JP2016116179A - 載置台 - Google Patents

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【課題】作業機を操縦するリモコン装置の置き忘れを抑制することのできる載置台を提供する。【解決手段】作業機を操縦するリモコン装置100が載置されるケーシング20、ケーシング20にリモコン装置100が載置されているか否かを検知するセンサ30、作業車両の電装系統に電力が供給されている場合でかつ作業機への電力供給が遮断されている場合において、ケーシング20にリモコン装置100が載置されていないことをセンサ30が検知したときに検知した結果を作業車両の車室内に報知する報知装置40を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、載置台、特に、作業機を操縦するリモコン装置が載置される載置台に関する。
建設現場や土木現場といった作業現場における作業に用いられる作業車両には、例えば、重量物の搬送を行うクレーン等の作業機が搭載されているものがある。このような作業機には、作業機を操縦するコントロールパネルが、作業車両の運転を行う運転室内に設けられているものがある(例えば、特許文献1を参照)。
一方、作業機には、持ち運びが可能であって無線通信方式が採用されたリモコン装置の操作によって操縦されるものも存在している(例えば、特許文献2を参照)。このようなリモコン装置の操作によって操縦される作業機では、リモコン装置を操作する作業者が作業車両の外で作業機を目視しながら操縦することができる。
したがって、リモコン装置によって操縦される作業機では、作業者が作業機の動作を目視して安全性を確認しながらリモコン装置の操作がなされることから、リモコン装置の誤操作による作業機の誤操縦により事故が発生する可能性を低減させることができる。
特開2013−256356公報 実開平6−61899公報
ところで、このような作業機のリモコン装置は、例えば作業者が作業物を手で運搬する等、手を使った作業を行う場合には、作業者の手から離れて作業現場の任意の場所に一時的に放置されることがある。
このように、作業者が、作業現場の任意の場所にリモコン装置を放置したままの状態で作業現場を離れてしまい、リモコン装置を置き忘れてしまうことがある。リモコン装置を作業現場に置き忘れると、リモコン装置が破損してしまったり、リモコン装置を放置した場所を失念することにより紛失したりする事態が生じる可能性がある。
リモコン装置を破損したり紛失したりしてしまった場合は、新たなリモコン装置を入手するまでは、紛失したリモコン装置に対応して操縦される作業機を作動させることができないことから、多大な時間的制約を被ることとなる。しかも、この種の作業機のリモコン装置は比較的高価であって、経済的損失の影響も大きくなることが懸念される。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、作業機を操縦するリモコン装置の置き忘れを抑制することのできる載置台を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明による載置台は、作業機が搭載された作業車両の車室内に設けられ、前記作業機を操縦するリモコン装置が載置されるケーシングと、該ケーシングに設けられ、該ケーシングに前記リモコン装置が載置されているか否かを検知するセンサと、前記作業車両の電装系統に電力が供給されている場合でかつ前記作業機への電力供給が遮断されている場合において、前記ケーシングに前記リモコン装置が載置されていないことを前記センサが検知したときに該検知した結果を前記作業車両の車室内に報知する報知装置と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、作業車両の電装系統に電力が供給されている場合でリモコン装置によって作業機を操縦していない場合に、ケーシングにリモコン装置が載置されていないことをセンサが検知すると、検知した結果が作業車両の車室内に報知される。したがって、リモコン装置がケーシングに載置されていないことを作業者に覚知させることによって、リモコン装置の置き忘れが抑制される。
請求項2に記載の発明による載置台は、請求項1に記載の載置台において、前記報知装置は、点灯により前記リモコン装置が前記ケーシングに載置されていることを示す第1発光体と、点灯により前記リモコン装置が前記ケーシングに載置されていないことを示す第2発光体と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、報知装置が、リモコン装置がケーシングに載置されているときに点灯する第1発光体、及びリモコン装置がケーシングに載置されていないときに点灯する第2発光体を備えることから、リモコン装置がケーシングに載置されていないことを作業者に視覚的に報知することができる。これにより、リモコン装置の置き忘れが効果的に抑制される。
請求項3に記載の発明による載置台は、請求項1または2に記載の載置台において、前記報知装置は、前記リモコン装置が前記ケーシングに載置されていないことを示す音声を発声するスピーカを備えることを特徴とする。
この構成によれば、リモコン装置がケーシングに載置されていないことを示すスピーカを備えることから、リモコン装置がケーシングに載置されていないことを作業者に聴覚的に報知することができる。これにより、リモコン装置の置き忘れが効果的に抑制される。
