JP2016115083A - 物流事業における配達システム、配達先情報管理サーバ及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】受取人宅の玄関扉に挟むなど、不在連絡通知票が第三者に目視できる状態にあると、不在であることが推測されてしまう。また、不在連絡票に記載された文字から、受取人の名前、住所、および名前から推定される性別などの受取人の個人情報が第三者に漏えいするおそれがあり、プライバシーの問題のみならず、空き巣などの犯罪に巻き込まれるリスクが発生していた。【解決手段】各受取人の名前及び受取人宅の住所情報に、受取人が不在時の通知先となるメールアドレスと紐づけてサーバに記憶させておき、受取人が不在時は、従来の書面による不在連絡票に代えて、当該メールアドレスへ即時に不在者通知連絡を可能とする。【選択図】図1

Description

本発明は、物流事業における配達システム、配達先情報管理サーバ及びプログラムに関する。
物流事業において、従来、配達員が配送物を受取人宅に届けるに際して、その受取人が不在の場合は、配達物を持ち帰る、又は宅配ロッカーに預けるなどする。そして、その配送物の取り扱いを紙面に記載した不在者連絡通知票を受取人宅の郵便受けや玄関扉に挟むなどして受取人に通知している(例えば、特許文献1)。
特開平10−157334号公報
しかし、受取人宅の玄関扉に挟むなど、第三者に不在連絡通知票が目視できる状態にあると、不在であることが推測されてしまっていた。また、不在連絡票に記載された文字から、受取人の名前、住所、および名前から推定される性別などの受取人の個人情報が第三者に漏えいするおそれがあり、プライバシーの問題のみならず、空き巣などの犯罪に巻き込まれるリスクが発生していた。また、受取人が帰宅するまで、不在時に配達があったことを受取人は知ることができず、物流業者に再配達の依頼を即時にできなかった。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みて、各受取人の名前及び受取人宅の住所情報に、受取人が不在時の通知先となるメールアドレスと紐づけてサーバに記憶させておき、受取人が不在時は、従来の書面による不在連絡票に代えて、当該メールアドレスへ即時に不在者通知連絡を可能とする、物流事業における配達システム、配達先情報管理サーバ及びプログラムの提供を目的とする。
請求項1に記載の発明では、物流事業において、ネットワークを介して、配達物の配達先に関する配達先住所及び配達先宛名を含む配達先情報の管理を行う配達先情報管理サーバ、及び少なくとも一つの配達サーバが接続された配達システムであって、前記配達先情報管理サーバは、少なくとも一つの第1のユーザ端末から、第1のユーザの配達先情報を受信する手段と、受信された前記配達先情報に固有の配達先IDを割当てる割当手段と、受信された前記配達先情報と、当該配達先情報に割り当てられた配達先IDとを関連づけて格納する格納手段と、前記配達サーバからの問合せに係る前記配達先IDを受信したのを契機として、前記配達先IDと関連づけられた前記配達先情報を前記配達サーバに送信する送信手段とを具備しており、前記配達サーバは、 物流業者が第2のユーザから配達物を預かった際に、前記第2のユーザから配達先として取得した前記配達先IDを第2の端末から受信する受信手段と、 受信した前記配達先IDを、前記問合せとして前記配達先情報管理サーバへ送信して、前記配達先情報管理サーバから前記配達先IDに関連づけられた前記配達先情報を受信する受信手段と、 前記配達物の配達員が所持する第3の端末に前記配達先情報を、ネットワークを介して送信する送信手段と、配達先が不在の場合には、前記配達員の第3の端末からの要求に応じて、前記問合せに係る配達先情報に含まれるメールアドレスへ不在者通知情報を通知する通知手段と、を具備することを特徴とする配達システムを提供する。
請求項2に記載の発明では、前記配達物の配達伝票には、前記配達先住所及び前記配達先宛名に代えて、前記配達先住所又は前記配達先宛名に関する前記配達先情報に前記固有の配達先IDのみ記載させることを特徴とする請求項1に記載の配達システムを提供する。
