JP2016148704A - グルーラベル及びラベル付き容器 - Google Patents

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正人 永野
鹿倉 善和
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Abstract

【課題】樹脂基材を備えたグルーラベルであって、ラベリングの際に静電気が起こり難く、ラベルの浮き、剥がれ等が発生し難いグルーラベルを提供することである。【解決手段】グルーラベル10は、樹脂フィルムで構成される基材11と、基材11上に積層された、目付量が10g/m2〜40g/m2であるレーヨン紙12とを備え、レーヨン紙12上に塗布される水系接着剤を介して被着体に貼付される。【選択図】図1

Description

本発明は、グルーラベル及び当該ラベルが容器に貼付されたラベル付き容器に関する。
グルーラベルは、例えば紙で構成される基材(紙基材)を備え、当該基材の裏面に塗布される水系接着剤を介してガラス容器などの被着体に貼付されるラベルである。なお、紙基材は耐水性が低く、被着体の結露等によりラベルの外観が損なわれる場合があるため、紙基材に代えて樹脂フィルムで構成される基材(樹脂基材)を用いたグルーラベルが知られている。例えば、特許文献1は、熱可塑性樹脂を含む基層(A)と、結晶性ポリプロピレン樹脂、当該樹脂に非相溶性の熱可塑性樹脂、及び表面が親水化処理された無機微細粉末を含む吸水易剥離層(B)とを備えたグルーラベルを開示している。
特開2012−214005号公報
しかし、樹脂基材を用いた従来のグルーラベルでは、例えばラベル同士の摩擦により静電気が起こり、ラベリングに支障をきたす場合がある。さらに、ラベリング時に塗布される水系接着剤が乾き難いため、ラベルの浮きや剥がれが発生し易いという課題もある。
本発明の目的は、樹脂基材を備えたグルーラベルであって、ラベリングの際に静電気が起こり難く、ラベリング後のラベルの浮き、剥がれ等が発生し難いグルーラベルを提供することである。
本発明に係るグルーラベルは、樹脂フィルムで構成される基材と、前記基材上に積層された、目付量が10g/m2〜40g/m2であるレーヨン紙とを備え、前記レーヨン紙上に塗布される水系接着剤を介して被着体に貼付されることを特徴とする。
本発明に係るラベル付き容器は、上記グルーラベルと、前記レーヨン紙上に塗布される水系接着剤を介して前記グルーラベルが貼付される容器とを備えることを特徴とする。
本発明に係るグルーラベルは、ラベリングの際に静電気を発生させ難く、且つ被着体の結露等によりラベルが水濡れした場合においても良好な外観が維持される。さらに、本発明に係るグルーラベルによれば、例えばラベリング時におけるラベルの浮きや剥がれが十分に抑制される。
実施形態の一例であるグルーラベルを示す断面図である。 実施形態の一例であるグルーラベルが容器に貼付されたラベル付き容器を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。
実施形態において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された構成要素の寸法比率などは、現物と異なる場合がある。具体的な寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
図1は、実施形態の一例であるグルーラベル10を示す断面図である。
図1に例示するように、グルーラベル10は、樹脂フィルムで構成される基材11と、基材11上に積層された、目付量が10g/m2〜40g/m2であるレーヨン紙12とを備え、レーヨン紙12上に塗布される水系接着剤を介して被着体に貼付されるラベルである。以下では、レーヨン紙12が積層される面をグルーラベル10及び基材11の裏面という。即ち、グルーラベル10は、基材11の裏面にレーヨン紙12が積層されており、グルーラベル10の裏面(レーヨン紙12上)に塗布される水系接着剤を介して被着体に貼付される(後述の図2参照)。
