JP2016220160A - テレビジョン受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】テレビジョン受信機に対応する放送番組を容易に識別可能な電子番組表を提供する。
【解決手段】複数の放送番組及びその番組情報を含むテレビジョン放送を受信する受信部11と、放送番組をデコードするデコーダ12と、デコーダでデコードされた放送番組の映像を表示する表示部と、を備えるテレビジョン受信機である。番組情報が、テレビジョン受信機に対応する放送番組の番組情報である第1番組情報か、テレビジョン受信機に対応しない放送番組の番組情報である第2番組情報かを判定する判定部22と、第2番組情報を第1番組情報と異なる態様で提示する又は第1番組情報のみを提示する、電子番組表を作成する作成部23と、を備える。表示部31は電子番組表を表示する。
【選択図】図1

Description

この発明は、テレビジョン受信機に関する。
放送のデジタル化に伴い、アナログ放送にはなかった様々なサービスが登場した。中でもユーザの利便性に関係が深いサービスとして、電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)が挙げられる。電子番組表を利用することで、ユーザはリモコン操作だけで各局の番組情報の一覧表示、視聴予約又は録画予約を容易に行うことができる。
また、近年の電子番組表は、番組情報の一覧表示、視聴予約又は録画予約といった従来の機能だけに留まらず、利便性向上のため様々な機能を有する。例えば、特許文献1では、文字の大きさを変更したり、一覧表示される項目の種類設定を行ったりすることで、電子番組表をユーザ好みにカスタマイズすることができるテレビジョン受信機が開示されている。電子番組表を各ユーザに合った設定にすることで、更なる利便性向上を実現することができる。
また、特許文献2は、複数の番組を予め一つにグループ化し、グループ単位で番組管理を行うグループ番組処理方法を開示している。グループ化に用いる属性は、例えばタイトル、ジャンル又はチャンネル番号等であり、グループごとに情報を取得したり画面表示したりすることで、利便性向上を実現している。
一方、テレビの高機能化・高画質化が進む中で、3840×2160の解像度(以降、4K)に対応した4K対応テレビが注目を集めている。現在の放送規格はFull HD(2K)の範囲内で運用されているが、今後4K放送に移行していく予定となっており、CS放送では既に4K試験放送も開始されている。
特開2006−246427号公報 特開2005−286388号公報
4K放送番組を受信するには、専用の4Kチューナーが必要である。そのため、4Kチューナーを搭載していないテレビでは、4K放送番組を受信することができないにも拘らず、電子番組表の番組一覧に4K放送番組を表示してしまう。このような場合、通常、視聴者は電子番組表の番組一覧に表示された4K放送番組の視聴又は録画等を行えると誤解する可能性があり、誤操作の原因となる等、利便性の低下が懸念される。
また、7680×4320の解像度(以降、8K)の8K放送が今後運用される予定であり、今後、一層様々な解像度の放送番組が混在することが想定される。そのため、ユーザは、使用するテレビでどの放送番組を視聴可能であるのか判断することが困難である。
本発明は上述の問題に鑑みてなされたものであり、テレビジョン受信機に対応する放送番組を容易に識別可能な電子番組表を表示することを目的とする。
本発明のテレビジョン受信機は、複数の放送番組及びその番組情報を含むテレビジョン放送を受信する受信部と、放送番組をデコードするデコーダと、デコーダでデコードされた放送番組の映像を表示する表示部と、を備えるテレビジョン受信機であって、番組情報が、テレビジョン受信機に対応する放送番組の番組情報である第1番組情報か、テレビジョン受信機に対応しない放送番組の番組情報である第2番組情報かを判定する判定部と、第2番組情報を第1番組情報と異なる態様で提示する、又は第1番組情報のみを提示する、電子番組表を作成する作成部と、を備え、表示部は電子番組表を表示する。
