JP2017041680A - 情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ローカル通信回線以外の回線に接続されている情報処理装置から機能フローを受信するが、ローカル通信回線に接続されている機器に関する情報等が、その情報処理装置に漏洩してしまうことを防止するようにした情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の取得手段は、ローカル通信回線に接続されている機器の機器識別子と該機器の機能を少なくとも含む機器情報を取得し、匿名化手段は、前記機器情報の一部を匿名化し、送信手段は、前記匿名化手段によって処理された機器情報を、前記ローカル通信回線以外の回線に接続されている機能フロー生成装置に送信し、受信手段は、前記機能フロー生成装置から前記機器を用いる機能フローを受信し、生成手段は、前記機能フロー内の匿名化された情報を前記機器情報を用いて復元して、実行可能な機能フローを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、接続される電子機器と搭載されるアプリケーションとを連携させた連携処理を行う連携処理装置、連携処理システム及びプログラムを提供することを課題とし、電子機器と接続され、アプリケーションからの要求を予め定義されたインタフェースを介して受け付け、電子機器を制御することによりアプリケーションと電子機器との連携処理を実行する連携処理装置であって、アプリケーションから電子機器の能力に関する情報の取得要求をインタフェースを介して受け付け、電子機器の能力に関する情報をアプリケーションに提供する能力情報提供手段と、能力に関する情報に基づいた実行要求をインタフェースを介して受け付け、実行要求に基づいて電子機器を制御する実行制御手段とを備えることが開示されている。
特開2013−225286号公報
機能フローにしたがって、通信回線に接続された機器を連携させて処理を行う技術がある。この処理が、ローカル通信回線以外の回線に接続されている連携処理装置の制御によって行われてしまうと、ローカル通信回線に接続されている機器に関する情報等が、その情報処理装置に漏洩してしまう可能性がある。
しかし、特許文献1に記載の技術では、連携処理装置と機器が双方向通信可能であることが前提になっており、外部の連携処理装置が、機器を制御可能となってしまう。
本発明は、ローカル通信回線以外の回線に接続されている情報処理装置から機能フローを受信するが、ローカル通信回線に接続されている機器に関する情報等が、その情報処理装置に漏洩してしまうことを防止するようにした情報処理装置、情報処理システム及び情報処理プログラムを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
請求項1の発明は、ローカル通信回線に接続されている機器の機器識別子と該機器の機能を少なくとも含む機器情報を取得する取得手段と、前記機器情報の一部を匿名化する匿名化手段と、前記匿名化手段によって処理された機器情報を、前記ローカル通信回線以外の回線に接続されている機能フロー生成装置に送信する送信手段と、前記機能フロー生成装置から前記機器を用いる機能フローを受信する受信手段と、前記機能フロー内の匿名化された情報を前記機器情報を用いて復元して、実行可能な機能フローを生成する生成手段を有する情報処理装置である。
請求項2の発明は、前記生成手段によって生成された機能フローを記憶する記憶手段と、前記機能フローにしたがって、前記ローカル通信回線に接続されている機器を用いた実行を制御する制御手段をさらに有する請求項1に記載の情報処理装置である。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の情報処理装置と、該情報処理装置と通信可能な機能フロー生成装置を有し、前記機能フロー生成装置は、前記情報処理装置から機器情報を受信する受信手段と、前記機器情報内の機器を利用する機能フローのテンプレートを取得する取得手段と、前記テンプレートから、前記機器情報を用いて、機能フローを生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された機能フローを、前記情報処理装置に送信する送信手段を有する情報処理システムである。
請求項4の発明は、コンピュータを、ローカル通信回線に接続されている機器の機器識別子と該機器の機能を少なくとも含む機器情報を取得する取得手段と、前記機器情報の一部を匿名化する匿名化手段と、前記匿名化手段によって処理された機器情報を、前記ローカル通信回線以外の回線に接続されている機能フロー生成装置に送信する送信手段と、前記機能フロー生成装置から前記機器を用いる機能フローを受信する受信手段と、前記機能フロー内の匿名化された情報を前記機器情報を用いて復元して、実行可能な機能フローを生成する生成手段として機能させるための情報処理プログラムである。
請求項1の情報処理装置によれば、ローカル通信回線以外の回線に接続されている情報処理装置から機能フローを受信するが、ローカル通信回線に接続されている機器に関する情報等が、その情報処理装置に漏洩してしまうことを防止することができる。
