JP2017013239A - ブレイク装置及びブレイク方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄い基板であってもスクライブラインに沿ってブレイクすることができるブレイク方法を提供する。
【解決手段】ブレイク方法は、ステップ(a)(b)(c)を含む。ステップ(a)は、スクライブライン12aに沿ってガイドバー2を基板W上に載せる。ステップ(b)は、ステップ(a)の後に、ガイドバー2に対して基板Wに向かう衝撃を与える。ステップ(c)は、ステップ(b)の後に、スクライブライン12aを境界とする基板Wの一方領域を支持部材30から突出させた状態で、当該一方領域を上方から押圧してブレイクする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ブレイク装置及びブレイク方法に関するものである。
貼り合わせ基板などをブレイクする際、まず、基板にスクライブラインを形成する。そして、そのスクライブラインに向かってブレイクバーを下降させ、基板をブレイクバーによって押圧することによって、基板はスクライブラインに沿ってブレイクされる。(特許文献1参照)。
特開2010−159187号公報
近年、基板の厚さが薄くなってきている。このため、下降させたブレイクバーが基板に対して均等に接触する前に基板がブレイクされてしまい、基板がスクライブラインに沿ってブレイクされないという問題が生じている。
本発明の課題は、薄い基板であってもスクライブラインに沿ってブレイクすることができるブレイク方法及びブレイク装置を提供することにある。
本発明の第1側面に係るブレイク方法は、第1基板と第2基板が貼り合わされてなる基板を、前記第1基板の表面に形成された第1スクライブラインと前記第2基板の表面における前記第1スクライブラインと平面視において同じ位置に形成された第2スクライブラインとに沿ってブレイクするブレイク方法である。このブレイク方法は、ステップ(a)、ステップ(b)及びステップ(c)を含む。ステップ(a)は、ガイドバーを前記第1スクライブライン上に載せる。ステップ(b)は、ステップ(a)の後に、前記ガイドバーに対して前記第1基板に向かう衝撃を与えて前記第2基板を前記第2スクライブラインに沿ってブレイクする。ステップ(c)は、ステップ(b)の後に、前記第1スクライブラインおよび第2スクライブラインを境界とする前記基板の一方領域を第一領域、他方領域を第二領域としたときに、前記第一領域の一部または全部を支持部材に支持させるとともに前記第二領域の全部を前記支持部材の一端から突出させた状態で、前記第二領域を上方から押圧して前記第1基板を前記第1スクライブラインに沿ってブレイクする。
この方法は、従来のようにブレイクバーを下降させることによって基板をブレイクするものではない。すなわち、本発明に係るブレイク方法は、まず、ガイドバーをスクライブラインに沿って基板上に載置し、その後、ガイドバーに衝撃を与える。さらに、その後、スクライブラインを境界とする片方の領域を支持部材からはみ出させた状態で上方から押圧する。このため、薄い基板であってもスクライブラインに沿ってブレイクすることができる。
本発明の第2側面に係るブレイク装置は、第1基板と第2基板が貼り合わされてなる基板を、前記第1基板の表面に形成された第1スクライブラインと前記第2基板の表面における前記第1スクライブラインと平面視において同じ位置に形成された第2スクライブラインとに沿ってブレイクする装置である。この装置は、ガイドバーと衝撃部材と支持部材と押圧部材とを備える。ガイドバーは、第1スクライブライン上に載置される。衝撃部材は、ガイドバーに対して第1基板に向かう衝撃を与える。支持部材は、前記第1スクライブラインおよび第2スクライブラインを境界とする前記基板の一方領域を第一領域、他方領域を第二領域としたときに、前記第一領域の一部または全部を支持する。押圧部材は、前記第二領域の全部を前記支持部材の一端から突出させた状態で、前記第二領域を上方から押圧する。
このブレイク装置は、従来のように基板に向かって下降するブレイクバーを使用して基板をブレイクするものではない。すなわち、本発明に係るブレイク装置は、スクライブラインに沿って延びるガイドバーに対して、衝撃部材が衝撃を与え、さらにスクライブラインを境界とする片方の領域を支持部材からはみ出させた状態で上方から押圧することによって基板をブレイクするため、薄い基板であっても、スクライブラインに沿ってブレイクすることができる。
