JP2016194832A - 連続画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現在までのアニメーション制作現場においては、原画を印刷した紙を数枚単位で束ねて、パラパラとめくることで、連続した原画の動きを確認する手法が広く用いられている。また、アニメーションを構成する原画もしくは画像を鑑賞する場合、単独もしくは複数枚を並べて表示したり、眺めたりするしか方法がなく、連続する原画の前後の差分を比較しながら、同一画面上で効率的に確認することができないという問題点があった。【解決手段】撮影伝票を表示するためのタイムシート表示部と、画面構成や表示の操作を行うためのアイコン表示部と、選択した画像を表示する画像表示部と、選択した画像の前後に連続する画像を連続再生するための再生ボタンと、連続する複数の画像を表示する画像並列表示部と、動画再生を可能とする動画表示部から構成されている連続画像表示装置は、前記構成要素をすべて、同一画面上に表示することが可能で、連続する画像の差分を詳細に比較しながら、確認もしくは、鑑賞することが可能となる。【選択図】図1

Description

本発明は、画像を選択表示したり、連続した画像の差分を詳細に確認することができるタブレット型表示装置に関わるものである。
広く一般に普及しているタブレット型表示装置は、通常、インターネット通信において、文字や画像を表示したり、文字を入力することで検索を行ったり、メールの送受信が行われている。ここで、文字を入力する際には、タブレット型表示装置の液晶パネル上において、目的とする箇所や文字を指先でタップすることで、その箇所や文字を選択する方法が用いられている。また、タブレット型表示装置は、電子書籍および漫画の画像を表示することができ、前記液晶パネル上において、ページをめくる動作として、指を上下左右にスライドさせている。
特開2013−205567号公報
一般に視聴されているアニメーションとは、少しずつ違う画像を連続して表示することで、動くように見せるものであり、現在までのアニメーション制作現場においては、原画を印刷した紙を数枚単位で束ねて、パラパラとめくることで、連続した原画の動き(動画として)を確認する手法が広く用いられている。しかしながら、前記制作現場において、連続する原画の前後の差分を比較しながら確認することを、同一画面上で行なうことができないという問題点があった。また、従来の液晶パネルを用いたタブレット型表示装置は、インターネット通信において、文字や画像を表示することができるが、表示されている画像や、ページをめくる動作をする場合は、前記液晶パネル上において、指先でタッチし、該指先を上下または左右方向に、スライドさせることで、ページめくりを行う方法が広く普及している。しかしながら、表示した画像や電子書籍を、高速でめくりたい場合においても、前記スライド方法を用いるしか方法がなかった。さらに、例えば、インターネット通信における検索システムを用いて、文字入力等を行う場合は、表示されたキーボード上の選択したい文字の上で、指先をタップしたり、上下または左右にスライドする方法で文字選択が可能であるが、上述したように指先でタップする方法は、あくまで文字や画像を選択する場合の、選択手段として用いられており、ページをめくる方法としては、使用されていないということがあった。
本発明の目的は、以上の課題を解決することにある。
本発明の請求項1に関わる表示装置は、撮影伝票を表示するためのタイムシート表示部と、画面構成や表示の操作を行うためのアイコン表示部と、選択した画像を表示する画像表示部と、選択した画像の前後に連続する画像を連続再生するための再生ボタンと、連続する複数の画像を表示する画像並列表示部と、動画再生を可能とする動画表示部と、を同一画面上に表示することで、画像の連続動作を詳細に確認することができる構成としたものである。
本発明の請求項2に関わる表示装置は、撮影伝票を表示するためのタイムシート表示部と、画面構成や表示の操作を行うためのアイコン表示部と、選択した画像を表示する画像表示部と、タップ動作で、前記画像表示部に表示された画像の切り替えを行なう手段と、前記画像表示部において選択した画像を基準に、前記基準とした画像の前後に連続する画像を連続再生するための再生ボタンと、連続する複数の画像を表示する画像並列表示部と、動画再生を可能とする動画表示部と、を同一画面上に表示することで、画像の連続動作を詳細に確認することができる構成としたものである。
