JP2016086993A - 通気性靴 - Google Patents

通気性靴 Download PDF

Info

Publication number
JP2016086993A
JP2016086993A JP2014223062A JP2014223062A JP2016086993A JP 2016086993 A JP2016086993 A JP 2016086993A JP 2014223062 A JP2014223062 A JP 2014223062A JP 2014223062 A JP2014223062 A JP 2014223062A JP 2016086993 A JP2016086993 A JP 2016086993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
fabric
head
metatarsal
breathable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014223062A
Other languages
English (en)
Inventor
賢介 池田
Kensuke Ikeda
賢介 池田
飯沼 宏文
Hirofumi Iinuma
宏文 飯沼
聡郎 谷川
Satoo Tanigawa
聡郎 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP2014223062A priority Critical patent/JP2016086993A/ja
Publication of JP2016086993A publication Critical patent/JP2016086993A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、通気性の低い素材を甲被に用いたとしても、蒸れ感を軽減できる通気性靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表甲材と裏布材から形成される甲被を有する通気性靴であって、前記表甲材は、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分に通気部材を備え、前記裏布材は、袋状に形成されており、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分において、足裏面から側面に渡って立体構造を有する布帛から構成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通気性靴に関し、甲被に通気性の低い素材を用いた靴であっても、快適な靴内環境を提供することができるものである。
甲被として、天然皮革や人工皮革など通気性の低い素材を用いた場合には、靴内に湿気が溜まり易く、蒸れ感を感じる使用者は多い。近年では、靴の機能性向上のため、製甲工程において、甲被の内側に補強布を接着剤で貼り合わせることや、甲被の表面に合成樹脂等を塗工するなどの表面処理が施されているが、このような革本来の通気性をも損なう処理によって、ますます蒸れやすい靴となっている。
そこで、靴内の湿気を排出する方法として、様々な手段が開発されており、例えば、甲被や靴底に多数の通気孔を設ける方法などが知られている。
また、通気性の低い素材であっても、通気性に優れる素材を裏布とて積層させて甲被を形成すれば、蒸れ感を軽減できることが知られている(特許文献1)。
しかしながら、主に蒸れを感じるのは、足裏であるため、甲被の通気性を向上させるだけでは、蒸れ感を軽減するには不十分であった。
そこで、特許文献2には、内部に通気経路を有する立体構造の通気性部材を甲被に用いて、かつ甲被の一部を、足裏面まで延出させることを特徴とした通気性靴が記載されている。
この構造であれば、足裏面まで延出させた部分から甲被までの通気経路が形成されているので、足裏面の湿気を外部へ排出することができ、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。
しかしながら、特許文献2の方法では、甲被として通気性の低い素材を用いる靴には、適用できないものであった。
特開平6−296507号公報 特開2009−39518号公報
本発明は、通気性の低い素材を甲被に用いたとしても、蒸れ感を軽減できる通気性靴を提供することを目的とする。
本発明は、表甲材と裏布材から形成される甲被を有する通気性靴であって、
当該表甲材は、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分に通気部材を備え、
当該裏布材は、袋状に形成されており、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分において、足裏面から側面に渡って立体構造を有する布帛から構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、裏布材が、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分において、足裏面から側面に渡って立体構造を有する布帛で構成されているため、足裏面に溜まった湿気は、側面に移動し、表甲材に設けられた通気部材から靴外部へ排出されることで、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。
