JP2016144234A - 電力管理装置、表示装置及び電力管理方法 - Google Patents

電力管理装置、表示装置及び電力管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 電力会社などから請求される料金と、需要家で認識している料金との差異を低減することを可能とする電力管理装置、表示装置及び電力管理方法を提供する。【解決手段】 電力管理装置は、スマートメータから、電力情報に加えて、料金単価情報を受信する受信部を備える。【選択図】 図2

Description

本発明は、電力系統から需要家施設に供給される電力を示す電力情報を管理する電力管理装置、表示装置及び電力管理方法に関する。
近年、需要家施設に設けられる機器の電力を管理する電力管理システム(EMS:Energy Management System)が注目を浴びている。このような電力管理システムでは、機器の電力を管理する電力管理装置が設けられる。
電力管理装置としては、住宅に設けられるHEMS(HOME Energy Management System)、ビルに設けられるBEMS(Building Energy Management System)、工場に設けられるFEMS(Factory Energy Management System)、店舗にSEMS(Store Energy Management System)等が挙げられる。
このようなケースにおいて、電力系統から需要家施設に供給される電力を測定するメータとして、通信機能を有するスマートメータの導入が検討されている。スマートメータは、電力系統から需要家施設に供給される電力の情報(以下、電力情報)を電力管理装置に送信する機能を有する(例えば、特許文献1)。
特開2014−153337号公報
しかしながら、上述した技術では、スマートメータは、電力情報を電力管理装置に送信しているものの、電力系統から需要家施設に供給される電力に関する料金単価の情報(以下、料金単価情報)を電力管理装置に送信していない。従って、ユーザは、把握している料金が、電力会社と異なる料金単価情報に基づいて計算されている場合には、電力会社などから請求される料金と異なることがあった。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、電力会社などから請求される料金と、需要家で認識している料金との差異を低減することを可能とする電力管理装置、表示装置及び電力管理方法を提供することを目的とする。
第1の特徴は、電力管理装置であって、電力系統から需要家施設に供給される電力を測定するスマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信する受信部を備えることを要旨とする。
第2の特徴は、表示装置であって、電力系統から需要家施設に供給される電力を測定するスマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信する受信部と、前記電力情報及び前記料金単価情報に基づいて、前記電力情報及び前記料金単価情報に関する情報を表示する表示部とを備えることを要旨とする。
第3の特徴は、電力管理方法であって、電力系統から需要家施設に供給される電力を測定するスマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信するステップを備えることを要旨とする。
本発明によれば、上述した課題を解決するためになされたものであり、電力会社などから請求される料金と、需要家で認識している料金との差異を低減することを可能とする電力管理装置、表示装置及び電力管理方法を提供することができる。
図1は、第1実施形態に係る需要家施設10を示す図である。 図2は、第1実施形態に係るEMS200を示す図である。 図3は、第1実施形態に係る表示装置500を示す図である。 図4は、第1実施形態に係るメッセージフォーマットの一例を示す図である。 図5は、第1実施形態に係るメッセージフォーマットの一例を示す図である。 図6は、第1実施形態に係る電力管理方法を示すシーケンス図である。 図7は、変更例1に係るメッセージフォーマットの一例を示す図である。 図8は、変更例1に係る電力管理方法を示すシーケンス図である。 図9は、変更例2に係る電力管理方法を示すシーケンス図である。
以下において、実施形態に係る電力管理装置について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。
ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
[実施形態の概要]
実施形態に係る電力管理装置は、電力系統から需要家施設に供給される電力を測定するスマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信する受信部を備える。