本発明の請求項3に関わる表示装置は、画像表示部を拡大表示する手段を備え、画像の連続動作を、前記表示装置における液晶パネル上で、拡大表示することができる構成としたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
請求項1の発明においては、画像連続動作の確認作業を行なう際に、撮影伝票を確認しながら、画像並列表示部から、確認の対象となる画像を選択し、前記画像を画像表示部に表示することができる。また、前記画像表示部において、前記画像に前後する画像を連続再生することで、連続する画像の差分を詳細に確認することができる。さらに、再生ボタンを用いて、連続再生することができる。さらに前記連続再生を任意の動画と比較視聴することができる。
請求項2の発明においては、画像連続動作の確認作業を行なう際に、撮影伝票を確認しながら、画像並列表示部から、確認の対象となる画像を選択し、前記画像を画像表示部に表示することができる。また、前記画像表示部に表示された画像を基準に、タップ動作で、前記画像の前後に連続する画像に切り替えたり、再生ボタンを用いて、連続再生することができる。さらに前記連続再生を任意の動画と比較視聴することができる。
請求項3の発明においては、画像連続動作の確認作業を行なう際に、前記画像表示部に表示された画像を基準に、タップ動作で、前記画像の前後に連続する画像に切り替えることができ、さらに前記画像もしくは動画等を拡大表示することで、さらに詳細に連続する画像の差分を確認することができる。
本発明の実施の形態1を示したブロック図である。 本発明の実施の形態1におけるアイコン表示部の配置例を示した図である。 本発明の実施の形態2を示したブロック図である。 本発明の実施の形態2における画像表示部の表示変遷例を示した図である。 本発明の実施の形態2における画面構成の例を示した図である。 本発明の実施の形態3の一例を示した図である。
タイムシート表示部と、アイコン表示部と、画像表示部と、再生ボタンと、動画表示部を用いて、連続する画像の差分比較を、同一画面上で行なうことができる表示装置を実現した。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1を示した図である。図1において、1は、一般的にタブレットと呼ばれる液晶パネルを用いた表示装置の筐体、2は、液晶パネル、3は、撮影伝票を表示するためのタイムシート表示部、4は、画面構成や表示の操作を行うためのアイコンを表示するためのアイコン表示部、5は、選択した画像を表示することができる画像表示部、6は、選択した画像を基準に、該画像の前後に連続する画像を連続再生するための再生ボタン、7は、連続する複数の画像を表示することができる画像並列表示部、8は、任意の動画の再生を可能とする動画表示部、9は、カメラ、10は、電源のON/OFFスイッチを示す。
図2は、アイコン表示部4の配置例を示した図で、例えば、「メインページに戻る」、「サブ・メインページに戻る」、「レイアウトやメモ書きなどを見る」、「メッセージやコメントを読む」といった操作が可能なアイコンを選択することで、それぞれの機能を効率的に行なうことができる構成としている。図2において、4は、図1で示した画面構成や表示の操作を行うためのアイコンを表示するためのアイコン表示部、11は、メインページに戻るためのボタン、12は、サブ・メインページに戻るためのボタン、13は、レイアウトやメモ書きなどを見るためのボタン、14は、メッセージやコメントを読むためのボタン、15は、タームシート表示部3を、例えば上下に送ったり戻したり操作するパネルスライダーのスライド方向を示したアイコンを示す。ここで、アイコンは上述した機能に限定するものではなく、本発明における円滑な操作に適した機能を有することが望ましい。
