JP2017056419A - 電気集塵装置 - Google Patents

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Teruaki Anzai
輝顕 安西
田村 博
Hiroshi Tamura
博 田村
鈴木 康浩
Yasuhiro Suzuki
康浩 鈴木
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Abstract

【課題】筐体内の風量が低下した場合に、筐体内のオゾン濃度の上昇を抑制できる電気集塵装置を提供する。【解決手段】筐体1内の風量を検知するための検知装置10を備え、検知装置10は、回転軸5と、通風抵抗部6と、回転部7と、センサー9とからなり、回転軸5は筐体1内において集塵部3よりも下流側に設けられ、通風抵抗部6は、回転軸5に固定され、風が無い場合は自重で下がり、風がある場合は風圧により回動し、回転部7は、通風抵抗部6よりも筐体1の内壁側において、回転軸5に固定され、センサー9は、回転部7とセンサー9との距離を検知し、距離に応じて帯電部2と集塵部3の通電のオンとオフが切り替わる電気集塵装置。【選択図】図1

Description

本発明は、電機集塵装置に関するものである。
従来、帯電部に対し複数のトゲ電極を有する金属製の放電板と活性炭繊維の接地極板とを交互に配置した平行平板構造を有する電気集塵装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電気集塵装置によれば、電気集塵の基本原理であるコロナ放電により生成したオゾンを活性炭繊維で直ちに吸着し、有害なガス成分であるオゾンの生成量を抑制することができる。
特開2010−131515号公報
このような従来の電気集塵装置においては、オゾンの発生自体を停止するものではなく、オゾンの濃度は電気集塵装置内の通風量に依存するため、何らかの原因により通風量が低下した場合は筐体内にオゾンが充満し、筐体内のオゾン濃度が上昇するという課題が残る。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、筐体内の風量が低下した場合に、筐体内のオゾン濃度の上昇を抑制する電機集塵装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明に係る電気集塵装置は、筐体と、前記筐体内に設けられた帯電部および集塵部とを備え、前記筐体の吸込口から吸込まれた空気は前記筐体内を通過して前記筐体の吹出口から吹き出される電気集塵装置であって、前記筐体内の風量を検知するための検知装置を備え、前記検知装置は、回転軸と、通風抵抗部と、回転部と、センサーとからなり、前記回転軸は前記筐体内において前記集塵部よりも下流側に設けられ、前記通風抵抗部は、前記回転軸に固定され、風が無い場合は自重で下がり、風がある場合は風圧により回動し、前記回転部は、前記通風抵抗部よりも前記筐体の内壁側において、前記回転軸に固定され、前記センサーは、前記回転部と前記センサーとの距離を検知し、前記距離に応じて前記帯電部と前記集塵部の通電のオンとオフが切り替わるとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、筐体内の風量が低下した場合に、筐体内のオゾン濃度の上昇を抑制できる。
本発明の実施の形態1の電気集塵装置の概略を示す平面図 本発明の実施の形態1の電気集塵装置の概略を示す正面図 検知装置の通風状態を示す斜視図 検知装置の無風状態を示す斜視図 本発明の実施の形態1の電気集塵装置の作動の流れを示すブロック図
本発明に係る電気集塵装置は、筐体と、前記筐体内に設けられた帯電部および集塵部とを備え、前記筐体の吸込口から吸込まれた空気は前記筐体内を通過して前記筐体の吹出口から吹き出される電気集塵装置であって、前記筐体内の風量を検知するための検知装置を備え、前記検知装置は、回転軸と、通風抵抗部と、回転部と、センサーとからなり、前記回転軸は前記筐体内において前記集塵部よりも下流側に設けられ、前記通風抵抗部は、前記回転軸に固定され、風が無い場合は自重で下がり、風がある場合は風圧により回動し、前記回転部は、前記通風抵抗部よりも前記筐体の内壁側において、前記回転軸に固定され、前記センサーは、前記回転部と前記センサーとの距離を検知し、前記距離に応じて前記帯電部と前記集塵部の通電のオンとオフが切り替わるという構成を有する。