請求項2の情報処理装置によれば、機能フローにしたがって、ローカル通信回線に接続されている機器を用いた実行を制御することができる。
請求項3の情報処理システムによれば、ローカル通信回線以外の回線に接続されている情報処理装置から機能フローを受信するが、ローカル通信回線に接続されている機器に関する情報等が、その情報処理装置に漏洩してしまうことを防止することができる。
請求項4の情報処理プログラムによれば、ローカル通信回線以外の回線に接続されている情報処理装置から機能フローを受信するが、ローカル通信回線に接続されている機器に関する情報等が、その情報処理装置に漏洩してしまうことを防止することができる。
本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図である。 本実施の形態を利用したシステム構成例を示す説明図である。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 機器情報テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 フローテンプレートテーブルのデータ構造例を示す説明図である。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 本実施の形態を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
以下、図面に基づき本発明を実現するにあたっての好適な一実施の形態の例を説明する。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア(コンピュータ・プログラム)、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはコンピュータ・プログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、それらのモジュールとして機能させるためのコンピュータ・プログラム(コンピュータにそれぞれの手順を実行させるためのプログラム、コンピュータをそれぞれの手段として機能させるためのプログラム、コンピュータにそれぞれの機能を実現させるためのプログラム)、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がコンピュータ・プログラムの場合は、記憶装置に記憶させる、又は記憶装置に記憶させるように制御するという意味である。また、モジュールは機能に一対一に対応していてもよいが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)の場合にも用いる。「予め定められた」とは、対象としている処理の前に定まっていることをいい、本実施の形態による処理が始まる前はもちろんのこと、本実施の形態による処理が始まった後であっても、対象としている処理の前であれば、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じて定まることの意を含めて用いる。「予め定められた値」が複数ある場合は、それぞれ異なった値であってもよいし、2以上の値(もちろんのことながら、全ての値も含む)が同じであってもよい。また、「Aである場合、Bをする」という意味を有する記載は、「Aであるか否かを判断し、Aであると判断した場合はBをする」の意味で用いる。ただし、Aであるか否かの判断が不要である場合を除く。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク(一対一対応の通信接続を含む)等の通信手段で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。「装置」と「システム」とは、互いに同義の用語として用いる。もちろんのことながら、「システム」には、人為的な取り決めである社会的な「仕組み」(社会システム)にすぎないものは含まない。
また、各モジュールによる処理毎に又はモジュール内で複数の処理を行う場合はその処理毎に、対象となる情報を記憶装置から読み込み、その処理を行った後に、処理結果を記憶装置に書き出すものである。したがって、処理前の記憶装置からの読み込み、処理後の記憶装置への書き出しについては、説明を省略する場合がある。なお、ここでの記憶装置としては、ハードディスク、RAM(Random Access Memory)、外部記憶媒体、通信回線を介した記憶装置、CPU(Central Processing Unit)内のレジスタ等を含んでいてもよい。
本実施の形態であるフロー管理実行装置100は、機器(電子機器)を連携させた処理を行わせるための情報処理装置であって、図1の例に示すように、フロー管理モジュール140、機能フロー記憶モジュール150、フロー実行モジュール180を有している。なお、フロー管理実行装置100は、機器が接続されているローカル通信回線と同じローカル通信回線に接続されている。
