JP2016124787A - 歯磨剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】う蝕予防効果に優れる歯磨剤組成物を提供する。【解決手段】フッ素含有化合物を、フッ素濃度として1100ppm〜3000ppmとなる量で含有することを特徴とする歯磨剤組成物。【選択図】 なし

Description

本発明は、う蝕予防効果に優れた歯磨剤組成物に関する。
う蝕は最も罹患患者数が多い口腔疾患の1つである。う蝕の発症は、う蝕の原因菌が歯表面にプラークを形成し、菌が飲食物由来の糖分を代謝する際に生成される酸により、歯表面のカルシウムやリン等のミネラル分が溶出する脱灰作用による。この脱灰作用の初期段階(初期う蝕)では、再石灰化させることにより歯の修復が可能である。この再石灰化を促進する成分としては、フッ素イオンが知られており、フッ素イオンを供給する成分として、フッ化ナトリウムやモノフルオロリン酸ナトリウムなどが歯磨剤の多くに配合されている。
本発明は、歯の再石灰化作用が高く、う蝕予防効果に優れた歯磨剤組成物を提供することを目的とする。
本発明は、フッ素含有化合物を、フッ素濃度として1100ppm〜3000ppmとなる量で含有することを特徴とする歯磨剤組成物を提供する。
本発明によれば、う蝕予防効果が優れている歯磨剤組成物を提供することができる。
以下、本発明につき更に詳述する。
フッ素イオンを供給するフッ素含有化合物としては、特に限定されないが、歯磨剤組成物に配合し得るものであればよい。例えばフッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化スズなどが挙げられる。これらフッ素含有化合物は1種を単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
フッ素含有化合物の配合量は、フッ素量として1100〜3000ppmとなる量である。化合物としての配合量はフッ素含有化合物の種類により異なり、例えば、フッ化ナトリウムの場合は組成物中0.25〜0.66質量%、モノフルオロリン酸ナトリウムの場合は組成物中0.84〜2.27質量%となる。
本発明の歯磨剤組成物は、ペースト状、ゲル状などの形態に調製し、練歯磨剤、液状歯磨剤、潤製歯磨剤等の剤型にすることができ、その製造方法も剤型に応じた常法を採用することができる。
本発明の歯磨組成物には、上述したフッ素含有化合物に加えて、本発明の効果を損なわない範囲で、通常歯磨組成物に使用されているその他の成分を必要に応じて配合することができる。前記配合できる任意成分としては、研磨剤、粘結剤、界面活性剤、湿潤剤、甘味剤、香料、pH調整剤、防腐剤、薬効成分等がある。
研磨剤としては、第2リン酸カルシウム・2水和塩及び無水和物、第1リン酸カルシウム、第3リン酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム等のリン酸カルシウム系化合物、沈降性シリカ、アルミノシリケート、ジルコノシリケート、チタン結合性シリカ等のシリカ系研磨剤、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化アルミニウム、第3リン酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、ベントナイト、ハイドロキシアパタイトなどが挙げられ、これらの1種又は2種以上を配合できる。これらの中で、特に沈降性シリカ、アルミノシリケート、ジルコノシリケート、チタン結合性シリカなどのケイ酸塩を主成分とする化合物や炭酸カルシウムが好ましい。沈降性シリカは、例えば、粒径が1μm〜40μm、BET比表面積が1gあたり80〜250平方メートルのものが上げられ、市販されているものを配合することができる。例えば、HUBER(株)製のZeodent124、Zeodent113、Rhodia(株)製のTIXOSIL 73、TIXOSIL 63、Degussa(株)製のSident 3、Sident 20、多木化学(株)製のジルコノシリケート、アルミノシリケートなどが挙げられる。
これら研磨剤の配合量は、組成物全体に対して、5〜70%が好ましい。
また、研磨性を有する成分として、顆粒剤を配合できる。顆粒剤としては、水不溶性粉体を顆粒状に形成させた造粒粒子であり、粒状化には結合剤を用いても良いが、特には結合剤を用いないものが良い。水不溶性粉体としては、第二リン酸カルシウム、第三リン酸カルシウム、水不溶性メタリン酸カルシウム、シリカ、水酸化アルミニウム、リン酸マグネシウム、ベンガラ、炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、ゼオライト、アルミノ珪酸塩、炭酸マグネシウム、ジルコノシリケート、硫酸カルシウムなどの無機粉体やこれらの混合物が挙げられ、特にシリカ顆粒、ゼオライト顆粒が好適である。
顆粒剤の体積平均粒径(メジアン径d50)は、50〜500μmであることが好ましい。前記体積平均粒径は、粒度分布測定装置(日機装(株)製、マイクロトラック粒度分布計、分散媒;水)による測定値である。
顆粒剤の平均崩壊強度は、10〜200g/個であることが好ましい。本発明における平均崩壊強度は、レオメーター(サンレオメーターCR−200D、サン科学社製)による、顆粒30個の自動破断強度測定値(顆粒1個を10mm/分の速度で圧縮した時に本顆粒が崩壊する時の荷重を測定した値。)の平均値である。
