JP2017010089A - 表示画面制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アプリ連携技術を用いて携帯端末から印刷を実行する際に、画面の切り替わりによってユーザに与える違和感を抑制できるようにする。【解決手段】使用中アプリ10により生成されたデータのプリンタに対する印刷の実行が指示されたとき、印刷用アプリ20および所定の表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリ20を起動するアプリ起動部13と、起動された印刷用アプリ20による表示画面を所定の表示コマンドに従って生成する表示画面生成部21とを備え、アプリ連携技術を用いて携帯端末からプリンタへの印刷を実行する際に、印刷用アプリ20の起動画面がそのまま表示されてしまうのではなく、所定の表示コマンドに従って印刷用アプリ20の表示画面が生成されて表示されるようにすることで、表示画面の切り替わりによってユーザに与える違和感を抑制できるようにする。【選択図】図2

Description

本発明は、表示画面制御システムに関し、特に、携帯端末から印刷を行う際にアプリ連携技術により起動される印刷用アプリの表示画面を制御するシステムに用いて好適なものである。
従来、スマートフォンやタブレット端末などの携帯端末からプリンタに印刷を行うことができるようになされた技術が提供されている。これは、例えばプリンタのメーカから提供されている印刷用アプリケーション(以下、印刷用アプリと略す)を携帯端末にインストールすることによって実現される。すなわち、ユーザが使用している任意のアプリケーション(以下、使用中アプリという)においてHTML(HyperText Markup Language)で記述されたデータを、印刷用アプリによってラスタ形式の印刷データに変換し、プリンタが理解できる印刷コマンドに従って印刷データをプリンタに送信することにより、携帯端末からの印刷を可能にしている。
ところが、iOSでは、印刷データの送信のように、長時間を要するタスクをバックグラウンドで動作させることを禁止している。このため、使用中アプリから印刷の実行が指示された場合、印刷用アプリを起動して、HTMLデータから印刷データへの変換および印刷データのプリンタへの送信といった一連の中継処理を、フォアグラウンドで動作させることが必要となる。このために、URLスキームと呼ばれる技術が使われる。
URLスキームは、例えば特許文献1に記載されているように、異なるアプリケーション間の機能を繋ぎ合わせるためのしくみを提供する技術である。この種の技術は、iOSではURLスキームと称され、AndroidOSではインテント連携と称されている。特許文献1に記載のアプリ連携技術によれば、使用中アプリに基づいて画面に表示されているデータに対して何らかの操作を行いたい場合、そのデータに対して操作を行うことができる他のアプリケーションが提示される。ユーザは、それらの中から実行したいアプリケーション、例えば印刷用アプリを呼び出して、実行させることが可能である。
また、特許文献2には、URLスキームを利用してアプリケーション起動命令を発行することが記載されている。具体的には、アプリ起動ボタンに、アプリの広告に対応するアプリケーション名(例えば“ABC”)を指定したURLスキームを設定する(例えば、“ABC://”)。これにより、アプリ起動ボタンをクリックすると、スマートフォンにインストールされているアプリケーション“ABC”を起動させることができる。また、URLスキームのパラメータに、アプリケーションに引き渡したいパラメータを指定しておくことで、アプリケーション“ABC”にパラメータを引き渡すことができる。
また、特許文献3には、URLスキームを用いて、「URLの記述.HTMLの記述?操作内容の記述」という形式を用いることにより、「?」以降の文字列である「操作内容の記述」により、実行すべき操作内容を指定することができることが記載されている。 具体例として、端末装置のマニュアルの内容を記載するWebページに、「assist://ABCDEF?Wi−Fi=ON」という記述を埋め込む。ここで、「ABCDEF」は、アプリケーションの名称を表している。また、「Wi−Fi=ON」は、Wi−Fiの設定を有効化する指示であることを表す。この場合、 端末装置は、「?」より前の情報である「ABCDEF」に基づいて該当するアプリケーションを読み出し、「?」より後の情報である「Wi−Fi=ON」に基づいて該当する操作内容の命令(ここでは、Wi−Fiの設定を有効化する命令)を生成する。
特開2014−215927号公報 特開2014−21717号公報 特開2014−178983号公報
