JP2017022204A - 太陽電池モジュールの製造方法 - Google Patents

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和峰 木村
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Abstract

【課題】温度変化によって変形が生じ、前面板の平滑性が損なわれることを抑制可能な太陽電池モジュールの製造方法を提供する。【解決手段】所定の線膨張係数を有して構成される発電素子4と、所定の線膨張係数よりも大きな線膨張係数を有する背面板3とを、樹脂によって構成された第1封止材5aを介して重ね合わせた後、所定の温度において発電素子4と背面板3とを第1封止材5aを介して一体化させる第1工程と、第1工程によって一体化された発電素子4および背面板3と前面板2とを熱架橋性もしくは熱可塑性を有する樹脂である第2封止材5bを介して重ね合わせ、所定の温度より高い温度によって加熱し、その後冷却することによって発電素子4、背面板3および前面板2とを一体化させる第2工程とを備えている。【選択図】図1

Description

この発明は、前面板と背面板との間に、太陽光を電力に変換する発電素子(太陽電池)が設けられた太陽電池モジュールの製造方法に関するものである。
特許文献1には、太陽電池モジュールの成形時に生じる反りを予測して、その反りと反対の方向に反りを付与することにより、反りを打ち消す技術が記載されている。特許文献1の記載によると、熱膨張係数の異なる2枚の板材を貼り合わせたバイメタル構造体を載置させて、太陽電池モジュールの加熱工程および真空工程を行う。特許文献1には、この構成により反りが打ち消され、太陽電池モジュールを成形する際に生じる反りを抑制することができると記載されている。
また、特許文献2に記載された装置では、太陽電池モジュールを形成する表面材と背面材とが、ほぼ同一の線膨張係数を有する部材によって構成されている。特許文献2によると、この構成により、太陽電池モジュールが加熱されたときに、表面材と背面材とがそれぞれ逆方向に変形すると記載されている。特許文献2には、そのため、表面材と背面材とが互いに反りを相殺するため、太陽電池モジュールを平坦な形状にすることができると記載されている。
特開2010−258380号公報 実開昭63−043457号公報
太陽電池モジュールは、成形される工程に加熱工程が含まれる。そのため、前面板、背面板および太陽電池のそれぞれが有する線膨張係数の差が大きいと、高温から低温に変化したときにおける各部材の収縮量の相違により、太陽電池モジュールが変形するおそれがある。例えば、前面板が樹脂パネルによって構成され、太陽電池がシリコンによって構成された太陽電池モジュールでは、線膨張係数の差が大きいため、温度変化によって前面板に凹凸が生じるおそれがある。
上述したように、特許文献1には、反り付与手段によって、太陽電池モジュールに生じる反りと逆の反りを付与することで、製造された太陽電池モジュールを平坦な形状にできると記載されている。しかしながら、特許文献1に記載の方法では、バイメタル構造等の反り付与手段が必要になるため、部材が増加するとともに、製造方法が複雑化するおそれがある。
この発明は、上記の技術的課題に着目してなされたものであって、温度変化によって変形が生じ、前面板の平滑性が損なわれることを抑制可能な太陽電池モジュールの製造方法を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、この発明は、対向して配置される前面板と背面板との間に配置され、一方の面が背面板に対向するように配置された発電素子とを備えた太陽電池モジュールの製造方法において、所定の線膨張係数を有して構成される前記発電素子と、前記所定の線膨張係数よりも大きな線膨張係数を有する前記背面板とを、樹脂によって構成された第1封止材を介して重ね合わせた後、所定の温度において前記発電素子と前記背面板とを前記第1封止材を介して一体化させる第1工程と、前記第1工程によって一体化された前記発電素子および前記背面板と前記前面板とを熱架橋性もしくは熱可塑性を有する樹脂である第2封止材を介して重ね合わせ、前記所定の温度より高い温度によって加熱し、その後冷却することによって前記発電素子、前記背面板および前記前面板とを一体化させる第2工程とを備えていることを特徴とするものである。