本発明のテレビジョン受信機は、複数の放送番組及びその番組情報を含むテレビジョン放送を受信する受信部と、放送番組をデコードするデコーダと、デコーダでデコードされた放送番組の映像を表示する表示部と、を備えるテレビジョン受信機であって、番組情報が、テレビジョン受信機に対応する放送番組の番組情報である第1番組情報か、テレビジョン受信機に対応しない放送番組の番組情報である第2番組情報かを判定する判定部と、第2番組情報を第1番組情報と異なる態様で提示する、又は第1番組情報のみを提示する、電子番組表を作成する作成部と、を備え、表示部は電子番組表を表示する。従って、テレビジョン受信機に対応しない放送番組の番組情報は電子番組表に表示されないか、あるいは電子番組表上で判別可能であるため、ユーザはテレビジョン受信機に対応する放送番組を容易に識別可能である。
本発明のテレビジョン受信機の構成を示すブロック図である。 本発明のテレビジョン受信機のハードウェア構成図である。 本発明のテレビジョン受信機の動作を示すフローチャートである。 本発明のテレビジョン受信機が作成する電子番組表を示す図である。 本発明の変形例のテレビジョン受信機が作成する電子番組表を示す図である。
<A.実施の形態1>
<A−1.構成>
図1は、本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受信機100の構成を示すブロック図である。テレビジョン受信機100は、受信処理部1、電子番組表作成部2及び表示処理部3を備えている。
受信処理部1は、制御部10、受信部11及びデコーダ12を備えている。制御部10は、受信部11及びデコーダ12を制御する。受信部11は、テレビジョン放送波を受信する。このテレビジョン放送波には、放送番組及び放送番組に関する番組情報が多重化されている。すなわち、受信部11は、放送番組及び放送番組に関する番組情報を受信する。デコーダ12は、放送番組をデコードして映像信号及び音声信号に変換する。
電子番組表作成部2は、制御部20、受信機性能確認部21、判定部22、作成部23及び記録部24を備えている。制御部20は、受信機性能確認部21、判定部22、作成部23及び記録部24を制御する。受信機性能確認部21は、テレビジョン受信機100の性能情報(受信機性能情報)を取得し、取得した受信機性能情報を制御部20に提供する。なお、テレビジョン受信機100の性能情報は、例えば記録部24に予め記録されている。判定部22は、制御部20から取得した番組情報及び受信機性能情報に基づき、放送番組が視聴可能か否かを判定し、判定結果を制御部20に提供する。記録部24には、視聴可能と判定された放送番組に関する番組情報が記録される。作成部23は、制御部20から取得した判定部22の判定結果に基づき、視聴可能と判定された放送番組に関する番組情報のみで構成された電子番組表を生成する。
表示処理部3は、制御部30及び表示部31を備えている。制御部30は、表示部31を制御する。表示部31は、液晶ディスプレイなどのディスプレイであり、電子番組表作成部2により生成された電子番組表を表示出力する。
図2は、テレビジョン受信機100のハードウェア構成図である。テレビジョン受信機100は、受信装置41、プロセッサ42、メモリ43、ディスプレイ44により構成される。受信部11は、受信アンテナ等の受信装置41で実現される。制御部10,20,30、デコーダ12、受信機性能確認部21、判定部22及び作成部23は、例えば図2のCPU(Controll Processing Unit)等のプロセッサ42が、RAM(Random Access Memory)などのメモリ43に格納されたプログラムを実行することにより、プロセッサ42の機能として実現される。ただし、これらは、複数のプロセッサ42が連携して実現されても良い。また、記録部24は、HDD(Hard Disk Drive)またはSDカードなどのメモリ43により構成される。表示部31はディスプレイ44により実現される。
<A−2.動作>