実施形態では、電力管理装置は、電力情報に加えて料金単価情報をスマートメータから受信する。電力系統から受電する電力に対する対価である買電金額(或いは、電力系統に送電する電力に対する対価である売電金額)を電力管理装置で自動的に算出することができる。さらに、スマートメータは電力会社によって管理されており、スマートメータから受信する料金単価情報も電力会社のコントロール下にある。従って、実際の買電金額(或いは、売電金額)と電力管理装置で算出される買電金額(或いは、売電金額)との誤差を低減することができる。
[第1実施形態]
(需要家施設)
以下において、第1実施形態に係る需要家施設について説明する。図1は、第1実施形態に係る需要家施設10の詳細を示す図である。
図1に示すように、需要家施設10は、分電盤110と、負荷120と、PVユニット130と、蓄電池ユニット140と、燃料電池ユニット150と、貯湯ユニット160とを有する。需要家施設10は、これらに加えて、EMS200と、スマートメータ300とを有する。但し、スマートメータ300及びEMS200は、需要家施設10の建物内に設けられる必要はないことに留意すべきである。さらには、EMS200と通信可能な表示装置500が設けられる。
分電盤110は、電力系統400に接続されている。分電盤110は、電力線を介して、負荷120、PVユニット130、蓄電池ユニット140及び燃料電池ユニット150に接続されている。
負荷120は、電力線を介して需要家施設10に供給される電力を消費する装置である。例えば、負荷120は、冷蔵庫、照明、エアコン、テレビなどの装置を含む。負荷120は、単数の装置であってもよく、複数の装置を含んでもよい。
PVユニット130は、PV131と、PCS132とを有する。PV131は、太陽光の受光に応じて発電を行う装置である。PV131は、発電されたDC電力を出力する。PV131の発電量は、PV131に照射される日射量に応じて変化する。PCS132は、PV131から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。PCS132は、電力線を介してAC電力を分電盤110に出力する。
PVユニット130は、PV131に照射される日射量を測定する日射計を有していてもよい。
PVユニット130は、MPPT(Maximum Power Point Tracking)法によって制御される。詳細には、PVユニット130は、PV131の動作点(動作点電圧値及び電力値によって定まる点、又は、動作点電圧値と電流値とによって定まる点)を最適化する。
蓄電池ユニット140は、蓄電池141と、PCS142とを有する。蓄電池141は、電力を蓄積する装置である。PCS142は、蓄電池141から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。
燃料電池ユニット150は、燃料電池151と、PCS152とを有する。燃料電池151は、燃料ガスを利用して電力を生成する装置である。PCS152は、燃料電池151から出力されたDC電力をAC電力に変換する装置(Power Conditioning System)である。
燃料電池ユニット150は、負荷追従制御によって動作する。詳細には、燃料電池ユニット150は、燃料電池151から出力される電力が負荷120の消費電力に追従するように燃料電池151を制御する。
貯湯ユニット160は、電力を熱に変換して、熱を蓄積する。具体的には、貯湯ユニット160は、貯湯槽を有しており、燃料電池151の運転(発電)によって生じる排熱によって、貯湯槽から供給される水を温める。詳細には、貯湯ユニット160は、貯湯槽から供給される水を温めて、温められた湯を貯湯槽に還流する。
EMS200は、電力系統400から需要家施設10に供給される電力を示す電力情報を管理する電力管理装置の一例である。
具体的には、EMS200は、負荷120、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160に信号線を介して接続されており、負荷120、PVユニット130、蓄電池ユニット140、燃料電池ユニット150及び貯湯ユニット160を制御する。EMS200は、負荷120の動作モードを制御することによって、負荷120の消費電力を制御してもよい。EMS200と機器とを接続する信号線は、無線であってもよく、有線であってもよい。
第1実施形態において、EMS200は、スマートメータ300に信号線を介して接続されており、スマートメータ300と通信を行う。EMS200とスマートメータ300とを接続する信号線及びEMS200とスマートメータ300とを接続する信号線は、無線であってもよく、有線であってもよい。
スマートメータ300は、電力系統400とから需要家施設10に供給される電力を測定する。例えば、スマートメータ300は、分電盤110よりも電力系統400側において電力線に接続されており、電力線を流れる電力の量を測定する。スマートメータ300により測定された電力に基づいて需要家に対して課金が行なわれる。
