JP2017033397A - 操作情報共有装置、アプリ実行装置、操作情報共有システム、情報処理装置、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作情報共有装置における受信部は、操作に基づいて発生した操作データを操作入力装置から受信する。入力装置識別部は、操作データの送信元である操作入力装置を識別して識別情報を出力する。データ変換部は、操作データに入力装置識別部によって与えられた前記識別情報を付加し、操作イベントとして出力する。操作イベント送出部は、データ変換部から出力される操作イベントを、ネットワークを介して送出する。そして、アプリ実行装置側では、この操作イベントを受信するとともに、ジェスチャーに変換する。
【選択図】図2
Description
アプリ実行装置における操作イベント受信部をプログラムで実現する場合には、そのプログラムを組み込んだアプリケーション(例えば、JavaScript(登録商標)による実行コードを含んだウェブアプリケーション)を、様々なアプリ実行装置で実行させることができる。これにより、アプリ実行装置は、他の装置(操作入力装置)の操作データを利用するアプリケーションを実現できる。
次に、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による操作情報共有システムの概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、操作情報共有システム1は、操作情報共有装置10と、単数または複数の操作入力装置11および12と、単数または複数のアプリ実行装置15とを含んで構成される。なお、「アプリ」はアプリケーションプログラムの略である。
操作情報共有装置10は、アプリ実行装置15の各々との間で、通信ネットワークを介して接続される。また、操作情報共有装置10は、操作入力装置12の各々との間で、通信ネットワークを介して接続される。また、操作情報共有装置10は、操作入力装置11の各々と、通信ネットワークを介さずに直接接続される。
ネットワーク入力インタフェース部102は、例えばIPネットワークを介して操作入力装置12からの操作データを受信するためのネットワークインタフェース機能を有する。ネットワーク入力インタフェース部102は、HTTPやウェブソケットなどといった標準的なネットワークプロトコルを用いて、転送されてくる操作データを受信する。そして、ネットワーク入力インタフェース部102は、操作入力装置12から受信した操作データを、操作イベント処理部110に渡す。
具体的には、操作イベント送出部121は、データ変換部111から出力される操作イベントを、ネットワークを介して送出する。操作情報共有装置10からアプリ実行装置15にデータを送信するための通信プロトコルとして、例えば、標準的なウェブブラウザが対応しているウェブソケット(WebSocket)を用いる。そして、操作イベント送出部121は、アプリ実行装置15に含まれる操作イベント受信部181(後述)からからのリクエストを受信したときに、このリクエストに応答する。そして、このリクエストに基づいて、操作イベント送出部121は、両者間の接続が解除されるまでの間、通信路を確保するとともに、当該リクエストの送信元であるアプリ実行装置15に対して、操作イベントのデータを順次送出する。
なお、操作イベント送出部121と、アプリ実行装置15側の操作イベント受信部181との間の通信を行うために、上記ウェブソケット以外の通信プロトコルを適宜用いても良い。
なお、ネットワーク出力インタフェース部125の機能とネットワーク入力インタフェース部102の機能とを共通化しても良い。
データ変換部111は、受信した操作データに入力装置識別部112によって与えられる識別情報(操作入力装置を識別する情報)を付加し、操作イベントとして出力する。データ変換部111は、また、操作イベントの種別(event_type)を操作イベントに付加する。イベントの種別は、操作データの基となったセンサーの種別を表す情報を含むものである。例えば、タッチセンサーの場合、イベントの種別は、その操作が「touch」であることを表す情報を含む。また、操作入力装置から同一種別の操作データが連続的に入力された場合、種別として一連の操作開始、操作中、終了の情報を、操作の種別として付加する。例えば、タッチセンサーが検知した操作イベントであって、その一連の操作の開始時点における操作イベントに関しては、イベント種別は「touchstart」である。その一連の操作の操作中における操作イベントに関しては、イベント種別は「touchmove」である。その一連の操作の終了時点における操作イベントに関しては、イベント種別は「touchend」である。
