JP2016092743A - 伝送フレーム変換回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる伝送媒体間の伝搬遅延を短縮させることが可能な装置を提供する。
【解決手段】受信フレームF1をこのフレームと通信プロトコルが異なる送信フレームF2に変換する伝送フレーム変換回路1において、受信コントローラ11は受信フレームを一定のサイズ毎に受信し、このフレームをフレーム変換バッファ10のフレームエリア101に保持する。フレームエリア101には、受信フレームと通信プロトコルが異なるフレーム102が付加され、フレーム変換バッファのフレームエリア100に保持される。送信コントローラ12はフレーム変換バッファのフレームエリア100のデータを送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は光ループ伝送システム等の伝送システムに適用される伝送フレーム変換回路に関する。
光ループ伝送システムは、光モジュールを用いた伝送システムであり、光ファイバによってループ状に接続されている。光ループ伝送システムにおいて通信プロトコルが異なる伝送媒体(伝送フレーム)を接続する場合、伝送フレームを変換、例えば、HDLC(High-Level Data Link Control)フレームをEthernet(登録商標)フレームに変換させる必要がある。
異なるネットワークシステム間で伝送させるフレームのフレーム変換やプロトコル変換はソフトウェア処理で行われている(例えば、特許文献1〜3)。また、高速化するネットワークシステムに対応するためにハードウェア処理でプロトコル変換を行う場合もある(例えば、特許文献4〜6)。
さらに、Ethernetのジャンボフレームに対応または非対応の装置を同一ネットワークで接続するためにフラグメント処理を利用する場合もある(特許文献7)。
特開平9−321821号公報 特開平11−275170号公報 特開平7−235949号公報 特開平11−261622号公報 特開平1−290346号公報 特開平4−243347号公報 特開2012−120079号公報
光ループ伝送システムにおいてはループマスタがループの終端処理を行っている。あるノードが送信したデータはループを一巡若しくはループマスタにて終端される(破棄される)。各ノードは、あるノードが送信したデータを受信するのと同時に後段のノードへの送信データを伝搬する。このときの伝搬遅延は一般的に光モジュールの送受信時間のみで非常に短い時間(ナノ秒単位)である。
異なる伝送媒体を接続する場合、伝送フレームを変換させる必要がある。前述の事例では、プロトコルがHDLCプロトコルで通信処理されるため、伝送フレーム変換処理にあたりHDLCフレームをEthernetフレームによってカプセル化する処理を行う。
HDLCプロトコルを利用するネットワークの伝送速度は一般的に最大10Mbps程度である。これに対し、Ethernetプロトコルを利用するネットワークの伝送速度は100Mbps、1Gbpsと高速である。HDLCフレームからEthernetフレームにフレーム変換する場合、遅い伝送速度から速い伝送速度へ変換するため、アンダーランの問題を考慮しなければならない。アンダーランを起こさないために、遅い伝送速度のHDLCフレームを全て受信してから速い伝送速度のEthernetフレームに変換して出力する必要がある。
上記の通り、異なる伝送媒体間の伝送速度が大幅に異なる場合、伝送フレーム変換時間は遅い方の伝送速度に左右されるので、伝送フレーム変換部の伝播遅延がネットワーク全体の伝送性能を低下させてしまう問題がある。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたもので、異なる伝送媒体間の伝搬遅延を短縮させることを課題とする。
そこで、本発明は、受信フレームをこのフレームと通信プロトコルが異なる送信フレームに変換する伝送フレーム変換回路であって、前記受信フレームを一定のサイズ毎に受信し当該サイズのフレームを前記受信フレームと通信プロトコルが異なる送信フレームに付加してフレーム変換バッファに保持させる受信フレーム制御手段と、前記フレーム変換バッファからの送信フレームの送信要求に基づき当該バッファに保持された前記サイズのフレームが付加された送信フレームを送信させる送信フレーム制御手段を備える。
以上の本発明によれば異なる伝送媒体間の伝搬遅延を短縮できる。
本発明の実施形態における伝送フレーム変換回路の構成図。 同実施形態における光ループ伝送システムの一例を示した構成図。 (a)同実施形態におけるフレーム変換バッファの構成例,(b)は同実施形態におけるEthernetフレームの構成例。 同実施形態におけるノード、伝送フレーム変換回路の動作例を説明したタイムチャート。 従来の伝送システムにおけるノード,伝送フレーム変換回路の動作例を説明したタイムチャート。