第1実施形態において、スマートメータ300は、電力系統400と需要家施設10との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報をEMS200に送信する。電力情報は、一定期間(例えば、30分)において需要家施設10に供給される電力の積算値であってもよく、需要家施設10に供給される電力の瞬時値であってもよい。ここで、電力情報は、電力系統400から受電する電力の情報、電力系統400に対して送電する電力の情報を含むことに留意すべきである。
例えば、スマートメータ300は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、電力情報をEMS200に送信してもよい。例えば、スマートメータ300は、通知メッセージを用いて、一定期間(例えば、30分)において需要家施設10に供給される電力の積算値を送信する。或いは、スマートメータ300は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージの受信に応じて、電力情報をEMS200に送信してもよい。例えば、スマートメータ300は、要求メッセージの受信に応じて、需要家施設10に供給される電力の瞬時値を送信する。
第1実施形態において、スマートメータ300は、電力系統400と需要家施設10との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報をEMS200に送信する。ここでは、スマートメータ300は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージの受信に応じて、料金単価情報をEMS200に送信する。料金単価情報は、電力系統400から受電する電力の料金単価の情報である買電料金単価情報及び電力系統400に対して送電する電力の料金単価の情報である売電料金単価情報の少なくともいずれかである。
ここで、電力系統400に対して送電する電力は、PVユニット130によって生成される電力であることが好ましい。但し、実施形態は、これに限定されるものではなく、電力系統400に対して送電する電力は、蓄電池ユニット140に蓄積される電力であってもよく、燃料電池ユニット150によって生成される電力であってもよい。
表示装置500は、例えば、各種情報を表示する端末である。表示装置500は、EMS200と通信を行う機能を有することが好ましい。表示装置500は、無線接続によってEMS200と通信を行ってもよく、有線接続によってEMS200と通信を行ってもよい。表示装置500は、例えば、スマートフォン又はタブレット端末である。或いは、表示装置500は、専用端末であってもよい。
(電力管理装置)
以下において、第1実施形態に係る電力管理装置について説明する。図2は、第1実施形態に係るEMS200を示す図である。
図2に示すように、EMS200は、通信部210と、制御部220と、表示制御部230とを有する。
通信部210は、通信モジュールによって構成されており、信号線を介して接続された機器と通信を行う。同様に、通信部210は、信号線を介して接続されたスマートメータ300と通信を行う。
第1実施形態において、通信部210は、電力系統400と需要家施設10との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報をスマートメータ300から受信する受信部を構成する。例えば、通信部210は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、電力情報をスマートメータ300から受信してもよい。或いは、通信部210は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージを用いて、スマートメータ300に対して電力情報の送信を要求してもよい。
第1実施形態において、通信部210は、電力系統400と需要家施設10との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報をスマートメータ300から受信する受信部を構成する。ここでは、通信部210は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージを用いて、スマートメータ300に対して料金単価情報の送信を要求する。このようなケースにおいて、通信部210は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージを送信する送信部を構成する。
料金単価情報は、上述したように、電力系統400から受電する電力の料金単価の情報である買電料金単価情報及び電力系統400に対して送電する電力の料金単価の情報である売電料金単価情報の少なくともいずれかである。すなわち、料金単価情報は、買電料金単価情報のみ、売電料金単価情報のみ、または買電料金単価情報および売電料金単価情報である。
料金単価情報としてどのような単価情報が含まれるのかは、需要家施設10における買電状況および売電状況に応じてEMS200が判断してもよい。すなわち、EMS200は、需要家施設10の買電売電状況を判断し、必要な単価情報が含まれる料金単価情報をスマートメータ300に要求する。
