JP2016125904A5 - - Google Patents
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Description
その数値と発色との整合性は、たとえば反射色のHV/C検索モードでも証明可能になる。
図7は、図4のライトボックスを用いD65照明において、モニタ発色部のYを併置させた無彩色の反射率と等しくなるように厳密に本体較正(キャリブレーション)した後、スマホ本体50のモニタ発色部51に実物のマンセル色票片を隣接させ、マンセル色票の裏に印刷されているマンセル記号のHV/C、53では10YR8/14、55では7.5R5/16、56では10BG7/8,10GY6/12をHV/C入力スライダー54により入力したもので、図に代えた写真が示すように、光源はD65においてC光源モードでありながらその発色は色票と驚くほど一致する。このように反射色の場合もその等色状態は驚異的整合性を示し、いかに正確な色数値化と色検証が可能になるかがわかる。
なお、較正時に、演色性の優れた光源で、任意測定色に近似する標準色票を較正基準として用いて厳密に等色させれば、ほとんどの場合に等色するが、ごく僅かな色相(H)ズレが生じる場合もあるが、その場合は、そのまま等色させて当然生じる標準との等色誤差(色ズレのプラマイ値))を見出して数値修正(たとえば5Y色票が+2の7Yで等色する場合は測定Y値から2をマイナス)すれば適正測定値を求めことができ、あるいは光源側に(その色ズレがG方向であれば10Mといった)色ズレとは補色系の補正フィルターを用いて等色させることによって、これまで史上、まったく不可能であった、視感弁別可能750万全色の完全等色による厳密色数値化と色検証化を可能にする。
そして、上記フィルター補正法は、従来演色性に難点のあるLED光源を、有効に超高演色性標準光源として実用化可能にできる効果を生む。つまり、これまでは「演色性評価数計算用試験色」(JIS Z 8726付表)の全色に対して完全等色しない光源も、その評価数の低い(完全等色しない)各色彩系に対して等色度を向上させる特定の演色性補正フィルター(上記Y系列ではMフィルター)を光源前面で着脱自在とすることにより、全色に対して従来不能の完全等色を可能にする新しい標準光源システムを供給可能にして、これまでの比色判定法、色評価法の判定精度を著しくレベルアップすることが可能になる。判定する色相に応じてフィルター選択が必要になるが、演色性に欠点のない新しい標準光源システムが可能になるということである。
なお、較正では図7のようにモニタ発色部51に標準色票52等を隣接させて等色をおこなう以外、本発明ではカメラのズーミング機能による拡大等色ができる。したがって、たとえば印刷色判定などでは図11の75のように発色部にオーバーラップ、あるいはφ5にパンチングして完全等色させれば発色部が一様に一色に見えるので等色がきわめて容易迅速、確実にでき、その発色部をカメラ拡大すればゴマ粒サイズやまたカレー粉やコーヒー等の粉末色も容易に等色可能になる。
そしてその場合、発色部(図7の51,図8の1)の面積をその右側にある白色部(透過色判定位置)3をも含めて倍増することができ、あるいはop(オプション)ボタン切り換えによってモニタ画面全体を発色部とし、撮影用カメラでその発色のデータ操作を可能にすることにより、これまでは測れなかったシクラメンや黄色の小さな花ビラなどの高彩度色も容易に完全等色でき、形状、質感ととともに、ミリ単位の目盛の表示により、被測定物の正確な大きさも判明し、これまでまさに不能であった被測定物質の色数値化とともに画像記録による被測定物の厳密鑑識が可能となる。
同時に、標準色票にパンチ孔を設け較正操作の効率を向上させることが可能になるとともに打ち抜いた、φ5ミリサイズの打ち抜き片を透明フィルムに配して超小型の完全等色を可能にする安価でコンパクトな画期的標準色票集として供給可能になる。付け加えるならば、厳密数値はモニタが計算発色させるので、本発明の場合の較正用色票はR、YR、Y、GY、G、BG、B、PB、P、RPの10色相の高彩度、中彩度色の20色票で十分に可視弁別色750万に匹敵する無数の完全等色をその較正において可能とし、コンパクトな較正用基準で測色が手軽におこなえ、厳密測色の普及化に役立てることができる。