請求項3に記載の発明では、前記第2のユーザから前記配達先として取得する前記配達先IDは、前記第2のユーザが所持する第4の端末内に格納されており、前記第2の端末から近距離無線通信を通じて取得させることを特徴とする請求項1又は2に記載の配達システムを提供する。
請求項4に記載の発明では、配達先情報管理サーバが、前記第1のユーザ端末から前記第1のユーザの配達先情報の更新情報を受信した場合には、格納された前記配達先情報を更新し、前記更新前に前記配達先情報を送信済の前記配達先サーバに対して更新通知を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の配達システムを提供する。
請求項5に記載の発明では、前記物流事業において、前記ネットワークを介して、前記配達物の前記配達先に関する前記配達先住所及び前記配達先宛名を含む前記配達先情報の管理を行う前記配達先情報管理サーバであって、
少なくとも一つの前記第1のユーザ端末から前記第1のユーザの配達先情報を受信する手段と、受信された前記配達先情報に前記固有の配達先IDを割当てる割当手段と、受信された前記配達先情報と、当該配達先情報に割り当てられた前記配達先IDを関連づけて格納する格納手段と、前記配達サーバからの問合せに係る前記配達先IDを受信したのを契機として、前記配達先IDと関連づけられた前記配達先情報を前記配達サーバに送信する送信手段と、を備え、前記配達サーバに、前記配達物の前記配達員が所持する前記第3の端末へ携帯回線を通じて前記配達先情報を送信させ、前記配達先が不在の場合には、前記配達員の前記第3の端末からの要求に応じて、前記問合せに係る配達サーバに前記配達情報に含まれる前記メールアドレスに前記不在者通知情報を、前記ネットワークを介して通知させることを特徴とする配達先情報管理サーバを提供する。
請求項6に記載の発明では、前記物流事業において、前記ネットワークを介して、前記配達物の配前記達先に関する前記配達先住所及び前記配達先宛名を含む前記配達先情報の管理を行う管理プログラムであって、 前記配達先情報管理サーバを、少なくとも一つの前記第1のユーザ端末から前記第1のユーザの配達先情報を受信する手段と、受信された前記配達先情報に前記固有の配達先IDを割当てる割当手段と、受信された前記配達先情報と、前記配達先情報に割り当てられた配達先IDを関連づけて格納する格納手段と、前記配達サーバからの問合せに係る前記配達先IDを受信したのを契機として、前記配達先IDと関連づけられた前記配達先情報を前記配達サーバに送信する送信手段として機能させ、前記配達サーバに、前記配達物の配達員が所持する第3の端末へ携帯回線を通じて前記配達情報を送信させ、配達先が不在の場合には、配達員の第3の端末からの要求に応じて、前記配達サーバに前記配達情報に含まれる前記メールアドレスに前記不在通知情報を、ネットワークを介して通知させるよう機能させるための管理プログラムを提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本発明によれば、物流事業において、受取人宅が不在の場合であっても、配達員は書面による不在者通知連絡票を不在宅に残すのに代えて、受取人への通知用メールアドレス宛に即時の不在者連絡通知が可能となる。
配達システム10の一例を概略的に示す。 配達先情報管理サーバ20の機能構成を概略的に示す。 配達先ID新規登録の入力画面の一例を概略的に示す。 配達先ID登録内容変更の入力画面の一例を概略的に示す。 配達先情報格納部204に格納された配達先情報40の一例を概略的に示す。 配達サーバ30の機能構成を概略的に示す。 第3の端末64の表示画面を概略的に示す。 近距離無線通信86を介して通信する第2の端末62と第4の端末66の構成図を概略的に示す。 配達先情報管理サーバ20のハードウェア構成を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、配達システム10の一例を概略的に示す。配達先情報管理サーバ20は、第1のユーザ50が登録した固有のユーザ名、パスワード、配達先宛名44、配達先住所42、連絡先電話番号500、通知用電子メールアドレス520、及び固有の配達先ID54を含む配達先情報40を管理するサーバである。