グルーラベル10は、基材11とレーヨン紙12との間に接着層13を備えることが好適である。接着層13は、例えばホットメルト接着剤等の感熱型接着剤、紫外線硬化型接着剤、エマルジョン型接着剤、溶剤型接着剤、感圧型粘着剤などを基材11上に塗布して形成される。基材11及びレーヨン紙12との接着性が良好で、乾燥工程も不要であることから、ホットメルト接着剤又は紫外線硬化型接着剤を用いて接着層13を形成することが好ましい。特に、紫外線硬化型インキ(紫外線硬化型接着剤)を用いることが好ましい。紫外線硬化型インキは速乾性であるので、レーヨン紙12のように密度の低いものであっても、接着層13によりレーヨン紙12の繊維が目詰まりしたり接着層13が染み出したり等することなく、レーヨン紙12の吸湿性能を維持した状態で良好に基材11とレーヨン紙12とを積層することができる。 接着層13の厚みは、特に限定されないが、好ましくは1μm〜3μmである。
グルーラベル10には、例えば商品名やデザイン、商品説明、製造者・販売者情報等を表示するための印刷層14が設けられる。印刷層14には、白ベタ印刷等の背景印刷も含まれる。図1に示す例では、基材11の表面に印刷層14が形成されている。なお、印刷層14は、基材11の裏面、例えば基材11と接着層13との間に形成されてもよく、基材11の両面に形成されてもよい。印刷層14は、例えば所望の顔料や染料等の色材、アクリル系樹脂やウレタン系樹脂等のバインダ樹脂、溶媒、及び各種添加剤などを含むインキを用いて、グラビア印刷機、フレキソ印刷機、凸版輪転印刷機等の従来公知の印刷機により形成できる。印刷層14の厚みは、特に限定されないが、好ましくは0.1μm〜10μmである。
図1に例示するグルーラベル10は、裏面側から順に、レーヨン紙12、接着層13、基材11、及び印刷層14が重なった積層構造を有する。グルーラベル10の平面視形状は、例えば略矩形状である。但し、グルーラベル10の平面視形状は、特に限定されず、例えば真円形状、楕円形状、三角形状、五角形状、六角形状などであってもよい。
基材11は、上記のように、樹脂フィルムで構成される。樹脂製の基材11は紙基材のように吸水しないので、基材11を用いることにより被着体の結露等が発生してもラベルの良好な外観が維持される。基材11に適用される樹脂フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ乳酸(PLA)等のポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂(PE)、ポリプロピレン系樹脂(PP)等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂などの熱可塑性樹脂から選択される1種又は2種以上の混合物からなるフィルムが例示できる。これらのうち、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、又はポリオレフィン系樹脂から構成されるフィルムが好ましい。
基材11の厚みは、特に限定されないが、好ましくは50μm〜150μmである。基材11は、単層構造、積層構造のいずれであってもよい。基材11が積層フィルムから構成される場合、積層フィルムは、同種の樹脂からなるフィルムを積層したものであってもよいし、異なる樹脂からなるフィルムを積層したものであってもよい。また、基材11は、気泡を含有する発泡フィルム等であってもよい。基材11には、例えば透明な樹脂フィルムが用いられるが、所望の顔料等が分散した不透明な樹脂フィルムを用いてもよい。
レーヨン紙12は、接着層13を介して基材11上に積層されている。レーヨン紙12は、基材11の裏面全体に積層されることが好適である。レーヨン紙12は、再生セルロース繊維からなる化繊紙であって、吸湿性、放湿性が良好であり、生分解性に優れる。レーヨン紙12を構成するレーヨンとしては、例えばビスコースから得られるビスコースレーヨン紙、セルロースの銅アンモニア塩溶液から得られる銅アンモニアレーヨン(キュプラ)が挙げられる。レーヨン紙12は空気中の水分を吸湿しやすいので、ラベリング時における静電気の発生を抑制すると共に、ラベリング時に塗布される水系接着剤の水分を素早く蒸発させて、ラベルの浮きや剥がれを防止する役割を果たす。