これにより、前記センサーが、前記回転部との距離を検知し、前記距離に応じて前記帯電部と前記集塵部の通電を停止するので、通風が無いあるいは少ないことによる筐体内のオゾン濃度の上昇を抑制するという効果を奏する。
また、前記回転部に磁石を設け、前記センサーは、前記磁石による磁力を検知することにより、前記距離を検知するという構成にしてもよい。
これにより、前記センサーが、前記回転部との距離を検知し、前記距離に応じて前記帯電部と前記集塵部の通電を停止するので、比較的簡易な構成で、通風が無いあるいは少ないことによる筐体内のオゾン濃度の上昇を抑制するという効果を奏する。
また、前記回転軸は、前記筐体内高さの中点において水平に設けられ、前記磁石を2つ、前記回転軸を中心に点対称となるように前記回転部に設け、前記通風抵抗部は前記回転軸を軸として360度回動可能であるという構成にしてもよい。
これにより、電気集塵装置の天地を反転して使用しても、どちらか一方の磁石がセンサーと接近し、筐体内の通風を検知するので、電気集塵装置の天地の制限なく使用できるという効果を奏する。
また、前記回転部は、前記回転軸の軸方向に直交する棒状としてもよい。
これにより、前記センサーの検出範囲をより狭い範囲に限定できるので、通風の検知精度をさらに高めることができる。
また、前記センサーは、前記筐体内において通風が無い場合に、前記通風抵抗部が自重で下がった位置において、前記磁石と最接近する位置に設けた構成としてもよい。
これにより、通風が低下して前記通風抵抗部が自重で下がり、前記通風抵抗部の傾きがゼロ又は傾きが小さくなった場合に前記センサーが磁力を検出して前記帯電部と前記集塵部の通電をオフする。逆に、前記通風抵抗部を傾けるだけの通風が存在するときに前記センサーが磁力を検出しなくなり、前記帯電部と前記集塵部の通電をオンする。このように、前記検知装置により通風が低下したかどうかが検知しやすくなり、前記帯電部と前記集塵部の通電のオン・オフをさらに効果的に行うことができる。
また、前記回転軸および前記回転部は導電性材料からなり、前記回転軸および前記回転部に対して、前記帯電部あるいは前記集塵部に印加する電圧の一部を印加し、前記センサーは前記回転部から発生する電場を検知するという構成にしてもよい。
これにより、前記センサーが電場を検知することにより前記回転部との距離を検知することが可能なので、磁石などの部品点数を増やすことなく検知装置を構成できるという効果を奏する。
また、前記回転部は、前記回転軸の軸方向に直交する棒状であり、前記センサーは、前記筐体内において風が無い場合に、前記通風抵抗部が自重で下がった位置において、前記回転部と最接近する位置に設けられた構成としてもよい。
これにより、通風が低下して前記通風抵抗部が自重で下がり、前記通風抵抗部の傾きがゼロ又は傾きが小さくなった場合に前記センサーが電場を検出して前記帯電部と前記集塵部の通電をオフする。逆に、前記通風抵抗部を傾けるだけの通風が存在するときに前記センサーが電場を検出しなくなり、前記帯電部と前記集塵部の通電をオンする。このように、前記検知装置により通風が低下したかどうかが検知しやすくなり、前記帯電部と前記集塵部の通電のオン・オフをさらに効果的に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明に係る電気集塵装置の平面図である。また、図2は図1に対する正面図である。
図1または図2に示すように、電気集塵装置は、筐体1に帯電部2と集塵部3と吸込口20と吹出口21を備える。筐体1の内部に通風を与える送風機4は筐体1の例えば吹出口21に接続される。
送風機4の運転により、吸込口20から吸込まれた空気は筐体1の内部を通過して吹出口21から吹き出される。
吸込口20から吸込まれた空気に対して、帯電部2はコロナ放電を発生して塵埃に電荷を与える。集塵部3は、電荷を帯びた塵埃を吸着することで集塵を行う。
筐体1の内部には、筐体1の内部の通風を検知するための検知装置10を備え、検知装置10は、回転軸5と、通風抵抗部6と、回転部7と、センサー9とからなる。
回転軸5は例えば通風抵抗部6の回動の中心となる棒である。
通風抵抗部6は、回転軸5に固定され、風が無い場合は自重で下がり、風がある場合は風圧により回動する。