配達先情報40は固有のユーザ名、パスワード、配達先宛名44、配達先住所42、連絡先電話番号500、通知用電子メールアドレス520などを含む情報で、第1のユーザ50が保有する第1のユーザ端末52より、ネットワーク82を介して、配達先情報管理サーバ20に接続し、固有のユーザ名、パスワード、配達先宛名44、配達先住所42、連絡先電話番号500、通知用電子メールアドレス520などが入力され、これを配達先情報管理サーバ20が受信して配達先情報40として格納する。また、配達先情報管理サーバ20は、受信した当該配達先情報40に対して固有の配達先ID54の生成及び割り当てを行い、固有の配達先ID54も当該配達先情報40の一部として関連づけられて格納される。これにより、1件の固有の配達先ID54から、1件の配達先情報40の特定が可能となる。
物流業者74は、第2のユーザ60から配達物78を預かった際に、第2のユーザ60から配達先情報40を取得するための配達先ID54を知らされる。物流業者74は、物流業者74が使用する第2の端末62に配達先ID54を入力する。第2の端末62に入力された配達先ID54は、配達サーバ30へ送信され、これを受信した配達サーバ30は、配達先ID54を記録するとともに、更に配達先ID54を配達先情報管理サーバ20へ問合せとして送信して、配達先ID54から特定される配達先情報40を照会する。配達先ID54を問合せとして受信した配達先情報管理サーバ20は、格納された配達先情報40の中から、当該配達先ID54に関連付けられた配達先情報40を特定する。そして、少なくとも配達先ID54、配達先宛名44、及び配達先住所42を含む当該配達先情報40の全部又は一部を、配達サーバ30へ送信する。配達サーバ30はこれを受信し、遅くとも配達物78の配達が完了するまで、受信した配達先情報40を格納する。更に、配達先情報40の全部又は一部を第2の端末62に送信し、第2の端末62で入力した配達先ID54に関連する少なくとも配達物78の配達先宛名44と配達先住所42を、第2の端末62は取得する。配達物78に貼付される配達伝票88には、配達先ID54さえ記載されていれば、物流業者74は配達サーバ30へネットワーク82を通じて、配達先宛名44と配達先住所42を知ることができ配達が可能となる。
前述の通り、物流業者74の配達員76は、配達員76が携行する第3の端末64をネットワーク82に接続して、配達先ID54から配達先宛名44及び配達先住所42を取得して配達を行う。第3の端末64は配達員と共に配達対象エリアを移動するので、ネットワーク82との接続は無線通信が前提となる。そのため、常に良好な通信環境が保たれているとは限らない。よって配達前又は移動中に配達物78の配達先宛名44及び配達先住所42を事前にダウンロードして、第3の端末64に記憶するような構成になっていてもよい。また第3の端末64は、配達員76が携行し利用しやすいタブレット型無線端末であってもよい。配達先宛名44及び配達先住所42を取得する際には、配達先住所42周辺の地図情報も一緒に取得できるようにし、第3の端末64が備えるGPS等による位置測位により配達先住所42までのカーナビゲーションとして機能させてもよい。
配達員76が配達先住所42に到着して、不在であった場合には、紙の不在者通知連絡票をポストや玄関扉に挟むなどして残す代わりに、第三の端末64に表示される不在者通知送信ボタン702を押下して、通知用電子メールアドレス520へ不在者通知連絡を電子的に送ることができる。なお、通知用電子メールアドレス520は、配達先情報40の一部であり、配達先情報管理サーバ20に格納されている。
通知用電子メールアドレス520へ不在者通知連絡を行う態様の一例を説明する。まず、第3の端末64で、不在者通知送信ボタン702を押すと、不在者通知704と不在宅の配達先ID54が配達サーバ30に送られる。配達サーバ30は、配達先ID54に関連づけられた通知用電子メールアドレス520を配達先連絡通知サーバより取得する。配達サーバ30は、通知用電子メールアドレス520宛へ不在者通知通知票706を送信する。この他にも、第3の端末64で、不在者通知送信ボタン702を押すと、配達先連絡先サーバへ不在者通知704と不在宅の配達先ID54を送信し、配達先連絡先サーバ内で関連づけられた通知用電子メールアドレス520を特定して、不在者通知通知票706を送信してもよい。この場合には、配達サーバに通知用電子メールアドレス520を送信しないので、配達サーバの負荷が少なくてすむ。または、第3の端末が配達先連絡通知サーバ20又は配達サーバ30から通知用電子メールアドレス520を取得して、第3の端末から通知用電子メールアドレス520へ送信してもよい。通信状況が不安定な状態でも、短時間でも安定すればメール送信が可能となる。