具体的に、例えば、需要家施設10において売電が行なわれていない場合には、料金単価情報は買電料金単価情報のみである。また、需要家施設10において買電が行なわれていない場合には、料金単価情報は売電料金単価情報のみである。さらに、需要家施設10において売電買電が同時行なわれている場合には、料金単価情報は買電料金単価情報および売電料金単価情報である。
制御部220は、CPU及びメモリによって構成されており、EMS200を制御する。具体的には、制御部220は、スマートメータ300から受信する電力情報及び料金単価情報を管理する。
表示制御部230は、電力情報及び料金単価情報に基づいて、電力情報及び料金単価情報に関する情報(以下、料金関連情報)を表示する制御を行う。このような制御は、表示装置500に情報を表示するための制御であり、表示装置500に情報を表示するための表示データを生成する制御である。
第1実施形態では、表示装置500に情報を表示するケースを例示しているが、EMS200がディスプレイを有している場合には、EMS200に設けられるディスプレイに情報(料金関連情報)が表示されてもよい。
料金関連情報とは、電力情報及び料金単価情報を個別に含む情報であってもよい。例えば、料金単価情報が買電料金単価情報である場合には、料金関連情報は、電力系統400から受電する受電電力情報及び買電料金単価情報を個別に含む。或いは、料金単価情報が売電料金単価情報である場合には、料金関連情報は、電力系統400に対して送電する送電電力情報及び売電料金単価情報を個別に含む。或いは、料金単価情報が買電料金単価情報及び売電料金単価情報の双方を含む場合には、料金関連情報は、受電電力情報、買電料金単価情報、送電電力情報及び売電料金単価情報を個別に含む。
さらに、料金関連情報とは、電力情報及び料金単価情報の乗算結果であってもよい。例えば、料金単価情報が買電料金単価情報である場合には、料金関連情報は、受電電力情報及び買電料金単価情報の乗算結果(すなわち、買電金額)を含む。或いは、料金単価情報が売電料金単価情報である場合には、料金関連情報は、送電電力情報及び売電料金単価情報の乗算結果(すなわち、売電金額)を含む。或いは、料金単価情報が買電料金単価情報及び売電料金単価情報の双方を含む場合には、料金関連情報は、受電電力情報及び買電料金単価情報の乗算結果と送電電力情報及び売電料金単価情報の乗算結果とを個別に含む。或いは、料金単価情報が買電料金単価情報及び売電料金単価情報の双方を含む場合には、料金関連情報は、受電電力情報及び買電料金単価情報の乗算結果から送電電力情報及び売電料金単価情報の乗算結果を差し引いた値(すなわち、ユーザが支払うべき金額)を含んでもよい。
(表示装置)
以下において、第1実施形態に係る表示装置について説明する。図3は、第1実施形態に係る表示装置500を示す図である。
図3に示すように、表示装置500は、通信部510と、表示部520とを有する。表示装置500は、上述したように、スマートフォン、タブレット端末又は専用端末である。
通信部510は、通信モジュールによって構成されており、EMS200と通信を行う。例えば、通信部510は、例えば、通信部510は、EMS200から表示データを受信する。
表示部520は、液晶パネル又は有機ELなどのディスプレイによって構成されており、各種情報を表示する。例えば、表示部520は、上述した料金関連情報を表示する。
(メッセージフォーマット)
以下において、第1実施形態に係るメッセージフォーマットの一例について説明する。図4及び図5は、第1実施形態に係るメッセージフォーマットの一例を示す図である。ここでは、EMS200とスマートメータ300との間の通信がECHONET Lite方式で行われるケースにおいて、ECHONET Lite方式に準拠するメッセージフォーマットを例示する。
図4に示すように、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージとして、ECHONET Lite方式に準拠するGETコマンドを用いることができる。GETコマンドは、ヘッダフィールド及び送信要求フィールドを有する。送信要求フィールドには、電力情報を要求する旨を示す値、料金単価情報を要求する旨を示す値、或いは、電力情報及び料金単価情報の双方を要求する旨を示す値を格納することができる。電力情報を要求する旨を示す値は、予め定められた値として定義されており、料金単価情報を要求する旨を示す値は、ユーザが設定可能な値として定義される。但し、料金単価情報を要求する旨を示す値も予め定められた値として定義されていてもよい。
図5に示すように、要求メッセージに対する応答メッセージとして、ECHONET Lite方式に準拠するGET応答コマンドを用いることができる。GET応答コマンドは、ヘッダフィールド及び要求応答フィールドを有する。要求応答フィールドには、電力情報或いは料金単価情報を格納することができる。電力情報は、予め定められた値として定義されており、料金単価情報は、ユーザが設定可能な値として定義される。但し、料金単価情報も予め定められた値として定義されていてもよい。
(電力管理方法)