ここで機器には、コンピュータ(パーソナルコンピュータ、サーバー等)の他に、コンピュータを搭載した機器である複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機(スキャナ、プリンタ、複写機、ファックス等のいずれか2つ以上の機能を有している画像処理装置)等も含まれる。連携処理として、例えば、複合機(機器1)で読み込んだ画像を他のコンピュータ(機器2)に送信し、そのコンピュータ(機器2)で文字認識処理を行い、その画像と文字認識処理結果を他のコンピュータ(機器3)に送信し、そのコンピュータ(機器3)で画像内に文字認識処理結果を埋め込ませるファイル変換を行って格納する処理等がある。
このような連携処理を行う場合、連携させる機器として、例えば、社内の機器、不特定多数の利用者が利用し得るようになっている公衆回線等に接続されている機器が混在することがある。連携処理を制御する情報処理装置が公衆回線等に接続されている場合、社内の機器を連携させる機器として選択することは困難である。ファイアウォール等で外部からの制御ができないようになっている場合が多いからである。また、外部の機器から社内の機器を制御できるようにすることは、セキュリティ上好ましくない。一方、連携処理を行うためには、各機器の性能等の情報を予め入手しておく必要があり、その外部の機器の情報を入手するには、外部にある情報処理装置が適しており、社内の機器に関しては、社内の通信回線に接続されている情報処理装置が適している。さらに、この連携処理の手続きを記述したプログラムである連携フローは、連携フローを専門に扱う技術者が外部にいる可能性が高いので(又は社内で連携フローの専門家を育成する必要がないので)、連携フローの生成そのものは外部の情報処理装置が行うのに適している。
フロー管理モジュール140は、更新指示受付モジュール105、機器情報収集モジュール110、匿名化モジュール115、機能フロー生成依頼モジュール120、機能フロー受取モジュール125、復元モジュール130を有している。フロー管理モジュール140は、外部にある機能フロー生成装置250から機能フローを獲得する処理を行う。
更新指示受付モジュール105は、機器情報収集モジュール110と接続されている。更新指示受付モジュール105は、ローカル通信回線に接続されている機器の機器情報を更新させる指示を受け付ける。この更新指示は、例えば、ローカル通信回線に接続されているユーザー端末228からの管理者による更新指示であってもよいし、そのローカル通信回線に新たに接続された機器(バージョンアップ等された機器を含む)からの自動的に行われる更新指示であってもよい。また、更新指示受付モジュール105が、予め定められた期間毎に、ローカル通信回線に新たに接続された機器を検出するようにしてもよい。
機器情報収集モジュール110は、更新指示受付モジュール105、匿名化モジュール115と接続されている。機器情報収集モジュール110は、更新指示受付モジュール105が更新指示を受け付けたことに応じて、ローカル通信回線に接続されている機器の機器識別子とその機器の機能を少なくとも含む機器情報を取得する。ここで、機器情報として、例えば、機器情報テーブル400がある。図4は、機器情報テーブル400のデータ構造例を示す説明図である。機器情報テーブル400は、機器ID欄410、機器種別欄420、機器名称欄430、バージョン欄440、ネットワークアドレス欄450、設置場所欄460、管理者欄470、機能1欄480、機能2欄482等を有している。機器ID欄410は、機器を、本実施の形態において一意に識別するための情報(機器ID:IDentification)を記憶している。機器種別欄420は、その機器IDが示す機器の機器種別(例えば、プリンタ、スキャナ等の種別)を記憶している。機器名称欄430は、その機器の名称を記憶している。バージョン欄440は、その機器のバージョンを記憶している。その機器のバージョンとして、機器に搭載されているソフトウェア等のバージョンであってもよい。ネットワークアドレス欄450は、その機器に接続するためのネットワークアドレスを記憶している。具体的には、IPアドレス、URL(Uniform Resource Locator)等がある。設置場所欄460は、その機器が設置されている場所を記憶している。管理者欄470は、その機器の管理者を記憶している。機能1欄480は、その機器における機能1を記憶している。例えば、プリンタである場合は、カラー印刷可能か否か、印刷可能な用紙サイズ、フォント等がある。機能2欄482は、その機器における機能2を記憶している。
匿名化モジュール115は、機器情報収集モジュール110、機能フロー生成依頼モジュール120と接続されている。匿名化モジュール115は、機器情報収集モジュール110によって取得された機器情報の一部を匿名化する。例えば、匿名化対象の「機器情報の一部」として、特定の機器を識別することができるものがあり、例えば、機器識別子を含めてもよい。ここにおける「匿名化」とは、特定の機器を識別できないようにすることであり、具体的には、暗号化、変更処理(乱数に置き換える等)、その情報の一部の削除処理等がある。なお、機器種別、その機器の性能に関する情報は、匿名化の対象には含めない。また、匿名化した後の情報は、復元モジュール130において、復号することが可能であることが必要である。
