JP2017064994A - プリント装置、キャリッジ装置及びフレキシブルサポート - Google Patents

プリント装置、キャリッジ装置及びフレキシブルサポート Download PDF

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Abstract

【課題】キャリッジに接続される電気ケーブル束やインクチューブ束が、キャリッジの移動でダメージを受けにくくする。
【解決手段】プリント装置は、キャリッジと本体側の固定部との間で、インクチューブ束103と信号ケーブル束102を支持するとともに、キャリッジの移動に伴って変形するフレキシブルサポート101を備えている。インクチューブ束103またはケーブル束102は、フレキシブルサポート101の外側に沿って配されている。フレキシブルサポート101の外側には、支持されるインクチューブ束103または信号ケーブル束102がフレキシブルサポート101以外に触れることを抑制するための突出部108が設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明はキャリッジ装置を備えたプリント装置に関する。
特許文献1には、往復移動するキャリッジ装置を備えたシリアル方式のプリント装置が開示されている。この装置は、キャリッジとは別に本体側に設けられたインクタンクから、インクチューブを介してプリントヘッドにインクを供給する。そして、キャリッジの移動に追従してインクチューブが安定して移動するように、補助的な部材(フレキシブルサポート)によりインクチューブを支持している。
特開2006−159603号公報
キャリッジには、インクチューブだけでなく電気的な信号ケーブルも接続され、キャリッジの移動に伴って信号ケーブルも変形する。信号ケーブルは、多数の配線を相互の電気的干渉なく引き回すために、フレキシブル・フラット・ケーブル(FFC)を用いることが多い。このようなケーブルは物理的にダメージを受けやすく、インクチューブとともにキャリッジ移動に追従させるには、繊細な取り扱いを要する。
本発明は上記の事情に鑑み、キャリッジに接続される電気ケーブル束やインクチューブ束が、キャリッジの移動でダメージを受けにくいプリント装置、キャリッジ装置及びフレキシブルサポートを提供することを目的とする。
本発明のプリント装置は、プリントヘッドを搭載して往復移動するキャリッジと、前記プリントヘッドにインクを供給するチューブ束と、前記プリントヘッドに信号を伝達するケーブル束と、前記キャリッジと本体側の固定部との間で、前記チューブと前記ケーブル束を支持するとともに、前記キャリッジの移動に伴って変形するフレキシブルサポートと、を備え、前記チューブ束またはケーブル束は、前記フレキシブルサポートの外側に沿って配されており、前記フレキシブルサポートの外側には、支持される前記チューブ束または前記ケーブル束が前記フレキシブルサポート以外に触れることを抑制するための突出部が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、キャリッジの移動の際に信号ケーブル束やインクチューブ束などがダメージを受けにくい。したがって長期間に渡って安定した装置稼働が可能となる。
本発明の実施形態に係るプリント装置の模式的な断面図である。 フレキシブルサポートの周辺を示した斜視図である。 フレキシブルサポートの周辺を示した側面図である。 フレキシブルサポートの詳細構造を示した斜視図である。 フレキシブルサポートの一部の断面図である。 本発明の優位性を明らかにするための比較例である。 変形例を示す図である。
本発明をプリント装置に適用した実施形態について説明する。なお、本発明はプリント装置に限らず、移動体が往復移動するキャリッジ装置に広く適用することができる。
図1に、プリント装置の模式的な断面図を示す。プリント装置100は、プリントヘッド2、キャリッジ3を含むプリント部7を備える。プリントヘッド2には複数の吐出口(インクジェットノズル)が形成され、それぞれの吐出口に連通するように、プリントヘッド2の内部に複数の流路が形成されている。複数の流路のそれぞれには、ヒータやピエゾ素子などのインクジェット方式のエネルギ発生素子が配置されており、インクジェット方式で吐出口からインク滴が吐出される。なお、インクジェットに限らず他のプリント方式のプリントヘッドを用いてもよい。プリント部7とは別の位置には、プリントヘッド2に供給されるインクを貯留するインクタンクが配置されている。