以下において、第1実施形態に係る電力管理方法について説明する。図6は、第1実施形態に係る電力管理方法を示すシーケンス図である。ここでは、ECHONET Lite方式が用いられるケースを例示する。
図6に示すように、ステップS10において、EMS200は、スマートメータ300にGETコマンドを送信する。GETコマンドの送信要求フィールドには、料金単価情報を要求する旨を示す値が格納される。
ステップS20において、スマートメータ300は、EMS200にGET応答コマンドを送信する。GET応答コマンドの要求応答フィールドには、料金単価情報が格納される。
ステップS30において、スマートメータ300は、EMS200に電力情報を送信する。スマートメータ300は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、電力情報をEMS200に送信してもよい。或いは、スマートメータ300は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージの受信に応じて、電力情報をEMS200に送信してもよい。
ステップS40において、EMS200は、ステップS30で受信する電力情報及びステップS20で受信する料金単価情報に基づいて、電力情報及び料金単価情報に関する情報(料金関連情報)を表示する制御を行う。
(作用及び効果)
第1実施形態では、EMS200は、電力情報に加えて料金単価情報をスマートメータ300から受信する。電力系統400から受電する電力に対する対価である買電金額(或いは、電力系統400に送電する電力に対する対価である売電金額)をEMS200で自動的に算出することができる。さらに、スマートメータ300は電力会社によって管理されており、スマートメータ300から受信する料金単価情報も電力会社のコントロール下にある。従って、実際の買電金額(或いは、売電金額)とEMS200で算出される買電金額(或いは、売電金額)との誤差を低減することができる。さらに、電力会社が料金単価を変更した場合でも、リアルタイムに料金単価情報を知ることができる。
第1実施形態では、表示装置500は、電力情報及び料金単価情報に関する情報(料金関連情報)を表示する。従って、上述した買電金額(或いは、売電金額)を容易に把握することができる。
[変更例1]
以下において、第1実施形態の変更例1について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、通信部210は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージを用いて、スマートメータ300に対して料金単価情報の送信を要求する。これに対して、変更例1では、通信部210は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、料金単価情報をスマートメータ300から受信する。スマートメータ300は、料金単価情報を定期的に送信する。
(メッセージフォーマット)
以下において、変更例1に係るメッセージフォーマットの一例について説明する。図7は、変更例1に係るメッセージフォーマットの一例を示す図である。ここでは、EMS200とスマートメータ300との間の通信がECHONET Lite方式で行われるケースにおいて、ECHONET Lite方式に準拠するメッセージフォーマットを例示する。
図7に示すように、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージとして、ECHONET Lite方式に準拠するINFOコマンドを用いることができる。INFOコマンドは、ヘッダフィールド及び状態情報フィールドを有する。状態情報フィールドには、電力情報或いは料金単価情報を格納することができる。電力情報は、予め定められた値として定義されており、料金単価情報は、ユーザが設定可能な値として定義される。但し、料金単価情報も予め定められた値として定義されていてもよい。
(電力管理方法)
以下において、変更例1に係る電力管理方法について説明する。図8は、変更例1に係る電力管理方法を示すシーケンス図である。ここでは、ECHONET Lite方式が用いられるケースを例示する。
図8に示すように、ステップS110(ステップS110及びステップS110n+1)において、スマートメータ300は、EMS200にINFOコマンドを定期的に送信する。INFOコマンドの状態情報フィールドには、料金単価情報が格納される。
ステップS120(ステップS120n(1)及びステップS120n(m))において、スマートメータ300は、EMS200に電力情報を送信する。スマートメータ300は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、電力情報をEMS200に送信してもよい。或いは、スマートメータ300は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージの受信に応じて、電力情報をEMS200に送信してもよい。
