JP2016536097A - 歯のホワイトニング装置 - Google Patents

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Abstract

歯のホワイトニング装置が開示される。本発明に係る歯のホワイトニング装置は、口腔に挿入されて歯に密着する開口器と、開口器とケーブルに連結されて電源を供給してオン/オフを制御するスイッチが形成された本体と、を含む歯のホワイトニング装置において、開口器は、平たくかつ長方形の形状であるが、湾曲して形成されて内部に収容空間が形成され、一側に開口部が形成されたボディーと、ボディーの収容空間に設置されて多数の発光素子が植え付けられたPCBを有する発光部と、ボディーの開口部の外周縁に脱着されるように結合されて中央に通気孔を有する結着部材と、結着部材の一側に形成されて口の中に挿入されて歯に接触する挿入部材で構成される口腔着用部と、を含んで、挿入部材の内側面に突設されて歯で噛めるように形成された挟持部材と、挿入部材の一部位には長く穿孔されて通気性を有するように通気長孔が形成されてなる。【選択図】図1

Description

本発明は、歯のホワイトニング装置に関し、より詳細には歯のホワイトニング剤を歯に直接塗布した後、シリコン材質の開口器で口を開放して光の浸透を妨害する環境を除去し、発光素子の光を歯に照射して光触媒を介した歯のホワイトニング機能が発揮できるようにし、特に開口器に酸素供給を円滑に誘導することによって、光触媒のホワイトニング機能が促進されるようにした歯のホワイトニング装置に関する。
近年、美容整形及び美容に関心が高まると共に、歯の色も一つの美容として位置を占めている。
薬物、先天的要因、タバコ、その他食べ物の色素など様々な原因によって歯は本来の色から変色して黄色くなったり、黒く歯の色が変色され得る。
最近では、生活水準が向上して、自分の人生を美しくするために多くの関心を有するようになり、特に若い女性の間では歯のホワイトニングは一つの美容手段として関心を集めている。
歯のホワイトニングは、歯を白くさせるもので、これは自分だけでなく相手にもきれいなイメージを与えることができて、多くの人が関心を有するようになった。
歯のホワイトニングは、歯のホワイトニング剤が含まれた歯磨き粉を使って歯を磨き際に、ブラッシングによってホワイトニング効果を得ることが最も基本的な方式であった。しかし、歯磨き粉に含まれたホワイトニング剤の量が少な過ぎて歯の表面に沈着された着色成分などを効果的に除去できなかった。
従って、より効果的なホワイトニング治療のために、歯科でホワイトニング剤パッドやレーザーを利用する専門的な手術を受ける方法が使用されている。
この方法は、ホワイトニング効果においては卓越するが、長期間周期的に通院治療を受けなければならない煩わしさがあって、高価な治療費が必要とされる問題点がある。
そこで、費用は安く処置が簡便で、効果も卓越する折衝的代案として、ホワイトニングパッチが提案された。
ホワイトニング用パッチは、低濃度のカルボキシドや過酸化物を基盤としたホワイトニング剤成分を含有した軟膏剤が表面に塗布された製品であり、ホワイトニング成分が充分で長時間使用が可能であるため、ホワイトニング効果が優れるだけでなく、使用指針に従って歯の前後面に付着するだけで治療準備が終わるので誰でも簡単に使うことができる。
しかし、このホワイトニング用パッチは、歯に付着する粘着部分が水溶性であるため、長時間使用時に口の周りの筋肉の動きにより本来の付着位置から離脱することになるが、軟膏部分が歯ぐきや舌または口腔粘膜を刺激したり損傷させる問題点があった。
このような問題点を補完するために、最近開発されたのが発光型歯のホワイトニング装置である。
発光型歯のホワイトニング装置は、光活性剤を含有したホワイトニング剤を歯に塗布して、酸素供給が円滑な構造の中で活性光線を照射することによって、ホワイトニング処置を促進させることができる。
一方、韓国登録特許10−0773379号には、「歯のホワイトニング装置」が開示されている。前記先行技術をみると、ケースと、ケースの内部に装着される発光素子及び前記開口に装着されて前記発光素子から発生した光を散乱する散乱部を含む発光ユニットと、散乱された光を歯に伝達する開口器と、を備える歯のホワイトニング装置に関する。
ところで、光照射によるホワイトニング性能が促進されるためには、光触媒が歯に供給されなければならず、これと共に触媒反応を促進するために酸素供給が円滑に行わなければならないが、従来技術は開口器が閉鎖された構造であるため、酸素供給が円滑でなくホワイトニング機能が低下する問題点があった。
韓国特許登録第10−0773379号公報