好ましくは、ガイドバーは、断面が円形である。
好ましくは、ガイドバーは、弾性部を外周部に有する。この構成によれば、ガイドバーと基板との間に弾性部が介在するため、基板に与える衝撃をより均等にすることができる。
好ましくは、衝撃部材は、ガイドバーと衝突してガイドバーに衝撃を与える。
好ましくは、ブレイク装置は、ガイドバーの基板側への移動を規制する規制部材をさらに備える。
好ましくは、ブレイク装置は、ガイドバーによって衝撃が与えられる際に基板が載置される載置台をさらに備える。
好ましくは、ブレイク装置は、載置台と基板との間に配置されるクッション材をさらに備える。
好ましくは、規制部材は、載置台とガイドバーとの間に配置される。
本発明によれば、薄い基板であってもスクライブラインに沿ってブレイクすることができる。
ブレイク装置の側面図。 ブレイク装置の正面図。 基板の一部を支持部材から突出させた状態を示す正面図である。 突出させた基板の一部を上方から押圧する状態を示す正面図である。
以下、本発明に係るブレイク装置及びブレイク方法の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図4に示すように、ブレイク装置10は、スクライブライン11a、12aに沿って基板Wをブレイクする。ここで、ブレイク対象の基板Wについて説明する。基板Wは貼り合わせ基板であって、第1基板11と第2基板12とを有する。第1基板11には、第1スクライブライン11aが形成されており、第2基板12には第2スクライブライン12aが形成されている。なお、第1スクライブライン11aと第2スクライブライン12aとは平面視において同じ位置に形成されている。
ブレイク装置10は、ガイドバー2と、衝撃部材3と、載置台4と、規制部材5とを備えている。また、載置台4と基板Wとの間にはクッション材6が配置されている。
ガイドバー2は、基板Wのスクライブライン11a、12aに沿って延び、基板W上に載置される。好ましくは、ガイドバー2は、円柱状、又は円筒状である。すなわち、ガイドバー2の断面は円形である。ガイドバー2は、円柱状の本体部21と、弾性部22とを有する。本体部21は、例えば、SUS(ステンレス鋼)などによって形成されている。弾性部22は、本体部21の外周面を覆っている。弾性部22は、例えば、天然ゴムや合成ゴムによって形成されている。
衝撃部材3は、ガイドバー2に衝撃を与える。なお、ガイドバー2に与えられる衝撃は、基板Wに向かう方向に与えられる。衝撃部材3は、ガイドバー2と衝突してガイドバー2に衝撃を与える。例えば、衝撃部材3は、ガイドバー2と間隔をあけて配置される。そして、衝撃部材3は、ガイドバー2と離れた位置から、ガイドバー2に向かって移動し、ガイドバー2に衝突する。なお、この衝撃部材3は、複数個所において、ガイドバー2と衝突してもよい。すなわち、複数の衝撃部材3が、ガイドバー2の長手方向に沿って互いに間隔をあけて配置されていてもよい。そして、各衝撃部材3が、同時にガイドバー2と衝突する。
基板Wは、載置台4上に載置される。この載置台4と基板Wとの間には、クッション材6が配置される。クッション材6は、例えば、ポリウレタンによって形成される。
規制部材5は、ガイドバー2の基板W側への移動を規制する。規制部材5は、載置台4とガイドバー2との間に配置される。規制部材5は、例えば、上下方向に伸縮可能である。この規制部材5を伸縮させることによって、載置台4とガイドバー2との間の距離を調整することができる。
次に上述したブレイク装置によって基板をブレイクするブレイク方法について説明する。
まず、載置台4上に、基板Wを載置する。このとき、基板Wは、ブレイクしたいスクライブラインが載置台4を向くように載置される。なお、本実施形態では、第2スクライブライン12aに沿って第2基板12をブレイクする工程について説明する。
次に、基板Wの第2スクライブライン12aに沿ってガイドバー2を基板W上に載せる。なお、一般的には、第2スクライブライン12aの反対側には第1スクライブライン11aが形成されているため、この第1スクライブライン11a上にガイドバー2を載せる。なお、予めガイドバー2が間隔をあけて載置台4の上方に配置されており、このガイドバー2と載置台4との間に基板Wを配置することによって、ガイドバー2が基板W上に載った状態にしてもよい。
