JP2016087827A - コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法 - Google Patents

コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016087827A
JP2016087827A JP2014221690A JP2014221690A JP2016087827A JP 2016087827 A JP2016087827 A JP 2016087827A JP 2014221690 A JP2014221690 A JP 2014221690A JP 2014221690 A JP2014221690 A JP 2014221690A JP 2016087827 A JP2016087827 A JP 2016087827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
sheet
curing
concrete curing
adhesive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014221690A
Other languages
English (en)
Inventor
昌利 宇野
Masatoshi Uno
昌利 宇野
ウォック ファン
Quoc Phan
ウォック ファン
名倉 健二
Kenji Nagura
健二 名倉
正満 江渡
Masamitsu Eto
正満 江渡
田中 博一
Hirokazu Tanaka
博一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP2014221690A priority Critical patent/JP2016087827A/ja
Publication of JP2016087827A publication Critical patent/JP2016087827A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

【課題】簡単な養生方法により設置、撤去が容易になり、かつ保温性能および保湿性能を向上させることができる。
【解決手段】コンクリート表面2aに粘着部を介して貼り付けられるシート本体3と、シート本体3の表面3aにアクリル系粘着剤4Aが付着された粘着層4と、粘着層4に貼着される複数の空気袋5と、複数の空気袋5の表面側において、これら空気袋5を覆うように配置される養生シート6と、を備え、打設後のコンクリート2の表面2aに被覆するようにして配置されるコンクリート養生構造1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法に関する。
従来、コンクリート構造物において、長期耐久性を確保するためには、コンクリート養生が行われているのが一般的である。このようなコンクリート養生では、コンクリートの硬化熱に起因した熱応力によるひび割れの発生を低減するために、打設後のコンクリート表面を養生シートで覆って保温・保湿養生を実施している
ところで、トンネルの覆工コンクリートや側壁の場合には、コンクリート表面が高所となる部分が生じるため、養生用の特殊な足場を養生区間に設け、この足場を用いて養生シートの設置及び撤去などの作業を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−87481号公報
しかしながら、従来のコンクリート養生方法では、以下のような問題があった。
すなわち、特許文献1に示すようなトンネル覆工コンクリートで行われる養生方法では、養生シートを設置してから撤去するまでの間、養生用の足場をその養生区間に残置させておくため、他の作業や設備に干渉しないようコンパクトな形状となっている。これにより、狭い足場上で、養生シートをコンクリート表面に設置したり撤去する作業となることから、時間と手間がかかっていた。
そのため、より高い保温性能や保湿性能を確保することができ、かつ施工の効率化が図れるコンクリート養生方法が求められており、その点で改善の余地があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、簡単な養生方法により設置、撤去が容易になり、かつ保温性能および保湿性能を向上させることができるコンクリート養生構造およびコンクリート養生方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るコンクリート養生構造は、打設後のコンクリートの表面に被覆するようにして配置されるコンクリート養生構造であって、コンクリート表面に粘着部を介して貼り付けられるシート本体と、該シート本体の表面に付着された粘着層と、該粘着層に貼着される複数の空気袋と、を備えていることを特徴としている。
また、本発明に係るコンクリート養生方法は、打設後のコンクリートの表面に被覆するようにして養生するコンクリート養生方法であって、シート本体を打設後のコンクリート表面に粘着部を介して貼り付ける工程と、該シート本体の表面に粘着層を形成する工程と、前記粘着層に複数の空気袋を貼着する工程と、を有することを特徴としている。