この発明によれば、第1工程では、背面板と発電素子との間に配置された第1封止材によって、背面板と発電素子とを一体化させる。そして、第2工程では、一体化された背面板および発電素子と前面板とを、第2封止材によって一体化させる。このとき、第1封止材は、第1工程において所定の温度で硬化されるとともに、第2工程の加熱処理においては流動しない。そのため、背面板と太陽電池とが一体化された状態において、第2工程が行われる。第2工程において加熱されたときには、一体化された背面板と発電素子との線膨張係数差によって、太陽電池モジュールが前面板側もしくは背面板側のいずれか一方に反るような変形が生じる。また、第2工程において冷却されたときには、背面板と発電素子との線膨張係数差によって、太陽電池モジュールが前面板側もしくは背面板側のいずれか他方に反るような変形が生じる。したがって、第2工程における加熱時に生じる反りと冷却時に生じる反りとによって、太陽電池モジュールに生じる変形量を相殺することができる。つまり、製造された太陽電池モジュールを平坦な形状に形成することができる。
この発明の実施例における太陽電池モジュールを説明する図であり、図2に示すII-II線に沿う断面図である。 この発明の実施例における太陽電池モジュールを模式的に示した上面図である。 この発明の実施例における太陽電池モジュールの製造方法を説明する図であり、(a)は、第1工程を説明するための模式図であり、(b)は、第2工程を説明するための模式図である。 この発明の実施例における太陽電池モジュールの他の例を説明する図2に対応する上面図である。 この発明の実施例における太陽電池モジュールのさらに他の例を説明する図2に対応する上面図である。 図5に示すV-V線に沿う断面図である。 図6に示す太陽電池モジュールにおいて、隣り合う太陽電池同士の近傍を拡大した図である。 この発明の実施例における太陽電池モジュールの製造方法の他の例を説明する図である。
以下、図面を参照して、この発明の実施例における太陽電池モジュール1の好適な実施形態について詳細に説明する。この太陽電池モジュール1は、互いに対向した前面板2および背面板3と、前面板2と背面板3との間に配置された発電素子である複数の太陽電池4と、複数の太陽電池4を封止する封止材5とを備える。なお、以下の説明では、太陽電池4は、複数配置されているが、便宜上、全て同一の符号を付して説明する。
背面板(バックシート)3は、太陽電池モジュール1の背面、つまり基体となる部分である。背面板3の表面、すなわち、太陽電池4と対向する面は、第2封止材5bが載置され、かつ後述するスペーサ6の一方が接合される面となっている。また、背面板3における太陽電池4と反対の面は、太陽電池モジュール1の裏面を構成している。背面板3は、所定の強度および剛性となるようにアルミ合金によって構成されている。背面板3に用いられるアルミ合金の線膨張係数は、太陽電池4に用いられるシリコンの線膨張係数より大きい。なお、背面板3は、この他にも、鉄、アルミ、ポリカーボネートなどの樹脂、繊維強化プラスチック、またはそれらを面材とし、2面の間にハニカム構造のような構造部材や樹脂などを備えて形成されることもある。
太陽電池4は、角形状に形成された発電素子であり、所定の線膨張係数を有する結晶系のSi(シリコン)セルによって形成されている。この太陽電池4は、他にも、非晶質シリコン、薄膜系、有機系材料などから構成される。太陽電池4は、一方の面が背面板3と対向され、格子状の間隙を空けて複数配置されている。また、太陽電池4の背面板3と向かい合う面には、後述するスペーサ6の他方が接合される。複数配置された太陽電池4は、所定の定格電力を出力できるように、隣り合う太陽電池4の異なる極性を有する電極同士が直列で接続されている。
前面板2は、太陽電池モジュール1における太陽光が当たる受光面を形成している。前面板2は、長期に亘って良好な耐候性、堅牢性および透光性を保持可能な材料であるポリカーボネート(PC)が用いられて構成されている。前面板2は、この他にも、アクリル樹脂(PMMA)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などから構成される。
