JP2016504448A - 明澄なマイクロエマルジョン剥離製剤 - Google Patents
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Abstract
マイクロエマルジョンを含む剥離剤組成物が記載され、本マイクロエマルジョンは、20%を超えるグリコールエーテルと、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩と、1つはエタノールアミンである、少なくとも2つの塩基と、前記マイクロエマルジョンが中で明澄であり、5℃〜45℃で安定している水とを含み、本剥離剤組成物は、除去可能なコーティングを除去することができる。【選択図】なし
Description
本発明は、除去可能なコーティングを除去するための組成物、特に犠牲床コーティングを除去するための組成物に関する。
犠牲床コーティングは、床基材を一時的に保護するように設計された機能性コーティングであり、滑動抵抗の制御などのその性能、および外観を向上させながら、耐久性および耐摩耗性を付与し、なお「剥離製剤」または「剥離剤」と称される組成物で除去可能である。剥離剤は、一般的に、除去されるコーティングを膨張させ、これが機械的な力の適用と組み合させると、除去可能なコーティングを除去するように作用する。さらに、剥離剤は通常、除去可能なコーティング中に存在する金属架橋を破壊するアミン塩基を含有し、これにより床剥離剤の効率を向上させる。
理解され得るように、剥離剤はそれらの除去の容易さに比例して、業界で評価されている。しかし、希釈性、安定性、および透明性などのある特定の他の利点が、ますます重要になってきている。したがって、必要とされるものは良好な除去可能性を持つ透明で安定して希釈可能な剥離剤である。
一実施形態において、本発明は、マイクロエマルジョンを含む剥離剤組成物を提供し、本マイクロエマルジョンは、20%を超えるグリコールエーテルと、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩と、1つはエタノールアミンである、少なくとも2つの塩基と、前記マイクロエマルジョンが中で明澄であり、5℃〜45℃で安定している水とを含み、本剥離剤組成物は、除去可能なコーティングを除去することができる。
「剥離剤組成物」は除去可能なコーティングを除去することができる組成物を指す。組成物は、床光沢剤の適用、およびそれを擦った後、素のタイルがはっきり見え、床光沢剤の残存が無い場合、「除去可能なコーティングを除去することができる」。
「除去可能なコーティング」は、その外観、耐スクラッチ性、汚れおよび液体への抵抗等を強化するために床基材へ適用される被覆を指す。ポリウレタンおよびエポキシなどの超耐久性組成物は、本明細書の目的のために、「除去可能なコーティング」という用語によって包含されることは意図されていないことが理解されよう。一実施形態では、除去可能なコーティングは、アクリル系の除去可能なコーティングである。
「マイクロエマルジョン」は、組成、温度、または圧力などの要素に変更が適用されない限り、相分離しない無限に安定した系を指す。形成するために高剪断力を必要とするエマルジョンとは異なり、マイクロエマルジョンは自発的に形成され、正しい組成物が得られる。エマルジョン内の液滴直径は、通常1000nmより大きいが、マイクロエマルジョン内に形成される液滴直径は、通常100nmより小さい。その結果、エマルジョンは濁っており、一方でマイクロエマルジョンは、完全に透明であるか、またはわずかに青みがかった色を有するかのいずれかである単相透明系である。
エマルジョンは形成されるために高剪断力を必要とするが、マイクロエマルジョンは、対照的に、成分を混合すると即座に形成される系である。正しい組成物が使用される場合、成分を一緒に混合するために単に振とうするだけで、マイクロエマルジョンを形成するには十分である。マイクロエマルジョンを作製する方法は、既知であり、非イオン性界面活性剤またはイオン性界面活性剤、ならびにこれらの混合物の使用を採用する。イオン性界面活性剤に基づく系は、通常、形成のために塩および助溶剤を必要とする一方、非イオン性界面活性剤に基づく系は、温度感受性である。マイクロエマルジョンは、油相、水相、またはそれらの両方と平衡状態で存在することができる。組成に応じて、単相の系を入手することができ、商業用床剥離用途にとって非常に望ましい。