本発明では、シート本体を打設後のコンクリートの表面に粘着部を介して貼り付け、さらにそのシート本体の表面側に複数の空気袋を設けることで、コンクリート養生構造を設置することができる。しかも、シート本体がコンクリート表面に沿って密着して被覆されるので、保湿性能も確保できる。そして、シート本体の表面側に空気袋が重なって設けられているので、保温効果を向上させることができる。
したがって、本発明では、コンクリート中の水分を急速に逃がすことが抑制され、コンクリートの初期乾燥が生じるのを抑えることができ、ひび割れ等が発生するのを防止することができる。
また、本発明では、シート本体の表面に形成される粘着層によって空気袋が貼り付けられる構成であり、例えば取扱い易い大きさで軽量化された空気袋を用いることができるので、設置、撤去に伴う施工が容易になる利点がある。
さらに、養生完了後に空気袋の空気を抜くことで減容化することが可能となり、取扱いが容易になることから、撤去作業の効率を向上させることができる。
しかも、シート本体が粘着部を介してコンクリート表面に貼り付けられているので、養生後は、シート本体を容易に剥がして撤去することができる。また、空気袋も粘着層を介してシート本体に貼着されているので、養生完了後には空気袋を容易に剥がして撤去することができる。
また、本発明に係るコンクリート養生構造は、前記シート本体は、プラスチックフィルムからなることが好ましい。
また、本発明に係るコンクリート養生構造は、前記粘着層は、アクリル系粘着剤であることが好ましい。
また、本発明に係るコンクリート養生構造は、複数の前記空気袋の表面側には、これら空気袋を覆うように養生シートが配置されていることが好ましい。
この場合、空気袋がさらに養生シートに覆われるので、保温効果をより高めることができる。
また、本発明に係るコンクリート養生構造は、前記空気袋は、隙間なく重ね合わせて配置されていることが好ましい。
この場合には、複数の空気袋同士の間に隙間がなく、互いに密接しているので、保温効果の高い空気層を形成することができる。
また、本発明に係るコンクリート養生構造は、前記空気袋内には、アルゴンが封入されていることが好ましい。
この場合には、空気よりも保温性の高いアルゴンが封入された空気袋となるので、保温効果を向上させることができる。
本発明のコンクリート養生構造およびコンクリート養生方法によれば、取扱い易い簡単な構造とすることで、設置や撤去を容易に行うことができ、施工時間の短縮を図ることができる。しかも、シート本体と空気袋との組み合わせにより保温性能および保湿性能を向上させることができる。
本発明の実施の形態によるコンクリート養生構造の構成を示す部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態によるコンクリート養生構造およびコンクリート養生方法について、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施の形態によるコンクリート養生構造1は、打設したコンクリート2の養生期間中にコンクリート表面2aに被覆するようにして配置される。
コンクリート養生構造1は、コンクリート表面2aに粘着部を介して貼り付けられるシート本体3と、シート本体3の表面3aにアクリル系粘着剤4Aが付着された粘着層4と、粘着層4に貼着される複数の空気袋5と、複数の空気袋5の表面側において、これら空気袋5を覆うように配置される養生シート6と、を備えている。
シート本体3は、例えばポリオレフィン系白色フィルム等のプラスチックフィルムからなるシート状の養生テープが用いられ、そのコンクリート2側の裏面には全面にわたってシート用粘着剤31(粘着部)が塗布、あるいは貼着により施され、付着された状態となっている。具体的にシート用粘着剤31の材料として、粘着層4と同様にアクリル系粘着剤が用いられる。シート本体3は、シート用粘着剤31を介してコンクリート表面2aに貼り付けられる。
粘着層4は、シート本体3の表面3aの部分的な範囲にアクリル系粘着剤4Aを吹き付けることにより塗布されている。この粘着層4は、シート本体3の表面3aに対して空気袋5を固着させるために設けられるので、少なくとも空気袋5の一部が付着するように部分的に塗布されていればよい。
なお、アクリル系粘着剤4Aとしては、ベースポリマーとしてアクリル系ポリマーを含んでいるものを用いる。具体的には、例えば特開2012−112214号公報に記載される材料を適用することができる。
空気袋5は、ポリエチレン製で袋状に形成されており、袋内には空気が封入され、粘着層4に接着されている。空気袋5は、隣り合うもの同士が隙間なく密接するように複数が配置され、これにより空気層を形成するもので、保温性能をもたせている。なお、空気袋5の内部には、空気に代えてより保温性の高いアルゴン(Ar)を封入するようにしても良い。
また、空気袋5は、現場で容易に空気を注入して作ることができる例えば厚さ80mm、幅300mmに形成され、複数が帯状に連なる構成とすることができる。そして、空気袋5の内部の空気量を調整することで、所望の保温温度に調整することができる。
養生シート6は、複数設けられる空気袋5の全体を覆うように敷設されている。
養生シート6としては、例えば一般的に用いられるブルーシート等のポリエチレンなどの合成樹脂シートが用いられている。