図3は、テレビジョン受信機100による電子番組表の表示処理を示すフローチャートである。以下、図3に沿って電子番組表の表示処理を説明する。まず、受信部11が放送波から放送番組に関する番組情報を受信すると(ステップS1)、デコーダ12が当該番組情報をデコードする(ステップS2)。デコーダ12でデコードされた番組情報は、デコーダ12から制御部10に送られ、さらに制御部10から制御部20に送られる。
制御部20は制御部10から番組情報を取得すると、受信機性能確認部21を制御して、受信機性能情報を取得させる(ステップS3)。受信機性能情報は、受信機性能確認部21から制御部20に送られ、さらに制御部20から判定部22に送られる。制御部20はさらに、デコード後の番組情報も判定部22に送る。
判定部22は、制御部20から取得した番組情報の中に、未判定の番組情報が有るか否かを判断する(ステップS4)。未判定の番組情報が有る場合は、そのうちの一つを選択する(ステップS5)。
次に、判定部22は、受信機性能情報に基づき、ステップS5で選択した番組情報が視聴可能な放送番組に関する番組情報か否かを判定する(ステップS6)。例えば、受信機性能情報が受信部11で受信できる最大解像度情報を含む場合、最大解像度情報以下の解像度の番組であれば、視聴可能な放送番組(テレビジョン受信機100に対応する放送番組)の番組情報であると判定する。そして、最大解像度情報以下の解像度の番組であれば、視聴不可能な放送番組(テレビジョン受信機100に対応しない放送番組)の番組情報であると判定する。この場合、放送番組の本来の解像度より低い解像度での視聴は可能であるが、本来の解像度で視聴できないという意味で視聴可能ではないと判定する。また、受信機性能情報がテレビジョン受信機100について受信契約している番組(チャンネル)についての情報を含む場合には、当該放送番組が受信契約している番組の番組情報かどうかを判定する。受信契約していない番組にはスクランブルがかけられており、受信部11で受信できてもデコーダ12がデコードすることが出来ない。従って、受信契約に関する情報は、デコーダ12によるデコードに関する性能の情報といえる。このように、判定部22は、番組情報がテレビジョン受信機100に対応している放送番組の番組情報(第1番組情報)か、対応していない放送番組の番組情報(第2番組情報)かを判定している。
ステップS6で、視聴可能な放送番組に関する番組情報であると判断した場合には、当該番組情報を記録部24に保存し(ステップS7)、ステップS4に戻る。ステップS6で、視聴不可能な放送番組に関する番組情報であると判断した場合には、当該番組情報は記録部24に保存することなく、ステップS4に戻る。
受信した全ての番組情報について判定部22による視聴可否の判定が終了すると(ステップS4:NO)、制御部20は、記録部24に保存されている全番組情報を作成部23に提供する。作成部23は、制御部20から番組情報に基づき電子番組表を生成する(ステップS8)。記録部24に保存されている番組情報は、テレビジョン受信機100で視聴可能な放送番組に関するもののみであるため、作成部23が生成する電子番組表には、テレビジョン受信機100が視聴可能な放送番組に関する番組情報のみが提示される。当該電子番組表は、作成部23から制御部20へ、制御部20から制御部30へ送られる。
制御部30は、電子番組表作成部2から取得した電子番組表を表示部31に提供する。表示部31は、制御部30から取得した電子番組表を画面に表示出力する(ステップS9)。
図4は、テレビジョン受信機100による電子番組表の表示例を示している。電子番組表の縦軸は時間を示し、横軸はチャンネルを示している。ここで、テレビジョン受信機は2K番組を受信できるが、4K番組を受信できないものとする。すなわち、受信部11が受信できる放送番組の最大解像度は2048×1080とする。従って、電子番組表には2K番組より高い解像度の放送番組に関する番組情報は示されない。このような表示により、ユーザは視聴可否を意識することなく、電子番組表から番組を選択して視聴することができる。
<A−3.変形例>
