JP2016163673A - 電極用導電性ゲル - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザによる電極への着脱が可能な電極用導電性ゲルを提供する。【解決手段】 電極用導電性ゲル1は、電解質溶液をゲル状に固めたものであって、ユーザによる電極への着脱が可能な嵌合部11と、嵌合部11と接続された中間部13と、中間部13と接続され、中間部を介して嵌合部11と略対向し、生体信号取得の際に生体と当接する当接部12と、を備え、少なくとも嵌合部11は、柔軟性、可塑性、及び、粘着性を発揮する高分子材料を含有していることを特徴としている。【選択図】図1

Description

本発明は、ユーザによる電極への着脱が可能な電極用導電性ゲルに関する。
従来より、電極により生体信号を取得する際に、電極に導電性ペーストを塗布して生体への密着度を向上させる方法が知られている。
しかしながら、上記方法では、脳波を測定するような場合には、導電性ペーストが髪の毛に残存してしまい、被験者に不快感を与えてしまう。
そこで、導電性ペーストの替わりに導電性ゲルが一体的に設けられた電極が提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−144051号公報
しかしながら、導電性ゲルは、水分が飛び、固化しやすいものであるため、使用回数や使用時間が増加するに連れて導電性能が低下してしまう。そのため、上記電極で取得された生体信号は、使用回数や使用時間が増加するに連れて、その信頼性も低下してしまうこととなる。
そこで、本発明は、信頼性の高い生体信号を取得可能な電極用導電性ゲルを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、電解質溶液をゲル状に固めた電極用導電性ゲルであって、ユーザによる電極への着脱が可能な嵌合部と、前記嵌合部と接続された中間部と、前記中間部と接続され、前記中間部を介して前記嵌合部と略対向し、生体信号取得の際に生体と当接する当接部と、を備え、少なくとも前記嵌合部は、柔軟性、可塑性、及び、粘着性を発揮する高分子を含有していることを特徴とする電極用導電性ゲルを提供している。
このような構成によれば、使用回数や使用時間が増加するに連れて電極用導電性ゲルの導電性能が低下した場合には、ユーザ自ら新たな電極用導電性ゲルに交換することが可能であるため、取得された生体信号の信頼性が低下することが軽減されている。また、嵌合部は、その柔軟性により、電極の形状に追従して変形することができ、その可塑性により、変形した形状を保持することができ、その粘着性により、変形した形状のまま電極に粘着することができる。これにより、嵌合部と電極との間の隙間を減らし、密着度を高めることができるので、より正確な生体信号を取得することが可能となる。
また、少なくとも前記嵌合部は、球面形状を有することが好ましい。
このような構成によれば、例えば、嵌合部が角形状を有している場合等と比べて電極の形状に追従しやすくなるので、より高精度に電極に密着させることが可能となる。
また、前記中間部の表面の少なくとも一部には、揮発防止部材が設けられていることが好ましい。
このような構成によれば、生体と当接しないが外部に曝されている中間部に揮発防止部材が設けられているので、測定が長時間にわたる場合であっても、形状が崩れてきたり、電解質溶液が溶解してきたりすることが軽減される。従って、信頼性の高い生体信号を取得することが可能となると同時に、電極用導電性ゲル自体の寿命が低下することも軽減されている。
また、前記当接部には、頭皮から生体信号を取得する際に髪の毛を避けるための複数の突起部が形成されていることが好ましい。
このような構成によれば、突起部が髪の毛を避けて頭皮と当接するので、より正確な生体信号を取得することが可能となる。
また、前記嵌合部、前記中間部、及び、前記当接部は、それぞれ繰り返し配列されて円筒形状体を形成しており、前記円筒形状体は、前記嵌合部と前記当接部との間で分離可能であることが好ましい。
このような構成によれば、リーズナブルに電極用導電性ゲルを提供することが可能となると同時に、電極用導電性ゲルをユーザの好みのサイズ及び形状に決定することが可能となる。
また、前記嵌合部、前記中間部、及び、前記当接部は、ゲルパック内に形状保持されつつ密封されており、前記ゲルパックは、少なくとも前記嵌合部に対応した第1のパック部と、少なくとも前記当接部に対応した第2のパック部と、第1のパック部と第2のパック部とを分離させるための分離部と、を有することが好ましい。
