JP2016113666A - 電気素子及びコネクタ - Google Patents

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【課題】低コストであり、かつ、基材の酸化による製品の信頼性の低下を防止するとともに、小型かつ低接触荷重の電気接点であっても、真実接触面を大きく保つことができ、接触抵抗の上昇を抑制できる電気素子及びコネクタを提供する。【解決手段】メス端子34に挿入され接触することによりメス端子34と導通接続されるオス端子32であって、基材12上において少なくともメス端子34と接触する領域に、元素をドープしたFTO薄膜36が設けられFTO薄膜36は、基材12の表面を平滑にした状態で基材12に設けられ、元素が、導電性発現に寄与する元素である。【選択図】図2

Description

本発明は、コネクタ用電気接点として有用な電気素子及びコネクタに関する。
一般にコネクタ用電気接点を構成する端子は、主にCu合金から形成されているが、Cu合金をそのまま用いると、表面が酸化し電気抵抗率が高くなり、製品の信頼性が低下するという問題点がある。とくに、小型かつ低接触荷重の端子では、高抵抗の酸化膜により接点部での金属同士が接触する面(真実接触面)が非常に小さくなってしまい、接触抵抗が上昇するという問題がある。
そこで、通常は、Cu合金の表面に金や銀等の貴金属めっきを行って貴金属めっき層を形成し、Cu合金の表面の酸化を防止し、製品の信頼性を確保している。なお耐腐食性や耐摩耗性を確保するためには、貴金属めっき層にある程度の厚さを設けている。これとは別に、電気自動車の蓄電池の充電に使用されるような、数十〜数百アンペアという比較的大電流で使用される場合にも、貴金属メッキ層を厚くする必要がある。
しかし、貴金属めっき層を厚くすればするほど、コストが高くなるという問題点があり、当業界では使用される貴金属量を低減する技術が求められていた。
また、貴金属めっき層としてAgを用いた場合、Agは硫化等の腐食に弱く、すぐに変色するという問題点がある。そこで、Agめっき層の表面に変色防止剤を塗布しているが、得られる塗布膜は通常、非常に脆く、プラス成形や接点の嵌合等により剥がれてしまい、Agの変色を有効に防止できないという問題点もあった。
例えば下記特許文献1には、基材上に例えばSnからなる金属層を形成し、その表面に形成された酸化物層を除去した後、該金属の金属表面を水酸化処理してSnOのような酸化物層を形成するコネクタ用電気接点材料の製造方法が開示されている。
特開2012−237055号公報
しかしながら、上記のような先行技術では、貴金属めっき層を使用しないものの、金属層の形成や、その金属層の表面処理、さらには水酸化処理など工程数が増加して、コストを十分に下げることができない。
また、このような金属層を形成しない場合には、端子が小型化されると、接触荷重が低くなることに起因して、コネクタ嵌合時にSn表面の酸化膜が破壊されず、接触抵抗の上昇が十分に抑制できないという問題が発生した。
また、上記のような従来技術では、コネクタが有する端子数が増加すると、一方の端子を他方の端子に挿入する際の挿入力が増加し、コネクタ嵌合の作業性が低下するという問題もあった。
したがって本発明の目的は、低コストであり、かつ、基材の酸化による製品の信頼性の低下を防止するとともに、小型かつ低接触荷重の電気接点であっても、真実接触面を大きく保つことができ、接触抵抗の上昇の問題も解決し得るとともに、端子数が増加してもコネクタ嵌合時の作業性が低下しない電気素子及びコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る電気素子及びコネクタは、下記(1)〜(5)を特徴としている。
(1) 相手側端子に挿入され接触することにより相手側端子と導通接続される電気素子であって、
基材上において少なくとも相手側端子と接触する領域に、元素をドープした酸化物薄膜が設けられ、
前記酸化物薄膜は、前記基材の表面を平滑にした状態で前記基材に設けられ、
前記元素が、導電性発現に寄与する元素であることを特徴とする電気素子。
(2) 前記導電性発現に寄与する元素が、F、In、Ga、Tl、As、SbおよびBiからなる群から選択された少なくとも1種であることを特徴とする上記(1)に記載の電気素子。
(3) 前記導電性発現に寄与する元素が、少なくともFを含むことを特徴とする上記(2)に記載の電気素子。