しかしながら、上記従来のアプリ連携技術では、使用中アプリにより生成されたデータを印刷する際には、印刷用アプリを起動してこれをフォアグラウンドで動作させる必要がある。そのため、使用中アプリにより生成された画面が表示されているときに印刷の指示を行うと、印刷用アプリの起動画面に切り替わってしまい、ユーザに違和感を与えてしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、アプリ連携技術を用いて携帯端末から印刷を実行する際に、画面の切り替わりによってユーザに与える違和感を抑制できるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、携帯端末で使用されている使用中アプリにより生成されたデータのプリンタに対する印刷の実行が指示されたとき、印刷用アプリおよび所定の表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリを起動し、起動された印刷用アプリによる表示画面を、アプリ連携コマンドに含まれている所定の表示コマンドに従って生成するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、アプリ連携技術を用いて携帯端末から印刷を実行する際に、プリンタに対する印刷データの送信をフォアグラウンド処理として行うために起動された印刷用アプリの起動画面がそのまま表示されてしまうのではなく、アプリ連携コマンドの中で指定された所定の表示コマンドに従って印刷用アプリの表示画面が生成されて表示されることとなる。このため、印刷の実行を指示する前に表示されていた画面から印刷用アプリの表示画面への切り替わりが起こっても、生成する印刷用アプリの表示画面の内容によって、ユーザに与える違和感を抑制することができる。
本実施形態による表示画面制御システムを適用したプリントシステムの全体構成例を示す図である。 本実施形態による表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。 本実施形態による表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末からプリンタへの印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。 別の実施形態に係る表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。 図4に示した表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末からプリンタへの印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。 さらに別の実施形態に係る表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。 図6に示した表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末からプリンタへの印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。 さらに別の実施形態に係る表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。 図8に示した表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末からプリンタへの印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態による表示画面制御システムを適用したプリントシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、本実施形態のプリントシステムは、携帯端末100およびプリンタ200を備えて構成されている。携帯端末100は、例えば、スマートフォンまたはタブレット端末である。携帯端末100およびプリンタ200は、Wi−FiまたはBluetooth(登録商標)による無線通信機能を有しており、双方向に通信を行うことができるようになっている。
携帯端末100には、HTML形式のデータ(以下、HTMLデータという)を生成して表示する機能を有するアプリケーション10と、当該アプリケーション10で生成されたHTMLデータをラスタ形式の印刷データに変換してプリンタ200に送信する機能を有する印刷用アプリ20とがインストールされている。本実施形態では、ユーザがアプリケーション10を使用しているときに、当該アプリケーション10で生成されたHTMLデータをプリンタ200にて印刷する。よって、アプリケーション10は、特許請求の範囲の使用中アプリに相当する。以下では、使用中アプリ10と記す。なお、本実施形態において、使用中アプリ10および印刷用アプリ20は何れも、iOS上で動作するアプリケーションであるものとする。
