JP2016103923A - 空気調和機 - Google Patents

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【課題】コモンモードチョークコイルと整流器とを接続する第1ラインと第2ラインの間に直列に接続された2つのコンデンサの接続点からフレームグランドの間に接続されるクランパを備えたフィルタ部において、ノイズ抑制効果を向上させる。【解決手段】フィルタ部3には、出力端3mと出力端3nの間に接続された、フィルタ回路3j及びフィルタ回路3kを備え、フィルタ回路3jは、出力端3mと出力端3nの間に直列に接続されたコンデンサ3bとコンデンサ3cと、これらコンデンサの接続点とフレームグランドとの間に接続されたクランパ3eとを備え、フィルタ回路3kは、出力端3mと出力端3nの間に直列に接続されたコンデンサ3fとコンデンサ3gとを備え、これらコンデンサの接続点とフレームグランドが接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、交流電源ラインに接続されたノイズフィルタに関する。
従来、空気調和機は図3のブロック図に示す構成となっている。
図3の空気調和機50は、室内機20と同室内機20と通信接続された室外機40とで構成されている。
室外機40は、図示しない交流電源が接続される入力端3hと入力端3i、及びこれらの入力端に対応する出力端3mと出力端3nを備えたフィルタ部30と、フィルタ部30の各出力端が入力側に接続された整流器4と、整流器4の出力側に接続された昇圧チョッパ回路5と、昇圧チョッパ回路5の出力側に接続されるインバータ6と、同インバータ6の出力に接続された圧縮機7と、室内機20が出力する通信による指示に従って室外機40を制御すると共に昇圧チョッパ回路5とインバータ6とに駆動信号を出力する室外機制御部8を備えている。なお、内部のモータに高い電圧が印加される圧縮機7は安全性確保のためにフレームグランドに接続されている。
フィルタ部30は、入力端3hと入力端3iの間に接続されたコンデンサ3aと、入力端3hと出力端3mの間に、また、入力端3iと出力端3nの間に、それぞれ直列に接続されたコモンモードチョークコイル3dと、出力端3mと出力端3nの間に接続されたコンデンサ3oと、出力端3mと出力端3nの間に直列に接続されたコンデンサ3bとコンデンサ3cと、コンデンサ3bとコンデンサ3cの接続点に一端が接続され、他端がフレームグランドに接続されたクランパ3eと、同クランパ3eに並列に接続されたコンデンサ30aを備えている。なお、入力端3hと出力端3mを結ぶラインを第1ライン、入力端3iと出力端3nを結ぶラインを第2ラインと呼称する。
室外機40は前述したように、昇圧チョッパ回路5やインバータ6を備えており、これらは駆動信号として入力されるパルス信号に従って大電流をオンオフするため、大きなノイズ電圧が発生する。なお、この発生したノイズ電圧は空気調和機50の信号ラインや電源ライン(第1ラインや第2ラインも含む)とフレームグランドとの間のコモンモードノイズ電圧である。
そして、コンデンサ3bとコンデンサ3cの接続点がクランパ3e及びコンデンサ30aを介してフレームグランドに接続されているため、これらの部品は第1ライン及び第2ラインとフレームグランドとの間に印加される前述したコモンモードノイズ電圧を短絡することでノイズを減少させることができる。
コンデンサ3bとコンデンサ3cの容量を大きくすることで比較的低い周波数のノイズ抑制効果が向上する一方、第1ラインと第2ラインから交流電流がフレームグランドへ流れるため、結果的に漏洩電流も大きくなる。このため、コンデンサ3bとコンデンサ3cの接続点の電圧がクランパ3eで規定された電圧以上になった時だけ電流を流すようにして漏洩電流を抑制している。また、周波数の高いノイズに関しては、コンデンサ30aによってクランパ3eをバイパスし、ノイズ抑制効果が低下しないようにしている。(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、第1ラインと第2ラインに流れるコモンモードノイズは、コンデンサ3b又はコンデンサ3cを1段通過したのち、さらにコンデンサ30aをもう1段通過するためこの経路でのインピーダンスが高くなり、コンデンサを1段通過する場合に比較してノイズ抑制効果が低下する問題があった。
特許第3825678号公報(第4−5頁、図1)
