、図3に示すように、クリーニング枠体71から廃トナーが漏れることを防止するためのスクイシート65が、感光体ドラム62に当接するようにクリーニング枠体71の縁部に設けられている。
感光体ドラム62は、駆動源である本体駆動モータ(不図示)から駆動力を受けることにより、画像形成動作に応じて、図中矢印R方向に回転駆動される。
帯電ローラ66は、クリーニング枠体71の長手方向(感光体ドラム62の回転軸線方向と略平行)の両端部において、帯電ローラ軸受67を介し、クリーニングユニット60に回転可能に取り付けられている。帯電ローラ66は、帯電ローラ軸受67が付勢部材68により感光体ドラム62に向けて加圧されることで感光体ドラム62に圧接されている。帯電ローラ66は、感光体ドラム62の回転に従動回転する。
図3に示すように、現像ユニット20は、現像ローラ32と、現像ローラ32を支持する現像容器23と、現像ブレード42等を有する。現像ローラ32内にはマグネットローラ34が設けられている。また現像ユニット20において、現像ローラ32上のトナー層を規制するための現像ブレード42が配置されている。図4、図6に示すように、現像ローラ32には間隔保持部材38が現像ローラ32の両端部に取り付けられており、間隔保持部材38と感光体ドラム62が当接することで、現像ローラ32は感光体ドラム62と微少隙間をもって保持される。また、図3に示すように、現像ユニット20からトナーが漏れることを防止するための吹き出し防止シート33が、現像ローラ32に当接するように底部材22の縁部に設けられている。更に、現像容器23と底部材22によって形成されたトナー室29には、第1搬送部材43、第2搬送部材44、第3搬送部材50が設けられている。第1搬送部材43、第2搬送部材44、第3搬送部材50は、トナー室29に収容されたトナーTを撹拌すると共に、トナー供給室28へトナーTを搬送する。
図4、図6に示すように、カートリッジBはクリーニングユニット60と現像ユニット20を合体して構成される。
クリーニングユニット60には、クリーニング枠体71、蓋部材72、感光体ドラム62、感光体ドラム62を回転支持するためのドラム軸受73及びドラム軸78が設けられている。図7に示すように、駆動側においては、感光体ドラム62は、駆動側に設けられた駆動側ドラムフランジ63がドラム軸受73の穴部73aにより回転可能に支持される。一方、図5に示すように、非駆動側は、クリーニング枠体71に設けられた穴部71cに圧入されたドラム軸78が、感光体ドラム62の非駆動側ドラムフランジ64の穴部を回転可能に支持する構成となっている。
図3、図4、図6に示すように、一方、現像ユニット20は、底部材22、現像容器23、駆動側現像サイド部材26、現像ブレード42、現像ローラ32等からなる。また現像ローラ32は、両端に設けられた軸受部材27、37により回転可能に現像容器23に取り付けられている。
そして、図5、図7に示すように、クリーニングユニット60と現像ユニット20を結合ピン69で互いに回動可能に結合することによってカートリッジBを構成する。
具体的には、現像ユニット20の長手方向両端部には、現像容器23に現像第1支持穴23a、現像第2支持穴23bが設けられている。また、クリーニングユニット60の長手方向両端部には、クリーニング枠体71に第1吊り穴71i、第2吊り穴71jが設けられている。第1吊り穴71iと現像第1支持穴23aとに、また第2吊り穴71jと現像第2支持穴23bと、に結合ピン69を圧入して嵌合することで、クリーニングユニット60と現像ユニット20は互いに回動可能に連結される。
また、駆動側付勢部材46Rの第1穴部46Raはドラム軸受73のボス73cに掛けられ、第2穴部46Rbが駆動側現像サイド部材26のボス26aに掛けられている。
また非駆動側付勢部材46Fの第1穴部46Faはクリーニング枠体71のボス71kに掛けられ、第2穴部46Fbが軸受部材37のボス37aに掛けられている。
本実施例においては駆動側付勢部材46R、非駆動側付勢部材46Fは引っ張りバネで形成されている。このバネの付勢力により現像ユニット20をクリーニングユニット60に付勢させることで現像ローラ32を感光体ドラム62の方向へ確実に押し付けるよう構成する。そして、現像ローラ32の両端部に取り付けられた間隔保持部材38によって、現像ローラ32は感光体ドラム62から所定の間隔をもって保持される。