また、本発明における調光、調色のための等色操作は、標準色票や任意の試料色を用いて各入力モード(HV/C、xyY、Lab、HV/C、CMY、RGB)ごとに、若干の基礎知識と色感覚をもって試行錯誤しながら等色させるうちに熟達可能であるが、その調色技術の色合わせトレーニングをゲーム感覚でおこなえる「Game」モードを付加することによって熟達を早めることが可能になる。
その一実施例を示すと、モニタ画面の余白部分に「Game」ボタンを追加し、これを押すとGameモードとなり白色部(3、透過色判定位置)に特定のあるいは任意の、色合わせのための「目標色」を番号順に現出可能とし、隣接する発色部(符号1)においてこれと等色可能という構成において、同一番号の選択によって同一の目標色との「所定時間内におけ等色度」や「等色までに要した時間」等をRGBレベル差で他者と競合可能にすることにより、各モードの特性および各モード特有の調整法を熟達容易にしながらもっとも厳密な255RGBレベルでの調色トレーニングを楽しむと同時に調色能力テスターとして、また色彩教育の場での色彩学全般また各表色系の学習、そして調光、調色の実技訓練に大いに役立てることが可能になるとともに、このGameモードをインターネットと接続することにより同時的色合わせオリンピックを開催し、世界最速、最強の色合わせチャンピオンの選出も可能になる。
図7は、図4のライトボックスを用いD65照明において、モニタ発色部のYを併置させた無彩色の反射率と等しくなるように厳密に本体較正(キャリブレーション)した後、スマホ本体50のモニタ発色部51に実物のマンセル色票片を隣接させ、マンセル色票の裏に印刷されているマンセル記号のHV/C、53では10YR8/14、55では7.5R5/16、56では10BG7/8,10GY6/12をHV/C入力スライダー54により入力したもので、図に代えた写真が示すように、光源はD65においてC光源モードでありながらその発色は色票と驚くほど一致する。このように反射色の場合もその等色状態は驚異的整合性を示し、いかに正確な色数値化と色検証が可能になるかがわかる。
なお、較正時に、演色性の優れた光源で、任意測定色に近似する標準色票を較正基準として用いて厳密に等色させれば、ほとんどの場合に等色するが、ごく僅かな色相(H)ズレが生じる場合もあるが、その場合は、そのまま等色させて当然生じる標準との等色誤差(色ズレのプラマイ値))を見出して数値修正(たとえば5Y色票が+2の7Yで等色する場合は測定Y値から2をマイナス)すれば適正測定値を求めことができ、あるいは光源側に(その色ズレがG方向であれば10Mといった)色ズレとは補色系の補正フィルターを用いて等色させることによって、これまで史上、まったく不可能であった、視感弁別可能750万全色の完全等色による厳密色数値化と色検証化を可能にする。
そして、上記フィルター補正法は、従来演色性に難点のあるLED光源を、有効に超高演色性標準光源として実用化可能にできる効果を生む。つまり、これまでは「演色性評価数計算用試験色」(JIS Z 8726付表)の全色に対して完全等色しない光源も、その評価数の低い(完全等色しない)各色彩系に対して等色度を向上させる特定の演色性補正フィルター(上記Y系列ではMフィルター)を光源前面で着脱自在とすることにより、全色に対して従来不能の完全等色を可能にする新しい標準光源システムを供給可能にして、これまでの比色判定法、色評価法の判定精度を著しくレベルアップすることが可能になる。判定する色相に応じてフィルター選択が必要になるが、演色性に欠点のない新しい標準光源システムが可能になるということである。
なお、較正では図7のようにモニタ発色部51に標準色票52等を隣接させて等色をおこなう以外、本発明ではカメラのズーミング機能による拡大等色ができる。したがって、たとえば印刷色判定などでは図11の75のように発色部にオーバーラップ、あるいはφ5にパンチングして完全等色させれば発色部が一様に一色に見えるので等色がきわめて容易迅速、確実にでき、その発色部をカメラ拡大すればゴマ粒サイズやまたカレー粉やコーヒー等の粉末色も容易に等色可能になる。