なお、第2の端末への配達用ID54への入力手段としては、第1の態様として第2の端末62に直接入力する手段がある。更に第2の態様として、第2のユーザの第4の端末66を利用して入力する手段がある。第4の端末66には複数の配達先ID54を予め記録し格納させておき、その格納した配達先ID54リストの中から使用する配達先ID54を選択して、NFCなどの近距離無線通信86を利用して、第4の端末66から、NFCリーダ84に読み込ませて、これに接続した第2の端末64に入力するものである。
図1では、配達システム10において、1台の配達先情報管理サーバ20と、同じく1台の配達サーバ30の実施形態となっているが、1台の配達先情報管理サーバ20に対して、複数の配達サーバ30が接続される態様でもよい。その場合に、配達先情報管理サーバ20は、各配達サーバ30に応じて、送信する配達先情報40の内容の出しわけや、その他の処理ポリシーを変更させてもよい。この態様によれば、配達先情報管理サーバ20を運用する会社が、配達先情報管理サーバ20を中心とした配達先情報40を提供するプラットフォームを提供し、各物流業者74は、配達サーバ30、第2の端末64、第3の端末66を用意してプラットフォームに接続して配達先ID54に基づく配達先情報40の提供サービスを受けられるビジネスモデルを実現する態様として配達システム10の構築が可能となる。
第1のユーザ50と第2のユーザ60は同一人物でもよく、配達先情報40を登録した第1のユーザ50が、旅行先で自分宛に配達物78を物流業者74に配達を依頼する際に使用してもよい。
第2のユーザ60は、ネット通販サイト運営業者であってもよい。その場合には、そのサイトを通じて商品を購入した第1のユーザ50、又は購入した商品を第1のユーザ50に届けたい友人や親族などが、そのサイトに入力する配達先に関する情報として、配達先ID54のみを入力させるようにしてもよい。これにより、ネット通販サイト運営業者に配達先住所42などの個人情報を教える必要がなくなる。また、ユーザは配達先情報40をネット通販サイトに入力する手間が省ける。
図2は、配達先情報管理サーバ20の機能構成を概略的に示す。配達先情報管理サーバ20は、制御部200、通信実行部202、配達先情報等格納部204、配達先ID生成・割当部206、配達先情報・登録部208、配達先情報更新通知部210、配達先ID照会受付部212、配達情報検索・通知部214を備える。
制御部200は、例えばCPUやメモリ装置などの情報処理装置により構成され、メモリ装置に記憶されている所定のプログラムを読み出してCPU上で実行させることによって、各機能を制御する。具体的にこの制御部200は、通信実行部202、配達先情報等格納部204、配達先ID生成・割当部206、配達先情報・登録部208、配達先情報更新通知部210、配達先ID照会受付部212、配達情報検索・通知部214の動作を制御する。各部の動作を以下に説明する。
通信実行部202は、信号やデータを送受信する通信インターフェースで構成され、例えば、配達先情報40の初期設定および変更設定時にネットワーク82を介して第1のユーザ端末54と通信を実行する。また、配達サーバ30から配達先ID54に基づく配達先情報40の照会要求を問合せとして受け付け、要求に応じて配達先情報40の全部又は一部を配達サーバ30に照会結果を返す際に、ネットワーク82を介して配達サーバ30と通信を実行する。加えて、第3の端末64から不在者通知704の受信、及び第3の端末64へ通知用電子メールアドレス520の送信を、ネットワーク82を介して実行する。
配達先情報等格納部204は、例えばハードディスクその他の記憶装置で構成され、第1のユーザ端末54から新規登録および変更登録された配達先情報40を記録し格納する。なお配達先情報40には、登録時に関連づけられた固有の配達先ID54も含まれる。
