JP2016083275A - 針組立体 - Google Patents

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Hiroaki Nakajima
弘明 中島
保臣 田中
Yasuomi Tanaka
保臣 田中
政裕 梅田
Masahiro Umeda
政裕 梅田
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Abstract

【課題】片手で簡便に且つ安全に針を内部に収納することは困難だった。
【解決手段】針組立体は、指による把持を可能にするべく少なくとも一部が外部に露出したバレルと、軸方向に滑動可能に前記バレルに嵌入し、前記軸方向に延びた空洞を有するジャケットであって、前記軸方向に前方に前記カテーテルを着脱可能に支持する構造と、前記軸方向に後方に延長されて押すことにより前記カテーテルを前記軸方向に前方に移動せしめるプランジャと、を有するジャケットと、前記空洞内を前記軸方向に滑動可能に前記ジャケットに嵌合し、前記バレルと共に動くべく前記バレルに結合したキャリアと、前記カテーテルを案内するための針であって、前記キャリアに固定的に支持され、前記軸方向に前方に延びて前記ジャケットから突出した針と、を備え、前記ジャケットは、前記バレルに対して前記軸方向に前方に移動すると前記針の全体を遮蔽するべく寸法づけられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、血管ないし体腔にカテーテルを導入するための針組立体に関する。
輸液や透析を行う目的で患者の体にカテーテルが導入されることがあるが、カテーテルの導入のために針組立体がしばしば利用される。その使用後において、針組立体の針には患者の血液ないし体液が付着しており、これは稀にHIVや肝炎等のウイルスに汚染されている。医療従事者が誤って汚染された針に触れることを防止するべく、使用後に速やかに針を内部に収納できるよう構成された種々の針組立体が提案されている。特許文献1,2は、関連する技術を開示している。
特開2004−24622号 特開2007−296022号
特許文献1に開示された技術によれば、使用後にカバーを引っ張ることにより、テレスコピックパイプが伸長して安全に針を内部に収納することができる。ところが引っ張る動作には両手を使用しなければならないので、その間、患者のケアや他の器具の操作に手が回らなくなってしまう。特許文献2に開示された技術によれば、ボタン操作によって作動するバネ仕掛けにより、針が内部に収納される。ボタン操作は片手ででき、他方の片手を患者のケアや他の器具の操作に回すことができるが、バネ仕掛けの反動によって針組立体を取り落す等のリスクが生じる。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであって、片手で簡便に且つ安全に針を内部に収納することができる針組立体を提供することを目的としている。
本発明の一局面によれば、血管ないし体腔にカテーテルを導入するための針組立体は、指による把持を可能にするべく少なくとも一部が外部に露出したバレルと、軸方向に滑動可能に前記バレルに嵌入し、前記軸方向に延びた空洞を有するジャケットであって、前記軸方向に前方に前記カテーテルを着脱可能に支持する構造と、前記軸方向に後方に延長されて押すことにより前記カテーテルを前記軸方向に前方に移動せしめるプランジャと、を有するジャケットと、前記空洞内を前記軸方向に滑動可能に前記ジャケットに嵌合し、前記バレルと共に動くべく前記バレルに結合したキャリアと、前記カテーテルを案内するための針であって、前記キャリアに固定的に支持され、前記軸方向に前方に延びて前記ジャケットから突出した針と、を備え、前記ジャケットは、前記バレルに対して前記軸方向に前方に移動すると前記針の全体を遮蔽するべく寸法づけられている。
プランジャを押す動作のみでカテーテルを前進させ、さらに針を内部に収納することができる。プランジャを押す動作は片手で簡便にでき、またかかる動作は医療従事者にとっては日常的に慣れた注射器の操作と同じであるから、極めて安全である。
図1は、本発明の一実施形態によるカテーテルおよび針組立体の斜視図である。 図2は、カテーテルおよび針組立体を部分的に分解した断面平面図である。 図3は、針組立体を使用する過程を説明する前記針組立体の断面立面図であって、(a)は穿刺前および穿刺中の状態を、(b)はカテーテルを送り込んだ状態を、(c)はカテーテルを針組立体から分離した状態を、(d)は針を内部に収納した状態を、それぞれ表す。
添付の図面を参照して以下に本発明の幾つかの例示的な実施形態を説明する。