回転部7は、通風抵抗部6よりも筐体1の内壁側において回転軸5に固定され、通風抵抗部6が風圧により回動することで、回転部7も同時に回動する。
センサー9は、回転部7とセンサー9との距離を検知し、制御部22によって距離に応じて帯電部2と集塵部3の通電のオンとオフが切り替わる。
このような構成によれば、筐体1内の通風が低下して通風抵抗部6が自重で下がり、通風抵抗部6の鉛直方向に対する傾きがゼロ又は小さくなった場合にセンサー9が回転部7を検出して帯電部2と集塵部3の通電をオフするため、通風の低下による筐体1内のオゾン濃度の上昇を抑制する効果がある。
なお、回転部7に磁石8を設け、センサー9は、磁石8による磁力を検知することにより、距離を検知する構成としてもよい。
また、センサー9の設置位置は、回転部7の可動域であれば任意であるが、例えば筐体1内において風が無い場合に、通風抵抗部6が自重で下がった位置において、磁石8と最接近する位置に設けることにより、通風が低下したかどうかが検知しやすくなり、帯電部と集塵部3の通電のオン・オフをさらに効果的に行うことができる。
また、回転部7は回転軸5の軸方向に直交する棒状としてもよい。これにより、センサー9の検出範囲をより狭い範囲に限定できる。
次に、図3は検知装置10の通風状態における斜視図であり、図4は検知装置10の無風状態における斜視図である。図3および図4においては、図1または図2と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
このような構成によれば、送風機4によって筐体1の内部に通風が行われた場合、通風抵抗部6が風圧を受けて回転軸5を軸に回動し、同時に回転部7が連なって回動するため、回転部7とセンサー9との距離が大きくなり、制御部22がそれを検知して帯電部2と集塵部3の通電をオンにする。また、筐体1の内部に通風が行われていない場合、通風抵抗部6は回転軸5を軸に自重で回動して下がり、同時に回転部7が連なって回動するため、回転部7とセンサー9との距離が小さくなり、制御部22がそれを検知して帯電部2と集塵部3の通電をオフにする。このため、筐体1の内部の通風を検知し、通風量に応じた帯電部2と集塵部3の通電のオンとオフの切り替えが可能となる。
図5は、筐体1内の通風が低下したかどうかによって帯電部2と集塵部3の通電のオンとオフを切り替える流れを示したブロック図である。
図5を用いて、本実施形態の電気集塵機の動作を説明する。
まず、電気集塵装置が停止し、送風機4が運転した状態であり、筐体1の内部に通風があることを確認した上で、電気集塵装置を運転する。検知装置10によって、筐体1の内部に十分な通風があることが確認される場合は、帯電部2と集塵部3への通電をオンのまま継続する。検知装置10によって、筐体1の内部に十分な通風がないことが確認される場合は、帯電部2と集塵部3への通電をオフする。その後、再度、筐体1の内部に通風があることを確認した上で、電気集塵装置を運転する。
なお、図1または図2では、送風機4は筐体1よりも下流に接続されるが、筐体1の上流、あるいは筐体1の内部に設置した構成としてもよい。
また、回転軸5は筐体1内において集塵部3よりも下流側に設けることが好ましい。この構成によれば、筐体1内に流入する空気中に含まれる塵埃が帯電部2および集塵部3によって吸着されることにより、比較的清浄な環境下で検知装置10が動作できるため、検知装置10への塵埃の堆積を抑えることができる。
また、回転軸5が水平である場合、通風抵抗部6の荷重に軸方向成分が発生せず、通風抵抗部6が自重でスムーズに下がることとなるため、回転軸5は水平であることが好ましい。また、回転軸5が空気の流れに直交する場合、通風抵抗部6が通風によって受ける風圧に軸方向成分が発生せず、通風抵抗部6の風圧による可動の妨げとならないため、回転軸5は空気の流れに直交することが好ましい。ここで、水平とは完全な水平だけでなく、数度傾いた略水平も含む。また、直交とは完全な直交だけでなく、数度傾いた略直交も含む。
また、本実施例では制御部22を筐体1に設けたが、制御部22は筐体1に設けなくても良い。例えば、筐体1には制御部22を設けずに、遠隔地にある制御部22によって、帯電部2と集塵部3の通電のオンとオフを切り替える制御もあり得る。
また、図3、図4に示すように、例えば回転軸5は、筐体1内高さの中点において水平に設けられ、磁石8を2つ、回転軸5を中心に点対称となるように回転部7に設け、通風抵抗部6は回転軸5を軸として360度回動可能とすることで、天地の制限がなく使用できる。ここで、水平とは完全な水平だけでなく、数度傾いた略水平も含む。また、直交とは完全な直交だけでなく、数度傾いた略直交も含む。
