JP2016211119A - ストッキング類とその編成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ストッキング類の着用しやすさや風合いを損なうことなく、脚部の形状に合った設計とすることにより、部位別に快適なフィット感(着圧感)を得られるようにしたストッキング類とその編成方法を提案する。
【解決手段】 ストッキング類を編成する際に使用する糸の内、少なくとも1本以上にカバリングをしていないベアの状態のポリウレタン糸等の弾性糸を使用し、このベアの弾性糸を使用して編成するときに、糸のテンションコントロールや糸の送り込み装置を使用して、編成する部位によってベア弾性糸に異なるテンションをかけて編成する。即ち、レッグ部の太腿部分の編成には使用するベア弾性糸のテンションは弱くし、足首部分を編成するときは、ベア弾性糸のテンションを強くして編成する。また、さらにフィット感を高めるため、編成すべき部位によって編目(度目)の大きさを変化させ、例えばレッグ部の太腿部分の編目は大きく、足首部分の編目は小さくして編成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部位別に着用感を自由に変えることができ、これにより従来にはなかったフィット感ややわらかさを付与することができるストッキング類とその編成方法に関するものである。
ここにいうストッキング類とは、パンティ部、レッグ部、フット部の有無や形状に関わらず、ロング丈又はショート丈のストッキングや、パンティストッキング、薄手のタイツ、レギンス、トレンカ等を含むレッグウェア全般を指す。
通常、ストッキング類は、ポリウレタン糸等の弾性糸の芯糸に対し、ナイロン糸等の非弾性糸をカバリング(シングルカバリング又はダブルカバンリング)した糸(以下、これを単に「サポーティ糸」という)のみを使用するか、あるいは上記サポーティ糸とナイロン糸等の非弾性糸との2種類の糸を使用して編成されている。
上記サポーティ糸は、芯糸の弾性糸を伸長させながら(いわゆる一定のテンションをかけながら)非弾性糸を巻きつけて(カバリング)作製される。このサポーティ糸を使用して編立を行う際には、一定のテンションをかけながら編立が行われる。
ストッキングを編立てする場合、プレーンタイプであれば、太腿部から爪先部付近までは通常同じサポーティ糸またはサポーティ糸とナイロン糸等の非弾性糸を使用するため、編機の度山を変更し、部位によって編目の大きさ(度目)だけを変更することにより、寸法(周長)に変化を持たせる。すなわち、同じ糸、同じ編機で編成するときには、周長の大きい太腿部分は編目を大きく、周長の小さい足首部分は編目を小さくして編成し、コース方向自体の編目の数には変わりが無い。
フィット性(着圧力)を高めるためには、編目の大きさを小さく設計し、寸法(周長)を小さくする方法、あるいは芯糸の弾性糸を太くし、ストレッチバックを強くする方法がある。しかし、これらの方法は、フィット性を高めるべく行う結果、着用しにくい商品となってしまう。また、編目の大きさを小さくするのは、編機と糸の太さによって決まるため、一定の限界が生じる。また、弾性糸を太くすることは、ストッキング類であれば透明感が無くなり、しかも目が詰まるため、風合いの硬い商品になってしまう。
また、近年、着圧機能を持つ商品が多く登場し、婦人用のストッキング類では、足首の着圧力が9〜30hPa、医療用の弾性ストッキングでは30hPa以上の商品が多く登場し、女性に広く認知されている。これらの内、婦人雑貨としての着圧ストッキング類は、主に3種類の編み方がある。即ち、1つは前記したサポーティ糸のみをレッグ部に使用したゾッキ(プレーン編み)の商品、1つはサポーティ糸と非弾性糸とをレッグ部に使用した交編の商品、もう1つはサポーティ糸と非弾性糸とをレッグ部に使用したニットミス編み(プレーン編でない)の商品である。
