JP2017045556A - ひび割れ反応碍子 - Google Patents
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Abstract
【課題】液状着色剤の封入量を抑えつつひび割れ箇所からの漏れ出し量を確保でき、また、がいし本体の強度も十分に確保することが可能なひび割れ反応碍子を提供する。【解決手段】電線とこれを支持する支持物との間に介在され、絶縁性の円筒状の胴部21を備えた碍子1であって、胴部2の内部に液状着色剤を螺旋状に封入する。胴部21を内側筒状壁部21aとその周囲を覆う外側筒状壁部21bとから構成する場合に、液状着色剤は、内側筒状壁部21aと外側筒状壁部21bの少なくとも一方の内部に封入される。液状着色剤は、これを封入した螺旋状のチューブ5を胴部21に埋設することで封入される。【選択図】 図1
Description
本発明は、電線とこれを支持する支持物との間に介在され、絶縁性の円筒状の胴部を備えた碍子に関し、特に胴部に生じたひび割れを早期に発見するために適したひび割れ反応碍子に関する。
従来から、目視による配電設備の点検を実施しているが、経年劣化や落雷等の影響により碍子にひび割れが発生していても、地上からの目視点検では、ひび割れの有無を発見することは難しい。
このため、配電線事故の原因がひび割れに起因するような場合には、ひび割れを発見しにくいことから事故原因の特定に時間を要する不都合があった。
このため、配電線事故の原因がひび割れに起因するような場合には、ひび割れを発見しにくいことから事故原因の特定に時間を要する不都合があった。
このような不都合に対応するため、従来においては、がいし本体の露出している部分の内部に、胴部の頭部付近から先端部にかけて液体状の着色部材を封入する中空部を形成し、この中空部に注入口を介して着色部材を注入してゴム栓で封止する構成が開示されている。これにより、がいし本体にひび割れが生じた場合に、そのひび割れから着色部材が流れ出し、がいし本体が着色するので、作業員がこの着色を視認することにより、がいしのひび割れを確認することが可能となる。
しかしながら、上述の構成においては、胴部の頭部付近から先端部にかけて形成された大きな中空部に着色部材を注入する必要があるため、注入される量が多くなり、コストがかかるものであった。さらに、碍子の胴部の頭部付近から先端部にかけて中空部が大きく形成されるので、胴部の強度が弱くなる不都合がある。
本発明は係る事情に鑑みてなされたものであり、液状着色剤の封入量を抑えつつ、ひび割れ箇所からの漏れ出し量を確保でき、また、がいし本体の強度も十分に確保することが可能なひび割れ反応碍子を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、本発明に係るひび割れ反応碍子は、電線とこれを支持する支持物との間に介在され、絶縁性の円筒状の胴部を備えた碍子であって、前記胴部の内部に液状着色剤を螺旋状に封入したことを特徴としている。
したがって、円筒状の胴部の内部に液状着色剤が螺旋状に封入されるので、胴部にひび割れが生じた場合には、そのひび割れの部位に差し掛かる螺旋状部位から液状着色剤が漏れ出し、胴部表面を着色することになる。特に、液状着色剤を加圧して封入する場合には、ひび割れが碍子を設置した状態の上側に生じた場合でも液状着色剤を十分に漏出させることが可能となる。また、胴部の軸線を略鉛直にして碍子が取り付けられる場合には、螺旋状に封入された液状着色剤のうち、ひび割れ部分より上側に位置する封入液体が流出するので、十分な漏れ出し量を確保することが可能となる。
また、液状着色剤は、胴部に螺旋状に封入されているので、胴部の内部に液状着色剤を封入する大きな空間を確保する必要がなく、しかも、胴部の強度を必要以上に弱める不都合もない。
ここで、前記胴部が、内側筒状壁部とその周囲を覆う外側筒状壁部とを備えて構成される場合には、前記液状着色剤は、内側筒状壁部と外側筒状壁部の少なくとも一方の内部に封入されるようにするとよい。
液状着色剤が内側筒状壁部に螺旋状に封入される場合においても、漏れ出る液状着色剤により碍子の一部(内側筒状壁部)を着色できるので、下方から観察する作業者は、碍子の着色を視認して不良(ひび割れ)の有無を確認でき、しかも、ひび割れが内側筒状壁部に生じていることを確認することが可能となる。