本発明は、前記従来技術の問題点を解消するために案出されたもので、歯のホワイトニング剤を歯に直接塗布した後、シリコン材質の開口器で口を開放して、光の浸透を妨害できる環境を除去して、発光素子の光を歯に照射して、光触媒を介した歯のホワイトニング機能が発揮できるようにして、特に開口器を歯で噛むことがさらに容易になり、呼吸がより容易になって、発光素子の光の照度を特定地点に対して集中させることによって、ホワイトニング機能が向上できるようにした歯のホワイトニング装置を提供することにその目的がある。
前記本発明の目的は、口腔に挿入されて歯に密着する開口器と、前記開口器とケーブルに連結されて電源を供給してオン/オフを制御するスイッチが形成された本体と、を含む歯のホワイトニング装置において、前記開口器は、平たくかつ長方形からなる形であり、湾曲して形成され、内部に収容空間が形成されて、一側に開口部が形成されたボディーと、前記ボディーの収容空間に設置されて多数の発光素子が植え付けられたPCBを有する発光部と、及び前記ボディーの開口部の外周縁に脱着されるように結合されて中央に通気孔を有する結着部材と、前記結着部材の一側に形成されて口の中に挿入されて歯に接触する挿入部材で構成される口腔着用部と、を含み、前記挿入部材の内側面に突設されて歯で噛めるように形成された挟持部材と、前記挿入部材の一部位には長く穿孔されて通気性を有するように通気長孔が形成されてなることを特徴とする歯のホワイトニング装置によって達成できる。
前記結着部材は、外周縁に沿って前記発光部の開口部に係止されて固定されるように係止具が形成されたことを特徴とする。
前記発光部は、前記PCBに対応して重なって、各発光素子に対応する拡散レンズが形成された導光板を含むものであり、前記導光板は、弧形に湾曲した透光性であり、一面には多数の拡散レンズが凸状に形成され、各拡散レンズの頂点部は扁平に形成されて光が直進されるようにしたことを特徴とする。
前記導光板は、他面には多数のスリットで区切られて、多数の対接板が形成されることを特徴とする。
前記多数のスリットは、ハニカム構造(honeycomb structure)で形成され、前記多数の対接板は六角形状であることを特徴とする。
前記本体は、一定面積を有する六面体で形成され、上面には凹状に凹部が形成されて、前記ボディーが載置されるようにして、前記凹部には投光板が形成され、内部には投光板を介して光を発生する紫外線発光体が形成されてなることを特徴とする。
前記本体の一側には、USB充電端子と、前記ケーブルの端部に形成された連結端子が差し込まれる連結ジャックが形成され、充電量を表示する表示灯が形成されたことを特徴とする。
本発明によると、発光素子の光を歯に照射して、ホワイトニング機能が発揮でき、ホワイトニング剤が塗布された歯に酸素供給が円滑になるように誘導することによって、光触媒のホワイトニング機能が促進され、口腔着用部がボディーから脱着可能であるため、口腔着用部を取り替えることができるため、1台の開口器で多数の人が使用できて経済的である効果がある。
本発明に係る歯のホワイトニング装置を示した斜視図である。 本発明に係る歯のホワイトニング装置で「開口器」に対する正面図である。 本発明に係る歯のホワイトニング装置で「開口器」に対する分解斜視図である。 本発明に係る歯のホワイトニング装置で「開口器」に対する分解斜視図である。 本発明に係る歯のホワイトニング装置で「開口器」に対する分解斜視図である。 本発明に係る歯のホワイトニング装置で「本体」に対する斜視図である。 本発明に係る歯のホワイトニング装置の結合例を示した斜視図である。
以下、添付図面に基づき、本発明の好適な一実施形態について説明する。後述する実施形態は本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が発明を容易に実施できる程度に詳細に説明するためのものであり、これにより本発明の技術的な思想及び範疇が限定されることはない。
また、図面に図示された構成要素の大きさや形状などは説明の明瞭性と便宜上誇張されるように図示されることがあり、本発明の構成及び作用を考慮して、特別に定義された用語はユーザー、運用者の意図または慣例により変わることがあり、このような用語に対する定義は、本明細書全般にわたった内容に基づいて行わなければならないことを明かしておく。
添付図面のうち、図1は、本発明に係る歯のホワイトニング装置を示した斜視図、図2は、本発明に係る歯のホワイトニング装置で「開口器」に対する正面図、図3〜図5は、本発明に係る歯のホワイトニング装置で「開口器」に対する分解斜視図、図6は、本発明に係る歯のホワイトニング装置で「本体」に対する斜視図、図7は、本発明に係る歯のホワイトニング装置の結合例を示した斜視図である。
