JP2016102154A - 樹脂成形体および樹脂成形体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
前記光硬化性組成物が少なくとも、ウレタン(メタ)アクリレート(A)、イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)、光硬化開始剤(C)を含み、
前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)がウレタン骨格と、2〜6個の(メタ)アクリロイル基とを有し、
前記イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)が、イソシアヌル酸骨格と、2若しくは3個の(メタ)アクリロイル基とを有し、
前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)の組成比が、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対して20〜90質量%である光硬化性組成物を用いたことを特徴とする樹脂成形体である。
光硬化性組成物を支持体へ塗布する工程と、
前記塗膜を乾燥させる工程と、
乾燥させた塗膜を光硬化させる工程と、
硬化した塗膜を支持体から剥離する工程とを順次行うことを特徴とする樹脂成形体の製造方法である。
冷却管、攪拌装置および温度計を取り付けた反応容器中で、
イソホロンジイソシアネート 31.5質量部ジブチル錫ジラウレート 0.1質量部とを混合し、50℃にて
ε−カプロラクトン1mol変性2−ヒドロキシエチルアクリレート 68.4質量部を1時間かけて滴下した後、90℃で10時間攪拌した。この反応液中の残存イソシアネート量をFT−IRを使用して測定したところ、ウレタン化反応が定量的に行われ、最終的にはイソシアネートがなくなり、下記の化学式で表されるウレタンアクリレート(以下、ウレタン1)99.9質量部を得た。
光硬化性組成物を以下組成とし
ウレタン1(A) 40質量部M−315(東亞合成社製)(B) 10質量部イルガキュアー184(BASF社製)(C) 2.5質量部メチルエチルケトン(D) 30質量部を攪拌、混合して実施例1の光硬化性組成物1を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は80%である。
光硬化性組成物を以下組成とし
ウレタン1(A) 30質量部多官能アクリレートA−9300−1CL(新中村化学工業社製)(B) 10質量部イルガキュアー184(BASF社製)(C) 2質量部
ε−カプロラクトン変性トリス−(2−アクリロキシエチル)イソシアヌレート
メチルエチルケトン(D) 25質量部を攪拌、混合して実施例2の光硬化性組成物2を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は75%である。
光硬化性組成物を以下組成とし
ウレタン1(A) 45質量部M−315(東亞合成社製)(A) 5質量部UV−3520(日本合成化学工業社製)(B) 16.7質量部イルガキュアー184(BASF社製)(C) 3.5質量部
メチルエチルケトン(D) 45質量部を攪拌、混合して実施例3の光硬化性組成物3を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は92%である。
光硬化性組成物を以下組成とし
ウレタンアクリレートUV−3520(日本合成化学工業社製)(A) 25質量部M−315(東亞合成社製)(B) 25質量部イルガキュアー184(BASF社製)(C) 2.5質量部メチルエチルケトン(D) 30質量部を攪拌、混合して実施例4の光硬化性組成物4を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は50%である。
光硬化性組成物(A) 30質量部M−315(東亞合成社製)(B) 5質量部多官能アクリレートA−9300−1CL(新中村化学工業社製)(B) 15質量部
ε−カプロラクトン変性トリス−(2−アクリロキシエチル)イソシアヌレート
イルガキュアー184(BASF社製)(C) 2.5質量部メチルエチルケトン(D) 30質量部を攪拌、混合して実施例5の光硬化性組成物5を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は50%である。
ウレタン(メタ)アクリレート(A)を含まない光硬化性組成物を以下組成とし
M−315(東亞合成社製)(B) 60質量部
イルガキュアー184(BASF社製)(C) 3質量部メチルエチルケトン(D) 40質量部を攪拌、混合して比較例1の光硬化性組成物6を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は0%である。
光硬化性組成物を以下組成とし
ウレタン1(A) 5質量部M−315(東亞合成社製)(B) 45質量部イルガキュアー184(BASF社製)(C) 2.5質量部メチルエチルケトン(D) 30質量部を攪拌、混合して比較例2の光硬化性組成物7を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は10%である。
イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)を含まない光硬化性組成物として、以下組成、