機能フロー生成依頼モジュール120は、匿名化モジュール115と接続されている。機能フロー生成依頼モジュール120は、匿名化モジュール115によって処理された機器情報を、ローカル通信回線以外の回線に接続されている機能フロー生成装置250に送信する。ここでの機器情報は、機能フローを生成するために必要となるものである。
機能フロー受取モジュール125は、復元モジュール130と接続されている。機能フロー受取モジュール125は、機能フロー生成依頼モジュール120によって送信された依頼に対応した、機能フロー生成装置250から機器を用いる機能フローを受信する。ここでの機能フローは、ローカル通信回線に接続されている機器を利用するものが含まれている。
復元モジュール130は、機能フロー受取モジュール125、機能フロー記憶モジュール150と接続されている。復元モジュール130は、機能フロー受取モジュール125によって受信された機能フロー内の匿名化された情報を、機器情報を用いて復元して、実行可能な機能フローを生成する。そして、その機能フローを機能フロー記憶モジュール150に記憶させる。ここでの復元は、機能フローの処理を行わせるために、特定の機器を識別できるようにすることであり、匿名化モジュール115と逆の処理を行うものである。
機能フロー記憶モジュール150は、フロー管理モジュール140の復元モジュール130、フロー実行モジュール180の機能フロー抽出モジュール165と接続されている。機能フロー記憶モジュール150は、復元モジュール130によって生成された機能フローを記憶する。具体的には、いわゆる機能フローカタログとして、機能フローの検索、抽出が可能となるように記憶している。
フロー実行モジュール180は、機能フロー実行指示受付モジュール160、機能フロー抽出モジュール165、機能フロー実行制御モジュール170、実行結果返信モジュール175を有している。フロー実行モジュール180は、機能フロー記憶モジュール150に記憶されている機能フローにしたがって、ローカル通信回線に接続されている機器を用いた実行を制御する。
機能フロー実行指示受付モジュール160は、機能フロー抽出モジュール165と接続されている。機能フロー実行指示受付モジュール160は、機能フローの実行指示を受け付ける。ローカル通信回線に接続されているユーザー端末228、機器からのユーザーによる実行指示であってもよいし、機器から自動的に発せられた実行指示であってもよい。
機能フロー抽出モジュール165は、機能フロー実行指示受付モジュール160、機能フロー実行制御モジュール170、機能フロー記憶モジュール150と接続されている。機能フロー抽出モジュール165は、機能フロー実行指示受付モジュール160が受け付けた機能フローを機能フロー記憶モジュール150から抽出し、機能フロー実行制御モジュール170に渡す。
機能フロー実行制御モジュール170は、機能フロー抽出モジュール165、実行結果返信モジュール175と接続されている。機能フロー実行制御モジュール170は、機能フロー抽出モジュール165によって抽出された機能フローにしたがって、各機器(ローカル通信回線に接続されている機器、そのローカル通信回線以外の通信回線に接続されている機器を含む)を制御して処理を実行する。また、例えば、Web APIの呼び出し、SMTPでのデータ送信、FTPでのデータ送信等の基本的な機能を有していてもよい。
実行結果返信モジュール175は、機能フロー実行制御モジュール170と接続されている。実行結果返信モジュール175は、機能フロー実行制御モジュール170による機能フローの実行結果を送信する。送信先は、フロー管理実行装置100に対して機能フローの実行指示を行ったユーザー端末228、機器等であってもよいし、機能フローに記載された送信先であってもよい。また、機能フローによっては、実行結果返信モジュール175による処理が不要である場合もある。
図2は、本実施の形態を利用したシステム構成例を示す説明図である。
例えば、会社、事業所、ビル等毎の拠点230には、機器能力収集装置210、フロー管理実行装置100、ローカルネット機器群220、ユーザー端末228等が設置されている。そして、ローカルネット機器群220として、スキャナ222、プリンタ224、ファイルサーバー226等がある。機器能力収集装置210、フロー管理実行装置100、スキャナ222、プリンタ224、ファイルサーバー226、ユーザー端末228は、通信回線296を介して通信可能に接続されている。
通信回線296は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、社内ネット、通信インフラとしてのイントラネット、LAN(Local Area Network)等と呼ばれるものである。外部からはファイアウォール等によって保護されており、基本的に通信回線296に接続されている機器の情報を、通信回線298に接続されている機器に伝えないようにしている。
一方、通信回線298は、無線、有線、これらの組み合わせであってもよく、例えば、公衆回線、通信インフラとしてのインターネット、WAN(Wide Area Network)等と呼ばれているものである。