また図8に示すように現像ユニット20はカートリッジBが装置本体Aに装着された際に装置本体Aから電気を入力または出力するための装置本体Aの電気接点12(不図示)と当接する電気接点部47aが設けられている。電気接点部47aは現像ユニット20を構成する底部材22の下部に設けられている。電気接点部47aの配置については、後ほど詳細に説明を行う。
<画像形成プロセス>
次に、画像形成プロセスの概略を説明する。プリントスタート信号に基づいて、感光体ドラム62は矢印R方向に所定の周速度(プロセススピード)をもって回転駆動される。
一方、カーリッジBでは、バイアス電圧が印加された帯電ローラ66は、感光体ドラム62の外周面に接触し、感光体ドラム62の外周面を一様均一に帯電する。
露光装置3は、画像情報に応じたレーザ光Lを出力する。そのレーザ光LはカートリッジBのクリーニング枠体71に設けられたレーザ開口71hを通り、感光体ドラム62の外周面を走査露光する。これにより、感光体ドラム62の外周面には画像情報に対応した静電潜像が形成される。
現像装置としての現像ユニット20において、トナー室29内のトナーTは、第1搬送部材43、第2搬送部材44、第3搬送部材50の回転によって撹拌、搬送され、トナー供給室28に送り出される。
トナーTは、マグネットローラ34(固定磁石)の磁力により、現像ローラ32の表面に担持される。そして、トナーTは、現像ブレード42によって、摩擦帯電されつつ現像ローラ32周面上での層厚が規制される。このトナーTからなるトナー層により、静電潜像を感光体ドラム62に現像され、トナー像として可視像化される。
また、図2に示すように、レーザ光Lの出力タイミングとあわせて、ピックアップローラ5a、給送ローラ対5b、搬送ローラ対5cによって、装置本体Aの下部に収納されたシート材Pがシートトレイ4から送り出される。そして、そのシート材Pが転写ガイド6を経由して、感光体ドラム62と転写ローラ7との間の転写位置へ搬送される。この転写位置において、トナー像は感光体ドラム62からシート材Pに順次転写されていく。
トナー像が転写されたシート材Pは、感光体ドラム62から分離されて搬送ガイド8に沿って定着装置9に搬送される。そしてシート材Pは、定着装置9を構成する加熱ローラ9aと加圧ローラ9bとのニップ部を通過する。このニップ部で加圧・加熱定着処理が行われてトナー像はシート材Pに定着される。トナー像の定着処理を受けたシート材Pは、排出ローラ対10まで搬送され、排出トレイ11に排出される。このようにして画像形成プロセスが終了する。
一方、図3に示すように、転写後の感光体ドラム62は、クリーニングブレード77により外周面上の残留トナーが除去されて、再び、画像形成プロセスに使用される。感光体ドラム62から除去されたトナーはクリーニングユニット60の廃トナー室71bに貯蔵される。
なお上記において、帯電ローラ66、現像ローラ32、転写ローラ7、クリーニングブレード77が感光体ドラム62に作用するプロセス手段である。
<カートリッジ着脱>
次に、装置本体Aに対するカートリッジBの着脱について、図9を用いて説明する。
図9(A)は、カートリッジBを着脱するために開閉扉13を開いた装置本体Aの斜視図である。図9(B)は、カートリッジBを着脱するために開閉扉13を開きトレイ18を引き出した状態の装置本体AとカートリッジBの斜視図である。図9(C)は、開閉扉13を開きトレイ18を引き出した状態で、カートリッジBを着脱している際の装置本体A及びカートリッジBの斜視図である。カートリッジBは、トレイ18に対して、着脱方向Eに沿って着脱可能である。
装置本体Aには開閉扉13が回動可能に取り付けられており、この開閉扉13を開くとカートリッジ挿入口17が設けられている。そしてカートリッジ挿入口17内にはカートリッジBを装置本体Aに装着するためのトレイ18が備えられている。トレイ18は、所定の位置まで引き出すと、カートリッジBの着脱が可能である。カートリッジBはトレイ18に載せられた状態で図中矢印C方向にガイドレール(不図示)に沿って装置本体A内に装着される。