本実施形態のプリントシステムでは、携帯端末100においてユーザが使用している使用中アプリ10により生成されたHTMLデータを、印刷用アプリ20によってラスタ形式の印刷データに変換する。そして、プリンタ200が理解できる印刷コマンドに従って印刷データをプリンタ200に送信することにより、携帯端末100からの印刷を可能にしている。このとき、以下に詳しく説明するように、携帯端末100の表示画面を制御する。この表示画面の制御を行う表示画面制御システムは、携帯端末100にインストールされている使用中アプリ10および印刷用アプリ20によって構成される。
図2は、本実施形態による表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。図2に示すように、本実施形態の表示画面制御システムは、その機能構成として、操作受付部11、画像生成部12、アプリ起動部13、表示画面生成部21および表示制御部22を備えている。ここで、操作受付部11、画像生成部12およびアプリ起動部13は、使用中アプリ10によって提供される機能である。一方、表示画面生成部21および表示制御部22は、印刷用アプリ20によって提供される機能である。
すなわち、上記各機能ブロック11〜13は、実際にはCPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROM、ハードディスクまたは半導体メモリ等の記録媒体に記憶された使用中アプリ10のプログラムが動作することによって実現される。また、上記各機能ブロック21〜22は、実際にはCPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROM、ハードディスクまたは半導体メモリ等の記録媒体に記憶された印刷用アプリ20のプログラムが動作することによって実現される。なお、各機能ブロック11〜13,21〜22の一部の機能を、ハードウェアまたはDSP(Digital Signal Processor)により構成してもよい。
操作受付部11は、使用中アプリ10により生成されたHTMLデータの印刷の実行を指示するユーザ操作(以下、印刷実行操作という)を受け付ける。画像生成部12は、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたときに、携帯端末100の表示画面のスクリーンショット画像を生成する。例えば、使用中アプリ10によって生成されたHTMLデータに基づいて画面表示が行われているときに、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けた場合、画像生成部12は、HTMLデータに基づき表示された画面のスクリーンショット画像を生成する。スクリーンショット画像のファイルフォーマットは、jpg、png、imgなど任意である。
アプリ起動部13は、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたとき、印刷用アプリ20および所定の表示コマンド(クエリ文字列)を指定したアプリ連携コマンドを発行することにより、印刷用アプリ20を起動する。本実施形態では,携帯端末100がiOSを実装したものであるため、アプリ連携コマンドは、URLスキームを利用したものである。すなわち、アプリ起動部13は、
[印刷用アプリの名称]://print/preview/?html=<HTMLデータ>&[表示コマンド]
といった形式でアプリ連携コマンドを発行することにより、印刷用アプリ20を起動する。ここで、“[印刷用アプリの名称]://”の部分がURLスキームを表している。
本実施形態は、URLスキームに対して末尾の“&[表示コマンド]”を加えたところに特徴を有するものである。特に、本実施形態では、所定の表示コマンドとして、画像生成部12により生成されたスクリーンショット画像の全画面表示を指示するためのコマンドを加えている。例えば、印刷用アプリ20の名称が“PassPRNT”、HTMLデータのファイル名が“Receipt data”であった場合、スクリーンショット画像を全画面表示させるためのアプリ連携コマンドは、以下のようになる。
PassPRNT://print/preview/?html=<Receipt data>&screen=data
ここで、“data”の部分がスクリーンショット画像を示している。ここでは、スクリーンショット画像の実バイナリデータを表示コマンドに設定する例を示している。なお、画像ファイルの保存先(OS内のフォルダパスやWebサーバからのダウンロード先URLなど)を表示コマンドに設定するようにしてもよい。また、ここではHTMLデータをファイル名によって指定しているが、実データやデータダウンロード先のURLなどにより指定することも可能である。