機器能力収集装置210は、通信回線296に接続されているローカルネット機器群220内の機器に関する情報(機器の能力に関する情報、具体的には、機器情報テーブル400で管理する情報)を収集し、フロー管理実行装置100の機器情報収集モジュール110に渡す。収集方法としては、機器からの登録、又は機器への問い合わせによって行う。なお、フロー管理実行装置100が呼び出し可能なクラウドサービス群260を対象の機器として、収集してもよい。例えば、フロー管理実行装置100専用に利用可能となっている機器がクラウドサービス群260にある場合等が該当する。
フロー管理実行装置100、機能フロー生成装置250、文字認識サービス処理装置262、文書変換サービス処理装置264等は、通信回線296、通信回線298を介して通信可能に接続されている。
クラウドサービス群260として、文字認識サービス処理装置262、文書変換サービス処理装置264等がある。
機能フロー生成装置250は、機能フローテンプレートDB252、機能フロー生成モジュール254を有している。機能フロー生成装置250による機能は、クラウドサービスとして実現してもよい。
機能フローテンプレートDB252は、機能フローのテンプレート(型、雛型)を記憶している。そのテンプレートは、その機能フロー内で用いる機器の機器種別をキーとして検索可能になっている。例えば、フローテンプレートテーブル500を記憶している。図5は、フローテンプレートテーブル500のデータ構造例を示す説明図である。フローテンプレートテーブル500は、構成機器欄510、機能フローテンプレート欄520を有している。構成機器欄510は、機器種別で示される構成機器を記憶している。機能フローテンプレート欄520内の機能フローで利用している機器種別である。例えば、「Network Connected Server(スキャナ)」、「OCR Server(文字認識処理装置)」、「SMTP(Simple Mail Transfer Protocol) Server(メール送信サーバー)」等がある。機能フローテンプレート欄520は、機能フローのテンプレートを記憶している。このテンプレート内の「<」、「>」で囲まれた部分(下線部分)は、機器種別が示されている。また、機能フローテンプレートDB252は、フロー管理実行装置100と独立して、機能フローのテンプレートの追加、更新等が可能である。
機能フロー生成モジュール254は、フロー管理実行装置100から機能フローの生成依頼とともに機器情報を受信する。
そして、機能フロー生成モジュール254は、その機器情報内の機器を利用する機能フローのテンプレートを、機能フローテンプレートDB252から取得する。そのテンプレートから、機器情報を用いて、機能フローを生成する。その生成した機能フローをフロー管理実行装置100(機能フローの生成依頼を送信したフロー管理実行装置100)に送信する。その機能フローによって処理を行う機器として、クラウドサービス群260、ローカルネット機器群220内の機器がある。ただし、機能フローでは、クラウドサービス群260内の機器に対してはアクセス可能に記述されているが、ローカルネット機器群220内の機器に対しては匿名化されているので、機能フロー生成装置250からアクセスすることはできず、その機能フローによって制御することはできない。
具体的には、図5の例に示すフローテンプレートテーブル500の機能フローテンプレート欄520内の「<」、「>」で囲まれた部分に機器にアクセスするための情報を埋め込む。なお、クラウドサービス群260内の機器であれば、アクセス可能な情報が埋め込まれるが、ローカルネット機器群220内の機器は、匿名化された情報が埋め込まれることになる。
図3は、本実施の形態(フロー管理モジュール140等)による処理例を示すフローチャートである。
ステップS302では、フロー管理実行装置100の更新指示受付モジュール105は、ユーザー端末228A等から機能フローの更新指示を受け付ける。
ステップS304では、フロー管理実行装置100の機器情報収集モジュール110が、機器能力収集装置210から機器の情報を収集する。
ステップS306では、フロー管理実行装置100の匿名化モジュール115が、機器情報を一部匿名化する。
ステップS308では、フロー管理実行装置100の機能フロー生成依頼モジュール120が、匿名化した機器情報を付して、機能フロー生成依頼を機能フロー生成装置250に送信する。
ステップS310では、機能フロー生成装置250の機能フロー生成モジュール254が、機器情報から実現可能な機能フローを生成し、フロー管理実行装置100に返す。機器種別の可能な組み合わせを生成して、その組み合わせをキーとして、機能フローテンプレートDB252内を検索して、機能フローのテンプレートを抽出する。そして、テンプレートに機器(匿名化した機器を含む)を埋め込み、フロー管理実行装置100に返す。
ステップS312では、フロー管理実行装置100の機能フロー受取モジュール125は、機能フロー生成装置250から機能フローを受信する。