ウェブブラウザ部160は、アプリケーションを実行させる機能を備えている。アプリは、HTMLと、JavaScriptと、CSS(カスケーディング・スタイル・シート)とで構成される一般的なウェブアプリである。ウェブブラウザ部160は、ネットワークインタフェース部151を介して、外部の装置(操作情報共有装置10など)との間でデータの送受信を行える。
なお、アプリ実行装置15をテレビ受像機として構成する場合、提示部191は、上記のアプリからの出力をユーザーに提示するとともに、放送信号から抽出された映像や音声をもユーザーに提示する。
ウェブブラウザ部160は、HTML処理部171と、CSS処理部172と、JavaScript実行部180とを含んで構成される。さらに、JavaScript実行部180は、操作イベント受信部181とジェスチャー変換部182とを含んで構成される。
CSS処理部172は、階層化されたクラスごとに定義される属性を解決し、コンテンツ(テキストや画像や映像など)の提示のための属性(サイズや、位置や、色や、その他の属性)を決定する。
ジェスチャー変換部182は、操作イベント受信部181が受信した操作イベント(または、複数の操作イベントの列)を、所定のルールに基づいてジェスチャーに変換する。ここで、ジェスチャーとは、操作イベントや、時系列にしたがった一連の操作イベント列から解釈される、より高次元な操作の単位である。なお、ジェスチャーの詳細については後述する。つまり、ジェスチャー変換部182は、操作イベント受信部181が受信した操作イベントに基づいて、ジェスチャーの種別を判定し得られたジェスチャー種別の情報を、ウェブブラウザ部160において実行されるアプリケーションに提供する。
また、ジェスチャー変換部182は、操作イベントに基づいてジェスチャーの種別を判定するためのパラメーターを設定可能とするが、このパラメーターの詳細については後述する。
操作イベント受信モジュール(モジュールは、プログラムの論理的なまとまりの単位)をJavaScript実行部180上で実行することにより、操作イベント受信部181が機能する。操作イベント受信モジュールには、操作情報共有装置10より送出される操作イベントを受信するためのコードが記述されている。また、ジェスチャー変換モジュールをJavaScript実行部180上で実行することにより、ジェスチャー変換部182が機能する。ジェスチャー変換モジュールには、受信した操作イベントをジェスチャーに変換するためのコードが記述されている。
これらの操作イベント受信モジュールおよびジェスチャー変換モジュールは、例えば、アプリの一部として組み込まれる形で配布される。
なお、図5のデータの各行における「id」および「x,y」のデータは、図4にも示した操作データから引き継いだ情報である。
図6は、操作情報共有装置10とアプリ実行装置15との間でのデータ等のやり取りの概略手順を示すシーケンスチャートである。以下、同図に沿って手順を説明する。
まずステップS1において、アプリ実行装置15側のウェブブラウザ部160は、アプリを起動する。そして、JavaScript実行部180は、JavaScriptのコードをロードする。
なお、ジェスチャー変換部182が操作イベントをジェスチャーに変換するべきタイミングであるか否かとは無関係に、操作情報共有装置10内の操作イベント送出部121は、操作イベントを次々にアプリ実行装置15に向けて送り続ける。
同図においては、ステップS9において、またこのステップS9に後続する複数のステップの各々において、操作情報共有装置10側の操作イベント送出部121は、操作イベントのデータをアプリ実行装置15に向けて送出する。
タップは、指先で一度触れる操作である。タップ操作に関するパラメーターは、1回のタップとして許容される操作時間(時間の長さの上限)と、1回のタップ中に許容されるx方向およびy方向それぞれの変位(変位の上限)である。ジェスチャー変換部182は、1回のタッチ操作が、パラメーターで指定される操作時間以下であり、且つ、その間の変位がパラメーターで許容される範囲内である時に、ジェスチャーの種別が「タップ」であると判定する。そして、ジェスチャー変換部182は、ジェスチャー種別「タップ」とともに、タップしたポイントを識別するIDと、タップしたポイントの座標(x,y)とを、戻り値として返す。