次に、本発明の実施の形態1の動作を説明する前に、アニメメーション制作工程を簡単に説明する。前記制作工程は、以下の順に行なうことが一般的である。第一工程として、アニメーションにおける1カットの構成を示したレイアウトを作成する。ここでいうレイアウトとは、アニメーションにおけるキャラクターや、背景、カメラワークの指示などがかかれたものであり、画面構成を決める設計図である。次に、第二工程として、アニメーションの原画に基づいて作画する。ここでいう作画とは、前記レイアウトからアニメーションとして動作させる部分だけを抜き出し、その動作に関わる部分だけを描き、アニメーションにおける動き、つまり、動画を作り出すための作業のことを示す。例えば、同じ背景画の中で、人物がジャンプの動作をするアニメーションを作画する場合には、レイアウトにおける背景は同じものを使用し、人物の足の動きや、背景に対しての人物の高さを変化させて、作画していくということである。次に、第三工程として、原画をつなげて、動画とするために、原画と原画の間に、複数の作画を行うか、動画におけるカメラワークを原画何枚で処理するか、といった指示を、アニメーションにおけるフィルムのコマ(フレーム)単位で表になっている伝票を書く。前記伝票のことを、撮影伝票もしくはタイムシートという。次に、原画もしくは、上記で作画した画像に色を塗り、前記タイムシートに基づいて配置、構成することでアニメーションとして作成する。
次に図1における連続画像表示装置の動作について説明する。まず、電源のON/OFFスイッチ10を用いて、起動した後、液晶パネル2に表示されるタイムシート表示部3で、前記タイムシートを表示する。ここで、アイコン表示部4において、図2で説明したように、「メインページに戻る」、「サブ・メインページに戻る」、「レイアウトやメモ書きなどを見る」、「メッセージやコメントを読む」といった機能を持つ、アイコンを選択することによって、それらの操作を行なうことができる。次に、画像表示部5において、任意に選択した画像を表示する。この時、選択する画像は、連続する複数の画像を表示することができる画像並列表示部7から選択することができる。ここで、画像表示部5に選択された画像は、アニメーションにおける前後の画像や、画像並列表示部7から任意に選択した画像に表示を切り替えることができる。次に、画像表示部5に画像が表示されている状態で、再生ボタン6を用いて動作させると、前記画像表示部5に表示されている画像を基準として、連続している画像が、連続再生される。これは、原画と原画の間で作画された画像の連続動作を確認することと等しく、つまり、アニメーションにおいて、少しずつ異なる画像が連続して再生されると、あたかも動いているように見える。ここで、連続再生される速度は、任意に設定可能であり、例えば、コマ送りのような速度から、スロー再生の速度であったり、徐々にその速度を高めていって、通常の再生速度であったり、さらに、再生速度を徐々に早めていくといったように、ユーザーの好みの速度に設定することができる。ここで再生方向は、順送りに限定するものではなく、逆方向に再生することも可能にしておくと、ユーザーにとっての利便性が向上することは明らかである。また、画像並列表示部7に並列して表示する画像は、基本的にアニメーションにおける連続した画像となるが、特に表示できる画像枚数を限定するものではなく、任意に設定した複数枚の画像を表示することが可能となっている。さらにまた、動画表示部8は、任意に選択した動画を再生することが可能で、例えば、アニメーションとしての動作の参考とするために、人間のしぐさや動作を撮影した動画を再生したり、同様に動作の参考となる全く別のアニメーションを再生したり、画像表示部5と同様に、選択した画像を基準に連続再生することができ、確認用の小画面として利用することができる。以上のことから、ユーザーが連続する画像の差分を詳細に比較しながら確認することが可能となる。従来、アニメーションを構成する原画もしくは画像を鑑賞する場合、単独もしくは複数枚を並べて表示したり、眺めたりするしか方法がなかったが、本発明の実施の形態1の構成と機能を使用することで、ユーザーが、タイムシートを見ながら、原画や画像を動かすことが可能となり、アニメーション本来の画像を動かせるという操作を、ユーザーが実現することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2を示した図である。図3において、1から10は、図1と同じで、16は、画像表示部5に表示された画像を順方向に送るための右タップエリア、17は、画像表示部5に表示された画像を逆方向に送るための左タップエリアを示す。 次に、図3における連続画像表示装置の動作について説明する。まず、液晶パネル2に表示されるタイムシート表示部3で、前記タイムシートを表示する。次に、画像表示部5において、任意に選択した画像を表示する。この時、選択する画像は、連続する複数の画像を表示することができる画像並列表示部7から選択することができる。ここで、画像表示部5に選択された画像は、アニメーションにおける前後の画像や、画像並列表示部7から任意に選択した画像に表示を切り替えることができる。