キャリッジ3は、キャリッジモータおよびその駆動力を伝達するベルト等の駆動力伝達機構により、主走査方向に沿って往復移動する。ロール状のシートは給紙部に設置されている。プリント装置100は、回転駆動する搬送ローラ4と、搬送ローラ4に従動して回転するピンチローラ5とを備えている。プラテン6は、プリント部7に対向する位置にてシートを支持する。シート1は、搬送ローラ4とピンチローラ5との間にシートが挟まれた状態で搬送される。プリントヘッド2を主走査方向に移動させつつ、プラテン6上のシートに向かってインクを吐出させるプリント動作と、シートを副走査方向にステップ送りする搬送動作とを行う。これらのプリント動作と搬送動作とが繰り返されることによって、シリアルプリント方式で画像がプリントされる。プリント部7でプリントされたシートは、カッター8によってカットされてバスケット9へ排出される。
図2に、プリント装置100のキャリッジ3近傍についての斜視図を示す。また、図3に、プリント装置100のキャリッジ3の周辺部についての側面図を示す。
プリントヘッド2を搭載したキャリッジ3は、第1ガイドレール11および第2ガイドレール12によって案内されつつ、プリント装置100の本体に支持されている。第1ガイドレール11及び第2ガイドレール12は、本体フレーム10によって支持されている。キャリッジ3は、第1ガイドレール11及び第2ガイドレール12の延びる方向に沿って往復移動する。
以降、本実施形態の特徴でもある、フレキシブルサポートについて説明する。図2、図3において、プリント装置100の本体側の固定部と、移動体であるキャリッジ3との間は、フレキシブルサポート101で接続されている。フレキシブルサポート101は、後述するように、複数の構成部品を繰り返しリンク接続した構造を有し、高剛性を持ちつつ所定方向にはフレキシブルに変形するキャタピラー(登録商標)のような構造を有する構造体である。
フレキシブルサポート101は、インクチューブ束103及び信号ケーブル束102(フラット・フレキシブル・ケーブル)を、長い範囲に渡って支持する。そして、フレキシブルサポート101は、キャリッジの移動に伴って、インクチューブ束103及び信号ケーブル束102と共に変形する。インクチューブ束103は、本体側に固定されたインクタンクからキャリッジ上のプリントヘッド2に対して、複数色のインクを供給する複数本のフレキシブルなインクチューブが束になったものである。信号ケーブル束102は、本体側に固定された制御部(制御基板)とキャリッジ3およびプリントヘッド2との間を電気的に接続するもので、複数本の信号線がフラット形状の束になったものである。インクチューブ束103および信号ケーブル束102は、キャリッジ3のハウジングを貫通して、プリントヘッド2に接続されている。
図4に、フレキシブルサポート101が湾曲している部位を拡大した斜視図を示す。フレキシブルサポート101は、ピン105により複数の構成単位が繰り返しリンク接続されている。一つの構成単位は、両脇で対向する一対の接続部材106と、その間を架け渡すようにつなぐ外梁107aと内梁107bにより構成される。外梁107aと内梁107bを併せて梁部107と称する。一つの構成単位は樹脂成型により作成された一部品である。これを一単位として、隣同士をピン105により回転可能にリンク接続し、チェーン状に長く接続していき、フレキシブルで長尺の構造体としてフレキシブルサポート101を構成している。
本明細書では、フレキシブルサポート101が湾曲したときに湾曲の外側となる側全体を「フレキシブルサポートの外側」と呼ぶ。逆に湾曲の内側となる側全体を「フレキシブルサポートの内側」と呼ぶ。外梁107aはフレキシブルサポート101の外側に、内梁107bはフレキシブルサポートの内側に、並行して設けられている。一つの構成単位で見ると、対向する一対の接続部材106、および対向する外梁107aと内梁107bにより囲まれた内空間Sが形成される。フレキシブルサポート101は複数の構成単位がチェーン状に接続されているので、それぞれの構成単位の内空間Sも接続されて、途切れなく貫通した内空間が形成される。後述するようにこの内空間に沿ってインクチューブ束103が配される。
ここで、外梁107aの表面には、外側に向けて突出した一対の第1突出部108と、別の一対の第2突出部110が設けられている。これらフレキシブルサポートの外側に設けられた突出部が、本実施形態においては重要な役割を果たす。詳細については後述する。
このように、フレキシブルサポート101は、両端部に配置された一対の接続部材106、外梁107a、内梁107bによって構成され部分が1つの構成単位であり、この構成単位を直列に繰り返しリンク接続した構造を有する。この構造体は、高剛性を持ちつつ所定方向にはフレキシブルに変形する。フレキシブルサポート101は、装置内においてつねに一部が湾曲(変形)するように狭い空間に配され、キャリッジ3の往復移動に追従して、湾曲した部位(湾曲部)が移動していく。そして、フレキシブルサポート101の外側には突出部が設けられている。
なお、フレキシブルサポート101は、複数の構成単位をリンク接続した構造体であることは必須ではなく、全体をフレキシブルな弾性体によって構成したものであっても良い。