上記の説明では、電子番組表にはテレビジョン受信機100で視聴可能な放送番組の番組情報のみが掲載された。しかし、視聴不可能な放送番組の番組情報を他の番組情報と異なる態様で電子番組表に掲載しても良い。異なる態様で掲載されている限り、ユーザはどれが視聴不可能な放送番組であるかを把握することが出来る。図5は、そのような電子番組表の例示であるこの表示例では、4K番組の番組情報も他の番組情報と共に電子番組表に掲載されるが、グレーアウトされているため、ユーザは4K番組も視聴できないことを理解することが出来る。図3のフローチャートでは、視聴可能な放送番組の番組情報のみを記録部24に保存すると説明したが、図5の電子番組表を作成する場合、視聴可否によらず全ての番組情報を記録部24に保存する。但し、視聴不可能と判定した放送番組の番組情報については、その旨を示す情報と共に記録部24に保存する。そして、作成部23は、視聴不可能と判定した放送番組の番組情報についてはグレーアウトさせて表示する。
なお、上記の「異なる態様」の例としては、グレーアウトの他、ラテ欄にアイコンを追加したり、背景色を変更する等の態様が考えられる。
また、図3のフローチャートでは、テレビジョン受信機100がユーザの操作を受けず自動で電子番組表を生成するものとして説明した。しかし、テレビジョン受信機100は、電子番組表の生成を指示するユーザの操作入力を受け付けてから電子番組表を生成しても良い。
また、上記の説明では、受信機性能情報について、受信部11の受信性能に関する性能情報として最大解像度に関する情報を挙げ、デコーダ12のデコードに関する性能情報として受信契約に関する情報を挙げた。その他、受信機性能情報は、3D映像の表示可否など表示部31における表示に関する性能情報であっても良い。また、温室又はマルチチャンネル情報等の音声サービス、ネットワーク接続の有無等に基づき番組情報の判定を行っても良い。
また、記録部24には番組情報を保存すると説明したが、その他に放送番組を保存しても良い。この場合、受信機性能情報は記録部24の記録容量等、記録性能に関する情報であっても良い。すなわち、記録部24で記録できない放送番組の番組情報を、テレビジョン受信機100に対応しない放送番組の番組情報として、電子番組表において他の番組情報とは異なる態様で提示するか、電子番組表に掲載しない。
また、上記の説明では、テレビジョン受信機100の性能に基づき番組情報の判定を行っていたが、テレビジョン受信機100の性能とは無関係に、ユーザの設定条件に応じて番組情報の判定を行うことも考えられる。例えば、ユーザがテレビジョン受信機100にパレンタルレベルを設定している場合は、番組情報に含まれるパレンタルレートに基づき番組情報の判定を行うことができる。
また、以上の説明では、制御部10,20,30、デコーダ12、受信機性能確認部21、判定部22及び作成部23は、図2のプロセッサ42が、メモリ43に格納されたソフトウェアプログラムに従って動作することにより実現された。しかしこれに代えて、制御部10,20,30、デコーダ12、受信機性能確認部21、判定部22及び作成部23は、当該動作をハードウェアの電気回路で実現する信号処理回路により実現されてもよい。ソフトウェアの制御部10,20,30、デコーダ12、受信機性能確認部21、判定部22及び作成部23と、ハードウェアの制御部10,20,30、デコーダ12、受信機性能確認部21、判定部22及び作成部23とを合わせた概念として、「部」という語に代えて「処理回路」という語を用いることもできる。
<A−4.効果>
本発明の実施の形態1に係るテレビジョン受信機100は、複数の放送番組及びその番組情報を含むテレビジョン放送を受信する受信部11と、放送番組をデコードするデコーダ12と、デコーダ12でデコードされた放送番組の映像を表示する表示部と、番組情報が、テレビジョン受信機100に対応する放送番組の番組情報である第1番組情報か、テレビジョン受信機100に対応しない放送番組の番組情報である第2番組情報かを判定する判定部22と、第2番組情報を第1番組情報と異なる態様で提示する、又は第1番組情報のみを提示する電子番組表を作成する作成部23と、を備え、表示部31は電子番組表を表示する。従って、テレビジョン受信機100に対応しない放送番組の番組情報は電子番組表に表示されないか、あるいは電子番組表上で判別可能であるため、ユーザはテレビジョン受信機100に対応する放送番組を容易に識別可能である。
