JP2016120079A - 便座装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】便座装置において、トイレルーム内の空気を吸引する吸引部と、吸引部により吸引された空気が通過する脱臭フィルタと、脱臭フィルタに水を供給する供給部と、供給部および吸引部を制御し、供給部から水を供給する制御を実行する際には吸引部の作動を禁止する制御を実行する制御部と、を備えるようにした。
【選択図】 図2
Description
そのため、このような構成によれば、供給部から水を供給した後、所定の遅延時間の間は吸引部の作動が継続して禁止されるため、脱臭フィルタに保持されない水が脱臭フィルタから抜けた後に吸引部を作動させることができる。そのため、機外に水が飛び散ることを抑制することができる。
<便座装置の概要>
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる便座装置が設置されたトイレルームを表す模式的斜視図である。
図2は、本実施形態にかかる便座装置を表す模式的斜視図である。
図3は、本実施形態の洗浄水供給装置および脱臭装置の要部構成を表すブロック図である。
図4は、本実施形態の脱臭装置を表す模式的斜視図である。
図5は、本実施形態の脱臭装置を表す模式的分解図である。
図6は、本実施形態の電解槽の具体例を例示する模式的断面図である。
<脱臭装置での脱臭原理>
本願明細書において「ポーラス構造」とは、材質の密度が1グラム/立方センチメートル(g/cm3)であり、1gあたり0.5ミリリットル(mL)以上の水を保持可能な構造をいうものとする。言い換えれば、本願明細書において「ポーラス構造」とは、重さが1gの立方体であって一辺の長さが1cmの立方体が0.5ミリリットル(mL)以上の水を保持可能な構造をいうものとする。
<脱臭フィルタの具体構造>
図8は、脱臭フィルタおよびフィルタケースの具体例を例示する模式的平面図である。
図9は、本実施形態の脱臭フィルタのハニカム構造の具体例を例示する模式的平面図である。
つまり、図8(a)乃至図8(c)は、上方から下方へ向かって眺めたときの上側脱臭フィルタ、下側脱臭フィルタおよびフィルタケースの具体例を例示する模式的平面図であり、図8(d)は、前方から後方へ向かって眺めたときの上側脱臭フィルタと下側脱臭フィルタを重ねた状態の脱臭フィルタの具体例を例示する模式的側面図である。
図9(a)は、四角柱の孔が並んだ構造を表す模式的平面図である。図9(b)は、三角柱の孔が並んだ構造を表す模式的平面図である。図9(c)は六角柱の孔が並んだ構造を表す模式的平面図である。図9(a)〜図9(c)は、図5に表した矢印A31の方向にみたときの脱臭フィルタを拡大して眺めた模式的平面図である。
図9(a)〜図9(c)は、上方から下方へ向かって眺めたときに、上側脱臭フィルタ49a及び下側脱臭フィルタ49bのハニカム構造が有する立体図形を表している。
これにより、保水量の多い上側脱臭フィルタ49aの体積を大きくすることができるため、脱臭フィルタ48全体としての保水量を多くすることができる。
図10は、本実施形態にかかる便座装置の内部を表す模式的平面図である。
図10を参照しつつ、本実施形態の脱臭フィルタの洗浄について説明する。
次に、本実施形態にかかる便座装置の動作の具体例について、図面を参照しつつ説明する。
図11は、使用頻度の判定方法を説明する表である。
図12は、本実施形態にかかる便座装置の動作の具体例を例示するタイミングチャート図である。
図13(a)は、図12に示されるタイミングチャート図においてタイミングt1以降を拡大した図である。図13(b)は図12に示されるタイミングチャート図においてタイミングt4以降を拡大した図である。
具体的には、現在の時間帯が「使用する時間帯」で有る場合には脱臭制御を継続し、それ以外であれば、脱臭制御を終了する。
従って、脱臭制御を終了する時には、脱臭フィルタが乾燥した状態となってから終了するため、脱臭フィルタ48は、脱臭制御が行われていないときには乾燥している。これにより、脱臭フィルタ48内に、カビなどの菌が繁殖することを抑制することができる。
また、制御部18はタイミングt2においても、タイミングt1と同様に、噴霧部50から機能水を供給している間及び噴霧部50から機能水を供給してから第1遅延時間が経過するまでの間はファン46の作動を禁止している。
続いて、使用頻度が「あまり使用しない時間帯」になると、制御部18は、ファン46の動作を停止する制御を実行する(タイミングt3)。