シリカ顆粒剤としては、湿式法のゲル法シリカ、沈降法シリカが好適に用いられ、一次粒子径は3〜15nm程度、好ましくは4〜10nmが良好である。例えば、ゲル法で4〜10nm程度に一次粒子径を成長させたシリカゲルの塊を洗浄、乾燥させた後に粉砕して平均粒径が50〜500μmであるシリカ顆粒に分級する方法、シリカヒドロゾルを空気中に噴霧させゲル化させることで顆粒を調製する方法、また、沈降法で一次粒子の成長を抑えながら凝集させた後に一次粒子径を4〜10nm程度に成長させることで調製する方法などが知られており、これらの方法でシリカ顆粒剤を調製できる。中でも、ゲル法で調製したシリカゲルの塊を粉砕する方法は製造上簡便であり、分級による平均粒径のコントロールが容易であることから、好適である。このような方法で調製することで、適切な平均崩壊強度を有する顆粒を得ることができる。
このような平均粒径及び平均崩壊強度を有するシリカ顆粒剤としては、市販品を使用でき、具体的なシリカ顆粒として、PQコーポレーション(株)製のSORBOSIL BFG10、SORBOSIL BFG50、東ソーシリカ(株)製のNIPGEL AY、NIPGEL BY−001などが挙げられ、ゼオライト顆粒剤としては、コスモ(株)製のCOLITE TGなどが挙げられる。
また、顆粒剤は着色したものも使用することができ、具体的には、PQコーポレーション(株)製のSORBOSIL BFG51、SORBOSIL BFG52、SORBOSIL BFG54などが挙げられる。
これら顆粒剤の配合量は、組成物全体に対して、0.1〜20質量%が好ましい。
粘結剤としては、増粘性シリカやケイ酸アルミニウムなどの無機粘結剤、カルボキシメチルセルロースナトリウム、キサンタンガム、ポリビニルピロリドン、カラギーナン、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロースナトリウム、アルギン酸ナトリウム、トラガントガム、カラヤガム、アラビヤガム、ローカストビーンガム、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、架橋型ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー、カーボポール、ビーガム、アルギン酸プロピレングリコール等の有機粘結剤を配合してもよい。
増粘性シリカとしては、吸液量が2〜5ml/gの範囲の公知の製法で得られたシリカを用いることができる。なお、吸液量の測定方法は、下記の通りである。
試料1.0gを清浄なガラス板上に量り取り、ミクロビュレットを用いて、42.5%グリセリンを少量ずつ滴下しながらステンレス製のへらで液が均一になるように試料を混合する。試料が一つの塊となり、へらでガラス板よりきれいに剥がれるようになったときを終点とし、要した液量(ml)を吸液量とする。
増粘性シリカとしては、例えば、徳山曹達(株)製のTokusil、PQコーポレーション(株)製のSORBOSIL TC15、Rhodia(株)製のTIXOSIL43、Huber(株)製のZeodent 153、DSLジャパン(株)製のカープレックス #67Qなどが挙げられる。
カルボキシメチルセルロースナトリウムとしては、カルボキシメチル基の平均置換度(DS化度)が0.5〜1.5のものが、好適に使用できる。
カルボキシメチルセルロースナトリウムとしては、粘度が15〜3,000mPa・s(2%水溶液、20℃におけるB型粘度計による測定値。以下、同様。)のものが好適である。
なお、上記粘度は、B8H型粘度計(例えば(株)東京計器製)を用い、粘度域に合わせて1〜4番のロータを用いて測定した値である。例えば、粘度が100mPa・s未満のときは、1番のロータを用いて50rpmで3分後の粘度を、粘度が100mPa・s以上のときは、1〜4番のロータを用いて20rpmで3分後の粘度を測定することができる。
このようなカルボキシメチルセルロースナトリウムとしては、ダイセルファインケム(株)から販売されているCMCダイセル、第一工業製薬(株)製のセロゲン、日本製紙(株)製のサンローズなどの市販品を挙げることができる。
これら粘結剤の配合量は、組成物全体に対して、0.1〜10%が好ましい。
界面活性剤としては、公知の界面活性剤、例えばアニオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤を、1種単独で又は2種以上を組み合わせて配合できる。
アニオン性界面活性剤としては、アルキル硫酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、水素添加ココナッツ脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸塩、ラウリルスルホ酢酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、N−メチル−N−アシルタウリン塩等のN−アシルタウレート、アシルサルコシン塩、N−アシル−L−グルタミン酸塩などが挙げられる。前記塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩等が挙げられ、ナトリウム塩が好ましい。
非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油;ポリオキシエチレン脂肪酸エステル;ポリグリセリン脂肪酸エステル;マルトース脂肪酸エステル等のショ糖脂肪酸エステル;マルチトール脂肪酸エステル、ラクチトール脂肪酸エステル等の糖アルコール脂肪酸エステル;アルキロールアマイド;ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;ラウリル酸モノ又はジエタノールアミド等の脂肪酸ジエタノールアミド;ソルビタン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレン高級アルコールエーテル;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン共重合体;ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン脂肪酸エステル等が挙げられる。