続いて、衝撃部材3によって、ガイドバー2に対して、基板Wに向かう衝撃を与える。詳細には、ガイドバー2と離れた位置から衝撃部材3をガイドバー2に移動させ、衝撃部材3をガイドバー2に衝突させることによって、ガイドバー2に衝撃を与える。この衝撃によって、第2スクライブライン12aに沿って第2基板12がブレイクされる。
さらに続いて、図3に示すように、スクライブラインを境界とする基板Wの一方領域を第一領域41、他方領域を第二領域42としたときに、第二領域42の全部が突出するように、第一領域41の全部または一部を支持部材30で支持する。なお、支持部材30は、載置台4と同一部材であってもよい。
この状態で、図4に示すように、第二領域42を上方から押圧部材50で押圧する。このようにして、第1基板11を第1スクライブライン11aに沿ってブレイクし、基板Wを第一領域41と第二領域42とに分断することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
2 ガイドバー
21 本体部
22 弾性部
3 衝撃部材
4 載置台
5 規制部材
6 クッション材
10 ブレイク装置
30 支持部材
41 第一領域
42 第二領域
50 押圧部材
W 基板

Claims (9)

  1. 第1基板と第2基板が貼り合わされてなる基板を、前記第1基板の表面に形成された第1スクライブラインと前記第2基板の表面における前記第1スクライブラインと平面視において同じ位置に形成された第2スクライブラインとに沿ってブレイクするブレイク方法であって、
    (a)ガイドバーを前記第1スクライブライン上に載せるステップと、
    (b)前記ステップ(a)の後に、前記ガイドバーに対して前記第1基板に向かう衝撃を与えて前記第2基板を前記第2スクライブラインに沿ってブレイクするステップと、
    (c)前記ステップ(b)の後に、前記第1スクライブラインおよび第2スクライブラインを境界とする前記基板の一方領域を第一領域、他方領域を第二領域としたときに、前記第一領域の一部または全部を支持部材に支持させるとともに前記第二領域の全部を前記支持部材の一端から突出させた状態で、前記第二領域を上方から押圧して前記第1基板を前記第1スクライブラインに沿ってブレイクするステップと、
    を含む、ブレイク方法。
  2. 第1基板と第2基板が貼り合わされてなる基板を、前記第1基板の表面に形成された第1スクライブラインと前記第2基板の表面における前記第1スクライブラインと平面視において同じ位置に形成された第2スクライブラインとに沿ってブレイクするブレイク装置であって、
    前記第1スクライブライン上に載置されるガイドバーと、
    前記ガイドバーに対して前記第1基板に向かう衝撃を与える衝撃部材と、
    前記第1スクライブラインおよび第2スクライブラインを境界とする前記基板の一方領域を第一領域、他方領域を第二領域としたときに、前記第一領域の一部または全部を支持する支持部材と、
    前記第二領域の全部を前記支持部材の一端から突出させた状態で、前記第二領域を上方から押圧する押圧部材と、
    を備える、ブレイク装置。
  3. 前記衝撃部材は、前記ガイドバーと衝突して前記ガイドバーに衝撃を与える、
    請求項2に記載のブレイク装置。
  4. 前記ガイドバーは、断面が円形である、
    請求項2又は3に記載のブレイク装置。
  5. 前記ガイドバーは、弾性部を外周部に有する、
    請求項2から4のいずれかに記載のブレイク装置。
  6. 前記ガイドバーの基板側への移動を規制する規制部材をさらに備える、
    請求項2から5のいずれかに記載のブレイク装置。
  7. 前記ガイドバーによって衝撃が与えられる際に前記基板が載置される載置台をさらに備える、
    請求項2から6のいずれかに記載のブレイク装置。
  8. 前記載置台と前記基板との間に配置されるクッション材をさらに備える、
    請求項7に記載のブレイク装置。
  9. 前記基板が載置される載置台をさらに備え、
    前記規制部材は、前記載置台と前記ガイドバーとの間に配置される
    請求項6に記載のブレイク装置。
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