また、本発明の裏布材が、側部材と中底部材からなり、当該側部材は立体構造を有する布帛から構成され、かつ当該側部材の少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分が足裏面まで延出した状態で中底部材と縫合され袋状に形成されることが好ましい。
足裏面に溜まった湿気は、中底部材から側部材に移動し、表甲材に設けられた通気部材から靴外部へ排出され、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。
また、他の態様として、裏布材が、側部材と中底部材からなり、当該中底部材は立体構造を有する布帛から構成され、かつ当該中底部材の少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分が側面まで延出した状態で側部材と縫合され袋状に形成されていてもよい。
同様に、足裏面に溜まった湿気が側面に移動し、表甲材に設けられた通気部材から靴外部へ排出されることで、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。
また、表甲材において、表面に微細な通気孔が設けられた天然皮革、又は合成皮革から形成されてもよく、或いは踏まず部分から爪先間に通気穴を設けてもよく、そうすれば、より一層、効率的に蒸れ感を軽減できる。
本発明の通気性靴は、天然皮革や合成皮革など通気性の低い素材を表甲材に用いた場合であっても、裏布材が、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分において、足裏面から側面に渡って立体構造を有する布帛で構成されているため、足裏面に溜まった湿気が、当該布帛の通気経路を通って側面に移動し、表甲材に設けられた通気部材から靴外部へ排出されることで、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。
本発明の通気性靴であって、内側から見た側面図である。 本発明の通気性靴の裏布材を示す説明図である。 本発明の通気性靴の裏布材であって、他の例を示す説明図である。 従来の裏布材を示す説明図である。 湿度測定結果を示すグラフである。
以下に、図面に基づいて本発明の実施態様を説明するが、これらに限定されるものではない。
図1に示すように、本発明の実施態様として、通気性靴1は、甲被2、靴底3から構成され、甲被2は、表甲材4及び裏布材6から形成されている。
本発明では、表甲材4の少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分に通気部材を備えるものであり、図1には、表甲材4の前側部分4Aに、通気部材として、微細な通気孔5が多数設けられた天然皮革、又は合成皮革が用いられている通気性靴1を示している。
表甲材4としては、靴で用いられている素材であればよく、特に限定されるものではないが、通気性の低い素材、例えば、天然皮革や合成皮革などを用いる場合には、本発明の効果が一段と発揮される。
また、通気部材としては、通気性があれば特に限定されるものではないが、表甲材4として天然皮革や合成皮革などを用いる場合には、デザイン性を考慮すると、表面に微細な通気孔5が設けられた天然皮革、又は合成皮革が好ましく使用できる。
その場合、通気孔5は、表甲材4の少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分に設けられていればよく、靴内部の湿気を排出しやすくするためには、表甲全体に設けられていてもよい。
通気孔4の大きさは、空気の移動が可能な程度であればよく、直径0.5〜3.0mmとするのが好ましい。
また、天然皮革、又は合成皮革に通気孔を設ける方法としては、例えば、パンチング加工、エンボス加工など周知の方法で設ければよい。なお、表甲材4には、別途補強布を設けても良いが、その場合には、通気孔5は補強布まで貫通している必要がある。
さらに、表甲材4には、必要に応じて、直径3.0〜10mmの通気穴10を設けることもできる。その場合は、図示しないが、石や砂、ほこりなどが靴内に入るのを防ぐため、通気穴をメッシュ状のシートで被覆することもできる。通気穴10は、靴内部の湿気が溜まり易い、踏まず部分から爪先の間に設けることが好ましい。
本発明の甲被2は、図2及び図3に示すような、袋状の裏布材6に表甲材4を被覆して形成されており、裏布材6は、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分において、足裏面から側面に渡って立体構造を有する布帛で構成されている。
ここで、本発明の立体構造を有する布帛とは、上布と下布の間を連結糸で結合させたものや、或いは無膜処理された3次元構造のウレタンフォームや綿などを上下布で挟んだ、サンドイッチ構造の布帛を示し、上下布は通気性に優れるものである。例えば、サンドイッチメッシュやダブルラッセルなど、メッシュ状の布帛が好ましい。このようなサンドイッチ構造であれば、上下方向の通気だけでなく、横方向の通気も可能となる。