主に図1,2を参照するに、本発明の一実施形態による針組立体1は、血管ないし体腔にカテーテル13を導入する目的に利用しうる。針組立体1は、概して、バレル3と、バレル3に陥入したジャケット5と、ジャケット5から後方に延長されて外部に露出したプランジャ7と、ジャケット5内の空洞に嵌合したキャリア9と、キャリア9に支持されて前方に露出した針11と、よりなる。通常、カテーテル13は針11を覆うように嵌合し、さらにこれらを覆う樹脂製のキャップが取り付けられた状態で提供されるが、キャップは図示されていない。
これらの構成要素は、概して、図2に代表的に示されるように軸Xに沿い、軸Xに同軸に互いに結合ないし嵌合する。本明細書および特許請求の範囲を通じ、「軸方向に」は、「軸Xに沿った方向に」の意味である。
図1,2に戻って参照するに、バレル3は、医療従事者がその指によって把持できるよう、外部に露出している。あるいはその一部のみが外部に露出していてもよい。バレル3は筒状であって、その内部は軸方向に延びる空洞であり、前端および後端において開口している。
またバレル3は、例えばその後端から径方向に突出したフランジ3aを備える。フランジ3aは医療従事者の操作の便宜のための構造であって、例えば人差し指と中指をこれにかけてプランジャ7を親指で前方に押す目的で利用される。
ジャケット5は、バレル3の空洞に陥入しており、また軸方向に滑動可能なように適宜の隙間嵌めとなっている。滑動の便宜のために、適宜の潤滑剤を利用してもよい。
ジャケット5も概して筒状であって、軸方向に延びた空洞5hを有する。かかる空洞5hは後方に開口するが、前端は針11が通る小孔を除き閉じていてもよい。またジャケット5の前端は、カテーテル13を着脱可能に支持するための構造5fを有する。構造5fは、嵌め合いのための短い単純な円柱形でもよいし、あるいは係止のための爪のような構造を含んでもよい。
プランジャ7は、ジャケット5と結合して後方に延び、バレル3の後端から外部に引き出されている。この結合は、例えば締り嵌めでもよく、あるいは適宜の接着剤や超音波接着等の接着手段を利用してもよい。ジャケット5は、プランジャ7との組み合わせにより、バレル3に対して軸方向に前方に移動すると針11の全体を遮蔽するべく寸法づけられている。
キャリア9は、ジャケット5の空洞5h内に収容され、また軸方向に滑動可能になっている。またキャリア9は、バレル3と結合し、以ってバレル3と共に動く。かかる結合のため、キャリア9またはバレル3は、例えば径方向に延びる一以上のスポーク15を有することができ、これを介して相互に固定される。プランジャ7はスポーク15の通過を許容するべく、軸方向に延びた一以上のスリット17を備えることができる。
好ましくはプランジャ7とバレル3とは、相互の移動を制限する構造を有する。例えばスリット17の後端がスポーク15に当接することにより、プランジャ7がそれ以上に前方に移動しないようにすることができる。当接することに代えて、互いに係合しあうことにより移動を制限してもよく、またスリット17とスポーク15との組み合わせに代えて、他の係合しあう構造であってもよい。かかる構造を、明細書および添付の請求項を通じて、安全機構と称する。好ましくは、針11がジャケット5内に没するやいなやプランジャ7の移動が制限されるよう、安全機構を配置する。
キャリア9には針11が固定的に結合しており、ジャケット5の小孔を通じてジャケット5から前方に突出している。針11には中空の注射針を適用することができ、その後端はキャリア9のキャビティ19に連通している。キャビティ19は、後により詳しく述べるが、針11を通ってフラッシュバックする血液または体液Bを一時的に保持する。キャビティ19の後端は後方に向けて開口していてもよく、あるいは通気性のフィルタにより閉塞されていてもよい。
外部からキャビティ19内を視認できるよう、少なくともバレル3、ジャケット5、プランジャ7およびキャリア9は、透明または半透明な樹脂より製造することができる。針11を通ってフラッシュバックする血液または体液Bは、かかる樹脂を通して外部から視認することができる。あるいは、プランジャ7とキャリア9との何れかまたは両方を不透明な(例えば白色の)樹脂よりなるものでもよく、その場合にはプランジャ7とキャリア9との何れかまたは両方に視認のための窓を設けてもよい。
ジャケット5の滑動を案内するべく、バレル3とジャケット5との間にガスケット21が介在していてもよい。ガスケット21には、例えばシリコンゴムを適用することができるが、他の適宜の弾性材であってもよい。
またガスケット21とは別体に、あるいは一体に、ジャケット5の前端を覆う閉塞部23が設けられていてもよい。針11は閉塞部23を貫通しており、針11がジャケット5内に収容されたときには閉塞部23は弾性的に貫通孔が閉塞し、以ってジャケット5の前端を閉塞する。
図3を参照して針組立体1の使用手順を説明する。