本発明は以上述べた問題点を解決し、コモンモードチョークコイルと整流器とを接続する第1ラインと第2ラインの間に直列に接続された2つのコンデンサの接続点からフレームグランドの間に接続されるクランパを備えたフィルタ部において、ノイズ抑制効果を向上させることを目的とする。
本発明は上述の課題を解決するため、本発明の請求項1に記載の発明は、交流電源が接続される第1入力端及び第2入力端と第1出力端及び第2出力端を備えたフィルタ部と、同フィルタ部の前記第1出力端と前記第2出力端に接続された整流器と、同整流器から出力される直流電源を用いて駆動されるインバータと、同インバータで駆動されて筐体がフレームグランドに接続された圧縮機とを備えた空気調和機であって、
前記フィルタ部は、
前記第1入力端と前記第1出力端の間、及び前記第2入力端と前記第2出力端の間に直列に接続されたコモンモードチョークコイルと、
前記第1出力端と前記第2出力端の間、もしくは前記第1入力端と前記第2入力端の間に接続された、第1フィルタ回路及び第2フィルタ回路を備え、
前記第1フィルタ回路は、前記第1出力端と前記第2出力端の間に直列に接続された第1コンデンサと第2コンデンサと、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサの接続点と前記フレームグランドとの間に接続されたクランパとで構成され、
前記第2フィルタ回路は、前記第1出力端と前記第2出力端の間に直列に接続され、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサよりも容量が小さい第3コンデンサと第4コンデンサとを備え、前記第3コンデンサと前記第4コンデンサの接続点と前記フレームグランドが接続されている。
以上の手段を用いることにより、本発明による空気調和機によれば、
請求項1に係わる発明は、従来の空気調和機のフィルタ部に備えられていたクランパに並列接続されたコンデンサを削除し、代わりに第1出力端と第2出力端の間に直列に接続され、第1コンデンサと第2コンデンサよりも容量が小さい第3コンデンサと第4コンデンサとを備えた第2フィルタ回路を独立して設けたため、従来の空気調和機のフィルタ部よりもコモンモードノイズを低減させることができる。
本発明による空気調和機の実施例を示すブロック図である。 本発明による空気調和機での雑音端子電圧測定結果を示すグラフである。 従来の空気調和機を示すブロック図である。 従来の空気調和機での雑音端子電圧測定結果を示すグラフである。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。なお、図1に示す空気調和機1には熱交換機や送風ファンモータ、電磁弁などを備えているが、これらは本願と直接的な関係がないため図示と説明を省略する。
図1に示す空気調和機1は、室内機20と同室内機20と通信接続された室外機10とで構成されている。
室外機10は、図示しない交流電源が接続される入力端3h(第1入力端)と入力端3i(第2入力端)、及び出力端3m(第1出力端)と出力端3n(第2出力端)を備えたフィルタ部3と、フィルタ部3の各出力端が入力側に接続された整流器4と、整流器4の出力側に接続された昇圧チョッパ回路5と、昇圧チョッパ回路5の出力側に接続されるインバータ6と、同インバータ6の出力に接続され、筐体がフレームグランドに接続された圧縮機7と、室内機20が出力する通信による指示に従って室外機10を制御すると共に昇圧チョッパ回路5とインバータ6とに駆動信号を出力する室外機制御部8を備えている。
フィルタ部3は、入力端3hと入力端3iの間に接続されたコンデンサ3aと、入力端3hと出力端3mの間に、また、入力端3iと出力端3nの間に直列に接続されたコモンモードチョークコイル3dと、出力端3mと出力端3nの間にそれぞれ接続されたコンデンサ3oとフィルタ回路3j(第1フィルタ回路)とフィルタ回路3k(第2フィルタ回路)とを備えている。
そして、フィルタ回路3jは出力端3mと出力端3nの間に直列に接続されたコンデンサ3b(第1コンデンサ)とコンデンサ3c(第2コンデンサ)と、コンデンサ3bとコンデンサ3cの接続点に一端が接続され、他端がフレームグランドに接続されたクランパ3eで構成されている。
また、フィルタ回路3kは出力端3mと出力端3nの間に直列に接続されたコンデンサ3f(第3コンデンサ)とコンデンサ3g(第4コンデンサ)とを備えている。また、コンデンサ3fとコンデンサ3gの接続点はフレームグランドに接続されている。