請求項4に記載の発明による載置台は、請求項2または3に記載の載置台において、前記報知装置は、前記ケーシングに前記リモコン装置が載置されていることを前記センサが検知したときに前記第1発光体を発光させ、前記ケーシングに前記リモコン装置が載置されていないことを前記センサが検知したときに前記第2発光体を発光させるとともに前記スピーカから音声を発声させる制御ユニットを備えることを特徴とする。
この構成によれば、リモコン装置がケーシングに載置されていることをセンサが検知したときに第1発光体を発光させ、リモコン装置がケーシングに載置されていないことをセンサが検知したときに第2発光体を発光させるとともに、スピーカからの音声を発声させる制御ユニットを備えることから、視覚的な報知と聴覚的な報知とを簡易に制御することができる。
この発明によると、ケーシングにリモコン装置が載置されていないことをセンサが検知すると、検知した結果が作業車両の車室内に報知される。したがって、リモコン装置がケーシングに載置されていないことを作業者に覚知させることによって、リモコン装置の置き忘れが抑制される。
本発明の実施の形態に係る載置台の概略を説明する斜視図である。 同じく、本実施の形態に係る載置台に設けられた報知装置の概略を説明するブロック図である。 同じく、本実施の形態に係る載置台にリモコン装置が載置された場合の概略を説明する斜視図である 同じく、本実施の形態に係る載置台にリモコン装置が載置されているか否かを検知するプロセスを説明するフローチャートである。 同じく、本実施の形態に係る載置台に載置されるリモコン装置の概略を説明する図である。
次に、図1〜図5を参照して、本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態において、作業者によるリモコン装置の操作により操縦される作業機が、作業車両に搭載されたクレーンである場合を例として説明する。
本実施の形態に係る載置台の説明に先立って、載置台に載置されるリモコン装置の概略を、図5を参照して説明する。
図示のように、リモコン装置100は、クレーンを操縦するために操作される複数のコントローラ102aが配備された操作部102、及び操作部102に設けられて作業者によって把持される把持部104を主要構成として備える。
作業者は、把持部104を把持した状態で、クレーンの動作を目視して安全性を確認しながら、操作部102に配備されたコントローラ102aを操作してクレーンを操縦する。
載置台10は、このようなリモコン装置100を収納するものであり、本実施の形態では作業車両の車室内に設けられ、載置台10の概略を説明する図1の斜視図で示すように、リモコン装置100が載置されるケーシング20を備える。
ケーシング20は、底面部21、正面部22、この正面部22と対向する後面部23、正面部22と後面部23とを連続させる両側面部24、24を備えた上部開口のボックス状に形成される。
ケーシング20の底面部21には、複数のセンサ30が設けられている。このセンサ30は、本実施の形態では、物体の接離によって電気信号を発信するシート状あるいは板状の近接センサによって構成され、ケーシング20にリモコン装置100が載置されると、リモコン装置100がケーシング20に載置されていることをセンサ30が検知する。
ケーシング20の内部には、ケーシング20の正面部22の内側面に接合して、報知装置40が設けられている。この報知装置40について、報知装置40の概略を説明する図2のブロック図を用いて説明する。
図示のように、報知装置40は、制御ユニット41を備える。この制御ユニット41には、センサ30が接続されており、センサ30が発信した電気信号aが入力される。
この制御ユニット41には、作業車両のイグニッションキー60が接続されている。このイグニッションキー60は、lock、ACC(アクセサリ)、ON及びSTARTの4段階で切り替え可能に構成されており、作業車両内の空調設備やステレオセット等といった電装系統に電力が供給されるACCにイグニッションキー60が入ると、報知装置40に電力が供給されて通電状態となる。
さらに、制御ユニット41には、作業車両に搭載されたクレーンを通電状態とする、あるいは非通電状態とする動力スイッチ61も接続されている。
この動力スイッチ61は、入力がONとOFFとの2段階で切り替え可能に構成されており、入力がOFFのときは、クレーンへの通電を遮断して不作動状態とする一方で、作業車両を走行可能な状態とする。入力がONのときは、クレーンに通電して作動状態とする一方で、作業車両を走行不能な状態とする。
この動力スイッチ61の入力のONあるいはOFFと、センサ30から制御ユニット41に入力される電気信号aとが相関せしめられて、制御ユニット41において、電気信号xあるいは電気信号y、yが生成される。
具体的には、本実施の形態では、動力スイッチ61の入力がONであってセンサ30から電気信号aが入力されない場合は、いずれの電気信号も生成されないが、動力スイッチ61の入力がONであってセンサ30から電気信号aが入力された場合は、制御ユニット41において電気信号xが生成される。
一方、動力スイッチ61の入力がOFFであってセンサ30から電気信号aが入力されない場合は、制御ユニット41において電気信号yが生成され、動力スイッチ61の入力がOFFであってセンサ30から電気信号aが入力された場合は、制御ユニット41において電気信号yが生成される。