一実施形態では、20%を超えるグリコールエーテルは、エチレンオキシドと様々な鎖アルコールとの反応に基づく、エチレンオキシド系グリコールエーテル、またはプロピレンオキシドと様々な鎖アルコールとの反応に基づく、プロピレンオキサイド系グリコールエーテル、から選択され、それぞれ商品名DOW E−Series Glycol EthersまたはDOW P−Series Glycol Ethersの下で、The Dow Chemical Companyから市販されている。複数のグリコールエーテルが存在する実施形態が企図される。一実施形態において、グリコールエーテルは、エチレングリコールフェニルエーテルまたはプロピレングリコールフェニルエーテルであり、商品名DOWANOLでThe Dow Chemical Companyから市販されている。好ましくは、グリコールエーテルが22%を超え、より好ましくは23%を超え、より好ましくは24%を超え、そして最も好ましくは25%を超えて存在することである。グリコールエーテルの最大濃度は35%である。
一実施形態において、界面活性剤は、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩(LAS)である。この実施形態では、界面活性剤は3%超、5%超、約7%、9%未満、または10%未満の範囲でマイクロエマルジョン中に存在する。
一実施形態において、界面活性剤は、ヒドロキシメチルステアリン酸塩(HMS)である。この実施形態では、界面活性剤は3%超、5%超、約7%、9%未満、または10%未満の範囲でマイクロエマルジョン中に存在する。
一実施形態において、塩基は、水酸化ナトリウムおよびモノエタノールアミンである。一実施形態において、塩基は、水酸化ナトリウムおよびモノイソプロパノールアミンである。水酸化ナトリウムは、0.05%から約1.5%の量で存在する。エタノールアミンは、0.05%から7%、好ましくは6.5%未満で存在する。
一実施形態において、塩は、アルカリハロゲン化物、好ましくは塩化ナトリウムである。塩は、0.1%超、0.24%超、0.8%未満、または1%未満の範囲でマイクロエマルション中に存在する。
一実施形態では、水は、少なくとも約45%の水、好ましくは少なくとも49%の水、約50%、58%未満、または65%未満の範囲でマイクロエマルジョン中に存在する。
必要に応じて、マイクロエマルジョンは、さらに助溶剤を含む。アニオン性界面活性剤を用いてマイクロエマルジョンを形成するために、助溶剤が実質的に常に必要される。存在する場合、マイクロエマルジョンは、少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%、より好ましくは少なくとも15%の助溶剤を含有する。好ましい助溶剤は、ブチルカルビトールである。
マイクロエマルジョンは単相であるため、慎重な成分の選択で、マイクロエマルジョンの希釈によって、希釈された剥離剤組成物が単相である実施形態をもたらすことが理解されよう。同様に、いくつかの実施形態では、剥離剤組成物は、透明な、または半透明の青である。
使用時には、剥離剤組成物は、コーティングされた基材に適用され、時間放置され、その後基材は、コーティングを除去するために、刷掃または擦ることなどによって攪拌される。
以下の実施例は、例示の目的のみのためであり、本発明の範囲を限定することを意図するものではない。別途指定のない限り、全てのパーセンテージは重量による。
実施例1
剥離剤組成物に適した本発明のマイクロエマルジョンの実施例が、表1Aおよび図1Bに(%で)列挙される。
剥離剤組成物に適した本発明のマイクロエマルジョンの実施例が、表1Aおよび図1Bに(%で)列挙される。
マイクロエマルジョンについては、それらは形成するために剪断力を必要としないため、成分の添加順序または混合方法は、重要ではない。この実施例では、成分は、振とうしながらガラス瓶内で一緒に混合される。
実施例2
剥離剤組成物に適した本発明のマイクロエマルジョンの別の実施例は、表2に(%で)列挙される。
剥離剤組成物に適した本発明のマイクロエマルジョンの別の実施例は、表2に(%で)列挙される。
マイクロエマルジョンは、実施例1に記載されるとおりに調製されてもよい。
実施例3
剥離剤組成物に適した本発明のマイクロエマルジョンの別の実施例は、表3に(%で)列挙される。
剥離剤組成物に適した本発明のマイクロエマルジョンの別の実施例は、表3に(%で)列挙される。
マイクロエマルジョンは、実施例1に記載されるとおりに調製されてもよい。
実施例4
表4に記載されるとおり(部分的に)、本発明の剥離剤組成物の有効性を試験するために、2つの除去可能なコーティング製剤を調製した。
表4に記載されるとおり(部分的に)、本発明の剥離剤組成物の有効性を試験するために、2つの除去可能なコーティング製剤を調製した。
コーティングは、従来法で調製される。
タイルのコーティング