封止材5は、前面板2と背面板3との間に配置され、前面板2、太陽電池4および背面板3を固定したり、太陽電池4を封止することで保護したりする。この発明の実施例における封止材5は、太陽電池4と背面板3との間に配置される第1封止材5aと、太陽電池4と前面板2との間に配置される第2封止材5bとによって構成されている。
第1封止材5aは、常温で硬化する樹脂材料により構成され、低温硬化樹脂もしくは弾性接着剤によって構成されている。なお、ここで言う常温とは、この発明の実施例における所定の温度に相当する。第1封止材5aを構成する材料として、例えば、アクリル系弾性接着剤、変性シリコーン弾性接着剤、ウレタン系樹脂、弾性エポキシ樹脂などによって形成されている。また、第2封止材5bは、熱架橋性樹脂もしくは、熱可塑性樹脂によって構成されている。第2封止材5bを構成する材料として、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、イオン架橋ポリオレフィン(アイオノマ樹脂)、ポリビニルブチラール(PVB)などの材料により形成される。前面板2および第2封止材5bを透過した光が太陽電池4に入射し、太陽電池4において光エネルギーが電力に変換される。
この発明の実施例における太陽電池モジュール1は、背面板3と太陽電池4との間に、スペーサ6が配置される。スペーサ6は、シリコーン樹脂などから形成された部材で、太陽電池4と背面板3との間隙を保つように配置される。そのため、スペーサ6の形状は、太陽電池4と平行な方向に長尺であるとともに、太陽電池4および背面板3に当接する程度の幅を有する部材である。そして、スペーサ6は、幅方向における一方の面が背面板3に接合され、他方の面が太陽電池4に接合される。スペーサ6と太陽電池4および背面板3との接合は、弾性を有する図示しない接着剤によって接合されている。この接着剤は、太陽電池4および背面板3が一体化されるときに生じる変形に追従できる程度の弾性力を有している。上述したスペーサ6は、図2に示すように、1つの太陽電池4につき2箇所に平行に設けられている。
次に、図3を用いてこの発明の実施例における太陽電池モジュール1の製造方法である第1工程および第2工程について説明する。まず、第1工程を説明すると、太陽電池4の背面板3と対向する面に、上述した接着剤によってスペーサ6を取り付ける。このとき、接着剤によって太陽電池4とスペーサ6とを固定する箇所は、スペーサ6の幅方向において太陽電池4と対向する面のうち、一部もしくは全部のどちらでもでもよい。そして、背面板3の太陽電池4が配置される部位に第1封止材5aを塗布する。つまり、背面板3とスペーサ6の幅方向において太陽電池4と対向する面とが、第1封止材5aによって接合される。
その後、背面板3に塗布された第1封止材5aの上に、配線済みの太陽電池(セルストリングス)4を配置する。そして、図3(a)に示すように、背面板3、第1封止材5aおよびスペーサ6、太陽電池4の順に積層された各部材の上に、離形性および一定の重量を有する板状の離形板7を載置する。離形板7により積層された各部材が所定の荷重を受けた状態で、所定の温度において第1封止材5aを硬化させる。第1封止材5aが硬化したら、積層された各部材の上から離形板7を外して第1工程が完了する。
次に、第2工程について説明する。まず、第1工程によって一体化された各部材において、太陽電池4の上から第2封止材5b、前面板2をこの順に載せる。そして、図3(b)に示すように、積層された各部材を第1工程の所定の温度より高い温度で加熱し、高温状態にしてから真空ラミネートを行う。このとき、真空バックによる高温真空ラミネート加工を行うことが好ましい。
真空ラミネートは、積層された各部材を被覆するようにラバーヒータ8を配置し、図3(b)における左側に設けられたラバーヒータ8の隙間から、図示しない真空ポンプによって、ラバーヒータ8内を真空状態にする。ラバーヒータ8内が真空状態になったことにより、ラバーヒータ8が密着することにより積層された各部材が圧着される。その後、積層された各部材を自然冷却することにより、第2工程が完了し、図1に示すような層を形成することで太陽電池モジュール1が製造される。
すなわち、上述した工程のうち、第1工程は、太陽電池4と背面板3とを第1封止材5aによって、所定の温度で一体化させる工程である。そして、第2工程は、第1工程によって一体化された背面板3、第1封止材5a、スペーサ6および太陽電池4と、前面板2とを第2封止材5bを介して積層させ、所定の温度より高い温度で真空ラミネートすることで一体化させる工程である。