報知装置40は、さらに、配線52を介して制御ユニット41と接続される第1発光体である青色の発光ダイオード50a、配線53及び配線53から分岐した分岐線53aを介して制御ユニット41と接続される第2発光体である赤色の発光ダイオード50b、配線53及び配線53から分岐した分岐線53bを介して制御ユニット41と接続されるスピーカ51を備える。
制御ユニット41で生成された電気信号x、yは、配線52を介して発光ダイオード50aに入力され、発光ダイオード50aが青色に点灯する。一方、制御ユニット41で生成された電気信号yは、配線53及び分岐線53aを介して発光ダイオード50bに入力されるとともに、分岐線53bを介してスピーカに入力される。
電気信号yが発光ダイオード50bに入力されると、発光ダイオード50bが赤色に点灯し、電気信号yがスピーカ51に入力されると、スピーカ51が音声を発声する。
スピーカ51が発声する音声は、本実施の形態では制御ユニット41に格納された合成音声であって、例えば「リモコンが収納されていません」といった、リモコン装置100の置き忘れを防止する内容のメッセージが合成されている。
このような構成を有する載置台10は、本実施の形態では作業車両の室内に配備され、リモコン装置100が載置される場合は、図3で示すように、リモコン装置100の操作部102がケーシング20内に収容され、把持部104がケーシング20から突出した状態で載置される。
次に、本実施の形態に係る載置台10の使用方法について説明する。
図4は、本実施の形態に係る載置台10にリモコン装置100が載置されているか否かを検知するプロセスを説明するフローチャートである。図示のように、まず、作業者が作業車両に乗車し、作業者がステップS1においてイグニッションキー60を切り替えてイグニッションキー60をACCに入れると、載置台10の報知装置40に電力が供給されて通電状態となる。
載置台10の報知装置40に電力が供給されて通電状態である場合に、ステップS2において、動力スイッチ61のONが入力されると、クレーンが通電されて作動状態となり、作業車両の走行は不能となる。
このとき、リモコン装置100が載置台10に載置されており、ステップS3において、センサ30によってリモコン装置100が載置されていると検知されると、センサ30から電気信号aが制御ユニット41に入力されて、制御ユニット41で電気信号xが生成される。
生成された電気信号xは、ステップS4において、配線52を介して発光ダイオード50aに入力され、発光ダイオード50aが青色に点灯する。
一方、リモコン装置100が載置台10に載置されておらず、ステップS3において、センサ30によってリモコン装置100が載置されていないと検知されると、制御ユニット41には、センサ30からの電気信号aが入力されることはない。
ところで、ステップS2において、動力スイッチ61がOFFの場合は、クレーンへの通電が遮断されており不作動状態である一方、作業車両の走行は可能となる。
このとき、リモコン装置100が載置台10に載置されており、ステップS5において、センサ30によってリモコン装置100が載置されていると検知されると、センサ30から電気信号aが制御ユニット41に入力されて、制御ユニット41で電気信号yが生成される。
生成された電気信号yは、ステップS4において、配線52を介して発光ダイオード50aに入力され、発光ダイオード50aが青色に点灯する。
一方、ステップS2において動力スイッチ61がOFFとされている場合であって、リモコン装置100が載置台10に載置されておらず、ステップS5において、センサ30によってリモコン装置100が載置されていないことが検知されると、制御ユニットで電気信号yが生成される。
生成された電気信号yは、ステップS6において、配線53及び配線53から分岐した分岐線53aを介して発光ダイオード50bに入力され、発光ダイオード50bが赤色に点灯する。
さらに、電気信号yは、同じくステップS6において、配線53及び配線53から分岐した分岐線53bを介してスピーカ51に入力され、スピーカ51が、本実施の形態では「リモコンが収納されていません」といった合成音声を発声する
このように、本実施の形態の載置台10によれば、イグニッションキー60がACCに入ることによって載置台10の報知装置40に電力が供給され、クレーンに通電する動力スイッチ61がOFFに入力されたとき、すなわち作業車両が走行可能な状態にある際に、リモコン装置100がケーシング20に載置されていないことをセンサ30が検知すると、作業車両の車室内で発光ダイオード50bが赤色に点灯し、かつスピーカ51が「リモコンが収納されていません」との合成音声を発声する。
イグニッションキー60がACCに入りかつ動力スイッチ61がOFFに入力されたときは、作業車両が走行可能な状態であることから、このときにリモコン装置100がケーシング20に載置されていないのであれば、リモコン装置100を作業現場等に置き忘れてきた可能性が高い。
このように、リモコン装置100を作業現場に置き忘れてきた可能性が高いという状況において、リモコン装置100がケーシング20に載置されていないことを、発光ダイオード50bを赤色に発光させかつスピーカ51から音声を発声させることによって、作業車両の車室内にいる作業者に報知することができる。これにより、リモコン装置100の置き忘れを抑制することができる。