レーヨン紙12の目付量は、10g/m2〜40g/m2であり、好ましくは15g/m2〜35g/m2、より好ましくは20g/m2〜30g/m2である。レーヨン紙12の目付量が当該範囲内であれば、例えばラベリング時におけるグルーラベル10の浮きや剥がれが十分に抑制される。レーヨン紙12の厚みは、特に限定されないが、好ましくは15μm〜150μmである。
グルーラベル10の吸水率(温度80℃±5℃、湿度90%±5%、24時間)は、例えば0.8%〜2.5%であり、好ましくは1.0%〜2.0%、より好ましくは1.3%〜1.9%である。グルーラベル10の吸水率は、レーヨン紙12により、特にレーヨン紙12の目付量により調整することができる。吸水率の測定方法については後述する。
上記構成を備えたグルーラベル10の製造方法の一例は、下記の通りである。
まず初めに、基材11の長尺体(ロール品)と、レーヨン紙12の長尺体(ロール品)を準備する。次に、基材11の長尺体をMD方向(グルーラベル10の製造ライン方向)に引き出し、その表面に印刷層14を形成し、裏面に接着層13を構成する紫外線硬化型インキ(例えば、顔料などの着色剤を含まないインキ(メジウムインキ))を凸版輪転印刷法等の公知の方法で塗布し、レーヨン紙12を重ね合わせる。そして、レーヨン紙12側から所定の紫外線を照射することにより、紫外線硬化型インキを硬化させて接着層13を形成し、基材11の長尺体とレーヨン紙12の長尺体を積層してグルーラベル10の長尺体(ラベル連続体)が得られる。レーヨン紙12は密度が低いので、紫外線を透過させることができる。グルーラベル10の長尺体は、ロール状に成形されて、保管・運搬される。
図2は、グルーラベル10が容器21に貼付されたラベル付き容器20を示す。
図2に例示するように、ラベル付き容器20は、グルーラベル10と、当該ラベルが貼付される容器21とを備える。容器21は、酒類が充填されたガラス瓶であって、有底円筒状の胴部22a及び上方に向かって縮径した肩部22bを含む容器本体22と、容器本体22の上端に形成された開口部を塞ぐキャップ23とを有する。但し、グルーラベル10を貼付可能な容器はこれに限定されず、栄養ドリンク、調味料、その他種々の内容物が充填されたガラス瓶やプラスチック容器であってもよい。グルーラベル10は、レーヨン紙12上に塗布される水系接着剤を介して容器21の表面に貼付されている。図2に示す例では、胴部22aの湾曲した表面に沿って、胴部22aの周長の1/4程度の長さを有するグルーラベル10が貼付されている。
グルーラベル10は、上記長尺体の状態でラベラーに供給され、上記のように水系接着剤を介して容器21等の被着体に貼付される。グルーラベル10を用いることにより、ラベリング時に塗布される水系接着剤の水分を迅速に蒸発させることができ、ラベリング時におけるラベルの浮きや剥がれを十分に防止することができる。ラベラーは、グルーラベル10の長尺体をMD方向に引き出し、ダイカットロール等の切断刃を用いて1つのラベルサイズにカットし、グルーラベル10の裏面、即ちレーヨン紙12上に水系接着剤を塗布した後、当該ラベルを被着体に貼付する。水系接着剤としては、特に限定されず、デンプン、膠、カゼイン、セルロース、アルギン酸ナトリウム、グアーガム、ラテックス、ポリマレイン酸系重合物、ポリビニルアルコール等を含む水溶液又はエマルジョンが例示できる。水系接着剤は、例えばグルーラベル10の裏面全体にベタ状に塗布してもよく、ストライプ状に塗布してもよい。また、グルーラベル10の端部のみに塗布してもよい。グルーラベル10は、例えば被着体の表面の任意の位置に水系接着剤を介して貼付されるが、ラベルの両端部が重なり合うように被着体に巻き付けてもよい。
以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
<実施例1>
基材としてポリプロピレン系樹脂フィルム(ユポ・コーポレーション社製、SGS)を、レーヨン紙として目付量が30g/m2であるビスコースレーヨン紙(丸菱ペーパーテック社製、レーヨンL:密度0.37g/cm2)をそれぞれ用いた。まず、基材の一方の面上に紫外線硬化型インキ(T&K TOKA社製、AFメジウム)を印刷により塗布した後、レーヨン紙を重ね合わせた。次に、塗布した紫外線硬化型インキに対してレーヨン紙側から紫外線を照射して当該インキを硬化させ、接着層を形成した。こうして、基材の裏面に接着層を介してレーヨン紙が積層されたグルーラベルL1を得た。