また、回転軸5および回転部7は金属などの導電性材料からなり、回転軸5および回転部7に対して、帯電部2あるいは集塵部3に印加する電圧の一部を印加し、センサー9は回転部7から発生する電場を検知するという構成にしてもよい。
これにより、センサー9が電場を検知することにより回転部7との距離を検知することが可能なので、磁石などの部品点数を増やすことなく検知装置10を構成できる。
また、回転部7は、回転軸5の軸方向に直交する棒状であり、センサー9は、筐体1内において風が無い場合に、通風抵抗部6が自重で下がった位置において、回転部7と最接近する位置に設けられた構成としてもよい。
これにより、通風が低下して通風抵抗部6が自重で下がり、通風抵抗部6の傾きがゼロ又は傾きが小さくなった場合にセンサー9が電場を検出して帯電部2と集塵部3の通電をオフする。逆に、通風抵抗部6を傾けるだけの通風が存在するときにセンサー9が電場を検出しなくなり、帯電部2と集塵部3の通電をオンする。このように、検知装置10により通風が低下したかどうかが検知しやすくなり、帯電部2と集塵部3の通電のオン・オフをさらに効果的に行うことができる。
本発明に係る電気集塵装置は、筐体内のオゾン濃度の上昇を抑制する電気集塵装置等として有用である。
1 筐体
2 帯電部
3 集塵部
4 送風機
5 回転軸
6 通風抵抗部
7 回転部
8 磁石
9 センサー
10 検知装置
20 吸込口
21 吹出口
22 制御部

Claims (7)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に設けられた帯電部および集塵部とを備え、
    前記筐体の吸込口から吸込まれた空気は前記筐体内を通過して前記筐体の吹出口から吹き出される電気集塵装置であって、
    前記筐体内の風量を検知するための検知装置を備え、
    前記検知装置は、回転軸と、通風抵抗部と、回転部と、センサーとからなり、
    前記回転軸は前記筐体内において前記集塵部よりも下流側に設けられ、
    前記通風抵抗部は、前記回転軸に固定され、風が無い場合は自重で下がり、風がある場合は風圧により回動し、
    前記回転部は、前記通風抵抗部よりも前記筐体の内壁側において、前記回転軸に固定され、
    前記センサーは、前記回転部と前記センサーとの距離を検知し、
    前記距離に応じて前記帯電部と前記集塵部の通電のオンとオフが切り替わる電気集塵装置。
  2. 前記回転部に磁石を設け、
    前記センサーは、前記磁石による磁力を検知することにより、前記距離を検知する請求項1に記載の電気集塵装置。
  3. 前記回転軸は、前記筐体内高さの中点において水平に設けられ、
    前記磁石を2つ、前記回転軸を中心に点対称となるように前記回転部に設け、
    前記通風抵抗部は前記回転軸を軸として360度回動可能である請求項1または2に記載の電気集塵装置。
  4. 前記回転部は、前記回転軸の軸方向に直交する棒状である請求項3に記載の電気集塵装置。
  5. 前記センサーは、前記筐体内において風が無い場合に、前記通風抵抗部が自重で下がった位置において、前記磁石と最接近する位置に設けられた請求項2から4の何れか1項に記載の電気集塵装置。
  6. 前記回転軸および前記回転部は導電性材料からなり、
    前記回転軸および前記回転部に対して、前記帯電部あるいは前記集塵部に印加する電圧の一部を印加し、
    前記センサーは前記回転部から発生する電場を検知する請求項1に記載の電気集塵装置。
  7. 前記回転部は、前記回転軸の軸方向に直交する棒状であり、
    前記センサーは、前記筐体内において風が無い場合に、前記通風抵抗部が自重で下がった位置において、前記回転部と最接近する位置に設けられた請求項6に記載の電気集塵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114345553A (zh) * 2021-12-28 2022-04-15 江苏劲驰电力工程有限公司 一种自动收集电磁微尘的电网防尘设备
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