JP2016187255A - 巻付けグリップ - Google Patents

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安田 英治
Eiji Yasuda
英治 安田
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Abstract

【課題】被把持物からの取外しが容易である巻付けグリップを提供する。
【解決手段】巻付けグリップは、螺旋構造を有する第1の脚部と、螺旋構造を有し、第1の脚部に嵌合される第2の脚部と、第1の脚部の根元部と、第2の脚部の根元部とを、相互に接続する湾曲部と、第1の脚部の先端部および第2の脚部の先端部の少なくとも一方に設けられた取外し部と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻付けグリップに関する。
巻付けグリップは、線状の被把持物を把持する各種の用途に用いられている(巻付けグリップについては、例えば特許文献1参照)。例えば、架空送電線を架設する作業において、一時的に電線を把持するような用途に、巻付けグリップが用いられている。
巻付けグリップは、螺旋構造を有する一対の脚部を嵌合させ合うことで、螺旋構造内に被把持物を把持する。従来用いられている巻付けグリップでは、一旦嵌合させた脚部をほどくことが容易ではない。このため、例えば、一時的に電線を把持した後に巻付けグリップを電線から取外すような作業は、容易ではない。
特開2013−022504号公報
本発明の一目的は、被把持物からの取外しが容易である巻付けグリップを提供することである。
本発明の一態様によれば、
螺旋構造を有する第1の脚部と、
螺旋構造を有し、前記第1の脚部に嵌合される第2の脚部と、
前記第1の脚部の根元部と、前記第2の脚部の根元部とを、相互に接続する湾曲部と、
前記第1の脚部の先端部および前記第2の脚部の先端部の少なくとも一方に設けられた取外し部と、
を有する巻付けグリップ
が提供される。
作業者が取外し部に指等を掛けることで、嵌合し合った脚部をほどくことが容易になるので、巻付けグリップの被把持物からの取外しが容易になる。
図1(a)〜図1(c)は、本発明の一実施形態による巻付けグリップの概略的な正面図であり、被把持物を巻付けグリップで把持する手順、あるいは、被把持物から巻付けグリップを取外す手順を示す図である。 図2は、変形例による巻付けグリップの概略的な正面図である。 図3は、実施形態による架空送電線の架設方法で架設される電線の概略構造例を示す断面図である。 図4(a)〜図4(c)は、実施形態による架空送電線の架設方法の手順を示す鉄塔および電線の概略図である。
まず、図1(a)〜図1(c)を参照して、本発明の一実施形態による巻付けグリップの構造および基本的な使用方法について説明する。図1(a)〜図1(c)は、実施形態による巻付けグリップ100の概略的な正面図であり、被把持物150を巻付けグリップ100で把持する手順、あるいは、被把持物150から巻付けグリップ100を取外す手順を示す図である。
図1(a)を参照する。巻付けグリップ100は、脚部110と湾曲部(環部)120と取外し部130とを有する。
脚部110は、一対となるよう2つ設けられている。脚部110同士が相互に嵌合されるように、2つの脚部110は、それぞれ螺旋構造を有する。図1(b)、図1(c)を参照して後述するように、まず把持される対象物(被把持物)150が一方の脚部110の螺旋構造内に嵌合され、その後他方の脚部110の螺旋構造が一方の脚部110の螺旋構造に嵌合されることで、被把持物150が巻付けグリップ100に把持される。つまり、一方の脚部110が先に被把持物150に巻付けられ、他方の脚部110が後に被把持物150に巻付けられる。先に被把持物150に巻付けられる側の脚部110を、先側脚部111と呼ぶことがあり、後に被把持物150に巻付けられる側の脚部110を、後側脚部112と呼ぶことがある。また、先側脚部111および後側脚部112のそれぞれを、被把持物150への巻付けの先後を特には区別せずに、脚部110と呼ぶことがある。
図1(a)は、先側脚部111が被把持物150に巻付けられていない状態を示す。
湾曲部120は、先側脚部111の根元部と後側脚部112の根元部とを相互に接続している。つまり、先側脚部111の根元部と後側脚部112の根元部とが、湾曲部120を介して接続されている。