このような構成によれば、第2のパック部をゲルパックから切り離して当接部を露出させた状態で、第1のパック部を手で持って電極用導電性ゲルを電極へ装着させることができるので、装着の際に電極用導電性ゲルが崩壊してしまうことが防止されると同時に、装着自体も容易に行うことが可能となる。
本発明の電極用導電性ゲルによれば、信頼性の高い生体信号の取得が可能となる。
本発明の実施の形態による電極用導電性ゲルの電極への着脱を説明する図 本発明の実施の形態による電極用導電性ゲルの外観図 本発明の変形例による電極用導電性ゲルの外観図
以下、本発明の実施の形態による電極用導電性ゲル1について、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、電極用導電性ゲル1の電極2への着脱を説明する図であり、図2は、電極用導電性ゲル1の外観図である。
図1に示すように、本実施の形態による電極用導電性ゲル1は、ユーザにより電極2の凹部21に着脱(嵌合)可能な構成となっており、凹部21に嵌合された電極用導電性ゲル1を生体と当接させることで、生体信号が、電極用導電性ゲル1を介して電極2に伝達される。電極2は、標準的なサイズを有する従来品であり、本実施の形態における「標準的なサイズ」とは、直径又は外径が5mm〜20mmの範囲のサイズを意味する。
電極用導電性ゲル1は、少なくとも、アミノ酸、有機塩、及び、無機塩のいずれかが溶解された電解質溶液に、柔軟性、可塑性、及び、粘着性を発揮する高分子材料を加えてゲル状に固めものである。柔軟性、可塑性、及び、粘着性を発揮する高分子材料としては、生活温度以下のガラス転移点、及び、生活温度以上の融点を有するものが用いられ、例えば、アクリル系やポリウレタン系のものが考えられる。また、本実施の形態における「生活温度」とは、0度〜40度の範囲の温度を意味する。
本実施の形態による電極用導電性ゲル1は、図2に示すように、略球形状を有しており、電極2の凹部21に嵌合される嵌合部11と、嵌合部11と略対向し、生体信号取得の際に生体と当接する当接部12と、嵌合部11と当接部12とに挟まれた中間部13と、を備えている。
嵌合部11は、上記したように、柔軟性、可塑性、及び、粘着性を有している。嵌合部11は、その柔軟性により、電極2の凹部12の形状に追従して変形することができ、その可塑性により、変形した形状を保持することができ、その粘着性により、変形した形状のまま凹部12に粘着することができる。このような構成により、嵌合部11と凹部12との間の隙間を減らし、密着度を高めることができるので、より正確な生体信号を取得することが可能となる。
更に、嵌合部11は、球面形状に形成されている。このような構成によれば、例えば、嵌合部11が角形状を有している場合等と比べて凹部12の形状に追従しやすくなるので、より高精度に凹部12に密着させることが可能となる。
当接部12には、頭皮から生体信号を取得する際に髪の毛を避けるための複数の突起部14が形成されている。
この突起部14も当接部ゲル12と同様の物質から構成されており、髪の毛(太さ:0.05〜0.15mm程度)を避けるために、0.2mm以上の高さを有し、0.2mm〜0.5mm程度の間隔を空けて配置されている。
従来の導電性ゲルを備えた電極では、脳波を測定する場合には、導電性ゲルの平坦な部分を頭皮に押し当ててと頭皮の計測を行うこととなるため、髪の毛の存在により密着度が低下してしまい、これによっても取得された生体信号の信頼性も低下してしまっていた。
しかしながら、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、突起部14が髪の毛を避けて頭皮と当接するので、より正確な生体信号を取得することが可能となっている。
特に、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、突起部14は、例えば、日本人の標準的な太さの髪の毛(0.1mm程度)の2倍以上の高さ(0.2mm以上)を有している。そのため、隣接する2つの突起部14の間で、例えば、2本の髪の毛が高さ方向に重なったとしても、髪の毛により突起部14と頭皮との当接が阻害されることが防止されている。