なお、液状着色剤の胴部への封入状態は、液状着色剤を封入した螺旋状のチューブを胴部に埋設して形成するとよい。胴部に螺旋状の空洞部を形成することは格別な製法が必要となるため、予め液状着色剤を封入した螺旋状のチューブを胴部の成型時に埋設することが好ましい。
また、液状着色剤は、蛍光塗料としてもよい。このような液状着色剤を封入しておけば、暗い中でもひび割れから漏れ出た液状着色剤をライト等のひかりで容易に視認することができ、碍子のひび割れを容易に確認することが可能となる。
また、液状着色剤は、蛍光塗料としてもよい。このような液状着色剤を封入しておけば、暗い中でもひび割れから漏れ出た液状着色剤をライト等のひかりで容易に視認することができ、碍子のひび割れを容易に確認することが可能となる。
以上述べたように、本発明に係るひび割れ反応碍子によれば、絶縁性の円筒状の胴部の内部に液状着色剤を螺旋状に封入したので、封入液体を長い距離に亘って胴部内に封入することが可能となり、液状着色剤を加圧して封入したり胴部の軸線を略鉛直にして碍子を取り付けたりすれば、十分な液状着色剤の漏れ出し量を確保することが可能となる。このため、胴部の内部に大きな中空部を確保する必要がなく、液状着色剤の封入量を低減することができ、碍子の成型コストを抑えることが可能となる。また、胴部に大きな中空部が不要になることから、碍子の強度低下を避けることも可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳述する。
図1において、本発明に係るひび割れ反応碍子の一例として、耐塩用の耐張碍子に適用した例が示されている。このひび割れ反応碍子1は、磁器製のがいし本体2と、キャップ金具3と、ピン金具4とを備えている。
がいし本体2は、円筒型の胴部21と、この胴部21の中央に配置されて図中上向きに突出する略円筒状の頭部22とが一体化して構成されている。
胴部21は、その表面に沿った導体間の距離(沿面距離)を長く確保するために、内側において軸方向に延設された内側筒状壁部21aと、その周囲を覆うように軸方向に延設された外側筒状壁部21bとが一体に形成されているもので、内側筒状壁部1aと外側筒状壁部21bとは同心状に形成され、また、内側筒状壁部21aの先端部は、外側筒状壁部21bの開口端から若干突出している。
頭部22は、胴部21に接続する略円筒状の周壁22aと、周壁3aの上端部に連続する頂壁22bとを有して構成されている。この頭部22は、胴部21と同軸上に形成され、胴部21(外側筒状壁部21b)の径は頭部22の径よりも大きく形成されている。このため、胴部21と頭部22との境界部分には段差部21cが形成されている
キャップ金具3は、頭部22に被せる有底の略円筒状に形成されているもので、金属によって構成されている。キャップ金具3の頂部には、一対のクレビス部31が立設されており、この一対のクレビス部31のそれぞれには、互いに整合する位置に通孔32が形成され、この通孔32にコッタ35を挿入可能としている。また、一対のクレビス部31の間隔は、後述するピン金具4のタング41が挿入可能な大きさに設定されている。
なお、頭部22とキャップ金具3との間には、セメント部材(図示せず)が充填され、これにより、がいし本体2にキャップ金具3が固定されている。
ピン金具4は、がいし本体2よりも長い円柱状の金属棒によって構成されている。このピン金具4の一端部は太く形成されており、他端部にはタング41が一体に形成されている。タング41は平板状に加工されており、その中央部には通孔42が形成されている。
ピン金具4の一端部は、内側筒状壁部21aを介して頭部22の内部に挿入されており、頭部22の内部に充填されるセメント部材25によって、ピン金具4をがいし本体2に固定するようにしている。
このようなひび割れ反応碍子1において、外側筒状壁部21bの内部には、液状着色剤を封入したチューブ5が埋設されている。
このチューブ5は、碍子1がクラックした衝撃で同時にクラックするような材質(ガラスや合成樹脂など)によって形成された細管を、図2にも示されるように、螺旋状に形成したもので、磁器材料を混練、成形してがいし本体2を成型する際に胴部21(外側筒状壁部21b)に埋設される。碍子1は、このチューブ5を埋設した状態で乾燥させた後に、釉薬を塗布して焼成することによって製造される。
このチューブ5は、碍子1がクラックした衝撃で同時にクラックするような材質(ガラスや合成樹脂など)によって形成された細管を、図2にも示されるように、螺旋状に形成したもので、磁器材料を混練、成形してがいし本体2を成型する際に胴部21(外側筒状壁部21b)に埋設される。碍子1は、このチューブ5を埋設した状態で乾燥させた後に、釉薬を塗布して焼成することによって製造される。