一方、イグニッションキー60がACCに入りかつ動力スイッチ61がONに入力されたときは、作業車両が走行不能な状態であってクレーンが通電されて作動可能な状態であることから、このときにリモコン装置100がケーシング20に載置されていないのであれば、リモコン装置100を操作してクレーンを操縦している可能性が高い。
このように、リモコン装置100が操作されてクレーンが操縦されていると想定される場合は、作業者がリモコン装置100を保持していると考えられることから、載置台10の報知装置40が作業者に報知することはない。
さらに、イグニッションキー60がACCに入りかつ動力スイッチ61がOFFにされたときは、作業車両が走行可能な状態であってクレーンへの通電が遮断されて不作動状態であることから、このときにリモコン装置100がケーシング20に載置されているのであれば、作業者が作業車両を運転している、あるいはその前段階にある可能性が高い。
このように、作業者が作業車両を運転している、あるいはその前段階にあると想定される場合において、リモコン装置100がケーシング20に載置されている場合は、リモコン装置100が置き忘れられることがなく適正にケーシング20に載置されていることを、発光ダイオード50aを青色に発光させることによって、作業車両の車室内にいる作業者に報知することができる。
あるいは、イグニッションキー60がACCに入りかつ動力スイッチ61がONに入力されたときは、作業車両が走行不能な状態であってクレーンが通電されて作動可能な状態であることから、このときにリモコン装置100がケーシング20に載置されているのであれば、クレーンを作動させることが可能であっても作動させていない状態である可能性が高い。
このように、クレーンを作動させることが可能な状態において、リモコン装置100がケーシング20に載置されている場合は、発光ダイオード50aを青色に発光させることによって、リモコン装置100が適正にケーシング20に載置されていることを作業車両の車室内にいる作業者に報知することができる。
特に、本実施の形態では、リモコン装置100を作業現場に置き忘れてきた可能性が高いという状況において、発光ダイオード50bが赤色に発光して視覚的に報知することに加えて、スピーカ51から音声が発声されて聴覚的に報知することから、リモコン装置100の置き忘れを効果的に抑制することができる。
このような、発光ダイオード50a及び50bによる視覚的な報知及びスピーカ51による聴覚的な報知は、本実施の形態では、制御ユニット41によって簡易に実現することができることから、構造の簡易化が図られるとともに製造コストの増加が抑制される。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。上記実施の形態では、センサ30が非接触方式の近接センサで構成された場合を説明したが、例えば、対象物の荷重によって対象物の存否を検知する荷重センサを用いてもよい。
上記実施の形態では、センサ30がケーシング20の底面部21に設けられた場合を説明したが、例えば、両側面部24、24に設けられていてもよく、あるいは、底面部21及び両側面部24、24のそれぞれに設けられていてもよい。
上記実施の形態では、発光ダイオード50a、50b、及びスピーカ51がケーシング20の正面部22の外側面に設けられた場合を説明したが、内側面に設けられていてもよい。
10 載置台
20 ケーシング
30 センサ
40 報知装置
41 制御ユニット
50a、50b 発光ダイオード
51 スピーカ
60 イグニッションキー
61 動力スイッチ
100 リモコン装置

Claims (4)

  1. 作業機が搭載された作業車両の車室内に設けられ、前記作業機を操縦するリモコン装置が載置されるケーシングと、
    該ケーシングに設けられ、該ケーシングに前記リモコン装置が載置されているか否かを検知するセンサと、
    前記作業車両の電装系統に電力が供給されている場合でかつ前記作業機への電力供給が遮断されている場合において、前記ケーシングに前記リモコン装置が載置されていないことを前記センサが検知したときに該検知した結果を前記作業車両の車室内に報知する報知装置と、
    を備えることを特徴とする載置台。
  2. 前記報知装置は、
    点灯により前記リモコン装置が前記ケーシングに載置されていることを示す第1発光体と、
    点灯により前記リモコン装置が前記ケーシングに載置されていないことを示す第2発光体と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の載置台。
  3. 前記報知装置は、
    前記リモコン装置が前記ケーシングに載置されていないことを示す音声を発声するスピーカを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の載置台。
  4. 前記報知装置は、
    前記ケーシングに前記リモコン装置が載置されていることを前記センサが検知したときに前記第1発光体を発光させ、前記ケーシングに前記リモコン装置が載置されていないことを前記センサが検知したときに前記第2発光体を発光させるとともに前記スピーカから音声を発声させる制御ユニットを備えることを特徴とする請求項2または3に記載の載置台。
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