この方法により太陽電池モジュール1を製造すると、第1封止材は、第1工程において所定の温度で硬化されるとともに、第2工程の所定の温度より高い加熱処理においては第1封止材5aが流動しない。すなわち、背面板3と太陽電池4とが一体化された状態において第2工程が行われる。そのため、図3(b)に示すように、加熱されたときに、線膨張係数の差によって、背面板3の太陽電池4と重なる部位において、太陽電池4と反対方向に凸になるような反りが生じる。その後、冷却されると、線膨張係数の差によって、背面板3の太陽電池4と重なる部位において、太陽電池4の方向に凸になるような反りが生じる。すなわち、第2工程における加熱時に生じる変形と冷却時に生じる変形とによって、太陽電池モジュール1に生じる変形量を相殺することができる。また、スペーサ6が配置されていることにより、太陽電池モジュール1に変形が生じても、背面板3と太陽電池4との間隙を常に一定に保つことができる。さらに、背面板3と太陽電池4とを一体化させてから前面板2を一体化させるため、前面板2に変形が生じにくい。したがって、製造された太陽電池モジュール1を平坦な形状に形成することができる。
なお、スペーサ6は、太陽電池モジュール1に変形が生じたときであっても、背面板3と太陽電池4との間隙を保つことができる構成を有していればよい。そのため、図4に示すように、太陽電池4における外周側および中心部にスペーサ6を配置してもよい。
また、裏面電極型の太陽電池4である場合、図5、図6および図7に示すように、隣り合う太陽電池4同士の間を、太陽電池4と向かい合う面に導電ペースト9が取り付けられた銅配線10によって接続された太陽電池4を用いる。そして、銅配線10と重なる方向に、太陽電池4と導電ペースト9とが配置される部位に、PET樹脂によって形成されたスペーサ6を配置してもよい。
また、第1工程において、図8(a)に示すように、背面板3の太陽電池4を載置する部位に第1封止材5aを塗布した後、第1封止材5aの流動性が低下する程度まで硬化反応を進行させてもよい。この場合、第1封止材5aが半硬化状態になったところで、図8(b)に示すように、配線済みの太陽電池4を載置する。その後、図8(c)に示すように、上述した第1工程と同様に、積層された各部材の上に離形板7を載置し、第1封止材5aを硬化させる。上述した方法によれば、第1封止材5aの硬化反応を進行させたことにより、第1封止材5aと太陽電池4とが接合される速度を高めることができる。
以上、添付図面を参照しながらこの発明の好適な構成について説明したが、この発明は上述した構成に限定されない。すなわち、上述した構成は、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、この発明を限定するものではない。また、特許請求の範囲に記載された発明の要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能であることは当然である。
1…太陽電池モジュール、 2…前面板、 3…背面板、4…太陽電池、 5…封止材、 5a…第1封止材、 5b…第2封止材、 6…スペーサ。

Claims (1)

  1. 対向して配置される前面板と背面板との間に配置され、一方の面が背面板に対向するように配置された発電素子とを備えた太陽電池モジュールの製造方法において、
    所定の線膨張係数を有して構成される前記発電素子と、前記所定の線膨張係数よりも大きな線膨張係数を有する前記背面板とを、樹脂によって構成された第1封止材を介して重ね合わせた後、所定の温度において前記発電素子と前記背面板とを前記第1封止材を介して一体化させる第1工程と、
    前記第1工程によって一体化された前記発電素子および前記背面板と前記前面板とを熱架橋性もしくは熱可塑性を有する樹脂である第2封止材を介して重ね合わせ、前記所定の温度より高い温度によって加熱し、その後冷却することによって前記発電素子、前記背面板および前記前面板とを一体化させる第2工程とを備えていることを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
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