図5に、フレキシブルサポート101の一部を切り出した断面図を示す。内空間Sにインクチューブ束103が配置され。フレキシブルサポート101の外側に沿って信号ケーブル束102が配置されている。信号ケーブル束102の両端は、一対の第1突出部108により挟まれてゆるく保持される。一対の第1突出部108にと外張り107aの表面により形成される凹部109に、信号ケーブル束102が保持されている、一対の第1突出部108は、保持される信号ケーブル束102よりも外側に向かって突出している。従って、信号ケーブル束102は、第1突出部108の外側の先端部108aよりも内側に位置することになる。一対の第1突出部108の左右両側には、一対の第2突出部110が設けられている。第2突出部110は、第1突出部108と同じ高さ(突出量)を有する。
プリント動作でのキャリッジ往復移動に追従して、フレキシブルサポート101が変形しながら移動する。その際、フレキシブルサポート101の外側の一部と、本体フレーム10とが当接する。フレキシブルサポート101の外側の一部と、装置の外装カバー13の内面とが当接することもある。上述したように、フレキシブルサポート101の外側には、信号ケーブル束102よりも外側に突出した第1突出部108及び第2突出部110が設けられている。従って、信号ケーブル束102が、フレキシブルサポート以外の本体側の面と接触することが抑制され、信号ケーブル束102はダメージを受けずに済む。
また、信号ケーブル束102とインクチューブ束103は、フレキシブルサポート101の外側と内空間に物理的に分かれて配されている。フレキシブルサポート101がどのように変形しても、信号ケーブル束102とインクチューブ束103の分離した位置関係は維持される。そのため、両者が接触することは無く、且つ、信号ケーブル束102及びインクチューブ束103に過度の引っ張りや圧縮が作用することが抑えられる。
ここで、第1突出部108は、信号ケーブル束102が外れたり横ずれしないように保持する役割を果たし、両端の第2突出部110はフレキシブルサポート101の姿勢を安定させる役割を果たす。ただし、第1突出部108と第2突出部110の両方は必ずしも必要ではなく、一方を省略してもよい。
フレキシブルサポート101の突出部の先端が、本体フレーム10あるいは外装カバー13と当接する際には打音が生じやすい。この打音を小さくするため。図3に示すように、本体フレーム10及び外装カバー13のそれぞれにおいて、フレキシブルサポート101と当接する部分に、緩衝部材14が貼りつけられている。緩衝部材14は弾性を有し且つ表面の摩擦が小さいことが要求され、この例ではスポンジ状の弾性体に表面が平滑な樹脂フィルムが設けた部材である。
図6は、本発明の優位性を説明するための比較例を示すもので、フレキシブルサポートに突出部の形成されていない形態である。この比較例では、フレキシブルサポートの外側に沿って信号ケーブル束102が配されている。信号ケーブル束102を保護するものが無いので、信号ケーブル束102は、本体フレーム10あるいは外装カバー13に直接接触することになる。キャリッジの移動に伴って接触箇所も移動して、長期間の装置使用では信号ケーブル束102が摩耗していく。
これに対し、本実施形態では、第1突出部108及び第2突出部110が信号ケーブル束102よりも外側に突出するように形成されており、これら突出部が保護手段としての役割を果たす。すなわち、フレキシブルサポートの外側には、支持されるケーブル束がフレキシブルサポート以外に触れることを抑制するための突出部が設けられている。これにより、信号ケーブル束102が周囲と直接接触してダメージを受けることが抑えられるので、長期間に渡る装置使用でも信号ケーブル束102は良好な状態が維持される。また、信号ケーブル束102の両脇は第1突出部108でゆるく保持するので、信号ケーブル束102の幅方向の位置にずれが生じることなく、使用時に信号ケーブル束102がフレキシブルサポート101から外れにくい。
また、本実施形態では、フレキシブルサポート101の外側に信号ケーブル束102が配され、フレキシブルサポート101の内空間にインクチューブ束103が配されている。つまり、フレキシブルサポート101の湾曲部では、インクチューブ束103よりも信号ケーブル束102の方が曲率半径が大きくなる。これは、インクチューブに比べて、フレキシブル・フラット・ケーブルの方が小さな曲率で折り曲げられる力に対して物理的に弱いためである。このように、フレキシブルサポート101の外側に信号ケーブル束102を配し且つ突起部で保護することで、繊細な取り扱いを要する信号ケーブルが物理的にダメージを受けることを防いでいる。