これにより、第1カップリング70と連結している感光体ドラム62が装置本体Aから駆動力を受けて回転する。また、第2カップリング21から駆動を伝達されて現像ローラ32が回転する。さらに、帯電ローラ66、現像ローラ32は、装置本体Aの給電部(不図示)より給電される。
<カートリッジ支持>
図9(A)に示すように、装置本体AにはカートリッジBを支持するための駆動側板15と非駆動側板16が設けられている。図10、図11に示すように、駆動側板15には駆動側第1支持部15a、駆動側第2支持部15b及びカートリッジBの回転支持部15cが設けられている。また、非駆動側板16には非駆動側第1支持部16a、非駆動側第2支持部16b及び回転支持部16cが設けられている。
一方、カートリッジBの被支持部として、ドラム軸受73の被支持部73b、被支持部73d、クリーニング枠体71の駆動側ボス71a、非駆動側突部71fと非駆動側ボス71gがそれぞれ設けられている。そして、被支持部73bが駆動側第1支持部15a、被支持部73dが駆動側第2支持部15bにより支持され、駆動側ボス71aが回転支持部15cにより支持される。また、非駆動側突部71fが非駆動側第1支持部16aと非駆動側第2支持部16bにより支持され、非駆動側ボス71gが回転支持部16cにより支持されることで、カートリッジBは装置本体A内で位置決めされる。
<電気接点部と付勢部材の位置>
電気接点部47aと付勢部材46R、46Lの位置について、図1と図12を用いて説明する。図1は図12のG−G断面方向からみた電気接点部の位置を説明する略式図である。図12は電気接点部の位置を説明するプロセスカートリッジの一端側から見た側面図である。
前述したように現像ユニット20の現像ローラ32は、結合ピン69を中心に回転可能に連結している。そして、現像ユニット20に設けられた電気接点部47aは、カートリッジBが装置本体Aに装着された際に装置本体Aの電気接点12から押圧力F2を受けて当接している。この押圧力F2はその向きによって、感光体ドラム62に対して現像ローラ32の長手方向の端部に配置された間隔保持部材38R、38Lを押し付ける、または離す方向へ付勢する力を生じさせる。このため、従来技術においては、ドラムに当接する現像ローラの軸線方向の両端部に位置する間隔保持部材の加圧力の偏りが大きくなってしまうという問題を生じさせていた。
そこで、本実施例では、結合ピン69を中心に現像ユニット20の現像ローラ32を感光体ドラム62に付勢する付勢部材46R、46Lを、長手方向の両端に設けた。より具体的には、付勢部材46R、46Lは、間隔保持部材38R、38Lの長手方向の外側に位置するように構成した。すなわち、長手方向において、間隔保持部材38R、38Lの間隔Z、並びに間隔保持部材38R、38Lそれぞれの両外側に付勢部材46R、46Fを配置する構成とした。
これにより、一方の間隔保持部材38R、38Lと感光体ドラム62の接触部が回動中心となった場合には、他方側の付勢部材46R、46Lがより良く感光体ドラム62を回転させようとする力を抑制することができる。例えば、一方の間隔保持部材38Rと感光体ドラム62の接触部が回動中心となった場合、他方側の付勢部材46Lは、回転中心からの距離が大きく、より良く感光体ドラム62を回転させようとするモーメントをその弾性力で打ち消すことができる。この結果、感光体ドラム62から現像ローラ32の長手方向の一端側の間隔保持部材38が受ける反力F1r、他端側の間隔保持部材38が受ける反力F1fを小さくすることができ、間隔保持部材38R、38Lの加圧力の偏りを軽減することができる。
さらに本実施例では、長手方向において間隔保持部材38R、38Lの間に現像ユニット20に設けられた電気接点部47aが位置するようにした。すなわち、長手方向における間隔保持部材38R、38Lの間隔Zの間に収まる位置に電気接点部47aを配置する構成とした。
この構成により、電気接点部47aが装置本体Aの電気接点12から受ける押圧力F2は、反力F1r、F1fのどちらか一方を増減させるものではなく、分散され反力F1r、F1fの両方に配分され両方を増減させる力となる。つまり、押圧力F2が間隔保持部材38R、38Lに作用して、一方の間隔保持部材38R、38Lと感光体ドラム62の接触部を回動中心として感光体ドラム62にモーメントが作用することを防止することができる。このように、現像ユニット20を感光体ユニット60側へ付勢する際、感光体ドラム62に当接する現像ローラ32軸線方向両端部の間隔保持部材38の加圧力の偏りを軽減することができる。