続いて、使用頻度が「使用しない時間帯」になると、制御部18は、脱臭フィルタ48の洗浄制御を実行する(タイミングt4)。つまり、本具体例では、図10に関して前述した「不使用時間帯」は、「使用しない時間帯」に相当する。
図13(b)においては、説明のために噴霧部50から機能水の供給を開始するタイミングt4をタイミングt41としている。
制御部18は、ファン46の動作を停止させた状態で、噴霧部50から第2の水量の機能水を噴霧する制御を実行する(タイミングt41)。
噴霧部50は、例えば約5秒間以上、7秒間以下程度にわたって約24mL以上、26mL以下程度の機能水を脱臭フィルタ48にむかって噴射する(タイミングt41〜t42)。続いて、噴霧部50は、機能水の噴霧を完了してから約10秒が経過すると、例えば約5秒間以上、7秒間以下程度にわたって約24mL以上、26mL以下程度の機能水を脱臭フィルタ48に向かって再び噴霧する(タイミングt43〜t44)。噴霧部50はこのような動作を繰り返し、複数回にわたって機能水を脱臭フィルタ48に噴霧する(タイミングt41〜t45)。
本具体例では、噴霧部50は、脱臭フィルタ48の洗浄制御において、6回にわたって機能水を脱臭フィルタ48に噴霧し、合計で例えば約150mL程度(第2の水量)の機能水を脱臭フィルタ48に供給する。つまり、噴霧部50は、脱臭フィルタ48の洗浄制御において、第1の水量よりも多い第2の水量の機能水を脱臭フィルタ48に供給している。
そして、噴霧部50から第2の水量を供給する制御を実行した後、第2遅延時間(タイミングt45〜タイミングt5)が経過するまでファン46の作動を継続して禁止している。そのため、タイミングt45において噴霧部50から第2の水量の機能水の供給が終了してから、第2遅延時間(タイミングt45〜タイミングt5)が経過したタイミングt5において、ファン46が作動開始する。この第2遅延時間(タイミングt45〜タイミングt5)は例えば約1分間程度である。
本具体例によれば、噴霧部50から脱臭フィルタ48に機能水が供給されている場合にはファン46の作動が禁止されているため、噴霧部50から機能水が供給されているときにファン46から脱臭フィルタ48に空気が供給されることを抑制することができる。そのため、噴霧部50から脱臭フィルタ48に供給された機能水が機外に飛び散ることを抑制することができる。
そのため、噴霧部50から機能水を供給した後、予め定め有られた遅延時間の間はファン46の作動が継続して禁止することで、脱臭フィルタ48に保持されない機能水が脱臭フィルタ48から抜けた後にファン46を作動させることができる。そのため、機能水が機外に飛び散ることを抑制することができる。
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は上記に限定されるものではない。
16 脱臭装置
18 制御部
46 ファン(吸引部)
48 脱臭フィルタ
50 噴霧部(供給部)
100 トイレルーム
Claims (4)
- トイレルーム内の空気を吸引する吸引部と、
前記吸引部により吸引された前記空気が通過する脱臭フィルタと、
前記脱臭フィルタに水を供給する供給部と、
前記供給部および前記吸引部を制御し、前記供給部から前記水を供給する制御を実行する際には前記吸引部の作動を禁止する制御を実行する制御部と、
を備えたことを特徴とする便座装置。 - 前記制御部は、前記供給部から水を供給する制御を実行した後、予め定められた遅延時間の間は前記吸引部の作動を継続して禁止することを特徴とする請求項1に記載の便座装置。
- 前記制御部は、前記脱臭フィルタに第1の水量の前記水を供給する脱臭制御と、前記脱臭フィルタの前記第1の水量よりも多い第2の水量の前記水を供給する洗浄制御と、をさらに実行し、
前記制御部は、前記脱臭制御のときの前記遅延時間である第1遅延時間に比べて、前記洗浄制御のときの前記遅延時間である第2遅延時間の方が長いことを特徴とする請求項2に記載の便座装置。 - トイレルーム内の空気を吸引する吸引部と、
前記吸引部により吸引された前記空気が通過する脱臭フィルタと、
前記脱臭フィルタに水を供給する供給部と、
前記供給部および前記吸引部を制御し、前記供給部から前記水を供給する制御を実行する際に、前記吸引部が作動しているときには、前記吸引部の作動を停止し、前記供給部から前記水を供給する制御が完了した後に、前記吸引部を作動させる制御を実行する制御部と、
を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。
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