この例において、チューブ5は、胴部21(外側筒状壁部21b)の段差部21cから先端部にかけて1本のチューブ5で構成され、がいし本体2の軸線を鉛直にした場合に、緩やかなスロープで徐々に下方へ移行するように埋設されている。
また、チューブ5に封入される液状着色剤は、加圧して封入されることが好ましく、また、ひび割れ部位から漏れ出るものの、胴部21表面から流れ落ちることなく表面に付着する程度の粘着性があることが好ましい。また、チューブに封入される液状着色剤は、着色された蛍光塗料を用いてもよい。
また、チューブ5に封入される液状着色剤は、加圧して封入されることが好ましく、また、ひび割れ部位から漏れ出るものの、胴部21表面から流れ落ちることなく表面に付着する程度の粘着性があることが好ましい。また、チューブに封入される液状着色剤は、着色された蛍光塗料を用いてもよい。
このようなひび割れ反応碍子1の取付例が図3に示されている。この例では、2連のひび割れ反応碍子1を用いて電線100を電柱101の腕金102に支持するもので、一方の碍子1のタング41を他方の碍子1の一対のクレビス部31の間に差し込み、互いの通孔32,42を一致させてコッタ35を挿着させることにより2連のひび割れ反応碍子1を形成し、他方の碍子1のタング41に電線100を連結し、また、一方の碍子1の一対のクレビス部31を、腕金102に装着した固定金具103に連結することで、電線100を腕金102に支持すると共に電線100と電柱101との間の絶縁状態を確保するようにしている。
このような取り付け状態において、碍子の経年劣化や落雷等によってがいし本体2の外側筒状壁部21bにひび割れが発生した場合には、その衝撃やがいし本体のひび割れ部位の断面のずれなどによって、この部分に差し掛かるチューブ5が破断し、チューブ5内部に封入されている液状着色剤が漏れ出し、外側筒状壁部21bの表面に広がり付着する。
特に、液状着色剤が加圧して封入されている場合であれば、がいし本体2がその軸線を水平に近い状態にして取り付けた場合に、ひび割れが碍子の上部に形成された場合であっても、液状着色剤をひび割れ部位から流出させることが可能となる。また、がいし本体2がその軸線をほぼ鉛直にして取り付けられた場合には、がいし本体(外側筒状壁部)にヒビ割れが生じると、その部分よりも上側に位置する螺旋状のチューブ内の液状着色剤が流れ出ることになり、単なる環状のチューブを埋設した場合に比べて流出する液状着色剤を多くすることが可能となる。
よって、作業者は、がいし本体2の表面が着色されていることを視認することで、がいし本体2にひび割れがあることを確認することができ、その碍子を速やかに交換することが可能となる。
また、本発明に係るひび割れ反応碍子1によれば、がいし本体2(外側筒状壁部)の胴部21(外側筒状壁部21b)に液状着色剤が螺旋状に封入されているので、従来のように液状着色剤を封入するための大きな空間を確保する必要がなく、液状着色剤の封入量を低減することが可能となる。また、がいし本体2の胴部21(外側筒状壁部21b)の内部に大きな空間を形成する必要がないことから、がいし本体2の強度が低減する不都合もない。
また、封入された液状着色剤を蛍光塗料とすれば、碍子が取り付けられている周囲が暗い場合でも、ライト等の明かりにより漏れ出た塗料を確認しやすくなり、夜間においても碍子のひび割れを容易に確認することが可能となる。
また、封入された液状着色剤を蛍光塗料とすれば、碍子が取り付けられている周囲が暗い場合でも、ライト等の明かりにより漏れ出た塗料を確認しやすくなり、夜間においても碍子のひび割れを容易に確認することが可能となる。
図4に、本発明に係るひび割れ反応碍子1の他の構成例が示されている。
この例では、前記図1に示す碍子の構成に対し、さらに内側筒状壁部21aの壁部内部にも液状着色剤を封入したチューブ6が螺旋状に埋設されている。
この例では、チューブ6を内側筒状壁部21aの段差部21c近傍から先端部にかけて、1本のチューブをがいし本体2の軸線を鉛直方向に向けた場合に、緩やかなスロープで徐々に下方へ移行するように埋設されている。
ここで、内側筒状壁部21aに埋設されたチューブ6に封入されている液状着色剤は、外側筒状壁部21bに埋設されたチューブ5に封入されている液状着色剤と同じ色であっても、異なる色であってもよい。