ステップS130(ステップS130n(1)及びステップS130n(m))において、EMS200は、ステップS120(ステップS120n(1)及びステップS120n(m))で受信する電力情報及びステップS110(ステップS110)で受信する料金単価情報に基づいて、電力情報及び料金単価情報に関する情報(料金関連情報)を表示する制御を行う。
[変更例2]
以下において、第1実施形態の変更例2について説明する。以下においては、第1実施形態に対する相違点について主として説明する。
第1実施形態では、通信部210は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージを用いて、スマートメータ300に対して料金単価情報の送信を要求する。これに対して、変更例2では、通信部210は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、料金単価情報をスマートメータ300から受信する。スマートメータ300は、料金単価が変更された際に、料金単価情報を送信する。
(電力管理方法)
以下において、変更例2に係る電力管理方法について説明する。図9は、変更例2に係る電力管理方法を示すシーケンス図である。ここでは、ECHONET Lite方式が用いられるケースを例示する。情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージとして、ECHONET Lite方式に準拠するINFOコマンドが用いられる。
図9に示すように、ステップS210において、料金単価が変更される。料金単価の変更は、スマートメータ300と電力会社との間の通信によって電力会社からスマートメータ300に料金単価を送信することによって行われてもよい。或いは、料金単価の変更は、電力会社の担当者がスマートメータ300を操作することによって行われてもよい。
ステップS220において、スマートメータ300は、料金単価の変更に応じて、EMS200にINFOコマンドを送信する。INFOコマンドの状態情報フィールドには、料金単価情報が格納される。
ステップS230(ステップS230(1)及びステップS230(m))において、スマートメータ300は、EMS200に電力情報を送信する。スマートメータ300は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを用いて、電力情報をEMS200に送信してもよい。或いは、スマートメータ300は、情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージの受信に応じて、電力情報をEMS200に送信してもよい。
ステップS240(ステップS240(1)及びステップS240(m))において、EMS200は、ステップS230(ステップS230(1)及びステップS230(m))で受信する電力情報及びステップS220で受信する料金単価情報に基づいて、電力情報及び料金単価情報に関する情報(料金関連情報)を表示する制御を行う。
[その他の実施形態]
本発明は上述した実施形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、この発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
表示装置500は、電力情報及び料金単価情報をスマートメータ300から受信してもよい。詳細には、表示装置500は、電力情報及び料金単価情報をスマートメータ300からEMS200を介して受信してもよく、電力情報及び料金単価情報をスマートメータ300から直接的に受信してもよい。このようなケースにおいて、表示装置500の表示部520は、電力情報及び料金単価情報に基づいて、電力情報及び料金単価情報に関する情報(料金関連情報)を表示する表示部を構成する。
料金単価情報(買電料金単価情報)は、系統側における過去の電力需要に基づいて定められる時間帯別の料金単価情報(TOU;Time Of Use)であってもよく、系統側における現在の電力需要に基づいて定められる時間帯別の料金単価情報(RTP;Real Time Pricing)であってもよい。例えば、変更例1において定期的に送信されるINFOコマンドに含まれる料金単価情報はTOUである。一方で、変更例2において料金単価の変更に伴って送信されるINFOコマンドに含まれる料金単価情報はRTPである。
料金単価情報がTOUに相当する情報である場合に、料金単価情報は、現在の時間帯のTOUであってもよく、複数の時間帯のTOUを含むリストであってもよい。料金単価情報がRTPに相当する情報である場合には、料金単価情報は、RTPをレベル別に表した情報であってもよく、TOUに対する割合であってもよく、RTPそのものであってもよい。
実施形態では、1つのスマートメータ300が需要家施設10に設けられるケースについて例示した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。電力系統400に送電される電力の買取制度が全量買取制度である場合には、買電に用いるスマートメータ及び売電に用いるスマートメータが別々に設けられていてもよい。一方で、電力系統400に送電される電力の買取制度が余剰電力買取制度である場合には、1つのスマートメータのみが設けられていればよい。全量買取制度とは、例えば、PVユニット130から出力される電力の全てを買い取る制度である。一方で、余剰電力買取制度は、PVユニット130から出力される電力の量から需要家施設10で消費される電力の量を差し引いた量を買い取る制度である。