長押しは、指先で所定時間以上押し続ける操作である。長押し操作に関するパラメーターは、長押しと判定されるための最低継続時間と、1回の長押し中に許容されるx方向およびy方向それぞれの変位(変位の上限)である。ジェスチャー変換部182は、タッチ操作が、パラメーターで指定される最低継続時間以上であり、且つ、その間の変位がパラメーターで許容される範囲内である時に、ジェスチャーの種別が「長押し」であると判定する。そして、ジェスチャー変換部182は、ジェスチャー種別「長押し」とともに、長押ししたポイントを識別するIDと、長押ししたポイントの座標(x,y)とを、戻り値として返す。
フリックは、タッチセンサー面上に一旦置いた指をスライドさせて離す操作である。
フリック操作に関するパラメーターは、フリックとして許容される最大操作時間と、フリックとして許容される最小の変位量(x方向への変位、y方向への変位、またはx方向とy方向の変位を合成した変位量)である。ジェスチャー変換部182は、タッチ操作が、パラメーターで指定される最大操作時間以下であり、且つ、その間の変位がパラメーターで指定される最小変位量以上である時に、ジェスチャーの種別が「フリック」であると判定する。そして、ジェスチャー変換部182は、ジェスチャー種別「フリック」とともに、フリックしたポイントを識別するIDと、フリックした開始ポイントの座標(x,y)と、フリックによる変位量(dx,dy)を、戻り値として返す。
ピンチは、2本の指を近づけたり離したりする操作である。ピンチ操作に関するパラメーターは、ピンチであると判定する最小の縮尺と、2点間のイベント発生の時間差として許容される最大時間である。なお、上記の縮尺とは、2本の指によるタッチの位置に関して、最も近づいているときの2点間の距離と、最も遠いときの2点間の距離との比率である。ジェスチャー変換部182は、2点におけるタッチの連続した操作であり、最も近づいているときの2点間の距離と最も遠いときの2点間の距離との比率がパラメーターで指定される縮尺以上であり、且つ、その2点におけるイベント発生の時間差がパラメーターで指定される許容最大時間以下である時に、ジェスチャーの種別が「ピンチ」であると判定する。そして、ジェスチャー変換部182は、ジェスチャー種別「ピンチ」とともに、ピンチしたポイントを識別するIDと、2点間の中心座標(x,y)と、ピンチ開始時における2点間の距離に対するピンチ終了時の2点間の距離の縮尺の値とを、戻り値として返す。
回転は、2本の指をタッチセンサー面に付けたまま面上で回転させる操作である。回転操作に関するパラメーターは、回転であると判定する最小の回転角度と、2点間のイベント発生の時間差として許容される最大時間である。なお、上記の回転角度とは、タッチしている2点を結ぶ直線の、回転開始時から回転終了時までの変位角の量である。ジェスチャー変換部182は、2点におけるタッチの連続した操作であり、回転角度がパラメーターで指定された最小回転角度以上であり、且つ、その2点におけるイベント発生の時間差がパラメーターで指定される許容最大時間以下である時に、ジェスチャーの種別が「回転」であると判定する。そして、ジェスチャー変換部182は、ジェスチャー種別「回転」とともに、回転したポイントを識別するIDと、2点間の中心座標(x,y)と、回転開始時の2点を結ぶ直線に対する回転終了時の2点を結ぶ直線の回転角度差とを、戻り値として返す。
ジェスチャー変換部182をプログラムによって実現する場合、ジェスチャー種別ごとにモジュール化して、それらのモジュールをライブラリ等から選択してアプリケーションに組み込めるようにしても良い。また、ジェスチャー変換部がジェスチャーの判定に用いるためのパラメーターを、可変とすることができる。これらのパラメーターの値も、例えばアプリケーションごとに異なる値を設定するようにできる。これらにより、アプリケーション開発者に対して、利用するジェスチャーを取捨選択したり、柔軟に操作をハンドリングする手段を提供したりすることが可能となる。
上記実施形態ではタッチセンサーによって検知されるタッチ操作を中心に説明した。タッチセンサー以外にも、例えば、加速度センサーや、画像センサーなどを用いて、操作をハンドリングすることができる。加速度センサーを用いる場合には、例えば、操作入力装置を傾ける操作や、操作入力装置を振ったり投げたりする操作などを検出して、ジェスチャーの種別としてアプリケーションに渡すことができる。画像センサーを用いる場合には、例えば、指を用いたサインや、身体によるポーズや、顔の表情などを操作として検出して、ジェスチャーの種別としてアプリケーションに渡すことができる。
上記実施形態で説明した複数の装置の機能をまとめて、1台の装置として構成しても良い。例えば、操作入力装置(11または12)と、アプリ実行装置15との機能をまとめて1台の装置(デバイス、情報処理装置)として構成しても良い。また、例えば、操作入力装置(11または12)と、操作情報共有装置10との機能をまとめて1台の装置として構成しても良い。また、操作情報共有装置10とアプリ実行装置15との機能をまとめて1台の装置として構成しても良い。