脚部110や湾曲部120の形状や構造等としては、例えば、公知のものを適宜選択して用いることができる。例えば、脚部110の螺旋構造の内径、巻ピッチ、長さ等は、被把持物150の外径や必要な把持力等に応じて適宜選択することができる。
実施形態による巻付けグリップ100は、脚部110の先端部に、取外し部130が設けられていることを特徴とする。取外し部130は、被把持物150から脚部110を取外しやすくするように(例えば作業者の指が掛けられるように)、脚部110の先端部から突出した部分として設けられており、例えばリング形状を有する。ここでは、先側脚部111の先端部および後側脚部112の先端部に、それぞれ取外し部131および取外し部132が設けられている例を説明する。取外し部131および取外し部132のそれぞれを、脚部111、112のどちら側に設けられているか特には区別せずに、取外し部130と呼ぶことがある。
図1(b)を参照する。図1(b)は、巻付けグリップ100の先側脚部111の螺旋構造内に被把持物150が嵌合され、その後、先側脚部111の螺旋構造に、後側脚部112の螺旋構造の途中までが嵌合された状態の例を示す。
図1(c)を参照する。図1(c)は、先側脚部111の螺旋構造に、後側脚部112の螺旋構造の先端までが嵌合された状態の例を示す。
先側脚部111の螺旋構造内に被把持物150を嵌合させた後、後側脚部112を先側脚部111に巻付けて後側脚部112の螺旋構造と先側脚部111の螺旋構造とを嵌合させることで被把持物150を把持するという使用方法は、実施形態の巻付けグリップ100においても、公知の巻付けグリップと同様である。
実施形態による巻付けグリップ100は、取外し部130を有することで、例えば後述の架空送電線の架設方法のような、被把持物150を一時的に把持した後、巻付けグリップ100を被把持物150から取外す場合に、使いやすくなっている。
図1(c)あるいは図1(b)に示すような把持状態が不要となった後は、作業者が取外し部130に例えば指を掛けて、嵌合し合った脚部110をほどき、図1(a)に示すように、被把持物150から巻付けグリップ100を取外すことができる。
取外し部130が設けられていない通常の(公知の)巻付けグリップを用いた場合、簡単に取外すという使い方は想定されていないので、ドライバ等の工具を使わなければ嵌合し合った脚部をほどくことが困難である。
これに対し、取外し部130が設けられている実施形態の巻付けグリップ100を用いた場合、例えば工具を使わずに(作業者の手だけで)嵌合し合った脚部110をほどくことが容易になる。このため、被把持物150から巻付けグリップ100を取外す作業の簡単化や短時間化が図られる。
なお、図1(a)等には、一対の脚部110の両方の先端部に、それぞれ取外し部130が設けられている構造を例示しているが、一対の脚部110の少なくとも一方の先端部に取外し部130が設けられていれば、取外し部130が設けられていない場合と比べて、脚部110をほどくことが容易になる。
なお、取外し部130を用いて脚部110をほどく作業を、例えば工具を使わずに(作業者の手だけで)行う場合について例示しているが、これは、工具の使用を禁止することまでは意味しない。つまり、何らかの工具を取外し部130に掛けて脚部110をほどくような使い方を排除するわけではない。取外し部130が設けられていることで、何らかの工具を使って脚部110をほどくような場合であっても、取外し部130が設けられていない場合と比べて、脚部110をほどくことが容易になる。
取外し部130は、作業者の指等が掛かりやすい形状や構造を有していれば、その形状や構造は特に限定されないが、例えばリング形状を有していることが好ましい。取外し部130がリング形状を有していることで、作業者の指等をいずれの方向からでも掛けることができる。また、取外し部130に作業者の指を掛ける用途以外に、例えば紐等を掛けるような用途にも用いやすくなる。また、先端角部により作業者がけがをする危険性が少ない。
取外し部130は、典型的には、作業者が指を掛けられる指掛け部として設けられていることが好ましい。ただし、取外し部130は、必ずしも作業者の指が掛けられるように設けられていなくともよい。例えば、作業者の指が掛からない程度に小さいリング部として設けられている場合であっても、当該リング部に紐等を通して使用することで、脚部110をほどきやすくできる。
巻付けグリップ100は、例えば、公知の巻付けグリップのように、複数本の鋼線を撚り合わせて作製することができる。取外し部130は、例えば、脚部110の先端部の鋼線をリング形状に成形することで、設けることができる。