表示画面生成部21は、アプリ起動部13により起動された印刷用アプリ20による表示画面を、アプリ連携コマンドに含まれている所定の表示コマンドに従って生成する。上述のように、所定の表示コマンドとして、スクリーンショット画像の全画面表示を指示するためのコマンドが指定されている場合、表示画面生成部21は、印刷用アプリ20による表示画面として、スクリーンショット画像が全画面表示されるような表示画面を生成する。表示制御部22は、表示画面生成部21により生成された表示画面を携帯端末100に表示させる。
図3は、本実施形態による表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末100からプリンタ200への印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。図3(a)は、使用中アプリ10によって生成されたHTMLデータに基づいて、レシート画像31、印刷ボタン32、戻るボタン33、ロゴマーク34などが表示された状態を示している。
印刷ボタン32の押下によって印刷の実行が指示されたとき、使用中アプリ10の画像生成部12は、図3(a)に示す表示画面のスクリーンショット画像を生成する。また、使用中アプリ10のアプリ起動部13は、アプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリ20を起動し、レシート画像31のHTMLデータおよびスクリーンショット画像の画像データを印刷用アプリ20に出力する。
アプリ起動部13によって起動された印刷用アプリ20では、アプリ連携コマンドにて指定されている表示コマンドに従って、印刷用アプリ20に元々用意されている起動画面に代えて、使用中アプリ10から受け取ったスクリーンショット画像を携帯端末100に表示させる。これにより、図3(b)に示すように、印刷ボタン32が押下されたときの表示画面と全く見た目が変わらない画面を表示させることができる。
図3(b)のような表示状態の下で、印刷用アプリ20は、使用中アプリ10から受け取ったHTMLデータを印刷データに変換し、プリンタ200に送信する。プリンタ200では、印刷用アプリ20から受け取った印刷データに基づいて、レシート画像31の印刷を実行する。なお、印刷用アプリ20が印刷データをプリンタ200に送信し終わった後は、自動的に印刷用アプリ20がシャットダウンし、使用中アプリ10のみが稼働している元の状態に戻る。
以上説明したように、本実施形態では、携帯端末100で使用されている使用中アプリ10により生成されたデータのプリンタ200に対する印刷の実行が指示されたとき、印刷用アプリ20の名称およびスクリーンショット画像の表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリ20を起動し、起動された印刷用アプリ20による表示画面を、使用中アプリ10により生成されたスクリーンショット画像を用いて生成するようにしている。そして、スクリーンショット画像を全画面表示させるようにしている。
このように構成した本実施形態によれば、アプリ連携技術を用いて携帯端末100からプリンタ200への印刷を実行する際に、プリンタ200に対する印刷データの送信をフォアグラウンド処理として行うために起動された印刷用アプリ20の起動画面に代えて、使用中アプリ10によって表示されていた表示画面のスクリーンショット画像が表示されることとなる。このため、使用中アプリ10の表示画面から印刷用アプリ20の表示画面への切り替わりが起こっても、見た目は全く変わらない状態とすることができ、切り替えに伴ってユーザに与える違和感をなくすことができる。
なお、上記実施形態では、表示コマンドの一例としてスクリーンショット画像の全画面表示を例に挙げたが、本発明はこれに限定されない。図4は、別の実施形態に係る表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。なお、この図4において、図2に示した符号と同一の符号を付したものは同一の機能を有するものであるので、ここでは重複する説明を省略する。
図4に示す表示画面制御システムは、図2に示した画像生成部12に代えてコンテンツ取得部14を備えている。また、図4に示す表示画面制御システムは、図2に示したアプリ起動部13および表示画面生成部21に代えて、アプリ起動部13Aおよび表示画面生成部21Aを備えている。
コンテンツ取得部14は、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたときに、携帯端末100に表示されているコンテンツと、当該コンテンツの表示位置情報または表示サイズ情報の少なくとも一方とを取得する。コンテンツ取得部14が取得するコンテンツは、HTMLデータにて表される表示画面の中に含まれている画像、ボタン、ロゴなどである。