両性界面活性剤としては、コカミドプロピルベタイン等の脂肪酸アミドプロピルベタイン;ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等のアルキルベタイン;ヤシ油脂肪酸イミダゾリウムベタイン等のイミダゾリン型両性界面活性剤;ラウロイルグルタミン酸ナトリウム等のアミノ酸型両性界面活性剤などが挙げられ、脂肪酸アミドプロピルベタインが好ましい。
湿潤剤としては、ソルビット、グリセリン、プロピレングリコール、平均分子量200〜6,000のポリエチレングリコール、エチレングリコ−ル、1,3−ブチレングリコール、エリスリトール、トリメチルグリシン、還元でんぷん糖化物等の多価アルコール、糖アルコール等が挙げられる。
これら湿潤剤の配合量は、組成物全体に対して、10〜70質量%が好ましい。
甘味剤としては、サッカリンナトリウム、ステビオサイド、ステビアエキス、パラメトキシシンナミックアルデヒド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、ペルラルチン、グリチルリチン、ソーマチン、アスパラチルフェニルアラニンメチルエステル等が挙げられる。
香料としては、公知の香料、例えばメントール、アネトール、カルボン、オイゲノール、リモネン、n−デシルアルコール、シトロネロール、α−テレピネオール、シトロネリルアセテート、シネオール、リナロール、エチルリナロール、ワニリン、チモール、スペアミント油、ペパーミント油、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズマリー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シソ油、冬緑油、丁字油、ユーカリ油等が挙げられる。
pH調整剤としては、クエン酸、乳酸などの有機酸やその塩類、塩酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、リン酸水素二ナトリウム、リン酸二水素ナトリウムなどの無機化合物などが挙げられる。
防腐剤としては、パラオキシ安息香酸エステル、安息香酸ナトリウム等が挙げられる。
薬効成分としては、デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナーゼ等の酵素、トラネキサム酸、イプシロンアミノカプロン酸、アルミニウムクロルヒドロキシアラントイン、アズレン、グリチルリチン酸塩、グリチルレチン酸塩等の抗炎症剤、塩化ナトリウム、ビタミン類等の細胞賦活剤、イソプロピルメチルフェノール、銅クロロフィル、グルコン酸銅、塩化セチルピリジニウム、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオール、塩化リゾチーム等の殺菌剤、ピロリン酸塩類、ポリリン酸塩類やゼオライト等の歯石予防剤、ビタミンEなどの血行促進剤、アラニン、グリシン、プロリンなどのアミノ酸類などを配合できる。なお、薬効成分の配合量は、本発明の効果を妨げない範囲で有効量とすることができる。
その他にも、任意成分として、雲母チタン、酸化チタン、ベントナイトなどの無機化合物、結晶性セルロース等のセルロース系の有機粉末、寒天、ゼラチン、デンプン、グルコマンナン等の天然高分子化合物、ポリ酢酸ビニル、アクリル、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ナイロン末、ポリエチレン末等の合成高分子化合物及びそれらの共重合体、カルナバワックス、ロジン、ライスワックス、マイクロクリスタリンワックス、ミツロウ、パラフィンワックス等のワックス類、セタノール、ステアリルアルコール等の高級アルコール、ポリイソブチレン、ポリブタジエン、ウレタン、シリコン、天然ゴム等などを、本発明の効果を妨げない範囲で配合することができる。
以下、処方例を示すが、本発明は下記の処方例に制限されるものではない。なお、下記の例において%は特に断らない限りいずれも質量%を示す。
<処方例A>
処方例A1
フッ化ナトリウム; 0.25
(フッ素イオン濃度:1131ppm)
研磨性シリカ*1; 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.0
70%ソルビット液; 25
プロピレングリコール; 3
増粘性シリカ*2; 3
キサンタンガム; 0.8
トリポリリン酸ナトリウム; 1
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A2
フッ化ナトリウム; 0.33
(フッ素イオン濃度:1493ppm)
研磨性シリカ*1; 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 0.5
70%ソルビット液; 25
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.8
増粘性シリカ*2; 3
ピロリン酸ナトリウム; 1
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A3
フッ化ナトリウム; 0.44
(フッ素イオン濃度:1990ppm)