なお、入力端3hと出力端3mを結ぶラインを第1ライン、入力端3iと出力端3nを結ぶラインを第2ラインと呼称する。
コンデンサ3aとコンデンサ3oは、入力端3hと入力端3iにそれぞれ接続される交流電源のライン間に室外機10から流出するノーマルモードノイズを抑制するものである。また、コンデンサ3bとコンデンサ3cの接続点がクランパ3eを介してフレームグランドに接続されており、これらは第1ラインと第2ラインとに流れる比較的低い周波数のコモンモードノイズを抑制するフィルタ回路3jを構成している。一方、コンデンサ3fとコンデンサ3gは、コンデンサ3bとコンデンサ3cよりも小さい容量であり、フィルタ回路3jよりも高い周波数のノイズを抑制するフィルタ回路3kを構成している。なお、コンデンサ3bとコンデンサ3cは比較的低い周波数でインピーダンスが低い特性を備え、コンデンサ3fとコンデンサ3gはコンデンサ3bとコンデンサ3cよりも高い周波数でインピーダンスが低い特性を備えている。
このように本発明では、クランパ3eを備えたフィルタ回路3jにおいて、背景技術で説明した図3の比較的高い周波数のノイズを抑制するコンデンサ30aをクランパ3eに接続するのでなく、比較的低い5MHz(メガヘルツ)未満の周波数のノイズを抑制するフィルタ回路3jと、比較的高い5MHz以上の周波数のノイズを抑制するフィルタ回路3kを独立して設けていることが特徴である。
次に実際に測定したデータに基づいて図3に示す従来の回路と図1に示す本願の回路のノイズ抑制効果を比較する。
図4は図3に示す従来の回路の入力端で測定した雑音端子電圧の測定結果である。図4において横軸は周波数であり、0.15MHzから30MHzを、また、縦軸は1μV(マイクロボルト)を0デシベルとしたノイズレベルの単位:dBμV(デービーマイクロボルト)を示している。なお、測定条件は、コンデンサ3a及びコンデンサ3oの容量が3.3μF(マイクロファラッド)、コモンモードチョークコイル3dのインダクタンスが0.24mH(ミリヘンリー)、コンデンサ3bとコンデンサ3cの容量が4700PF(ピコファラッド)、クランパ3eのクランプ電圧が22V( ボルト) 、コンデンサ30aの容量が220PFである。
図4のグラフは図4(1)暖房運転時と図4(2)冷房運転時におけるそれぞれのノイズ電圧の準尖頭値を示しており、国内の空気調和機におけるVCCI規格のClassBの場合、準尖頭値の限度値は0.536MHz〜5MHz未満が56dBμV、5MHz〜30MHz未満が60dBμVである。
図4(1)暖房運転時には周波数が6MHz付近で最も規格の限度値に近い56.6dBμVとなっている。一方、図4(2)冷房運転時には周波数が6MHz付近で最も規格の限度値に近い56.9dBμVとなっている。
図2は図1に示す本願の回路の入力端で測定した雑音端子電圧の測定結果である。図2において横軸は周波数であり、0.15MHzから30MHzを、また、縦軸はノイズレベル(単位:dBμV)を示している。なお、測定条件は、コンデンサ3a及びコンデンサ3oの容量が3.3μF、コモンモードチョークコイル3dのインダクタンスが0.24mH、コンデンサ3bとコンデンサ3cの容量が4700PF、クランパ3eのクランプ電圧が22V、コンデンサ3fとコンデンサ3gの容量が220PFである。
図2のグラフは図2(1)暖房運転時と図2(2)冷房運転時におけるそれぞれのノイズ電圧の準尖頭値を示しており、国内の空気調和機におけるVCCI規格のClassBの場合、準尖頭値の限度値は0.536MHz〜5MHz未満が56dBμV、5MHz〜30MHz未満が60dBμVである。
図2(1)暖房運転時には周波数が6MHz付近で最も規格の限度値に近い55.0dBμVとなっている。一方、図2(2)冷房運転時には周波数が6MHz付近で最も規格の限度値に近い55.1dBμVとなっている。
図2と図4を暖房運転時と冷房運転時で、それぞれ6MHz付近の値を比較すると図2の場合、つまり図1の本発明の回路を用いた場合が図3の従来回路を用いる場合よりもノイズ電圧が抑制されている。暖房運転時では56.6dBμV(図4)−55.0dBμV(図2)=1.6dBμV、また、冷房運転時では56.9dBμV(図4)−55.1dBμV(図2)=1.8dBμVとなり、本発明による効果が確認された。