アプリ起動部13Aは、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたとき、印刷用アプリ20の名称および取得コンテンツの表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行することにより、印刷用アプリ20を起動する。ここで、表示コマンドは、コンテンツ取得部14により取得されたコンテンツを、コンテンツ取得部14により取得された表示位置情報で示される位置または表示サイズ情報で示されるサイズの少なくとも一方に従って表示させることを指示するためのコマンドである。
例えば、使用中アプリ10の表示画面から画像を取得して印刷用アプリ20の表示画面に表示させる場合の表示コマンドは、以下のようになる。
imageX=data,(x,y),(width, height)
ここで、“data”の部分が画像を示している。ここでは、画像の実バイナリデータを表示コマンドに設定する例を示している。なお、画像ファイルの保存先を表示コマンドに設定するようにしてもよい。また、表示コマンドの“X”欄に数字を入れることで、複数の画像の取得を設定することが可能である。また、画像の表示位置情報として座標(x,y)を表示コマンドに設定し、画像の表示サイズ情報として幅および高さ(width, height)を表示コマンドに設定する。
また、使用中アプリ10の表示画面からボタンを取得して印刷用アプリ20の表示画面に表示させる場合の表示コマンドは、以下のようになる。
Button=text,(x,y),(width, height)
ここで、ボタンに表示する内容を“text”にて設定する。また、ボタンの表示位置情報として座標(x,y)を表示コマンドに設定し、ボタンの表示サイズ情報として幅および高さ(width, height)を表示コマンドに設定する。
また、使用中アプリ10の表示画面からロゴを取得して印刷用アプリ20の表示画面に表示させる場合の表示コマンドは、以下のようになる。
logoX=data,(x,y),(width, height)
ここで、“data”の部分がロゴを示している。ここでは、ロゴの実バイナリデータを表示コマンドに設定する例を示している。なお、ロゴの画像ファイルの保存先を表示コマンドに設定するようにしてもよい。また、表示コマンドの“X”欄に数字を入れることで、複数のロゴの取得を設定することが可能である。また、ロゴの表示位置情報として座標(x,y)を表示コマンドに設定し、ロゴの表示サイズ情報として幅および高さ(width, height)を表示コマンドに設定する。
表示画面生成部21Aは、アプリ起動部13Aにより起動された印刷用アプリ20による表示画面として、使用中アプリ10による表示画面から取得されたコンテンツを含む表示画面を生成する。画像、ボタン、ロゴの何れのコンテンツに関しても、使用中アプリ10においてHTMLデータとして記述されている座標(x,y)、幅および高さ(width, height)を表示コマンドに設定すれば、使用中アプリ10による表示画面におけるコンテンツの表示位置および表示サイズと同じとなるように、印刷用アプリ20による表示画面に含ませるコンテンツの表示位置および表示サイズを定めることができる。
図5は、図4に示した表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末100からプリンタ200への印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。図5(a)は、使用中アプリ10によって生成されたHTMLデータに基づいて、レシート画像31、印刷ボタン32、戻るボタン33、ロゴマーク34などが表示された状態を示している。この表示画面は、図3(a)に示したものと同じである。
印刷ボタン32の押下によって印刷の実行が指示されたとき、使用中アプリ10のコンテンツ取得部14は、図5(a)に示す表示画面の中から、印刷ボタン32、戻るボタン33およびロゴマーク34と、それぞれの表示位置情報および表示サイズ情報とを取得する。また、使用中アプリ10のアプリ起動部13Aは、アプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリ20を起動し、レシート画像31のHTMLデータを印刷用アプリ20に出力するとともに、コンテンツ取得部14により取得された各コンテンツとそれぞれの表示位置情報および表示サイズ情報とを印刷用アプリ20に出力する。
なお、このように複数のコンテンツを取得する場合は、各コンテンツを取得して表示するための複数の表示コマンドを“&”の記号により繋げて指定することが可能である。具体的には、アプリ連携コマンドは以下のようになる。
PassPRNT://print/preview/?html=<Receipt data>&printButton=印刷,(x,y),(width, height)&backButton=戻る,(x,y),(width, height)&logo1=logo.jpg,(x,y),(width, height)