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1に例示された伝送フレーム変換回路1はHDLCのフレームをEthernetのフレームに変換する回路である。一方、伝送フレーム変換回路2はEthernetのフレームをHDLCのフレームに変換する回路である。
伝送フレーム変換回路1,2は図2に例示された異なる種類の通信プロトコルを採用するノードを有する光ループ伝送システムにおいて具備される。本システムはHDLCプロトコルを前提とし、この通知プロトコルと異なる伝送媒体はEthernetとなっている。つまり、Ethernetで接続されるノードもHDLCプロトコルで通信処理されるものとする。
伝送フレーム変換回路1は、FPGA等のメモリとハードロジックデバイスが集積されたLSIにおいて、フレーム変換バッファ10、受信コントローラ11、送信コントローラ12、CPU13が実装されている。
受信コントローラ11はHDLCフレームF1をフレーム変換バッファ10のHDLCフレームエリア101に保持する。HDLCフレームエリア101は、Ethernetフレーム102が付加され、Ethernetフレームエリア100にてカプセル化されてフレーム変換バッファ10に保持される。
フレーム変換バッファ10のEthernetフレームエリア100はハードウェアロジック(レジスタ)で構成されている。つまり、フレーム変換バッファ10はデュアルポートメモリとハードウェアロジック(レジスタ)とで構成されている。
送信コントローラ12はフレーム変換バッファ10からの送信フレームの送信要求に基づくCPU13からの送信指令により当該バッファ10のEthernetフレームエリア100のデータを送信させる。
伝送フレーム変換回路2も、伝送フレーム変換回路1と同様にメモリとハードロジックデバイスが集積されたLSIにおいて、フレーム変換バッファ20,受信コントローラ21,送信コントローラ22,CPU23が実装されている。フレーム変換バッファ20もデュアルポートメモリとハードウェアロジック(レジスタ)とで構成されている。
フレーム変換バッファ20は受信コントローラ21からのEthernetフレームF2のデータの入力が可能である一方で送信コントローラ22からのHDLCフレームF1のデータの読み出しを可能とする。フレーム変換バッファ20はフレーム変換バッファ10と同様にディアルポートメモリで構成される。
受信コントローラ21は受信したEthernetフレームF2のデータをフレーム変換バッファ20に保持させる。このバッファ20のEthernetフレームエリア200にはEthernetフレーム202が付加されたHDLCフレームエリア201がカプセル化されている。
送信コントローラ22はCPU13からの送信指令によりフレーム変換バッファ20のEthernetフレームエリア200に含まれるHDLCフレームエリア201のデータを送信させる。
図4を参照しながら本実施形態の伝送システムの動作例について説明する。
伝送フレーム変換回路1の受信コントローラ11はノード#0,#2,#3を介して伝搬されたHDLCフレームF1を受理するとそのデータをフレーム変換バッファ10のHDLCフレームエリア101に保持させる。Ethernetフレームエリア100はEthernetフレーム102のMACフレームとIPフレームを付加して前記HDLCフレームF1のデータをHDLCフレームエリア101にてカプセル化する。
また、同変換回路1は、伝送媒体間(ノード#3,#6間)の伝搬遅延を短縮させるために、IPフレームのフラグメント機能(分割機能)を利用する。フレーム変換バッファ10、Ethernetフレームの詳細な構成を図3(a)(b)にそれぞれ例示した。
具体的にはCPU13からの受信処理の指令により受信コントローラ11は一定サイズ(図3の事例では128バイト)のHDLCフレームF1データを受信する毎にこのデータをEthernetフレーム102(MACフレーム,IPフレーム)によってカプセル化してフレーム変換バッファ10に保持させる。フレーム変換バッファ10はCPU13に対してEthernet送信要求を出力する(図1のS1)。CPU13は、フレーム変換バッファ10からのEthernet送信要求を受けると(S1)、送信コントローラ12に対し送信処理の制御信号を出力する(同図のS2)。送信コントローラ12はフレーム変換バッファ10のEthernetフレームエリア100のデータを送信する。
以上のように伝送フレーム変換回路1はHDLCフレームF1を一定サイズ毎に受信しながらこのHDLCフレームF1をカプセル化したEthernetフレームF2を送信する。この処理によって一定サイズを超えるフレームの伝送フレーム変換処理の高速化が可能となる。
特に、フレーム変換バッファ10においては一定サイズ毎に分割フレームエリアが確保されている。そして、図3(a)(b)に示したようにフレーム変換バッファ10は一定サイズのHDLCフレームF1データを受信する毎にEthernetフレームF2におけるIPフレームのフラグ並びにフラグメント・オフセットエリアを更新する。