また、突起部14は、日本人の標準的な太さの髪の毛(0.1mm程度)の2倍以上の間隔(0.2mm以上)を空けて配置されている。そのため、隣接する2つの突起部14の間で、例えば、3本以上の髪の毛が高さ方向に重なったとしても、2本を超える髪の毛は、幅方向に移動することとなるので、これによっても、髪の毛により突起部14と頭皮との当接が阻害されることが防止されている。
中間部13には、揮発防止部材15が設けられている。本実施の形態では、揮発防止成分を有する物質により、中間部13の表面全体がコーティングされているものとする。
揮発防止部材13の材質としては、豚脂、牛脂、ポリエチレングルコール等が、コーティング方法としては、ドライコート、フィルムコート等が考えられるが、電極用導電性ゲル1の材質に応じて適当なものを用いればよい。
このような構成によれば、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、生体と当接しないが外部に曝されている中間部13に揮発防止部材15が設けられているので、測定が長時間にわたる場合であっても、形状が崩れてきたり、電解質溶液が溶解してきたりすることが軽減されている。従って、信頼性の高い生体信号を取得することが可能となると同時に、電極用導電性ゲル1自体の寿命が低下することも軽減されている。
また、図1に示すように、電極用導電性ゲル1は、使用前には、ゲルパック3内に形状保持されつつ密封されている。
ゲルパック3は、ゼリーやプリンの容器のようなプラスチック(ソフトタイプ、ハードタイプのいずれも可)等の材料により形成されており、少なくとも嵌合部11に対応した第1のパック部31と、少なくとも当接部12に対応した第2のパック部32と、第1のパック部31と第2のパック部32とを分離させるための分離部33と、を備えている。なお、本実施の形態では、第1のパック部31及び第2のパック部32は、中間部13まで覆っており、分離部33は中間部13上に配置されているものとする。
分離部33は、ミシン目等から構成されており、第1のパック部31と第2のパック部32とを分離させることが可能である。
このような構成により、第2のパック部32をゲルパック3から切り離して当接部のみを露出させた状態で、第1のパック部31を手で持って電極用導電性ゲル1を電極2へ装着させることができるので、装着の際に電極用導電性ゲル1の形状が崩れることが防止されると同時に、装着自体も容易に行うことが可能となる。
以上、説明したように、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、嵌合部11が、多くの従来品の電極や電極フォルダーに着脱可能に形成されている。
このような構成によれば、使用回数や使用時間が増加するに連れて電極用導電性ゲル1の導電性能が低下した場合には、ユーザ自ら新たな電極用導電性ゲル1に交換することが可能であるため、取得された生体信号の信頼性が低下することが軽減されている。
特に、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、嵌合部11が、柔軟性、可塑性、及び、粘着性を有している。
このような構成により、嵌合部11は、その柔軟性により、電極2の凹部12の形状に追従して変形することができ、その可塑性により、変形した形状を保持することができ、その粘着性により、変形した形状のまま凹部12に粘着することができる。これにより、嵌合部11と凹部12との間の隙間を減らし、密着度を高めることができるので、より正確な生体信号を取得することが可能となる。
また、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、嵌合部11が球面形状に形成されている。
このような構成により、例えば、嵌合部11が角形状を有している場合等と比べて凹部12の形状に追従しやすくなるので、より高精度に凹部12に密着させることが可能となる。
また、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、中間部13に揮発防止部材15が設けられている。
このような構成によれば、生体と当接しないが外部に曝されている中間部13に揮発防止部材15が設けられているので、測定が長時間にわたる場合であっても、形状が崩れてきたり、電解質溶液が溶解してきたりすることが軽減される。従って、信頼性の高い生体信号を取得することが可能となると同時に、電極用導電性ゲル1自体の寿命が低下することも軽減されている。
また、本実施の形態による電極用導電性ゲル1では、頭皮から生体信号を取得する際に髪の毛を避けるための複数の突起部14が当接部12に形成されている。