<実施例2>
レーヨン紙として目付量が20g/m2であるビスコースレーヨン紙(丸菱ペーパーテック社製、レーヨンL)を用いた以外は実施例1と同様にして、グルーラベルL2を得た。
<実施例3>
レーヨン紙として目付量が17g/m2であるビスコースレーヨン紙(丸菱ペーパーテック社製、レーヨンL)を用いた以外は実施例1と同様にして、グルーラベルL3を得た。
<比較例1>
比較例1として、ユポ・コーポレーション社製のアクアユポLAR(ポリプロピレン製基材の裏面にポリプロピレン製の発泡層が積層されたグルーラベル)を用いた。
<比較例2>
比較例2として、ユポ・コーポレーション社製のSGSのみを用いた。
<比較例3>
比較例3として、耐水耐油紙(北越紀州製紙社製、ポエム−S:片面)を用いた。
上記各グルーラベルについて、以下の方法で吸水率の測定、ラベリング適正の評価、及びラベルの浮き・剥がれの評価を行った。評価結果等は表1に示した。
[吸水率の測定]
上記各グルーラベルを温度80℃、湿度90%に調整した恒温乾燥機内に入れ、24時間後の重量変化を測定し、下記の式に基づいて吸水率(%)を求めた。
吸水率=(処理後のラベル重量−処理前のラベル重量)×100/処理前のラベル重量
[ラベリング適正の評価]
上記各グルーラベルを市販のガラス容器にラベラーを用いて貼付し(100本)、得られたグルーラベル付き容器について下記の基準で判断した。なお、本ラベリング工程では、各グルーラベルの裏面全体に5g/m2の水系接着剤を塗布し、グルーラベルをガラス容器に貼付した。
目的とする位置に貼付できない不良発生率が2%未満:○
不良発生率が2%以上:×
[ラベルの浮き・剥がれの評価]
上記ラベル付き容器について下記の基準で判断した。
ラベルの浮き又は剥がれが確認された不良発生率が2%未満:○
不良発生率が2以上5%未満:△
不良発生率が5%以上:×
Figure 2016148704
表1に示すように、実施例のグルーラベルL1〜L3では、いずれも1.0〜2.0%の範囲の吸水率を有し、比較例1及び2のグルーラベルと比べて、ラベリング適正が良好であり、且つ比較例のグルーラベルと比べて、ラベルの浮き・剥がれの発生率が低い。特に、グルーラベルL1及びL2によれば、ラベルの浮き・剥がれの発生率をより低減することが可能である。
実施例のグルーラベルL1〜L3は、ラベリングの際に静電気を発生させ難いため、良好なラベリング適性が得られ、且つ被着体の結露等によりラベルが水濡れした場合においても良好な外観が維持される。さらに、グルーラベルL1〜L3によれば、ラベリング時に塗布される水系接着剤の水分を迅速に蒸発させることができ、ラベリング時におけるラベルの浮きや剥がれを十分に防止することができる。
10 グルーラベル、11 基材、12 レーヨン紙、13 接着層、14 印刷層、20 ラベル付き容器、21 容器、22 容器本体、22a 胴部、22b 肩部、23 キャップ

Claims (5)

  1. 樹脂フィルムで構成される基材と、
    前記基材上に積層された、目付量が10g/m2〜40g/m2であるレーヨン紙と、
    を備え、前記レーヨン紙上に塗布される水系接着剤を介して被着体に貼付される、グルーラベル。
  2. 前記レーヨン紙の目付量は、20g/m2〜30g/m2である、請求項1に記載のグルーラベル。
  3. 温度80℃±5℃、湿度90%±5%、24時間の条件における前記レーヨン紙の吸水率は、1.0%〜2.0%である、請求項1又は2に記載のグルーラベル。
  4. レーヨン紙が、紫外線硬化型インキを介して前記基材に積層されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載のグルーラベル。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のグルーラベルと、
    前記レーヨン紙上に塗布される水系接着剤を介して前記グルーラベルが貼付される容器と、
    を備えたラベル付き容器。
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