次に、上述したコンクリート養生構造およびコンクリート養生方法の作用について、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施の形態のコンクリート養生構造1は、シート本体3を打設後のコンクリート表面2aにシート用粘着剤31を介して貼り付け、シート本体3の表面3aにアクリル系粘着剤4Aを塗布して粘着層4を形成した後、その粘着層4に複数の空気袋5を互いに密接させた状態で貼着し、それら空気袋5を覆うように養生シート6を敷設することで設置することができる。
このように、本実施の形態では、プラスチックフィルムからなるシート本体3がコンクリート表面2aに沿って密着して被覆されるので、保湿性能も確保できる。そして、シート本体3の表面3a側に空気袋5が重なって設けられているので、保温効果を向上させることができる。例えば、本実施の形態によるコンクリート養生構造1による養生シート6を用いた熱伝達率は、4.8W/m・℃であり、養生シート6を省略したときの熱伝達率は、5.9W/m・℃である。
したがって、コンクリート2中の水分を急速に逃がすことが抑制され、コンクリート2の初期乾燥が生じるのを抑えることができ、ひび割れ等が発生するのを防止することができる。
また、本実施の形態では、シート本体3の表面3aに形成される粘着層4によって空気袋5が貼り付けられる構成であり、例えば取扱い易い大きさで軽量化された空気袋5を用いることができるので、設置、撤去に伴う施工が容易になる利点がある。
さらに、養生完了後に空気袋5の空気を抜くことで減容化することが可能となり、取扱いが容易になることから、撤去作業の効率を向上させることができる。
しかも、シート本体3がシート用粘着剤31を介してコンクリート表面2aに貼り付けられているので、養生後は、シート本体3を容易に剥がして撤去することができる。また、空気袋5もアクリル系粘着剤4Aからなる粘着層4を介してシート本体3に貼着されているので、養生完了後には空気袋5を容易に剥がして撤去することができる。
また、本実施の形態では、複数の空気袋5の表面側に、これら空気袋5を覆うように養生シート6が配置されるので、保温効果をより高めることができる。
さらに、複数の空気袋5同士の間に隙間がなく、互いに密接した状態で配置されているので、保温効果の高い空気層を形成することができる。
上述のように本実施の形態によるコンクリート養生構造およびコンクリート養生方法では、取扱い易い簡単な構造とすることで、設置や撤去を容易に行うことができ、施工時間の短縮を図ることができる。しかも、プラスチックフィルムからなるシート本体3と空気袋5との組み合わせにより保温性能および保湿性能を向上させることができる。
以上、本発明によるコンクリート養生構造およびコンクリート養生方法の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では、養生シート6を複数配置された空気袋5の表面側を覆うように設けているが、この養生シート6を省略することも可能である。そして、養生シート6として、ブルーシートであることに限定されず、他の部材を使用してもよい。
また、本実施の形態では、空気袋5が隙間なく配置された構成としているが、必ずしもこれに限定されず、空気袋5同士の間に隙間が形成された状態、或いは互いに間隔をあけた状態で空気袋5を配置するようにしても良い。
また、本実施の形態では、粘着層4がシート本体3の部分的な範囲に塗布されているが、これに限らずシート本体3の全面にわたって塗布されていてもよい。要は、空気袋5が固着される範囲に塗布されていればよいのである。
また、本実施の形態では、シート本体としてプラスチックフィルムからなる部材のものを採用しているが、これに限らず、他の材質のシート本体を採用することも可能である。
さらに、本実施の形態では、アクリル系粘着剤4Aを吹き付けにより塗布した粘着層としているが、これに限定されることはない。
さらにまた、シート本体3、養生シート6は、1つ(1枚)の部材であることに制限されず、コンクリート2の表面2aの大きさ、形状に合わせて複数を組み合わせて使用するようにしてもかまわない。
また、空気袋5の形状、大きさ、数量などの構成についても、限定されることはなく、適宜設定することができる。
また、本実施の形態では、打設後のコンクリート2の表面2aに対して、シート本体3、粘着層4、空気袋5を順次、施工することにより設ける養生方法としているが、このような施工手順であることに限定されることはない。例えば、シート用粘着剤31を備えたシート本体3の表面3aに粘着層4を介して複数の空気袋5を貼着してなる一体構造(コンクリート養生構造1)に予め作製しておくことも可能である。この場合、取扱いし易い適宜な大きさに分割されたコンクリート養生構造1を準備しておくことで、この製作されたコンクリート養生構造1を養生箇所に搬入して、コンクリート表面2aに対して容易に設置することができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 コンクリート養生構造
2 コンクリート
2a コンクリート表面
3 シート本体
3a 表面
4 粘着層
4A アクリル系粘着剤
5 空気袋
6 養生シート
31 シート用粘着剤(粘着部)