本発明は、発光型歯のホワイトニング装置である。すなわち、発光型歯のホワイトニング装置は、光触媒が含まれたホワイトニング剤を歯に塗布してその上に活性光線を照射することによって光活性剤によってホワイトニング成分を活性化させてホワイトニング処置を促進させることができる。
図1乃至図7に示したように、本発明に係る歯のホワイトニング装置は、口腔に挿入されて歯に密着する開口器(A)と、開口器(A)とケーブル(C)に連結されて電源を供給してオン/オフを制御するスイッチが形成された本体(B)と、を含んで構成される。
開口器(A)は、平たくかつ長方形の六面体形状であるが、湾曲して形成されて内部に収容空間が形成され、一側に開口部132が形成されたボディー100と、
ボディー100の収容空間に設置されて多数の発光素子122が植え付けられたPCB120を有する発光部200と、
ボディー100の開口部132の外周縁に脱着されるように結合されて中央に通気孔315を有する結着部材310と、結着部材310の一側に形成されて口の中に挿入されて歯に接触する挿入部材320で構成される口腔着用部300と、を含んで構成される。
ボディー100は、弧形の板状のボディー前面部材110と、ボディー前面部材110に挿入されて密着して光の透過を遮断する遮蔽板112と、ボディー前面部材110の他側に結合されて開口部132が形成されて多数の締結溝134が形成されたボディー締結部材130を含む。
したがって、ボディー100の一側にはおおよそ四角形の開口部132が形成されて、この開口部132を介して発光部200の発光素子122が露出するようにすることによって発光素子122から発生した光が開口部132を介して口腔着用部300に伝達できる。
発光部200は、PCB120に対応して重なって各発光素子122に対応する拡散レンズ152が形成された導光板150を含む。
発光素子122は、LEDが好ましく、様々な色と照度を有するLEDが適用される。
LEDは特性上、光が20%程度で、熱が80%程度であるため、口腔内に挿入される点を勘案して放熱構造が求められる。
導光板150は、弧形に湾曲した透光性の合成樹脂素材からなり、光の散乱と拡散機能を提供する。
導光板150は、一面に多数の拡散レンズ152が凸状に形成され、各拡散レンズ152の頂点部154は扁平に形成されて光が直進できる。
拡散レンズ152は、半球形に突出して凸状に形成されて、頂点部154が扁平に形成されるものであり、拡散レンズ152は、発光素子122と1:1で対応するように配列される。
また、導光板150は、半透明素材であり、拡散ABS樹脂で、他面には多数のスリット155で区切られて多数の対接板156が形成される。
多数のスリット155は、六角形に連続配列されてハニカム構造(honeycomb structure)で形成される。
したがって、これらの多数のスリット155により形成される多数の対接板156は六角形状で形成される。
導光板150の裏面に形成される対接板156は、発光素子122と1:1で対応し、同時に対接板156は拡散レンズ152とも1:1で対応するように形成される。
したがって、1個の発光素子122から発生する光は、対応する対接板156に滞留された後、対応する拡散レンズ152を介して発散される。
また、頂点部154を介して強い光が集中して照射されて歯に直接照射される。
また、一部の光は拡散レンズ152及び導光板150全体に伝達されて広がりながら歯全般に対する照射が実施される。
このような拡散レンズ152及び対接板156によって光は様々な強度に変換されて、直接照射と間接照射が行われて、ホワイトニング剤と反応しながら歯に対する集中的なホワイトニングと全般的なホワイトニング機能が発揮できる。
一方、口腔着用部300で挿入部材320は歯及び歯ぐきに直接接触するので、人体に無害なシリコンのように軟質の材質が好ましく、歯全般の外面をかばうように弧形に屈曲して形成される。
さらに挿入部材320の内側面には突設されて臼歯で噛んで挟むことができるように形成された挟持部材330が形成される。
挟持部材330は、水平に突設されて軟質の合成樹脂素材からなる。
また、弧形の板型の挿入部材320の上部及び下部には一定長さで長く穿孔されて通気性を有するように通気長孔322が形成される。
結着部材310にも複数の酸素流入ホール329がさらに形成される。複数の酸素流入ホール329は対称配列される。
結着部材310は、外周縁に係止具312が形成されて発光部200のボディー締結部材130の締結溝134に結合される。