研磨性シリカ*1: 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 0.6
ラウロイルメチルタウリンナトリウム;1.0
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
アルギン酸ナトリウム; 0.7
増粘性シリカ*2; 3
サッカリンナトリウム; 0.15
香料; 1.3
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A4
フッ化ナトリウム; 0.33
(フッ素イオン濃度:1493ppm)
研磨性シリカ*1: 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.2
N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム;0.3
70%ソルビット液; 35
プロピレングリコール; 3
アルギン酸ナトリウム; 1
増粘性シリカ*2; 3
サッカリンナトリウム; 0.15
香料; 1.3
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A5
モノフルオロリン酸ナトリウム;0.84
(フッ素イオン濃度:1109ppm)
硝酸カリウム; 5
研磨性シリカ*1; 22
ラウリル硫酸ナトリウム; 1
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.9
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
処方例A6
モノフルオロリン酸ナトリウム;1.13
(フッ素イオン濃度:1491ppm)
乳酸アルミニウム; 2
研磨性シリカ*1; 22
ラウリル硫酸ナトリウム; 1
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.9
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
処方例A7
モノフロオロリン酸ナトリウム;1.51
(フッ素イオン濃度:1993ppm)
微細炭酸カルシウム(平均一時粒子径0.25μm)*1;1
研磨性シリカ*2; 20
ラウリル硫酸ナトリウム; 2
85%グリセリン; 35
キサンタンガム; 0.5
カラゲナン; 0.5
メチルパラベン; 0.05
ブチルパラベン; 0.01
サッカリンナトリウム; 0.3
香料; 1
水; バランス
計 100
*1白石カルシウム(株) コロカルソ−EX
*2研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
処方例A8
モノフルオロリン酸ナトリウム;1.13
(フッ素イオン濃度:1491ppm)
重質炭酸カルシウム; 20
顆粒ゼオライト(平均粒子径282μm)*1;5
酸化アルミニウム; 1
ラウリル硫酸ナトリウム; 1
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油; 0.5
70%ソルビット液; 30
プロピレングリコール; 3
増粘性シリカ; 5
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2; 1.5
メチルパラベン; 0.2
ブチルパラベン; 0.01
サッカリンナトリウム; 0.17
香料; 1
水; バランス
計 100
*1顆粒ゼオライト:ゼオライト;80%、無水ケイ酸;18.89%、酸化チタン;0.1、青色201号;0.01%
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
処方例A9
フッ化ナトリウム; 0.25
(フッ素イオン濃度:1131ppm)
研磨性シリカ*1; 25
シリカ顆粒(平均粒子径250μm)*2;3
シリカ顆粒(平均粒子径100μm)*3;2
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム*4; 1.5
サッカリンナトリウム; 0.1
香料; 1
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2シリカ顆粒:SORBOSIL BFG50
*3シリカ顆粒:SORBOSIL BFG10
*4カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
処方例A10
モノフルオロリン酸ナトリウム;0.84
(フッ素イオン濃度:1109ppm)
重質炭酸カルシウム; 40
70%ソルビット液; 20
プロピレングリコール; 2.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム*1; 0.6
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2; 0.2
カルボキシメチルセルロースナトリウム*3; 0.4
増粘性シリカ*4; 2
塩化ナトリウム; 10
サッカリンナトリウム; 0.03
香料; 1
水; バランス
計 100
*1カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1250
*3カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1220
*4増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A11
フッ化ナトリウム; 0.66
(フッ素イオン濃度:2986ppm)
研磨性シリカ*1; 15