次に、画像表示部5に画像が表示されている状態で、右タップエリア16を一度タップすると、前記画像のアニメーションにおける次の画像が、画像表示部5に表示される。続けて、もう一度、右タップエリア16をタップすると、さらに次の画像が、画像表示部5に表示される。また、ここで左タップエリア17を一度タップすると、前記画像のアニメーションにおける直前の画像が、画像表示部5に表示される。続けて、もう一度、左タップエリア17をタップすると、さらに前の画像が、画像表示部5に表示される。図4は、上述した図3における画像表示部5の画像表示状態の変遷を示した図で、図4において、1と16は、図3と同じで、Aは、画像表示部5に最初に表示した基準となる画像、Bは、アニメーションにおける前記画像Aの次の画像、Cは、アニメーションにおける前記画像Bの次の画像、Dは、アニメーションにおける前記画像Cの次の画像を示す。図4に示すように、画像表示部5に画像Aが表示されている状態で、右タップエリア16を一度タップすると、前記画像Aのアニメーションにおける次の画像Bが、画像表示部5に表示される。続けて、もう一度、右タップエリア16をタップすると、画像Bのアニメーションにおける次の画像Cが表示される。さらに続けて、右タップエリア16をタップすると、画像Cのアニメーションにおける次の画像Dが表示される。以上のように、右タップエリア16をタップすることで、アニメーションにおける画像が、順送りされることとなり、ユーザーが各々の画像の差分を詳細に確認することができる。ここで、上述したタップ動作の速度は、ユーザーが任意に設定することが可能で、例えば、連続したタップ動作を早い動作で行なった場合には、画像が順送りされる速度があがり、さらに、連続したタップ動作を高速で行なった場合には、画像表示部5に表示される画像は、あたかもパラパラ漫画のように、画像変遷が動画のように確認することが可能となる。また、連続したタップ動作をゆっくりと行なった場合には、画像が順送りされる速度を遅くすることが可能となり、ほぼ静止画に近い状態で、より詳細に画像の差分を確認することができる。次に、画像表示部5に画像が表示されている状態で、再生ボタン6を用いて動作させると、前記画像表示部5に表示されている画像を基準として、連続している画像が、連続再生される。ここで、連続再生される速度は、任意に設定可能であり、さらに、再生方向は、順送りに限定するものではなく、逆方向で再生することも可能な構成となっている。また、実施の形態1で述べたように、画像並列表示部7に並列して表示する画像は、例えば、アニメーションにおける連続した画像とした場合、特に表示できる画像枚数を限定するものではなく、任意に設定した複数枚の画像を表示することが可能となっている。さらにまた、動画表示部8は、任意に選択した動画を再生することが可能となっている。以上のように、本発明の実施の形態2の構成と機能を使用することで、ユーザーが、タイムシートを見ながら、タップ動作で、原画や画像を順送りしたり、逆方向に送ったりすることが可能となる。また、本発明の実施の形態2において、タイムシートを見ながら、画像確認を詳細に行なうことができるので、アニメーション制作現場においての確認ツールとしても適していることは明らかである。さらに、画像表示部5における概ね半分から右の位置に、右タップエリア16を配置し、反対に、概ね半分から左の位置に、左タップエリア17を配置することが望ましく、液晶パネル2に対して上下方向の位置を限定するものではない。さらにまた、本発明の実施の形態2における画像表示部において、電子書籍の閲覧を行なった場合も、同様にタップ動作でページ送りやページ戻しが実現できることは明らかである。
図5は、本発明の実施の形態2における画面構成の例を示した図である。図5において、1から5と、9と、10は、図3と同じである。18は、図3における再生ボタン6と、画像並列表示部7と、動画表示部8を一つにまとめることができる、パネルスライダーを示す。次に、図5の構成について説明すると、画像表示部5は、図3で示した前記画像表示部5と同じ機能を有する。ここで、パネルスライダー18によって、再生ボタン6と、画像並列表示部7と、動画表示部8が、パネルスライダー18のスペースに集約することができるため、液晶パネル2における画面構成において、画像表示部5の占める割合を拡大して表示することが可能となる。つまり、画像表示部5は、図3における画像表示部5を拡大表示したものであるから、当然、表示される画像は大きく表示されることとなり、ユーザーが各々の画像の差分をさらに詳細に確認したり、記載されているコメントやメモを認識しやすくなるという利点がある。また、図5において、再生ボタン6と、画像並列表示部7と、動画表示部8を集約したパネルスライダー18について説明したが、同様に、タイムシート表示部3や、アイコン表示部4を集約したボタンを設けることで、画像表示部5を拡大表示してもよい。