また、立体構造を有する布帛の厚みは、足裏面に溜まった湿気を排出しやすくなるため、0.5〜5.0mmが好ましい。また、立体構造を有する布帛を2枚以上積層させて用いることもできる。
本発明の裏布材について、具体的に説明する。
図4に示すように、従来の裏布材600は、中底部材800周縁で側部材700と縫合されている。このような裏布材600であると、立体構造を有する布帛を用いて構成されたとしても、足裏面から側面への空気の移動が縫合部mによって阻害されてしまうため、靴内部の湿気を排出するのが困難であった。
本発明は、そのような縫合部が取り除かれた裏布材である。
まず、図2に示す裏布材6は、側部材7と中底部材8から構成され、側部材7は、立体構造を有する布帛からなり、側部材7の一部であって、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分が足裏面まで延出した状態で中底部材8と縫合され袋状に形成されている。そして、図2で塗りつぶされた部分は、立体構造の布帛で構成されているため、横方向の通気が可能な部分を示している。
このように、側部材7の側面7bから足裏面まで延出した部分7aがひとつの部材から構成されているため、足裏面から側面に渡って空気の移動が可能となる。
靴内部に溜まった湿気は、足裏面7aから側面7bへと移動し、さらに表甲材の通気部材から外部へ排出されることになり、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。
裏布材6の場合、中底部材8は、通常の靴において使用される素材であればよいが、側部材7と同様に、立体構造を有する布帛であれば、足裏面全体に空気の移動が可能となり、蒸れ感が軽減され、好ましい。
また、当該布帛を2枚以上積層させてもよい。2枚以上積層させれば、靴底との接着面から接着剤や靴底材料が1枚目の表面まで染み出したとしても、2枚目以降で通気を確保することができる。
また、別の態様として、図3に示す裏布材60は、側部材70と中底部材80から構成され、中底部材80は、立体構造を有する布帛からなり、中底部材80の一部であって、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分が側面まで延出した状態で側部材70と縫合され袋状に形成されている。そして、図3で塗りつぶされた部分は、立体構造の布帛で構成されているため、横方向の通気が可能な部分を示している。
このように、中底部材80の足裏面80aから側面まで延出した部分8bがひとつの部材から構成されているため、足裏面から側面に渡って空気の移動が可能となる。
靴内部に溜まった湿気は、足裏面80aから側面80bへと移動し、さらに表甲材の通気部材から外部へ排出されることになり、靴内部の蒸れ感を軽減することができる。しかも、足裏面80aの全面で空気の移動が可能であるため、より効果的である。
本発明の通気性靴は、インソールを挿入して使用することもできる。その場合、足裏面から側面への通気を阻害せず、足裏の湿気を排出するようなものがよい。
例えば、ウレタンフォームやEVAフォームなど樹脂発泡体であって、多数の貫通孔を設けたもの、表面に凹凸を形成し、空気を通りやすくしたもの、或いはその両方を備えたインソールが挙げられる。
以下に、本発明の通気性靴の効果について、歩行時の湿度変化の測定結果に基づき、確認を行った。
〔実施例〕
パンチング加工した天然皮革を表甲材とし、当該表甲材と、図2に示すように、側材が足裏面まで延出されて中底部材と袋状に縫製して形成された裏布材とを一体にして甲被とし、靴底を取り付けたものを作成し、通気性靴を得た。なお、側材と中底部材には、サンドイッチメッシュ(厚さ2.0mm)を使用した。
〔比較例〕
表甲材が天然皮革、裏布材がメッシュ生地とウレタンフォームの積層体(厚さ2.0mm)であって、図4に示すように袋状に縫製して形成された、一般的な革靴を比較例とした。
実施例及び比較例において、歩行中の靴内の湿度変化を測定した。測定箇所は、爪先部の靴内側とし、温湿度センサー((有)シスコム、製品名「MSHTDL−16」)を設置した。室内条件を温度25℃、湿度60%RHとし、トレッドミル(アルインコ株式会社製、AFW3109)を使用し、速さ4km/hで30分歩行した。歩行中、風速2.5m/sの風を靴に向けあてた。なお、この風速は、東京都における平均風速の月平均値(2008年〜2013年6月付近、気象庁発行)と同レベルである。測定結果を図5に示す。
図5に示すように、本発明の通気性靴は、一般の革靴(比較例)と比較して、靴内の湿度上昇は低調に推移した。また、30分間の歩行後の湿度は、実施例では76%RH,比較例では86%RHとなり,約10%もの湿度差が生じた。
すわなち、本発明の通気性靴は、一般の革靴よりも、靴内の湿気を排出しやすい構造であり、蒸れ感を低減することのできるものである。
本発明は、天然皮革や合成皮革など通気性の低い素材を表甲材に用いた場合であっても、蒸れ感を低減できので、ビジネスシューズ、カジュアルシューズなどに好適である。
1 通気性靴
2 甲被
3 靴底
4 表甲材
4A 前甲
4B 後甲
5 通気孔
6,60,600 裏布材
7,70,700 側部材
7a 足裏面
7b 側面
8,80,800 中底部材
80a 足裏面
80b 側面
m 縫合部