そしてその場合、発色部(図7の51,図8の1)の面積をその右側にある白色部(透過色判定位置)3をも含めて倍増することができ、あるいはop(オプション)ボタン切り換えによってモニタ画面全体を発色部とし、撮影用カメラでその発色のデータ操作を可能にすることにより、これまでは測れなかったシクラメンや黄色の小さな花ビラなどの高彩度色も容易に完全等色でき、形状、質感ととともに、ミリ単位の目盛の表示により、被測定物の正確な大きさも判明し、これまでまさに不能であった被測定物質の色数値化とともに画像記録による被測定物の厳密鑑識が可能となる。
同時に、標準色票にパンチ孔を設け較正操作の効率を向上させることが可能になるとともに打ち抜いた、φ5ミリサイズの打ち抜き片を透明フィルムに配して超小型の完全等色を可能にする安価でコンパクトな画期的標準色票集として供給可能になる。付け加えるならば、厳密数値はモニタが計算発色させるので、本発明の場合の較正用色票はR、YR、Y、GY、G、BG、B、PB、P、RPの10色相の高彩度、中彩度色の20色票で十分に可視弁別色750万に匹敵する無数の完全等色をその較正において可能とし、コンパクトな較正用基準で測色が手軽におこなえ、厳密測色の普及化に役立てることができる。
また、本発明における調光、調色のための等色操作は、標準色票や任意の試料色を用いて各入力モード(HV/C、xyY、Lab、HV/C、CMY、RGB)ごとに、若干の基礎知識と色感覚をもって試行錯誤しながら等色させるうちに熟達可能であるが、その調色技術の色合わせトレーニングをゲーム感覚でおこなえる「Game」モードを付加することによって熟達を早めることが可能になる。
その一実施例を示すと、モニタ画面の余白部分に「Game」ボタンを追加し、これを押すとGameモードとなり白色部(3、透過色判定位置)に特定のあるいは任意の、色合わせのための「目標色」を番号順に現出可能とし、隣接する発色部(符号1)においてこれと等色可能という構成において、同一番号の選択によって同一の目標色との「所定時間内におけ等色度」や「等色までに要した時間」等をRGBレベル差で他者と競合可能にすることにより、各モードの特性および各モード特有の調整法を熟達容易にしながらもっとも厳密な255RGBレベルでの調色トレーニングを楽しむと同時に調色能力テスターとして、また色彩教育の場での色彩学全般また各表色系の学習、そして調光、調色の実技訓練に大いに役立てることが可能になるとともに、このGameモードをインターネットと接続することにより同時的色合わせオリンピックを開催し、世界最速、最強の色合わせチャンピオンの選出も可能になる。
Claims (1)
- スマホ、タブレット等にCIE XYZ表色系の色計算法により、CMY混合色をはじめ無数のデジタル色標準をモニタ色として画面に発色させ、該モニタ色標準と任意の被測定色とを視感等色して光色および物体色の三刺激値(XYZ)、色度(x、y)値等を検出可能にする視感(目視)色判定法において、
1)CMY段階入力モード以外に、無段階的に変化可能にしたCMYN入力モードおよびxyYモード、Labモード、HV/Cモード等の入力と色温度k値を自動表示可能とするとともに、
2)光色判定においては、該スマホ端末(以下スマホ)を装着した比色用ホルダーの比色マスクの一方に該スマホのデジタル色標準発色部を発色させ、他方の孔に、光源色光の場合はホルダー後部の無彩色濃度フィルターを有する光拡散部材で光量調節をおこなって両者を比色することにより、光色の色温度T値を視感検出可能にし、
3)物体色判定においては、大型色評価用蛍光灯(蛍光ランプ)を用いる場合は、大型の用具収納用ボックス内の中皿(中蓋)等に該色評価用蛍光灯および撮影用スマホを装着し、
LED光源付きアダプターの場合は、放熱用ヒートシンクに接着したLED光源を無段階に調光可能とし、該モニタ色と被測定色を比色マスクを用いて等色可能とするとともに、該アダプターを小型収納用ボックス内で45度照明を可能にした測色空間において、
較正をおこなうときは、標準色票と該色票と同値にセットしたモニタ発色部を隣接させて等色を可能にした状態で測色し、
調光調整だけでは等色せず色相ズレが生じる場合は、そこに生じる等色誤差(色ズレのプラマイ値)をもって検出値を修正し、あるいは、光源側にその色ズレ防止用の適切な補正フィルターを用いて等色させた条件で被測定色との厳密測色を、