以上のように本実施例では、長手方向において間隔保持部材38R、38Lの間に電気接点部47aを設け、感光体ドラム62に一方の間隔保持部材38R、38Lとの接触部を回動中心とするモーメントが作用することを防止できる。また、長手方向において、付勢部材46R、46Lをそれぞれ両端の間隔保持部材38R、38Lの外側、つまり間隔保持部材38R、38Lを挟み込む位置に配置したことにより、より良く感光体ドラム62に作用するモーメントを打ち消すことができる。
本実施例に記載されている構成部品の機能、材質、形状その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
〔変形例〕
次に、実施例1の変形例を図面に基づいて説明する。なお、本変形例においては、前述した実施例1と異なる部分について詳細に説明する。特に改めて記載しない限りは、材質、形状などは前述の実施例1と同様である。そのような部分については、同一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
<複数の電気接点部の位置>
本変形例では、複数の電気接点部の配置に本発明を適用した場合について図13〜図15を用いて説明する。図13は、カートリッジBの構成を説明する斜視図である。図14は図15のH−H断面方向からみた電気接点部の位置を説明する略式図である。図15は、カートリッジBの断面図である。
図13に示すように現像ユニット20はカートリッジBが装置本体Aに装着された際に装置本体Aから電気を入力または出力するための装置本体Aの電気接点12(不図示)と当接する複数の電気接点部47a、47bが設けられた構成とした。具体的には、本変形例では、電気接点部47a、47bは、現像ユニット20を構成し、かつトナー室29を構成する底部材22の下部に設けた。
図15に示すように電気接点が複数ある場合、電気接点部47a、47bをそれぞれトナー室29内に配置された電極48、電極49と接続する。具体的には、一つの電気接点部47aはバイアスを印加する入力接点とし、他は静電容量を測定するための出力接点とした。このように本変形例では、電極48と電極49間のトナーの静電容量を検知することでトナー室29内のトナーの残量を検知することが可能となるようにした。
そして、図14に示すように本変形例では、実施例1同様、長手方向において間隔保持部材38R、38Lの間に現像ユニット20に設けられた電気接点部47a、47bが位置するようにした。すなわち、長手方向における間隔保持部材38R、38Lの間隔Zの間に収まる位置に電気接点部47a、47bを配置する構成とした。
この構成により、電気接点部47a、47bが装置本体Aの電気接点12から受ける押圧力F2a、F2bは、反力F1r、F1fのどちらか一方を増減させるものではなく、分散され反力F1r、F1fの両方に配分され両方を増減させる力となる。つまり、押圧力F2a、F2bが、間隔保持部材38R、38Lに作用して、一方の間隔保持部材38R、38Lと感光体ドラム62の接触部を回動中心として感光体ドラム62にモーメントが作用することを防止することができる。このように、現像ユニット20を感光体ユニット60側へ付勢する際、感光体ドラム62に当接する現像ローラ32軸線方向両端部の間隔保持部材38の加圧力の偏りを軽減することができる。
以上のように本変形例では、長手方向において間隔保持部材38R、38Lの間に複数の電気接点部47a、47bを設け、感光体ドラム62に一方の間隔保持部材38R、38Lとの接触部を回動中心とするモーメントが作用することを防止できる。また長手方向において、付勢部材46R、46Lは、それぞれ両端の間隔保持部材38R、38Lの外側、つまり間隔保持部材38R、38Lを挟み込む位置に配置したことにより、より良く感光体ドラム62に作用するモーメントを打ち消すことができる。
12 電気接点
13 開閉扉
15 駆動側板
16 非駆動側板
20 現像ユニット
21 第2カップリング
22 底部材
23 現像容器
26 駆動側現像サイド部材
27 軸受部材
28 トナー供給室
29 トナー室