このような構成によれば、突起部14が髪の毛を避けて頭皮と当接するので、より正確な生体信号を取得することが可能となる。
また、本実施の形態による電極用導電性ゲル1は、使用前にはゲルパック3内に形状保持されつつ密封されており、ゲルパック3は、分離部33により、第1のパック部31と第2のパック部32とを分離させることが可能である。
このような構成によれば、第2のパック部32をゲルパック3から切り離して当接部12を露出させた状態で、第1のパック部31を手で持って電極用導電性ゲル1を電極2へ装着させることができるので、装着の際に電極用導電性ゲル1の形状が崩れることが防止されると同時に、装着自体も容易に行うことが可能となる。
尚、本発明の電極用導電性ゲルは、上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上記実施の形態では、電極用導電性ゲル1は略球形状を有していたが、楕円球形状や四角形状であってもよい。
また、嵌合部11は、球面形状を有していることが好ましいが、その他の形状であっても本発明の効果は得られる。
更に、電極用導電性ゲル1は、図3に示すように、嵌合部11、中間部13、及び、当接部12が繰り返して配列された円筒形状を有していてもよい。
この場合には、嵌合部11と当接部12との間で切り離しが容易となるように、嵌合部11と当接部12との境目に切れ目や目印があることが好ましい。なお、この場合には、ゲルパック3も円筒形状を有することとなるが、第1のパック部31と第2のパック部32との境目を上記目印とすることもできる。
このような構成によれば、リーズナブルに電極用導電性ゲル1を提供することが可能となると同時に、電極用導電性ゲル1をユーザの好みのサイズ及び形状に決定することが可能となる。
また、上記実施の形態では、揮発防止部材15により中間部13の表面全体がコーティングされていたが、部分的にコーティングされているだけであっても揮発防止効果は得られる。
また、突起部14の高さ及び間隔は、上記実施の形態で示したものに限らない。
また、本実施の形態による電極用導電性ゲル1が装着される電極は、上記実施の形態で説明したものに限定されず、電極用導電性ゲル1が嵌合可能なものであればよい。
また、電極用導電性ゲル1には、衛生状態を保持する目的で消毒液を添加してもよい。
1 電極用導電性ゲル
2 電極
3 ゲルパック
11 嵌合部
12 当接部
13 中間部
14 突起部
15 揮発防止部材
21 凹部

Claims (6)

  1. 電解質溶液をゲル状に固めた電極用導電性ゲルであって、
    ユーザによる電極への着脱が可能な嵌合部と、
    前記嵌合部と接続された中間部と、
    前記中間部と接続され、前記中間部を介して前記嵌合部と略対向し、生体信号取得の際に生体と当接する当接部と、
    を備え、
    少なくとも前記嵌合部は、柔軟性、可塑性、及び、粘着性を発揮する高分子材料を含有していることを特徴とする電極用導電性ゲル。
  2. 少なくとも前記嵌合部は、球面形状を有することを特徴とする請求項1に記載の電極用導電性ゲル。
  3. 前記中間部の表面の少なくとも一部には、揮発防止部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電極用導電性ゲル。
  4. 前記当接部には、頭皮から生体信号を取得する際に髪の毛を避けるための複数の突起部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の電極用導電性ゲル。
  5. 前記嵌合部、前記中間部、及び、前記当接部は、それぞれ繰り返し配列されて円筒形状体を形成しており、前記円筒形状体は、前記嵌合部と前記当接部との間で分離可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の電極用導電性ゲル。
  6. 前記嵌合部、前記中間部、及び、前記当接部は、ゲルパック内に形状保持されつつ密封されており、前記ゲルパックは、少なくとも前記嵌合部に対応した第1のパック部と、少なくとも前記当接部に対応した第2のパック部と、第1のパック部と第2のパック部とを分離させるための分離部と、を有することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の電極用導電性ゲル。
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