しかしながら、ゾッキの商品は、着用時の動きに対して追従性が高いため、着用したときは快適な着用感が得られやすいが、フラット寸法が小さいため、着用に時間がかかるという欠点がある。また、交編の商品は、フラット寸法が大きく、着用は容易であるが、ゾッキの商品に比べてサポーティ糸の使用量が半分であるため、高い着圧値が出しにくく、ゾッキの商品に比べて追従性が低いという欠点がある。また、ニットミス編みの商品は、フラット寸法が大きく、伸びにくい設計で高い着圧値が出て、着用が容易であるが、着用したときに自分のサイズと合致していないと弛みが生じやすく、窮屈感があるという欠点がある。
そこで、より強い着圧値、より強いフィット性を得るためには、やはり、編目を小さくするか、または弾性糸を太くする必要があり、その結果、着用がし難く、窮屈感があって、快適なフィット感とはほど遠い商品となってしまうという問題がある。
なし
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本発明は、このような従来の問題に鑑み、ストッキング類の着用しやすさや風合いを損なうことなく、脚部の形状に合った設計とすることにより、部位別に快適なフィット感(着圧感)を得られるようにしたストッキング類とその編成方法に関するものである。
本発明の特徴の一つは、ストッキング類を編成する際に使用する糸の内、少なくとも1本以上にカバリングをしていないベア(むき出し)の状態のポリウレタン糸等の弾性糸を使用して編成する。
また、本発明の他の特徴の一つは、このベアの弾性糸を編機に挿入する際に、糸のテンションコントロールや糸の送り込み装置(例えばローリングフィーダーなど)を使用して、編成する部位によってベア弾性糸に異なるテンションをかけて編成する。即ち、レッグ部の太腿部分の編成に使用するベア弾性糸のテンションは弱くし、足首部分を編成するときは、ベア弾性糸のテンションを強くして編成する。
さらに、本発明は、上記のベアの弾性糸を挿入して編立てを行う際に、編機の度山を調整し、編成すべき部位によって編目(度目)の大きさを変化させて編成する。即ち、レッグ部の太腿部分の編目は大きく、足首部分の編目は小さくして編成する。
このように、本発明に係るストッキング類によれば、ベアの弾性糸の伸張率を編成すべき部位によって自由に変化させることができるため、例えば太腿部のフィット感と足首部のフィット感をレッグ部の周長に合わせて変化させることができ、着圧力のあるフィット感の高いストッキング類となる。
さらに、編目の大きさを変化させずに、ベア弾性糸のテンションのみで調整できるため、ストッキング類の風合いが良く、着用しやすいストッキング類となる。
また、このベア弾性糸のテンションの強弱に加えて、編機の度山を変化させ、編目の大きさを調整することにより、フィット感や着圧力の調整幅をより大きく設計することができる。その結果、着圧値の高い設計でありながら、追従性が高く、着用しやすい、風合いの良いストッキング類となる。
さらには、フィット性が低く、透明感に優れた10〜40デニールのナイロン糸等の非弾性糸を使用しても、上記の編成方法により、フィット感があり、透明感の高いストッキング類とすることもできる。
本発明に係るストッキング類の編目を拡げた状態の編組織の一例を示す説明図である。 図1に示す編組織の顕微鏡写真である。 (a)〜(c) 従来と本発明に係るパンティストッキングの違いを示すイメージ図で、図3(a)は従来のゾッキ編み又は交編のパンティストッキングで、太腿部の編目は大きく、足首部の編目は小さくして、爪先部に向って全体が先細りとなるように編成している。図3(b)は太腿部から足首部に向って編目の大きさは変化させず、使用しているベアの弾性糸の1本又は複数本を、部位によって異なるテンションをかけて編成した例である。また、図3(c)は図3(b)の方法に加えて、更に太腿部の編目は大きく、足首部の編目は小さく編成して、更に強いフィット感や着圧力を付与する例を示している。
以下、本発明の実施の態様として、パンティストッキングを一例に挙げて、添付の表1、図1〜3に基づき、説明する。
次の表1は、本発明によるストッキング類を編成する場合に使用する編糸の組合せ例を示す表である。
本発明では、編糸を構成する糸の少なくとも1本以上にナイロン糸等の非弾性糸をカバリングしていないベア(むき出し)の状態の弾性糸(例えば、ポリウレタン糸)を使用して編成する。