図3(a)を参照するに、使用前の状態においてプランジャ7は後方に最大限引き出されており、また針11はその先端をカテーテル13の前端より前方に突出させている。医療従事者は、かかる状態でキャップを外し、バレル3を指により把持し、患者を穿刺する。
針11の先端が目的の血管あるいは体腔を捉えると、針11を通って血液または体液Bがキャビティ19内にフラッシュバックする。すなわちフラッシュバックした血液または体液Bをキャビティ19内に視認することにより、針11の先端が正しい位置に誘導されたことを確認することができる。
医療従事者は、例えば人差し指と中指をフランジ3aにかけ、親指をプランジャ7の後端にかけ、これを僅かに押すことにより、図3(b)に示すごとくカテーテル13を前進せしめる。カテーテル13は十分に柔軟な素材よりなるので、血管あるいは体腔を傷つけることがなく、十分な深さをもってカテーテル13が血管あるいは体腔に留置される。
プランジャ7の位置を維持したまま、人差し指と中指によりフランジ3aを引くことにより、図3(c)に示すごとく針組立体1をカテーテル13から分離する。次いで親指でプランジャ7を前方へ押すことにより、針11をジャケット5内に収容する。あるいは、図3(d)に示すごとく針11がジャケット5内に収容された後に、針組立体1をカテーテル13から分離してもよい。いずれにせよ、安全機構が作動することにより、目視によらなくても針11がジャケット5内に没したことを確認することができる。ジャケット5は、プランジャ7との組み合わせにより、針11の全体を遮蔽する。
閉塞部23は弾性的にジャケット5の前端を閉塞する。それゆえ血液または体液Bが漏れ出すことはない。
以って医療従事者、患者、あるいは第三者が誤って針11や血液または体液Bに触れることが防止され、針11を安全に廃棄することができる。
以上より明らかな通り、カテーテルを前進させる動作も針を遮蔽する動作も、プランジャを操作することのみによって遂行することができ、しかもこれは片手のみで行うことができる。他方の片手は患者のケアや他の器具の操作に振り向けることができる。
またかかる操作は、注射器を取り扱うのと極めて類似している。医療従事者は、注射器の取り扱いに日常的に慣れているはずであるから、かかる操作は医療従事者にとっては特段に簡便であり、かつ安全性の向上にも寄与する。
好適な実施形態により本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上記開示内容に基づき、当該技術分野の通常の技術を有する者が、実施形態の修正ないし変形により本発明を実施することが可能である。
簡便に且つ安全に針を内部に収納することができる針組立体が提供される。
1 針組立体
3 バレル
3a フランジ
5 ジャケット
5f 前端構造
5h 空洞
7 プランジャ
9 キャリア
11 針
13 カテーテル
15 スポーク
17 スリット
19 キャビティ
21 ガスケット
23 閉塞部
B 血液または体液
X 軸

Claims (5)

  1. 血管ないし体腔にカテーテルを導入するための針組立体であって、
    指による把持を可能にするべく少なくとも一部が外部に露出したバレルと、
    軸方向に滑動可能に前記バレルに嵌入し、前記軸方向に延びた空洞を有するジャケットであって、前記軸方向に前方に前記カテーテルを着脱可能に支持する構造と、前記軸方向に後方に延長されて押すことにより前記カテーテルを前記軸方向に前方に移動せしめるプランジャと、を有するジャケットと、
    前記空洞内を前記軸方向に滑動可能に前記ジャケットに嵌合し、前記バレルと共に動くべく前記バレルに結合したキャリアと、
    前記カテーテルを案内するための針であって、前記キャリアに固定的に支持され、前記軸方向に前方に延びて前記ジャケットから突出した針と、を備え、
    前記ジャケットは、前記バレルに対して前記軸方向に前方に移動すると前記針の全体を遮蔽するべく寸法づけられている、針組立体。
  2. 請求項1の針組立体であって、前記バレルまたは前記キャリアは互いの結合のための一以上のスポークを備え、前記プランジャは前記スポークを通すべく、前記軸方向に延びた一以上のスリットを備える針組立体。
  3. 請求項1または2の針組立体であって、前記キャリアは前記針を経由してフラッシュバックする血液または体液を一時的に保持するキャビティを備える針組立体。
  4. 請求項1ないし3の何れか1項の針組立体であって、弾性材よりなり前記ジャケットの前端を閉塞する閉塞部をさらに備え、前記針は前記閉塞部を貫通して前記ジャケットから突出する針組立体。
  5. 請求項4の針組立体であって、前記バレルと前記ジャケットとの間に介在するガスケットをさらに備え、前記閉塞部は前記ガスケットと一体である針組立体。
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