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3における画面構成の例を示した図である。図6において、1と、2と、5と、9と、10と、18は、図5と同じである。次に、図6の構成について説明すると、液晶パネル2において、画像表示部5が、できるだけ大きく画像が表示できる拡大表示手段を有し、実施の形態2で説明したように、再生ボタン6と、画像並列表示部7と、動画表示部8を、パネルスライダー18として、集約して表示したり、その他のタイムシート表示部3や、アイコン表示部4等を任意に、1つのボタンとして集約できる機能を有することで、液晶パネル2における画面構成において、画像表示部5のスペースを拡大表示することが可能となる。また、前記画像表示部5を、実施の形態1の構成とした場合、アニメーションにおける次もしくは前の画像の方向に、指先をスライドさせることで、次の画像を送ったり、元の画像に戻したりすることができる。さらに、実施の形態2と同様に、画像表示部5上に、右タップエリア16と、左タップエリア17を有する構成とした場合、右タップエリア16を一度タップすると、前記画像のアニメーションにおける次の画像が、画像表示部5に表示される。続けて、もう一度、右タップエリア16をタップすると、さらに次の画像が、画像表示部5に表示される。また、ここで左タップエリア17を一度タップすると、前記画像のアニメーションにおける直前の画像が、画像表示部5に表示される。続けて、もう一度、左タップエリア17をタップすると、さらに前の画像が、画像表示部5に表示されるといったように、次の画像を送ったり、元の画像に戻したりすることができる。さらに、図6で示したように、一般的なタブレット型表示装置と同じく、ユーザーが、本発明の表示装置を横向けにして使用した場合、液晶パネル2の縦横比の差から、さらに目的の画像を大きく表示することができる。
本発明は、タブレット型表示装置における、画像の表示方法に関するものであり、アニメーション制作等の連続する画像の差分を詳細に確認することができる。連続した画像の差分を確認しやすく、また、アニメーション本来の画像を動かせるという操作を実現することができる。
1 筐体
2 液晶パネル
3 タイムシート表示部
4 アイコン表示部
5 画像表示部
6 再生ボタン
7 画像並列表示部
8 動画表示部
9 カメラ
10 電源ON/OFFスイッチ
11 メインページに戻るためのボタン
12 サブ・メインページに戻るためのボタン
13 レイアウトやメモ書きなどを見るためのボタン
14 メッセージやコメントを読むためのボタン
15 パネルスライダーのスライド方向を示したアイコン
16 右タップエリア
17 左タップエリア
18 パネルスライダー
A 画像
B 画像
C 画像
D 画像

Claims (3)

  1. 撮影伝票を表示するためのタイムシート表示部と、画面構成や表示の操作を行うためのアイコン表示部と、選択した画像を表示する画像表示部と、前記画像表示部において選択した画像を基準に、該画像の前後に連続する画像を連続再生するための再生ボタンと、連続する複数の画像を表示する画像並列表示部と、動画再生を可能とする動画表示部と、を同一画面上に表示することを特徴とする表示装置。
  2. 撮影伝票を表示するためのタイムシート表示部と、画面構成や表示の操作を行うためのアイコン表示部と、選択した画像を表示する画像表示部と、タップ動作で、前記画像表示部に表示された画像の切り替えを行なう手段と、前記画像表示部において選択した画像を基準に、該画像の前後に連続する画像を連続再生するための再生ボタンと、連続する複数の画像を表示する画像並列表示部と、動画再生を可能とする動画表示部と、を同一画面上に表示することを特徴とする表示装置。
  3. 前記画像もしくは動画等を表示する画像表示部を、拡大表示する手段を備えたことを特徴とする、請求項1から2記載の表示装置。
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