なお、実施形態による巻付けグリップ100が取外し部130を有することにより、脚部110をほどくことが容易になるのみならず、脚部110を嵌合させることも容易になる。
なお、脚部110同士を先端まで嵌合させることや、先端まで嵌合した脚部110同士をほどくことは、脚部110同士を途中まで嵌合させることや、途中まで嵌合した脚部110同士をほどくことに比べると、強い力が必要となるので、取外し部130が設けられていても、やや行い難いことも考えられる。
このため、脚部110の螺旋構造を充分に長く余長を持たせて設けておき、脚部110同士を途中まで嵌合させただけでも、充分な把持力が得られるようにしてもよい。このような場合、少なくともどこまで嵌合作業を行えばよいのか、作業者にわかりやすいように、脚部110に目印140を設けておくことが好ましい。目印140は、一対の脚部110の少なくとも一方に設けられていればよいが、例えば、嵌合作業時のわかりやすさの観点からは、先側脚部111と後側脚部112の両方に設けられていることが好ましい。
目印140を設けておくことにより、少なくとも目印140の位置まで脚部110同士を嵌合させることで、脚部110同士が先端までは嵌合していなくとも、把持作業を完了させることができる。これにより、脚部110同士を嵌合させる作業や、嵌合した脚部110同士をほどく作業を行うことが容易になる。
次に、図2を参照して、上述の実施形態の変形例による巻付けグリップについて説明する。図2は、変形例による巻付けグリップ100の概略的な正面図である。なお、説明の煩雑さを避けるため、上述の実施形態と対応する部材や構造については、同一の参照符号を用いて説明を行う。
変形例による巻付けグリップ100は、取外し部130の形状が上述の実施形態と異なっている。他の構造は上述の実施形態と同様である。本変形例による巻付けグリップ100も、上述の実施形態と同様に、嵌合し合った脚部110をほどくことが容易になる等の効果を有する。取外し部130の形状は、上述の実施形態のようなリング形状に限定されず、本変形例のように、例えばU字形状等の他の形状であってもよい。
次に、図3および図4(a)〜図4(c)を参照し、実施形態による巻付けグリップ100の応用的な使用方法の一例として、架空送電線の架設方法(実施形態による架空送電線の架設方法)について説明する。
図3は、実施形態による架空送電線の架設方法で架設される電線200の概略構造例を示す断面図である。例示の電線200は、低弛度電線の一種であるギャップ電線として構成されており、心線210と、心線210の外側に隙間を介して配置された外層線220とを有する。心線210は、例えば鋼心であり、外層線220は、例えばアルミニウムやアルミ合金で形成された素線221が撚られて形成されている。
図4(a)〜図4(c)は、実施形態による架空送電線の架設方法の手順を示す鉄塔および電線の概略図である。
図4(a)を参照する。電線200を、カムアロングクランプを介して鉄塔400に引き留めた状態で、電線200の端部における外層線220の素線221の撚りをほどき、心線210を露出させる。
露出した心線210に、巻付けグリップ100を取付ける。巻付けグリップ100の湾曲部(環部)120を、ワイヤ300を介して、鉄塔400に取付けられた引っ張り機構310に接続する。
そして、心線210へ所望の張力が加わって電線200が所望の弛度を有する状態となるように、引っ張り機構310により巻付けグリップ100の湾曲部120を鉄塔400側へ引っ張る。つまり、巻付けグリップ100を介して心線210を引っ張る。なお、引っ張り機構310により巻付けグリップ100の湾曲部120を引っ張る際には、上記カムアロングクランプによる鉄塔400への引き留めは、外すかまたは充分にゆるくしておく。
巻付けグリップ100を介して心線210が引っ張られた状態を、所定時間(例えば2時間から1日程度)放置する。
図4(b)を参照する。巻付けグリップ100を介して心線210が引っ張られた状態を所定時間放置した後、心線210の端部の長さを、鉄塔400のアーム410に取付けられた碍子420に接続するのに適当な長さとし、心線210の先端に鋼心クランプ430を取付ける。
そして、鋼心クランプ430を碍子420に接続し、心線210から巻付けグリップ100を取外す。巻付けグリップ100が取外し部130を有していることにより、作業者は、例えば工具を使わずに(作業者の手だけで)容易に、心線210から巻付けグリップ100を取外すことができる。なお、ドライバ等の硬い工具を使わずに心線210から巻付けグリップ100を取外すようにすることで、この取外し作業に伴い工具で心線210を傷つけてしまう危険性が減る。