ステップS314では、フロー管理実行装置100の復元モジュール130は、機能フロー内の匿名化された情報を復元し、実行可能なフローとして機能フロー記憶モジュール150に保存する。ステップS312で受信した機能フローの匿名化部分を解決して(実際の値に戻して)、機能フロー記憶モジュール150に機能フローカタログとして記憶させる。
図6は、本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。
ステップS602では、フロー管理実行装置100の機能フロー実行指示受付モジュール160が、ユーザー端末228A等から機能フローを指定した実行指示を受け付ける。
ステップS604では、フロー管理実行装置100の機能フロー抽出モジュール165が、機能フロー記憶モジュール150から指定された機能フローを抽出し、機能フロー実行制御モジュール170に渡す。
ステップS606では、フロー管理実行装置100の機能フロー実行制御モジュール170が、その機能フローにしたがって、ローカルネット機器群220A内の機能、又はクラウドサービス群260内のサービス処理装置に処理させる。
また、機能フロー実行制御モジュール170は、以下に示すような基本的な機能を有しており、処理を行うようにしてもよい。
・WebAPIの同期呼び出し(フローテンプレートテーブル500内の例では、「Invoke_and_wait_data」等)
・SMTPでのデータ送信
・簡単なデータ抽出(XMLから特定の要素の値を抽出する「XPath」、JSONから特定の要素の値を抽出する「JSONPath」、MIMEの特定のパートを抽出する「MIMEPath」等)
そして、機能フロー内では「コンテキスト」を保持し、各処理の間でのデータ受け渡しに使用することができる。例えば、「context.data」で前段のAPI呼び出しのレスポンスデータを取得できる。
ステップS608では、フロー管理実行装置100の実行結果返信モジュール175が、処理結果をユーザー端末228A等に返信する。
なお、本実施の形態としてのプログラムが実行されるコンピュータのハードウェア構成は、図7に例示するように、一般的なコンピュータであり、具体的にはパーソナルコンピュータ、サーバーとなり得るコンピュータ等である。つまり、具体例として、処理部(演算部)としてCPU701を用い、記憶装置としてRAM702、ROM703、HD704を用いている。HD704として、例えばハードディスク、SSD(Solid State Drive)を用いてもよい。更新指示受付モジュール105、機器情報収集モジュール110、匿名化モジュール115、機能フロー生成依頼モジュール120、機能フロー受取モジュール125、復元モジュール130、機能フロー記憶モジュール150、機能フロー実行指示受付モジュール160、機能フロー抽出モジュール165、機能フロー実行制御モジュール170、実行結果返信モジュール175、フロー実行モジュール180等のプログラムを実行するCPU701と、そのプログラムやデータを記憶するRAM702と、本コンピュータを起動するためのプログラム等が格納されているROM703と、補助記憶装置(フラッシュメモリ等であってもよい)であるHD704と、キーボード、マウス、タッチパネル、マイク等に対する利用者の操作に基づいてデータを受け付ける受付装置706と、CRT、液晶ディスプレイ、スピーカー等の出力装置705と、ネットワークインタフェースカード等の通信ネットワークと接続するための通信回線インタフェース707、そして、それらをつないでデータのやりとりをするためのバス708により構成されている。これらのコンピュータが複数台互いにネットワークによって接続されていてもよい。
前述の実施の形態のうち、コンピュータ・プログラムによるものについては、本ハードウェア構成のシステムにソフトウェアであるコンピュータ・プログラムを読み込ませ、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働して、前述の実施の形態が実現される。
なお、図7に示すハードウェア構成は、1つの構成例を示すものであり、本実施の形態は、図7に示す構成に限らず、本実施の形態において説明したモジュールを実行可能な構成であればよい。例えば、一部のモジュールを専用のハードウェア(例えば特定用途向け集積回路(Application Specific Integrated Circuit:ASIC)等)で構成してもよく、一部のモジュールは外部のシステム内にあり通信回線で接続しているような形態でもよく、さらに図7に示すシステムが複数互いに通信回線によって接続されていて互いに協調動作するようにしてもよい。また、特に、パーソナルコンピュータの他、携帯情報通信機器(携帯電話、スマートフォン、モバイル機器、ウェアラブルコンピュータ等を含む)、情報家電、ロボット、複写機、ファックス、スキャナ、プリンタ、複合機などに組み込まれていてもよい。
前述の実施の形態のフローテンプレートテーブル500においては、機種種別で機能フローのテンプレートを検索可能とするテーブル例を示したが、機種種別とその性能で機能フローのテンプレートを検索可能とするテーブルとしてもよい。その場合、機能フロー生成モジュール254は、フロー管理実行装置100から受信した機種情報内の機種種別とその性能を用いて、機能フローテンプレートDB252内の機能フローのテンプレートを検索してもよい。