ウレタン1(A) 25質量部ウレタンアクリレートUV−3520(日本合成化学工業社製)(A) 25質量部イルガキュアー184(BASF社製)(C) 2.5質量部メチルエチルケトン(D) 30質量部を攪拌、混合して比較例3の光硬化性組成物8を得た。尚、ウレタン(メタ)アクリレート(A)のウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対する組成比は100%である。
光硬化性組成物を以下組成とし
ウレタン1(A) 30質量部ライトエステルDQ−100(共栄社化学社製) 6質量部
ジペンタエリスリトールトリアクリレート(新中村化学工業社製) 15重量部ペンタエリスリトールテトラアクリレート(新中村化学工業社製) 15重量部イルガキュアー184(BASF)(C) 3重量部メチルエチルケトン(D) 40重量部を攪拌、混合して比較例4の光硬化性組成物9を得た。尚、ライトエステルDQ−100、ジペンタエリスリトールトリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレートは、それぞれウレタン結合部位も、イソシアヌル酸骨格も有さない(メタ)アクリレートである。
評価は、白化の有無、引張強度、引張伸度にて判断し、評価基準としては、白化の無いこと、引張強度が35N/mm2以上であること、引張伸度が15%以上であることとし、クリアーしたものを良好とした(表中、結果を○とした)。実施例1は、引張伸度が15%以下であったため、良好に準じる評価とした(表中、結果を△とした)。その結果を表1に示す。尚、白化の有無については、作製したフィルム表面に蛍光灯の光を当て、フィルム表面の光の拡散具合を目視で判断した。また、塗布面の荒れについては、塗布面そのものはまだ乾燥も硬化もしていないので、目視による判断しかないため、代わりに、フィルム化後にヘイズにより評価した。作製したフィルムを、写像性測定器(日本電色工業社製、NDH−2000)を使用して、JIS−K7105−1981に準拠して、ヘイズ値を測定することにより評価した。測定によりヘイズ値が1.0%を超えるものを、塗布面の荒れがあったと判断した。
2・・・光硬化性組成物
3・・・アプリケータ
4・・・乾燥ノズル
5・・・風
6a・・・乾燥塗膜
6b・・・光硬化塗膜
6c・・・樹脂形成体
7・・・UVランプ
Claims (7)
- 光硬化性組成物を用い、キャスティング法により成形された樹脂成形体であって、
前記光硬化性組成物が少なくとも、ウレタン(メタ)アクリレート(A)、イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)、光硬化開始剤(C)を含み、
前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)がウレタン骨格と、2〜6個の(メタ)アクリロイル基とを有し、
前記イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)が、イソシアヌル酸骨格と、2若しくは3個の(メタ)アクリロイル基とを有し、
前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)の組成比が、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対して20〜90質量%である光硬化性組成物を用いたことを特徴とする樹脂成形体。 - 引張強度が35N/mm2以上、引張伸度が15%以上であることを特徴とする請求項1に記載の樹脂成形体。
- 厚さが10μm以上100μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の樹脂成形体。
- 少なくとも、ウレタン(メタ)アクリレート(A)、イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)、光硬化開始剤(C)を含み、
かつ前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)がウレタン骨格と、2〜6個の(メタ)アクリロイル基とを有し、
かつ前記イソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)が、イソシアヌル酸骨格と、2若しくは3個の(メタ)アクリロイル基とを有し、
かつ前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)の組成比が、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)とイソシアヌル酸骨格を有する(メタ)アクリレート(B)との合計に対して20〜90質量%である光硬化性組成物を支持体へ塗布し、塗膜を形成する工程と、前記塗膜を乾燥させる工程と、
乾燥させた塗膜を光硬化させる工程と、
硬化した塗膜を支持体から剥離する工程とを順次行うことを特徴とする樹脂成形体の製造方法。 - 前記支持体が可撓性基材であることを特徴とする請求項4に記載の樹脂成形体の製造方法。
- 前記可撓性基材からなる支持体を、ロール・トゥー・ロールで搬送することを特徴とする請求項5に記載の樹脂成形体の製造方法。
- 前記支持体がロール状の金属体であることを特徴とする請求項4に記載の樹脂成形体の製造方法。
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