図4(c)を参照する。撚りがほどかれた素線221を撚り直して心線210の露出部を覆った後、アルミクランプ440を電線200の先端に固定する。
このようにして、心線210に所望の張力が加わって電線200が所望の弛度を有する状態で、電線200を鉄塔400に架設することができる。
以上説明したように、実施形態による巻付けグリップは、例えば、架空送電線の架設作業において弛度を調整する用途に用いることができる。
なお、実施形態による架空送電線の架設方法として、ギャップ電線の架設を例示したが、架設される電線の種類は、ギャップ電線に限定されない。他の種類の架空送電線の架設においても、架設作業の途中で巻付けグリップにより一時的に電線を把持する用途(その後に巻付けグリップを電線から取外して、以降の作業を続行するような場合)に、実施形態による巻付けグリップを用いることができる。
なお、さらに、電線以外の被把持物を巻付けグリップにより一時的に把持する用途(その後に巻付けグリップを被把持物から取外して以降の作業を続行するような場合)についても、広く一般的に、実施形態による巻付けグリップを用いることができる。
以上、実施形態に沿って本発明を説明したが、本発明の実施形態はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
以下、本発明の好ましい態様について付記する。
(付記1)
螺旋構造を有する第1の脚部と、
螺旋構造を有し、前記第1の脚部に嵌合される第2の脚部と、
前記第1の脚部の根元部と、前記第2の脚部の根元部とを、相互に接続する湾曲部と、
前記第1の脚部の先端部および前記第2の脚部の先端部の少なくとも一方に設けられた取外し部と、
を有する巻付けグリップ。
(付記2)
前記取外し部は、前記第1の脚部の先端部および前記第2の脚部の先端部の両方に設けられている付記1に記載の巻付けグリップ。
(付記3)
前記取外し部は、リング形状を有する付記1または2に記載の巻付けグリップ。
(付記4)
前記第1の脚部および前記第2の脚部の少なくとも一方に、少なくともどこまで嵌合作業を行えばよいのか示す目印が設けられている付記1〜3のいずれか1つに記載の巻付けグリップ。
(付記5)
架空送電線の架設作業の途中で、前記架空送電線を一時的に把持する用途に用いられる付記1〜4のいずれか1つに記載の巻付けグリップ。
(付記6)
前記架空送電線の弛度を調整する用途に用いられる付記5に記載の巻付けグリップ。
(付記7)
架空送電線の架設作業の途中で、巻付けグリップにより前記架空送電線を一時的に把持する工程と、
前記巻付けグリップを前記架空送電線から取外して、以降の作業を続行する工程と、
を有し、
前記巻付けグリップは、
螺旋構造を有する第1の脚部と、
螺旋構造を有し、前記第1の脚部に嵌合される第2の脚部と、
前記第1の脚部の根元部と、前記第2の脚部の根元部とを、相互に接続する湾曲部と、
前記第1の脚部の先端部および前記第2の脚部の先端部の少なくとも一方に設けられた取外し部と、
を有する、架空送電線の架設方法。
100 巻付けグリップ
110 脚部
120 湾曲部(環部)
130 取外し部
140 目印
150 被把持物
200 電線
210 心線
220 外層線
221 (外層線の)素線
300 ワイヤ
310 引っ張り機構
400 鉄塔
410 アーム
420 碍子

Claims (4)

  1. 螺旋構造を有する第1の脚部と、
    螺旋構造を有し、前記第1の脚部に嵌合される第2の脚部と、
    前記第1の脚部の根元部と、前記第2の脚部の根元部とを、相互に接続する湾曲部と、
    前記第1の脚部の先端部および前記第2の脚部の先端部の少なくとも一方に設けられた取外し部と、
    を有する巻付けグリップ。
  2. 前記取外し部は、リング形状を有する請求項1に記載の巻付けグリップ。
  3. 前記第1の脚部および前記第2の脚部の少なくとも一方に、少なくともどこまで嵌合作業を行えばよいのか示す目印が設けられている請求項1または2に記載の巻付けグリップ。
  4. 架空送電線の架設作業の途中で、前記架空送電線を一時的に把持する用途に用いられる請求項1〜3のいずれか1項に記載の巻付けグリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51122393U (ja) * 1975-03-31 1976-10-04
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