なお、説明したプログラムについては、記録媒体に格納して提供してもよく、また、そのプログラムを通信手段によって提供してもよい。その場合、例えば、前記説明したプログラムについて、「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」の発明として捉えてもよい。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通等のために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blu−ray(登録商標) Disc)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM(登録商標))、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、SD(Secure Digital)メモリーカード等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させてもよい。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、又は無線通信ネットワーク、さらにこれらの組み合わせ等の伝送媒体を用いて伝送させてもよく、また、搬送波に乗せて搬送させてもよい。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、又は別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。また、複数の記録媒体に分割して記録されていてもよい。また、圧縮や暗号化等、復元可能であればどのような態様で記録されていてもよい。
100…フロー管理実行装置
105…更新指示受付モジュール
110…機器情報収集モジュール
115…匿名化モジュール
120…機能フロー生成依頼モジュール
125…機能フロー受取モジュール
130…復元モジュール
140…フロー管理モジュール
150…機能フロー記憶モジュール
160…機能フロー実行指示受付モジュール
165…機能フロー抽出モジュール
170…機能フロー実行制御モジュール
175…実行結果返信モジュール
180…フロー実行モジュール
210…機器能力収集装置
220…ローカルネット機器群
222…スキャナ
224…プリンタ
226…ファイルサーバー
228…ユーザー端末
230…拠点
250…機能フロー生成装置
252…機能フローテンプレートDB
254…機能フロー生成モジュール
260…クラウドサービス群
262…文字認識サービス処理装置
264…文書変換サービス処理装置
296…通信回線
298…通信回線

Claims (4)

  1. ローカル通信回線に接続されている機器の機器識別子と該機器の機能を少なくとも含む機器情報を取得する取得手段と、
    前記機器情報の一部を匿名化する匿名化手段と、
    前記匿名化手段によって処理された機器情報を、前記ローカル通信回線以外の回線に接続されている機能フロー生成装置に送信する送信手段と、
    前記機能フロー生成装置から前記機器を用いる機能フローを受信する受信手段と、
    前記機能フロー内の匿名化された情報を前記機器情報を用いて復元して、実行可能な機能フローを生成する生成手段
    を有する情報処理装置。
  2. 前記生成手段によって生成された機能フローを記憶する記憶手段と、
    前記機能フローにしたがって、前記ローカル通信回線に接続されている機器を用いた実行を制御する制御手段
    をさらに有する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報処理装置と、
    該情報処理装置と通信可能な機能フロー生成装置
    を有し、
    前記機能フロー生成装置は、
    前記情報処理装置から機器情報を受信する受信手段と、
    前記機器情報内の機器を利用する機能フローのテンプレートを取得する取得手段と、
    前記テンプレートから、前記機器情報を用いて、機能フローを生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された機能フローを、前記情報処理装置に送信する送信手段
    を有する情報処理システム。
  4. コンピュータを、
    ローカル通信回線に接続されている機器の機器識別子と該機器の機能を少なくとも含む機器情報を取得する取得手段と、
    前記機器情報の一部を匿名化する匿名化手段と、
    前記匿名化手段によって処理された機器情報を、前記ローカル通信回線以外の回線に接続されている機能フロー生成装置に送信する送信手段と、
    前記機能フロー生成装置から前記機器を用いる機能フローを受信する受信手段と、
    前記機能フロー内の匿名化された情報を前記機器情報を用いて復元して、実行可能な機能フローを生成する生成手段
    として機能させるための情報処理プログラム。
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