Claims (7)

  1. 打設後のコンクリートの表面に被覆するようにして配置されるコンクリート養生構造であって、
    コンクリート表面に粘着部を介して貼り付けられるシート本体と、
    該シート本体の表面に付着された粘着層と、
    該粘着層に貼着される複数の空気袋と、
    を備えていることを特徴とするコンクリート養生構造。
  2. 前記シート本体は、プラスチックフィルムからなることを特徴とする請求項1に記載のコンクリート養生構造。
  3. 前記粘着層は、アクリル系粘着剤であることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリート養生構造。
  4. 複数の前記空気袋の表面側には、これら空気袋を覆うように養生シートが配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンクリート養生構造。
  5. 前記空気袋は、隙間なく重ね合わせて配置されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンクリート養生構造。
  6. 前記空気袋内には、アルゴンが封入されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のコンクリート養生構造。
  7. 打設後のコンクリートの表面に被覆するようにして養生するコンクリート養生方法であって、
    シート本体を打設後のコンクリート表面に粘着部を介して貼り付ける工程と、
    該シート本体の表面に粘着層を形成する工程と、
    前記粘着層に複数の空気袋を貼着する工程と、
    を有することを特徴とするコンクリート養生方法。
JP2014221690A 2014-10-30 2014-10-30 コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法 Pending JP2016087827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014221690A JP2016087827A (ja) 2014-10-30 2014-10-30 コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014221690A JP2016087827A (ja) 2014-10-30 2014-10-30 コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016087827A true JP2016087827A (ja) 2016-05-23

Family

ID=56016876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014221690A Pending JP2016087827A (ja) 2014-10-30 2014-10-30 コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016087827A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116214693A (zh) * 2023-04-14 2023-06-06 菏泽城建工程发展集团有限公司 一种装配式桥梁用多通道式混凝土构件养护袋

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56159472A (en) * 1980-05-15 1981-12-08 Nippon Keikouzou Kk Curing house for concrete
JPH0665558U (ja) * 1993-02-24 1994-09-16 川上産業株式会社 コンクリート用養生シート
JP2001317204A (ja) * 2000-05-10 2001-11-16 Oriental Construction Co Ltd コンクリートの断熱養生シート
JP3117333U (ja) * 2005-10-03 2006-01-05 順子 加納 おむつ交換カート
JP2008095781A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Chugoku Electric Power Co Inc:The 軸被覆具
JP2010170863A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Toshiba Corp 燃料電池
JP2011052413A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Jdc Corp コンクリートの養生用シート及び養生方法
JP2012052334A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Kawakami Sangyo Co Ltd コンクリート用養生シート
JP2012066595A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Three M Innovative Properties Co コンクリート養生用粘着テープ及び養生方法
JP2012112214A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Shimizu Corp 空気層形成シートおよびコンクリート養生方法
JP2013506817A (ja) * 2009-10-05 2013-02-28 ハンター ダグラス インク 太陽エネルギー収集器、及び蓄熱装置
JP2014037693A (ja) * 2012-08-13 2014-02-27 3M Innovative Properties Co コンクリート用養生シート及び当該シートの分別回収方法