32 現像ローラ(現像剤担持体)
37 軸受部材
38 間隔保持部材
42 現像ブレード(現像剤規制部材)
46R 駆動側付勢部材
46F 非駆動側付勢部材
47a 電気接点部
47b 電気接点部
60 クリーニングユニット
62 感光体ドラム
66 帯電ローラ
68 付勢部材
69 結合ピン
70 第1カップリング
71 クリーニング枠体
72 蓋部材
73 ドラム軸受
77 クリーニングブレード
78 ドラム軸
A 画像形成装置本体(装置本体)
B プロセスカートリッジ(カートリッジ)
L レーザ光
T トナー(現像剤)
P シート材(記録媒体)
Z 間隔

Claims (6)

  1. 画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
    感光体ドラムを回転可能に保持するドラムユニットと、
    前記ドラムユニットに対して回動可能となるように組み付けられた、前記感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニットと、
    前記感光体ドラムの軸線方向の両端部において、前記感光体ドラムもしくは前記現像ローラに設けられた、前記感光体ドラムと前記現像ローラの間に隙間を空けて保持するための間隔保持部材と、
    前記現像ローラが前記感光体ドラムと接する方向へ前記現像ユニットを前記ドラムユニットへ付勢する付勢部材と、
    を備え、
    前記付勢部材は、前記軸線方向において、両端部に設けられた前記間隔保持部材の外側にそれぞれ設けられ、
    前記ドラムユニットもしくは前記現像ユニットは、前記画像形成装置に装着された際に、前記画像形成装置の電気接点と当接する電気接点部を有し、前記電気接点部は、前記軸線方向おいて、前記間隔保持部材の間に配置されている
    ことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記電気接点部を複数、有することを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記電気接点部は、前記現像ユニットに設けられた、前記現像ユニットの現像剤の残量を検知するための電気接点部である事を特徴とする請求項1または2に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 着脱可能なプロセスカートリッジと、
    前記プロセスカートリッジに接続される電気接点と、
    を有する画像形成装置において、
    前記プロセスカートリッジは、
    感光体ドラムを回転可能に保持するドラムユニットと、
    前記ドラムユニットに対して回動可能となるように組み付けられた、前記感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニットと、
    前記感光体ドラムの軸線方向の両端部において、前記感光体ドラムもしくは前記現像ローラに設けられた、前記感光体ドラムと前記現像ローラの間に隙間を空けて保持するための間隔保持部材と、
    前記軸線方向において、両端部に設けられた前記間隔保持部材の外側にそれぞれ設けられ、前記現像ローラが前記感光体ドラムと接する方向へ前記現像ユニットを前記ドラムユニットへ付勢する付勢部材と、
    を備え、
    前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された際に、前記電気接点は、前記プロセスカートリッジにおいて、前記軸線方向おける前記間隔保持部材の間に設けられた電気接点部に当接し、接続される
    ことを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記電気接点を複数、有することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記電気接点は、前記現像ユニットに設けられた、前記現像ユニットの現像剤の残量を検知するための電気接点部に接続されるものである
    ことを特徴とする請求項4または5に記載の画像形成装置。
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