尚、他の構成は前記構成と同様であるので、同一箇所に同一符号を付して説明を省略する。
この例では、前記図1に示す碍子の構成に対し、さらに内側筒状壁部21aの壁部内部にも液状着色剤を封入したチューブ6が螺旋状に埋設されている。
この例では、チューブ6を内側筒状壁部21aの段差部21c近傍から先端部にかけて、1本のチューブをがいし本体2の軸線を鉛直方向に向けた場合に、緩やかなスロープで徐々に下方へ移行するように埋設されている。
ここで、内側筒状壁部21aに埋設されたチューブ6に封入されている液状着色剤は、外側筒状壁部21bに埋設されたチューブ5に封入されている液状着色剤と同じ色であっても、異なる色であってもよい。
尚、他の構成は前記構成と同様であるので、同一箇所に同一符号を付して説明を省略する。
このような構成においては、碍子1の経年劣化や落雷等によってがいし本体2の内側筒状壁部21aにひび割れが発生した場合でも、内側筒状壁部21aの外側または内側の面を伝って液状着色剤が漏れ出すので、碍子1を下方から観察すれば、内側部分が着色していることを視認することが可能となり、内側筒状壁部21aのひび割れの有無を確認しやすいものとなる。また、チューブ6に封入されている液状着色剤をチューブ5に封入されている液状着色剤と異なる色にしておくことで、内側筒状壁部21aのひび割れの有無をより確認しやすいものとなる。
尚、以上の構成においては、液状着色剤を外側筒状壁部21bに封入した構成例、及び、外側筒状壁部21bと内側筒状壁部21aに封入した構成例を示したが、内側筒状壁部21aのみに液状着色剤を封入するようにしてもよい。また、上述の例では、耐塩用の耐張碍子に適用した場合を示したが、耐塩用ではない一般の耐張がいしに適用することも可能である。
1 碍子
5,6 チューブ
21 胴部
21a 内側筒状壁部
21b 外側筒状壁部
100 電線
5,6 チューブ
21 胴部
21a 内側筒状壁部
21b 外側筒状壁部
100 電線
Claims (4)
- 電線とこれを支持する支持物との間に介在され、絶縁性の円筒状の胴部を備えた碍子であって、
前記胴部の内部に液状着色剤を螺旋状に封入したことを特徴とするひび割れ反応碍子。 - 前記胴部は、内側筒状壁部とその周囲を覆う外側筒状壁部とを備え、前記液状着色剤は、内側筒状壁部と外側筒状壁部の少なくとも一方の内部に封入されていることを特徴とする請求項1記載のひび割れ反応碍子。
- 前記液状着色剤の前記胴部への封入状態は、前記液状着色剤を封入した螺旋状のチューブを前記胴部に埋設して形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のひび割れ反応碍子。
- 前記液状着色剤は、蛍光塗料であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のひび割れ反応碍子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015165442A JP2017045556A (ja) | 2015-08-25 | 2015-08-25 | ひび割れ反応碍子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015165442A JP2017045556A (ja) | 2015-08-25 | 2015-08-25 | ひび割れ反応碍子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017045556A true JP2017045556A (ja) | 2017-03-02 |
Family
ID=58210392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015165442A Pending JP2017045556A (ja) | 2015-08-25 | 2015-08-25 | ひび割れ反応碍子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017045556A (ja) |
-
2015
- 2015-08-25 JP JP2015165442A patent/JP2017045556A/ja active Pending
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