これにより、ある一定のHDLCフレームF1データを受信すると、カウントアップするカウンタを設けることで、分割,一括のフレームの区別、オフセット値の更新を行うことができる。例えば、受信したHDLCデータがある一定のサイズ未満であった場合、IPフレームのフラグは一括(0)をセットする。一方、受信したHDLCデータがある一定のサイズ以上であった場合、IPフレームのフラグは分割(1)をセットする。そして、一定サイズのHDLCフレームF1データを受信する毎に更新するIPフレームエリアのフラグ、フラグメント・オフセットも追従させる。分割フレーム処理中にHDLCフレームF1の最終データを受信したときは、該当するIPフレームのフラグを0(分割の最終を示すフラグ)にする。
次いで、伝送フレーム変換回路2の受信コントローラ21はノード#6,#5,#4を介して伝搬されたEthernetフレームF2データを受理するとこのデータをフレーム変換バッファ20に受信する。送信コントローラ22は図1に示したようにEthernetフレームエリア200からEthernetフレーム202を取り除いたHDLCフレームエリア201のデータを送信データとして出力する。
以上のようにフレーム変換バッファ10,20をハードウェアで構築することでフレーム変換機能処理を高速化することができる。
すなわち、複数種類の通信プロトコル例えばHDLC及びEthernetを採用した従来の伝送システムにおいては、EthernetフレームF2によってHDLCフレームF1をカプセル化する処理と、前記カプセル化したフレームからHDLCフレームF1を取り出す処理が行われる。前記カプセル化する処理では、HDLCフレームF1を全て受信した後、このフレームにEthernetフレームF2を付加しているので、図5に示したタイムスケジュールのように、伝搬遅延が大きくなる。
これに対して、伝送フレーム変換回路1のフレーム変換バッファ10は、受信コントローラ11側からの書き込みと送信コントローラ12側からの読み出しとが可能であるので、送信コントローラ12からのアドレスをある一定のバウンダリとすることにより、CPU13による当該コントローラ12への送信処理が容易となる。
また、IPフレームのフラグメント機能(分割機能)を利用して、HDLCフレームF1を分割してEthernetフレームF2にフレーム変換して出力するようにしているので、図4,図5に示したタイムスケジュールの比較から明らかなように、伝搬遅延を短縮できる。特に、分割サイズを小さくするほど、伝搬遅延を短縮できる。
尚、本発明は以上説明した実施の態様に何ら限定することなく、当業者によって適宜変更して実施が可能であり、この変更された態様も発明の技術範囲に属する。例えば、HDLC、Ethernet以外の他の複数の通信プロトコルを採用したノードを有する伝送システムに対応させた伝送フレーム変換回路が挙げられ、この態様も本発明の技術範囲に属する。
1,2…伝送フレーム変換回路
10,20…フレーム変換バッファ
11,21…受信コントローラ(受信フレーム制御手段)
12,22…送信コントローラ(送信フレーム制御手段)
13,23…CPU
100,200…Ethernetフレームエリア
101,201…HDLCフレームエリア
F1…HDLCフレーム
F2,102,202…Ethernetフレーム
#0,#2〜#6…ノード

Claims (3)

  1. 受信フレームをこのフレームと通信プロトコルが異なる送信フレームに変換する伝送フレーム変換回路であって、
    前記受信フレームを一定のサイズ毎に受信し当該サイズのフレームを前記受信フレームと通信プロトコルが異なる送信フレームに付加してフレーム変換バッファに保持させる受信フレーム制御手段と、
    前記フレーム変換バッファからの送信フレームの送信要求に基づき当該バッファに保持された前記サイズのフレームが付加された送信フレームを送信させる送信フレーム制御手段と
    を備えたこと
    を特徴とする伝送フレーム変換回路。
  2. 前記送信フレームは付加されたフレームのフラグメント・オフセットを有すること
    を特徴とする請求項1に記載の伝送フレーム変換回路。
  3. 前記受信フレーム制御手段は、前記受信フレームが一定のサイズ以下である場合、当該受信フレームをこのフレームと通信プロトコルが異なる送信フレームに付加してフレーム変換バッファに保持させること
    を特徴とする請求項1または2に記載の伝送フレーム変換回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008114777A1 (ja) * 2007-03-20 2008-09-25 Mitsubishi Electric Corporation 鉄道車両用通信装置

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