85%グリセリン; 25
70%ソルビット液; 21
プロピレングリコール; 6
キサンタンガム; 0.3
ポリアクリル酸ナトリウム; 0.3
炭酸水素ナトリウム; 0.5
メチルパラベン; 0.1
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
処方例A12
フッ化ナトリウム; 0.33
(フッ素イオン濃度:1493ppm)
研磨性シリカ*1; 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
70%ソルビット液; 45
プロピレングリコール; 3
ポリエチレングリコール400;1
ポリエチレングリコール4000; 0.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2;1.5
香料; 1.3
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
処方例A13
モノフルオロリン酸ナトリウム;2.27
(フッ素イオン濃度:2996ppm)
トラネキサム酸; 0.05
研磨性シリカ*1; 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.2
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2;1.2
増粘性シリカ*3; 5
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
*3増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A14
フッ化ナトリウム; 0.33
(フッ素イオン濃度:1493ppm)
ε−アミノカプロン酸; 0.05
研磨性シリカ*1; 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 0.9
70%ソルビット液; 30
プロピレングリコール; 3
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2;1.4
メチルパラベン; 0.07
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
処方例A15
モノフルオロリン酸ナトリウム;1.13
(フッ素イオン濃度:1491ppm)
デキストラナーゼ; 0.2
研磨性シリカ*1; 20
ラウリル硫酸ナトリウム; 0.7
ラウロイルサルコシンナトリウム;0.3
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油;1.3
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル;0.3
70%ソルビット液; 30
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.5
アルギン酸ナトリウム; 0.2
ポリアクリル酸ナトリウム; 0.2
増粘性シリカ*2; 6
硫酸ナトリウム; 2
DL−アラニン; 0.2
酸化チタン; 0.4
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.3
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A16
モノフルオロリン酸ナトリウム;0.2
フッ化ナトリウム; 0.5
(フッ素イオン濃度:1565ppm)
研磨性シリカ*1; 20
テトラデセンスルホン酸ナトリウム;1
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2;0.5
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
処方例A17
モノフルオロリン酸ナトリウム;1.13
(フッ素イオン濃度:1491ppm)
無水リン酸カルシウム; 10
リン酸カルシウム2水和物; 25
ラウリル硫酸ナトリウム; 1
70%ソルビット液; 25
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.4
アルギン酸ナトリウム; 0.8
増粘性シリカ*1; 3
リン酸マグネシウム; 1
安息香酸ナトリウム; 0.5
サッカリンナトリウム; 0.2
l−メントール; 0.4
ラクトン(C4〜C14); 0.1
アネトール; 0.05
カルボン; 0.05
シネオール; 0.05
メチルサリシネート; 0.03
オイゲノール; 0.03
エチルブチレート; 0.02
シンナミックアルデヒト; 0.02
香料; 0.2
水; バランス
計 100
*1増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A18
フッ化ナトリウム; 0.25
(フッ素イオン濃度:1131ppm)
デキストラナーゼ; 0.2
酢酸トコフェロール; 0.1
トリポリリン酸ナトリウム; 2
塩化ベンザルコニウム; 0.01
研磨性シリカ*1; 20
ラウリル硫酸ナトリウム; 0.3
N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム;1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液*2;2
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油;1
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル;1