(4) 前記電気素子は、前記相手側端子に挿入される端子であることを特徴とする上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の電気素子。
(5) 上記(4)に記載の前記端子を備えたコネクタ。
本発明の電気素子は、基材上に特定の酸化物薄膜を設けているので、低コストであり、かつ、基材の酸化による製品の信頼性の低下を防止するとともに、小型かつ低接触荷重の電気素子であっても、接触抵抗の上昇の問題も解決し得る電気素子及びコネクタを提供することができる。
酸化物薄膜が設けられた電気素子を説明するための模式図である。 本発明の実施形態に係る端子の断面図である。 図2の部分拡大図である。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、酸化物薄膜が設けられた電気素子の断面を示す模式図である。
図1において、電気素子1は、基材12上に、元素をドープした酸化物薄膜16を設けてなる。
基材12の材質としては、とくに制限されず、用途に応じて適宜選択することができるが、コネクタ用の端子としては、一般的にCuや黄銅等のCu合金を用いることができる。これとは別に、Al、Feまたはこれらの合金を用いることもできる。基材12の厚さは用途に応じて適宜決定することができ、また基材12の形状は矩形型、円柱型、その他の異形型であることができる。なお、本実施形態においては、基材12を用いてオス端子32およびメス端子34が形成される。
酸化物薄膜16を構成する酸化物の材質としては、SnO、SnO、NiO、Ni、ZnO、CuO、CuAlO、In、またはこれらの混合物等が挙げられる。中でも本発明の効果が向上するという観点から、酸化物は、SnOおよび/またはSnOであるのが好ましい。
酸化物薄膜16にドープされる元素としては、導電性発現に寄与する元素が好ましく、例えばF、In、Ga、Tl、As、SbおよびBiからなる群から選択された少なくとも1種が挙げられる。中でも本発明の効果の観点から、また、導電性、耐摩耗性に優れるという観点から、Fが好ましく、酸化物薄膜16は、フッ素ドープ酸化錫(FTO)であるのがとくに好ましい。
酸化物薄膜16の厚さとしては、例えば10nm〜1μmである。
なお、基材12上には、必要に応じて、基材12に含まれる例えばCuまたはCu合金が酸化物薄膜16上に拡散するのを防止するために、Niめっき層を設けてもよい。Niめっき層は、Niのほか、Fe−Ni合金やSn−Ni合金等のNi合金を使用することができる。Niめっき層の厚さは、当該目的を達成できればよく、適宜決定される。
次に、酸化物薄膜が設けられた端子の製造方法について説明する。
まず、基材12を準備し、酸化物薄膜16としての後述するFTO薄膜36を設ける領域の表面を研磨する。研磨は、機械研磨、化学研磨など、表面を平滑化するための公知の方法により行われる。また、必要に応じて基材12の表面にNiめっき層を形成する。Niめっき層は、公知のめっき法など、表面の平滑化が保たれる方法により形成できる。例えば、電解めっき法は、慣用的に行なわれている方法であり、装置構成も簡易で、また層厚の制御も比較的容易であることから好ましい。
次に、基材12上に、元素をドープした酸化物薄膜16を設ける。この酸化物薄膜16は、例えばスプレー熱分解(SPD:Spray Pyrolysis Deposition)法により設けることができる。SPD法はよく知られているように、基材12を成膜温度まで加熱し、そこに向けて霧化器等の噴霧手段を用いて膜の原料となる溶液を噴霧することにより、反応初期には、基材表面に付着した液滴中の溶媒の蒸発と、溶質の熱分解に続く加水分解反応および熱酸化反応することにより結晶を形成させ、反応が進むにつれその結晶上に、液滴が付着し、液滴中の溶媒蒸発と共に、溶質および下部の結晶間で結晶成長を進行させ、薄膜を形成する方法である。SPD法を採用することにより、酸化物薄膜16をピンポイントで、および/または、任意の形状で成膜することができる。なお酸化物薄膜16は、SPD法以外にも公知の方法を採用し、形成することができる。
このようにして形成された酸化物薄膜16は、導電性(例えば比抵抗値が1×10Ω・cm以下)を有し、かつ、上記の本発明の効果を奏するとともに、また、耐摩耗性、耐腐食性、耐熱性等に優れる。