係止具312は、結着部材310の前端上部と下部にそれぞれ形成されるが、上部に形成される係止具312は、上方に曲がるフック形状で形成されてボディー100の開口部132を介して挿入されて密着し、下部に形成される係止具312は、直線形態に突出してボディー締結部材130の締結溝134に締まり嵌めで結合される。
一方、本体(B)は、一定面積を有する六面体で形成され、表面には凹状に凹部500が形成されてボディー100が載置されるようにして、凹部500には投光板510が形成され、内部には投光板510を介して光を発生する紫外線発光体(図示せず)が形成されてなる。
本体(B)の一側にはUSB充電端子530と、ケーブル(C)の端部に形成された連結端子が差し込まれる連結ジャック540が形成されて、充電量を表示する表示灯520が形成される。
USB充電端子530は、規格化された携帯電話充電器の5ピン端子が結合できるようにして、110Vまたは220Vが適用できる。
また、本体(B)にはバッテリー(図示せず)と紫外線発光体が8分間作動できる制御装置が備えられる。
制御装置の作動時間は必要に応じて多様に変更できることは当然である。
一方、本体(B)の凹部500にボディー100が載置された後、磁力によって固定されるように磁着手段が備えられる。
すなわち、磁着手段は、本体(B)の凹部500に形成された磁石と、これに磁着できるようにボディー100のボディー締結部材130に形成される磁石で構成されて、互いに磁着できるようにすることでボディー100の紛失が防止できて、整理が容易になる。
このように構成された本発明の作用を説明すると、下記のとおりである。
ホワイトニング剤が入っているリップスティック形状のホワイトニング剤ケース(図示せず)を利用してホワイトニング剤を歯に直接塗布した後、開口器(A)の口腔着用部300を口腔内に挿入した後、上下の歯の間に噛む。
好ましくは、ユーザーの唇が口腔着用部300の上下面及び両側壁に位置されるようにして、唾液が開口器(A)の内部に流入しないようにした方が良い。
ゲル状態のホワイトニング剤が歯の前後面に塗布されるには約20〜30分が適当である。
このようにホワイトニング剤が歯の前後面に均等に塗布されてかばわれるようになった後にはホワイトニング剤に含まれた光触媒のようなホワイトニング成分によって歯に沈着された着色成分に対するホワイトニング反応が始まる。
ホワイトニング剤の歯のホワイトニング組成物には歯着色発色団を無色化させたりあるいは着色を減少させることができる活性成分を含有する組成物、または、機械的あるいは化学的除去にもっと脆弱になるように歯着色発色団を溶解させることができる組成物が含まれる。
このような目的に適した活性成分には、例えば、過酸化水素(または、任意の過酸化水素前駆物質)、カルバミドパーオキサイド、過炭酸ナトリウム、過酸化カルシウム、過ホウ酸ナトリウム、過硫酸カリウム、過酢酸(または、他の過酸)、二酸化塩素が含まれる。
できるだけ歯のホワイトニング組成物はこのような組成物の速度と効率を増加させる活性化手段と同時に使用される。
活性化手段には、光源、熱源、または、歯のホワイトニング組成物の速度と効率を化学的に増加させる歯のホワイトニング組成物とは別の組成物(活性化組成物)が含まれる。
活性化組成物は、金属イオンとこれらのキレート化錯化合物及び過酸前駆物質(グリセリルトリアセテートのような過酸化水素の存在下に過酸を形成できる物質)を含有してもよい。
口腔着用部を口腔内に挿入した後、上下の歯の間に挟持部材330を噛んだ状態で光源の好ましい位置は、歯の咬合平面と平行されるようにする。
以後本体のスイッチをオン(ON)させると、開口器内の発光部200が点灯されて、LEDから放出された照射光が歯に照射される。
これにより、照射光の光エネルギーによってホワイトニング剤に含まれた光活性剤が活性化しながらホワイトニング成分のホワイトニング反応が促進されて、ホワイトニング治療時間を短縮させると同時にホワイトニング効果を増大させることができる。
皮膚の傷の治療のためにLEDライティングを利用する方法が公示されて、約620〜680nm波長帯のLED光を使用している。
本発明では、歯のホワイトニングのための最も適する波長帯である400〜500nmのLED光を照射することによって、殺菌と歯のホワイトニングの機能が並行されるようにした。
好ましくは歯に伝達される光のパワー密度は、8分間供給されるエネルギー密度の計が20J/cm〜2W/cmである。好ましい波長放出は、400nm〜505nmと設定される。
できるだけ、光は約5分〜8分の期間の間光を照明する。できるだけ、光源は照明期間以後に自動的に消灯になるように設定されるのが好ましい。
これにより、照射光の光エネルギーによってホワイトニング剤に含まれた光触媒剤が活性化しながらホワイトニング成分のホワイトニング反応が促進されて、ホワイトニング治療時間を短縮させると同時に、ホワイトニング効果を増大させることができる。