デカグリセリン脂肪酸エステル;0.1
70%ソルビット液; 35
プロピレングリコール; 3
ポリエチレングリコール4000;1
キサンタンガム; 0.5
ポリアクリル酸ナトリウム; 0.5
カラギナン; 0.3
増粘性シリカ*3; 3
サッカリンナトリウム; 0.2
DL−アラニン; 0.2
酸化チタン; 0.5
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液は、純分30%溶液のものを用い、溶液の配合量で示した。
*3増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A19
フッ化ナトリウム; 0.33
(フッ素イオン濃度:1493ppm)
ε−アミノカプロン酸; 0.05
イソプロピルメチルフェノール;0.1
研磨性シリカ*1; 18
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
ラウロイルサルコシンナトリウム;0.3
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油;0.8
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル;0.8
70%ソルビット液; 35
プロピレングリコール; 3
ポリエチレングリコール4000;0.8
キサンタンガム; 0.8
アルギン酸ナトリウム; 0.5
アルギン酸プロピレングリコール;0.2
カルボキシビニルポリマー; 0.5
増粘性シリカ*2; 3
サッカリンナトリウム; 0.2
酸化チタン; 0.8
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A20
フッ化ナトリウム; 0.25
(フッ素イオン濃度:1131ppm)
アラントイン; 0.2
トラネキサム酸; 0.2
酢酸トコフェロール; 0.2
イソプロピルメチルフェノール;0.03
研磨性シリカ*1; 20
ラウロイルメチルタウリンナトリウム;1.5
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油; 2
85%グリセリン; 40
プロピレングリコール; 3
ポリエチレングリコール4000;0.2
カルボキシメチルセルロースナトリウム*2;1.5
増粘性シリカ*3; 3
アルギン酸プロピレングリコール;0.1
クエン酸; 1
クエン酸ナトリウム; 0.5
イソステアリン酸フィトステリル;0.3
イソステアリン酸; 0.3
ミョウバン; 1
酸化チタン; 0.5
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.0
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
*3増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A21
モノフルオロリン酸ナトリウム; 0.84
(フッ素イオン濃度:1109ppm)
ラウロイルサルコシンナトリウム;0.2
イソプロピルメチルフェノール;0.15
酢酸トコフェロール; 0.2
イプシロン−アミノカプロン酸;0.5
ラウリル硫酸ナトリウム; 0.3
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油;1.2
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル;1.2
ポリエチレングリコール4000;1
70%ソルビット液; 55
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.5
増粘性シリカ*1; 2
硫酸ナトリウム; 1
メチルパラベン; 0.18
ブチルパラベン; 0.01
サッカリンナトリウム; 0.15
香料; 0.7
水; バランス
計 100
*1増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A22
モノフルオロリン酸ナトリウム;1.13
(フッ素イオン濃度:1491ppm)
ベータ−グリチルレチン酸; 0.1
塩化ベンザルコニウム; 0.05
重質炭酸カルシウム; 20
ラウリル硫酸ナトリウム; 1
ラウロイルサルコシンナトリウム;0.2
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油;0.7
ポリオキシエチレン(5)ステアリルエーテル;0.5
カルボキシメチルセルロースナトリウム*1;0.8
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 4
ポリアクリル酸ナトリウム; 0.5
増粘性シリカ*2; 5
オウゴンエキス; 0.05
ニンジンエキス; 0.05
オウバクエキス; 0.05
ローズマリーエキス; 0.05
セージエキス; 0.05
サッカリンナトリウム; 0.1
香料; 1.1
水; バランス
計 100
*1カルボキシメチルセルロースナトリウム:ダイセルファインケム(株) CMC1260
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A23
モノフルオロリン酸ナトリウム;0.84
(フッ素イオン濃度:1109ppm)
硝酸カリウム; 5
乳酸アルミニウム; 2.2
イソプロピルメチルフェノール; 0.1
トラネキサム酸; 0.1
ポリエチレングリコール4000;2
研磨性シリカ*1; 10