4)該測定色体と該デジタル色標準の発色部をカメラ拡大し撮影カメラ画像部に比色マスクを用い、あるいはが発色部にオーバーラップするよう位置させて完全等色(両色が一色に溶け込んで見える状態)を可能にすることによって、ゴマ粒のようなミリ単位の物体もカレー粉のような粉末物質の、
5)やはり色票がないために判定不能であった薔薇やシクラメン、三色すみれの花びらといった従来不能であった色数値検出と同時に物質のサイズ、形状、表面特性、透過特性、半透過特性を含む鑑識結果というべき画像記録を可能とし、
6)その等色状態を上方から目視とともにもう一台のCIE標準観測者と同じ色感特性をもつスマホカメラで撮影記録することによって得られる眼とカメラと眼の等色値差の相違から従来容易には判明しない眼の色感特性(色覚)を容易に判定可能にし、観測者が標準観測者であるかどうか、相違がある場合はどの色の方向にどの程度あるかを知ることによって、
7)あるいは、上記方法(手動等色法)に対する自動等色法として、該スマホカメラソフトの基本画面にカメラ撮影ボタンをもうけて通常撮影画面同様に撮影しこれを発色部に色記号とともに発色可能とし、
8)カメラレンズに白色拡散板を用いて光源を撮影すれば、通常は働くホワイトバランス(グレイバランス)機構を解除することによりリバーサルカラーフィルム同様の発色像をモニタに発色させ自動的に色温度Tを検出可能にし、
9)たとえば18%グレイカードを背景に撮影したときはその濃度が約0.7(反射率Y=約20%)に調整したときに得られる正しい被測定色を解析してそのXYZ値、RGB値等と等色する色をモニタ発色部に自動的に呼び出し、手動調整なしにその色と色情報をモニタ画面上に自動表示可能にすることによって、
10)また、色判定ボックスの該上部スマホで撮影した画像情報を下部スマホに有線または無線で転送し下部スマホ内のソフトで転送されたその画像を解析して被測定色と等色させてその色と色度情報をモニタ画面上に表示させることによって、手動調整なく自動等色を可能にすることにより、
11)また、CMY、HV/C、xyY、Lab等の各モードごとに異なる調色技術のトレーニングをゲーム感覚でおこなえるようモニタ画面に「Game」ボタンを追加し、これを押すと白色部(3、透過色判定位置)に特定のあるいは任意の目標色を現出可能にし、発色部(符号1)において等色するよう操作すれば両者のRGB値が一致するという構成において、同一番号によれば同一の目標色との「所定時間内におけ等色度」、あるいは「等色までに要した時間」等をRGBレベル差で他者と競合可能にすることにより、各モードの特性および各モード特有の調整法を熟達容易にしながら、従来にないもっとも厳密な255RGBレベルでの調色トレーニングを楽しむことができ、同時に調色能力テスターとしても使えるるメニューを追加可能とし、
そして、逆検索によれば任意色数値(色記号)をきわめて厳密に目視化(視覚化、顕色化、色彩化)可う能にして、表示色数値が正しい色を呈しているかどうか測色精度等の検証を可能にすることによって、あらゆる光と透過色を含むあらゆ物体色、色覚特性を含む総合的色検証を可能にしたことを特徴とする、視感色数値化と色記号の視感色検証を可能にする総合色システム。
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JP2014267312A JP2016125904A (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 視感色数値化と色記号の視感色検証を可能にする総合色システム。 |
Publications (2)
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JP2014267312A Pending JP2016125904A (ja) | 2014-12-26 | 2014-12-26 | 視感色数値化と色記号の視感色検証を可能にする総合色システム。 |
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CN112345964B (zh) * | 2020-10-27 | 2023-02-24 | 歌尔微电子有限公司 | 交通信号灯检测装置及方法 |
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