また、呼吸過程で口腔内に空気が流入したり排出されるが、このように空気の流れが発生すると、大慨の空気の流れは、口腔着用部300に形成された通気長孔322を経由する。
通気長孔322を空気が通過しながらより広い範囲に拡散されて、このように拡散された空気が歯に均等に噴射できるので、空気中に含まれた酸素が歯に塗布されたホワイトニング剤と反応して光触媒反応を促進させることによって、ホワイトニング効能がより増加される。
上述した光照射によるホワイトニングサイクルは約2〜3回実施して、1回のサイクルは約8分程度行う。
第1サイクルから過量のホワイトニング剤を除去した以後、第2サイクルのためにホワイトニング剤を再び充鎮する。光は約8分間前記の通りに光を照明する。できるだけ、ホワイトニング剤を塗って約8分間光を照明する第3サイクルを実施する。
3回以上のホワイトニングが完結した以後、水を使用してホワイトニング剤を除去して歯の色調を測定して歯が十分にホワイトニングされたかを確認する。
追加的なホワイトニングが好ましい場合、約1週〜8週の間追加的なホワイトニング治療を受けることができる。
歯のホワイトニング過程が完結した以後、歯は硝酸カリウムとフルオロ化ゲルを含むがこれらに限定されない群から選択される減感(desensitizing)組成物で処理する。
ホワイトニング剤が塗布された歯に酸素供給が円滑になるように誘導することによって光触媒のホワイトニング機能が促進されることができて、口腔着用部300がボディー100から脱着可能であるため、口腔着用部300を取り替えることができるので、1台の開口器で多数の人が使用できる歯のホワイトニング装置を提供できて経済的な利点がある。
100 ボディー、
110 ボディー前面部材
120 PCB
122 発光素子
130 ボディー締結部材
150 導光板
152 拡散レンズ
156 対接板
200 発光部
300 口腔着用部
310 結着部材
330 挟持部材

Claims (7)

  1. 口腔に挿入されて歯に密着する開口器と、前記開口器とケーブルに連結されて電源を供給してオン/オフを制御するスイッチが形成された本体と、を含む歯のホワイトニング装置において、
    前記開口器は、
    平たくかつ長方形からなる形であり、湾曲して形成され、内部に収容空間が形成されて、一側に開口部が形成されたボディーと、
    前記ボディーの収容空間に設置されて多数の発光素子が植え付けられたPCBを有する発光部と、
    前記ボディーの開口部の外周縁に脱着されるように結合されて中央に通気孔を有する結着部材と、前記結着部材の一側に形成されて口の中に挿入されて歯に接触する挿入部材で構成される口腔着用部と、前記挿入部材の内側面に突設されて歯で噛めるように形成された挟持部材と、を含み、
    前記挿入部材の一部位には長く穿孔されて通気性を有するように通気長孔が形成されてなることを特徴とする歯のホワイトニング装置。
  2. 前記発光部は、前記PCBに対応して重なって、各発光素子に対応する拡散レンズが形成された導光板を含むものであり、
    前記導光板は、弧形に湾曲した透光性であり、一面には多数の拡散レンズが凸状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の歯のホワイトニング装置。
  3. 前記導光板は、他面には多数のスリットで区切られて、多数の対接板が形成されることを特徴とする請求項2に記載の歯のホワイトニング装置。
  4. 前記多数のスリットは、ハニカム構造(honeycomb structure)で形成され、前記多数の対接板は六角形状であることを特徴とする請求項3に記載の歯のホワイトニング装置。
  5. 前記対接板は、発光素子と1:1で対応し、前記対接板は拡散レンズとも1:1で対応するように形成されることを特徴とする請求項3に記載の歯のホワイトニング装置。
  6. 前記本体は、
    一定面積を有する六面体で形成され、上面には凹状に凹部が形成されて、前記ボディーが載置されるようにして、前記凹部には投光板が形成され、内部には前記投光板を介して光を発生する紫外線発光体が形成されてなることを特徴とする請求項3に記載の歯のホワイトニング装置。
  7. 前記本体の一側には、USB充電端子と、前記ケーブルの端部に形成された連結端子が差し込まれる連結ジャックが形成されて、充電量を表示する表示灯が形成されたことを特徴とする請求項5に記載の歯のホワイトニング装置。
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