アプリ起動部13Aによって起動された印刷用アプリ20では、アプリ連携コマンドにて指定されている表示コマンドに従って、印刷用アプリ20に元々用意されている起動画面に加えて、使用中アプリ10から受け取ったコンテンツを携帯端末100に表示させる。これにより、図5(b)に示すように、印刷用アプリ20の起動画面51に加えて、印刷の指示が行われたときの使用中アプリ10の表示画面に含まれていた印刷ボタン32、戻るボタン33およびロゴマーク34を、印刷用アプリ20の表示画面でもHTMLデータと同じ位置および同じサイズにて含んだ状態で表示させることができる。
なお、使用中アプリ10の表示画面からコンテンツの表示位置情報を取得して表示サイズ情報を取得しない場合は、表示サイズ情報を任意の値に指定した表示コマンドを設定することが可能である。また、使用中アプリ10の表示画面からコンテンツの表示サイズ情報を取得して表示位置情報を取得しない場合は、表示位置情報を任意の値に指定した表示コマンドを設定することが可能である。
図4のように表示画面制御システムを構成した場合、使用中アプリ10の表示画面から印刷用アプリ20の表示画面への切り替わりが起こったとき、図5(b)のように印刷用アプリ20の起動画面51が表示されたとしても、使用中アプリ10の表示画面で表示されていたコンテンツ32〜34が同じ位置に表示され続ける。このため、使用中アプリ10の表示画面から全く別の印刷用アプリ20の表示画面に切り替わったという印象ではなく、使用中アプリ10の表示画面が別形態に遷移したような印象をユーザに与えることができる。これにより、使用中アプリ10から印刷用アプリ20への切り替えに伴ってユーザに与える違和感を抑制することができる。
なお、ここでは印刷用アプリ20の起動画面51に加えてコンテンツ32〜34を表示させる例について説明したが、印刷用アプリ20の起動画面51を表示させないようにすることも可能である。すなわち、表示コマンドとして、印刷用アプリ20による起動画面51を非表示とすることを指示するためのコマンドを更に含ませることにより、図5(c)のように、起動画面51を非表示とすることができる。この場合の表示コマンドは、以下の通りである。
init=OFF
このようにすれば、使用中アプリ10の表示画面から印刷用アプリ20の表示画面への切り替わりが起こったとき、印刷用アプリ20の起動画面51が表示されることなく、使用中アプリ10の表示画面で表示されていたコンテンツ32〜34が同じ位置に表示され続ける。これにより、使用中アプリ10の表示画面が別形態に遷移したような印象をより強くユーザに与えることができる。これにより、使用中アプリ10から印刷用アプリ20への切り替えに伴ってユーザに与える違和感を抑制することができる。
図6は、さらに別の実施形態に係る表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。なお、この図6において、図2に示した符号と同一の符号を付したものは同一の機能を有するものであるので、ここでは重複する説明を省略する。
図6に示す表示画面制御システムは、図2に示した画像生成部12に代えて背景情報取得部15を備えている。また、図6に示す表示画面制御システムは、図2に示したアプリ起動部13および表示画面生成部21に代えて、アプリ起動部13Bおよび表示画面生成部21Bを備えている。
背景情報取得部15は、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたときに、携帯端末100の表示画面の背景情報を取得する。背景情報取得部15が取得する背景情報の一例として、背景色情報が挙げられる。また、背景情報の別の例として、壁紙情報が挙げられる。なお、壁紙は画像データで提供されるため、図4に示した例において、コンテンツ取得部14が画像を取得する場合と同様に処理すればよい。
アプリ起動部13Bは、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたとき、印刷用アプリ20の名称および背景情報の表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行することにより、印刷用アプリ20を起動する。ここで、表示コマンドは、背景情報取得部15により取得された背景情報で示される背景の上に印刷用アプリ20による表示画面を表示させることを指示するためのコマンドである。例えば、使用中アプリ10の表示画面の背景色情報を取得して印刷用アプリ20の表示画面に表示させる場合の表示コマンドは、以下のようになる。
background=RGB値