また、判定部22は、テレビジョン受信機100の性能に対応する放送番組の番組情報を第1番組情報、テレビジョン受信機100の性能に対応しない放送番組の番組情報を第2番組情報と判定するので、ユーザはテレビジョン受信機100の性能に対応する放送番組を容易に識別可能である。
また、テレビジョン受信機100の性能は、受信部11による放送番組の受信に関する性能を含むので、ユーザは受信部11の受信性能に対応する放送番組を容易に識別可能である。
また、テレビジョン受信機100の性能は、デコーダ12による放送番組のデコードに関する性能を含むので、ユーザはデコーダ12のデコード性能に対応する放送番組を容易に識別可能である。
また、テレビジョン受信機100の性能は、表示部31による放送番組の表示に関する性能を含むので、ユーザは表示部31の表示性能に対応する放送番組を容易に識別可能である。
また、テレビジョン受信機100は、デコーダ12でデコードされた放送番組を記録する記録部24を備え、テレビジョン受信機100の性能は、記録部24による放送番組の記録に関する性能を含むので、ユーザは記録部24の記録性能に対応する放送番組を容易に識別可能である。
また、テレビジョン受信機100の受信に関する性能は、受信部11が受信可能な放送番組の最大解像度である。従って、ユーザは、最大解像度以内の解像度の放送番組の番組情報を容易に識別可能である。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 受信処理部、2 電子番組表作成部、3 表示処理部、10,20,30 制御部、11 受信部、12 デコーダ、21 受信機性能確認部、22 判定部、23 作成部、24 記録部、31 表示部、41 受信装置、42 プロセッサ、43 メモリ、44 ディスプレイ、100 テレビジョン受信機。

Claims (7)

  1. 複数の放送番組及びその番組情報を含むテレビジョン放送を受信する受信部と、
    前記放送番組をデコードするデコーダと、
    前記デコーダでデコードされた前記放送番組の映像を表示する表示部と、
    を備えるテレビジョン受信機であって、
    前記番組情報が、前記テレビジョン受信機に対応する前記放送番組の番組情報である第1番組情報か、前記テレビジョン受信機に対応しない前記放送番組の番組情報である第2番組情報かを判定する判定部と、
    前記第2番組情報を前記第1番組情報と異なる態様で提示する、又は前記第1番組情報のみを提示する、電子番組表を作成する作成部と、を備え、
    前記表示部は前記電子番組表を表示する、
    テレビジョン受信機。
  2. 前記判定部は、前記テレビジョン受信機の性能に対応する前記放送番組の番組情報を前記第1番組情報、前記テレビジョン受信機の性能に対応しない前記放送番組の番組情報を前記第2番組情報と判定する、
    請求項1に記載のテレビジョン受信機。
  3. 前記テレビジョン受信機の性能は、前記受信部による前記放送番組の受信に関する性能を含む、
    請求項2に記載のテレビジョン受信機。
  4. 前記テレビジョン受信機の性能は、前記デコーダによる前記放送番組のデコードに関する性能を含む、
    請求項2又は3に記載のテレビジョン受信機。
  5. 前記テレビジョン受信機の性能は、前記表示部による前記放送番組の表示に関する性能を含む、
    請求項2から4のいずれか1項に記載のテレビジョン受信機。
  6. 前記デコーダでデコードされた前記放送番組を記録する記録部をさらに備え、
    前記テレビジョン受信機の性能は、前記記録部による前記放送番組の記録に関する性能を含む、
    請求項2から5のいずれか1項に記載のテレビジョン受信機。
  7. 前記テレビジョン受信機の受信に関する性能は、前記受信部が受信可能な放送番組の最大解像度である、
    請求項3に記載のテレビジョン受信機。
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