Claims (5)

  1. 表甲材と裏布材から形成される甲被を有する通気性靴であって、
    前記表甲材は、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分に通気部材を備え、
    前記裏布材は、袋状に形成されており、少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分において、足裏面から側面に渡って立体構造を有する布帛から構成されていることを特徴とする通気性靴。
  2. 前記裏布材は、側部材と中底部材からなり、当該側部材が立体構造を有する布帛から構成され、かつ当該側部材の少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分が足裏面まで延出した状態で中底部材と縫合して袋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の通気性靴。
  3. 前記裏布材は、側部材と中底部材からなり、当該中底部材が立体構造を有する布帛から構成され、かつ当該中底部材の少なくとも第1中足骨骨頭及び/又は第5中足骨骨頭に相当する部分が側面まで延出した状態で側部材と縫合して袋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の通気性靴。
  4. 前記前甲材が、表面に微細な通気孔が設けられた天然皮革、又は合成皮革から形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通気性靴。
  5. 前記表甲材の踏まず部分から爪先までの間に、通気穴を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の通気性靴。

JP2014223062A 2014-10-31 2014-10-31 通気性靴 Pending JP2016086993A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014223062A JP2016086993A (ja) 2014-10-31 2014-10-31 通気性靴

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014223062A JP2016086993A (ja) 2014-10-31 2014-10-31 通気性靴

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016086993A true JP2016086993A (ja) 2016-05-23

Family

ID=56016101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014223062A Pending JP2016086993A (ja) 2014-10-31 2014-10-31 通気性靴

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016086993A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019080913A (ja) * 2017-09-20 2019-05-30 アディダス アーゲー 適応ヒール要素を含む靴

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50156239U (ja) * 1974-06-13 1975-12-24
JPS55160602U (ja) * 1979-05-07 1980-11-18
JPS5849907U (ja) * 1981-10-02 1983-04-04 西峠 正義
JPS58195505U (ja) * 1982-06-21 1983-12-26 岸谷産業株式会社 通気性靴
JPS59160401A (ja) * 1983-03-04 1984-09-11 ジヤパンゴアテツクス株式会社
JPH09215501A (ja) * 1996-02-13 1997-08-19 Mizuno Corp 外反拇趾のランナーに好適な靴
JP2000157306A (ja) * 1998-11-27 2000-06-13 Mizuno Corp シューズ内装体
JP2004208760A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Otis Elevator Co 通気孔付安全靴
JP2009039518A (ja) * 2007-07-13 2009-02-26 Achilles Corp 通気性靴
JP2014117610A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Wl Gore & Associates Gmbh 履物用モノフィラメントライニング

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50156239U (ja) * 1974-06-13 1975-12-24
JPS55160602U (ja) * 1979-05-07 1980-11-18
JPS5849907U (ja) * 1981-10-02 1983-04-04 西峠 正義
JPS58195505U (ja) * 1982-06-21 1983-12-26 岸谷産業株式会社 通気性靴
JPS59160401A (ja) * 1983-03-04 1984-09-11 ジヤパンゴアテツクス株式会社
JPH09215501A (ja) * 1996-02-13 1997-08-19 Mizuno Corp 外反拇趾のランナーに好適な靴
JP2000157306A (ja) * 1998-11-27 2000-06-13 Mizuno Corp シューズ内装体
JP2004208760A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Otis Elevator Co 通気孔付安全靴
JP2009039518A (ja) * 2007-07-13 2009-02-26 Achilles Corp 通気性靴
JP2014117610A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Wl Gore & Associates Gmbh 履物用モノフィラメントライニング

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019080913A (ja) * 2017-09-20 2019-05-30 アディダス アーゲー 適応ヒール要素を含む靴
JP7043379B2 (ja) 2017-09-20 2022-03-29 アディダス アーゲー 適応ヒール要素を含む靴
US11350700B2 (en) 2017-09-20 2022-06-07 Adidas Ag Shoe with adaptive heel element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5684913B2 (ja) 履物の上側組立体及びこれを持つ履物
US9687040B2 (en) Footwear with air permeable layer and air permeable portion in a lower peripheral area of the upper arrangement
US7757408B2 (en) Shoe having improved Opanka stitching
AU2011209318B2 (en) Upper structure for footwear and footwear comprising the same
US20130036631A1 (en) Sole Unit For Footwear and Footwear Provided Therewith
US20130232825A1 (en) Stretchable Insole
TWM455386U (zh) 鞋體改良結構
JP2014525323A (ja) 直接取付型防水性履物
US9468260B2 (en) Footwear with external heel counter
JP2016086993A (ja) 通気性靴
JP6442526B2 (ja) 蒸れ防止機能付き中敷及びそれを備えた靴及びスリッパ
JP2009125538A (ja)
JP5255933B2 (ja) 通気性靴
CN211379842U (zh) 一种透气防尘鞋
JP3191265U (ja) 履物
CN203314231U (zh) 超轻镂空休闲运动鞋
JP2010082432A (ja) 靴および靴の製造方法
US20090211112A1 (en) Insole for shoes
JP2009039518A5 (ja)
CN201813936U (zh) 鞋具的构造
JP6742687B2 (ja) 通気性靴
ITMI20130295U1 (it) Calzatura comprendente uno strato permeabile all'aria e una porzione permeabile all'aria su di una porzione periferica inferiore del gruppo tomaia
JP2015036068A (ja) 通気透湿防水靴の甲被と、それを備える通気透湿防水靴
JP6581344B2 (ja) 通気性靴
JPS62240075A (ja) 通気防水靴及び素材並びに製法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180720

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180726

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180921

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190509