配達先ID生成・割当部206は、第1のユーザ端末54から新規登録を受付けた際に、これに関連づけるための固有の配達先ID54を生成し、割り当てのため、配達先情報格納部204に送信され、新規登録で入力された情報に関連づけられ、配達先情報40として記録し格納される。
配達先情報・登録部208は、第1のユーザ端末54から新規登録又は変更登録の要求を受け付けし、新規登録又は変更登録用の入力画面を第一のユーザ端末54に送信し、入力を促して、入力した配達先情報40の新規登録又は変更登録の受付を行う。受付けた新規登録又は変更登録の配達先情報40は配達先情報等格納部204に送信される。
配達先情報更新通知部210は、電子メールの送受信やファイル転送、その他のプロトコルに基づく信号・データの送受信により情報を他の装置に伝送するハードウェア又はソフトウェアで構成され、配達先情報・登録部208で変更登録を受付けた際に、当該変更登録以前に配達先サーバ30から照会のあった配達先ID54に係る変更登録である場合には、当該変更登録された情報を、配達先ID54とともに配達サーバ30へ通知する。受信した配達先サーバ30は、通知された情報をもとに、記録されている当該情報を更新する。
この構成によれば、例えば、住所変更があった際に、第一の端末52から配達先情報管理サーバ20に格納の配達先住所42のみを変更登録すれば、配達先ID54は変更の必要なく、変更後の新しい配達先住所42へ即時に配達ができる状態にできる。なお、物流業者74のうち、郵便であれば期間限定で転送サービスもあるが、あくまで転送なので、転送による遅延が発生するおそれがある。また、従来の宅配便だと、一般的に転送サービスをそもそも提供しておらず、新住所で配達先宛先44を配達伝票88に記載したいと配達ができない。
配達先ID照会受付部212は、配達サーバ30から配達先ID40を受信して、それに関連づけられた配達先情報40の全部又は一部を提供してよいか認証して、認証されれば照会を受け付ける。なお配達サーバ30毎に予め定めたポリシーに基づき、配達先情報40の選別をしてもよい。
配達先情報検索・通知部214は、前述の配達先ID照会受付部212で受付けられた配達先ID54に関連づけられた配達先情報40を検索する。検索後、配達先情報40の全部又は一部を、前述の通信実行部202を通じて配達サーバ30に通知する。
図3は、配達先ID新規登録の入力画面の一例を概略的に示す。左側の画面は、第1の端末52が配達先情報管理サーバ20にネットワーク82を介して接続し、配達先IDを新規登録する際の新規登録初期画面300である。メニューには新規登録、登録内容変更、及び登録削除がある。この中から新規登録を選び、まずはユーザIDとパスワードを設定する。中央の図は新規登録画面310である。ここで配達先情報40である、配達先住所42、配達先宛名44、連絡先電話番号500、通知用電子メールアドレス520などを入力し登録する。右側の図は新規登録完了メール320の内容を表示した画面である。新規登録すると、新規登録した内容が、新規登録完了メール320として通知用電子メールアドレス520へ送信される。また、送信された新規登録完了メール320の内容は、第1の端末52で確認できる。新規登録完了メール320には、新規登録の際に関連づけられた固有の配達先ID54、ユーザID、配達先住所42など登録した内容が表記される。
図4は、配達先ID54の登録内容変更の入力画面の一例を概略的に示す。左側の画面は、第1の端末52が配達先情報管理サーバ20にネットワーク82を介して接続し、配達先情報54の内容を変更登録する際の変更登録初期画面400である。メニューには新規登録、登録内容変更、及び登録削除がある。登録変更内容を選び、ユーザIDとパスワードを入力して変更手続きに進む。中央の図は、登録変更画面410である。ここで変更したい項目、例えば配達先住所42の部分を新しい住所に訂正して変更登録すればよい。右側の図は変更登録完了メール420の内容を表示した画面である。変更登録すると、変更登録した内容が、変更登録完了メール420として通知用電子メールアドレス520へ送信される。また、送信された変更登録完了メール420の内容は、第1の端末52で画面表示され確認できる。