また、電力会社から需要家施設10に対して電力の使用又は低減に関する電力制御要求(デマンドレスポンス)があった場合に、インセンティブまたはペナルティ(インセンティブ等)により電力料金が一時的に変更されたときにもリアルタイムに電力料金を知ることができる。またインセンティブ等により使用電力料金が割引される場合には、その情報がスマートメータ300からEMS200に送信されることにより、精度の高い電力料金を知ることができる。また、デマンドレスポンスの予定等をインセンティブ等の情報とともにスマートメータ300から得てもよい。スマートメータ300への要求は、EMS200がデマンドレスポンスの情報を得た後に行なえばよい。
さらに、需要家施設10と電力会社において、使用する電力量の上限が予め設定されている場合(契約電力が設定されている場合)には、その上限の電力量を越えて電力を使用する場合には通常と異なる電力料金が適用されたり、ペナルティとして課金されたりする。その場合、これらの電力料金情報をスマートメータ300から得ることにより、リアルタイムに電力料金を知ることができる。スマートメータ300への要求は、定期的に行なってもよいし、前日の電力使用量がピークになる時間帯のみ要求頻度を高くしてもよい。
このように本発明は上述の実施形態のように、電力に関連するあらゆる料金情報を、電力会社が管理するスマートメータ300から得ることにより精度の高い電力料金を知ることができる。
10…需要家施設、110…分電盤、120…負荷、130…PVユニット、131…PV、132…PCS、140…蓄電池ユニット、141…蓄電池、142…PCS、150…燃料電池ユニット、151…燃料電池、152…PCS、160…貯湯ユニット、200…EMS、210…通信部、220…制御部、230…表示制御部、300…スマートメータ、400…電力系統、500…表示装置、510…通信部、520…表示部

Claims (8)

  1. 電力系統から需要家施設に供給される電力スマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信する受信部を備えることを特徴とする電力管理装置。
  2. 情報の送信を要求するための規定フォーマットを有する要求メッセージを送信する送信部を備え、
    前記送信部は、前記要求メッセージを用いて、前記スマートメータに対して前記料金単価情報の送信を要求することを特徴とする請求項1に記載の電力管理装置。
  3. 前記受信部は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを受信し、
    前記受信部は、前記通知メッセージを用いて、前記スマートメータから前記料金単価情報を定期的に受信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力管理装置。
  4. 前記受信部は、情報を通知するための規定フォーマットを有する通知メッセージを受信し、
    前記受信部は、前記料金単価情報が変更された際に、前記通知メッセージを用いて、前記スマートメータから前記料金単価情報受信することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電力管理装置。
  5. 前記料金単価情報は、前記電力系統から受電する電力の料金単価の情報である買電料金単価情報及び前記電力系統に対して送電する電力の料金単価の情報である売電料金単価情報の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電力管理装置。
  6. 前記需要家施設内に設けられており、前記需要家施設に供給される電力を消費する負荷に接続されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電力管理装置。
  7. 電力系統から需要家施設に供給される電力スマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信する受信部と、
    前記電力情報及び前記料金単価情報に基づいて、前記電力情報及び前記料金単価情報に関する情報を表示する表示部とを備えることを特徴とする表示装置。
  8. 電力系統から需要家施設に供給される電力スマートメータから、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力の情報である電力情報に加えて、前記電力系統と前記需要家施設との間で送電又は受電が行われる電力に関する料金単価の情報である料金単価情報を受信するステップを備えることを特徴とする電力管理方法。
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