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液*2;2
ラウロイルサルコシンナトリウム; 0.1
70%ソルビット液; 35
プロピレングリコール; 5
キサンタンガム; 0.8
カラギーナン; 0.5
増粘性シリカ*3; 5
水酸化ナトリウム; 0.5
リン酸二水素ナトリウム; 1
酸化チタン; 0.2
メチルパラベン; 0.2
ブチルパラベン; 0.01
サッカリンナトリウム; 0.1
香料; 1.5
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液は、純分30%溶液のものを用い、溶液の配合量で示した。
*3増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A24
フッ化ナトリウム; 0.33
(フッ素イオン濃度:1493ppm)
研磨性シリカ*1; 12
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
キサンタンガム; 0.4
ポリアクリル酸ナトリウム; 0.4
増粘性シリカ*2; 2
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
サッカリンナトリウム; 0.1
キシリット; 7
酸化チタン; 0.6
メチルパラベン; 0.1
ブチルパラベン; 0.01
香料; 1
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A25
フッ化ナトリウム; 0.25
(フッ素イオン濃度:1131ppm)
ε−アミノカプロン酸; 0.5
酢酸トコフェロール; 0.1
ピロリン酸ナトリウム; 3
研磨性シリカ*1; 15
ラウリル硫酸ナトリウム; 2
ヤシ油脂肪酸イミダゾリウムベタイン液*2;1
ポリオキシエチレン(20)硬化ヒマシ油;0.5
キサンタンガム; 2
ポリビニルピロリドン 1
増粘性シリカ*3; 3
70%ソルビット液; 30
プロピレングリコール; 4
サッカリンナトリウム; 0.15
酸化チタン; 0.5
メチルパラベン; 0.1
香料; 1
水; バランス
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2ヤシ油脂肪酸イミダゾリウムベタイン液は、純分30%溶液のものを用い、溶液の配合量で示した。
*3増粘性シリカ:DSLジャパン(株) カープレックス #67Q(吸液量:2.4)
処方例A26
モノフルオロリン酸ナトリウム;0.84
(フッ素イオン濃度:1109ppm)
ポリリン酸ナトリウム; 1
炭酸水素ナトリウム; 1
研磨性シリカ*1; 20
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液*2;2
キサンタンガム; 0.5
アルギン酸ナトリウム; 0.5
ポリビニルピロリドン; 1
70%ソルビット液; 25
85%グリセリン; 25
プロピレングリコール; 3
ポリエチレングリコール400;2
水酸化ナトリウム; 0.2
メチルパラベン; 0.2
ブチルパラベン; 0.01
雲母チタン; 0.1
黄色4号; 0.0005
緑色3号; 0.0003
サッカリンナトリウム; 0.18
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124
*2ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液は、純分30%溶液のものを用い、溶液の配合量で示した。
処方例A27
モノフルオロリン酸ナトリウム;1.13
(フッ素イオン濃度:1491ppm)
イプシロン−アミノカプロン酸;0.03
イソプロピルメチルフェノール;0.05
塩化セチルピリジニウム; 0.05
研磨性シリカ*1; 22
ラウリル硫酸ナトリウム; 1.5
ポリオキシエチレン(10)硬化ヒマシ油;0.6
ポリオキシエチレン(10)セチルエーテル;0.8
ラウロイルサルコシンナトリウム;0.208
70%ソルビット液; 40
プロピレングリコール; 3
キサンタンガム; 0.6
アルギン酸ナトリウム; 0.3
ポリアクリル酸ナトリウム; 0.5
アルギン酸プロピレングリコール;0.1
サッカリンナトリウム; 0.2
香料; 1.2
水; バランス
計 100
*1研磨性シリカ:Huber(株) Zeodent 124

なお、前記<処方例A>の各組成において、研磨性シリカとして
・HUBER(株)製 Zeodent 113を使用した<処方例B>、
・Rhodia(株)製 TIXOSIL 73を使用した<処方例C>
を処方した。
また、処方例A8の顆粒ゼオライトとして下記表1に示す顆粒ゼオライトA〜Fを使用した各組成を処方した。
さらに、処方例A9のシリカ顆粒として
・SORBOSIL BFG50を着色顆粒剤PQコーポレーション(株)製 SORBOSIL BFG51に置換えた組成、
・SORBOSIL BFG50、SORBOSIL BFG10の全量を東ソー・シリカ(株)製 BY−001に置換えた組成
についても処方した。
以下に、各処方例に使用した香料組成物を示す。
<処方例の香料>
(*1)表3参照
(*2)表4参照
(*3)表5参照
(*4)表6参照
(*5)表7参照
(*6)表8参照

Claims (1)

  1. フッ素含有化合物を、フッ素濃度として1100ppm〜3000ppmとなる量で含有することを特徴とする歯磨剤組成物。


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