図5では、配達先情報格納部204に格納された配達先情報40の一例を概略的に示す。
1行1件の表形式のデータベースとして登録内容を表している。配達先情報40の登録内容としては、ユーザ名、パスワード、配達先宛先、配達先住所、連絡先電話番号、通知用電子メールアドレス、及び関連付けた配達先ID54である。これ以外の情報、例えば登録日、更新日付、ユーザのその他の属性情報(性別、年齢、国籍、嗜好など)などを含んでいてもよい。利用実績(利用日時、利用物流業者名、利用配達区間、配達物、配達を依頼した第2のユーザ名)なども記録してもよい。
図6では、配達サーバ30の機能構成を概略的に示す。配達サーバ30は、制御部600、通信実行部602、入力部604、不在者通知受付部606、不在者通知連絡票通知部608、配達先ID記憶部610、配達先情報照会部612、配達先情報記録・通知部614を備える。
制御部600は、例えばCPUやメモリ装置などの情報処理装置により構成され、メモリ装置に記憶されている所定のプログラムを読み出してCPU上で実行させることによって、各機能を制御する。具体的にこの制御部600は、通信実行部602、入力部604、不在者通知受付部606、不在者通知連絡票通知部608、配達先ID記憶部610、配達先情報照会部612、配達先情報記録・通知部614の動作を制御する。各部の動作を以下に説明する。
通信実行部602は、信号やデータを送受信する通信インターフェースで構成され、一般的な通信機能を提供するとともに、配達先ID54を配達先情報管理サーバ20へ送信して、配達先ID54に関連づけられた配達先情報40を受信する照会要求手段としても機能する。具体的に、通信実行部602は、第2の端末62から配達先ID54をキーとする配達先情報40の照会要求を、ネットワーク82を介して問合せとして受信する。更に、通信実行部602は、問合せに係る配達先ID54をキーとする配達先情報40の照会要求を配達先情報管理サーバ20に送信する。また、通信実行部602は、配達サーバ30からの配達先情報40の照会要求に応じて、配達先情報管理サーバ20から取得した配達先ID54を受信する。更に、通信実行部602は、第2の端末62からの照会要求に応じて、配達先情報管理サーバ20から取得した配達先ID54を送信する。
一方で通信実行部602は、第3の端末64から不在者通知704を受信する。また、通信実行部602は、不在者通知連絡票802を通知用電子メールアドレス520あてに送信する。
不在者通知受付部606は、第3の端末64からの不在者通知704を配達先ID40とともに受け付ける。受付ける際には、不正な通知でないか、受付前に第3の端末64を認証してもよい。
不在者通知連絡票通知部608は、前述の不在者通知受付部606で不在者通知704を受付後、不在者通知704と一緒に第3の端末64から送られてきた配達先ID40を基づいて、通知用電子メールアドレス520を検索する。そして、検索した通知用電子メールアドレス520あてに、不在者通知連絡票706を通知する。
配達先ID記憶部610は、第2の端末62および第3の端末64から、配達先ID54をキーとする配達先情報40の照会要求を受けた際に、その配達先ID54を記録する。
配達先情報照会部612は、前述した配達先ID記憶部610に記録された配達先ID54をキーとして、配達先情報40の照会要求を配達先情報管理サーバ20へ行う。
配達先情報記録・通知部614は、照会要求に致して配達先情報管理サーバ20から受信した配達先情報40を記録し、照会要求のあった第2の端末62又は第3の端末64に配達先情報40を通知する。
図7では、第3の端末64の表示画面の一例を概略的に示す。画面上部に配達先ID54が表示され、その下に配達先住所42周辺の地図が表示される。その下に配達先宛先44、配達先住所42が表示される。配達員76は、これらの表示された情報にも続き配達を行う。配達先が不在の場合には、一番下段に表示された不在者通知送信ボタン702を押下することにより、通知用電子メールアドレス520あてに不在者通知連絡票706を送信する。