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56159472A (en) * 1980-05-15 1981-12-08 Nippon Keikouzou Kk Curing house for concrete
JPH0665558U (ja) * 1993-02-24 1994-09-16 川上産業株式会社 コンクリート用養生シート
JP2001317204A (ja) * 2000-05-10 2001-11-16 Oriental Construction Co Ltd コンクリートの断熱養生シート
JP3117333U (ja) * 2005-10-03 2006-01-05 順子 加納 おむつ交換カート
JP2008095781A (ja) * 2006-10-10 2008-04-24 Chugoku Electric Power Co Inc:The 軸被覆具
JP2010170863A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Toshiba Corp 燃料電池
JP2011052413A (ja) * 2009-08-31 2011-03-17 Jdc Corp コンクリートの養生用シート及び養生方法
JP2013506817A (ja) * 2009-10-05 2013-02-28 ハンター ダグラス インク 太陽エネルギー収集器、及び蓄熱装置
JP2012052334A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Kawakami Sangyo Co Ltd コンクリート用養生シート
JP2012112214A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Shimizu Corp 空気層形成シートおよびコンクリート養生方法
JP2012066595A (ja) * 2012-01-10 2012-04-05 Three M Innovative Properties Co コンクリート養生用粘着テープ及び養生方法
JP2014037693A (ja) * 2012-08-13 2014-02-27 3M Innovative Properties Co コンクリート用養生シート及び当該シートの分別回収方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116214693A (zh) * 2023-04-14 2023-06-06 菏泽城建工程发展集团有限公司 一种装配式桥梁用多通道式混凝土构件养护袋
CN116214693B (zh) * 2023-04-14 2023-10-31 菏泽城建工程发展集团有限公司 一种装配式桥梁用多通道式混凝土构件养护袋

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012506729A5 (ja)
US8381474B2 (en) Drywall repair kit
JP2014237055A5 (ja)
DE60232716D1 (de) Klebe- und trennschichten mit pyramidalen strukturen
JP5649939B2 (ja) トンネル覆工コンクリートの養生方法および養生装置
PT2468227E (pt) Nova fita cinesiológica
JP2015518270A5 (ja)
SG10202001851TA (en) Pressure-sensitive adhesive layer and pressure-sensitive adhesive sheet
JP2014066046A (ja) コンクリート構造物養生用フィルム
ATE365630T1 (de) Schützende beschichtung und verfahren zu deren herstellung
JP2018071283A (ja) コンクリート養生シート
MY171804A (en) Method for producing pressure-sensitive adhesive tape package
ITMI20040378A1 (it) Procedimento per applicare un substrato a forma di striscia specialmente unamassa adesiva su un materiale di supporto
JP2016087827A (ja) コンクリート養生構造およびコンクリート養生方法
US20150197950A1 (en) Systems and methods for patching and repairing wall board
WO2019095464A1 (zh) 柔性电路板及显示屏
JP2007227559A (ja) カバーレイ及びフレキシブルプリント配線板の製造方法
JP2017106168A (ja) コンクリート構造物の製造方法
KR20130065922A (ko) 커버글라스와 액정 패널의 합착을 위한 점착액 도포공정
JP2011052413A (ja) コンクリートの養生用シート及び養生方法
US3088588A (en) Ceramic tile
JP7288817B2 (ja) コンクリート養生シート
JP6496440B1 (ja) トンネル内壁面のタイル貼り付け工法
EP4065275A4 (en) RARE EARTH ELEMENT CONTAINING A ZEOLITHIC MATERIAL HAVING THE AEI FRAME TYPE AND COATED MONOLITH SUBSTRATE
JP6406611B2 (ja) コンクリートの養生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180418

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180828