ただし、この配置関係は必須構成ではなく、信号ケーブル束102に十分な湾曲半径を持たせることができるなら、信号ケーブル束102を内空間に配し、インクチューブ束103をフレキシブルサポート101の外側に配するようにしてもよい。また、信号ケーブル束102とインクチューブ束103の両方をフレキシブルサポート101で支持するのではなく、これらの一方のみをフレキシブルサポート101で支持し、他方はフレキシブルサポート101で支持しないようにしてもよい。いずれにしても、チューブ束とケーブル束とが物理的に分離されるので、キャリッジの移動中にこれらが接触することは無い。
図7はさらなる変形例を示す。この例では、インクチューブ束103と信号ケーブル104束の両方が、フレキシブルサポート101aの外側に沿って配されている。フレキシブルサポートの内空間Sには、インクチューブ束103および信号ケーブル束104のいずれも配されていない。内空間を利用していないので、フレキシブルサポート101aは内空間を持たない構造体としてもよい。信号ケーブル束104は複数の信号線を細い直径で丸くまとめた形状であり、インクチューブ束103とは左右に振り分けて物理的に干渉しない配置関係としている。第1突出部108および第2突出部110は先の実施例と同様であり、インクチューブ束103及び信号ケーブル束104よりも外側に向かって突出している。インクチューブ束103及び信号ケーブル束104は、突出部の保護作用により、フレキシブルサポート以外の周囲の壁面に触れることが抑制され、耐久性が向上する。
以上説明した実施形態によれば、キャリッジの移動の際に信号ケーブル束やインクチューブ束などがダメージを受けにくい。したがって長期間に渡って安定した装置稼働が可能となる。
2 プリントヘッド2
3 キャリッジ
100 プリント装置
101 フレキシブルサポート
102 信号ケーブル束
103 インクチューブ束
108 突出部
110 第2突出部

Claims (8)

  1. プリントヘッドを搭載して往復移動するキャリッジと、
    前記プリントヘッドにインクを供給するチューブ束と、
    前記プリントヘッドに信号を伝達するケーブル束と、
    前記キャリッジと本体側の固定部との間で、前記チューブと前記ケーブル束を支持するとともに、前記キャリッジの移動に伴って変形するフレキシブルサポートと、を備え、
    前記チューブ束またはケーブル束は、前記フレキシブルサポートの外側に沿って配されており、
    前記フレキシブルサポートの外側には、支持される前記チューブ束または前記ケーブル束が前記フレキシブルサポート以外に触れることを抑制するための突出部が設けられていることを特徴とするプリント装置。
  2. 前記フレキシブルサポートは、複数の構成単位を繰り返しリンク接続した構造を有し、前記複数の構成部品のそれぞれに前記突出部が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のプリント装置。
  3. 前記フレキシブルサポートは内空間を有し、前記チューブ束と前記ケーブル束の一方は前記外側に配され、他方は前記内空間に配されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のプリント装置。
  4. 前記外側に前記ケーブル束が配され、前記内空間に前記チューブ束が配されていることを特徴とする、請求項3に記載のプリント装置。
  5. 前記チューブ束と前記ケーブル束との両方が、前記外側に沿って配されていることを特徴とする、請求項1または2に記載のプリント装置。
  6. 前記本体側には、前記突出部と当接する箇所に緩衝部材が設けられていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のプリント装置。
  7. 往復移動するキャリッジと、
    前記キャリッジに信号を伝達するケーブル束と、
    前記キャリッジと本体側の固定部との間で、前記ケーブル束を支持するとともに、前記キャリッジの移動に伴って湾曲した部位が移動するフレキシブルサポートと、を備え、
    前記ケーブル束は、前記フレキシブルサポートの外側に沿って配されており、
    前記フレキシブルサポートの外側には、支持される前記ケーブル束が前記フレキシブルサポート以外に触れることを抑制するための突出部が設けられていることを特徴とするキャリッジ装置。
  8. 往復移動するキャリッジに接続されるケーブル束を支持し、前記キャリッジの移動に伴って変形するフレキシブルサポートであって、
    前記ケーブル束は、前記フレキシブルサポートの外側に沿って配されており、
    前記フレキシブルサポートの前記外側の部分には、支持される前記ケーブル束が前記フレキシブルサポート以外に触れることを抑制するための突出部が設けられていることを特徴とする、キャリッジ装置に用いられるフレキシブルサポート。
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