図8では、近距離無線通信86を介して通信を行う第2の端末62と第4の端末66の構成図を概略的に示す。第2の端末への配達用ID54への入力手段として、配達物78を預ける第2のユーザが保有する第4の端末66を利用して、配達先ID54を第2の端末62へ入力する手段について説明する。第4の端末66には1又は2以上の配達先ID54が予め記録され格納させており、その格納した配達先ID54リストの中から使用する配達先ID54を選択して、NFCなどの近距離無線通信86を利用して、第4の端末66から、NFCリーダ84に選択した配達先ID54を読み込ませて、NFCリーダ84に接続された第2の端末64に入力するものである。
図9は、配達先情報管理サーバ20のハードウェア構成の一例を示す。配達先情報管理サーバ20は、ホストコントローラ902、CPU904、RAM906、入出力コントローラ908、ROM910、及び通信インターフェース912を備える。ホストコントローラ902は、RAM906と、RAM906にアクセスするCPU904とを接続する。CPU904は、ROM910及びRAM906に格納されたプログラムに基づいて動作して、各部を制御する。入出力コントローラ908は、ホストコントローラ902と、ROM910、通信インターフェース912とを接続する。
配達先情報管理サーバ20にインストールされて実行されるプログラムは、CPU904等に働きかけて、制御部200、通信実行部202、配達先情報等格納部204、配達先ID生成・割当部206、配達先情報・登録部208、配達先情報更新通知部210、配達先ID照会受付部212、配達情報検索・通知部214として機能させる。
また、配達サーバ30のハードウェア構成は、図9に示す配達先情報管理サーバ20のハードウェア構成と同一であってよい。配達サーバ30にインストールされて実行されるプログラムは、CPU904等に働きかけて、配達サーバ30を、制御部600、通信実行部602、入力部604、不在者通知受付部606、不在者通知連絡票通知部608、配達先ID記憶部610、配達先情報照会部612、配達先情報記録・通知部614として機能させる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 配達システム、20 配達先情報管理サーバ、30 配達サーバ、40 配達先情報、 42 配達先住所、 44 配達先宛名、 50 第1のユーザ、52第1の端末、54 配達先ID、60 第2のユーザ、62 第2の端末、64 第3の端末、66 第4の端末、70 不在通知情報、 72 管理プログラム 74物流業者、 76 配達員、 78配達物、 80 配達先、82ネットワーク、84 NECリーダ、86 近距離無線通信(NFC)、88配達伝票、 90不在者通知連絡票、200 制御部、202 通信実行部、204 配達先情報等格納部、206 配達先ID生成・割当部、208 配達先情報・登録部、210 配達先情報更新通知部、212 配達先ID照会受付部、214 配達先情報検索・通知部、300 新規登録初期画面、310 新規登録画面、320 新規登録完了メール、400 変更登録初期画面、410 変更登録画面、420 変更登録完了メール、500 連絡先電話番号、520 通知用電子メールアドレス、 600 制御部、602 通信実行部、604 入力部、606 不在者通知受付部、608 不在者通知連絡票通知部、610 配達先ID記憶部、612 配達先情報照会部、614 配達先情報記録・通知部、 702 不在者通知送信ボタン、704 不在者通知、706 不在者通知連絡票、902 ホストコントローラ、904 CPU、906 RAM、908 入出力コントローラ、910 ROM、912 通信インターフェース

Claims (6)

  1. 物流事業において、ネットワークを介して、配達物の配達先に関する配達先住所及び配達先宛名を含む配達先情報の管理を行う配達先情報管理サーバ、及び少なくとも一つの配達サーバが接続された配達システムであって、
    前記配達先情報管理サーバは、
    少なくとも一つの第1のユーザ端末から、第1のユーザの配達先情報を受信する手段と、
    受信された前記配達先情報に固有の配達先IDを割当てる割当手段と、
    受信された前記配達先情報と、当該配達先情報に割り当てられた配達先IDとを関連づけて格納する格納手段と、