図7は、図6に示した表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末100からプリンタ200への印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。図7(a)に示す表示画面は、図3(a)に示したものと同じである。
印刷ボタン32の押下によって印刷の実行が指示されたとき、使用中アプリ10の背景情報取得部15は、図7(a)に示す表示画面の中から背景色情報を取得する。また、使用中アプリ10のアプリ起動部13Bは、アプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリ20を起動し、レシート画像31のHTMLデータを印刷用アプリ20に出力するとともに、背景情報取得部15により取得された背景色情報を印刷用アプリ20に出力する。
アプリ起動部13Bによって起動された印刷用アプリ20では、アプリ連携コマンドにて指定されている表示コマンドに従って、使用中アプリ10から受け取った背景色の上に、印刷用アプリ20に元々用意されている起動画面を表示させる。これにより、図7(b)に示すように、印刷の指示が行われたときの使用中アプリ10の表示画面に設定されていた背景色と同じ背景色で、印刷用アプリ20の起動画面51を表示させることができる。
図6のように表示画面制御システムを構成した場合、使用中アプリ10の表示画面から印刷用アプリ20の表示画面への切り替わりが起こったとき、図7(b)のように印刷用アプリ20の起動画面51が表示されたとしても、使用中アプリ10の表示画面に設定されていた背景色のままで印刷用アプリ20の起動画面51が表示される。画面の背景色はユーザに強く印象を与える部分であるので、これを変えずに印刷用アプリ20の起動画面51を表示させることにより、使用中アプリ10の表示画面が別形態に遷移したような印象をユーザに与えることができる。これにより、使用中アプリ10から印刷用アプリ20への切り替えに伴ってユーザに与える違和感を抑制することができる。
なお、図4、図5で説明したコンテンツ表示コマンドと、図6、図7で説明した背景表示コマンドとを組み合わせて適用することも可能である。これらの表示コマンドを組み合わせて適用し、かつ、印刷用アプリ20の起動画面51を非表示に設定すると、印刷用アプリ20の表示画面は図7(c)のようになる。このようにすれば、使用中アプリ10の表示画面が別形態に遷移したような印象をより強くユーザに与えることができる。これにより、使用中アプリ10から印刷用アプリ20への切り替えに伴ってユーザに与える違和感をより抑制することができる。
図8は、さらに別の実施形態に係る表示画面制御システムの機能構成例を示すブロック図である。なお、この図8において、図2に示した符号と同一の符号を付したものは同一の機能を有するものであるので、ここでは重複する説明を省略する。
図8に示す表示画面制御システムは、図2に示した画像生成部12を備えていない。また、図8に示す表示画面制御システムは、図2に示したアプリ起動部13および表示画面生成部21に代えて、アプリ起動部13Cおよび表示画面生成部21Cを備えている。
アプリ起動部13Cは、操作受付部11が印刷実行操作を受け付けたとき、印刷用アプリ20の名称および所定のメッセージの表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行することにより、印刷用アプリ20を起動する。ここで、所定のメッセージは、例えば「印刷中です」といったように、印刷が実行されていることをユーザに伝えるためのアナウンス情報である。
例えば、所定のメッセージを加えて印刷用アプリ20の表示画面に表示させる場合の表示コマンドは、以下のようになる。
messageX=text,(x,y),size
ここで、表示するメッセージの内容を“text”にて設定する。また、表示コマンドの“X”欄に数字を入れることで、複数のメッセージを設定することが可能である。また、メッセージの表示位置情報として任意の座標(x,y)を表示コマンドに設定し、メッセージの表示サイズ情報として“size”にて任意のフォントサイズを表示コマンドに設定する。
図9は、図8に示した表示画面制御システムの機能を実施して携帯端末100からプリンタ200への印刷を行ったときにおける動作例を示す図である。図9(a)に示す表示画面は、図3(a)に示したものと同じである。
印刷ボタン32の押下によって印刷の実行が指示されたとき、使用中アプリ10のアプリ起動部13Cは、アプリ連携コマンドを発行して印刷用アプリ20を起動し、レシート画像31のHTMLデータを印刷用アプリ20に出力するとともに、アプリ連携コマンドの中の表示コマンドによって指定された所定のメッセージを印刷用アプリ20に出力する。