表1中、「弾性糸+非弾性糸」の表示は、少なくとも1本以上のベアのポリウレタン糸の弾性糸と1本以上のナイロン糸等の非弾性糸とを複数本束ねた(いわゆる引き揃えた)ものを意味している。また、「弾性糸+サポーティ糸」の表示は、前記したサポーティ糸のほかに少なくとも1本以上のベアのポリウレタン糸等の弾性糸を引き揃えたものを意味する。
従って、サポーティ糸と弾性糸との2種の糸による編成だけでなく、サポーティ糸を全く使用しない非弾性糸と弾性糸との2種の糸の組合せによる編成も本発明に含まれ、少なくとも1本以上のベアの弾性糸を使用すればよい。
すなわち、本発明によれば、表1から、編糸を構成する糸の内、一方は、ポリウレタン糸等のベアの弾性糸のみ、ナイロン糸等の非弾性糸のみ、サポーティ糸のみ、ベアの弾性糸とサポーティ糸との引き揃え糸、又はベア弾性糸と非弾性糸との引き揃え糸のうちのいずれか1種類と、他方は、複数本のベアの弾性糸のみ、ベア弾性糸と非弾性糸との引き揃え糸、又はベアの弾性糸とサポーティ糸との引き揃え糸のうちのいずれか1種類とを組合せて使用編成することができる。
そこで、次に、本発明の実施例として、上記表1中に「※」を付したポリウレタン糸を芯糸にナイロン糸をカバリングした「サポーティ糸」と、ポリウレタン糸とナイロン糸とを単に引き揃えた「弾性糸+非弾性糸」との2種の糸を編機にかけて使用して厚手のパンティストッキングを編成する例について説明する。
なお、上記のような糸使いで編成した本発明に係るパンティストッキングにおいて、ウエスト部、パンティ部は他の編み方からなる仕様でも良い。
図1は、本発明に係るストッキング類の編目を強制的に少し拡げた状態の編組織の一例を示す説明図である。図1中、コース1はポリウレタン弾性糸1(芯糸)にナイロン非弾性糸2をカバリング(図ではシングルカバリング)したサポーティ糸3を使用し、コース2はポリウレタン弾性糸(図では1本の)4をベアで使用し、同時に複数本(図では4〜5本)のナイロン非弾性糸5とから構成される引き揃え糸6を使用している。そして、この2種類の編糸を同時に編機に挿入しながら編成して行く。
上記の編糸の一方を構成する引き揃え糸6のうちのベアのポリウレタン弾性糸4を編機に挿入する場合、例えばローリングフィーダー(糸送り込み装置)を使用することにより、ローリングフィーダーの回転数を調整して、該ポリウレタン糸4のテンション調整をしながら積極的に編機に送り込むことができる。カバリングの時点で既にポリウレタン弾性糸にテンションをかけているサポーティ糸と異なり、ポリウレタン糸4のテンションの強弱を大きく付けることが可能となる。
なお、ベアのポリウレタン弾性糸4の伸張率は、ローリングフィーダーの回転数と編機の回転数とを適宜調整することにより、0%(両方の回転数を同一とした場合)から自由に変更することが可能である。
例えば、編機の回転数が一定の場合、ローリングフィーダーの回転数を遅くすればする程、弾性糸のテンションが強くかかり、フィット性が高くなる。即ちレッグ部の太腿部、膝部、ふくらはぎ、足首ごとに、ローリングフィーダーの回転数を変えて、異なるテンションをかけることができ、編目の大きさを変えずに、レッグ部の部位によって、所定上下幅で段階的に着圧力を変化させたり、太腿部から足首に向って、あるいはふくらはぎから足首に向って徐々にテンションを強くかけていくことも容易に設計することができる。
図2は、図1に示したストッキング類の編組織を示す顕微鏡写真であり、図2のコース1が図1のコース1、コース2が図1のコース2を意味しており、さらに、図2のポリウレタン弾性糸4が図1の引き揃え糸6中のベアのポリウレタン糸4を示している。
なお、図1では、引き揃え糸6は、1本のポリウレタン弾性糸4と4〜5本のフィラメントで構成されるナイロン糸5を使用しているが、それ以上のフィラメント数でも、デニール(太さ)でもよく、使用するナイロン糸5のデニールやフィラメント数は特に限定されるものではない。
また、図1〜2では、引き揃え糸6の例としてナイロン糸5を使用しているが、このナイロン糸5は先染め糸、後染め糸、又は原着糸であってもよく、あるいは未染色の状態でも構わないもので、染色、未染色、染色のタイミングに関係なく、使用することができる。