図2は、本発明の実施形態に係る端子の断面図である。図3は、図2に示す端子の一部拡大図である。図2に示すように、オス端子32およびメス端子34は、コネクタ用電気接点として機能する。オス端子32およびメス端子34は、それぞれ図示しないオスコネクタ、メスコネクタの端子収容室に収容され保持されている。なお、図2は、オス端子32およびメス端子34が互いに接触する箇所の周辺を示しているが、オス端子32およびメス端子34は、公知の形状を有していればよい。メス端子34は、バネ部35を有しており、オス端子32はメス端子34のバネ部35と接触することによりメス端子34と導通接続される。
図3の一部拡大図に示されるように、オス端子32とメス端子34の嵌合部において、オス端子32は、表面が研磨により平滑化された基材12にFTO薄膜36が形成され、メス端子34側に接触している。
基材12としては黄銅からなるCu合金を用いている。そして、表面が平滑化された基材12の上に、FTO薄膜36をSPD法により設け、オス端子32を製造した。なお、オス端子32とメス端子34の基材の材質が互いに異なっていてもよい。また、本実施形態においては、オス端子32のみにFTO薄膜36が形成されているが、メス端子34にもFTO薄膜36が形成されていてもよい。
本実施形態のオス端子32は、FTO薄膜36を設けない場合と比べ、オスコネクタとメスコネクタとを嵌合する際のオス端子32とメス端子34との間の摩擦係数が低下し、かつ、基材12を構成する金属の酸化膜が表面に形成されることを抑制できる。したがって、コネクタが有する端子数が増加したとしても、コネクタ同士の嵌合の際に挿入力が増加しコネクタ嵌合の作業性が低下するということを防止できる。また、FTO薄膜36が設けられていない場合には、オス端子32及びメス端子34が小型化されると接触荷重が低下するため一方の端子の表面に形成される酸化膜を他方の端子により破壊することができなくなるが、FTO薄膜36が形成されていると、このような酸化膜を破壊する必要がなくなるため、接触抵抗が増加することを防止することができる。
ここで、上述した本発明に係る電気素子及びコネクタの実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[5]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 相手側端子(メス端子34)に挿入され接触することにより相手側端子(メス端子34)と導通接続される電気素子(オス端子32)であって、
基材(12)上において少なくとも相手側端子(メス端子34)と接触する領域に、元素をドープした酸化物薄膜が設けられ、
前記酸化物薄膜は、前記基材(12)の表面を平滑にした状態で前記基材(12)に設けられ、
前記元素が、導電性発現に寄与する元素であることを特徴とする端子(オス端子32)。
[2] 前記導電性発現に寄与する元素が、F、In、Ga、Tl、As、SbおよびBiからなる群から選択された少なくとも1種であることを特徴とする上記[1]に記載の電気素子。
[3] 前記導電性発現に寄与する元素が、少なくともFを含むことを特徴とする上記[2]に記載の電気素子(オス端子32)。
[4] 前記電気素子は、前記相手側端子に挿入される端子(オス端子32)であることを特徴とする上記[1]ないし[3]のいずれかに記載の電気素子。
[5] 上記[4]に記載の前記端子(オス端子32)を備えたコネクタ。
1 電気素子
12 基材
16 酸化物薄膜
32 オス端子(端子)
34 メス端子(相手側端子)
35 バネ部
36 FTO薄膜

Claims (5)

  1. 相手側端子に挿入され接触することにより相手側端子と導通接続される電気素子であって、
    基材上において少なくとも相手側端子と接触する領域に、元素をドープした酸化物薄膜が設けられ、
    前記酸化物薄膜は、前記基材の表面を平滑にした状態で前記基材に設けられ、
    前記元素が、導電性発現に寄与する元素であることを特徴とする電気素子。
  2. 前記導電性発現に寄与する元素が、F、In、Ga、Tl、As、SbおよびBiからなる群から選択された少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載の電気素子。
  3. 前記導電性発現に寄与する元素が、少なくともFを含むことを特徴とする請求項2に記載の電気素子。
  4. 前記電気素子は、前記相手側端子に挿入される端子であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電気素子。
  5. 請求項4に記載の前記端子を備えたコネクタ。
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