Home Depotから取得した素のタイルを、タイル製造業者によってタイルに塗布されたシリコン剥離剤を除去するため、Ajaxの洗剤と組み合わせた剥離液で(GPフォーワード+1%アンモニア)で洗浄する。実社会の条件を模擬実験するため、床コーティングの4つのコートを適用する。これらのコートを、ガーゼパッド(Venture−#908294)の上に塗布された2mLの光沢剤と、ガーゼパッドを用いて、適用する。次に、パッドを慎重にタイル全体を網羅するように動かす(最初は真ん中、次に左から右へ、次に上から下に)。適用の間、光沢剤中に泡が形成されるのを回避するため、注意を払う。タック試験は、典型的には、コーティングの乾燥を確認し、新しいものを適用するため、それぞれのコーティングの適用後に実施する。1つのコーティングにつき、通常、乾燥するために30分から1時間かかる。
Home Depotから取得した素のタイルを、タイル製造業者によってタイルに塗布されたシリコン剥離剤を除去するため、Ajaxの洗剤と組み合わせた剥離液で(GPフォーワード+1%アンモニア)で洗浄する。実社会の条件を模擬実験するため、床コーティングの4つのコートを適用する。これらのコートを、ガーゼパッド(Venture−#908294)の上に塗布された2mLの光沢剤と、ガーゼパッドを用いて、適用する。次に、パッドを慎重にタイル全体を網羅するように動かす(最初は真ん中、次に左から右へ、次に上から下に)。適用の間、光沢剤中に泡が形成されるのを回避するため、注意を払う。タック試験は、典型的には、コーティングの乾燥を確認し、新しいものを適用するため、それぞれのコーティングの適用後に実施する。1つのコーティングにつき、通常、乾燥するために30分から1時間かかる。
コーティングの除去
上からコーティングされたそれぞれのタイルのセットのうちの1つを、30秒未満の間、FREEDOM(登録商標)ブランドの商業用剥離剤(Diversey Inc.Sturtevant,Wis.53177 USA)、を含む以下に列挙する剥離剤組成物を脱イオン水で1対4の比で希釈したものに浸漬した。
上からコーティングされたそれぞれのタイルのセットのうちの1つを、30秒未満の間、FREEDOM(登録商標)ブランドの商業用剥離剤(Diversey Inc.Sturtevant,Wis.53177 USA)、を含む以下に列挙する剥離剤組成物を脱イオン水で1対4の比で希釈したものに浸漬した。
FREEDOM(登録商標)床剥離剤は、以下を含むポリマーフィルムを膨張させるための複数の試剤を含有する:ジエチレングリコールフェニルエーテル、エチレングリコールフェニルエーテルなどの溶剤、モノエタノールアミンなどのアミン、およびキシレンスルホン酸ナトリウムなどの界面活性剤。
浸漬したタイルを、次に1分間、50ストローク/分の速度で擦った。結果は、表5に除去%で要約される。
実施例5
本発明の剥離剤組成物の安定性を試験するため、試料10(実施例2)を調製し、5℃、20℃、45℃で、および脱イオン水による1対4比の希釈液により45℃で試験した。位相明瞭を視覚的に判定し、次に相同定および緑、青、赤の色検出を使用する特徴付け装置を用いて(濃淡階調を)計測すると、それぞれ、6、5、7、および3で、試料10は、上記の温度では全くの透明で、さらに希釈液においても透明のままであった。
本発明の剥離剤組成物の安定性を試験するため、試料10(実施例2)を調製し、5℃、20℃、45℃で、および脱イオン水による1対4比の希釈液により45℃で試験した。位相明瞭を視覚的に判定し、次に相同定および緑、青、赤の色検出を使用する特徴付け装置を用いて(濃淡階調を)計測すると、それぞれ、6、5、7、および3で、試料10は、上記の温度では全くの透明で、さらに希釈液においても透明のままであった。
試料2(実施例1)を調製し、視覚的に透明であることを確認し、次に、脱イオン水による1対4比の希釈液により、45℃で試験した。上記で測定されたとおり、位相明瞭(濃淡諧調)は、2であり、実施例2は希釈液においても透明なままであることを示した。
試料15(実施例3)を調製し、1対4の希釈液においてではないが、5℃、20℃、45℃で、視覚的に透明であることを確認した。
Claims (5)
- 剥離剤組成物であって、
マイクロエマルジョンを含み、前記マイクロエマルジョンが、
20%を超えるグリコールエーテルと、
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩と、
1つはエタノールアミンである、少なくとも2つの塩基と、
前記マイクロエマルジョンが中で明澄であり、5℃〜45℃で安定している水と、を含み、
除去可能なコーティングを除去することができる、剥離剤組成物。 - 前記マイクロエマルジョンが、さらに塩を含む、請求項1に記載の剥離剤組成物。
- 前記マイクロエマルジョンが、さらに助溶剤を含む、請求項1に記載の剥離剤組成物。
- 塩基が、水酸化ナトリウムおよびモノエタノールアミンである、請求項1に記載の剥離剤組成物。
- 塩基は、水酸化ナトリウムおよびモノイソプロパノールアミンである、請求項1に記載の剥離剤組成物。
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