図1の一方の編糸のナイロン非弾性糸5は単に引き揃え糸6の状態で構成されており、他方の編糸のサポーティ糸1のようにカバリングされている状態ではないため、例えばウーリーナイロン糸を使用すれば、自由度の高い状態となり、そのため、柔らかさの高い商品とすることができる。
図3(a)〜(c)は、従来のパンティストッキングと本発明に係るパンティストッキングの違いを示すイメージ図である。
図3(a)は、従来のゾッキ編み又は交編のパンティストッキングを示しており、使用しているサポーティ糸に同一テンションをかけながら、編目の大きさに変化をつけることにより、寸法を変動させたもので、太腿部の編目は大きく、足首部の編目は小さくして、爪先部に向って全体が先細りとなるように編成している。そのため、足首部に向かうほどフラット寸法が小さくなる。
図3(b)は、太腿部と足首部の編目の大きさはほぼ均一であるが、ポリウレタン弾性糸のテンションのみをコントロールし、太腿部はテンションを弱く、足首部はテンションを強くしていることを示す。図3(a)に比べ度目の変化をつけないため、太腿部と足首部で商品の外観の乱れが少ない製品となる。
また、図3(c)は、図3(a)に加えて更に編目の大きさを変化させ、太腿部は編目を大きく、かつテンションを弱く、足首部は編目を小さく、かつテンションを強くしていることを示す。これにより、図3(b)よりも高いフィット感、着圧感を得られることができ、かつ通常のストッキング類よりも外観の乱れが少なく、着用しやすい製品となる。
これらの設計にすることにより、従来のストッキング類には無い、身体に沿った新しいフィット感が得られ、さらに編目を変化させることで強い着圧値を出すことができる。しかも、太いポリウレタン弾性糸であれば、今までに無いより強い着圧値、細いポリウレタンであれば、透明感のある着圧ストッキング類とすることができる。
1−ポリウレタン弾性糸
2−ナイロン非弾性糸
3−サポーティ糸
4−ポリウレタン弾性糸
5−ナイロン非弾性糸
6−引き揃え糸
7−太腿部
8−足首部

Claims (7)

  1. ストッキング類を編機にかけて編成する編糸を構成する糸のうち、少なくとも1本以上にベアの状態の弾性糸を使用し、このベア弾性糸は、ストッキングの編成する部位によって異なるテンションがかかっていることを特徴とするストッキング類。
  2. 前記ベア弾性糸のテンションは、レッグ部の太腿部分は小さく、足首部分は大きくしてなる請求項1記載のストッキング類。
  3. 異なるテンションがかかった前記ベア弾性糸を使用した編糸の編目は、レッグ部の太腿部分は大きく、足首部分は小さくしてなる請求項1又は2記載のストッキング類。
  4. 前記ストッキング類の編機にかける糸の組み合わせの内、一方は、複数本のポリウレタン糸等のベアの弾性糸のみ、複数本のナイロン糸等の非弾性糸のみ、サポーティ糸のみ、ベアの弾性糸とサポーティ糸との引き揃え糸、又はベア弾性糸と非弾性糸との引き揃え糸のうちのいずれか1種類と、他方は、複数本のベアの弾性糸のみ、ベア弾性糸と非弾性糸との引き揃え糸、又はベアの弾性糸とサポーティ糸との引き揃え糸のうちのいずれか1種類とを組合せて編成する請求項1〜3のいずれかに記載のストッキング類。
  5. ストッキング類を編成する際に使用する糸の内、少なくとも1本以上にベアの弾性糸を使用し、編成する部位によって上記ベア弾性糸に異なるテンションをかけて編成することを特徴とするストッキング類の編成方法。
  6. 前記ストッキング類のレッグ部の太腿部分は上記ベア弾性糸のテンションを小さくして編成し、足首部分は上記ベア弾性糸のテンションを大きくとって編成することを特徴とする請求項5記載のストッキング類の編成方法。
  7. 前記ストッキング類のレッグ部の太腿部分の編目は大きく、足首部分の編目は小さくして編成する請求項5又は6記載のストッキング類の編成方法。
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