アプリ起動部13Cによって起動された印刷用アプリ20では、アプリ連携コマンドにて指定されている表示コマンドに従って、印刷用アプリ20に元々用意されている起動画面に加えて(非表示の設定がされている場合は起動画面に代えて)、所定のメッセージを表示させる。図9(b)は、印刷用アプリ20の起動画面が非表示に設定されている場合の表示画面の例を示している。このように、印刷用アプリ20の表示画面において、表示コマンドにて指定された任意の位置に任意のサイズでメッセージ91を表示させることができる。
図8のように表示画面制御システムを構成した場合、使用中アプリ10の表示画面から印刷用アプリ20の表示画面への切り替わりが起こったとき、印刷中であることなどを示す所定のメッセージが印刷用アプリ20の表示画面に表示される。このため、使用中アプリ10が印刷中のメッセージを表示しているような印象をユーザに与えることができる。これにより、使用中アプリ10から印刷用アプリ20への切り替えに伴ってユーザに与える違和感を抑制することができる。
なお、図8、図9で説明したメッセージ表示コマンドと、図4、図5で説明したコンテンツ表示コマンドと、図6、図7で説明した背景表示コマンドとを任意に組み合わせて適用することも可能である。これらを全て組み合わせて適用し、かつ、印刷用アプリ20の起動画面51を非表示に設定すると、印刷用アプリ20の表示画面は図9(c)のようになる。このようにすれば、使用中アプリ10の表示画面が別形態に遷移したような印象をより強くユーザに与えることができる。これにより、使用中アプリ10から印刷用アプリ20への切り替えに伴ってユーザに与える違和感をより抑制することができる。
なお、上記各実施形態では、アプリ連携コマンドの一例として、iOSのURLスキームを用いる例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、AndroidOSのインテント連携を用いる場合にも同様に本発明を適用することが可能である。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
10 使用中アプリ
12 画像生成部
13,13A,13B,13C アプリ起動部
14 コンテンツ取得部
15 背景情報取得部
20 印刷用アプリ
21,21A,21B,21C 表示画面生成部
22 表示制御部
100 携帯端末
200 プリンタ

Claims (6)

  1. 携帯端末で使用されているアプリケーションである使用中アプリにより生成されたデータのプリンタに対する印刷の実行が指示されたとき、上記データを印刷データに変換して上記プリンタに出力するためのアプリケーションである印刷用アプリおよび所定の表示コマンドを指定したアプリ連携コマンドを発行することにより、上記印刷用アプリを起動するアプリ起動部と、
    上記アプリ起動部により起動された上記印刷用アプリによる表示画面を、上記アプリ連携コマンドに含まれている上記所定の表示コマンドに従って生成する表示画面生成部と、
    上記表示画面生成部により生成された表示画面を表示させる表示制御部とを備えたことを特徴とする表示画面制御システム。
  2. 上記印刷の実行が指示されたときに、上記携帯端末の表示画面のスクリーンショット画像を生成する画像生成部を更に備え、
    上記所定の表示コマンドは、上記画像生成部により生成された上記スクリーンショット画像の全画面表示を指示するためのコマンドであることを特徴とする請求項1に記載の表示画面制御システム。
  3. 上記印刷の実行が指示されたときに、上記携帯端末に表示されているコンテンツと、当該コンテンツの表示位置情報または表示サイズ情報の少なくとも一方とを取得するコンテンツ取得部を更に備え、
    上記所定の表示コマンドは、上記コンテンツ取得部により取得されたコンテンツを、上記コンテンツ取得部により取得された上記表示位置情報で示される位置または上記表示サイズ情報で示されるサイズの少なくとも一方に従って表示させることを指示するためのコマンドであることを特徴とする請求項1に記載の表示画面制御システム。
  4. 上記印刷の実行が指示されたときに、上記携帯端末の表示画面の背景情報を取得する背景情報取得部を更に備え、
    上記所定の表示コマンドは、上記背景情報取得部により取得された背景情報で示される背景の上に上記印刷用アプリによる表示画面を表示させることを指示するためのコマンドであることを特徴とする請求項1に記載の表示画面制御システム。
  5. 上記所定の表示コマンドは、所定のメッセージを、所定の表示位置および所定の表示サイズに従って表示させることを指示するためのコマンドであることを特徴とする請求項1に記載の表示画面制御システム。
  6. 上記所定の表示コマンドは、上記印刷用アプリによる起動画面を非表示とすることを指示するためのコマンドを更に含むことを特徴とする請求項3〜5の何れか1項に記載の表示画面制御システム。
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