    前記配達サーバからの問合せに係る前記配達先IDを受信したのを契機として、前記配達先IDと関連づけられた前記配達先情報を前記配達サーバに送信する送信手段とを具備しており、
    前記配達サーバは、
    物流業者が第2のユーザから配達物を預かった際に、前記第2のユーザから配達先として取得した前記配達先IDを第2の端末から受信する受信手段と、
    受信した前記配達先IDを、前記問合せとして前記配達先情報管理サーバへ送信して、前記配達先情報管理サーバから前記配達先IDに関連づけられた前記配達先情報を受信する照会要求手段と、
    前記配達物の配達員が所持する第3の端末に前記配達先情報を、ネットワークを介して送信する送信手段と、
    配達先が不在の場合には、前記配達員の第3の端末からの要求に応じて、前記問合せに係る配達先情報に含まれるメールアドレスへ不在者通知情報を通知する通知手段と、を具備することを特徴とする配達システム。
  2. 前記配達物の配達伝票には、前記配達先住所及び前記配達先宛名に代えて、前記配達先住所又は前記配達先宛名に関する前記配達先情報に前記固有の配達先IDのみ記載させることを特徴とする請求項1に記載の配達システム。
  3. 前記第2のユーザから前記配達先として取得する前記配達先IDは、前記第2のユーザが所持する第4の端末内に格納されており、前記第2の端末から近距離無線通信を通じて取得させることを特徴とする請求項1又は2に記載の配達システム。
  4. 配達先情報管理サーバが、前記第1のユーザ端末から前記第1のユーザの配達先情報の更新情報を受信した場合には、格納された前記配達先情報を更新し、前記更新前に前記配達先情報を送信済の前記配達先サーバに対して更新通知を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の配達システム。
  5. 前記物流事業において、前記ネットワークを介して、前記配達物の前記配達先に関する前記配達先住所及び前記配達先宛名を含む前記配達先情報の管理を行う前記配達先情報管理サーバであって、
    少なくとも一つの前記第1のユーザ端末から前記第1のユーザの配達先情報を受信する手段と、
    受信された前記配達先情報に前記固有の配達先IDを割当てる割当手段と、
    受信された前記配達先情報と、当該配達先情報に割り当てられた前記配達先IDを関連づけて格納する格納手段と、
    前記配達サーバからの問合せに係る前記配達先IDを受信したのを契機として、前記配達先IDと関連づけられた前記配達先情報を前記配達サーバに送信する送信手段と、
    を備え、
    前記配達サーバに、前記配達物の前記配達員が所持する前記第3の端末へ携帯回線を通じて前記配達先情報を送信させ、前記配達先が不在の場合には、前記配達員の前記第3の端末からの要求に応じて、前記問合せに係る配達サーバに前記配達情報に含まれる前記メールアドレスに前記不在者通知情報を、前記ネットワークを介して通知させることを特徴とする配達先情報管理サーバ。
  6. 前記物流事業において、前記ネットワークを介して、前記配達物の配前記達先に関する前記配達先住所及び前記配達先宛名を含む前記配達先情報の管理を行う管理プログラムであって、
    前記配達先情報管理サーバを、
    少なくとも一つの前記第1のユーザ端末から前記第1のユーザの配達先情報を受信する手段と、
    受信された前記配達先情報に前記固有の配達先IDを割当てる割当手段と、
    受信された前記配達先情報と、前記配達先情報に割り当てられた配達先IDを関連づけて格納する格納手段と、
    前記配達サーバからの問合せに係る前記配達先IDを受信したのを契機として、前記配達先IDと関連づけられた前記配達先情報を前記配達サーバに送信する送信手段として機能させ、
    前記配達サーバに、前記配達物の配達員が所持する第3の端末へ携帯回線を通じて前記配達情報を送信させ、配達先が不在の場合には、配達員の第3の端末からの要求に応じて、前記配達サーバに前記配達情報に含まれる前記メールアドレスに前記不在通知情報を、ネットワークを介して通知させるよう機能させるための管理プログラム。

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