上記実施形態では、操作イベントを操作情報共有装置10側から送出して、それらの操作イベントに基づいてアプリ実行装置15側でジェスチャーへの変換を行っていた。代わりに、ジェスチャーの判定を操作情報共有装置10側で行い、判定されたジェスチャーの種別および付加的な値を、アプリ実行装置側に順次送出する形態としても良い。この場合、アプリ実行装置側では、操作イベント受信部181の代わりにジェスチャー受信部(不図示)を設けて、受信したジェスチャーの情報をアプリケーションに提供するようにする。
10 操作情報共有装置
11 操作入力装置
12 操作入力装置
15 アプリ実行装置
101 操作入力装置インタフェース部(受信部)
102 ネットワーク入力インタフェース部(受信部)
110 操作イベント処理部
111 データ変換部
112 入力装置識別部
121 操作イベント送出部
125 ネットワーク出力インタフェース部
151 ネットワークインタフェース部
160 ウェブブラウザ部(アプリケーション実行部)
171 HTML処理部
172 CSS処理部
180 JavaScript実行部
181 操作イベント受信部
182 ジェスチャー変換部
191 提示部
Claims (10)
- ユーザーによる操作に基づいて発生した操作データを操作入力装置から受信する受信部と、
前記操作データの送信元である操作入力装置を識別して識別情報を出力する入力装置識別部と、
前記操作データに前記入力装置識別部によって与えられた前記識別情報を付加し、操作イベントとして出力するデータ変換部と、
前記データ変換部から出力される前記操作イベントを、ネットワークを介して送出する操作イベント送出部と、
を具備することを特徴とする操作情報共有装置。 - 前記データ変換部は、同一の前記操作入力装置からの同一種別の操作データを連続的に受け取ったときには、当該一連の操作に関して、操作開始、操作中、操作終了のいずれかを表す情報を付加して、前記操作イベントとして出力する、
ことを特徴とする請求項1に記載の操作情報共有装置。 - 前記受信部は、前記操作データを、ネットワーク経由で、またはネットワークを経由せずに、いずれでも受信できる、
ことを特徴とする請求項1に記載の操作情報共有装置。 - アプリケーションを実行するためのアプリケーション実行部と、
外部装置との間で通信コネクションを確立して、ユーザーによる操作に基づいて発生した操作データと当該操作データの送信元である操作入力装置を識別するための識別情報とを含んだ操作イベントを、前記外部装置から受信する操作イベント受信部と、
を具備することを特徴とするアプリ実行装置。 - 前記操作イベント受信部が受信した前記操作イベントに基づいてジェスチャーの種別を判定し得られたジェスチャー種別の情報を、前記アプリケーション実行部において実行される前記アプリケーションに提供するジェスチャー変換部、
をさらに具備することを特徴とする請求項4に記載のアプリ実行装置。 - 前記ジェスチャー変換部は、前記操作イベントに基づいて前記ジェスチャーの種別を判定するためのパラメーターを設定可能とする、
ことを特徴とする請求項5に記載のアプリ実行装置。 - ユーザーによる操作に基づいて発生した操作データを送信する操作入力装置と、
請求項1から3までのいずれか一項に記載の操作情報共有装置と、
請求項4から6までのいずれか一項に記載のアプリ実行装置と、
を具備することを特徴とする操作情報共有システム。 - 請求項1から3までのいずれか一項に記載の操作情報共有装置と、
請求項4から6までのいずれか一項に記載のアプリ実行装置と、
の機能を備える情報処理装置。 - コンピューターを、
請求項1から3までのいずれか一項に記載の操作情報共有装置として機能させるためのプログラム。 - アプリケーションを実行するためのアプリケーション実行部を備えるコンピューターを、
請求項4から6までのいずれか一項に記載のアプリ実行装置として機能させるためのプログラム。
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JP2015154326A JP2017033397A (ja) | 2015-08-04 | 2015-08-04 | 操作情報共有装置、アプリ実行装置、操作情報共有システム、情報処理装置、およびプログラム |
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