以上説明したように、従来の空気調和機のフィルタ部に備えられていたクランパに並列接続されたコンデンサを削除し、代わりに出力端3mと出力端3nの間に直列に接続され、コンデンサ3bとコンデンサ3cよりも容量が小さいコンデンサ3fとコンデンサ3gとを備えたフィルタ回路3kを独立して設けたため、本実施例の回路は、図3で説明した従来の空気調和機のフィルタ部よりも低い周波数から高い周波数の広い範囲でコモンモードノイズ電圧を抑制することができる。
一方、背景技術で説明した空気調和機のフィルタ部30において、コンデンサ3bとコンデンサ3cは比較的低い周波数のノイズを対象とし、コンデンサ30aは比較的高い周波数のノイズを対象としている。このため、それぞれのコンデンサは抑制するノイズの周波数に対応して容量を選定する必要がある。
実際にこれらのコンデンサを選定する場合、コンデンサ30aを一時的に取り外し、比較的低い周波数のノイズの抑制を行なうコンデンサ3bとコンデンサ3cの最適な容量を決定したとしても、コンデンサ30aを追加接続することで、コンデンサ30aとコンデンサ3b及びコンデンサ3cの合成容量が変化し、ノイズ抑制効果の特性が変化してしまう。同様にコンデンサ30aは比較的高い周波数のノイズを対象としているため、このコンデンサの容量もコンデンサ30aとコンデンサ3b及びコンデンサ3cの合成容量を考慮して最適値を決定する必要がある。
このように背景技術で説明した空気調和機のフィルタ部30は、比較的低い周波数のノイズの抑制効果と、比較的高い周波数のノイズ抑制効果が両立する各コンデンサの値をカットアンドトライで決定する必要があった。このため、それぞれのコンデンサを最適な容量にすることが困難であった。
本発明は抑制するノイズの周波数に対応してフィルタ回路3jとフィルタ回路3kとに分離して回路を構成したため、それぞれのフィルタ回路で低減すべきノイズの周波数に対応して最適なコンデンサの容量を容易に決定できる。
本実施例では漏洩電流を抑制するためにクランパを用いているが、これに限るものでなく、直列でかつ、相反する方向に接続された定電圧ダイオードであってもよい。
また、本実施例ではフィルタ回路3jとフィルタ回路3kとを出力端3mと出力端3nに並列に接続しているが、これに限るものでなく、代わりにフィルタ回路3jとフィルタ回路3kとを入力端3hと入力端3iに並列に接続しても本実施例と同じ効果を得ることができる。
1 空気調和機
3 フィルタ部
3a コンデンサ
3b コンデンサ(第1コンデンサ)
3c コンデンサ(第2コンデンサ)
3d コモンモードチョークコイル
3e クランパ
3f コンデンサ(第3コンデンサ)
3g コンデンサ(第4コンデンサ)
3h 入力端(第1入力端)
3i 入力端(第2入力端)
3j フィルタ回路(第1フィルタ回路)
3k フィルタ回路(第2フィルタ回路)
3m 出力端(第1出力端)
3n 出力端(第2出力端)
4 整流器
5 昇圧チョッパ回路
6 インバータ
7 圧縮機
8 室外機制御部
10 室外機
20 室内機

Claims (1)

  1. 交流電源が接続される第1入力端及び第2入力端と第1出力端及び第2出力端を備えたフィルタ部と、同フィルタ部の前記第1出力端と前記第2出力端に接続された整流器と、同整流器から出力される直流電源を用いて駆動されるインバータと、同インバータで駆動されて筐体がフレームグランドに接続された圧縮機とを備えた空気調和機であって、
    前記フィルタ部は、
    前記第1入力端と前記第1出力端の間、及び前記第2入力端と前記第2出力端の間に直列に接続されたコモンモードチョークコイルと、
    前記第1出力端と前記第2出力端の間、もしくは前記第1入力端と前記第2入力端の間に接続された、第1フィルタ回路及び第2フィルタ回路を備え、
    前記第1フィルタ回路は、前記第1出力端と前記第2出力端の間に直列に接続された第1コンデンサと第2コンデンサと、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサの接続点と前記フレームグランドとの間に接続されたクランパとで構成され、
    前記第2フィルタ回路は、前記第1出力端と前記第2出力端の間に直列に接続され、前記第1コンデンサと前記第2コンデンサよりも容量が小さい第3コンデンサと第4コンデンサとを備え、前記第3コンデンサと前記第4コンデンサの接続点と前記フレームグランドが接続されていることを特徴とする空気調和機。
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